JP3263736B2 - サービス論理プログラム更改システム - Google Patents

サービス論理プログラム更改システム

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JP3263736B2
JP3263736B2 JP04754297A JP4754297A JP3263736B2 JP 3263736 B2 JP3263736 B2 JP 3263736B2 JP 04754297 A JP04754297 A JP 04754297A JP 4754297 A JP4754297 A JP 4754297A JP 3263736 B2 JP3263736 B2 JP 3263736B2
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誠 羽賀
和利 山本
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インテリジェント
ネットワークを構成するサービス制御ノード(SCP)
におけるサービス論理プログラム(SLP)の更改技術
に係り、特に、INAP(Intelligent Networks Appli
cation Protocol)仕様を用いて配備ノード(SSP)
との接続制御を行なうサービス制御ノードにおけるサー
ビス論理プログラムを、INAP仕様の変更に合わせて
効率良く更改するのに好適なサービス論理プログラム更
改システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】インテリジェントネットワークにおいて
は、サービス制御ノード(SCP)は、通信サービスの
多様化への柔軟かつ迅速な対応、および、サービスのカ
スタマイズ化を目的とし、サービス論理実行環境(SL
EE)で、サービス論理プログラム(SLP)を実行す
ることにより、交換機等の配備ノード(SSP)のサー
ビス交換機能(SSF)/呼接続制御機能(CCF)等
を制御する。サービスの更新等に合わせて所定のサービ
ス論理プログラムを更新して切替る場合、従来の技術で
は、新旧それぞれのサービス論理プログラムに、新旧を
識別するための情報を設け、同一のサービス論理プログ
ラム識別子(SLPid)を持たせ、そして、起動された
サービス論理プログラムで保持するデータが、実行中の
サービス論理プログラム識別子(SLPid)と新旧を識
別する情報を持つようにし、切替時点で実行している呼
の制御は、旧サービス論理プログラムで行い、切替時点
後に発生した呼については、新サービス論理プログラム
で行うことで実現していた。
【0003】しかし、現在、インテリジェントネットワ
ークにおいては、サービス制御ノードのサービス制御機
能(SCF)と、配備ノードのサービス交換機能/呼接
続制御機能間を、ITU−Tで標準化されたINAP仕
様により制御する技術が用いられ、個々のサービスを、
INAP仕様のオペレーション順序やパラメタにサービ
ス依存条件を反映させることで通信サービスを実現する
ことができる。このようなINAP仕様を、機能の拡充
等により変更する場合、インテリジェントネットワーク
においては配備ノードが地域的に多数分散配置されてい
るため、全ての配備ノードで同期を取って、新INAP
仕様へ一括して移行することは困難である。そのため、
全ての配備ノードで新INAP仕様をサポートするよう
になるまでには、ある程度の移行期間が必要となる。従
って、この移行期間中において、サービス制御ノードで
は、既提供中のサービスを中断させることなく、旧IN
AP仕様をサポートするサービス論理プログラムから、
新INAP仕様をサポートするサービス論理プログラム
へ更改する必要がある。
【0004】上述した従来のサービス論理プログラムの
切替技術では、ある時点以降に受け付けた新規呼制御が
全て新サービス論理プログラムにて実行されるため、I
NAP仕様の追加、変更の伴わないサービス仕様の追
加、変更には有効であるが、INAP仕様の追加、変更
を伴う場合には、新INAP仕様をサポートしている
か、いないかにより、サービス論理プログラムを使い分
ける必要があるため、対応できない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の技術では、機能の拡充等により変更された
INAP仕様に対応した新たなサービス論理プログラム
への切替を、既提供中のサービスを中断することなく行
うことができない点である。本発明の目的は、これら従
来技術の課題を解決し、インテリジェントネットワーク
の性能を低下させることなく、サービス制御ノードと配
備ノード間の制御に用いるINAP仕様の変更を可能と
するサービス論理プログラム更改システムを提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のサービス論理プログラム更改システムは、
INAPで推奨されているITU−TのTC仕様(Q7
74)の応用コンテキスト(AC:Application Contex
t)ネゴシエーション手順を、サービス制御ノードと配
備ノードとの間での対話確立手順に用い、新INAP仕
様と旧INAP仕様とを、それぞれに付与するAC名で
判別可能とする。また、サービス論理プログラムとし
て、旧INAP仕様に対応しているサービス論理プログ
ラムと新INAP仕様に対応しているサービス論理プロ
グラムの両方をサービス制御ノード内に配備する。そし
て、サービス制御ノードでは、配備ノードからの対話開
始要求を受信した時、その対話部分に設定されている
「AC」を分析し、対応したサービス論理プログラムを
起動し、配備ノードを制御する。このように、各配備ノ
ードのINAP仕様の変更状況に合わせて、サービス論
理プログラムの更改を進める。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。図1は、本発明のサービス論理プ
ログラム更改システムを設けたインテリジェントネット
ワークの第1の構成例を示すブロック図である。図1に
おいて、1および4,5は、それぞれ、種々のサービス
を提供するサービス制御ノード(図中、「SCP(SC
F)」と記載)と、地域的に多数が分散配置された配備
ノード(図中、「SSP(SSF/CCF)」と記載)
であり、インテリジェントネットワークを構成してい
る。
【0008】このような構成のインテリジェントネット
ワークによる通信サービスの一例として、いわゆるVP
N(Virtual Private Network Service)を用いて、サ
ービス制御ノード1と配備ノード4,5の通常の動作を
説明する。VPNは、加入電話網を社内の内線電話のよ
うに利用可能とするサービスであり、例えば、企業等の
ユーザグループで2〜7桁の任意の電話番号体系を設
け、ユーザ内で、そのVPN番号を用いて電話するもの
である。このようなサービスを提供するために、まず、
ユーザ宅のPBXや電話機などにVPN専用に電話回線
を引き込み、配備ノード(この場合、デジタル電子交換
機)4,5に収容する。2〜7桁のVPN番号により、
この配備ノード4,5にアクセスすると、2〜7桁のV
PN番号は、配備ノード4,5から共通線信号網を経由
してサービス制御ノード1に送られる。サービス制御ノ
ード1では、この2〜7桁のVPN番号を通常の電話番
号に変換し、配備ノード4,5を介して発呼を行う。こ
のようにして、ユーザは、公衆網を専用網のように利用
することができる。
【0009】このような通信サービスを、本例のサービ
ス制御ノード1と配備ノード4,5では、特に、ITU
−Tで標準化されたINAP仕様に基づき相互の接続を
制御し、INAP仕様のオペレーション順序やパラメタ
にサービス依存条件を反映させることで実現している。
さらに、本例では、機能拡充等のためのINAP仕様の
変更を、既提供中のサービスを中断させることなく行う
ことを可能とするために、サービス制御ノード1と配備
ノード4,5のそれぞれに種々の機能を設けている。
【0010】すなわち、サービス制御ノード1において
は、サービス論理プログラムとして、旧INAP仕様に
対応した旧サービス論理プログラム(図中、「AC=1
対応SLP」と記載)2と新INAP仕様に対応した新
サービス論理プログラム(図中、「AC=2対応SL
P」と記載)8の両方をサービス制御機能(SCF)内
に配備し、かつ、サービス論理プログラムを実行するサ
ービス論理実行環境(図中、「SLEE」と記載)3
に、新サービス論理プログラム8を実行するための新I
NAP対応機能6と旧サービス論理プログラム2を実行
するための旧INAP対応機能6a、および、配備ノー
ド4,5のそれぞれとの間で用いるINAP仕様が新/
旧のいずれであるかを判別するサービス論理プログラム
選択機能(図中、「ACによるSLP選択機能」と記
載)7を設けている。このサービス論理プログラム選択
機能7は、ダイヤル情報やDP番号と共に、サービス論
理プログラムの選択、起動に用いる後述のAC名を入力
情報とする。
【0011】さらに、サービス論理実行環境3と配備ノ
ード4,5間での対話確立手順として、INAPで推奨
されているITU−TのTC仕様(Q774)の応用コ
ンテキスト(AC)ネゴシエーション手順に規定されて
ある手順を用いる。この手順には、INAP機能拡充時
に、本手順が有効に機能するよう、利用方法についても
規定されており、例えば、オペレーションセットの追加
等が発生した場合、従来の応用コンテキスト名(AC
名)と異なるAC名を使用するように規定されている。
本例では、オペレーションセットの追加等が発生してI
NAP仕様が変更された場合は、変更前の旧INAP仕
様と変更後の新INAP仕様での対話起動要求のAC名
をそれぞれ「1」,「2」とする。
【0012】このようなAC名の相違に基づき、サービ
ス論理実行環境3のサービス論理プログラム選択機能7
は、接続相手の配備ノード4,5が、新/旧いずれのI
NAP仕様をサポートしているのかを判別することがで
きる。そして、配備ノード4,5がサポートしている新
/旧のINAP仕様に対応して、新INAP対応機能6
と旧INAP対応機能6aを選択して、それぞれによ
り、旧サービス論理プログラム2と新サービス論理プロ
グラム8に対する起動を行う。
【0013】本例では、配備ノード5で新INAP仕様
をサポートしているので、配備ノード5からの対話開始
起動要求を受信したサービス論理実行環境3は、サービ
ス論理プログラム選択機能7により、対話開始起動要求
の対話部に設定されているAC名を分析し、「AC=
2」を得る。これにより、新INAP仕様をサポートし
た配備ノードからの起動要求であることを識別して、
「AC=2」すなわち新INAP仕様対応の新サービス
論理プログラム8を起動して、配備ノード5を制御す
る。また、配備ノード4からの対話開始起動要求を受信
した場合、対話起動要求のAC名が「1」であり、サー
ビス論理実行環境3は、「AC=1」対応(旧INAP
仕様)の旧サービス論理プログラム2を起動して、配備
ノード4を制御する。
【0014】このように、サービス論理実行環境3は、
配備ノード4,5からの対話開始要求受信時、対話部分
に設定されているACを分析することにより対応したサ
ービス論理プログラムを起動する。このことにより、新
INAP仕様に対応した新サービス論理プログラム8に
よるサービスと共に、旧INAP仕様に対応した旧サー
ビス論理プログラム2によるサービスも並行して提供す
ることができ、全ての配備ノードの新INAP仕様への
移行を、既提供中のサービスを中断することなく行うこ
とができる。
【0015】図2は、図1におけるインテリジェントネ
ットワークのサービス処理手順例を示すシーケンス図で
ある。本例は、図1のように、新INAP仕様をサポー
トしたサービス交換機能/呼接続制御機能を配備した配
備ノード5、および、新INAP対応機能6と旧INA
P対応機能6aを有し、「AC=1」,「AC=2」対
応の新/旧サービス論理プログラム2,8が配備されて
いるサービス制御機能を有するサービス制御ノード1が
存在するネットワークにおいて、「AC=2」対応の新
サービス論理プログラム8を起動する手順を示すもので
ある。まず、配備ノード5から、対話開始起動要求(A
C=2)12が、サービス制御機能1に向けて送信され
る。この対話開始起動要求(AC=2)12を受信した
サービス論理実行環境3は、AC名(=2)を判定し、
このAC名に対応した新サービス論理プログラム2を起
動13して、配備ノード5を制御14する。
【0016】図3は、本発明のサービス論理プログラム
更改システムを設けたインテリジェントネットワークの
第2の構成例を示すブロック図である。本例のサービス
論理プログラム更改システムにおけるサービス制御ノー
ド1は、図1におけるサービス論理プログラム更改シス
テムのものと同じものであるが、図1における配備ノー
ド5の代わりに、配備ノード5aが設けられている。こ
の配備ノード5aは、配備ノード4と同様に、旧INA
P仕様を用いているものである。このように、サービス
制御ノード1に本発明のサービス論理プログラム更改シ
ステムを設けて、予め、新旧INAP仕様の両方に対応
できるようにしておく。このことにより、配備ノード5
aが新INAP仕様へ変更され次第、新サービス論理プ
ログラムによる制御に移行することができる。
【0017】図4は、本発明のサービス論理プログラム
更改システムを設けたインテリジェントネットワークの
第3の構成例を示すブロック図である。本例において
は、サービス制御ノード1aは、旧INAP仕様のみに
対応した構成となっており、INAP仕様の追加、変更
がなく、従来の旧サービス論理プログラム2のみでサー
ビスを実行している。そのため、サービス制御ノード1
a内には、AC名が「1」の旧INAP仕様に対応する
サービス論理プログラム2を実行する、旧INAP対応
の機能を持ったサービス論理実行環境3aのみが設けら
れている。地域的に多数が分散配置され、旧サービス論
理プログラム2を実行することにより制御される各配備
ノード4,5は、共に、旧INAP仕様をサポートして
おり、対話開始起動要求時には、AC名「1」を対話部
に設定する。INAP仕様の追加、変更の伴わないサー
ビス仕様の追加、変更に対しては、このような構成にお
いて、従来のサービス論理プログラム(SLP)の切替
技術(ある時点以降に受け付けた新規呼制御を全て新サ
ービス論理プログラムで実行する)により対応可能であ
る。
【0018】図5は、図4におけるインテリジェントネ
ットワークのサービス処理手順例を示すシーケンス図で
ある。本例は、図4のように、旧INAP仕様をサポー
トした配備ノード4,5aと、旧INAP対応機能を有
してAC名が「1」に対応する旧サービス論理プログラ
ム2が配備されているサービス制御機能を有するサービ
ス制御ノード1aからなるインテリジェントネットワー
クにおいて、AC=1対応の旧サービス論理プログラム
2を起動する場合の手順を示している。まず、配備ノー
ド4,5aから、対話開始起動要求9(AC=1)がサ
ービス制御ノード1aに向けて送信される。この対話開
始起動要求9(AC=1)を受信したサービス制御ノー
ド1aは、旧INAP対応機能を有しているサービス論
理実行環境3aにより、AC=1対応の旧サービス論理
プログラム2を起動10し、この旧サービス論理プログ
ラム2により、配備ノード4,5aを制御11する。
【0019】以上、図1〜図5を用いて説明したよう
に、本実施例のサービス論理プログラム更改システムで
は、サービス制御ノードに、機能拡充等によるINAP
仕様の変更に対応した新旧サービス論理プログラムの両
方を用意しておき、配備ノードからのAC名に応じて、
新旧INAP仕様に対応した新旧サービス論理プログラ
ムのいずれかを起動し、配備ノードを制御する。このこ
とにより、配備ノードが、新/旧いずれのINAP仕様
をサポートするものであっても、制御することができ、
旧INAP仕様をサポートしている配備ノードと新IN
AP仕様をサポートしている配備ノードを混在させて、
それぞれに対応したサービスを提供することができる。
そして、旧INAP仕様をサポートしている配備ノード
を、新INAP仕様に変更した場合にも、この配備ノー
ドに対して、既提供中のサービスを中断させることな
く、旧INAP仕様対応のサービス論理プログラムから
新INAP仕様対応のサービス論理プログラムへ移行で
きる。尚、本発明は、図1〜図5を用いて説明した実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲において種々変更可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、INAP仕様の変更に
対応した新たなサービス論理プログラムへの切替を、サ
ービスを中断することなく行うことができ、INAP機
能拡充によるインテリジェントネットワークの性能の向
上を、インテリジェントネットワークのサービス提供性
能を低下させることなく行うことができ、通信サービス
の多様化への柔軟かつ迅速な対応、および、サービスの
効率的なカスタマイズ化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサービス論理プログラム更改システム
を設けたインテリジェントネットワークの第1の構成例
を示すブロック図である。
【図2】図1におけるインテリジェントネットワークの
サービス処理手順例を示すシーケンス図である。
【図3】本発明のサービス論理プログラム更改システム
を設けたインテリジェントネットワークの第2の構成例
を示すブロック図である。
【図4】本発明のサービス論理プログラム更改システム
を設けたインテリジェントネットワークの第3の構成例
を示すブロック図である。
【図5】図4におけるインテリジェントネットワークの
サービス処理手順例を示すシーケンス図である。
【符号の説明】
1,1a:サービス制御ノード、2:旧サービス論理プ
ログラム、3,3a:サービス論理実行環境、4,5,
5a:配備ノード、6:新INAP対応機能、6a:旧
INAP対応機能、7:サービス論理プログラム選択機
能、8:新サービス論理プログラム、9,12:対話開
始起動要求、10,13:起動、11,14:制御。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 3/54 - 3/56 H04M 3/42 H04M 3/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インテリジェントネットワークを構成す
    るサービス制御ノードにおいて実行され、該サービス制
    御ノードに接続された複数の配備ノードを制御し、所定
    の通信サービス処理を行うサービス論理プログラムの更
    改を行うシステムであって、上記サービス制御ノードと
    上記複数の配備ノードのそれぞれに、相互間をITU−
    Tで標準化されたINAP仕様に基づき制御する手段
    を、上記サービス制御ノードに、それぞれ上記INAP
    仕様の変更バージョンに対応した複数のサービス論理プ
    ログラムと、上記複数の上記配備ノードのそれぞれとの
    制御に用いている上記INAP仕様の上記変更バージョ
    ンを判別する判別手段と、該判別手段で判別した変更バ
    ージョンに対応する上記サービス論理プログラムを選択
    する選択手段と、該選択手段で選択したサービス論理プ
    ログラムを用いて上記配備ノードを制御する制御手段を
    少なくとも設け、各配備ノードの上記INAP仕様の変
    更に合わせて、上記サービス論理プログラムを更改する
    ことを特徴とするサービス論理プログラム更改システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のサービス論理プログラ
    ム更改システムにおいて、上記判別手段は、上記複数の
    配備ノードとの上記INAP仕様で推奨されているTC
    仕様(Q774)の応用コンテキストネゴシエーション
    手順で規定されている応用コンテキスト名(AC名)を
    識別する手段を具備し、上記AC名に基づき、各配備ノ
    ードとの制御に用いている上記INAP仕様の変更バー
    ジョンを判別することを特徴とするサービス論理プログ
    ラム更改システム。
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