JP3264261B2 - 高周波回路の特性測定用機構 - Google Patents

高周波回路の特性測定用機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高周波回路の特性測
定用機構に係り、特に高周波回路の特性評価のために当
該高周波回路の信号入出力端子と測定回路入出力部を接
続する高周波回路の特性測定用機構に関する。
【0002】
【従来の技術】図7(A)、(B)は従来の高周波回路
の特性測定用機構の一例の概略平面図及び側面図を示
す。同図(A)、(B)において、高周波回路の特性測
定用機構は、ステージ30上に被測定高周波回路31が
搭載され、その信号入出力端子が測定回路の一部を構成
する測定用プローバ32、33の測定接続部34、35
と接続する。ここで、測定接続部34、35の位置は調
整ネジ36、37によりY方向に調整される。また、測
定プローバ32、33はステージ38、39に搭載され
ており、位置合わせ用回転つまみ40、41によりステ
ージ38、39と共にX方向に移動調整される。
【0003】更に、高周波回路31を搭載しているステ
ージ30はZ軸方向に移動調整可能な構成とされてい
る。これにより、高周波回路31の特性評価を行うため
に、高周波回路31の信号入出力端子と測定接続部3
4、35を接続するために、従来はステージ30、3
8、39、測定接続部34、35などをX軸、Y軸及び
Z軸の各軸別々に接続確認している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の高周
波回路の特性測定用機構では、段取りに工数がかかり、
セットアップに熟練を要するという問題がある。また、
従来は熟練者が行っても接続位置の繰返し精度に狂いが
生じ易いため、測定インピーダンスにバラツキが発生し
ていた。
【0005】 更に、従来は測定接続部34、35を合
わせる前にステージ30を上昇させるという作業行程ミ
スにより、図8に34a、35aで示すように、測定回
路入出部であるプローバ32、33の先端の測定接続部
を曲げたり、ステージ30が上昇していることに気が付
かず、測定用プローバ32、33を高周波回路31方向
へ移動させるという作業行程ミスにより、図9に34
b、35bで示すように、測定回路入出部であるプロー
バ32、33の先端の測定接続部をつぶしたりして破損
することがあったため、交換作業が繁雑となっていた。
【0006】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
カム機構を含む水平・垂直2軸同時位置決め機構を有
し、ステージ上に固定された高周波回路の信号入出力端
子と測定回路入出力端子をワンタッチで精度良く接続で
き、接続部脱着繰返しにおける接続インピーダンスのバ
ラツキを無くし得る高周波回路の特性測定用機構を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、被測定高周波回路を固定するステージと、
被測定高周波回路の特性を測定するために、被測定高周
波回路の信号入出力端子に接続部が接続される測定プロ
ーバと、互いにそれぞれ直交する第1軸、第2軸及び第
3軸のうち、第1軸方向に移動させたステージを、測定
プローバに対して第1軸方向の所定位置に位置決めする
位置決め部と、手動の連結作動機構を有し、連結作動機
構の手動操作により第2軸と第3軸の2軸方向にほぼ同
時に測定プローバ及びステージを自動的に位置決めし
て、測定プローバの接続部を被測定高周波回路の信号入
出力端子に接続させる2軸同時位置決め機構とを有し、
2軸同時位置決め機構は、第1及び第2のスプリング
と、ステージへの高周波回路の搭載時は、第1のスプリ
ングのバネ力に抗して測定プローバをステージの高周波
回路搭載位置より離間させ、かつ、接続時は第1のスプ
リングのバネ力により第2軸方向へ測定プローバを移動
させる第1のカムと、ステージへの高周波回路の搭載時
は、第2のスプリングのバネ力に抗してステージを測定
プローバより離間させ、かつ、接続時は第2のスプリン
グのバネ力により第3軸方向の測定プローバ方向へステ
ージを移動させる第2のカムと、第1及び第2のカムを
連結して同時に作動させる連結作動機構とよりなる構成
としたものである。
【0008】本発明では、図1(A)、(B)に本発明
の原理説明用の概略平面図、概略側面図を示すように、
被測定高周波回路Aを固定するステージBを、当該高周
波回路Aの信号入出力端子a1、2に接続すべき接続部
c1、c2を有する測定プローバ(測定回路)C方向の
矢印50方向(図1(A)中、接続部a1、2に近付く
方向)に所定の位置まで移動して位置決めし、しかる後
に、図1(B)に示すように、図示しない2軸同時位置
決め機構により、矢印50方向とは互いに垂直な2軸方
向に同時に測定回路Cを移動することにより、測定回路
Cが矢印51方向(斜め下方向)に移動し、測定回路C
の接続部c1、c2が高周波回路Aの信号入出力端子a
1、2に高精度で接続される。
【0009】また、本発明は、上記の2軸同時位置決め
機構は、第1軸と同じ水平面上で、かつ、第1軸と直交
する水平方向と、垂直方向の2方向にほぼ同時に測定プ
ローバを位置決めして、測定プローバの接続部を被測定
高周波回路の信号入出力端子に接続させることを特徴と
する。
【0010】更に、本発明は、上記の2軸同時位置決め
機構を、水平方向に測定プローバを位置決めした直後
に、垂直方向にステージを位置決めする構成したことを
特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図2、図3及び図4は本発明に
なる高周波回路の特性測定用機構の一実施の形態の正面
図、平面図及び側面図を示す。この実施の形態の高周波
回路の特性測定用機構(フィクスチャ:FIXTUR
E)は、被測定用の高周波回路1を有する基板を位置決
め固定するために溝加工を施した第1のステージ2と、
第1のステージ2をガイドし、上昇及び下降する機能を
もつ第2のステージ3と、第1のステージ2を高精度に
位置決めを行う位置決めピン23と、第1のステージ2
を上昇させるためのガイドになるポスト5を有する。
【0012】第1のステージ2は図4に示す第1の加圧
スプリング6により、垂直カム17により上昇又は下降
される。プローバブロック9は、図2に示すように、測
定回路入出力部である測定プローバ7をM3固定ネジ8
により搭載されている。M4固定ネジ11は、プローバ
ブロック9を水平方向スライダ10に固定するために設
けられている。ガイドレール12は、水平方向スライダ
10を高精度に移動させる。図2及び図3に示す第2の
加圧スプリング13は、プレート14に保持され、水平
カム16により図中左右方向(X軸方向)に水平方向ス
ライダ10を移動させる。水平方向スライダ10にはプ
ローバブロック9を介して測定プローバ7が固定されて
いるので、水平カム16の位置に応じて第2の加圧スプ
リング13により測定プローバ7がX軸方向に移動制御
される。
【0013】また、位置決めブロック(キャップブロッ
ク)15は、水平・垂直2軸同時方向の位置決めを行
う。水平カム16と垂直カム17は、連結プレート24
により連結されて連結作動機構を構成し、更にこれらと
加圧スプリング6及び13と共に2軸同時位置決め機構
を構成している。水平カム16と垂直カム17は、レバ
ー25により、接続位置にスライドされる。カムフォロ
アー18a、18bは、水平カム16、垂直カム17の
形状に合わせ水平・垂直動作し伝達する役目を果たす。
べースプレート19は以上の構成を組織化するための土
台であり、支柱20で支持されている。
【0014】次に、この実施の形態の動作について、図
5及び図6と共に説明する。まず、この実施の形態の高
周波回路の特性測定機構に高周波回路を搭載する準備段
階について図5(A)の平面図、図5(B)の側面図と
共に説明する。図5(A)に示すように、この準備段階
では、水平カム16の凸部が加圧スプリング13のバネ
力に抗してカムフォロアー18aに圧接しており、これ
により測定回路入出力部である測定プローバ7は矢印6
1方向に開かれた状態となっており、高周波回路1を容
易にステージ2上の所定位置に搭載できる。
【0015】また、この準備段階では、図5(B)に示
すように、垂直カム17の凸部が加圧スプリング6のバ
ネ力に抗してカムフォロアー18bに圧接しており、こ
れによりステージ2が矢印62方向(下方向)に下げら
れ、高周波回路1の上面が位置決めブロック15の下端
面よりも下の位置にある状態となっている。
【0016】次に、この実施の形態の高周波回路の特性
測定機構による高周波回路と測定プローバの接続段階に
ついて図6(A)の平面図、図6(B)の側面図と共に
説明する。上記の準備段階で高周波回路1を固定したス
テージ2を、位置決めブロック15方向へステージ2の
一部が位置決めブロック15の先端に突き当たり移動で
きなくなるまでステージ3の溝内をスライドさせる。こ
の状態で作業者は位置決めピン23をステージ2に穿設
されている孔26内を図6(B)に示すように挿通す
る。これにより、Y軸方向の位置決めができ、位置決め
ブロック15の凹部の真下に高周波回路1が位置する状
態となる。なお、図6(B)中、27は上記のステージ
2の一部と位置決めブロック15の先端との接触部を示
す。
【0017】続いて、作業者がレバー25を図6(A)
及び(B)中、矢印63方向に押し込むと、図6(A)
に示すように、水平カム16の凸部のカムフォロアー1
8aへの圧接が解除され、測定プローバ7は、加圧スプ
リング13の伸張方向のバネ力により矢印64方向へ移
動され、位置決めブロック15に押し付けられてX軸方
向の位置決めが行われる。
【0018】また、垂直カム17の形状の設定により、
上記のX軸方向の位置決めに僅かに遅れて図6(B)に
示すように、垂直カム17の凸部のカムフォロアー18
bへの圧接が解除され、ステージ2は、加圧スプリング
6の伸張方向のバネ力により矢印65方向へ移動され、
位置決めブロック15の凹部に高周波回路1が入り込ん
でZ軸方向の位置決めが行われる。高周波回路1をステ
ージ2に固定後、上記の水平カム16と垂直カム17と
加圧スプリング6及び13による2軸同時位置決めによ
り、高周波回路入出力部先端と測定回路入出力部の接続
が完了し、高周波特性評価を行うことができる。
【0019】このように、この実施の形態では、Y軸方
向の位置決めをステージ2の移動により極めて簡単な操
作で確実に行った後、レバー25を押し込む操作をする
だけで、X軸とZ軸の2軸の同時操作ができるため、ス
テージ2上に固定された高周波回路1の信号入出力端子
と測定プローバ7の接続部との接続をワンタッチで精度
良くでき、接続部脱着繰り返しにおける接続インピーダ
ンスのバラツキを無くすことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カム機構を含む水平・垂直2軸同時位置決め機構によ
り、ステージ上に固定された高周波回路の信号入出力端
子と測定回路入出力端子をワンタッチで精度良く接続で
き、操作の容易性を実現できると共に、位置決め精度を
向上できる。
【0021】また、本発明によれば、2軸同時位置決め
機構により、接続部脱着繰返しにおける接続インピーダ
ンスのバラツキを無くすことができるため、測定データ
の信頼性を向上できる。
【0022】また、本発明によれば、高周波回路と測定
回路の信号入出力部、接続段取り工数の削減ができる。
更に、本発明によれば、2軸同時位置決め機構により自
動的に位置決めが行われるので、人為的ミスによる測定
プローバの破損を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理の概略説明図である。
【図2】本発明になる高周波回路の特性測定用機構の一
実施の形態の正面図である。
【図3】本発明になる高周波回路の特性測定用機構の一
実施の形態の平面図である。
【図4】本発明になる高周波回路の特性測定用機構の一
実施の形態の側面図である。
【図5】本発明による高周波回路搭載準備説明用概略平
面図及び概略側面図である。
【図6】本発明による高周波回路と測定プローバ接続説
明用概略平面図及び概略側面図である。
【図7】従来の高周波回路の特性測定用機構の一例を示
す平面図及び側面図である。
【図8】従来機構により生じる可能性のあるプローバの
先端が曲がった図である。
【図9】従来機構により生じる可能性のあるプローバの
先端がつぶれた図である。
【符号の説明】
1 被測定用の高周波回路 2、3 ステージ 4 ガイドレール 5 ポスト 6、13 加圧スプリング 7 測定プローバ 8 M3固定ネジ 9 プローバブロック 10 水平方向スライダ 11 M4固定ネジ 12 ガイドレール 14 プレート 15 位置決めブロック(ギャップブロック) 16 水平カム 17 垂直カム 18a、18b カムフォロアー 19 ベースプレート 20 支柱 21 アーム 22 M4ナット 23 位置決めピン 24 連結プレート 25 レバー

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定高周波回路を固定するステージ
    と、 前記被測定高周波回路の特性を測定するために、該被測
    定高周波回路の信号入出力端子に接続部が接続される測
    定プローバと、互いにそれぞれ直交する第1軸、第2軸及び第3軸のう
    ち、前記 第1軸方向に移動させた前記ステージを、前記
    測定プローバに対して該第1軸方向の所定位置に位置決
    めする位置決め部と、手動の連結作動機構を有し、該連結作動機構の手動操作
    により前記第2軸と第3軸の2軸方向にほぼ同時に前記
    測定プローバ及び前記ステージを自動的に位置決めし
    て、該測定プローバの接続部を前記被測定高周波回路の
    信号入出力端子に接続させる2軸同時位置決め機構と
    有し、前記2軸同時位置決め機構は、第1及び第2のス
    プリングと、前記ステージへの前記高周波回路の搭載時
    は、前記第1のスプリングのバネ力に抗して前記測定プ
    ローバを前記ステージの高周波回路搭載位置より離間さ
    せ、かつ、接続時は該第1のスプリングのバネ力により
    前記第2軸方向へ該測定プローバを移動させる第1のカ
    ムと、前記ステージへの前記高周波回路の搭載時は、前
    記第2のスプリングのバネ力に抗して前記ステージを前
    記測定プローバより離間させ、かつ、接続時は該第2の
    スプリングのバネ力により前記第3軸方向の前記測定プ
    ローバ方向へ該ステージを移動させる第2のカムと、前
    記第1及び第2のカムを連結して同時に作動させる前記
    連結作動機構とよりなる ことを特徴とする高周波回路の
    特性測定用機構。
  2. 【請求項2】 被測定用の高周波回路を有する基板を位
    置決め固定するために溝加工を施した第1のステージ
    と、 該第1のステージをガイドし、上昇及び下降する機能を
    もつ第2のステージと、 該第2のステージによりガイドされつつ水平方向に移動
    する前記第1のステージを、所定接続位置にて移動停止
    させる位置決めブロックと、 該位置決めブロックにより位置決めされた該第1のステ
    ージの位置を保持するための位置決めピンと、 前記第1のステージを上昇させるためのガイドになるポ
    ストと、 第1及び第2の加圧スプリングと、 前記第1のステージを前記第1の加圧スプリングによ
    り、垂直方向に上昇又は下降する垂直カムと、 測定回路入出力部である測定プローバと、 該測定プローバを搭載するプローバブロックと、 該プローバブロックを固定している水平方向スライダ
    と、 該水平方向スライダを案内するガイドレールと、 該水平方向スライダを前記第2の加圧スプリングによ
    り、前記測定プローバの接続方向又は非接続方向へ移動
    する、プレートに保持された水平カムと、 前記垂直カムと水平カムを連結する連結プレートと、 操作時に前記連結プレートを移動して、前記垂直カムと
    水平カムとを接続位置にスライドさせるレバーと、 前記垂直カムと水平カムがそれぞれ前記接続位置にある
    ときは、前記垂直カムと水平カムとの圧接が解除されて
    前記第1及び第2の加圧スプリングのバネ力を作用さ
    せ、前記垂直カムと水平カムがそれぞれ前記高周波回路
    の前記第1のステージへの搭載準備位置にあるときは、
    前記垂直カム及び水平カムと圧接されて前記第1及び第
    2の加圧スプリングのバネ力を非作動とするカムフォロ
    アーとを有することを特徴とする高周波回路の特性測定
    用機構。
  3. 【請求項3】 前記位置決めブロックにより前記第1の
    ステージを位置決めした後で前記レバーの手動操作を行
    い、前記水平カムによる前記第2の加圧スプリングの前
    記カムフォロアーへの圧接を解除して該第2の加圧スプ
    リングのバネ力を作用させることにより、前記測定プロ
    ーバを位置決めした直後に、前記垂直カムによる前記第
    1の加圧スプリングの前記カムフォロアーへの圧接を解
    除して該第1の加圧スプリングのバネ力を作用させるこ
    とにより、前記垂直方向に前記第1のステージを位置決
    めすることを特徴とする請求項記載の高周波回路の特
    性測定用機構。
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