JP3258431B2 - 作業装置の姿勢変更検出機構 - Google Patents

作業装置の姿勢変更検出機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばバックホウにおけ
るブームの横折れ機構を有するもの等に使用されるもの
で、旋回台に軸支される第1ブーム部分とその第1ブー
ム部分の先端に横折れ自在に取り付けられている第2ブ
ーム部分とを有し、例えばこの第1ブーム部分を第1部
材とし、第2ブーム部分を第2部材として、互いに相対
回転する第1部材と第2部材とのうちの第1部材に内部
空間を形成し、両者の相対回転量を検出する為の検出セ
ンサを収納してその内壁面に取り付けるとともに、前記
検出センサの入力軸を前記内部空間より突設させて、そ
の入力軸の突設端を連係機構を介して前記第2部材に連
動連結して、前記第1部材と第2部材との相対回転に伴
って前記入力軸を回転駆動すべく構成し、かつ、前記連
係機構と前記内部空間を形成する壁面との間に、前記入
力軸に対する第1シール機構を設けてある作業装置の姿
勢変更検出機構に関する。
【0002】
【従来の技術】前記検出センサを設けるのは、第1部材
と第2部材との相対回転量からバケット等の作業装置の
位置を割り出すのにそのセンサを利用しようとする為で
あるが、従来は、前記内部空間に取り付けた検出センサ
から延出されたワイヤハーネスを、前記内部空間の内外
に連通する貫通孔を通して、前記内部空間外部に取り出
すように構成するとともに、前記貫通孔にシール材を施
して、ワイヤハーネスから前記内部空間への湿分の侵入
を阻止する構成を採っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、第1シー
ル機構で連係機構と内部空間を形成する壁面との間を通
って侵入する湿分を阻止するとともに、このシール材に
よって内部空間への湿分の侵入を阻止できるはずである
が、シール材でワイヤハーネスを通して湿分が侵入する
ことを阻止する場合には、ワイヤハーネスが動き易い柔
軟性の高いものであるところから、却って、シール構造
を完全に構築することは難しく、このワイヤハーネスの
隙間を通して、前記内部空間の内部に湿分が侵入してい
た。そして、この内部に侵入した湿分は、内部空間の内
壁面と入力軸の支持部との狭い間隙を通って、入力軸に
達して検出センサのセンサケース内に侵入して、センサ
の故障等を誘発させていた。本発明は、シール機構の設
置位置を合理的に選定して、検出センサのセンサケース
内への湿分の侵入を抑制して、センサの故障等を回避す
る作業装置の姿勢変更検出機構を提供する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による特徴構成
は、前記検出センサにおけるセンサケースとの間で防水
処理されたワイヤハーネスを、前記内部空間の内外に連
通する貫通部を通して、前記内部空間外部に取り出すよ
うに構成するとともに、前記センサケースにおける入力
軸支持部と前記内部空間の内壁面との間に、第2シール
機構を設けてある点にあり、その作用効果は次の通りで
ある。
【0005】
【作用】つまり、連係機構と壁面との間を通る湿気に対
しては、第1シール機構がシール機能を発揮し、入力軸
に湿気が達することを阻止すると同時に、ワイヤハーネ
スの間隙を通して侵入する湿気にたいしては、第2シー
ル機構が機能して、センサケースと入力軸支持部との間
隙を通って侵入する湿気の侵入を防止する。
【0006】
【発明の効果】これによって、センサケース内への湿気
の侵入を阻止できて、検出センサの安定した能力の発揮
が期待できるとともに、第2シール機構をセンサケース
と入力軸支持部との固定状態にある二つの部材の間に設
けているので、摩耗損を少なくできて、長期に亘って安
定したシール機能を発揮させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1はバックホウの全体側面を示しており、バッ
クホウは、ゴムクローラ形式の走行装置1に旋回台2を
支持し、旋回台2の前部にバックホウ装置3を備えて、
掘削作業等を行う。バックホウ装置3は、油圧シリンダ
11により上下に揺動駆動されるブーム4、油圧シリン
ダ12により前後に揺動駆動されるアーム5、及び油圧
シリンダ13により掻き込み揺動駆動されるバケット6
を備えて構成してある。そして、図5に示すように、旋
回台2の旋回駆動用として、油圧モータ14を備えてい
る。バックホウ装置3におけるブーム4は図1及び図2
に示すように、上下に揺動駆動される第1ブーム部分4
aと、この第1ブーム部分4aの前端の軸芯P1周りに
揺動自在に連結された第2ブーム部分4bと、この第2
ブーム部分4bの前端の軸芯P2周りに揺動自在に連結
された支持ブラケット4cとを有し、この支持ブラケッ
ト4cにアーム5を連結している。そして、第1ブーム
部分4aと支持ブラケット4cに亘り連係リンク8を架
設して平行四連リンクを構成し、油圧シリンダ7により
第2ブーム部分4bを揺動操作することによって、アー
ム5及びバケット6を平行に左右移動させることができ
るように構成している。
【0008】図5に示すように,ブーム4の油圧シリン
ダ11に対する制御弁21、ブーム4における第2ブー
ム部分4bの油圧シリンダ7に対する制御弁25、アー
ム5の油圧シリンダ12に対する制御弁22、バケット
6の油圧シリンダ13に対する制御弁23、及び旋回台
2の油圧モータ14に対する制御弁24を備えて、夫々
の制御弁で油圧機器の作動制御を行っている。この制御
弁21〜25は3位置切換式でパイロット操作形式であ
り、パイロット圧に基づく開度調節により流量制御が可
能である。そして、各制御弁21〜25に対して、開度
操作用のパイロット圧を発生する電磁比例減圧弁型式の
パイロット弁31a,31b,32a,32b,33
a,33b,34a,34b,35a,35bを設けて
いる。図1,4,5に示すように、旋回台2に右操作レ
バー9及び左操作レバー10を備え、この右及び左操作
レバー9,10は前後左右に操作自在であり、右操作レ
バー9の前後方向の操作位置を検出するポテンショメー
タ15、左右方向の操作位置を検出するポテンショメー
タ16、左操作レバー10の前後方向の操作位置を検出
するポテンショメータ17、左右方向の操作位置を検出
するポテンショメータ18を装備している。そして、各
ポテンショメータ15〜18からの操作信号を制御装置
19に入力して、作業操作可能に構成している。
【0009】図1及び図5に示すように、ブーム4(第
1ブーム部分4a)の上下角度を検出するポテンショメ
ータ36、第2ブーム部分4bの左右角度を検出するポ
テンショメータ37、及び、アーム5の前後角度を検出
するポテンショメータ38を設け、この各ポテンショメ
ータ36,37,38からの検出信号を、制御装置19
に入力して、後記するように、バケット6に対する作業
位置制御を行う。図1及び図4に示すように、旋回台2
においては、右側にバックホウ装置3、左側に運転席2
8や右及び左操作レバー9,10等で構成された運転部
27を配置している。旋回台2の左右中央において、バ
ックホウ装置3と運転部27とを仕切る窓付きの縦仕切
り板29を設けるとともに、この縦仕切り板29の上端
に旋回台2の外側に沿った半円形状の上仕切り板30を
固定して、運転者に対する保護を図っている。そして、
図3及び図4に示すように、地面Gから所定高さにある
所定位置Dより上方の範囲において、縦仕切り板29よ
り前方(外方)に所定距離だけ離れた前牽制面A1、及
び、縦仕切り板29のバックホウ装置3側の側面から右
方(外方)に所定距離だけ離れた横牽制面A2を設け、
これらを制御の基準として制御装置19に組み込んでい
る。この場合、図3に示すように、バケット6をアーム
5の先端に連結しているバケットピン6aが、この前牽
制面A1上に在る状態においてバケット6を最も運転部
27側に近づくように操作しても、縦仕切り板29から
所定距離だけ離れた軌跡C1上にバケット6の先端が在
るように、前牽制面A1を設定している。図4に示すよ
うにバケットピン6aが横牽制面A2上に在る状態にお
いて、バケット6の横側面が縦仕切り板29から所定距
離だけ離れた軌跡C2上に在るように、横牽制面A2を
設定している。又、前及び横牽制面A1,A2から所定
距離だけ前方又は右方に離れた面を想定し、この想定面
と前及び横牽制面A1,A2との間に、前牽制領域B1
及び横牽制領域B2を設定して、制御装置19内に制御
基準として取り込んである。バックホウ装置3により地
面Gの掘削を行う場合、バックホウ装置3がどれだけ走
行装置1側に寄って掘削が行えるかと言う、バックホウ
装置3自身の機械的な作動限界を設定する必要がある。
そして、作動限界に操作した場合にバケットピン6aが
どの軌跡を通るかが算出されており、この作動限界に対
応するバケットピン6aの軌跡よりも少し余裕(外側)
のある軌跡を境界面Eとして、図3に示すように、所定
位置Dより下方の範囲に設定し、境界面Eを制御装置1
9内に制御基準の一つとして取り込んである。境界面E
は前牽制面A1に滑らかにつながるようになっており、
バケットピン6aが境界面E上に在る場合においてバケ
ット6を最も走行装置1に近づくように操作した場合、
バケット6の先端は軌跡C3上を通る。以上のような前
及び横牽制面A1,A2、前及び横牽制領域B1,B
2、境界面Eは旋回台2を基準としているものであり、
旋回台2が旋回するのに伴い、旋回台2と一緒に移動し
て行くものである。制御装置19においては、ポテンシ
ョメータ36,37,38からの信号によるブーム4
(第1ブーム部分4a)の上下角度、第2ブーム部分4
bの左右角度及びアーム5の前後角度と、第1ブーム部
分4a、第2ブーム部分4b及びアーム5の各長さとに
より、バケットピン6aの位置を常時算出している。そ
して、バケットピン6aが図3及び図4に示す前及び横
牽制領域B1,B2に入り込むと、パイロット弁31a
〜32b,35a,35bを操作して右及び左操作レバ
ー9,10の操作に関係なく、バックホウ装置3の油圧
シリンダ11,12,7の速度が減速操作される。この
場合、バケットピン6aが前及び横牽制領域B1,B2
に入り込むほど、つまり、バケットピン6aが前及び横
牽制面A1,A2に近づくほど大きく減速操作されるよ
うに構成している。そして、バケットピン6aが前及び
横牽制面A1,A2上に位置するような状態になった場
合、バケットピン6aが前及び横牽制面A1,A2から
離れる方向にバックホウ装置3が操作された場合には、
前述の減速とは逆に前及び横牽制領域B1,B2内で各
油圧シリンダ11,12,7の速度が増速操作されて行
き、前及び横牽制領域B1,B2から出たときに通常の
速度に戻し操作される。逆にバケットピン6aが前及び
横牽制面A1,A2上から少しでも前及び横牽制面A
1,A2を越えて運転部27側に操作されようとした場
合には、パイロット弁31a〜32b,35a,35b
のパイロット圧が消えて、制御弁21,22,25によ
りバックホウ装置3の油圧シリンダ11,12,7が停
止操作される。又、バケットピン6aが前及び横牽制面
A1,A2上に位置する場合、バケット6の油圧シリン
ダ13の操作は行えるのであり、バケットピン6aが前
及び横牽制面A1,A2上を移動して行くような操作も
極低速にて行える。
【0010】次に、ブーム4等の揺動角度を検出するポ
テンショメータ36,37,38として、37を代表例
としてその取り付け構造について説明する。図2及び図
6に示すように、第1ブーム部分4aと第2ブーム部分
4bとの連結軸芯P1位置に、第1ブーム部分4aの上
面より支持ボス39を上向きに延出する。この支持ボス
39内に内部空間Fを形成し、内部空間F内にポテンシ
ョメータ37をその入力軸37Aが上向きに外部空間G
に突設するように内部空間Fの内壁面fに取り付け固定
して、ポテンショメータ37を第1ブーム部分4aに属
させる。更に、外部空間G内にベアリング40,40を
介して検出軸41を枢支し、検出軸41の軸芯を軸芯P
1に一致させている。ベアリング40,40を検出軸4
1に外嵌して検出軸41の軸端鍔と軸用止め輪43とで
ベアリング40,40の検出軸41軸芯方向への移動を
阻止して、検出軸41とベアリング40,40とを一体
化してある。そして、外部空間G内に穴用止め輪44を
嵌めてベアリング40,40の外部空間Gからの抜け出
しを阻止している。検出軸41の内端面からその軸芯に
沿って嵌合孔を形成し、図7に示すように、この嵌合孔
にゴム製のカップリング45を嵌入固定し、D型断面の
係合孔をこのカップリング45に形成してある。一方、
ポテンショメータ37の入力軸37Aを同様にD型断面
に形成し、入力軸37Aを係合孔内に挿入係合すること
によって、係合離脱自在にかつ検出軸41と入力軸37
Aとを一体回転可能に構成する。外部空間Gの壁面と検
出軸41との間に第1シール機構としてのオイルシール
46を装着して、外部空間G内への湿分の侵入を阻止す
る構成を採っている。支持ボス39基端部横側面に内部
空間Fと連通する貫通部39Aを形成するとともに、こ
の貫通部39Aにワイヤハーネス48を挿通させて、そ
のワイヤハーネス48をポテンショメータ37のケース
に防水構造をもって接続してある。貫通部39Aにおい
ては、ワイヤハーネス48に対するシール構造は設けら
れていない。このシール構造の替わりに、ポテンショメ
ータ37のセンサケースフランジと入力軸37Aを支持
する支持部37Bと内部空間Fの内壁面fとの間に位置
するようにOリング49を支持部37Bに装着して、支
持部37Bと内壁面fとの間から入力軸37Aに侵入す
る湿気を阻止する構成を採っている。Oリング49につ
いては、ポテンショメータ37を内壁面fに取り付ける
前に支持部37Bに装着する。一方、検出軸41の一端
を支持ボス39の外部空間Gより外方に突出させ、その
突出端に連結ボス42Aをキー止めし、この連結ボス4
2Aより一体で連結用アーム42を設け、その連結用ア
ーム42の先端を第2ブーム部分4bの上面に取り付け
てある。このような構成によって、第1ブーム部分4a
と第2ブーム部分4bとが相対回転すると、ポテンショ
メータ37で揺動角度を検出可能である。
【0011】〔別実施例〕 第1部材4aと第2部材4bとの相対回転量を検出
するセンサとしては、ポテンショメータ37以外にエン
コーダ等の他の回転センサを利用してもよく、これらを
総称して検出センサという。 外部空間Gの壁面と検
出軸41とのシール機構を第1シール機構と称し、支持
部37Bと内部空間Fの内壁面fとの間のシール機構を
第2シール機構と称し、共に、オイルシールとOリング
のいずれも使用可能であり、場合によってはメカニカル
シール等の他のシール機構を使用可能である。 検出
センサ37の入力軸37Aと第2部材4bとを連結する
連結機構を、連結用アーム42、連結用ボス42A、及
び、検出軸41とで構成しているが、連結用アーム42
を直接入力軸37Aに連結する構成を採ってもよい。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホウの全体側面図
【図2】バックホウ装置の上面図
【図3】前牽制面、前牽制領域及び境界面を示すバック
ホウの概略側面図
【図4】前及び横牽制面、前及び横牽制領域を示すバッ
クホウの概略平面図
【図5】バックホウ装置の各油圧シリンダ、制御弁、パ
イロット弁、右及び左操作レバー等の概略回路図
【図6】検出センサを取り付ける状態を示す縦断側面図
【図7】フレキシブルカップリングを示す横断平面図
【符号の説明】
4a 第1部材 4b 第2部材 37 検出センサ 37A 入力軸 37B 入力軸支持部 39A 貫通部 46 第1シール機構 48 ワイヤシール 49 第2シール機構 F 内部空間 f 内壁面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに相対回転する第1部材(4a)と
    第2部材(4b)とのうちの第1部材(4a)に内部空
    間(F)を形成し、前記第1部材(4a)と第2部材
    (4b)との相対回転量を検出する検出センサ(37)
    を、前記内部空間(F)に収納してその内壁面(f)に
    取り付けるとともに、前記検出センサ(37)の入力軸
    (37A)を前記内部空間(F)より突設させて、その
    入力軸(37A)の突設端を連係機構を介して前記第2
    部材(4b)に連動連結して、前記第1部材(4a)と
    第2部材(4b)との相対回転に伴って前記入力軸(3
    7A)を回転駆動すべく構成し、かつ、前記連係機構と
    前記内部空間(F)を形成する壁面との間に、前記入力
    軸(37A)に対する第1シール機構(46)を設けて
    ある作業装置の姿勢変更検出機構であって、 前記検出センサ(37)におけるセンサケースとの間で
    防水処理されたワイヤハーネス(48)を、前記内部空
    間(F)の内外に連通する貫通部(39A)を通して、
    前記内部空間(F)外部に取り出すように構成するとと
    もに、前記センサケースにおける入力軸支持部(37
    B)と前記内部空間(F)の内壁面(f)との間に、第
    2シール機構(49)を設けてある作業装置の姿勢変更
    検出機構。
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