JP3261349B2 - 回転検出器 - Google Patents
回転検出器Info
- Publication number
- JP3261349B2 JP3261349B2 JP02100798A JP2100798A JP3261349B2 JP 3261349 B2 JP3261349 B2 JP 3261349B2 JP 02100798 A JP02100798 A JP 02100798A JP 2100798 A JP2100798 A JP 2100798A JP 3261349 B2 JP3261349 B2 JP 3261349B2
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- JP
- Japan
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- connector
- circuit board
- printed circuit
- fixed
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転検出器に関
し、特に、プリント基板を介してリード線とコネクタと
の接続を行い、リード線導出の信頼性を確保し、かつコ
ストダウンを達成するための新規な改良に関する。
し、特に、プリント基板を介してリード線とコネクタと
の接続を行い、リード線導出の信頼性を確保し、かつコ
ストダウンを達成するための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種の回転検出
器としては、一般に、図3及び図4で示される構成が採
用されていた。すなわち、図3において符号1で示され
るものは全体形状がほぼ円筒状をなすケースであり、こ
のケース1の内壁1aにはステータ巻線2を有する検出
器ステータ3が設けられ、このステータ巻線2の第1リ
ード線4はケース1の穴1bから外部に導出されてい
る。さらに、前記内壁1aには、ステータ巻線5を有す
るトランスステータ6が設けられており、このステータ
巻線5の第2リード線7は前記穴1bを経て外部に導出
されている。前記各リード線4、7はチューブ8で覆わ
れると共にその先端がコネクタ9に接続されている。前
記ケース1に形成された突縁部1Aには、ループ状をな
すケーブルタイ10がビス9で固定され、このケーブル
タイ10によって前記チューブ8に保持された4、7が
係止されている。さらに、前記各ステータ3、6によっ
て固定検出部11を構成し、各ステータ3、6の内側に
は、ロータ巻線12を有する検出器ロータ13及びロー
タ巻線14を有するトランスロータ15を備えた回転体
16が回転自在に設けられている。
器としては、一般に、図3及び図4で示される構成が採
用されていた。すなわち、図3において符号1で示され
るものは全体形状がほぼ円筒状をなすケースであり、こ
のケース1の内壁1aにはステータ巻線2を有する検出
器ステータ3が設けられ、このステータ巻線2の第1リ
ード線4はケース1の穴1bから外部に導出されてい
る。さらに、前記内壁1aには、ステータ巻線5を有す
るトランスステータ6が設けられており、このステータ
巻線5の第2リード線7は前記穴1bを経て外部に導出
されている。前記各リード線4、7はチューブ8で覆わ
れると共にその先端がコネクタ9に接続されている。前
記ケース1に形成された突縁部1Aには、ループ状をな
すケーブルタイ10がビス9で固定され、このケーブル
タイ10によって前記チューブ8に保持された4、7が
係止されている。さらに、前記各ステータ3、6によっ
て固定検出部11を構成し、各ステータ3、6の内側に
は、ロータ巻線12を有する検出器ロータ13及びロー
タ巻線14を有するトランスロータ15を備えた回転体
16が回転自在に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、用いられていた
この種の回転検出器は、以上のように構成されていたた
め、次のような課題が存在していた。すなわち、各ステ
ータ巻線に接続されたリード線の先端にコネクタが接続
されているため、このリード線の長さが長くなると共
に、このリード線の途中部分をケーブルタイで係止しな
くてはならず、リード線が外部衝撃等によって損傷を受
けることもあり、回転検出器自体の信頼性も低下するこ
とになっていた。
この種の回転検出器は、以上のように構成されていたた
め、次のような課題が存在していた。すなわち、各ステ
ータ巻線に接続されたリード線の先端にコネクタが接続
されているため、このリード線の長さが長くなると共
に、このリード線の途中部分をケーブルタイで係止しな
くてはならず、リード線が外部衝撃等によって損傷を受
けることもあり、回転検出器自体の信頼性も低下するこ
とになっていた。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、プリント基板を介してリー
ド線とコネクタとの接続を行い、リード線導出の信頼性
を確保し、かつコストダウンを達成する回転検出器を提
供することを目的とする。
めになされたもので、特に、プリント基板を介してリー
ド線とコネクタとの接続を行い、リード線導出の信頼性
を確保し、かつコストダウンを達成する回転検出器を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による回転検出器
は、円筒状のケースの内壁に設けられステータ巻線を有
する固定検出部と、前記固定検出部に対しロータ巻線を
有する回転自在な回転体とよりなり、前記回転体の回転
を前記固定検出部により検出するようにした回転検出器
において、前記ケースの周縁に半径方向に沿って突出し
空間からなる部屋を有する突縁部と、前記突縁部内でか
つ前記突縁部と一体に設けられ前記ケースの軸方向に沿
って突出する固定部と、前記部屋を覆うように前記突縁
部に設けられたプリント基板と、前記プリント基板の外
面に接して設けられコネクタピンを有するコネクタと、
前記コネクタ及びプリント基板を貫通し前記固定部に螺
入されると共に前記コネクタ及びプリント基板を前記軸
方向に沿って重合して前記突縁部に固定するためのねじ
とを備え、前記ケースの突縁部に固定された前記プリン
ト基板の内面に前記固定検出部に接続されたリード線を
接続し、前記プリント基板に固定したコネクタのコネク
タピンと前記リード線とを前記プリント基板により接続
すると共に、前記リード線は前記部屋内でかつ前記プリ
ント基板の内側に位置している構成であり、また、前記
プリント基板に形成され前記コネクタピンの数と同数の
導電部に前記各リード線が接続され、前記各導電部と前
記各コネクタピンとは、前記プリント基板に形成された
導電パターンにより導通している構成である。
は、円筒状のケースの内壁に設けられステータ巻線を有
する固定検出部と、前記固定検出部に対しロータ巻線を
有する回転自在な回転体とよりなり、前記回転体の回転
を前記固定検出部により検出するようにした回転検出器
において、前記ケースの周縁に半径方向に沿って突出し
空間からなる部屋を有する突縁部と、前記突縁部内でか
つ前記突縁部と一体に設けられ前記ケースの軸方向に沿
って突出する固定部と、前記部屋を覆うように前記突縁
部に設けられたプリント基板と、前記プリント基板の外
面に接して設けられコネクタピンを有するコネクタと、
前記コネクタ及びプリント基板を貫通し前記固定部に螺
入されると共に前記コネクタ及びプリント基板を前記軸
方向に沿って重合して前記突縁部に固定するためのねじ
とを備え、前記ケースの突縁部に固定された前記プリン
ト基板の内面に前記固定検出部に接続されたリード線を
接続し、前記プリント基板に固定したコネクタのコネク
タピンと前記リード線とを前記プリント基板により接続
すると共に、前記リード線は前記部屋内でかつ前記プリ
ント基板の内側に位置している構成であり、また、前記
プリント基板に形成され前記コネクタピンの数と同数の
導電部に前記各リード線が接続され、前記各導電部と前
記各コネクタピンとは、前記プリント基板に形成された
導電パターンにより導通している構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明による回
転検出器の好適な実施例について詳細に説明する。な
お、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説
明する。図1及び図2において符号1で示されるものは
全体形状がほぼ円筒状をなすケースであり、このケース
1の内壁1aにはステータ巻線2を有する検出器ステー
タ3が設けられ、このステータ巻線2の第1リード線4
はケース1の穴1bから後述の空間からなる部屋30内
に導出・位置されてケース1の半径方向に沿って突出し
た凹状の突縁部1Aの部屋30を覆うように固設された
プリント基板20の各導電部21に接続されている。従
って、この突縁部1Aとプリント基板20とにより1区
画の部屋30が形成されている。
転検出器の好適な実施例について詳細に説明する。な
お、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説
明する。図1及び図2において符号1で示されるものは
全体形状がほぼ円筒状をなすケースであり、このケース
1の内壁1aにはステータ巻線2を有する検出器ステー
タ3が設けられ、このステータ巻線2の第1リード線4
はケース1の穴1bから後述の空間からなる部屋30内
に導出・位置されてケース1の半径方向に沿って突出し
た凹状の突縁部1Aの部屋30を覆うように固設された
プリント基板20の各導電部21に接続されている。従
って、この突縁部1Aとプリント基板20とにより1区
画の部屋30が形成されている。
【0007】さらに、前記内壁1aには、ステータ巻線
5を有するトランスステータ6が設けられており、各ス
テータ3,6により固定検出部11を構成し、このステ
ータ巻線5の第2リード線7は前記穴1bを経て前記部
屋30内に導出・位置され、前記導電部21に各々接続
されている。尚、各リード線4、7はプリント基板20
の内側に位置している。前記突縁部1Aのプリント基板
20には、複数のコネクタピン22を有するコネクタ9
がこのプリント基板20の外面20aに接して固設さ
れ、このコネクタ9は1対のねじ23によって突縁部1
Aの内部でかつ突縁部24と一体に設けられケース1の
軸方向に沿って突出する固定部24に固定されている。
すなわち、前記ねじ23がコネクタ9及びプリント基板
20を貫通してこの固定部24に螺入されることによ
り、コネクタ9及びプリント基板20が突縁部1Aに対
してケース1の軸方向に沿って互いに重合して固定され
ている。前記プリント基板20には前記各導電部21に
接続された周知の導電パターン(図示せず)が形成さ
れ、この各コネクタピン22がコネクタ9の裏面すなわ
ちプリント基板20に露出しているため、この各導電パ
ターンによって各導電部21と各コネクタピン22とが
電気的に接続されている。従って、このコネクタ9に図
示しないケーブルを有するメスコネクタを接続すること
によって回転検出器の検出信号を外部に取り出すことが
できる。
5を有するトランスステータ6が設けられており、各ス
テータ3,6により固定検出部11を構成し、このステ
ータ巻線5の第2リード線7は前記穴1bを経て前記部
屋30内に導出・位置され、前記導電部21に各々接続
されている。尚、各リード線4、7はプリント基板20
の内側に位置している。前記突縁部1Aのプリント基板
20には、複数のコネクタピン22を有するコネクタ9
がこのプリント基板20の外面20aに接して固設さ
れ、このコネクタ9は1対のねじ23によって突縁部1
Aの内部でかつ突縁部24と一体に設けられケース1の
軸方向に沿って突出する固定部24に固定されている。
すなわち、前記ねじ23がコネクタ9及びプリント基板
20を貫通してこの固定部24に螺入されることによ
り、コネクタ9及びプリント基板20が突縁部1Aに対
してケース1の軸方向に沿って互いに重合して固定され
ている。前記プリント基板20には前記各導電部21に
接続された周知の導電パターン(図示せず)が形成さ
れ、この各コネクタピン22がコネクタ9の裏面すなわ
ちプリント基板20に露出しているため、この各導電パ
ターンによって各導電部21と各コネクタピン22とが
電気的に接続されている。従って、このコネクタ9に図
示しないケーブルを有するメスコネクタを接続すること
によって回転検出器の検出信号を外部に取り出すことが
できる。
【0008】
【発明の効果】本発明による回転検出器は、以上のよう
に構成されているため、次のような効果を得ることがで
きる。すなわち、ケースと一体の突縁部にプリント基板
とコネクタがこれらを貫通するねじによって突縁部に固
定されているため、固定検出部のリード線を、ケースに
固定したプリント基板に接続し、このプリント基板にコ
ネクタを接続していることにより、リード線はケースの
突縁部とプリント基板により形成された部屋内に位置し
てプリント基板迄しか設けられておらず、外部への引出
しはコネクタで行うことができ、外部衝撃等によるリー
ド線の損傷を防止し、高い信頼性を得ることができる。
に構成されているため、次のような効果を得ることがで
きる。すなわち、ケースと一体の突縁部にプリント基板
とコネクタがこれらを貫通するねじによって突縁部に固
定されているため、固定検出部のリード線を、ケースに
固定したプリント基板に接続し、このプリント基板にコ
ネクタを接続していることにより、リード線はケースの
突縁部とプリント基板により形成された部屋内に位置し
てプリント基板迄しか設けられておらず、外部への引出
しはコネクタで行うことができ、外部衝撃等によるリー
ド線の損傷を防止し、高い信頼性を得ることができる。
【図1】本発明による回転検出器を示す半断面図であ
る。
る。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】従来の回転検出器を示す半断面図である。
【図4】図3の右側面図である。
1 ケース 1a 内壁 4、7 リード線 9 コネクタ 11 固定検出部 20 プリント基板 21 導電部 22 コネクタピン 30 部屋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 5/00 - 5/62 G01B 7/00 - 7/34 G01B 11/00 - 11/30 G01P 1/00 - 3/80
Claims (2)
- 【請求項1】 円筒状のケース(1)の内壁(1a)に設けら
れステータ巻線(2、5)を有する固定検出部(11)と、前記
固定検出部(11)に対しロータ巻線(12、14)を有する回転
自在な回転体(16)とよりなり、前記回転体(16)の回転を
前記固定検出部(11)により検出するようにした回転検出
器において、前記ケース(1)の周縁に半径方向に沿って
突出し空間からなる部屋(30)を有する突縁部(1A)と、前
記突縁部(1A)内でかつ前記突縁部(1A)と一体に設けられ
前記ケース(1)の軸方向に沿って突出する固定部(24)
と、前記部屋(30)を覆うように前記突縁部(1A)に設けら
れたプリント基板(20)と、前記プリント基板(20)の外面
(20a)に接して設けられコネクタピン(22)を有するコネ
クタ(9)と、前記コネクタ(9)及びプリント基板(20)を貫
通し前記固定部(24)に螺入されると共に前記コネクタ
(9)及びプリント基板(20)を前記軸方向に沿って重合し
て前記突縁部(1A)に固定するためのねじ(23)とを備え、
前記ケース(1)の突縁部(1A)に固定された前記プリント
基板(20)の内面(20b)に前記固定検出部(11)に接続され
たリード線(4、7)を接続し、前記プリント基板(20)に固
定したコネクタ(9)のコネクタピン(22)と前記リード線
(4、7)とを前記プリント基板(20)により接続すると共
に、前記リード線(4、7)は前記部屋(30)内でかつ前記プ
リント基板(20)の内側に位置していることを特徴とする
回転検出器。 - 【請求項2】 前記プリント基板(20)に形成され前記コ
ネクタピン(22)の数と同数の導電部(21)に前記各リード
線(4、7)が接続され、前記各導電部(21)と前記各コネク
タピン(22)とは、前記プリント基板(20)に形成された導
電パターンにより導通していることを特徴とする請求項
1記載の回転検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02100798A JP3261349B2 (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 回転検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02100798A JP3261349B2 (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 回転検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11218430A JPH11218430A (ja) | 1999-08-10 |
JP3261349B2 true JP3261349B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=12043024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02100798A Expired - Fee Related JP3261349B2 (ja) | 1998-02-02 | 1998-02-02 | 回転検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3261349B2 (ja) |
-
1998
- 1998-02-02 JP JP02100798A patent/JP3261349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11218430A (ja) | 1999-08-10 |
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Legal Events
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