JP3117764B2 - 抵抗溶接制御方法 - Google Patents

抵抗溶接制御方法

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JP3117764B2 JP03319918A JP31991891A JP3117764B2 JP 3117764 B2 JP3117764 B2 JP 3117764B2 JP 03319918 A JP03319918 A JP 03319918A JP 31991891 A JP31991891 A JP 31991891A JP 3117764 B2 JP3117764 B2 JP 3117764B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外部に特別な付加装置
を付けることなく、電極チップの摩耗等による電流密度
の低下を自動的に補正して、溶接の品質を均一に保つ方
法と、その初期設定の自動化に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被溶接部にチリが発生すると電極
チップ間の抵抗値が小さくなることを利用して、溶接機
の負荷力率の微小な変化から被溶接部にチリが発生した
ことを検出し、溶接電流をチリが発生する近辺の電流値
になるように制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、負荷力率は
負荷の抵抗成分とリアクタンス成分の比率で表されるた
め、負荷力率の変化量は抵抗値とリアクタンスの相対的
な変化量を表し、抵抗値自体の変化量を検出するもので
はなく、従って、溶接電流による反発力で溶接ケーブル
がキックしてインダクタンス成分が変化するような溶接
機や溶接箇所によってインダクタンスが変化するような
溶接機には使用できず、又、力率角やインダクタンスの
大きさによって抵抗値の変化量の大きさも異なり、初期
設定として幾つものパラメータがカットアンドトライに
よって調整しなければならないと言う欠点があった。そ
の結果、現実の作業においては、溶接作業中にチリが発
生することによってチリ限界を求めるしかなく、チリを
発生させないと溶接制御ができない。その場合、溶接部
の強度が低下し、外観が悪くなるばかりか、チリの発生
は作業の安全上好ましくない。そこで本発明の目的は、
溶接トランスの2次側抵抗値の変化量を容易に検出し
て、電極チップの摩耗等に影響されることなく溶接の品
質を均一にすることができ、しかも、溶接作業中にチリ
を発生させない最適状態で溶接作業を行うことができる
抵抗溶接制御方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、溶接中
の1次電流の変化率が0のタイミングにおいて溶接トラ
ンスの1次側電圧と1次側電流を測定して溶接トランス
の2次側抵抗値を計算するとともに、溶接中における2
次側抵抗値の変化量が予め設定した抵抗値変化量になる
ように溶接電流をフィードバック制御する抵抗溶接制御
方法にある。この場合において、初期設定の抵抗値変化
量と溶接電流値は、溶接毎にチリの発生を電極チップ間
の抵抗値が急激に変化したかどうかで判定して次の溶接
電流値を求めて再度溶接を行いながら被溶接物のチリ限
界値を求め、このチリ限界時の抵抗値変化量と溶接電流
値を初期設定データとしてコンピュータに自動的にプロ
グラムする。
【0005】
【作用】このように構成された抵抗溶接制御の場合、実
際の溶接作業に入る前にまず、抵抗値変化量と溶接電流
値をチリ限界で設定するため、試験的溶接毎にチリの発
生を電極チップ間の抵抗値が急激に変化したかどうかで
判定し、チリが発生していない状態において次の溶接電
流値を増大させて再度溶接を行いながら被溶接物のチリ
限界値を求め、このチリ限界時の抵抗値変化量と溶接電
流値を初期設定データとしてコンピュータに自動的にプ
ログラムする。このように最適溶接に対応した抵抗値変
化量と溶接電流値を初期設定した状態において、溶接作
業を開始し、溶接中の1次電流の変化率が0のタイミン
グ、例えば電源の各サイクル別溶接電流波形のピーク時
において溶接トランスの1次側電圧と1次側電流を測定
して溶接トランスの2次側抵抗値を計算するとともに、
溶接中における2次側抵抗値の変化量が予め設定した前
記抵抗値変化量になるように溶接電流をフィードバック
制御する。
【0006】
【発明の効果】その結果、本発明は、溶接制御の初期設
定において、チリ限界の抵抗値変化量ΔR値を絶対値で
プログラムし、溶接作業中にチリを発生させない最適状
態のチリ限界で溶接制御を行うことができ、これによっ
て、電極チップの摩耗等に影響されることなく溶接の品
質を均一にすることができ、しかも、強度と外観を含む
溶接の仕上がりを最良均一に保つことができる効果があ
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例の構成を図によって
説明する。図1は溶接トランスWTの2次側抵抗値を1
次側で検出するブロック回路図を示し、1次変流器CT
は溶接トランスWTの1次側に流れる電流を検出するた
めの空芯CTで、この回路には実際の電流波形の微分信
号が入力され、この微分信号は積分回路ICによって電
流波形に復元される。1次電圧入力は溶接電源を計測器
用トランスMTで降圧された信号で増幅回路AMCによ
ってレベル調整されるとともに、これらの電流信号と電
圧信号はサンプルホールド回路SHCによって1次変流
器CT波形からdi /dt =0検出回路DDCで検出さ
れるdi /dt =0のタイミング信号毎にサンプルホー
ルドされる一方、このタイミング信号はマイクロコンピ
ュータMCに入力されて割り込みを発生させ、A/D変
換器ADCによってA/D変換された電流、電圧データ
がサンプリングされ、サンプリングされたデータから溶
接トランスWTの2次側抵抗値Rが次式によりマイクロ
コンピュータMCで計算される。
【0008】 この抵抗値Rの最大値から溶接終了までの溶接1サイク
ルにおける抵抗値の差分ΔRも計算される。
【0009】次に、本実施例の作用について説明する。
このように構成された抵抗溶接制御の場合、実際の溶接
作業に入る前にまず、抵抗値変化量ΔRと溶接電流値I
をチリ限界で設定するため、試験的溶接毎にチリの発生
を電極チップ1、1間の抵抗値が急激に変化したかどう
かで判定し、チリが発生していない状態において次の溶
接電流値Iを増大させて再度溶接を行いながら被溶接物
2のチリ限界値を求め、このチリ限界時の抵抗値変化量
ΔRと溶接電流値Iを初期設定データとしてマイクロコ
ンピュータMCに自動的にプログラムする。
【0010】即ち、溶接電流Iの初期値は電極チップ1
の交換やチップ1研磨の作業時に増加された電流値Iを
初期値にリセットするためのものであり、従って、この
自動設定操作は電極チップ1交換やチップ1研磨後に行
うのが望ましい。そこで、まず、溶接制御装置3の動
作モードを〔設定モード〕にセットした状態で仮の溶
接電流を設定して(設定モードでは、この値は溶接毎に
更新される)、所定の被溶接物2を溶接する。このと
き、マイクロコンピュータMC内部ではチリの発生有無
と抵抗値変化量ΔRを計算して、次回溶接のための電流
値Iを設定するとともに、このときのティーチングボ
ックスに表示される判定結果が〔OK〕であれば〔設定
キー〕を押すことによって現在の抵抗値変化量ΔRと溶
接電流値IがマイクロコンピュータMCの所定のプログ
ラムエリアに書き込まれ、〔NG〕の場合はの動作を
繰り返す。
【0011】以上の制御を示したのが第2図、第3図の
ΔR目標値、溶接電流初期値自動設定フローチャートで
あって、ステップ101で仮の溶接電流を設定した後、
システムはステップ102で設定モードにジャンプし、
ステップ103で試験溶接ステップ=0がセットされた
後、ステップ104で溶接が実施されるとともに、ステ
ップ105でチリが発生したか否かが判定され、チリが
発生した状態においてステップ106で試験溶接ステッ
プ=0か否かが判定され、0の場合においてステップ1
07で溶接電流値を−5%にし、ステップ108でNG
判定をした後、ステップ109で設定モード処理フロー
による全試験溶接終了か否かが判定され、終了していな
い状態においてステップ104で溶接電流値−5%の状
態で再度溶接が実施される。
【0012】この溶接でチリが発生したか否かがステッ
プ105で判定され、チリが発生しなかった状態におい
てステップ110で試験溶接ステップ=0か否かが判定
され、0である場合においてステップ111で試験溶接
ステップ=1をセットするとともに、ステップ112で
溶接電流値を+5%にし、ステップ108でNG判定を
した後、ステップ109で設定モード処理フローによる
全試験溶接終了か否かが判定され、まだ終了していない
状態においてステップ104で溶接電流値+5%の状態
で再度溶接が実施される。
【0013】この溶接でチリが発生したか否かがステッ
プ105で判定され、チリが発生した状態においてステ
ップ106で試験溶接ステップ=0か否かが判定され、
0でない場合においてステップ113で試験溶接ステッ
プ=1か否かが判定され、1である場合においてステッ
プ114で試験溶接ステップ=2がセットされた後、ス
テップ115で溶接電流値を−1%にし、ステップ10
8でNG判定をした後、ステップ109で設定モード処
理フローによる全試験溶接終了か否かが判定され、まだ
終了していない状態においてステップ104で溶接電流
値−1%の状態で再度溶接が実施される。
【0014】この溶接でチリが発生したか否かがステッ
プ105で判定され、チリが発生した状態においてステ
ップ106で試験溶接ステップ=0か否かが判定され、
0でない場合においてステップ113で試験溶接ステッ
プ=1か否かが判定され、1でない場合においてステッ
プ115で溶接電流値を更に−1%にして、前記同様の
試験溶接が繰り返された後、ステップ105でのチリ発
生判定でチリが発生しなかった場合、ステップ110で
試験溶接ステップ=0か否かが判定され、0でない場合
においてステップ116で試験溶接ステップ=1か否か
が判定され、1でない場合においてステップ117で試
験溶接ステップ=2か否かが判定され、2である場合に
おいてステップ118で試験溶接ステップ=3がセット
された後、ステップ119でOK判定をした後、ステッ
プ109で設定モード処理フローによる全試験溶接終了
か否かが判定され、まだ終了していない場合、ステップ
104で再度溶接が実施される。
【0015】この溶接でチリが発生したか否かがステッ
プ105で判定され、チリが発生しなかった場合、ステ
ップ110で試験溶接ステップ=0か否かが判定され、
0でない場合においてステップ116で試験溶接ステッ
プ=1か否かが判定され、1でない場合においてステッ
プ117で試験溶接ステップ=2か否かが判定され、2
でない場合においてステップ120で試験溶接ステップ
=2がセットされた後、ステップ121で溶接電流値を
+1%にして、ステップ108でNG判定をした後、ス
テップ109で設定モード処理フローによる全試験溶接
終了か否かが判定され、終了していない状態においてス
テップ104で溶接電流値+1%の状態で再度溶接が実
施される。
【0016】このように溶接電流値を増減しての溶接に
よって被溶接物2のチリ限界値が図5に示す2次回路全
体の抵抗値変化から図6のように求められ、この状態
で、設定モード処理フローは終了してメインルーチンに
戻るとともに、ステップ122でこのチリ限界時の抵抗
値変化量ΔRと溶接電流値Iが初期設定データとしてマ
イクロコンピュータMCに自動的にプログラムされ、ス
テップ123で設定モードは解除される。
【0017】このようにして得られた各溶接打点毎の抵
抗値変化量ΔRは抵抗溶接制御装置3のティーチングボ
ックスにμΩ単位で表示され、マニアル設定する場合は
溶接条件の設定を変えながら最良の溶接が行われたとき
のモニタ値を読み取って、マイクロコンピュータMCの
抵抗値変化量ΔR目標値のプログラムエリアに書き込
み、これによって溶接作業前の設定作業は終了する。
【0018】このように最適溶接に対応した抵抗値変化
量ΔRと溶接電流値Iを初期設定した状態において、溶
接作業を開始し、溶接中の1次電流の変化率が0のタイ
ミング、例えば図7に示す電源の各サイクル別溶接電流
波形のピーク時において溶接トランスWTの1次側電圧
と1次側電流を測定して溶接トランスWTの2次側抵抗
値Rを計算するとともに、各溶接毎に計算された抵抗値
変化量ΔRは過去数打点の抵抗値変化量ΔRと平均化さ
れ、平均化された抵抗値変化量ΔRは初期設定の抵抗値
変化量ΔR目標値と比較され、平均化された抵抗値変化
量ΔRが抵抗値変化量ΔR目標値を下回る場合は、溶接
電流Iを増加させ、越える場合は溶接電流を減少させ
て、2次側抵抗値Rの変化量ΔRが予め設定した前記抵
抗値変化量ΔRになるように溶接電流Iをフィードバッ
ク制御する。その結果、この抵抗溶接は常にチリ限界の
最適状態で行うことができる上、溶接の仕上がりを均一
に保つことができる。
【0019】即ち、図4に示す溶接電流値制御システム
のステップ201において溶接が実施されるとともに、
この溶接途上においてチリが発生したか否かがステップ
202で判定され、チリが発生しないか、発生してもス
テップ203で連続的に発生しない一時的な現象と判定
された場合、ステップ204でΔR値及び過去数打点の
ΔR平均値を計算するとともに、ステップ205でΔR
値がΔR下限値(図6参照)以下か否かを判定し、以下
のときは設定不良か何らかの異常があることからステッ
プ206で空打ち又は溶接不良の異常を報知し、ΔR値
がΔR下限値以下でない場合、ステップ207でΔR値
及びΔR平均値がΔR目標値の+10%以上か否かが判
定され、以上のときはステップ208で溶接電流率を−
1%して次の溶接を繰り返し、ΔR目標値の+10%以
下のときにはステップ209でΔR値及びΔR平均値が
ΔR目標値の−10%以下か否かが判定され、以上のと
きは溶接電流値を変化させることなくそのまま次の溶接
を繰り返し、ΔR目標値の−10%以下のときにはステ
ップ210で溶接電流率を+1%して次の溶接を繰り返
す。
【図面の簡単な説明】
【図1】抵抗溶接の2次抵抗検出ブロック回路図であ
る。
【図2】抵抗溶接の初期設定操作フローチャート図であ
る。
【図3】抵抗溶接の設定処理モードフローチャート図で
ある。
【図4】抵抗溶接の溶接電流値制御フローチャート図で
ある。
【図5】抵抗溶接の通電サイクルにおける2次回路抵抗
値〔μΩ〕波形図である。
【図6】抵抗溶接のチリ限界ΔRを求める2次回路抵抗
値〔μΩ〕波形図である。
【図7】抵抗溶接の1次側溶接電流と溶接電圧の波形図
である。
【符号の説明】
1 電極チップ 2 被溶接物 3 溶接制御装置 CT 1次変流器 WT 溶接トランス IC 積分回路 MT 計測器用トランス MC マイクロコンピュータ AMC 増幅回路 SHC サンプルホールド回路 DDC di /dt =0検出回路 ADC A/D変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 11/24 B23K 11/25

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶接中の1次電流の変化率が0のタイミ
    ングにおいて溶接トランスの1次側電圧と1次側電流を
    測定して溶接トランスの2次側抵抗値を計算するととも
    に、溶接中における2次側抵抗値の変化量が予め設定し
    た抵抗値変化量になるように溶接電流をフィードバック
    制御することを特徴とする抵抗溶接制御方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の抵抗溶接制御方法であ
    って、試験的溶接において、溶接電流値毎のチリの発生
    を電極チップ間の抵抗値が急激に変化したかどうかで判
    定して被溶接物のチリ限界を判別し、チリ限界時におけ
    る抵抗値変化量と溶接電流値を初期設定データとするこ
    とを特徴とする抵抗溶接制御方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の抵抗溶接制御
    方法であって、過去数打点の抵抗値変化量の平均値が予
    め設定した抵抗値変化量になるように溶接電流をフィー
    ドバック制御することを特徴とする抵抗溶接制御方法。
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