JP3257298B2 - Crc符号生成方法 - Google Patents
Crc符号生成方法Info
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- JP3257298B2 JP3257298B2 JP28195594A JP28195594A JP3257298B2 JP 3257298 B2 JP3257298 B2 JP 3257298B2 JP 28195594 A JP28195594 A JP 28195594A JP 28195594 A JP28195594 A JP 28195594A JP 3257298 B2 JP3257298 B2 JP 3257298B2
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- Japan
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- bits
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CRC符号生成回路に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、誤り制御方式は、無駄な計算を省
き高速演算可能な方向へと進んできている。
き高速演算可能な方向へと進んできている。
【0003】以下図面を見ながら、上記した従来の誤り
制御方式について説明する。図4は、従来の誤り制御方
式の概略図を示すものである。図4で41は、生成多項
式による割算回路を示し、42は布線論理回路を、43
はパラレル入力シリアル出力シフトレジスタ、さらに4
4はCRCビット挿入回路を示す。
制御方式について説明する。図4は、従来の誤り制御方
式の概略図を示すものである。図4で41は、生成多項
式による割算回路を示し、42は布線論理回路を、43
はパラレル入力シリアル出力シフトレジスタ、さらに4
4はCRCビット挿入回路を示す。
【0004】以上のように構成された誤り制御方式につ
いて、以下その動作について説明する。
いて、以下その動作について説明する。
【0005】まず、予め演算対象ビットにCRCビット
分の0を付加したデータより、すべての演算対象ビット
パターンに対するCRCビットを演算しておく。
分の0を付加したデータより、すべての演算対象ビット
パターンに対するCRCビットを演算しておく。
【0006】さらに、演算対象ビットのみを生成多項式
で割った余りより、前記予め求めておいたCRCビット
が生成できるように布線論理回路を組み、演算対象ビッ
トの最終ビットが、生成多項式による割算回路41に取
り込まれた時点で、布線論理回路42でCRCビットを
生成し、パラレル入力シリアル出力シフトレジスタ43
でシリアルに直して、挿入回路44で所定の位置に挿入
するものであった(特開平2−211722号公報)。
で割った余りより、前記予め求めておいたCRCビット
が生成できるように布線論理回路を組み、演算対象ビッ
トの最終ビットが、生成多項式による割算回路41に取
り込まれた時点で、布線論理回路42でCRCビットを
生成し、パラレル入力シリアル出力シフトレジスタ43
でシリアルに直して、挿入回路44で所定の位置に挿入
するものであった(特開平2−211722号公報)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、予め演算対象ビットのすべてのパターン
について、CRC符号を演算しておかなければならない
ほか、割算回路を使用して、演算対象ビットを割算した
余りよりCRCビットを生成するため、パラレル入力の
データについてはシリアルデータに変換する必要があ
り、また、必ず演算対象ビットの最終ビットまでデータ
を挿入しなければならなく、無駄な演算が多いという問
題を有していた。
うな構成では、予め演算対象ビットのすべてのパターン
について、CRC符号を演算しておかなければならない
ほか、割算回路を使用して、演算対象ビットを割算した
余りよりCRCビットを生成するため、パラレル入力の
データについてはシリアルデータに変換する必要があ
り、また、必ず演算対象ビットの最終ビットまでデータ
を挿入しなければならなく、無駄な演算が多いという問
題を有していた。
【0008】本発明は上記問題点に鑑み、予め演算して
おくCRC符号を少なくし、演算対象ビットそのものの
データにより、直接CRCビットを生成することで、固
定ビットを有した演算対象ビットでは、すべての演算対
象ビットを入力しなくても良い、割算回路を使用しな
い、無駄な演算を省いた、高速演算のCRC符号生成方
法を提供するものである。
おくCRC符号を少なくし、演算対象ビットそのものの
データにより、直接CRCビットを生成することで、固
定ビットを有した演算対象ビットでは、すべての演算対
象ビットを入力しなくても良い、割算回路を使用しな
い、無駄な演算を省いた、高速演算のCRC符号生成方
法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のCRC符号生成方法は、演算対象ビットの
1つのビットのみが”1”の場合のデータで、それぞれ
のビットに対してCRC符号を求めておき、対応するデ
ータビットに”1”が入力された場合、それに対応する
前記CRC符号をビット毎に排他的論理和をとること
で、全データに対するCRC符号を瞬時に生成するもの
である。
めに本発明のCRC符号生成方法は、演算対象ビットの
1つのビットのみが”1”の場合のデータで、それぞれ
のビットに対してCRC符号を求めておき、対応するデ
ータビットに”1”が入力された場合、それに対応する
前記CRC符号をビット毎に排他的論理和をとること
で、全データに対するCRC符号を瞬時に生成するもの
である。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成によって、予め計算され
るCRC符号も少なくてすみ、割算回路を使わず、必ず
しも演算対象ビットの全データを必要としないことで、
無駄な計算が大幅に省かれ、簡単な回路で、高速にCR
C符号が生成されることとなる。また、ウエハ検査時の
テスト回路用には最適である。
るCRC符号も少なくてすみ、割算回路を使わず、必ず
しも演算対象ビットの全データを必要としないことで、
無駄な計算が大幅に省かれ、簡単な回路で、高速にCR
C符号が生成されることとなる。また、ウエハ検査時の
テスト回路用には最適である。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例のCRC符号生成方法
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0012】以下本実施例では、データビット6ビッ
ト、CRCの生成多項式、x3+x2+1の時の動作につ
いて説明する。
ト、CRCの生成多項式、x3+x2+1の時の動作につ
いて説明する。
【0013】図1は本発明の実施例におけるCRC符号
生成回路の概要を示すものである。図1において、11
は予め算出されるCRC符号演算手段で、12は算出さ
れた部分CRC符号をもとに、入力される演算対象ビッ
ト13が入ると、有効値”1”が立ったビットのCRC
符号を用いて、全演算対象ビットに対するCRC符号1
4を生成する、CRC符号生成回路を示している。
生成回路の概要を示すものである。図1において、11
は予め算出されるCRC符号演算手段で、12は算出さ
れた部分CRC符号をもとに、入力される演算対象ビッ
ト13が入ると、有効値”1”が立ったビットのCRC
符号を用いて、全演算対象ビットに対するCRC符号1
4を生成する、CRC符号生成回路を示している。
【0014】図2は、表1の予め計算されたCRC符号
をもとに、入力データビットに”1”が入力されたビッ
トのみの部分CRC符号をデコードし、ビット毎に排他
的論理和をとり、全入力データに対するCRC符号を生
成する回路である。
をもとに、入力データビットに”1”が入力されたビッ
トのみの部分CRC符号をデコードし、ビット毎に排他
的論理和をとり、全入力データに対するCRC符号を生
成する回路である。
【0015】図3は、6ビットの入力データが常に決ま
った値を含む場合の前記入力データに対するCRC符号
を生成する回路である。
った値を含む場合の前記入力データに対するCRC符号
を生成する回路である。
【0016】表1は、入力データのビット位置と、予め
計算されたそれぞれのビットに対応するCRC符号との
関係について示すものである。
計算されたそれぞれのビットに対応するCRC符号との
関係について示すものである。
【0017】
【表1】
【0018】表2は、6ビットの代表的ないくつかの入
力データと、それらから計算されるCRC符号との関係
を示すものである。
力データと、それらから計算されるCRC符号との関係
を示すものである。
【0019】
【表2】
【0020】以下、本発明の第1の実施例について表
1、表2および図1、図2を用いて具体的な手順と回路
の動作について説明する。
1、表2および図1、図2を用いて具体的な手順と回路
の動作について説明する。
【0021】まず、図1および表1に示すように、6ビ
ットのデータのうち1つのビットのみが”1”で、後の
5ビットは”0”であるデータに、CRCビット分の”
0”を付加したデータから、このCRCの誤り検出に用
いられる生成多項式x3+x2+1を用いて、図1におけ
る予め算出される部分CRC符号演算手段11により、
それぞれのビットに対応する部分CRC符号を求めてお
く。
ットのデータのうち1つのビットのみが”1”で、後の
5ビットは”0”であるデータに、CRCビット分の”
0”を付加したデータから、このCRCの誤り検出に用
いられる生成多項式x3+x2+1を用いて、図1におけ
る予め算出される部分CRC符号演算手段11により、
それぞれのビットに対応する部分CRC符号を求めてお
く。
【0022】これをもとに、図1に示す12を図2に示
すように、入力の6ビットに”1”が入ると前記予め計
算された部分CRC符号がデコードされ、ビット毎に排
他的論理和がとられる様に回路を組むと、6ビットのデ
ータを割算回路を通して得られる表2のようなCRC符
号と等しいCRC符号が、瞬時に得られる。
すように、入力の6ビットに”1”が入ると前記予め計
算された部分CRC符号がデコードされ、ビット毎に排
他的論理和がとられる様に回路を組むと、6ビットのデ
ータを割算回路を通して得られる表2のようなCRC符
号と等しいCRC符号が、瞬時に得られる。
【0023】以下本発明の第2の実施例について表1、
表2および図3を用いて説明する。いま、6ビットのデ
ータビットの中で下位3ビット(3、2、1)が常に決
まった値を有し、その値が”011”であったとする。
この時、上位3ビット(6、5、4)が可変ビットとな
る。
表2および図3を用いて説明する。いま、6ビットのデ
ータビットの中で下位3ビット(3、2、1)が常に決
まった値を有し、その値が”011”であったとする。
この時、上位3ビット(6、5、4)が可変ビットとな
る。
【0024】この時のCRC符号生成回路は、固定ビッ
ト以外を”0”とした時の部分CRC符号(前記表2の
D5)と、上位3ビットで、”1”が入力されたビット
のデコードされた部分CRC符号との、ビット毎の排他
的論理和をとるだけで、全6ビットデータに対するCR
C符号が生成されるものである。
ト以外を”0”とした時の部分CRC符号(前記表2の
D5)と、上位3ビットで、”1”が入力されたビット
のデコードされた部分CRC符号との、ビット毎の排他
的論理和をとるだけで、全6ビットデータに対するCR
C符号が生成されるものである。
【0025】図3のように実際の回路では、表2のD5
に対するCRC符号と、可変ビットである上位3ビット
の表3での6、5、4ビットに対応するCRC符号とを
もとに、論理回路が簡単に組むことができ、しかも全演
算対象ビットを入力しなくとも良く、無駄な計算をする
ことなく高速にCRC符号を生成することができる。
に対するCRC符号と、可変ビットである上位3ビット
の表3での6、5、4ビットに対応するCRC符号とを
もとに、論理回路が簡単に組むことができ、しかも全演
算対象ビットを入力しなくとも良く、無駄な計算をする
ことなく高速にCRC符号を生成することができる。
【0026】なお、第1の実施例および第2の実施例に
おいて、”1”と”0”が反転していてもよい。
おいて、”1”と”0”が反転していてもよい。
【0027】また、第2の実施例において、固定ビット
は任意の位置であってもよい。また、第2の実施例にお
いて、固定ビットは”011”としたが任意の値であっ
てもよい。
は任意の位置であってもよい。また、第2の実施例にお
いて、固定ビットは”011”としたが任意の値であっ
てもよい。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、予め計算された
いくつかのCRC符号を用いて論理回路を組むことで、
割算回路やROMを使わず、少ない情報で、無駄な計算
をすることなく、高速にCRC符号を生成することがで
き、クロックを使用しないことで低消費電力化にもつな
がる。また、ウエハ検査時のテスト回路には最適であ
る。
いくつかのCRC符号を用いて論理回路を組むことで、
割算回路やROMを使わず、少ない情報で、無駄な計算
をすることなく、高速にCRC符号を生成することがで
き、クロックを使用しないことで低消費電力化にもつな
がる。また、ウエハ検査時のテスト回路には最適であ
る。
【図1】本発明の実施例におけるCRC符号生成の概要
を示す図
を示す図
【図2】本発明の第1の実施例におけるCRC符号生成
回路図
回路図
【図3】本発明の第2の実施例におけるCRC符号生成
回路図
回路図
【図4】従来の技術の誤り制御方式の概略図
11 予め計算される部分CRC符号演算手段 12 CRC符号生成回路 13 入力される演算対象ビット列 14 生成されるCRC符号 D1〜6 代表的なデータ 41 生成多項式による割算回路 42 布線論理回路 43 パラレル入力シリアル出力シフトレジスタ 44 CRC演算ビット挿入回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 13/00 G06F 11/10 330 H04L 1/00
Claims (2)
- 【請求項1】 nビットの演算対象ビット列のそれぞれ
のビットのみが有効値を示す場合に対応した、n個の部
分CRC符号を予め演算し部分CRC符号群を求める手
順と、 nビットの演算対象ビット列の各ビットの有効値によっ
て、前記部分CRC符号群の値を使って、前記nビット
の演算対象ビット列全体に対するCRC符号を求める手
順とを含み、 前記CRC符号を求める手順が、前記予め求めた部分C
RC符号群を基に、前記nビットの演算対象ビット列の
各ビットの有効値を、前記部分CRC符号にデコード
し、CRC符号のビット毎に排他的論理和をとること
で、前記nビットの演算対象ビット列全体に対するCR
C符号を求める ことを特徴とするCRC符号生成方法。 - 【請求項2】 前記nビットの演算対象ビット列が一部
常に変化しないp個の固定のビットを含んでいる場合、
前記部分CRC符号群を求める手順において前記n個の
部分CRC符号を求める替わりに前記p個の固定ビット
以外の各ビットの1ビットのみが有効値である場合に対
応した、(n−p)個の部分CRC符号をあらかじめ求
めておき、前記CRC符号を求める手順において、前記
nビットの演算対象ビット列の(n−p)ビットの有効
値によって、前記(n−p)個の部分CRC部号をデコ
ードしたものと、前記p個の固定ビットを固定しそれ以
外のビットは、無効値にした場合のあらかじめ求められ
た固定ビット部分の部分CRC符号をデコードしたもの
とを排他的論理和をとることで、前記nビットの演算対
象ビット列全体のCRC符号を求めることを特徴とする
請求項1記載のCRC符号生成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28195594A JP3257298B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | Crc符号生成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28195594A JP3257298B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | Crc符号生成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08149017A JPH08149017A (ja) | 1996-06-07 |
JP3257298B2 true JP3257298B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=17646239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28195594A Expired - Fee Related JP3257298B2 (ja) | 1994-11-16 | 1994-11-16 | Crc符号生成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3257298B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101775796B (zh) * | 2009-11-30 | 2011-03-16 | 北京中煤矿山工程有限公司 | 免拔除冻结器 |
US10771095B2 (en) | 2016-06-07 | 2020-09-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Data processing device, data processing method, and computer readable medium |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100322574B1 (ko) * | 1998-07-01 | 2002-03-08 | 윤종용 | 오류 검출 코드의 생성방법 |
US6820233B2 (en) * | 2000-07-14 | 2004-11-16 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Re-use of static checksum information in header compression/decompression applications |
JP2006155835A (ja) | 2004-12-01 | 2006-06-15 | Nec Electronics Corp | 誤り検出符号付加回路、誤り検出回路及び方法、並びにディスク装置 |
JP4620541B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2011-01-26 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 誤り検出符号算出回路、誤り検出符号算出方法及び記録装置 |
WO2008023684A1 (fr) | 2006-08-22 | 2008-02-28 | Panasonic Corporation | Unité d'opération arithmétique de résidus en parallèle et procédé d'opération arithmétique de résidus en parallèle |
JP2011130333A (ja) | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Fujitsu Ltd | 巡回冗長検査符号生成回路及び巡回冗長検査符号生成方法 |
KR101990972B1 (ko) | 2012-10-04 | 2019-06-19 | 삼성전자 주식회사 | 메모리 시스템에서의 순환 중복 검사 동작 수행 방법 및 이를 이용한 메모리 컨트롤러 |
-
1994
- 1994-11-16 JP JP28195594A patent/JP3257298B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101775796B (zh) * | 2009-11-30 | 2011-03-16 | 北京中煤矿山工程有限公司 | 免拔除冻结器 |
US10771095B2 (en) | 2016-06-07 | 2020-09-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Data processing device, data processing method, and computer readable medium |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08149017A (ja) | 1996-06-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |