JP3263547B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP3263547B2
JP3263547B2 JP26710994A JP26710994A JP3263547B2 JP 3263547 B2 JP3263547 B2 JP 3263547B2 JP 26710994 A JP26710994 A JP 26710994A JP 26710994 A JP26710994 A JP 26710994A JP 3263547 B2 JP3263547 B2 JP 3263547B2
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栄 山本
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はルームエアコンの紫外線
ランプ式の再生脱臭器を有する空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来の空気調和機の左側断面図
を示す。即ち、図の左側が正面である。
【0003】先ず構成部材の名称を列記すると、1はル
ームエアコン本体、2は空気熱交換器、3はファン、4
はドレンパン、5は空気吸込口、6は空気吹出口、7は
電気ヒータ、8は背面パネル、9は遮熱板、17は脱臭
フィルタである。
【0004】即ち、図示のように電気ヒータ7は空気熱
交換器2の後流側であり、空気熱交換器2と背面パネル
8との間に、図示しない固定具により据付けられてい
る。背面パネル8には、電気ヒータ7の上部および後面
に面する位置に遮熱板9が配設されている。脱臭フィル
タ17は空気吸込口5の内側に取付けられている。
【0005】図10は図9に示されている電気ヒータ7
の斜視図で、10はシースヒータ、11はブラケット、
12はリード線である。
【0006】即ち図示のようにシースヒータ10の両側
にはブラケット11が設けられており、シースヒータ1
0を保持するとともにルームエアコン本体1に固定する
ための役目を果たす。
【0007】シースヒータ10にはリード線12が接続
されている。
【0008】図11は図9に示されている従来の脱臭フ
ィルタ17の斜視図で、18は吸着材、19は枠、20
はセラミック材である。
【0009】即ち、図示のように脱臭フィルタ17は枠
19およびセラミック材20から成りセラミック材20
はハニカム状に構成されており、表面には吸着材18が
コーティングされている。吸着材18にはゼオライト等
が用いられる。
【0010】上記従来の空気調和機の作用を概述する
と、図9において室内の空気は、空気吸込口5より吸込
まれ、空気熱交換器2により冷却、または加熱され、フ
ァン3を通り空気吹出口6から室内へ吹出す。
【0011】暖房時およびドライ運転時においては、電
気ヒータ7に通電される。暖房時には空気熱交換器2に
より加熱された空気を電気ヒータ7により更に加熱す
る。
【0012】また、ドライ運転時には、空気熱交換器2
により冷却された空気を電気ヒータ7により加熱し吸込
空気温度と吹出温度との温度差を少なくしている。
【0013】室内の空気のペット臭、たばこ臭等の臭い
は、脱臭フィルタ17に吸着される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気調和機
には解決すべき次の(1),(2)の課題があった。
【0015】(1)電気ヒータ7をルームエアコン本体
1の内に組込んだ従来型では電気ヒータ7の温度が高
く、輻射熱により背面パネル8の温度が高くなるために
遮熱板9を必要とするという問題があった。
【0016】(2)室内の空気には、ペット臭、たばこ
臭等があり、これは脱臭フィルタ17で除去できるが、
時間とともに脱臭効率が下がり、脱臭フィルタ17を新
品と交換しなければならないという問題があった。
【0017】本発明は上記(1),(2)の課題を解決
した空気調和機を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
手段として次の(1)、(2)に記載の空気調和機を提
供しようとするものである。
【0019】()本体内の通風路中に熱交換器及びフ
ァンを設置してなる空気調和機において、前記通風路内
に紫外線ランプと、同紫外線ランプに沿って設けられた
整流式遮光板と、同遮光板の表面に設けられ、紫外線ラ
ンプの光によって再生可能な吸着材とからなる紫外線ラ
ンプ式再生脱臭器を設置してなることを特徴とする空気
調和機。
【0020】()上記()記載の空気調和機におい
て、吸着材は、光触媒を含み前記遮光板表面にコーティ
ングされてなることを特徴とする空気調和機。
【0021】
【作用】本発明は上記のように構成されるので次の作用
を有する。
【0022】().上記()の構成にあっては通風
路内に紫外線ランプと同ランプに沿って設けられた整流
式遮光板と、同遮光板の表面に設けられ、紫外線ランプ
の光によって再生可能な吸着材とからなる紫外線ランプ
式再生脱臭器を備えるため、吸着材が通風路を通る室内
空気中の臭い成分を吸着し、吸着された臭い成分は紫外
線ランプの発する紫外線光によって分解され消散する。
従って臭い成分の吸着、紫外線ランプ光による消散を殆
ど半永久的に繰返す。
【0023】().上記()の構成にあっては上記
)の構成の吸着材が光触媒を含むため、吸着材に吸
着された臭い成分が紫外線ランプ光の紫外線によってよ
り能率的に分解を促進される。
【0024】
【実施例】本発明の実施例の理解を容易にする為に、本
実施例は、別途検討した参考例と共に図1〜図8(参考
例:図1〜図4、実施例:図5〜図8)により説明す
る。なお、図5〜図8に示す本実施例においては、従来
例ないしは参考例と同様の構成部材には同符号を付し、
必要ある場合を除き説明を省略する。
【0025】図1は参考例に係る空気調和機の側断面
図、図2は図1に示される電気ヒータ式再生脱臭器13
の斜視図、図3はシースヒータ10が1個の場合、即ち
代替例の電気ヒータ式再生脱臭器13の斜視図、図4は
図2の整流式遮熱板15の側断面図である。
【0026】図1において13は空気調和機の通風路内
に設けられた電気ヒータ式再生脱臭器である。
【0027】その他の構成は図9に示す従来例と同一で
ある。
【0028】電気ヒータ式再生脱臭器13は、後述の通
りシースヒータ10、整流式遮熱板15等よりなり、空
気熱交換器2の後流側に、その長手方向が空気流を水平
に横切る姿勢で空気熱交換器2と背面パネル8との間に
図示しない固定具により据付けられている。電気ヒータ
式再生脱臭器13は、空気熱交換器2の前流の空気吸込
口5付近に取付けることも可能である。
【0029】図2は電気ヒータ式再生脱臭器13の詳細
斜視図で、14はシースヒータ10等の取付板、15は
背面パネル8へのシースヒータ10の断熱を果たすと共
に後述の吸着材等を塗るための整流式遮熱板である。
【0030】シースヒータ10の近傍の上部または下部
に取付板14に保持されて整流式遮熱板15は設けられ
ている。シースヒータ10にはリード線12が接続され
ている。
【0031】図2はシースヒータ10および整流式遮熱
板15が複数個設けられる例であるが図3のように各単
数であってもよい。
【0032】整流式遮熱板15は、ルームエアコン本体
1の空気の流れがスムーズとなるようなわん曲した整流
できる流線形の形状をなしている。
【0033】図4は整流式遮熱板15の側断面図で、1
6はコーティングである。
【0034】コーティング16はゼオライト等の吸着材
および白金等の貴金属触媒のコーティングであり、整流
式遮熱板15の母材の表面にコーティングされている。
【0035】次に上記構成の作用について説明する。空
気調和機の使用方法等には従来例と特段の差違はない
が、本参考例では電気ヒータ式再生脱臭器13に所定間
隔で間欠的に通電する例について説明する。
【0036】従来例と同様に空気調和機が使用される
と、空気の貫流により電気ヒータ式再生脱臭器13を室
内空気が通り、整流式遮熱板15の表面のコーティング
16、詳しくはその吸着材により、ペット臭、たばこ臭
などの臭いの成分が吸着される。一方、電気ヒータ式再
生脱臭器13のシースヒータ10はあらかじめ定められ
た間隔で通電される。シースヒータ10の温度が上が
り、輻射熱および対流による空気の熱で整流式遮熱板1
5が即ちコーティング16が加熱される。整流式遮熱板
15の温度がある温度以上になると、コーティング16
の吸着している臭いの成分は分解を開始し、水や二酸化
炭素へと化学変化をおこし消散する。ある時間が経過す
るとシースヒータ10への通電が終了し、再び整流式遮
熱板15で臭いを吸着し、同様なサイクルを繰返す。
【0037】このようにして臭い成分の吸着、消散が繰
返され、コーティング16は半永久的に機能するため、
従来の脱臭フィルタのように短かい間隔で整流式遮熱板
15を交換する必要がない。
【0038】次に整流式遮熱板15は背面パネル8から
は十分に離れたシースヒータ10近傍の空間にあり、か
つ、ゼオライトや白金等の触媒がコーティングされてい
るため断熱効果が高く、従来のように背面パネル8側に
遮熱板を必要としない。
【0039】本参考例では電気ヒータ式再生脱臭器13
を空気熱交換器2の下流側に設けたが下流側に限定され
るものではなく、設計仕様に即して上流側に設けること
があってもよい。
【0040】上記参考例と対比しつつ本発明に係る実施
例を図5〜8により説明する。
【0041】図5は本実施例に係る空気調和機の側断面
図、図6は図5に示される紫外線ランプ式再生脱臭器1
3aの斜視図、図7は紫外線ランプ21が1個の場合、
即ち、代替例の紫外線ランプ式再生脱臭器13aの斜視
図、図8は図6の整流式遮光板15aの側断面図であ
る。
【0042】図5において、13aは参考例の電気ヒー
タ式再生脱臭器13に対応する紫外線ランプ式再生脱臭
器である。その他の構成は参考例と同様である。
【0043】図6は紫外線ランプ式再生脱臭器13aの
斜視図で15aは整流式遮光板、21は紫外線ランプで
ある。その他の構成は参考例の図2と同様である。
【0044】空気調和機の容量が小さい場合には図7に
示す紫外線ランプ21を1個設けた代替品が用いられて
もよい。
【0045】図8は整流式遮光板15aの側断面図で、
16aはコーティングである。
【0046】コーティング16aは活性炭等の吸着材お
よびTiO2 等の光触媒よりなっており、整流式遮光板
15aの母材の表面にコーティングされている。
【0047】次に上記構成の作用について説明する。空
気調和機の使用方法等は参考例と同様である。
【0048】空気調和機が使用されると、空気の貫流に
より紫外線ランプ式再生脱臭器13aを室内空気が通
り、整流式遮光板15aの表面にコーティングされたコ
ーティング16aの吸着材により、ペット臭、たばこ臭
などの臭い成分が吸着される。
【0049】一方、紫外線ランプ21はあらかじめ定め
られた間隔で通電され、整流式遮光板15aに紫外線を
照射し、コーティング16aのうちの光触媒を活性化
し、それにより臭いの成分は分解を開始し、水や二酸化
炭素へと化学変化をおこして消散してゆく。ある時間が
経過すると紫外線ランプ21への通電が終了し、再び整
流式遮光板15aで臭いを吸着し、同様なサイクルを繰
返す。
【0050】即ち、参考例と同様に臭い成分の吸着、消
散が繰返され、従来の脱臭フィルタのように短かい間隔
で整流式遮光板15aを交換する必要がない。
【0051】次に整流式遮光板15aは参考例の整流式
遮熱板15と同様、背面パネル8に対し、断熱効果を奏
する。従って従来のように背面パネル8側に遮熱板を必
要としない。
【0052】以上の通り、実施例によれば、紫外線ラ
ンプ21と整流式遮光板15aとの組合わせによって、
室内空気のペット臭、たばこ臭等を吸着、分解、蒸発、
揮発、拡散等による消散を半永久的に繰返すことができ
るので従来のように短時間使用で新品と交換しなければ
ならない脱臭フィルタを用いる必要がなく、保守の煩が
なくなるという利点がある。
【0053】また、従って、頻回な脱臭フィルタの調達
が不要となるので維持費が著減するという利点がある。
【0054】また、整流式遮光板15aによって背面パ
ネル8への断熱が果たされるので従来の遮熱板9を必要
としないという利点がある。
【0055】また、整流式遮光板15aは空気流に沿う
湾曲状に形成されているため空気流の方向変換に伴なう
流れの抵抗がきわめて小さく、従って動力損失が小さい
という利点がある。
【0056】また、従って空気流が整流され、背面への
衝突や、それに伴なう渦流や乱流の発生がなくなるので
騒音が著しく低減するという利点がある。
【0057】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので次
の効果を有する。
【0058】即ち、空気調和機の通風路内に、電気ヒー
タの熱によって、あるいは紫外線ランプの紫外線によっ
て空気中の臭いを分解消散可能な悪臭吸着材をコーティ
ングした整流式遮光板を設置するので、従来のように脱
臭フィルタを必要としない。
【0059】また、臭いの吸着、分解は半永久的に行な
われるので、整流式遮光板を新品と交換の要が殆どな
く、保守費が著しく低減する。
【0060】また、整流式遮光板は上記作用の他に背面
パネルへの輻射熱を十分に遮断するので遮熱板を必要と
しない。
【0061】また、整流式遮光板は空気調和機内の通風
路の流れに沿って湾曲させるので、空気抵抗が著しく小
さく、動力損失が小さい。
【0062】また、従って、通風路における流れが整流
されるので渦流や乱流の発生が殆どなく、著しく騒音が
低減する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の理解を容易にする為に別途検
討した参考例に係る空気調和機の側断面図、
【図2】図1に示される電気ヒータ式再生脱臭器13の
斜視図、
【図3】図2に示される電気ヒータ式再生脱臭器13の
代替例(シースヒータ10が1個の場合)の斜視図、
【図4】図2の整流式遮熱板15の側断面図、
【図5】本発明の実施例に係る空気調和機の側断面図、
【図6】図5に示される紫外線ランプ式再生脱臭器13
aの斜視図、
【図7】図6に示される紫外線ランプ式再生脱臭器13
aの代替例(紫外線ランプ21が1個の場合)の斜視
図、
【図8】図6の整流式遮光板15aの側断面図、
【図9】従来の空気調和機の側断面図、
【図10】従来例の図9に示される電気ヒータ7の拡大
斜視図、
【図11】従来例の図9に示される脱臭フィルタ17の
拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ルームエアコン本体 2 空気熱交換器 3 ファン 4 ドレンパン 5 空気吸込口 6 空気吹出口 8 背面パネル 10 シースヒータ 12 リード線 13 電気ヒータ式再生脱臭器 13a 紫外線ランプ式再生脱臭器 14 取付板 15 整流式遮熱板 15a 整流式遮光板 16,16a コーティング 21 紫外線ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−320732(JP,A) 特開 平2−290442(JP,A) 特開 平6−74466(JP,A) 特開 平6−180128(JP,A) 特開 平4−270831(JP,A) 特開 平6−201147(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内の通風路中に熱交換器及びファン
    を設置してなる空気調和機において、前記通風路内に
    外線ランプと、同紫外線ランプに沿って設けられた整流
    遮光板と、同遮光板の表面に設けられ、紫外線ランプ
    の光によって再生可能な吸着材とからなる紫外線ランプ
    再生脱臭器を設置してなることを特徴とする空気調和
    機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の空気調和機において、
    着材は、光触媒を含み前記遮光板表面にコーティングさ
    てなることを特徴とする空気調和機。
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