JP3261159B2 - トンネル用炎検知器 - Google Patents

トンネル用炎検知器

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JP3261159B2
JP3261159B2 JP14205392A JP14205392A JP3261159B2 JP 3261159 B2 JP3261159 B2 JP 3261159B2 JP 14205392 A JP14205392 A JP 14205392A JP 14205392 A JP14205392 A JP 14205392A JP 3261159 B2 JP3261159 B2 JP 3261159B2
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正憲 平澤
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国際技術開発株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トンネル内で使用され
る炎検知器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トンネル内での火災の発生を検知するた
め、トンネル内に炎検知器を適宜の間隔で配置し、これ
により火災時に発生する炎特有の赤外線スペクトラムを
検知するようにしたシステムが公知である。ところで、
このような目的に使用される従来の炎検知器は、自動車
の排気ガスや自動車がトンネル内に引き込むゴミ等のた
めに炎検知器の検知窓が次第に汚れてしまい、炎検知感
度が劣化するという問題点があった。
【0003】このため、従来では、定期的に、例えば月
に一度程度検知器のウインドを車で水噴射により排除し
て廻るか、または、月に一回程度受信部よりの指令にし
たがって検知器内部に予め内蔵してあるランプを点灯さ
せ、検出光量が一定量になったか否かをチェックし、検
出光量か一定量以下になった検知器を検知不能検知器と
して受信部に表示し、トンネル管理者が検知不能と表示
された検知器のウインドを手で清掃するなどの方法で、
炎検知器のウインドの汚れに対して対応していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、トンネル内に
設置された検知器の窓の汚れは通常12月から3月頃、
6月から7月頃の降雪や降雨のために汚れる時が一番ひ
どく、ひどい時は2、3日から1週間に1回位の頻度で
作業者が清掃に行かなければならず、またその他の日で
も20乃至30日に1回の割合で人が清掃に行く等、か
なりの人手と労力を必要としていた。
【0005】本発明の目的は、炎検知器の受光窓の汚れ
に対して自動補正処理を行なうことにより、炎検知器の
窓が汚れて検知不能信号を出すまでの時間を従来のもの
に対して延ばすことができ、保守コストの低減を図るこ
とができるようにしたトンネル用炎検知器を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の特徴は、ケーシング内に設けられ外部からの
光が該ケーシングに設けられた透光部材を介して入射さ
れる赤外線検出素子と、該透光部材を介して前記赤外線
検出素子に試験用の光信号を与えるための光源装置とを
備えて成るトンネル用炎検知器において、外部から与え
られるチェック指令信号に応答し前記光源装置の作動を
制御する光源制御手段と、前記赤外線検出素子からの出
力信号を所要のレベルにして出力するためのレベル調節
手段と、前記透光部材が所定の初期状態にあるときの
レベル調節手段からの所定出力レベルを基準レベルとし
予め記憶しておく記憶部と、前記チェック指令信号に
応答し前記レベル調節手段からの出力のレベルを前記記
憶部に記憶されている前記基準レベルと比較する比較手
段とを有し、前記光源装置の作動に応答して前記レベル
調節手段から得られた出力のレベルが前記基準レベルに
対して所定状態となるよう前記比較手段の比較結果に応
じて前記レベル調節手段が調節されると共に、前記レベ
ル調節手段からの出力レベルを所定値以上とすることが
できない場合に不能検出信号が出力されるようにした点
にある。
【0007】
【作用】光源制御手段によって光源装置が作動し、赤外
線検出素子に試験用の光信号が与えられた時、レベル調
節手段からの出力が所定の基準レベルとなるようにレベ
ル調節手段が制御され、これにより透光部材の汚れに応
じて感度の自動補正が行われる。そしてレベル調節手段
からの出力レベルを所定値以上とすることができない場
合には不能検出信号が出力され、これによりトンネル内
に配設されている炎検知器の汚れに対する清掃のタイミ
ングを適確に知らせることができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
つき詳細に説明する。図2は、本発明によるトンネル用
炎検知器の一実施例の概略構成を示す図であり、炎検知
器1は2つの赤外線受光素子2、3を含んで成る検出器
4を備えている。
【0009】検知器4は、遮光性部材から成るケーシン
グ5を有し、ケーシング5内には図示しない公知の手段
で支持されているプリント基板6が設けられており、プ
リント基板6には赤外線受光素子2、3のリード線がハ
ンダ付されている。赤外線受光素子2は、ケーシング5
に嵌め込まれている透光ガラス7に対向しており、この
透光ガラス7を介して外部からの光を受光できる構成と
なっている。一方、赤外線受光素子3は、ケーシング5
に嵌め込まれている別の透光ガラス8に対向しており、
この透光ガラス8を介して外部からの光を受光できるよ
うになっている。
【0010】図2から判るように、赤外線受光素子2、
3は互いに90度異なる方向に向けられており、これに
より、炎検知器1は約180°の範囲を監視できる構成
となっている。
【0011】透光ガラス7の汚れ具合をチェックするた
め、ケーシング5内には、赤外線受光素子2に対応した
チェック用のランプ9がプリント基板6に設けられてい
る。ケーシング5には、ランプ9に対向して透光ガラス
10が設けられており、ランプ9の光は透光ガラス1
0、7を通ってのみ赤外線受光素子2に入射する構成と
なっている。ランプ9は、後述するようにして、所定の
光量となるように点灯制御され、したがって、赤外線受
光素子2にはその間に介在する透光ガラスの汚れ具合に
応じて減衰された光量の光がランプ9から到達すること
になる。
【0012】同様にして、透光ガラス8の汚れ具合をチ
ェックするため、赤外線受光素子3に対応して別のチェ
ック用ランプ11が設けられており、チェック用ランプ
11からの光は、透光ガラス12を介して一旦ケーシン
グ外に出た後、透光ガラス8を介して赤外線受光素子3
に入射される構成となっている。
【0013】なお、図2に示した検知器4の構成それ自
体は公知であるから、その詳細についてはこれ以上説明
するのを省略する。
【0014】符号20で示されるのは、赤外線受光素子
2、3からの出力信号のレベルを補正すると共に、補正
された出力に従って炎検出のための信号処理を行なう電
子回路ユニットである。
【0015】検知器4内の赤外線受光素子2、3及びラ
ンプ9、11は電子回路ユニット20と接続されてい
る。なお、電子回路ユニット20と検知器4とは、図2
では別体のものとして示されてるが、これらは1つのケ
ース内に収納されていてもよく、トンネル内での火災の
発生を検出するため、適宜の間隔でトンネル内に多数個
配設されるものである。
【0016】トンネル内に複数設けられる炎検知器は、
図示しない受信部と接続されており、受信部より電源の
供給を受けるほか、受信部より初期レベル設定指令信号
S1、チェック指令信号S2を端子A、Bにおいて受け
取り、透光ガラス7、8の汚れ具合に応じた検知感度の
自動補正が行なわれる。そして、火災が発生した場合に
は、端子Cから火災出力信号S3を出力することができ
る。端子Dは、検知感度の自動補正が不可能となる程度
にまで透光ガラスの汚れが進んた場合に検知不能信号S
4を出力するためのものである。これらの信号S1乃至
S4は、炎検知器1と図示しない受信部との間に配設さ
れた信号線によって送受信される構成となっている。
【0017】図1には、電子回路ユニット20のブロッ
ク図が示されている。図1において、21は赤外線受光
素子2からの検出信号K1を増幅する可変利得型の増幅
器、22は赤外線受光素子3からの検出信号K2を増幅
する可変利得型の増幅器である。増幅器21、22から
の各出力信号E、Fは公知の構成のちらつき判定部23
に入力されており、ここで、出力信号E、Fに炎特有の
ちらつき成分が含まれているか否かが判定され、その判
定結果を示す判定信号Gが火災判定部24に入力されて
いる。
【0018】火災判定部24では、判定信号Gに基づ
き、火災によるものか否かの判定を行ない、火災である
と判定された場合に端子Cにより火災出力信号S3を出
力する。
【0019】なお、上述の如き機能を有するちらつき判
定部23及び火災判定部24の構成は公知であるから、
ここでは、その詳細について説明するのを省略する。
【0020】トンネル内を走行する車両の排気ガス、車
両がまき上げたほこり等によって検出器4の透光ガラス
7、8が汚れ、これにより外部から赤外線受光素子2、
3に入力する光が減衰し、増幅器21、22の各出力信
号E、Fのレベルが低下し、ちらつき判定部23での判
定動作に支障が生じることが予想される。
【0021】本発明による炎検知器1は、透光ガラス
7、8が汚れたとしても、これによる出力信号E、Fの
レベル低下を補正するための自動補正機能を有してお
り、次に、この自動補正機能について説明する。
【0022】符号25はランプ制御部であり、初期レベ
ル設定指令信号S2の印加に応答してランプ9、11を
点灯させるための点灯信号H、Iを出力する構成となっ
ている。点灯信号H、Iはランプ9、11に与えられ、
これによりランプ9、11は所定の輝度にて一定期間だ
け点灯せしめられる。なお、ランプ9、11は、この場
合炎のちらつきと同じ周期で点滅させてもよく、このよ
うに点滅させれば、ちらつき判定部23の判定動作のチ
ェックをも同時に行なうことができる。
【0023】したがって、ランプ9、11からの各光は
対応する赤外線受光素子2、3に透光ガラス10、7及
び12、8をそれぞれ介して入力されるが、この指令信
号は、各透光ガラスが清掃されており、汚れのない場合
に出力される。これにより、各透光ガラスが汚れていな
い初期状態におけるランプ9、11の点灯による出力信
号E、Fがそれぞれ得られ、出力信号E、Fは、対応す
る記憶部26、27に入力され、この時のレベル状態
が、初期レベル設定指令信号S2に応答して基準レベル
として記憶される。
【0024】記憶部26、27にそれぞれ記憶された基
準レベルとその時々の出力信号E、Fのレベルを受信部
からの指令により比較することができるようにするた
め、記憶部26、27にそれぞれ対応して比較部28、
29が設けられている。
【0025】比較部28は、記憶部26に記憶されてい
る基準レベルを示す基準信号Jとその時の出力信号Eと
の比較を行なうためのものであり、その比較動作は、端
子Bから入力されるチェック指令信号S2に応答してレ
ベル制御部30から出力される比較指令信号Lにしたが
って実行される。
【0026】比較部29も、同様にして、比較指令信号
Lに応答し、記憶部27に記憶されている基準レベルを
示す基準信号Mとその時の出力信号Fとの比較を行な
う。
【0027】比較部28における比較結果を示す信号N
は利得制御部31に送られ、ここで、出力信号Eのレベ
ルが基準信号Jによって示されるレベルと同一となるよ
うに増幅器21の利得を調節するための利得制御信号O
が出力され、可変利得型の増幅器21は、利得制御信号
Oに応じた利得に設定される。この利得制御状態は次に
比較指令信号が出力されるまで保持される。
【0028】比較部29における比較結果を示す信号P
は、対応する利得制御部32に送られ、ここで、出力信
号Fのレベルが基準信号Mによって示されるレベルと同
一となるように増幅器22の利得を調節するための利得
制御信号Qが出力され、可変利得型の増幅器22は利得
制御信号Qに応じ利得に設定される。この利得制御状
態は次に比較指令信号が出力されまで保持される。
【0029】なお、比較部28、29は、それぞれ、出
力信号E、Fのレベルが検知不能レベルとなっているか
否かを判断するための機能も有しており、検知不能と判
断された場合には、不能検出信号R、Sがそれぞれ出力
され、レベル制御部30に入力される。これにより、レ
ベル制御部30は端子Dに検知不能信号S4を出力する
構成である。
【0030】なお、この検知不能信号S4を出力する上
述の構成に代えて、比較指令信号が与えられたときに
火災出力信号S3が出力されないことを受信部で判別
し、これにより検知不能であることを確認する構成でも
よい。
【0031】上記実施例は、電子回路ユニット20をデ
ィスクリート部品で構成した場合の例を示したが、図1
に示した構成は、マイクロコンピュータを用いて構成す
ることも可能である。
【0032】図3は、本発明の他の実施例を示し、この
実施例はマイクロコンピュータを用いた点で図1、図2
に示す実施例と異なっている。図3の各部のうち、図
1、図2に示す実施例の各部と同一の部分には同一の符
号を付してある。図3において41はマイクロコンピュ
ータ、42はEEPROMであり、マイクロコンピュー
タ41内にストアされている制御プログラムによって、
図2に示した各部の機能、すなわち、ちらつき判定、火
災判定、基準レベルの記憶、ランプ制御、基準レベルと
増幅器出力との比較、利得制御等の全ての機能が達成さ
れている。なお、EEPROM42には、基準レベルの
データがストアされる構成となっている。
【0033】図3の実施例に示される増幅器21、22
は利得が所定の値に固定されている構成となっており、
これらの増幅器の出力のレベルを変更するためのレベル
変更手段がソフトウェアによって実現されている。すな
わち、図1の利得制御部31、32に相当する機能を有
する手段からの出力に応答して、固定利得の増幅器2
1、22の出力側に設けられたレベル変更手段が作動
し、所要の基準レベルと等しいレベルの出力を与えるこ
とができる構成となっている。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、光源制御手段によって
光源装置が作動し、赤外線検出素子に試験用の光信号が
与えられた時、レベル調節手段からの出力が基準レベル
に見合った所定のレベルとなるようにレベル調節手段が
制御され、これにより透光部材の汚れに応じて感度の自
動補正が行なわれ、レベル調節手段からの出力レベルを
所定のレベル以上とすることができなくなった場合には
不能検出信号を出力するようにしたので、トンネル内に
配設されている炎検知器の汚れに対する清掃のタイミン
グを適確に知らせることができる。このため、保守のた
めの人的コストを著しく低減させることができ、従来に
比べて、極めて経済性に富むトンネル用火災検知システ
ムを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示す炎検知器の電子回路ユニットの構成
を示すブロック図。
【図2】本発明による炎検知器の一実施例の構成を示す
ブロック図。
【図3】本発明による炎検知器の他の実施例の構成を示
すブロック図。
【符号の説明】
1 炎検知器 2、3 赤外線受光素子 7、8 透光ガラス 9、11 ランプ 21、22 増幅器 26、27 記憶部 28、29 比較部 31、32 利得制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 17/00 - 17/12

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング内に設けられ外部からの光が
    該ケーシングに設けられた透光部材を介して入射される
    赤外線検出素子と、該透光部材を介して前記赤外線検出
    素子に試験用の光信号を与えるための光源装置とを備え
    て成るトンネル用炎検知器において、外部から与えられるチェック指令信号に応答し 前記光源
    装置の作動を制御する光源制御手段と、 前記赤外線検出素子からの出力信号を所要のレベルにし
    て出力するためのレベル調節手段と、前記透光部材が所定の初期状態にあるときの 該レベル調
    節手段からの所定出力レベルを基準レベルとして予め記
    憶しておく記憶部と、 前記チェック指令信号に応答し前記レベル調節手段から
    の出力のレベルを前記記憶部に記憶されている前記基準
    レベルと比較する比較手段とを有し、 前記光源装置の作動に応答して前記レベル調節手段から
    得られた出力のレベルが前記基準レベルに対して所定状
    態となるよう前記比較手段の比較結果に応じて前記レベ
    ル調節手段が調節されると共に、前記レベル調節手段か
    らの出力レベルを所定値以上とすることができない場合
    に不能検出信号が出力されることを特徴とするトンネル
    用炎検知器。
JP14205392A 1992-05-08 1992-05-08 トンネル用炎検知器 Expired - Lifetime JP3261159B2 (ja)

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JP4650914B2 (ja) * 2000-10-27 2011-03-16 ホーチキ株式会社 防災受信盤及び光学式火災検知器
JP7429497B2 (ja) * 2018-06-29 2024-02-08 ホーチキ株式会社 炎検出装置

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