JP3263320B2 - 速結端子装置 - Google Patents

速結端子装置

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JP3263320B2
JP3263320B2 JP23088596A JP23088596A JP3263320B2 JP 3263320 B2 JP3263320 B2 JP 3263320B2 JP 23088596 A JP23088596 A JP 23088596A JP 23088596 A JP23088596 A JP 23088596A JP 3263320 B2 JP3263320 B2 JP 3263320B2
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初男 水野
幸弘 松岡
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • HELECTRICITY
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    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H1/00Contacts
    • H01H1/58Electric connections to or between contacts; Terminals
    • H01H1/5844Electric connections to or between contacts; Terminals making use of wire-gripping clips or springs

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電線が接続される端
子装置、殊に電線を差し込むだけで電気的及び機械的接
続がなされる速結端子装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】配線器具やブレーカ等における端子装置
として、電線を差し込むだけで電気的及び機械的接続が
なされる速結端子装置が多く用いられている。図11に
ブレーカ用の一例を示す。器体1には電線9の差し込み
のための挿通孔10が明けられており、器体1内には端
子板2と鎖錠ばね3とが納められている。端子板2は上
記挿通孔10の軸線に沿った接触片21を備え、鎖錠ば
ね3は先端を接触片21側に向けた鎖錠片30,31を
備えたもので、端子板2に抱かれる形で端子板2に保持
される鎖錠ばね3は、挿通孔10から被覆が剥がれた電
線9が器体1内に差し込まれる時、電線9に押されて撓
むと同時に電線9を接触片21に押し付ける。
【0003】一旦差し込まれた電線9は、その軸線に対
して鎖錠片30先端が斜めに交叉する方向を向いている
ために、引き抜こうとした時には鎖錠片30が電線9に
食い込むことになって電線9の動きを阻止する。電線9
を挿通孔10から差し込むだけで端子板2との間の電気
的及び機械的接続がなされるわけである。電線9と端子
板2との接続解除は解除レバー4を操作することで行
う。図示例における解除レバー4は、器体1に軸42に
よって回転自在に取り付けられており、この解除レバー
4を起こせば、図12に示すようにそのカム部40がス
ライド片41を介して鎖錠ばね3の鎖錠片30を押し込
んで撓ませることで電線9から鎖錠片30を離すため
に、電線9を引き抜くことができる状態となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここにおいて、上記従
来例においては解除レバー4と挿通孔10とが器体1の
厚み方向において同じ位置にあり、しかも器体1の上面
(正面)から見て解除レバー4が挿通孔10を覆う形と
なっているために、電線9を引き抜く時に解除レバー4
が邪魔になって電線9の引き抜き作業が困難であるとい
う問題を有している。
【0005】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは解除レバーが電線の接
続及び引き抜き作業の邪魔にならず、電線の接続及び引
き抜き作業を容易に行うことができる速結端子装置を提
供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、器体
に設けられた挿通孔から器体内に差し込まれる電線を端
子板との間で挟持固定する鎖錠ばねを備えるとともに、
器体に回動自在に支持され、器体外に位置する操作片
操作で鎖錠ばねにおける電線と接触する鎖錠片を押圧し
て上記挟持固定を解除する解除レバーを備えている速結
端子装置において、前記解除レバーは、その操作のため
の操作片が器体外において上記挿通孔よりも器体の厚み
方向にずれたところに位置しているとともに、器体の厚
み方向で操作片の回動範囲内に上記挿通孔が位置してい
ことに特徴を有している。挿通孔に対して厚み方向に
ずれた位置に解除レバーがあるために、解除レバーが電
線の差し込みあるいは引き抜き作業の邪魔になることが
ないものである。
【0007】この時、解除レバーにおける回動軸から操
作片までの長さを、解除レバーにおける回動軸から鎖錠
ばね押圧用の駆動片までの長さよりも大としておくなら
ば、鎖錠ばねを撓ませるための操作片の操作に必要な力
が少なくてすむ。また解除レバーは、差し込まれる電線
の先端に接する被駆動片を備えるとともに、電線で被駆
動片が押されることによる回動で接続完了を表示する表
示部を備えていると、電線の確実な接続を行うことがで
きる。
【0008】さらに解除レバーは、差し込まれる電線の
先端に接する被駆動片を備えるとともに、電線で被駆動
片が押されることによる回動で器体に設けられた測定用
孔を遮蔽する位置から開放する位置に移動する遮蔽片を
備えていると、電線差し込み用の挿通孔と間違われるこ
とのない測定用孔を設けることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図示例は単極ブレーカに組み込ん
だものを示しており、一端にねじ型の端子装置7を、他
端に速結端子装置を組み込んだ左右2つ割りの器体1内
には、ねじ型の端子装置7に接続された固定接点60
と、この固定接点60に接触する可動接点61を備えた
可動接触子62、可動接触子62を駆動するリンク機構
63及びばね64、熱動型引外し装置65などが組み込
まれており、上記リンク機構63に連結されたハンドル
66が器体1正面に露出している。図中67は可動接触
子62と熱動型引外し装置65との間を接続している編
組線である。
【0010】速結端子装置は、図4にも示すように、熱
動型の引外し装置65が一端に接続された端子板20
と、コ字形に形成された第2端子板25、鎖錠ばね3、
そして解除レバー4によって構成されている。上記端子
板20はその他端の接触片21が第2端子板25の一片
の内面に添う形で器体1内に納められ、鎖錠ばね3は第
2端子板25で囲まれる空間に第2端子板25で抱かれ
るように、且つ先端の鎖錠片30を端子板20の接触片
21に向けた状態で配設される。
【0011】器体1に設けた挿通孔10から電線9の被
覆を剥いだ先端部を差し込めば、図5に示すように電線
9は鎖錠ばね3の鎖錠片30と端子板20の接触片21
との間に入り込み、電気的及び機械的接続がなされる。
そして電線9を引き抜く力が加えられても、鎖錠片30
先端縁が電線9に係止した状態にあるために、上記接続
状態が維持される。
【0012】ここにおいて、端子板20における上記接
触片21は、器体1の正面側の内面に添って配設される
とともに、接触片21との間の屈曲部22を挿通孔10
の内方に位置させた状態で接触片21が挿通孔10の軸
線に沿うように配設されており、挿通孔10の内方に端
子板20の端縁ではなく、屈曲部22の外面側が位置し
ているために、挿通孔10と端子板20との位置関係が
少々ずれるようなことがあっても、電線9を挿通孔10
を通じて差し込む時、電線9の先端が端子板20の縁に
引っ掛かって差し込み接続が困難となるようなことがな
い。
【0013】接続の解除は解除レバー4を操作すること
で行う。軸42によって器体1に回動自在に取り付けら
れる解除レバー4は、器体1外に突出する操作片43
と、鎖錠ばね3の鎖錠片30を押圧するための駆動片4
4と、差し込まれた電線9の先端によって押される被駆
動片45とからなるもので、操作片43と駆動片44と
被駆動片45は軸42の軸方向にずれた位置に設けられ
ている。
【0014】そして、解除レバー4は、図1に示すよう
に、被駆動片45が挿通孔10の軸線の延長線上に位置
する状態で組み込まれ、この状態が解除レバー4と一体
のばね部もしくは別部材としてのばねによる付勢で保た
れる。電線9を差し込んで接続した時には、図5に示す
ように、電線9の先端で被駆動片45が押されることで
解除レバー4が少し回動し、それまで器体1外面に接す
ることで隠されていた操作片43の片面の接続完了サイ
ン46を露出させる。なお、接続完了サイン46は色を
施すことで形成されている。
【0015】接続の解除は、操作片43を操作して解除
レバー4を回転させることで行う。この時、駆動片44
が図8に示すように、鎖錠ばね3の鎖錠片30を押圧し
て撓ませることで電線9から離すために、電線9の引き
抜きが可能となるものである。また、操作片43に力を
加えた状態で電線9を引き抜くわけであるが、この時、
図9及び図10から明らかなように、解除レバー4の操
作片43は、電線挿通孔10及びここに差し込まれた電
線9とは器体1の厚み方向においてずれた位置にある上
に操作方向も電線9と平行な方向であるために、操作片
43そのものはもちろん、操作片43を操作する指も電
線9の引き抜き作業の邪魔になったりせず、引き抜き作
業を容易に行うことができる。
【0016】また軸42から操作片43までの長さが、
軸42から駆動片44までの長さよりも大きくなってい
るために、鎖錠ばね3の鎖錠片30を撓ませるのに操作
片43に加えなくてはならない力が少なくてすむもので
あり、軽い力で電線9の挟持固定を解除することができ
ることから、なおさら電線9の引き抜き作業を容易に行
うことができる。
【0017】さらに、器体1にはその奥方に端子板20
が位置するところに、絶縁抵抗測定用のピンを差し込む
ための測定用孔15を設けているのであるが、上記解除
レバー4は、電線9が差し込まれていない時に測定用孔
15を内側から遮蔽する遮蔽片47を備えている。この
遮蔽片47は、電線9が差し込まれた時の前述の解除レ
バー4の回動で、測定用孔15と端子板20との間の位
置から退去して測定用孔15を開放し、上記ピンの差し
込みを可能とする。速結端子装置付近に測定用孔15を
設けた場合、該測定用孔15を挿通孔10と間違えて電
線9を差し込むことがあるが、このものでは電線9を接
続しようとするものにおいては遮蔽用片47によって測
定用孔15が遮蔽されているために、上記間違いを招く
ことがないものであり、挿通孔10を通じて電線9を差
し込んで接続した時には、測定用孔15が開放されてい
るために測定用孔15を通じて絶縁抵抗測定を行うこと
ができるものである。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明においては、器体に
設けられた挿通孔から器体内に差し込まれる電線を端子
板との間で挟持固定する鎖錠ばねを備えるとともに、器
体に回動自在に支持され、器体外に位置する操作片の操
作で鎖錠ばねにおける電線と接触する鎖錠片を押圧して
上記挟持固定を解除する解除レバーを備えている速結端
子装置において、前記解除レバーは、その操作のための
操作片が器体外において上記挿通孔よりも器体の厚み方
向にずれたところに位置しているとともに、器体の厚み
方向で操作片の回動範囲内に上記挿通孔が位置している
ので、解除レバーが電線の差し込みあるいは引き抜き作
業の邪魔になることがなく、従って差し込み接続あるい
は引き抜き作業を容易に行うことができるものである。
【0019】そして解除レバーにおける回動軸から操作
片までの長さを、解除レバーにおける回動軸から鎖錠ば
ね押圧用の駆動片までの長さよりも大としたものでは、
鎖錠ばねを撓ませるための操作片の操作に必要な力が少
なくてすむために、さらに引き抜き作業を容易とするこ
とができる。また解除レバーが差し込まれる電線の先端
に接する被駆動片を備えるとともに、電線で被駆動片が
押されることによる回動で接続完了を表示する表示部を
解除レバーが備えていると、表示部による表示が出るま
で電線を差し込むだけで電線の確実な接続を行うことが
できる。
【0020】さらに解除レバーが差し込まれる電線の先
端に接する被駆動片を備えるとともに、電線で被駆動片
が押されることによる回動で器体に設けられた測定用孔
を遮蔽する位置から開放する位置に移動する遮蔽片を解
除レバーが備えていると、遮蔽されているために電線差
し込み用の挿通孔と間違われることのない測定用孔を設
けることができるとともに、電線の接続時には測定用孔
を通じた絶縁抵抗測定などの測定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例における片側の器体
を外した状態を示す側面図である。
【図2】同上の同じ状態を示す正面図である。
【図3】同上の同じ状態を示す底面図である。
【図4】同上の分解斜視図である。
【図5】同上の電線接続時を示す側面図である。
【図6】同上の電線接続時を示す正面図である。
【図7】同上の電線接続時を示す底面図である。
【図8】同上の解除レバー操作時を示す側面図である。
【図9】同上の解除レバー操作時を示す正面図である。
【図10】同上の解除レバー操作時を示す底面図であ
る。
【図11】従来例の断面図である。
【図12】従来例の解除レバー操作時の断面図である。
【符号の説明】
1 器体 3 鎖錠ばね 4 解除レバー 10 挿通孔 20 端子板 43 操作片 44 駆動片 45 被駆動片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−45572(JP,A) 特開 平5−343111(JP,A) 特開 平6−223892(JP,A) 特開 平7−220812(JP,A) 実開 平6−45260(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/48 H01H 73/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器体に設けられた挿通孔から器体内に差
    し込まれる電線を端子板との間で挟持固定する鎖錠ばね
    を備えるとともに、器体に回動自在に支持され、器体外
    に位置する操作片の操作で鎖錠ばねにおける電線と接触
    する鎖錠片を押圧して上記挟持固定を解除する解除レバ
    ーを備えている速結端子装置において、前記解除レバー
    は、その操作のための操作片が器体外において上記挿通
    孔よりも器体の厚み方向にずれたところに位置している
    とともに、器体の厚み方向で操作片の回動範囲内に上記
    挿通孔が位置していることを特徴とする速結端子装置。
  2. 【請求項2】 解除レバーにおける回動軸から操作片ま
    での長さが、解除レバーにおける回動軸から鎖錠ばね押
    圧用の駆動片までの長さよりも大となっていることを特
    徴とする請求項1記載の速結端子装置。
  3. 【請求項3】 解除レバーは、差し込まれる電線の先端
    に接する被駆動片を備えるとともに、電線で被駆動片が
    押されることによる回動で接続完了を表示する表示部を
    備えていることを特徴とする請求項1記載の速結端子装
    置。
  4. 【請求項4】 解除レバーは、差し込まれる電線の先端
    に接する被駆動片を備えるとともに、電線で被駆動片が
    押されることによる回動で器体に設けられた測定用孔を
    遮蔽する位置から開放する位置に移動する遮蔽片を備え
    ていることを特徴とする請求項1記載の速結端子装置。
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