JP3260485B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Description
造方法に係り、特に、LDD(Lightly Doped Drain )
構造を備えたMOS(Metal Oxide Semiconductor )型
半導体装置及びその製造方法に関する。
積化に伴い、半導体装置のゲート長が短くなってきてい
る。このゲート長が短くなると、同じ書き込み電圧でも
書き込み時のゲートの電界が極めて高くなり、そこを通
るキャリアが高いエネルギーを得て、衝突電離が起こる
ようになる。これは、ホットキャリア現象と呼ばれ、M
OSトランジスタの特性劣化を引き起こしていた。
s ED VOL.27, No.8, p1359〜1376 (August 1980 ) ;ア
イ・イー・イー・イー、トランザクション エレクトロ
ンディバイスズ イー・ディー、27巻、ナンバー8、
第1359〜1376頁(1980年8月)』に、ソー
ス領域及びドレイン領域の端部での空乏層内の電界を弱
めることで、ホットキャリア現象を抑制するLDD構造
を備えたMOS型トランジスタが紹介されている。
タは、以下の方法で形成される。シリコン基板(半導体
基板)上に、ゲート酸化膜を介してゲート電極を形成し
た後、当該ゲート電極をマスクとして、シリコン基板に
低濃度の不純物をイオン注入し、ゲート電極下のソース
領域及びドレイン領域に、低濃度不純物拡散層を形成す
る。
ォールを形成した後、全面に、高濃度不純物拡散層形成
のためのイオン注入用シリコン酸化膜として、熱酸化膜
を形成する。次いで、この熱酸化膜を、後にソース領域
及びドレイン領域に選択的に注入する高濃度の不純物の
イオン注入用シリコン酸化膜とし、ゲート電極及びサイ
ドウォールをマスクとして、シリコン基板に高濃度の不
純物をイオン注入し、ゲート電極下のソース領域及びド
レイン領域に、高濃度不純物拡散層を形成する。
後、さらにBPSG(Boron Phospharus Silicate Glas
s )膜を形成し、900℃、窒素ガス中でこれをリフロ
ーして、平坦化した後、全面にSOG(Spin on Glass
)膜を形成する。次いで、全面をエッチバックした
後、所望位置にコンタクト孔を開口し、配線材料膜をス
パッタして、前記コンタクト孔を埋め込むと共に、金属
配線膜を形成する。
に、PSG膜(Phosho Silicate Glass ;リンを含んだ
シリコン酸化膜)をCVD法により形成した後、保護膜
を形成して完成する。このLDD構造を備えたMOSト
ランジスタは、ソース領域及びドレイン領域の端部に、
低濃度不純物拡散層が形成された構造を有している。そ
して、この低濃度不純物拡散層により、この部分での電
場が弱められて、ホットキャリアの注入が抑制され、素
子寿命が向上するという利点を備えている。
は、半導体装置の微細化が益々進み、ゲート長が1μm
以下のMOSトランジスタが頻繁に使用されるようにな
ってきている。このゲート長が1μm以下のMOSトラ
ンジスタでは、ホットキャリア現象の発生が増加し、従
来のLDD構造だけでは、これを抑制することができな
いという問題があった。
ンジスタは、高濃度拡散層を形成するためのイオン注入
用シリコン酸化膜として熱酸化膜を形成する際に、シリ
コン基板が熱酸化され、この部分に応力が発生し易い。
この応力の発生は、シリコン基板とシリコン酸化膜との
界面や、シリコン基板中に界面準位や結晶欠陥を発生さ
せ、LDD構造におけるホットキャリア寿命を短くする
(ホットキャリア耐性を低下させる)という問題があっ
た。応力がホットキャリア耐性を劣化させる問題は、
『IEEE IEDMD Dig. Tech. Paper p60 (1980) ;アイ・
イー・イー・イーアイ・イー・ディー・エム・ディー
ダイジェスト テクニカル ペイパー、60頁(198
5年)』にて報告されている。
することを課題とするものであり、前記イオン注入用シ
リコン酸化膜とシリコン基板との界面に発生する応力を
小さくし、シリコン基板中に界面準位や結晶欠陥が発生
することを抑制することで、LDD構造のホットキャリ
ア寿命を向上した半導体装置及びその製造方法を提供す
ることを目的とする。
に、請求項1に係る発明は、半導体基板上に、ゲート酸
化膜を介して形成したゲート電極をマスクとして、当該
ゲート電極外のソース領域及びドレイン領域に、低濃度
不純物拡散層を形成する第1工程と、前記低濃度不純物
拡散層を形成した後、前記ゲート電極の側面にサイドウ
ォールを形成する第2工程と、前記サイドウォール形成
後、全面に、750℃以上且つ900℃以下の温度で、
気相成長法を行い、前記ソース領域及びドレイン領域上
に直接、膜厚が30Å以上且つ200Å以下のシリコン
酸化膜を形成する第3工程と、を含むことを特徴とする
半導体装置の製造方法を提供するものである。また、請
求項2に係る発明は、上記請求項1に係る発明である半
導体装置の製造方法において、前記シリコン酸化膜の形
成後、該シリコン酸化膜を介し、前記ゲート電極及びサ
イドウォールをマスクとして、前記ソース領域及び前記
ドレイン領域にイオン注入を行って、高濃度不純物拡散
層を形成する第4工程を含むものである。 そして、請求
項3に係る発明は、上記請求項1又は2に係る発明であ
る半導体装置の製造方法において、前記シリコン酸化膜
をモノシランと亜酸化窒素の混合ガスを用いた気相成長
法で形成するものである。
れば、前記サイドウォール形成後、全面に、750℃以
上且つ900℃以下の温度で、気相成長法(以下、『C
VD法』という)を行い、ソース領域及びドレイン領域
上に直接、膜厚が30Å以上且つ200Å以下のシリコ
ン酸化膜を形成するため、半導体基板と当該シリコン酸
化膜との界面に発生する応力を小さくすることができ
る。
2H2 O に示す化学反応により形成された膜が、半導体基板上に
堆積する。従って、この化学反応により形成されたシリ
コン酸化膜は、半導体基板を熱酸化してシリコン酸化膜
を形成した場合に比べ、半導体基板に応力が加わりにく
い。このため、半導体基板中に界面準位や結晶欠陥が発
生することが抑制される。
0Å未満であると、LDD構造における高濃度不純物拡
散層を形成するために行うイオン注入によるダメージが
大きくなり、半導体基板中に界面準位や結晶欠陥が発生
し易くなる。一方、前記シリコン酸化膜の膜厚が、20
0Åを越えると、当該シリコン酸化膜内を不純物イオン
が通過しにくくなり、ソース及びドレインの抵抗が大き
くなって駆動力が低下してしまう。
0Å以上且つ200Å以下に限定した。また、前記シリ
コン酸化膜の成膜温度が、750℃未満であると、前記
化学反応が起こり難くなり、形成されるシリコン酸化膜
の膜質がポーラスになる。そして、シリコン酸化膜の膜
質がポーラスになると、ここでアルカリ金属等の不純物
が拡散し易くなり、ディバイス特性を劣化させてしま
う。
900℃を越えると、緻密な膜が得られる反面、温度勾
配が大きくなり、膜厚のばらつきが発生し、平坦化を悪
化させてしまう。従って、前記シリコン酸化膜の成膜温
度を、750℃以上且つ900℃以下に限定した。
参照して説明する。図1ないし図8は、本発明の実施例
に係る半導体装置の製造工程の一部を示す部分断面図で
ある。図1に示す工程では、p型シリコン基板1を酸化
して、500Å程度のシリコン酸化膜を形成し、この上
にシリコン窒化膜をCVD法により形成する。次に、前
記シリコン窒化膜をエッチングして、n型MOSトラン
ジスタを形成する領域には、1.2×1013cm-2程度
のドーズ量のボロン(B)を注入してpウエル2を形成
し、p型MOSトランジスタを形成する領域(図示せ
ず)には、1.35×1013cm-2程度のドーズ量のリ
ン(P)をイオン注入してnウエルを形成する。
行い、B及びPを拡散してpウエル2領域及びnウエル
領域を広げる。次いで、前記シリコン酸化膜をエッチン
グして、パッド酸化膜を形成した後、この上にシリコン
窒化膜をCVD法により形成する。次に、素子活性領域
(トランジスタ形成領域)以外の領域に形成されたシリ
コン窒化膜を選択的に除去する。
領域に、選択的にチャネルストッパイオンをイオン注入
し、チャネルストッパ3を形成する。次に、前記素子活
性化領域上に形成されたシリコン窒化膜をマスクとし
て、前記p型シリコン基板1に熱酸化を行い、非活性領
域に厚さ6000Å程度のフィールド酸化膜4を形成
し、素子間分離を行う。その後、前記シリコン窒化膜を
除去する。
工程で得たp型シリコン基板1のチャネル領域に、しき
い値調整用のフッ化ボロン(BF2 )を、3.3×10
12cm-2程度のドーズ量でイオン注入する。次に、p型
シリコン基板1上に、ゲート酸化膜5を形成する。次い
で、ゲート酸化膜5上に、ゲート電極形成材料として多
結晶シリコン膜6をCVD法により形成する。次に、多
結晶シリコン膜6に、Pをドープして、多結晶シリコン
膜6の抵抗を下げる。
程で得た多結晶シリコン膜6を選択的にエッチングし
て、ゲート電極7を形成する。次いで、ゲート電極7を
マスクとして、pウエル2の全面に、2.0×1013c
m-2程度のドーズ量のPをイオン注入し、n- 拡散層1
0及び11を形成する。また、図示しないが、nウエル
の全面に、5.0×1012cm-2程度のドーズ量のBF
2 をイオン注入し、p-拡散層を形成する。
工程で得たゲート電極7をマスクとして、ゲート酸化膜
5にエッチングを行い、p型シリコン基板1のソース領
域及びドレイン領域を露出する。次に、CVD法によ
り、全面にシリコン酸化膜を形成し、これをエッチバッ
クして、ゲート電極7の側面にサイドウォール8を形成
する。
(SiH4 )と亜酸化窒素(N2 O)の混合ガスを用
い、750〜900℃の条件でCVD法を行い、図4に
示す工程で得たウエハの全面に、膜厚が30〜200Å
のシリコン酸化膜(HTO(HighTemperature Oxide)
−CVD膜)9を形成する。このシリコン酸化膜9は、
SiH4 +4N2 O+He→SiO2 +4N2 +He+
2H2 Oで示す化学反応により形成される。
工程で得たシリコン酸化膜9を、高濃度不純物拡散層
(本実施例では、『n+ 拡散層』または『p+ 拡散層』
という)を形成するためのイオン注入用シリコン酸化膜
とし、このシリコン酸化膜9を介すると共に、ゲート電
極7及びサイドウォール8をマスクとして、pウェル2
の全面に、3×1015cm-2程度のドーズ量のヒ素(A
s)をイオン注入する。このようにして、pウエル2
に、n+ 拡散層12及び14を形成し、n- 拡散層10
及びn+ 拡散層12からなるソース13、n- 拡散層1
1及びn+ 拡散層14からなるドレイン15を形成し
た。
の全面には、1.5×1015cm-2程度のドーズ量のB
F2 をイオン注入し、p- 拡散層及びp+ 拡散層からな
るソース、p- 拡散層及びp+ 拡散層からなるドレイン
を形成した。次に、図7に示す工程では、シリコン酸化
膜9上に、低温でシリコン酸化膜16を形成する。次い
で、シリコン酸化膜16上に、BPSG膜17を形成し
た後、900℃で15分間の熱処理を行い、BPSG膜
17の平坦化を行う。次に、BPSG膜17、シリコン
酸化膜16及びシリコン酸化膜9を選択的にエッチング
し、トランジスタへのコンタクト孔18を開口する。
工程で得たウエハの全面に、スパッタ法により、コンタ
クト孔18内に、アルミニウム(Al)合金を埋め込む
と共に、アルミニウム(Al)合金からなる金属配線膜
を形成する。次に、前記金属配線膜にパターニングを行
い、配線19を形成する。次いで、全面に、CVD法に
より、PSG膜20を形成した後、この上に、シリコン
窒化膜を形成する。次に、このシリコン窒化膜にエッチ
ングを行い、所定膜厚のパッシベーション膜20を形成
する。
Sトランジスタを備えた半導体装置を得た。次に、前記
実施例と同様の工程により、ゲート長=0.5μm、ゲ
ート幅=15μmの半導体装置を形成した。この時、n
+ 拡散層12及び14を形成するためのイオン注入用シ
リコン酸化膜(シリコン酸化膜9)の膜厚を表1に示す
ように設定して半導体装置を形成した。
コン酸化膜9の代わりに、熱酸化膜を形成した半導体装
置(従来品)を製造した。但し、熱酸化膜形成の他は、
実施例及び表1に示す条件に準じた。次に、発明品と従
来品に、DCストレスを一定時間印加した後、Vd=
0.1Vで、相互コンダクタンス(Gm)を測定して、
その最大値を求め、このGmの最大値が、無負荷時の値
の90%になるまでのDCストレスの印加時間を測定す
ることで、ホットキャリア寿命を算出した。
ホットキャリア寿命と、DCストレス電圧の逆数との関
係から、実動作電圧である3.6Vでのホットキャリア
寿命を算出した。次に、この発明品のホットキャリア寿
命とシリコン酸化膜9との関係、及び従来品のホットキ
ャリア寿命と熱酸化膜の膜厚との関係を調査した。
のホットキャリア寿命は、従来品のホットキャリア寿命
と比べ、2倍以上向上していることが判る。これは、本
発明に係る方法でイオン注入用シリコン酸化膜(シリコ
ン酸化膜9)を形成したことにより、シリコン基板1に
加わる応力が低減され、シリコン基板1中に界面準位や
結晶欠陥が発生することが抑制されたためである。
が、30Å未満であると、ホットキャリア寿命が極端に
低下することが判る。これは、LDD構造におけるn+
拡散層12及び14(p+ 拡散層も同様)を形成するた
めに行うイオン注入によるダメージが大きくなり、シリ
コン基板1中に界面準位や結晶欠陥が発生し易くなるた
めである。
Åを越えても、ホットキャリア寿命は長くなるが、飽和
電流値が小さくなり過ぎて駆動力が低下してしまう。こ
のため、シリコン酸化膜9の膜厚は、30Å以上且つ2
00Å以下に限定することが必要である。次に、発明品
について、100Åの膜厚で形成すべきシリコン酸化膜
9の成膜温度と、実際の膜厚との関係を調査した。
の成膜温度で形成したシリコン酸化膜9は、膜厚のばら
つきが、±3〜8Åであり、優れた平坦性を備えている
ことが判る。一方、900℃を越える成膜温度で形成し
たシリコン酸化膜9は、膜厚のばらつきが、±15Å以
上であり、平坦性が悪く、実使用に適さないことが判
る。
シリコン酸化膜9は、膜質がポーラスであり、実使用に
適さない。以上から、シリコン酸化膜9の成膜温度は、
750℃以上且つ900℃以下に限定する必要がある。
なお、本実施例で、シリコン基板1にイオン注入した各
種不純物、及びそのドーズ量は一例であり、不純物の種
類及びそのドーズ量は、所望により決定してよい。
及びp型MOSトランジスタの両方において同様の効果
を発揮できることは勿論である。
の半導体装置の製造方法によれば、ゲート電極の側面に
サイドウォール形成後、その全面に、750℃以上且つ
900℃以下の温度で、CVD法を行い、ソース領域及
びドレイン領域上に直接、膜厚が30Å以上且つ200
Å以下のシリコン酸化膜を形成するため、半導体基板と
当該シリコン酸化膜との界面に発生する応力を小さくす
ることができる。この結果、半導体基板中に界面準位や
結晶欠陥が発生することを抑制することができ、ホット
キャリア寿命を大幅に向上することができるという効果
がある。
程の一部を示す部分断面図である。
程の一部を示す部分断面図である。
程の一部を示す部分断面図である。
程の一部を示す部分断面図である。
程の一部を示す部分断面図である。
程の一部を示す部分断面図である。
程の一部を示す部分断面図である。
程の一部を示す部分断面図である。
キャリア寿命とシリコン酸化膜との関係、及び従来のホ
ットキャリア寿命と半導体装置の熱酸化膜の膜厚との関
係を示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板上に、ゲート酸化膜を介して
形成したゲート電極をマスクとして、当該ゲート電極外
のソース領域及びドレイン領域に、低濃度不純物拡散層
を形成する第1工程と、前記低濃度不純物拡散層を形成
した後、前記ゲート電極の側面にサイドウォールを形成
する第2工程と、前記サイドウォール形成後、全面に、
750℃以上且つ900℃以下の温度で、気相成長法を
行い、前記ソース領域及びドレイン領域上に直接、膜厚
が30Å以上且つ200Å以下のシリコン酸化膜を形成
する第3工程と、を含むことを特徴とする半導体装置の
製造方法。 - 【請求項2】 前記シリコン酸化膜の形成後、該シリコ
ン酸化膜を介し、前記ゲート電極及びサイドウォールを
マスクとして、前記ソース領域及び前記ドレイン領域に
イオン注入を行って、高濃度不純物拡散層を形成する第
4工程を含む請求項1記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記シリコン酸化膜をモノシランと亜酸
化窒素の混合ガスを用いた気相成長法で形成する請求項
1又は2記載の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14386393A JP3260485B2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP14386393A JP3260485B2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07130993A JPH07130993A (ja) | 1995-05-19 |
JP3260485B2 true JP3260485B2 (ja) | 2002-02-25 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3260485B2 (ja) |
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