JP3261669B2 - 接続ピンの自動挿抜用ロボットハンド装置 - Google Patents
接続ピンの自動挿抜用ロボットハンド装置Info
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Description
ドに用いられる接続ピンの自動挿抜用ロボットハンド装
置に関するものである。
者端末との間にはMDF(MAIN DISTIRIBUTING FRAME)
と称する主配線盤が配置され、この主配線盤に設けられ
るマトリックスボードに一定の配列で多数穿孔されたピ
ン挿入孔に対して接続ピンの挿入また抜き取りを行うこ
とで交換機と利用者端末との接続,遮断の切替えが行わ
れるが、このようなマトリックスボードのピン挿入孔に
対する接続ピンの挿抜作業の能率化のために自動挿抜用
ロボットハンド装置が用いられている。
は、接続ピンを把持するロボットハンドとして4本の把
持部を十文字に配列すると共に、各把持部の中間部に支
点を設けておき、各把持部の基部を連結して、この連結
を前後方向に移動させることで各把持部が支点を中心に
回動して先端が開閉するようにした4指構造の把持部を
有するロボットハンドを用い、このロボットハンドをマ
トリックスボードと平行な平面領域をX軸,Y軸方向に
移動させて目標とする位置に位置付け、ロボットハンド
を前記X軸,Y軸方向に対して直角の方向であるZ軸方
向にストローク動作させると共に、前記把持部で接続ピ
ンの把持,解放を行うことにより、接続ピンを挿入孔に
対して挿抜するように構成されている。
ペース効率を向上させるという観点から、マトリックス
ボードを相対向させて設け、その対向したマトリックス
ボード間にロボットハンドを配置する構成が提案され、
そのため、従来の自動挿抜用ロボットハンド装置におい
ては、対向したマトリックスボードの挿入孔に対してそ
れぞれ接続ピンの挿抜を行えるように、ロボットハンド
をZ軸方向に180度反転させる機構をも備えたものと
なっている。
た従来の技術では、ロボットハンドをZ軸方向に往復移
動させる機構に加えて、ロボットハンドを180度反転
させる機構や、4指構造の把持部を開閉させる機構が必
要であるため、ロボットハンド周辺の機構の部品点数が
多くなると共に、構造も複雑となり、このことがロボッ
トハンド周辺の機構の大型化、高価格化を招来するとい
う問題があった。
を解消し得る接続ピンの自動挿抜用ロボットハンド装置
を実現することを目的とし、そのため本発明は、挿入孔
をマトリックス状に設けたマトリックスボードを相対向
させ、この対向したマトリックスボード間に、該マトリ
ックスボードと並行な平面領域をX軸,Y軸方向に移動
可能で、かつ前記対向したマトリックスボードのそれぞ
れに対して接近,離反するようにZ軸方向にも移動可能
なようにロボットハンドを配置し、該ロボットハンド
は、互いに接近,離反可能な一対の支持体と、この支持
体の両端に設けられた把持部とを備えると共に、支持体
を互いに接近,離反させる手段を備え、支持体の一端の
把持部は前記対向したマトリックスボードの一方のマト
リックスボードの挿入孔に対して挿入または抜き取りを
行う接続ピンを把持するものとし、支持体の他端の把持
部は前記対向したマトリックスボードの他方のマトリッ
クスボードの挿入孔に対して挿入または抜き取りを行う
接続ピンを把持するものとし、前記支持体を互いに接
近,離反させる手段は、並行に配置した2本のネジ軸を
有していて、一方のネジ軸を一方の支持体に螺合させる
と共に他方の支持体に貫通させ、他方のネジ軸を一方の
支持体に貫通させると共に他方の支持体に螺合させて、
両ネジ軸を同期して回転させることにより前記一対の支
持体を互いに接近,離反させるものであることを特徴と
する。
ピンの自動挿抜用ロボットハンド装置を説明する。図1
は本発明の実施の形態を示す側面図、図2は図1におけ
るロボットハンドの正面図、図3は図2のA−A断面図
である。
一定の配列で多数穿孔したマトリックスボードで、この
マトリックスボード1aと1bは相対向するように主配
線盤の図示しないマザーボードに支持されている。ここ
でマトリックスボード1aは、その挿入孔に後述する接
続ピンを挿入することで、図示しない導体同志が導通状
態となって接続状態になり、挿入孔から接続ピンを抜き
取ることで、前記接続状態が解除される構造となってい
る。
造となっている。2はマトリックスボード1a,1b間
に配置されたロボットハンドで、このロボットハンド2
は、一対の支持体3a,3bと、この両支持体3a,3
bの両端にそれぞれ2指構造を成すように設けられた2
組の把持部4a,4b及び5a,5bと、この把持部4
a,4b及び5a,5bに各々直交する向きで組み合わ
された溝6を有する補助部材7等により構成されてい
る。
一方のネジ軸8aは支持体3aに設けられたネジ孔に螺
合すると共に、支持体3bに設けられた透孔を貫通し、
他方のネジ軸8bは支持体3aに設けられた透孔を貫通
すると共に、支持体3bに設けられたネジ孔に螺してお
り、従って支持体3aはネジ軸8aの回転力を受け、支
持体3bはネジ軸8bの回転力を受けるものとなってい
る。
れぞれすべりを生じないように固定されたギアで、両者
は互いに噛み合わされており、その一方に図示しないハ
ンド開閉用モーターの回転力が伝達されると両ギア9
a,9bが回転し、これによりネジ軸8a,8bが同期
回転するものとなっている。前記ハンド開閉用モーター
は図示しない制御手段により正逆両方向に回転が制御さ
れるもので、例えば、ハンド開閉用モーターが正回転す
るとネジ軸8a,8bの回転により支持体3a,3bは
互いに接近する方向にネジ軸8a,8b上を移動し、ま
たハンド開閉用モーターが逆回転すると支持体3a,3
bは互いに離反する方向にネジ軸8a,8b上を移動す
るように構成されている。
a,4b及び5a,5bに電圧を印加し得るように支持
体3a,3bに接続されている。11は検出回路で、こ
の検出回路11は把持部4a,4b及び5a,5bが接
続ピンを把持して電気的に導通したときに、その導通を
検出する検出手段として設けられている。
の両端部に前記ネジ軸8aと8bの両端部が回転可能に
支持され、また所定の位置に補助部材7が取り付けられ
ている。16aはこのブラケット15の一端と支持体3
aとの間に位置するようにネジ軸8aに装着された緩衝
スプリングで、これと同様の緩衝スプリング16bがブ
ラケット15の他端と支持体3bとの間に位置するよう
にネジ軸8bに装着されている。
図示したコイルスプリングの他に略C字形のバネ座がね
を用いることもでき、1つのバネ座がねがネジ軸8a,
8bを囲むように、ブラケット15の一端と支持体3a
との間、及びブラケット15の他端と支持体3bとの間
にそれぞれ配置するものとしてもよいが、前記のように
緩衝スプリング16aと16bを配置すれば、この緩衝
スプリング16aと16bを介して電源10及び検出回
路11を支持体3a,3bに接続することも可能であ
る。
を示す側面図である。この図に見られるように、本例で
は、ロボットハンド2の支持体3a,3bの一端に設け
られた把持部4a,4bにはそれぞれ2個の突起12
a,12bが、それぞれ突起12a同志、突起12b同
志が相対向するように形成されており、支持体3a,3
bの一端に設けられた把持部5a,5bも把持部4a,
4bと同様に形成されている。
に挿入される接続ピン13の頭部には突起12a,12
b間に嵌まる突起14a,14bが略工字形を成すよう
に形成されており、更にこの突起14a,14b間の部
分には、把持部4a,4bにより把持されたときに、把
持部4a,4bを電気的に導通させるための図示しない
導体が設けられている。
X軸モーターとその動力伝達機構、及びY軸モーターと
その動力伝達機構等によりマトリックスボード1a,1
bと平行な平面領域を図2に示すX軸,Y軸方向にネジ
軸8a、8b及びハンド開閉モーター等と一体に移動で
きるようになっており、また図示しないZ軸モーターと
その動力伝達機構等により前記X軸,Y軸方向に対して
直角の方向である図1及び図3に示したZ軸方向にも移
動できるようになっている。
ングモーターが用いられ、図示しないCPU等の制御手
段によりハンド開閉用モーターと共に駆動制御されるも
のとなっている。次に、上述した構成の作用について説
明する。マトリックスボード1aの所定の挿入孔に接続
ピン13を挿入する場合、あるいはマトリックスボード
1aの所定の挿入孔に挿入されている接続ピン13を抜
き取る場合、図示しない上位装置から図示しない制御手
段に送られる座標データに基づいて、図示しない制御手
段により図示しないX軸モーター及びY軸モーターが駆
動され、ロボットハンド2が現在の停止位置から目標と
する接続ピン13あるいは挿入孔に対向する位置までX
軸,Y軸方向に移動する。
モーターが駆動され、これによりロボットハンド2はZ
軸方向に前進するように移動してマトリックスボード1
aに接近する。ここで、挿入孔に接続ピン13を挿入す
る場合は、予めロボットハンド2が把持している接続ピ
ン13が前記Z軸方向の前進により前記挿入孔に挿入さ
れる。
場合、前記Z軸方向の前進に先立って前記制御手段によ
り図示しないハンド開閉用モーターが正回転するように
駆動され、これによりギア9a,9bを介してネジ軸8
a,8bが回転し、この回転によりロボットハンド2の
支持体3a,3bが互いに離反する方向に移動して、把
持部4a,4bが開かれる。
ブラケット15の端部に強く衝突すると、ネジ軸8a,
8bとの間に噛み込みが生じ、後で接近する方向への移
動ができなくなる等の支障が生じるが、本例では、支持
体3a,3bとブラケット15の端部との間に緩衝スプ
リング16a,16bを介在させているため、この緩衝
スプリング16a,16bが支持体3a,3bに押され
て圧縮されることにより支持体3a,3bに対する緩衝
力が働き、支持体3a,3bの開き過ぎが防止される。
Z軸方向の前進が行われるが、このときのロボットハン
ド2のマトリックスボード2への接近動作の際、接続ピ
ン13の頭部中央が補助部材7の溝6に嵌合する。そし
て、制御手段によりハンド開閉用モーターが逆回転する
ように駆動され、これによりギア9a,9bを介してネ
ジ軸8a,8bが回転し、この回転によりロボットハン
ド2の支持体3a,3bが互いに接近する方向に移動す
る。
14aが突起12a,12b間に嵌合する形で、接続ピ
ン13が把持部4a,4bにより把持される。このとき
把持部4a,4bには制御手段により電源10から電圧
が印加されており、従って前記の動作により把持部4
a,4bが接続ピン13を把持すると、把持部4a,4
bはこの接続ピン13を介して電気的に導通する。
れ、これにより制御手段は把持部4a,4bが接続ピン
13を把持したことを認識するので、センサーレスの構
造で接続ピン13把持の検出が可能となる。尚、把持部
4a,4bの導通が検出されない場合は、制御手段がエ
ラーと判断し、接続ピン13の把持動作をリトライさせ
る等の処置がとられる。
持されると、制御手段によりZ軸モーターが駆動され、
ロボットハンド2がZ軸方向に後退するように移動して
マトリックスボード1aから離反し、接続ピン13は挿
入孔から抜き取られる。抜き取られた接続ピン13は、
頭部中央が前記のように補助部材7の溝6に嵌合してい
るので、把持部4a,4bの開閉方向と直交する方向に
傾くことなく、安定した状態で保持される。
接続ピン13を挿入する場合、あるいはマトリックスボ
ード1aの所定の挿入孔に挿入されている接続ピン13
を抜き取る場合は、ロボットハンド2のZ軸方向の移動
がマトリックスボード1bに対する前進,後退移動とな
り、その他は同様の動作でロボットハンド2の把持部4
a,4bにより目標とする挿入孔への接続ピン13を挿
入、目標とする挿入孔からの接続ピン13の抜き取りが
行われる。
て配置されるマトリックスボードのうちの、一方のマト
リックスボードに対してロボットハンドが接近、離反を
行うようにZ軸方向に移動させると共に、ロボットハン
ドの支持体の接近,離反動作を行うことで、支持体の一
端に設けられた把持部を開閉し、これにより接続ピンの
把持,解放を行うことで、一方のマトリックスボード挿
入孔に対する接続ピンの挿入,抜き取りを行うことがで
き、また、他方のマトリックスボードに対してロボット
ハンドが接近、離反を行うようにZ軸方向に移動させる
と共に、ロボットハンドの支持体の接近,離反動作を行
うことで、支持体の他端に設けられた把持部を開閉し、
これにより接続ピンの把持,解放を行うことで、他方の
マトリックスボード挿入孔に対する接続ピンの挿入,抜
き取りを行うことができるようにしている。
Z軸方向に180度反転させる機構が不要となり、また
把持部は2指の構成で済むため、ロボットハンド周辺の
機構の部品点数を減少させることができると共に、構造
も簡素化することができ、そのためロボットハンド周辺
の機構の小型化、低価格化を図ることができるという効
果が得られる。
ド装置の実施の形態を示す斜視図である。
ある。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 挿入孔をマトリックス状に設けたマトリ
ックスボードを相対向させ、 この対向したマトリックスボード間に、該マトリックス
ボードと並行な平面領域をX軸,Y軸方向に移動可能
で、かつ前記対向したマトリックスボードのそれぞれに
対して接近,離反するようにZ軸方向にも移動可能なよ
うにロボットハンドを配置し、 該ロボットハンドは、互いに接近,離反可能な一対の支
持体と、この支持体の両端に設けられた把持部とを備え
ると共に、支持体を互いに接近,離反させる手段を備
え、 支持体の一端の把持部は前記対向したマトリックスボー
ドの一方のマトリックスボードの挿入孔に対して挿入ま
たは抜き取りを行う接続ピンを把持するものとし、 支持体の他端の把持部は前記対向したマトリックスボー
ドの他方のマトリックスボードの挿入孔に対して挿入ま
たは抜き取りを行う接続ピンを把持するものとし、 前記支持体を互いに接近,離反させる手段は、並行に配
置した2本のネジ軸を有していて、一方のネジ軸を一方
の支持体に螺合させると共に他方の支持体に貫通させ、
他方のネジ軸を一方の支持体に貫通させると共に他方の
支持体に螺合させて、両ネジ軸を同期して回転させるこ
とにより前記一対の支持体を互いに接近,離反させるも
のである ことを特徴とする接続ピンの自動挿抜用ロボッ
トハンド装置。 - 【請求項2】 請求項1において、 ロボットハンドの一対の支持体の両端に設けられた把持
部に対して、溝を有する補助部材を直交する向きで配置
し、前記把持部で接続ピンを把持する際、接続ピンの頭
部を補助部材の溝に嵌合するようにしたことを特徴とす
る接続ピンの自動挿抜用ロボットハンド装置。 - 【請求項3】 請求項1において、 ロボットハンドの把持部が接続ピンを把持したとき、接
続ピンを介して把持部が電気的に導通することで、接続
ピンの把持を認識することを特徴とする接続ピンの自動
挿抜用ロボットハンド装置。 - 【請求項4】 請求項1において、 ロボットハンドの支持体を接近,離反させるネジ軸の両
端をブラケットの両端に回転自在に支持し、このブラケ
ットの両端と各々の支持体との間に緩衝スプリングを設
けたことを特徴とする接続ピンの自動挿抜用ロボットハ
ンド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25358995A JP3261669B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 接続ピンの自動挿抜用ロボットハンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25358995A JP3261669B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 接続ピンの自動挿抜用ロボットハンド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0998451A JPH0998451A (ja) | 1997-04-08 |
JP3261669B2 true JP3261669B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=17253478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25358995A Expired - Fee Related JP3261669B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 接続ピンの自動挿抜用ロボットハンド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3261669B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3636274B2 (ja) * | 1998-02-25 | 2005-04-06 | 富士通株式会社 | ロボット単位命令編集機能を有する自動mdf制御システム |
JP3668001B2 (ja) * | 1998-07-10 | 2005-07-06 | 富士通株式会社 | 自動mdf装置 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25358995A patent/JP3261669B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0998451A (ja) | 1997-04-08 |
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