JP3256902B2 - 射出成形機の制御装置 - Google Patents
射出成形機の制御装置Info
- Publication number
- JP3256902B2 JP3256902B2 JP2000068037A JP2000068037A JP3256902B2 JP 3256902 B2 JP3256902 B2 JP 3256902B2 JP 2000068037 A JP2000068037 A JP 2000068037A JP 2000068037 A JP2000068037 A JP 2000068037A JP 3256902 B2 JP3256902 B2 JP 3256902B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- mold
- pressure
- control device
- molding machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
置に関し、特に射出・保圧工程において型内圧を安定さ
せるための制御装置に関する。
質に大きく関与している。そのため、型内圧を安定させ
る制御が提案されている。例えば、型内圧コントロール
と射出圧コントロールをカスケードに接続し、型内圧の
設定値と検出値とにより、射出圧の設定値を変化させて
射出圧を調節する方法が提案されている。
しの際に、射出圧の設定と型内圧の設定とを同時に行う
必要がある。しかし、射出圧のフィードバック系に対
し、型内圧の反応は時定数が非常に大きいため、射出圧
をどれくらい変え、かつ型内圧設定をどうすれば良いか
は容易には分からないため、条件出しが困難である。
になることが多く、良品を取るためには、設定を図2の
ような波形状に行う必要があり、前述のように、条件出
しは更に困難なものとなる。
内圧を安定させることのできる制御装置を提供すること
にある。
キャビティもしくは流路内の樹脂圧を検出するための型
内圧センサと、射出・保圧圧力を検出するための圧力セ
ンサと、射出・保圧圧力設定手段と、型内圧設定手段と
を有する射出成形機において、前記型内圧設定手段は、
前記射出・保圧圧力設定手段からの射出・保圧圧力設定
値に対し前記圧力センサからの検出値をフィードバック
して条件出しを行って良品が得られた時の前記型内圧セ
ンサの検出パターンを型内圧設定値としてあらかじめ記
憶する記憶部を有し、実成形に際しては、前記圧力セン
サからの検出値をフィードバックすると共に、前記記憶
部に記憶されている型内圧設定値と前記型内圧センサか
らの検出値との差をフィードバックして前記射出・保圧
圧力設定手段からの射出・保圧圧力設定値を調整するこ
とにより、射出・保圧圧力フィードバックループをマイ
ナーループとして型内圧フィードバックを行って射出・
保圧の指令値を調節できるようにしたことを特徴とする
射出成形機の制御装置が提供される。
段の記憶部に、成形品の種別毎に複数種類の検出パター
ンをあらかじめ記憶させておき、任意に選択できるよう
にしても良い。
について前記検出パターンを複数得て、これら複数の検
出パターンの平均を型内圧設定値として前記記憶部に記
憶するようにしても良い。
ーンを得るためのサンプリングを1ショット内の所定の
時間帯に行うようにしても良い。
圧圧力設定手段からの射出・保圧圧力設定値に対する、
前記記憶部に記憶されている検出パターンと前記型内圧
センサからの検出値との差のフィードバックを、1ショ
ット内の前記所定の時間帯のみ行うようにしても良い。
御装置の実施の形態について説明する。本制御装置は、
射出成形の射出・保圧工程に適用され、制御対象は、電
動式射出成形機の場合には射出モータである。図1にお
いて、本制御装置は、金型のキャビティあるいは流路内
の樹脂圧を検出するための型内圧センサ11と、射出・
保圧圧力を検出するための圧力センサ12と、射出・保
圧圧力設定部13と、型内圧設定部14とを含む。
圧圧力設定値は、一次遅れを与えるための演算器15、
加算器16、減算器17、リミッタとして機能する演算
器18を経由して射出モータへその速度指令値として与
えられる。
間にはスイッチSW1が接続されている。型内圧設定部
14は、後で説明されるように、演算機能を有すると共
に型内圧設定値を記憶するための記憶部(図示せず)を
有する。この記憶部からの型内圧設定値は、減算器1
9、ゲインを与えるための演算器20、スイッチSW2
を経由して加算器16に与えられる。型内圧センサ11
からの検出値はまた、減算器19に与えられるように構
成されている。後で説明されるように、スイッチSW1
は条件出しにおいてオンとされ、スイッチSW2は実成
形においてオンとされる。
に与えることで、射出・保圧圧力フィードバックループ
を形成している。
件出しを行う。この条件出しは、スイッチSW1、SW
2共にオフとして行われる。すなわち、射出・保圧圧力
設定部13からの射出・保圧圧力設定値に対し圧力セン
サ12からの検出値をフィードバックして条件出しを行
う。そして、良品を得ることができるようになったら、
スイッチSW1をオンとして、良品が得られた時の1シ
ョット分の型内圧センサ11の検出パターンを型内圧設
定値として記憶部に記憶させる。
とし、スイッチSW2をオンとする。実成形では、圧力
センサ12からの検出値を減算器17にフィードバック
すると共に、記憶部に記憶されている型内圧設定値と型
内圧センサ11からの検出値との差を減算器19で算出
し、算出された差を演算器20、スイッチSW2を経由
して加算器16に与える。その結果、射出・保圧圧力設
定部13からの射出・保圧圧力設定値が上記の差によっ
て調整される。これは、射出・保圧圧力フィードバック
ループをマイナーループとして型内圧フィードバックを
行っていることになり、射出モータへの指令値が調節さ
れていることになる。
チSW1はオフ、スイッチSW2をオンにすることで、
記憶部に記憶された型内圧設定値と型内圧センサ11か
らの型内圧検出値を比較演算し、射出・保圧圧力フィー
ドバックループをマイナーループとして型内圧フィード
バックを行うことにより、良品のとれる型内圧に精度良
く安定させることができる。したがって、複雑にならざ
るを得ない型内圧設定を容易に設定することができ、安
定した射出成形を行うことができる。
に実施されても良い。第1の例は、型内圧設定部14の
記憶部に、成形品の種別毎に複数種類の検出パターン、
すなわち成形品の種類に応じて異なる複数種類の型内圧
設定値をあらかじめ記憶させておくようにする。これ
は、射出成形機は、必要に応じて成形条件を変更して様
々な成形品を成形するからである。したがって、予想さ
れる成形品毎に条件出しをあらかじめ行っておいて、成
形品別に良品が得られた時の型内圧センサ11からの検
出パターンを記憶させておく。そして、成形品の種類が
変更される場合には、それに応じた型内圧設定値を記憶
部から選択して呼び出して実成形における型内圧設定値
として用いれば良い。
得られた時の前記検出パターンを複数得て、これら複数
の検出パターンの平均を型内圧設定値として記憶部に記
憶するようにする。このために、型内圧設定部14は前
に述べた演算機能を有している。すなわち、型内圧設定
部14においては、1つの検出パターンに対してサンプ
リングを行なって、サンプリング値を記憶する。そし
て、複数の検出パターンにおける同じサンプリングタイ
ミングの複数のサンプリング値に対して平均をとる演算
を行うことで、複数の検出パターンの平均をとることが
できる。
ンプリングを1ショット当たりの全時間ではなく、一部
の所定の時間帯に行うようにすることである。これは、
例えば型内圧力は、図2に示されるように波形状に変化
する。しかし、溶融樹脂の流動性のある時間帯は、図2
の時間帯全域ではなく、特に前半の時間帯Tの領域であ
る。これは、言い換えれば、本発明の上記の制御は、図
2の時間帯Tの領域が有効に作用することを意味する。
これを考慮して、上記のサンプリングを、図2の時間帯
Tの間だけ行い、その時間帯Tの検出パターンを型内圧
設定値として記憶するようにする。
ターンと型内圧センサ11からの検出値との差のフィー
ドバックも、1ショット内の上記所定の時間帯Tのみ行
うようにされれば良い。
ては射出・保圧圧力フィードバックループをマイナール
ープとして型内圧フィードバックを行うことができるよ
うにしたことにより、良品のとれる型内圧に精度良く安
定させることができる。したがって、複雑にならざるを
得ない型内圧設定を容易に設定することができ、安定し
た射出成形を行うことができる。
図である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 金型のキャビティもしくは流路内の樹脂
圧を検出するための型内圧センサと、射出・保圧圧力を
検出するための圧力センサと、射出・保圧圧力設定手段
と、型内圧設定手段とを有する射出成形機において、 前記型内圧設定手段は、前記射出・保圧圧力設定手段か
らの射出・保圧圧力設定値に対し前記圧力センサからの
検出値をフィードバックして条件出しを行って良品が得
られた時の前記型内圧センサの検出パターンを型内圧設
定値としてあらかじめ記憶する記憶部を有し、 実成形に際しては、前記圧力センサからの検出値をフィ
ードバックすると共に、前記記憶部に記憶されている型
内圧設定値と前記型内圧センサからの検出値との差をフ
ィードバックして前記射出・保圧圧力設定手段からの射
出・保圧圧力設定値を調整することにより、射出・保圧
圧力フィードバックループをマイナーループとして型内
圧フィードバックを行って射出・保圧の指令値を調節で
きるようにしたことを特徴とする射出成形機の制御装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の制御装置において、前記
型内圧設定手段の記憶部に、成形品の種別毎に複数種類
の検出パターンをあらかじめ記憶させておき、任意に選
択できるようにしたことを特徴とする射出成形機の制御
装置。 - 【請求項3】 請求項1あるいは2記載の制御装置にお
いて、1つの成形品について前記検出パターンを複数得
て、これら複数の検出パターンの平均を前記型内圧設定
値として前記記憶部に記憶することを特徴とする射出成
形機の制御装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の制御装
置において、前記検出パターンを得るためのサンプリン
グを1ショット内の所定の時間帯に行うことを特徴とす
る射出成形機の制御装置。 - 【請求項5】 請求項4記載の制御装置において、前記
射出・保圧圧力設定手段からの射出・保圧圧力設定値に
対する、前記記憶部に記憶されている検出パターンと前
記型内圧センサからの検出値との差のフィードバック
を、1ショット内の前記所定の時間帯のみ行うことを特
徴とする射出成形機の制御装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000068037A JP3256902B2 (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 射出成形機の制御装置 |
US09/745,417 US6663804B2 (en) | 2000-03-13 | 2000-12-26 | Method and apparatus for controlling injection molding machine capable of reducing variations in weight of molded products |
SG200007709A SG91322A1 (en) | 2000-03-13 | 2000-12-30 | Method and apparatus for controlling injection molding machine capable of reducing variations in weight of molded products |
DE60104348T DE60104348T2 (de) | 2000-03-13 | 2001-01-15 | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern einer Spritzgiessmaschine geeignet zum Reduzieren der Gewichtsänderungen von Formkörpern |
AT01100826T ATE271455T1 (de) | 2000-03-13 | 2001-01-15 | Verfahren und vorrichtung zum steuern einer spritzgiessmaschine geeignet zum reduzieren der gewichtsänderungen von formkörpern |
EP01100826A EP1136226B1 (en) | 2000-03-13 | 2001-01-15 | Method and apparatus for controlling injection molding machine capable of reducing variations in weight of molded products |
KR10-2001-0008448A KR100408886B1 (ko) | 2000-03-13 | 2001-02-20 | 성형품의 중량변동을 줄일 수 있는 사출성형기의 제어방법및 제어장치 |
TW090103888A TWI263577B (en) | 2000-03-13 | 2001-02-21 | Control method and device of plastic injection machine for reducing difference in weights of moulded products |
CNB011092505A CN1159145C (zh) | 2000-03-13 | 2001-03-01 | 能减小模制产品重量差异的塑料注射成形机的控制方法和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000068037A JP3256902B2 (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 射出成形機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001252957A JP2001252957A (ja) | 2001-09-18 |
JP3256902B2 true JP3256902B2 (ja) | 2002-02-18 |
Family
ID=18587147
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000068037A Expired - Fee Related JP3256902B2 (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | 射出成形機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3256902B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4027380B2 (ja) | 2005-06-02 | 2007-12-26 | ファナック株式会社 | 射出成形機の制御装置 |
CN108290333B (zh) * | 2015-12-14 | 2021-01-12 | 艾姆弗勒克斯有限公司 | 用于通过将反馈信号从本地控制器转向远程控制器来控制设备的远程控制器以及其方法 |
MX2018007121A (es) * | 2015-12-14 | 2019-02-07 | Imflux Inc | Control remoto para el control de aparatos mediante la desviacion de la señal de realimentacion del control nativo hacia el control remoto y metodos para el mismo. |
MX2020002863A (es) * | 2017-10-05 | 2020-07-24 | Imflux Inc | Control de material y velocidad en tiempo real en un sistema de moldeo. |
US11491694B2 (en) * | 2018-06-22 | 2022-11-08 | iMFLUX Inc. | Systems and approaches for controlling an injection molding machine |
WO2019245795A1 (en) * | 2018-06-22 | 2019-12-26 | iMFLUX Inc. | Systems and approaches for controlling an injection molding machine |
JP7209512B2 (ja) * | 2018-11-15 | 2023-01-20 | 東洋機械金属株式会社 | 射出成形機およびその制御方法 |
JP2024043391A (ja) | 2022-09-16 | 2024-03-29 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機の制御装置、射出成形機および射出成形機の制御方法 |
-
2000
- 2000-03-13 JP JP2000068037A patent/JP3256902B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001252957A (ja) | 2001-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7150619B2 (en) | Controller of injection molding machine | |
US6258303B1 (en) | Apparatus and method of monitoring injection molding operation wherein sprue gate closing point of time is indicated together with displayed parameter waveforms | |
JP3256902B2 (ja) | 射出成形機の制御装置 | |
KR100408886B1 (ko) | 성형품의 중량변동을 줄일 수 있는 사출성형기의 제어방법및 제어장치 | |
US5380181A (en) | Control device for an electric injection molding machine | |
US20050181088A1 (en) | Load determining device for an electrically-operated injection molding machine | |
JP3842330B2 (ja) | ダイカストマシンの制御方法 | |
US7261540B2 (en) | Controller of injection molding machine | |
JP2628266B2 (ja) | 射出成形機の速度制御方法及び装置 | |
US5533884A (en) | Speed control unit for an injection molding machine | |
JP2629334B2 (ja) | 射出成形方法 | |
JPH0124055B2 (ja) | ||
JPH10119100A (ja) | トグル式電動射出成形機における型締力制御装置 | |
JP3881633B2 (ja) | 射出成形機の型締制御方法 | |
JP4011133B2 (ja) | 射出成形機の制御方法 | |
JPS6220011B2 (ja) | ||
JPH0622845B2 (ja) | 射出成形機の制御方法 | |
JP3437907B2 (ja) | 射出成形機の保圧制御方法および装置 | |
JP3737716B2 (ja) | 射出成形機の射出制御方法 | |
JP2929349B2 (ja) | 射出成形機の圧力検出方法及び装置 | |
JPH0422130B2 (ja) | ||
JP4002563B2 (ja) | 圧力フィードバック制御系とその制御方法 | |
JPH09277329A (ja) | 射出成形機の保圧工程制御方法 | |
JP6426511B2 (ja) | 射出成形機の負荷検出装置 | |
JP4018325B2 (ja) | 射出成形機の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3256902 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071207 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081207 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081207 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091207 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131207 Year of fee payment: 12 |
|
S802 | Written request for registration of partial abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311802 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |