JP3259889B2 - 多方向撮像カメラ装置 - Google Patents

多方向撮像カメラ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば車外の左右方
向等の多方向を撮像する多方向撮像カメラ装置に関し、
特に1つのカメラによって多方向を一度に撮像すること
ができる多方向撮像カメラ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、交差点等に自動車を進入させる
場合、信号機の有無に拘わらず他車両の存在を認識して
安全確認を必要とする。ところが、そこが見通しの悪い
場所である場合、例えば左右の道路状況を見ることが困
難であった。そこで、従来このような問題点に鑑みて例
えば実開平1−109447号公報に開示するごとき、
左右の道路状況を自動車の前方に設けたカメラで撮像し
て安全確認を行うことができる多方向撮像カメラ装置が
提案されていた。図6〜図10は従来技術を示した図面
である。図6は多方向撮像カメラ装置Aを搭載した自動
車Bの上面図であり、角度θ1,θ2は多方向撮像カメ
ラ装置Aによる左右の撮像範囲を示している。該多方向
撮像カメラ装置Aについて構造を説明すると、該多方向
撮像カメラ装置Aは、図7に示すごとくケースC、カバ
ーD、ミラーE、レンズF、レンズマウントG、基板H
および窓I,Jを備えており、ミラーEの稜線Kを境と
した左右方向からの光線L1をミラーEで反射し、その
反射光線をレンズFで受光して基板H上のCCD(Ch
arge Coupled Device)素子Mに結
像する構成と成っていた。而して多方向撮像カメラ装置
Aは、自動車Bの左右の角度θ1,θ2で示す範囲を撮
像していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術の多方向撮像カメラ装置は幾つかの問題点を
有していた。先ず、第1の問題点は、多方向撮像カメラ
装置A内部での様々な反射に起因して、撮像した映像中
に幻影が映し出される問題である。この幻影が発生する
仕組みを図7および図8を用いて説明する。例えば夜間
において、左方向にある他車両のヘッドライト等の光線
Nから光線L1が左側の窓Iを通って入射すると、その
光線K1はミラーEで反射しその反射光線をレンズFで
受光してCCD素子Mに結像する。その結果、図8に示
すごとく左映像a中に光線Nの像が映し出される。この
とき右方向には光源が存在しないものとすると、図8に
示す右映像bには本来何も映し出されないはずである。
ところが、左側の窓Iを通って入射した光線L2は図7
に示すごとく右側の窓Jに反射し、さらにミラーEで反
射し、レンズFで受光してCCD素子Mに結像する。そ
の結果、図8に示すごとく右映像b中に光源Nの幻影が
映し出される。
【0004】次に第2の問題点は、CCD素子Mに結像
した左映像aと右映像bの境界線cが不明瞭だという問
題である。例えば、図9に示すごとく境界線cを示すも
のが何も存在しないために左映像aと右映像bの区別が
はっきりしないとか、図10に示すごとく境界線cがピ
ンボケ状態で映し出されている現象が発生していた。後
者の状態は、ミラーEの稜線Kが映っている状態である
が、この稜線KがレンズFに接近しすぎている為にピン
トが合わず、境界線cがピンボケ状態となっていた。尚
この第2の問題点に対処する手段として、スーパーイン
ポーズ回路を使用し、左映像aと右映像bの間に電気的
に境界線cを重畳表示させることが考えられるが、多方
向撮像カメラ装置の価格を上昇するために好ましい対処
手段とは言えない。この発明は、上記した第1の問題点
を解決するものであり、撮像した映像中に幻影が映し出
されないよう改良した多方向撮像カメラ装置を提供する
ことを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、まず請求項1記載の発明は、複数の反射面を有した
ミラーをレンズの前面に配置し、このミラーで反射した
複数の方向からの光線をレンズで受光して撮像素子に結
像させるようにした多方向撮像カメラ装置において、前
記複数の反射面間を光学的に遮断する仕切板を設けたこ
とを特徴とする多方向撮像カメラ装置を提供する。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記ミラー
の複数の反射面間に存在する稜線とレンズとの間に前記
仕切板を設けたことを特徴とする多方向撮像カメラ装置
を提供する。
【0007】また、請求項3記載の発明は、前記複数の
反射面の一方を自動車の左方向に、他方を右方向にそれ
ぞれ向けて設定したことを特徴とする多方向撮像カメラ
装置を提供する。
【0008】さらに、請求項4記載の発明は、前記レン
ズを自動車の前方に配置し、かつその受光方向を自動車
の後方に向けて設定したことを特徴とする多方向撮像カ
メラ装置を提供する。
【0009】
【第1実施例】この発明に係る第1実施例を、図1〜図
4に基づき説明する。図面中の1はケース、2はカバ
ー、3はミラー、4はレンズ、5はレンズマウント、6
は基板、7は撮像素子、8はミラーホルダ、9は固定
板、10はパッキング、11,12は防振ゴム、13は
フィルタ、14はスペーサおよび15はサブ基板であ
る。以下、これら各構成について説明する。
【0010】まずケース1は不透光性の部材で成形した
ものであり、カバー2と組み合わさって所定の収納箱を
形成する。該ケース1とカバー2との接合面にはパッキ
ング10を装着しており、水密構造を形成している。
【0011】またカバー2は、左右の窓21,22を除
く他の部分が不透光性を有したものである。例えば、透
明アクリル樹脂で成形した左右の窓21,22を不透光
性の部材にインサート成形して形成するとか、透明アク
リル樹脂でカバー2を成形したのち左右の窓21,22
を除く他の部分に黒色塗装を施して形成する、等の適宜
の手段を用いて形成する。更にカバー2は遮蔽部23,
24を有している。この遮蔽部23,24は、レンズ4
によってその一部が映し込まれるように位置が設定され
ており、レンズ4に映った遮蔽板23,24の黒い影が
左映像aと右映像bの中間にある境界線cの役割をする
こととなる。
【0012】またミラー3は、側面形状が3角形状を成
したものであり、合成樹脂で成形したのち2つの反射面
31,32にアルミ蒸着を施して鏡面を形成する。この
2つの反射面31,32間には稜線33が存在してい
る。
【0013】またレンズ4は、上記ミラー3の各反射面
31,32で反射した光線を集光するものであり、その
焦点を後述する撮像素子7の表面に設定している。該レ
ンズ4は、撮像素子7を載置した基板6に対しレンズマ
ウント5を用いて装着する。尚、レンズマウント5内部
には可視光線以外の波長の光を遮断するためのフィルタ
13と、スペーサ14とが設けてある。
【0014】また基板6は、上記レンズ4を支持したレ
ンズマウント5の他にサブ基板15およびターミナル6
1を装着しており、ケース1の穴1aに挿入したターミ
ナル61によって車室内のAV(Audio Visu
al)装置(図示せず)と電気的に接続可能に構成して
いる。該基板6とカバー2との間には防振ゴム11,1
2を装着しており、基板6を弾性的に支持している。
【0015】また撮像素子7は、該素子の表面に結像し
た光を電気的な映像信号に変換するための素子であり、
この実施例ではCCD素子を採用している。
【0016】またミラーホルダ8は、不透光性の部材か
ら成り仕切板81を一体的に形成したものであり、ミラ
ー3を支持するとともに固定板9を用いてケース1に固
定している。仕切板81は、2つの反射面31,32間
を光学的に遮断して光線が廻り込むことを阻止し、幻影
が発生しないようにする為の構成であり、ミラー3の稜
線33とレンズ4との間に設けている。したがって、左
側の窓21から入射した光線は左側の反射面31でのみ
反射し、右側の反射面32には廻り込まない。同様に右
側の窓22から入射した光線は右側の反射面32でのみ
反射し、左側の反射面31に廻り込まない。
【0017】このように構成した多方向撮像カメラ装置
は、自動車の前方に例えばバンパー部の近くに取り付け
ると共に、レンズの受光方向を自動車の後方に向けて設
定し、前記左側の反射面31を自動車の左方向に、右側
の反射面32を右方向にそれぞれ向けている。このよう
にレンズの受光方向を自動車の後方に向けて設定した場
合、撮像素子7の表面に結像する映像およびAV装置に
表示する映像は、左右反転しない映像、すなわち目視で
見たままの映像と成り、視認性が優れている。
【0018】次に、該第1実施例の作動を説明する。例
えば夜間において、図1に示すごとく左方向にある他車
両のヘッドライト等の光源Nから光線L1が左側の窓2
1を通って入射すると、その光線L1はミラー3の左側
の反射面31で反射しその反射光線をレンズ4で受光し
て撮像素子7に結像する。その結果、図3に示すごとく
左映像a中に光線Nの像が映し出される。このとき右方
向には光源が存在しないので、図3に示す右映像bには
何も映し出されない。
【0019】また、レンズ4は左側の角度θ1および右
側の角度θ2で示す範囲からの光線をミラー3の各反射
面31,32を介して受光しており、撮像素子7の表面
には図4に示すごとく左側の角度θ1からの左映像a
と、右側の角度θ2からの右映像bとが結像する。さら
にレンズ4に映った遮蔽部23,24の黒い影が左映像
aと右映像bの中間に結像し、これが境界線cの役割を
する。このとき遮蔽部23,24はレンズ4から離れた
位置にあるため、遮蔽部23,24に対してピントが合
い、明瞭な境界線cを得ることができる。
【0020】
【第2実施例】図5はこの発明の第2実施例を示した図
面である。この第2実施例の構造は、遮蔽部25,2
6,27,28が第1実施例のものと相違するものであ
り、詳細説明は省略してここでは遮蔽部25,26,2
7,28のみ説明する。遮蔽部25,26と、遮蔽部2
7,28は異なったタイプのものであるが、図5では便
宜上同一図面中に示している。まず一方の遮蔽部25,
26は、不透光性のテープを貼り付ける等によって遮蔽
部25,26を形成したものであり、既存製品を改良す
る場合等に適した実施例である。また他方の遮蔽部2
7,28は、黒色のプレートをカバー2内に設けること
で遮蔽部27,28を形成したものである。この場合、
遮蔽部27,28によって外来光線が反射すると機能が
低下するため、遮蔽部27,28の表面は例えば粗面に
成っていることが望ましい。
【0021】
【発明の効果】この発明は、複数の反射面を有したミラ
ーをレンズの前面に配置し、このミラーで反射した複数
の方向からの光線をレンズで受光して撮像素子に結像さ
せるようにした多方向撮像カメラ装置において、前記ミ
ラーの複数の反射面間に存在する稜線とレンズとの間に
前記複数の反射面間を光学的に遮断する仕切板を設けた
ので、撮像した映像中に幻影が映し出されない効果を奏
する。またレンズの受光方向を自動車の後方に向けて設
定した場合、撮像素子の表面に結像する映像等は、左右
反転しない映像、すなわち目視で見たままの映像と成
り、視認性が優れている。したがって、電気的に映像を
反転する処理も必要ない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の要部を示す断面図であ
る。
【図2】図1に示すものの分解斜視図である。
【図3】図1に示す構造により幻影を防止した映像の説
明図である。
【図4】図1に示す構造により明瞭な境界線を形成した
映像の説明図である。
【図5】この発明の第2実施例の要部を示す断面図であ
る。
【図6】多方向撮像カメラ装置を搭載した自動車の上面
図である。
【図7】従来技術を示した断面図である。
【図8】図7に示す従来技術により幻影が発生した映像
の説明図である。
【図9】図7に示す従来技術における境界線を示すもの
が存在しない映像の説明図である。
【図10】図7に示す従来技術における境界線が不明瞭
な映像の説明図である。
【符号の説明】
1 ケース 2 カバー 21,22 窓 23,24,25,26,27,28 遮蔽部 3 ミラー 31,32 反射面 33 稜線 4 レンズ 7 撮像素子 81 仕切板

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の反射面(31,32)を有したミ
    ラー(3)をレンズ(4)の前面に配置し、このミラー
    (3)で反射した複数の方向からの光線をレンズ(4)
    で受光して撮像素子(7)に結像させるようにした多方
    向撮像カメラ装置において、 前記複数の反射面(31,32)間を光学的に遮断する
    仕切板(81)を設けたことを特徴とする多方向撮像カ
    メラ装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記ミラー(3)の複数の反射面(31,32)間に存
    在する稜線(33)とレンズ(4)との間に前記仕切板
    (81)を設けたことを特徴とする多方向撮像カメラ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の発明におい
    て、 前記複数の反射面(31,32)の一方(31)を自動
    車の左方向に、他方(32)を右方向にそれぞれ向けて
    設定したことを特徴とする多方向撮像カメラ装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項3記載の発明において、 前記レンズ(4)を自動車の前方に配置し、かつその受
    光方向を自動車の後方に向けて設定したことを特徴とす
    る多方向撮像カメラ装置。
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