JP3268212B2 - 鋳物砂用バインダ−供給装置 - Google Patents
鋳物砂用バインダ−供給装置Info
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- JP3268212B2 JP3268212B2 JP25778196A JP25778196A JP3268212B2 JP 3268212 B2 JP3268212 B2 JP 3268212B2 JP 25778196 A JP25778196 A JP 25778196A JP 25778196 A JP25778196 A JP 25778196A JP 3268212 B2 JP3268212 B2 JP 3268212B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混練前の鋳物砂に
2種類以上のバインダ−を供給する鋳物砂バインダ−供
給装置に関する。
2種類以上のバインダ−を供給する鋳物砂バインダ−供
給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来鋳物砂は回収砂及び追加された新砂
に対しバインダ−として石炭粉とベントナイトの2種類
の材料が供給され、これらに水を添加すると共に混練し
て得られるのが一般的である。一方バインダ−としての
石炭粉とベントナイトは、それぞれ貯蔵ホッパから切り
出しスクリュコンベヤにより切り出されて所定量(重量
計測)に達した時点で切り出しを中止して混練機に供給
されるようになっている。
に対しバインダ−として石炭粉とベントナイトの2種類
の材料が供給され、これらに水を添加すると共に混練し
て得られるのが一般的である。一方バインダ−としての
石炭粉とベントナイトは、それぞれ貯蔵ホッパから切り
出しスクリュコンベヤにより切り出されて所定量(重量
計測)に達した時点で切り出しを中止して混練機に供給
されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように切り出し
スクリュ−コンベヤによりバインダ−を切出した場合切
り出し停止直後に、ある範囲の量のバインダ−がこぼれ
落ちるため、このこぼれ落ちる量を落差補正量として切
り出し停止のタイミングを早くして調整している。しか
しこのような落差補正量は切り出しスクリュ−の回転の
0.5ピッチ分位の容量のばらつきを生じ、供給量の精
度を悪くする問題があった。一方近年は造型鋳型の各種
性状(寸法,硬度,等)向上のためにバインダ−の供給
量を精度よくする要望が高まっている。本発明は上記の
問題に鑑みて成されたもので複数の鋳物砂用バインダ−
を精度よく混練機へ供給することができる鋳物砂用バイ
ンダ−の供給装置を提供することを目的とする。
スクリュ−コンベヤによりバインダ−を切出した場合切
り出し停止直後に、ある範囲の量のバインダ−がこぼれ
落ちるため、このこぼれ落ちる量を落差補正量として切
り出し停止のタイミングを早くして調整している。しか
しこのような落差補正量は切り出しスクリュ−の回転の
0.5ピッチ分位の容量のばらつきを生じ、供給量の精
度を悪くする問題があった。一方近年は造型鋳型の各種
性状(寸法,硬度,等)向上のためにバインダ−の供給
量を精度よくする要望が高まっている。本発明は上記の
問題に鑑みて成されたもので複数の鋳物砂用バインダ−
を精度よく混練機へ供給することができる鋳物砂用バイ
ンダ−の供給装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における鋳物砂用バインダ−供給装置は、計
量ホッパをロ−ドセルを介して重量計測可能にして吊設
支持し、該計量ホッパの上方に複数のホッパシュ−トを
並設配置すると共に該複数のホッパシュ−トと、前記計
量ホッパとを伸縮筒を介して連通し、前記複数のホッパ
シュ−トの内部にバイブレ−タにより作動される小切出
シュ−トを、切り出すバインダの安息角よりもゆるい傾
斜角度をもって配設し、前記ホッパシュ−トの上部にお
ける小切出シュ−トの上端部に対応する位置にバインダ
の貯蔵ホッパに通じる大切出スクリュコンベヤの切出し
口を位置させ、前記ロ−ドセルと、大切出スクリュコン
ベヤ及びバイブレ−タと、を計量ホッパの計測結果に基
づいて該大切出スクリュ−コンベヤの停止及びバイブレ
−タの停止を制御する制御機を介して電気的に接続した
ことを特徴とするものである。
めに本発明における鋳物砂用バインダ−供給装置は、計
量ホッパをロ−ドセルを介して重量計測可能にして吊設
支持し、該計量ホッパの上方に複数のホッパシュ−トを
並設配置すると共に該複数のホッパシュ−トと、前記計
量ホッパとを伸縮筒を介して連通し、前記複数のホッパ
シュ−トの内部にバイブレ−タにより作動される小切出
シュ−トを、切り出すバインダの安息角よりもゆるい傾
斜角度をもって配設し、前記ホッパシュ−トの上部にお
ける小切出シュ−トの上端部に対応する位置にバインダ
の貯蔵ホッパに通じる大切出スクリュコンベヤの切出し
口を位置させ、前記ロ−ドセルと、大切出スクリュコン
ベヤ及びバイブレ−タと、を計量ホッパの計測結果に基
づいて該大切出スクリュ−コンベヤの停止及びバイブレ
−タの停止を制御する制御機を介して電気的に接続した
ことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。架台1にはその下端部にダン
パ2を取付けた計量ホッパ3がロ−ドセル4を介して重
量計測可能にして吊設支持されており、該計量ホッパ3
の上方には複数(実施例では2個)のホッパシュ−ト
5,5Aが並列に配置され、各ホッパシュ−ト5,5A
の下端と、前記計量ホッパ2の上端とは伸縮筒6(ジャ
バラ筒)を介して連通連結されている。各ホッパシュ−
ト5,5Aの上端側部にはバインダ−の貯蔵ホッパ7,
7Aの下端に設けられた大切出スクリュ−コンベヤ8,
8Aの切出口9,9Aが連通連結されている。尚貯蔵ホ
ッパ7,7Aは図示されないフレ−ムに固定されてい
て、この貯蔵ホッパ7,7Aの大切出しスクリュ−8,
8の切出口9,9Aにホッパシュ−ト5,5Aが吊設さ
れた状態になっている。
基づいて詳しく説明する。架台1にはその下端部にダン
パ2を取付けた計量ホッパ3がロ−ドセル4を介して重
量計測可能にして吊設支持されており、該計量ホッパ3
の上方には複数(実施例では2個)のホッパシュ−ト
5,5Aが並列に配置され、各ホッパシュ−ト5,5A
の下端と、前記計量ホッパ2の上端とは伸縮筒6(ジャ
バラ筒)を介して連通連結されている。各ホッパシュ−
ト5,5Aの上端側部にはバインダ−の貯蔵ホッパ7,
7Aの下端に設けられた大切出スクリュ−コンベヤ8,
8Aの切出口9,9Aが連通連結されている。尚貯蔵ホ
ッパ7,7Aは図示されないフレ−ムに固定されてい
て、この貯蔵ホッパ7,7Aの大切出しスクリュ−8,
8の切出口9,9Aにホッパシュ−ト5,5Aが吊設さ
れた状態になっている。
【0006】前記ホッパシュ−ト5,5A内の上部位置
には、前記切出口9,9Aに対応する位置にバインダ−
溜10,10Aを構成すると共に下面中央部にバイブレ
−タ11,11Aを取付けた小切出シュ−ト12,12
Aが、取扱うバインダの安息角(バイブレ−タ11,1
1Aの作動によりバインダが切り出されバイブレ−タ1
1,11Aの停止により切り出しが停止する角度)より
もゆるい傾斜角度をもって防振ゴム13,13Aを介し
て支持されている。また前記ロ−ドセル4は制御器14
を介して前記バイブレ−タ11,11A及び前記大切出
スクリュ−コンベヤ8,8Aの図示されない駆動機に電
気的に接続されていて、前記ロ−ドセル4が所定重量
(必要切出し量よりも若干少ない量)を計測すると大切
出スクリュ−コンベヤ8,8Aの駆動を停止し、さらに
必要切出し量に達した時点でバイブレ−タ11,11A
の駆動停止させるように各機器を制御器14が制御する
ようになっている。尚図中15,15Aは、バインダの
落下を案内するガイド板である。
には、前記切出口9,9Aに対応する位置にバインダ−
溜10,10Aを構成すると共に下面中央部にバイブレ
−タ11,11Aを取付けた小切出シュ−ト12,12
Aが、取扱うバインダの安息角(バイブレ−タ11,1
1Aの作動によりバインダが切り出されバイブレ−タ1
1,11Aの停止により切り出しが停止する角度)より
もゆるい傾斜角度をもって防振ゴム13,13Aを介し
て支持されている。また前記ロ−ドセル4は制御器14
を介して前記バイブレ−タ11,11A及び前記大切出
スクリュ−コンベヤ8,8Aの図示されない駆動機に電
気的に接続されていて、前記ロ−ドセル4が所定重量
(必要切出し量よりも若干少ない量)を計測すると大切
出スクリュ−コンベヤ8,8Aの駆動を停止し、さらに
必要切出し量に達した時点でバイブレ−タ11,11A
の駆動停止させるように各機器を制御器14が制御する
ようになっている。尚図中15,15Aは、バインダの
落下を案内するガイド板である。
【0007】次に上記のように構成されたものの作動に
ついて説明する。図1では貯蔵ホッパ7にはベントナイ
トがまた貯蔵ホッパ7Aには石炭粉が貯蔵されている。
このような状態でバインダ計量開始の信号を受けて大切
出スクリュ−コンベヤ8が駆動されると共にバイブレ−
タ11が駆動される。これにより貯蔵ホッパ内のベント
ナイトが大切出スクリュ−コンベヤ8により切り出され
てガイド板15を介して小切出シュ−ト12のバインダ
溜10に落下供給されると共にバイブレ−タ11の振動
により小切出シュ−ト12からは少量づつの切り出しが
なされて計量ホッパ3に供給されるようになる。一方大
切スクリュ−コンベヤ8から切り出されたベントナイト
の多くはバインダ溜10からオ−バ−フロ−するように
なりホッパシュ−ト5を介して計量ホッパ3に供給され
てゆく。
ついて説明する。図1では貯蔵ホッパ7にはベントナイ
トがまた貯蔵ホッパ7Aには石炭粉が貯蔵されている。
このような状態でバインダ計量開始の信号を受けて大切
出スクリュ−コンベヤ8が駆動されると共にバイブレ−
タ11が駆動される。これにより貯蔵ホッパ内のベント
ナイトが大切出スクリュ−コンベヤ8により切り出され
てガイド板15を介して小切出シュ−ト12のバインダ
溜10に落下供給されると共にバイブレ−タ11の振動
により小切出シュ−ト12からは少量づつの切り出しが
なされて計量ホッパ3に供給されるようになる。一方大
切スクリュ−コンベヤ8から切り出されたベントナイト
の多くはバインダ溜10からオ−バ−フロ−するように
なりホッパシュ−ト5を介して計量ホッパ3に供給され
てゆく。
【0008】このようにしてベントナイトが計量ホッパ
3に供給されてゆき、計量ホッパ3の重量がロ−ドセル
4により所定量(必要重量より若干少ない重量)に達し
たことを感知されると制御器14から信号が出されて大
切出スクリュ−コンベヤ8の駆動が停止される。これに
より若干量のベントナイトが大切出スクリュ−コンベヤ
8からこぼれ落ちバインダ溜10からオ−バ−フロ−し
て落下した後は小切出シュ−ト12からのみベントナイ
トが少量づつ落下されてゆくようになる。このような状
態が短い時間続けられて計量ホッパ3の重量がロ−ドセ
ル4により必要重量に達したことを感知されると制御器
14から信号が出されてバイブレ−タ11の駆動が停止
される。これにより小切出シュ−ト12がベントナイト
の安息角よりもゆるい傾斜角度にされていることから、
ベントナイトの落下が停止され必要重量のベントナイト
が計量ホッパ3に供給されることになる。
3に供給されてゆき、計量ホッパ3の重量がロ−ドセル
4により所定量(必要重量より若干少ない重量)に達し
たことを感知されると制御器14から信号が出されて大
切出スクリュ−コンベヤ8の駆動が停止される。これに
より若干量のベントナイトが大切出スクリュ−コンベヤ
8からこぼれ落ちバインダ溜10からオ−バ−フロ−し
て落下した後は小切出シュ−ト12からのみベントナイ
トが少量づつ落下されてゆくようになる。このような状
態が短い時間続けられて計量ホッパ3の重量がロ−ドセ
ル4により必要重量に達したことを感知されると制御器
14から信号が出されてバイブレ−タ11の駆動が停止
される。これにより小切出シュ−ト12がベントナイト
の安息角よりもゆるい傾斜角度にされていることから、
ベントナイトの落下が停止され必要重量のベントナイト
が計量ホッパ3に供給されることになる。
【0009】次に大切出スクリュ−コンベヤ8A及びバ
イブバイブレ−タ11Aが駆動されて前記と同様にして
計量ホッパ3内のベントナイトの上部に石炭粉が供給さ
れてゆき所定量に達すると大切出スクリュ−コンベヤ8
Aの駆動が停止され、さらに必要重量に達した時点でバ
イブレ−タ11Aの駆動が停止されて前記と同様に必要
量の石炭粉が計量ホッパ3に追加供給される。このよう
にしてベントナイト及び石炭粉の必要量が計量ホッパ3
内に供給されるとダンパ−2が開かれて図示されない混
練機へ必要量のベントナイト及び石炭粉が投下される。
イブバイブレ−タ11Aが駆動されて前記と同様にして
計量ホッパ3内のベントナイトの上部に石炭粉が供給さ
れてゆき所定量に達すると大切出スクリュ−コンベヤ8
Aの駆動が停止され、さらに必要重量に達した時点でバ
イブレ−タ11Aの駆動が停止されて前記と同様に必要
量の石炭粉が計量ホッパ3に追加供給される。このよう
にしてベントナイト及び石炭粉の必要量が計量ホッパ3
内に供給されるとダンパ−2が開かれて図示されない混
練機へ必要量のベントナイト及び石炭粉が投下される。
【0010】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
鋳物砂用バインダ−を大切出スクリュ−コンベヤにより
大まかに切出し、所定量に達した時点から小切出シュ−
トにより細かな切出しを行なう構成にしたから、複数の
鋳物砂用バインダ−を精度よく混練機に供給することが
できる効果がある。
鋳物砂用バインダ−を大切出スクリュ−コンベヤにより
大まかに切出し、所定量に達した時点から小切出シュ−
トにより細かな切出しを行なう構成にしたから、複数の
鋳物砂用バインダ−を精度よく混練機に供給することが
できる効果がある。
【図1】本発明の実施の形態を示す一部切り欠き正面図
である。
である。
【図2】図1におけるA−A矢視図である。
3 計量ホッパ 4 ロ−ドセル 5 5A ホッパシュ−ト 6 伸縮筒 7 7A 貯蔵ホッパ 8 8A 大切出スクリュ−コンベヤ 9 9A 切出口 10 10A バインダ溜 11 11A バイブレ−タ 12 12A 小切出シュ−ト 14 制御器
Claims (1)
- 【請求項1】 計量ホッパ3をロ−ドセル4を介して重
量計測可能にして吊設支持し、該計量ホッパ3の上方に
複数のホッパシュ−ト5,5Aを並設配置すると共に該
複数のホッパシュ−ト5,5Aと前記計量ホッパ3とを
伸縮筒6を介して連通し、前記複数のホッパシュ−ト
5,5Aの内部に、バイブレ−タ11,11Aにより作
動される小切出シュ−ト12,12Aを、切出すバイン
ダの安息角よりもゆるい傾斜角度をもって配設し、前記
ホッパシュ−ト5,5Aの上部における小切出シュ−ト
12,12Aの上端部に対応する位置にバインダの貯蔵
ホッパ7,7Aに通じる大切出スクリュコンベヤ8,8
Aの切出し口9,9Aを位置させ、前記ロ−ドセル4
と、大切出スクリュコンベヤ8,8A及びバイブレ−タ
11,11Aとを計量ホッパ3の計測結果に基づいて該
大切出スクリュコンベヤ8,8Aの停止及びバイブレ−
タ11,11Aの停止を制御する制御器14を介して電
気的に接続したことを特徴とする鋳物砂用バインダ−供
給装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25778196A JP3268212B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 鋳物砂用バインダ−供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25778196A JP3268212B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 鋳物砂用バインダ−供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1080745A JPH1080745A (ja) | 1998-03-31 |
JP3268212B2 true JP3268212B2 (ja) | 2002-03-25 |
Family
ID=17311019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25778196A Expired - Fee Related JP3268212B2 (ja) | 1996-09-06 | 1996-09-06 | 鋳物砂用バインダ−供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3268212B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018100804A1 (ja) | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 新東工業株式会社 | 鋳物砂用のバインダ供給装置及びバインダ供給方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2790448T3 (es) * | 2017-02-07 | 2020-10-27 | Loramendi S Coop | Aparato de mezclado de componentes sólidos, y método asociado |
WO2018168164A1 (ja) * | 2017-03-17 | 2018-09-20 | 新東工業株式会社 | 鋳物砂用のバインダ供給装置及びバインダ供給方法 |
CN117300055A (zh) * | 2023-09-15 | 2023-12-29 | 天津京泊模具铸造有限公司 | 一种树脂砂混砂机 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07171657A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-11 | Sintokogio Ltd | 鋳物砂混練調整方法及びその装置 |
JP2982629B2 (ja) * | 1994-09-30 | 1999-11-29 | マツダ株式会社 | 鋳物砂の混練調整方法及びその装置 |
-
1996
- 1996-09-06 JP JP25778196A patent/JP3268212B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018100804A1 (ja) | 2016-11-29 | 2018-06-07 | 新東工業株式会社 | 鋳物砂用のバインダ供給装置及びバインダ供給方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1080745A (ja) | 1998-03-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |