JP3265119B2 - 超音波診断装置におけるレファレンス画像アクティブ/フリーズ切換制御方法および超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置におけるレファレンス画像アクティブ/フリーズ切換制御方法および超音波診断装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超音波診断装置にお
けるレファレンス(Reference)画像アクティブ(Act
ive)/フリーズ(Freeze)切換制御方法および超音波
診断装置に関する。さらに詳しくは、超音波診断装置に
おけるレファレンス画像アクティブ状態とレファレンス
画像フリーズ状態とを自動的に切り換え出来るようにし
たレファレンス画像アクティブ/フリーズ切換制御方法
およびその方法を好適に実施しうる超音波診断装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の超音波診断装置の一例の
ブロック図である。この超音波診断装置500におい
て、超音波探触子1および送受信器2は、被検体に超音
波パルスを送信し、観測部位からの超音波エコーを受信
し、受信信号を受信信号処理部3に渡す。その受信信号
処理部3は、受信信号を処理し、Bモード処理部4,C
F(Color Flow)モード処理部5,D(Doppler)モ
ード処理部6またはMモード処理部7に渡す。前記Bモ
ード処理部4は、Bモード画像用データを生成して、D
SC(Digital Scan Convertor) 8に渡す。また、
前記CFモード処理部5は、CFモード画像用データを
生成して、DSC8に渡す。また、前記Dモード処理部
6は、Dモード画像用データを生成して、DSC8に渡
す。また、前記Mモード処理部7は、Mモード画像用デ
ータを生成して、DSC8に渡す。前記DSC8は、各
モード画像用データを画像化し、その画像をCRT10
にて表示する。操作者は、入力装置50を用いて、超音
波診断装置500の動作を操作することが出来る。制御
部51は、操作者の操作に基づいて上記送受信器2,受
信信号処理部3,Bモード処理部4,CFモード処理部
5,Dモード処理部6,Mモード処理部7およびDSC
8を制御する。
【0003】図5は、上記超音波診断装置500の入力
装置50におけるコントロールパネルを示す模式図であ
る。このコントロールパネル60には、画面に表示され
たポインタ(Pointer)を移動するための操作を行うト
ラックボール41と、Bモード画像およびDモード画像
を同時表示するためのB/Dキー42と、Bモード画像
およびDモード画像の同時表示中にBモード画像の表示
を一時停止するためのBポーズキー43とがある。な
お、図示していないが、コントロールパネル60には、
上記の外に、キーボードや,Bモード画像およびMモー
ド画像を同時表示するためのB/Mキーや,Bモード画
像およびMモード画像およびDモード画像を同時表示す
るためのB/M/Dキーや,CFモード画像およびDモ
ード画像を同時表示するためのCF/Dキーなどが在
る。
【0004】図6は、上記B/Dキー42を押したとき
に実行されるB/Dモード処理のフローチャートであ
る。ステップV1では、レファレンス画像用データとし
てBモード画像用データを収集し、収集したBモード画
像用データに基づいてレファレンス画像としてBモード
画像(図7のBB)を表示する。この状態を、レファレ
ンス画像アクティブ状態という。ステップV2では、B
モード画像上のポインタ(図7のP)の位置からサンプ
ルボリューム(Sample Volume) の位置(すなわち音
線方向と深さ)を検出する。Bモード画像上のポインタ
の位置は、操作者がトラックボール41を操作して移動
させ、所望の血管中に設定することが出来る。ステップ
V3では、サンプルボリューム(前記検出した音線方向
と深さの位置)から診断画像用データとしてDモード画
像用データを取得し、取得したDモード画像用データに
基づいて診断画像としてDモード画像(図7のDD)を
表示する。ステップW4では、Bポーズキー43が押さ
れたかチェックする。押されてないなら、上記ステップ
V1に戻る。押されたなら、ステップV5に進む。
【0005】ステップV5では、Bモード画像用データ
の収集を停止し、最後に表示していたBモード画像(図
8のBB)の表示を続ける。この状態を、レファレンス
画像フリーズ状態という。ステップV6では、サンプル
ボリューム(上記ステップV2で検出した音線方向と深
さの位置)からDモード画像用データを取得し、取得し
たDモード画像用データに基づいてDモード画像(図8
のDD)を表示する。ステップW7では、Bポーズキー
43が押されたかチェックする。押されてないなら、上
記ステップV6に戻る。押されたなら、上記ステップV
1に戻る。
【0006】図7に示すように、レファレンス画像アク
ティブ状態では、Bモード画像BBが常に更新されるの
で、Bモード画像とポインタPの位置からサンプルボリ
ュームの位置をリアルタイムに確認できる。しかし、B
モード画像用データの収集とDモード画像用データの取
得とを時分割で並列に実行しているため、Dモード画像
のS/N比が劣化する。一方、図8に示すように、レフ
ァレンス画像フリーズ状態では、Bモード画像BBが一
時停止されるので、サンプルボリュームの位置をリアル
タイムに確認できなくなる。しかし、Bモード画像用デ
ータの収集を行わず,Dモード画像用データの取得のみ
を行うため、Dモード画像のS/N比が向上する。
【0007】そこで、操作者は、レファレンス画像アク
ティブ状態でポインタPの位置を確認しながらトラック
ボール41を操作してポインタPを移動し、複数の部位
でDモード画像を観察し、特に精密に観察したい部位が
見つかれば、トラックボール41を止め、Bポーズキー
43を押してレファレンス画像フリーズ状態に切り換
え、S/Nを向上させたDモード画像を観察している。
なお、レファレンス画像としてCFモード画像を用いる
場合や,診断画像としてMモード画像を用いる場合も同
様である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波診断
装置500では、操作者がBポーズキー43を押して、
レファレンス画像アクティブ状態とレファレンス画像フ
リーズ状態とを切り換えている。しかし、Bポーズキー
43を押す操作が煩わしい問題点がある。そこで、この
発明の目的は、レファレンス画像アクティブ状態とレフ
ァレンス画像フリーズ状態とを自動的に切り換え出来る
ようにした超音波診断装置におけるレファレンス画像ア
クティブ/フリーズ切換制御方法および超音波診断装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、レファレンス画像用データを収集するレファレン
ス画像用データ収集手段と、前記レファレンス画像用デ
ータに基づいてレファレンス画像を表示するレファレン
ス画像表示手段と、操作者がポインティング装置を操作
して前記レファレンス画像上でサンプルボリュームを設
定するサンプルボリューム設定手段と、設定されたサン
プルボリュームから診断画像用データを取得する診断画
像用データ取得手段と、前記診断画像用データに基づい
て診断画像を表示する診断画像表示手段とを有する超音
波診断装置において、現時刻より所定時間過去から現時
刻までの間に操作者によるポインティング装置の操作が
行われたときは、レファレンス画像用データの収集を行
い且つ収集したレファレンス画像用データに基づいてレ
ファレンス画像を表示するレファレンス画像アクティブ
状態に切り換え、一方、現時刻より所定時間過去から現
時刻までの間に操作者によるポインティング装置の操作
が行われなかったときは、レファレンス画像用データの
収集を停止し且つ現時刻のレファレンス画像を表示し続
けるレファレンス画像フリーズ状態に切り換えることを
特徴とする超音波診断装置におけるレファレンス画像ア
クティブ/フリーズ切換制御方法を提供する。
【0010】第2の観点では、この発明は、レファレン
ス画像用データを収集するレファレンス画像用データ収
集手段と、前記レファレンス画像用データに基づいてレ
ファレンス画像を表示するレファレンス画像表示手段
と、操作者がポインティング装置を操作して前記レファ
レンス画像上でサンプルボリュームを設定するサンプル
ボリューム設定手段と、設定されたサンプルボリューム
から診断画像用データを取得する診断画像用データ取得
手段と、前記診断画像用データに基づいて診断画像を表
示する診断画像表示手段とを有する超音波診断装置にお
いて、現時刻より所定時間過去から現時刻までの間に操
作者が前記ポインティング装置を操作したか否かを判定
する操作監視判定手段と、操作者が操作したと判定され
たときは前記レファレンス画像用データ収集手段を動作
させ且つ収集したレファレンス画像用データに基づいて
前記レファレンス画像表示手段でレファレンス画像を表
示させ,一方,操作しなかったと判定されたときは前記
レファレンス画像用データ収集手段を停止させ且つ現時
刻に表示していたレファレンス画像を前記レファレンス
画像表示手段で表示させ続ける状態切換制御手段とを具
備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
【0011】
【作用】この発明の超音波診断装置におけるレファレン
ス画像アクティブ/フリーズ切換制御方法および超音波
診断装置では、操作者がポインティング装置を操作して
いる間はレファレンス画像アクティブ状態とし、操作者
がポインティング装置を操作しないことが所定時間継続
したらレファレンス画像フリーズ状態に自動的に切換え
るようにした。そこで、操作者は、レファレンス画像ア
クティブ状態でサンプリングボリュームの位置を確認し
ながらポインティング装置を操作してサンプリングボリ
ュームの位置を移動し、複数の部位で診断画像を観察
し、特に精密に観察したい部位が見つかれば、ポインテ
ィング装置の操作を所定時間止めればよい。すると、レ
ファレンス画像フリーズ状態に自動的に切り換わるの
で、S/Nの向上した診断画像を観察することが出来
る。つまり、レファレンス画像用データの収集を停止さ
せるキー操作をしなくても、S/Nの向上した診断画像
を観察できるようになる。
【0012】
【実施例】以下、図に示す実施例によりこの発明をさら
に詳しく説明する。なお、これによりこの発明が限定さ
れるものではない。図1は、この発明の超音波診断装置
の一実施例のブロック図である。この超音波診断装置1
00において、超音波探触子1および送受信器2は、被
検体に超音波パルスを送信し、観測部位からの超音波エ
コーを受信し、受信信号を受信信号処理部3に渡す。そ
の受信信号処理部3は、受信信号を処理し、Bモード処
理部4,CFモード処理部5,Dモード処理部6または
Mモード処理部7に渡す。前記Bモード処理部4は、B
モード画像用データを生成して、DSC(Digital Scan
Convertor)8に渡す。また、前記CFモード処理部5
は、CFモード画像用データを生成して、DSC8に渡
す。また、前記Dモード処理部6は、Dモード画像用デ
ータを生成して、DSC8に渡す。また、前記Mモード
処理部7は、Mモード画像用データを生成して、DSC
8に渡す。前記DSC8は、各モード画像用データを画
像化し、その画像をCRT10にて表示する。操作者
は、入力装置10を用いて、超音波診断装置100の動
作を操作することが出来る。制御部11は、操作者の操
作に基づいて上記送受信器2,受信信号処理部3,Bモ
ード処理部4,CFモード処理部5,Dモード処理部
6,Mモード処理部7およびDSC8を制御する。
【0013】図2は、上記超音波診断装置100の入力
装置10におけるコントロールパネルを示す模式図であ
る。このコントロールパネル40には、画面に表示され
たポインタを移動するための操作を行うトラックボール
41と、Bモード画像およびDモード画像を同時表示す
るためのB/Dキー42とがある。Bモード画像および
Dモード画像の同時表示中にBモード画像の表示を一時
停止するためのBポーズキーは存在しない。ただし、B
ポーズキーを設けてもかまわない。なお、図示していな
いが、コントロールパネル40には、上記の外に、キー
ボードや,Bモード画像およびMモード画像を同時表示
するためのB/Mキーや,Bモード画像およびMモード
画像およびDモード画像を同時表示するためのB/M/
Dキーや,CFモード画像およびDモード画像を同時表
示するためのCF/Dキーなどが在る。
【0014】図3は、上記B/Dキー42を押したとき
に実行されるB/Dモード処理のフローチャートであ
る。ステップV1では、レファレンス画像用データとし
てBモード画像用データを収集し、収集したBモード画
像用データに基づいてレファレンス画像としてBモード
画像(図7のBB)を表示する。すなわち、レファレン
ス画像アクティブ状態になる。ステップV2では、Bモ
ード画像上のポインタ(図7のP)の位置からサンプル
ボリュームの位置(すなわち音線方向と深さ)を検出す
る。Bモード画像上のポインタの位置は、操作者がトラ
ックボール41を操作して移動させ、所望の血管中に設
定することが出来る。ステップV3では、サンプルボリ
ューム(前記検出した音線方向と深さの位置)から診断
画像用データとしてDモード画像用データを取得し、取
得したDモード画像用データに基づいて診断画像として
Dモード画像(図7のDD)を表示する。ステップV4
では、トラックボール41が所定時間(例えば1秒間)
以上操作されていないか判定する。過去1秒間以内に操
作されたなら、上記ステップV1に戻る。過去1秒間以
内に操作されていないなら、ステップV5に進む。
【0015】ステップV5では、Bモード画像用データ
の収集を停止し、最後に表示していたBモード画像(図
8のBB)の表示を続ける。すなわち、レファレンス画
像フリーズ状態になる。ステップV6では、サンプルボ
リューム(上記ステップV2で検出した音線方向と深さ
の位置)からDモード画像用データを取得し、取得した
Dモード画像用データに基づいてDモード画像(図8の
DD)を表示する。ステップV7では、トラックボール
41が操作されたか判定する。操作されたなら、上記ス
テップV1に戻る。操作されていないなら、上記ステッ
プV6に戻る。
【0016】そこで、操作者は、トラックボール41を
操作してポインタPの位置を移動し(自動的にレファレ
ンス画像アクティブ状態になる)、Bモード画像BB上
でポインタPの位置すなわちサンプリングボリュームの
位置をリアルタイムに確認しながら複数の部位で診断画
像を観察し、特に精密に観察したい部位が見つかれば、
ポインティング装置の操作を1秒間止め(自動的にレフ
ァレンス画像フリーズ状態になる)、S/Nの向上した
Dモード画像を観察すればよい。
【0017】なお、レファレンス画像としてCFモード
画像を用いる場合や,診断画像としてMモード画像を用
いる場合も同様である。
【0018】
【発明の効果】この発明の超音波診断装置におけるレフ
ァレンス画像アクティブ/フリーズ切換制御方法および
超音波診断装置によれば、レファレンス画像アクティブ
状態とレファレンス画像フリーズ状態とを自動的に切り
換え出来るようになる。従って、レファレンス画像用デ
ータの収集を停止させるキー操作をしなくても、S/N
の向上した診断画像を観察できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の超音波診断装置の一実施例のブロッ
ク図である。
【図2】図1の超音波診断装置のコントロールパネルを
示す模式図である。
【図3】図1の超音波診断装置におけるB/Dモード処
理のフローチャートである。
【図4】従来の超音波診断装置の一例のブロック図であ
る。
【図5】図4の超音波診断装置のコントロールパネルを
示す模式図である。
【図6】図4の超音波診断装置におけるB/Dモード処
理のフローチャートである。
【図7】レファレンス画像アクティブ状態でのBモード
画像とDモード画像の同時表示の例示図である。
【図8】レファレンス画像フリーズ状態でのBモード画
像とDモード画像の同時表示の例示図である。
【符号の説明】
100 超音波診断装置 1 超音波探触子 2 送受信器 3 受信信号処理部 4 Bモード処理部 5 CFモード処理部 6 Dモード処理部 7 Mモード処理部 8 DSC 9 CRT 10 入力装置 11 制御部 40 コントロールパネル 41 トラックボール 42 B/Dキー BB Bモード画像 DD Dモード画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−68442(JP,A) 特開 平6−7348(JP,A) 特開 平1−317427(JP,A) 特開 昭56−130144(JP,A) 実開 昭63−151108(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 8/00 - 8/15

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レファレンス画像用データを収集するレ
    ファレンス画像用データ収集手段と、前記レファレンス
    画像用データに基づいてレファレンス画像を表示するレ
    ファレンス画像表示手段と、操作者がポインティング装
    置を操作して前記レファレンス画像上でサンプルボリュ
    ームを設定するサンプルボリューム設定手段と、設定さ
    れたサンプルボリュームから診断画像用データを取得す
    る診断画像用データ取得手段と、前記診断画像用データ
    に基づいて診断画像を表示する診断画像表示手段とを有
    する超音波診断装置において、 現時刻より所定時間過去から現時刻までの間に操作者に
    よるポインティング装置の操作が行われたときは、レフ
    ァレンス画像用データの収集を行い且つ収集したレファ
    レンス画像用データに基づいてレファレンス画像を表示
    するレファレンス画像アクティブ状態に切り換え、一
    方、現時刻より所定時間過去から現時刻までの間に操作
    者によるポインティング装置の操作が行われなかったと
    きは、レファレンス画像用データの収集を停止し且つ現
    時刻のレファレンス画像を表示し続けるレファレンス画
    像フリーズ状態に切り換えることを特徴とする超音波診
    断装置におけるレファレンス画像アクティブ/フリーズ
    切換制御方法。
  2. 【請求項2】 レファレンス画像用データを収集するレ
    ファレンス画像用データ収集手段と、前記レファレンス
    画像用データに基づいてレファレンス画像を表示するレ
    ファレンス画像表示手段と、操作者がポインティング装
    置を操作して前記レファレンス画像上でサンプルボリュ
    ームを設定するサンプルボリューム設定手段と、設定さ
    れたサンプルボリュームから診断画像用データを取得す
    る診断画像用データ取得手段と、前記診断画像用データ
    に基づいて診断画像を表示する診断画像表示手段とを有
    する超音波診断装置において、 現時刻より所定時間過去から現時刻までの間に操作者が
    前記ポインティング装置を操作したか否かを判定する操
    作監視判定手段と、操作者が操作したと判定されたとき
    は前記レファレンス画像用データ収集手段を動作させ且
    つ収集したレファレンス画像用データに基づいて前記レ
    ファレンス画像表示手段でレファレンス画像を表示さ
    せ,一方,操作しなかったと判定されたときは前記レフ
    ァレンス画像用データ収集手段を停止させ且つ現時刻に
    表示していたレファレンス画像を前記レファレンス画像
    表示手段で表示させ続ける状態切換制御手段とを具備し
    たことを特徴とする超音波診断装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の超音波診断装置におい
    て、前記レファレンス画像がBモード画像またはCF
    (カラーフロー)モード画像の少なくとも一つであり、
    前記診断画像がD(ドプラ)モード画像またはMモード
    画像の少なくとも一つであることを特徴とする超音波診
    断装置。
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