JP3265630B2 - 溶接抵抗の測定方法及びその測定方法が行われる溶接装置 - Google Patents

溶接抵抗の測定方法及びその測定方法が行われる溶接装置

Info

Publication number
JP3265630B2
JP3265630B2 JP22276892A JP22276892A JP3265630B2 JP 3265630 B2 JP3265630 B2 JP 3265630B2 JP 22276892 A JP22276892 A JP 22276892A JP 22276892 A JP22276892 A JP 22276892A JP 3265630 B2 JP3265630 B2 JP 3265630B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
voltage
resistance
electrode
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22276892A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0663765A (ja
Inventor
昭吾 長坂
功 加藤
英都 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp filed Critical Omron Corp
Priority to JP22276892A priority Critical patent/JP3265630B2/ja
Publication of JPH0663765A publication Critical patent/JPH0663765A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3265630B2 publication Critical patent/JP3265630B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接抵抗の測定方法、
さらにはその測定方法が行われる溶接装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】抵抗溶接を行う場合、溶接中にワークの
表面状態等に起因してスパークやチリが発生する場合が
あり、その際には溶接が不良となる。その溶接不良を検
出するため、従来においては溶接時に溶接抵抗の変動を
モニタしている。これはスパークやチリが発生すると溶
接抵抗が増大するからである。そして、従来における溶
接抵抗の測定は、溶接通電中に電極間の電圧と電流とを
サイクル毎に計測し、電圧/電流の演算を行うことによ
り行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た溶接抵抗の測定方法では電極間の電流を計測する必要
があるので、正確な溶接抵抗が行えないという問題点が
あった。これは電流計がトロイダルコイル用いた構成で
あって電圧計に比して計測精度が十分でなく、とくに微
少な電流の変化があった際の計測が精度良く行われない
ことに起因する。
【0004】
【0005】
【0006】本発明は、このような実情に着目してなさ
れたものであって、正確な溶接抵抗の測定ができるよう
にして、溶接良否判定が精度良く行われるようにするこ
とを目的とする。
【0007】
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、溶接抵抗の測定方法を、溶接
用の一方の電極と、その電極と同一の溶接電流回路内に
位置するとともに他方の電極を一方の電極との間に介在
させない一部位との間の抵抗値を予め疑似抵抗として測
定して抵抗値記憶手段に記憶しておく第1ステップと、
前記一方の電極と他方の電極との間の電圧および前記疑
似抵抗測定部分の両端間の電圧を測定する第2ステップ
と、前記抵抗値記憶手段に記憶されている疑似抵抗値と
前記第2ステップで測定した2種の電圧とから溶接抵抗
を求める第3ステップとからなる構成とした。
【0010】請求項2の発明では、溶接装置を、溶接用
の一方の電極と、その電極と同一の溶接電流回路内に位
置するとともに他方の電極を一方の電極との間に介在さ
せない当該装置の一部位との間の電圧を測定する第1電
圧測定手段と、前記一方の電極と他方の電極との間の電
圧を測定する第2電圧測定手段と、前記第1電圧測定手
段で両端間の電圧を測定する部分の抵抗値を記憶する抵
抗値記憶手段と、前記一方および他方の電極間の通電中
に前記第1電圧測定手段および前記第2電圧測定手段の
測定した電圧と前記抵抗値記憶手段が記憶している抵抗
値とから溶接抵抗を算出する演算手段とを有する構成と
した。
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】請求項1と請求項2との発明によれば、疑似抵
抗と、一方の電極と他方の電極との間の電圧および疑似
抵抗測定部分の両端間の電圧とから溶接抵抗が測定され
る。
【0014】
【0015】
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例を示す。図1は溶接装置
の全体構成を示し、溶接装置は溶接装置本体Aに制御装
置Bが接続されて構成されている。溶接装置本体Aは、
制御装置Bからの指令信号により電源1からの駆動電流
を供給する駆動部2と、駆動部2からの駆動電流により
溶接電流を発生するトランス部4と、トランス部4から
の溶接電流により溶接を行う溶接部5とから構成され
る。溶接部5は一対の溶接アーム7,8と、それらの端
部に取り付けられる固定電極9と可動電極10とからな
り、溶接アーム7,8の基部それぞれがトランス部4側
に接続され、溶接アーム8は可動電極10とともに変位
可能に設けられている。12は固定電極9と可動電極1
0間に積層状態に配置される被溶接物としてのワークで
ある。
【0017】15は上記溶接アーム8の変位を検出する
変位量検出手段としての変位計、16は両電極9,10
間の電圧を測定する第1電圧測定手段としての第1電圧
計、17は溶接アーム8の基部と端部間の電圧を測定す
る第2電圧測定手段としての第2電圧計である。
【0018】制御装置Bは、マイクロコンピュータによ
り構成されるCPU20と制御動作プログラム、測定デ
ータ等が記憶されるメモリ21とから構成され、制御装
置Bには操作部23が接続されている。上記CPU20
が演算手段、溶接不良検出手段、位置ズレ検出手段のそ
れぞれを構成し、メモリ21が抵抗値記憶手段、溶接抵
抗データ記憶手段を構成する。
【0019】以下、上記溶接装置の動作を、図1の構成
図、さらには制御装置BのCPU20の動作を示す図2
のフローチャートを参照して説明する。
【0020】操作部23における操作により制御装置B
から溶接装置本体Aの駆動部2に始動指令信号が与えら
れると、駆動部2は所定の駆動電流をトランス部4に与
え、これによりトランス部4で発生した溶接電流が溶接
部5に与えられ、両電極9,10を通してワーク12に
電流が流されてワーク12の溶接が開始される。
【0021】この溶接の開始に伴って第1電圧計16で
は両電極9,10間の電圧が測定され、第2電圧計17
では溶接アーム8の基部と端部間の電圧が測定され、さ
らに、変位計15により溶接アーム8の変位量が測定さ
れ、それぞれの測定値が経時的に制御装置B側に与えら
れる。
【0022】制御装置BのCPUでは、第1電圧計1
6、第2電圧計17それぞれから与えられる測定電圧値
E1,E2と、既知でありメモリ21に記憶される溶接
アーム8の基部と端部間の疑似抵抗値R1とに基づい
て、下記の式により溶接抵抗値Rを算出する(ステップ
1)。
【0023】R=(E1/E2)×R1 すなわち、既知である抵抗値R1と電圧比E1/E2と
から、溶接電流値を用いることなく溶接抵抗値Rを算出
するようにしている。
【0024】そして、上記のようにして得られる溶接抵
抗値Rを経時的に記憶することにより、図3に示すよう
な、縦軸を溶接抵抗値R、横軸を通電時間Tとする溶接
抵抗プロファイルをメモリ21に記憶する(ステップ
2)。また、同様に変位計15から与えられる変位量を
経時的に記憶することにより、図4に示すような、縦軸
を変位量H、横軸を通電時間Tとする変位量プロファイ
ルをメモリ21に記憶する(ステップ3)。
【0025】次に、溶接時間(例えば30msec)の
経過後(ステップ4)、上記において記憶される溶接抵
抗プロファイルに基づいて、溶接中におけるスパーク発
生判定とチリ発生判定とを行う。まず、溶接抵抗プロフ
ァイルにおいて溶接抵抗値Rの時間当たりの最大変化率
MAXdf(t)/dt[R=f(t)]を求め(ス
テップ5)、その絶対値それぞれが設定値α,β(α>
β)それぞれより大きいかどうかを判定し(ステップ
6,7)、大きい場合にはスパーク発生、チリ発生があ
ったと判定出力する(ステップ8,9)。
【0026】図3おいて、プロファイルAが良好な溶接
を、プロファイルBがスパーク発生の場合の溶接を、プ
ロファイルCがチリ発生の場合の溶接を、プロファイル
Dが溶接強度不足の場合の溶接をそれぞれ示すもので、
プロファイルそれぞれにおける傾き度合いが溶接抵抗値
Rの変化率(変化量の時間微分値)に相当する。例え
ば、プロファイルBにおいて5〜7.5msec部分に
おいてプロファイルが大きく上方に突出する部分がスパ
ーク発生部分であり、この部分でのプロファイルの傾き
度合いが大きくなって溶接抵抗値Rの変化率(溶接抵抗
が増大する場合は正、減少する場合は負)もプロファイ
ル全体において最大となり、その値が上記設定値αを上
回ることとなる。また、同様にプロファイルCにおいて
23〜27msec部分においてプロファイルが少し上
方に突出する部分がチリ(スパークの小さなもの)発生
部分とみなされ、この部分でのプロファイルの傾き度合
いも大きくなって溶接抵抗値Rの変化率もプロファイル
全体において最大となり、その値が上記設定値βを上回
ることとなる。
【0027】そして、上記においてスパーク発生、チリ
発生がともになかったと判定された場合は、記憶される
変位量プロファイルに基づいて、溶接中における位置ズ
レ発生判定を行う。すなわち、変位量プロファイルにお
いて変位量Hの時間当たりの最大変化率 MAXdg
(t)/df[H=g(t)]を求め(ステップ1
0)、それが設定値γより大きいかどうかを判定し(ス
テップ11)、大きい場合には位置ズレ発生と判定出力
する(ステップ12)。
【0028】図4おいて、プロファイルAが正常な状態
での溶接を、プロファイルBが位置ズレ発生の場合の溶
接を、プロファイルCが不安定な状態での溶接をそれぞ
れ示す。例えば、プロファイルBにおいて10〜17m
sec部分において変位量が大きく増大する部分が位置
ズレ発生部分であり、この部分でのプロファイルの傾き
度合いが大きくなって変位量Hの変化率もプロファイル
全体において最大となり、その値が上記設定値γを上回
ることとなる。
【0029】そして、位置ズレと判定されなかった場合
には、最終的に溶接強度の判定を行う。
【0030】この溶接強度の判定は、図5に示すよう
に、溶接抵抗プロファイルPと溶接抵抗プロファイルP
において経時的に得られる極小値a,b,cを通るレベ
ルラインL1、L2、L3それぞれとによって囲まれる
斜線部面積の総和Sを算出し(ステップ13)、その面
積総和Sが設定値δより小さい場合に強度不足と判定出
力する(ステップ14,15)。ここにおける強度不足
判定は、実験的に認識されたものである。面積総和Sの
算出式は次に示すようになる。
【0031】
【数1】
【0032】このようにして、スパーク発生、チリ発
生、位置ズレ発生、強度不足の判定出力が順次行われ、
例えば、この判定出力によってそれぞれのランプを点灯
することにより溶接の良否が溶接時に即時に判定され
る。
【0033】
【0034】
【0035】
【0036】
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1と請求項
2との発明によれば、疑似抵抗と一方の電極と他方の電
極との間の電圧および疑似抵抗測定部分の両端間の電圧
とから溶接抵抗が測定され、従来のように電流を用いる
ことなく溶接抵抗の測定が行われるので、これにより正
確な溶接抵抗の測定ができるようになって、その結果、
溶接良否判定が精度良く行われるようになる。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の溶接装置の構成図。
【図2】本発明の溶接装置の動作説明のためのフローチ
ャート。
【図3】溶接抵抗プロファイルの説明図。
【図4】変位量プロファイルの説明図。
【図5】溶接抵抗プロファイルの説明図。
【符号の説明】
15 変位計(変位量検出手段) 16 第1電圧計(第1電圧測定手段) 17 第2電圧計(第2電圧測定手段) 20 CPU(演算手段、溶接不良検出手段、位置
ヅレ検出手段) 21 メモリ(抵抗値記憶手段、溶接抵抗データ記
憶手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−215284(JP,A) 特開 平1−228677(JP,A) 特開 平1−300078(JP,A) 特開 昭58−97667(JP,A) 特開 平2−127985(JP,A) 特開 昭63−56368(JP,A) 特開 昭62−286688(JP,A) 実公 昭58−28709(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 11/25 B23K 11/24 G01N 27/00 G01R 27/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接用の一方の電極と、その電極と同一
    の溶接電流回路内に位置するとともに他方の電極を一方
    の電極との間に介在させない一部位との間の抵抗値を予
    め疑似抵抗として測定して抵抗値記憶手段に記憶してお
    く第1ステップと、 前記一方の電極と他方の電極との間の電圧および前記疑
    似抵抗測定部分の両端間の電圧を測定する第2ステップ
    と、 前記抵抗値記憶手段に記憶されている疑似抵抗値と前記
    第2ステップで測定した2種の電圧とから溶接抵抗を求
    める第3ステップと、 をもつ溶接抵抗の測定方法。
  2. 【請求項2】 溶接用の一方の電極と、その電極と同一
    の溶接電流回路内に位置するとともに他方の電極を一方
    の電極との間に介在させない当該装置の一部位との間の
    電圧を測定する第1電圧測定手段と、 前記一方の電極と他方の電極との間の電圧を測定する第
    2電圧測定手段と、 前記第1電圧測定手段で両端間の電圧を測定する部分の
    抵抗値を記憶する抵抗値記憶手段と、 前記一方および他方の電極間の通電中に前記第1電圧測
    定手段および前記第2電圧測定手段の測定した電圧と前
    記抵抗値記憶手段が記憶している抵抗値とから溶接抵抗
    を算出する演算手段と、 を有する溶接装置。
  3. 【請求項3】 前記演算手段によって経時的に算出した
    溶接抵抗データを記憶する溶接抵抗データ記憶手段と、 前記溶接抵抗データ記憶手段の記憶データに基づいて溶
    接不良を検出する溶接不良検出手段と、 を設けたことを特徴とする請求項2の溶接装置。
  4. 【請求項4】 前記溶接不良検出手段はスパーク、チ
    リ、強度不足の少なくとも一つを検出することを特徴と
    する請求項3の溶接装置。
JP22276892A 1992-08-21 1992-08-21 溶接抵抗の測定方法及びその測定方法が行われる溶接装置 Expired - Fee Related JP3265630B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22276892A JP3265630B2 (ja) 1992-08-21 1992-08-21 溶接抵抗の測定方法及びその測定方法が行われる溶接装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22276892A JP3265630B2 (ja) 1992-08-21 1992-08-21 溶接抵抗の測定方法及びその測定方法が行われる溶接装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0663765A JPH0663765A (ja) 1994-03-08
JP3265630B2 true JP3265630B2 (ja) 2002-03-11

Family

ID=16787594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22276892A Expired - Fee Related JP3265630B2 (ja) 1992-08-21 1992-08-21 溶接抵抗の測定方法及びその測定方法が行われる溶接装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3265630B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4899175B2 (ja) * 2005-04-28 2012-03-21 株式会社不二越 スポット溶接方法とスポット溶接システム
JP4772859B2 (ja) * 2008-12-25 2011-09-14 本田技研工業株式会社 チリ検出方法
JP7468418B2 (ja) * 2021-03-18 2024-04-16 トヨタ自動車株式会社 溶着判定方法およびスポット溶接装置
CN114535768B (zh) * 2022-03-08 2023-05-26 东风汽车集团股份有限公司 电阻点焊飞溅识别方法、装置、设备及存储介质

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0663765A (ja) 1994-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9108264B2 (en) Systems and methods for diagnosing secondary weld errors
US4434351A (en) Method and system for determining weld quality in resistance welding
JPH1133743A (ja) 単位体積当たりの累積発熱量を指標とする抵抗溶接システム
JP3265630B2 (ja) 溶接抵抗の測定方法及びその測定方法が行われる溶接装置
JPH08112676A (ja) 溶接品質監視装置
JP5330677B2 (ja) 抵抗溶接監視方法及び抵抗溶接制御方法
JP2597598B2 (ja) レーザ加工機におけるノズルチェック装置
JP3507843B2 (ja) 抵抗溶接制御方法及び装置
JP2742544B2 (ja) 抵抗溶接制御方法及び装置
JPH0716791B2 (ja) 抵抗スポット溶接方法
JPS643071Y2 (ja)
JP2962654B2 (ja) 電解コンデンサの検査方法
JP2002316270A (ja) 溶接状態判定方法、およびその装置
JP3396602B2 (ja) 溶接品質監視方法および装置
JP3117764B2 (ja) 抵抗溶接制御方法
JPS61199578A (ja) ア−ク溶接ロボツトにおける溶接監視装置
KR100270098B1 (ko) 용접품질 판정장치 및 방법
JP3146943B2 (ja) アーク溶接ロボットシステム
KR100237153B1 (ko) 용접품질 평가 방법
JP3777017B2 (ja) スタッド溶接品質管理方法
JP2747375B2 (ja) 抵抗溶接装置
JPH07323376A (ja) スタッドの抵抗溶接方法及び装置
JPH05329660A (ja) 抵抗溶接機
JP2660869B2 (ja) 熱可塑性管継手の電気溶着異常検出方法および装置
JPH0214129A (ja) 電気溶着装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees