JP2929349B2 - 射出成形機の圧力検出方法及び装置 - Google Patents

射出成形機の圧力検出方法及び装置

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/77Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
    • B29C2045/773Zero point correction

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金型に付設した圧力セン
サにより金型内圧を検出するための射出成形機の圧力検
出方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、射出成形機における従来の圧力
検出装置60を示す。同図において、Moは射出装置6
1と型締装置62を備える射出成形機である。型締装置
62は固定盤63と、タイバー64…により移動自在に
支持される可動盤65を備え、固定盤63は固定型66
sを支持するとともに、可動盤65は可動型66mを支
持する。そして、固定型66sと可動型66mはキャビ
ティ67を有する金型66を構成する。また、可動型6
6mにはキャビティ67に臨む突出しピン68を備え、
この突出しピン68の後端は、例えば、ロードセルを用
いた圧力センサ69を挟んで、突出しシリンダ70によ
り駆動せしめられる駆動ロッド71に結合する。これに
より、突出しシリンダ70を駆動制御すれば、突出しピ
ン68が進退移動し、成形品の突き出し(エジェクタ)
を実行できる。
【0003】一方、圧力センサ69には圧力検出回路7
2を接続して圧力検出装置60を構成する。圧力検出回
路72はヘッドアンプ73、零調整部74、ゲイン調整
部75、アナログ−デジタル変換部76を備える。よっ
て、金型内圧、即ち、キャビティ67の内圧は突出しピ
ン68を介して圧力センサ69に作用するため、当該金
型内圧は圧力センサ69により検出される。そして、こ
の検出信号はヘッドアンプ73により増幅され、さら
に、零調整部74及びゲイン調整部75を介してアナロ
グ−ディジタル変換部76に付与され、デジタル信号に
変換される。これにより、目的の圧力検出値Pdが得ら
れ、この圧力検出値Pdはモニタ或いは制御等に用いら
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の圧力検出装置60では、圧力検出値Pdに、圧力セ
ンサ69として使用するロードセル自身の特性のバラつ
きをはじめ、金型66に対する取付時のバラつき等によ
る誤差を含むため、初期調整時に、零調整部74により
零調整を行うとともに、ゲイン調整部75により最適ゲ
インが得れるようにゲイン調整を行っている。
【0005】しかし、射出成形機Moの使用環境、使用
時間帯等の各種要因によって、温度ドリフトが生じた場
合、初期調整時に零調整を行っても、当該ドリフトによ
ってその調整点が正規の零調整点からズレてしまい、結
局、正確で精度の高い圧力検出を行えないとともに、成
形品質の低下を招く問題点があった。
【0006】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、温度ドリフトに左右される
ことなく、常に正確な零調整点を維持し、正確で高精度
の圧力検出、さらには、成形品質の向上を図ることがで
きる射出成形機の圧力検出方法及び装置の提供を目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る射出成形機
の圧力検出方法は、金型2に付設した圧力センサ3によ
り金型内圧を検出するに際し、エジェクタの終了から一
定のインターバル時間Tiが経過した後における当該金
型内圧が原理的に零になる型開き状態の所定期間Ts
に、当該所定期間Tsにおける圧力センサ3の出力に基
づく圧力検出値(複数回のサンプリングにより平均して
求めた圧力検出値を含む)Pdを補正値Aとして記憶す
るとともに、圧力検出時に、当該圧力検出時における圧
力センサ3の出力に基づく圧力検出値Pdを補正値Aに
より補正するようにしたことを特徴とする。
【0008】また、本発明に係る射出成形機の圧力検出
装置1は、金型2に付設して金型内圧を検出する圧力セ
ンサ3を備えてなる圧力検出装置において、特に、エジ
ェクタの終了から一定のインターバル時間Tiが経過し
た後における当該金型内圧が原理的に零になる型開き状
態の所定期間Tsにおける圧力センサ3の出力に基づく
圧力検出値(複数回のサンプリングにより平均して求め
た圧力検出値を含む)Pdを補正値Aとして求める補正
値演算部4と、求めた補正値Aを記憶する補正値記憶部
5と、圧力検出時における圧力センサ3の出力に基づく
圧力検出値Pdを補正値Aにより補正する圧力補正部6
を備えてなることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係る射出成形機の圧力検出方法及び装
置1によれば、基本的に、金型2における金型内圧は圧
力センサ3により検出され、この圧力センサ3の出力に
基づいて目的の圧力検出値Pdが得られる。
【0010】一方、エジェクタ終了後の所定期間Tsは
型開き状態となってキャビティが開放されるため、原理
的に金型内圧は零になる。本発明はこの所定期間Tsに
着目し、この所定期間Tsにおいて得られる補正値Aに
より、圧力検出時における圧力検出値Pdを自動補正す
るものである。
【0011】即ち、当該所定期間Tsにおける圧力検出
値Pdはドリフトに伴う誤差分となるため、予め、補正
値演算部4により、当該所定期間Tsにおける圧力検出
値Pdが補正値Aとして求められる。なお、補正値Aを
求めるに際し、複数回サンプリングして得た圧力検出値
Pd…を平均すれば、補正値Aの誤差分が低減される。
そして、得られた補正値Aは補正値記憶部5に記憶され
る。
【0012】他方、圧力検出時には、圧力補正部6によ
り、当該圧力検出時における圧力センサ3の出力に基づ
く圧力検出値Pdが補正値記憶部5に記憶された補正値
Aによって補正される。即ち、圧力検出値Pdに対して
補正値Aが加算又は減算され、この結果、補正された正
確な圧力検出値Pdaが得られる。
【0013】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0014】まず、本実施例に係る射出成形機の圧力検
出装置1の構成について、図1を参照して説明する。
【0015】Mは射出装置21と型締装置22を備える
射出成形機である。型締装置22は固定盤23と、タイ
バー24…により移動自在に支持される可動盤25を備
え、固定盤23は固定型2sを支持するとともに、可動
盤25は可動型2mを支持する。そして、固定型2sと
可動型2mはキャビティ26を有する金型2を構成す
る。また、可動型2mにはキャビティ26に臨む突出し
ピン27を備え、この突出しピン27の後端は、例え
ば、ロードセルを用いた圧力センサ3を挟んで突出しシ
リンダ28により駆動せしめられる駆動ロッド29に結
合する。これにより、突出しシリンダ28を駆動制御す
れば、突出しピン27が進退移動し、成形品に対するエ
ジェクタ、即ち、突き出しを行うことができるととも
に、圧力センサ3により金型内圧を検出できる。
【0016】一方、圧力センサ3には圧力検出回路11
を接続し、これにより、本発明に係る圧力検出装置1を
構成する。圧力検出回路11はヘッドアンプ12、零調
整部13、ゲイン調整部14、アナログ−デジタル変換
部15を備える。また、圧力検出回路11には本発明に
従って、アナログ−デジタル変換部15から得る圧力検
出値Pdを一定条件の下に補正値Aとして求める機能を
有する補正値演算部4、求めた補正値Aを記憶する補正
値記憶部5、圧力検出時における圧力検出値Pdに対し
て記憶した補正値Aにより補正する圧力補正部6を備え
る。
【0017】次に、本実施例に係る圧力検出装置1の動
作(圧力検出方法)について、図1及び図2に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0018】まず、圧力検出装置1においては、基本的
に、圧力センサ3により金型2における金型内圧が検出
され、この圧力センサ3の出力に基づいて目的の圧力検
出値Pdが得られる。即ち、金型内圧は突出しピン27
を介して圧力センサ3に作用するため、圧力センサ3に
より金型内圧が検出されるとともに、これより得る検出
信号はヘッドアンプ12により増幅される。また、ヘッ
ドアンプ12から得る検出信号は零調整部13及びゲイ
ン調整部14を介してアナログ−ディジタル変換部15
に付与され、デジタル信号に変換される。これにより、
目的の圧力検出値Pdが得られ、この圧力検出値Pdは
モニタ或いは制御等に用いられる。
【0019】ところで、エジュクタ(成形品の突し出
し)が終了した後の所定期間Tsにおいては、キャビテ
ィ26が開放された型開き状態にあるため、この所定期
間Tsでは原理的に金型内圧が零になる。本発明ではこ
の所定期間Tsにおいて発生する圧力検出値Pdはドリ
フトに伴って発生する誤差分であることに着目し、この
所定期間Tsで得られる圧力検出値Pdを補正値Aとし
て求める。
【0020】即ち、冷却工程終了後における型開きが行
われると、突出しシリンダ28の作動により突出しピン
27が前進し、エジュクタが行われる(ステップ50、
51)。一方、制御部(不図示)はエジュクタ動作を監
視し、エジェクタが終了したなら、制御部から補正値演
算部4にエジュクタ終了信号Seが付与される(ステッ
プ52)。この結果、補正値演算部4に備えるタイマ機
能により一定のインターバル時間Tiが計時され(ステ
ップ53)、タイムアップしたなら、アナログ−デジタ
ル変換部15から得る圧力検出値Pdに対するサンプリ
ングが行われる(ステップ54、55)。この場合、サ
ンプリング回数は一定の周期によりn回行われ、サンプ
リング回数がn回に達したなら(ステップ56)、補正
値演算部4において各圧力検出値Pd…の平均値が演算
により求められる(ステップ57)。そして、この平均
値は補正値Aとして補正値記憶部5に記憶される(ステ
ップ58)。
【0021】他方、サンプリング完了後、直ちに記憶さ
れた補正値Aによって圧力検出値Pdに対する補正が行
われる。即ち、アナログ−デジタル変換部15から得る
圧力検出値Pdと補正値記憶部5に記憶された補正値A
は、共に圧力補正部6に付与され、この圧力補正部6に
より、圧力検出値Pdに対する補正値Aによる補正が行
われる(ステップ59)。具体的には、圧力検出値Pd
に対して補正値Aが加算又は減算され、この結果、補正
された正確な圧力検出値Pdaが得られる。
【0022】なお、圧力センサ3は許容されるドリフト
範囲(例えば、定格圧力の10%前後)が規定されてい
る。したがって、この規定値以上に零補正された場合に
は圧力センサ或いは動作不良が考えられるため、アラー
ムの作動或いは制御動作停止等のエラー処理を行う。
【0023】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、実施例はハードウェアにより構成した場合を示
したが、同一の処理をソフトウェアで実行してもよい。
また、補正値を求める頻度及びサンプリング回数、或い
は補正値による補正時期(補正間隔)等は任意に選定で
きる。その他、細部の構成、手法等において、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0024】
【発明の効果】このように、本発明に係る圧力検出方法
は、金型に付設した圧力センサにより金型内圧を検出す
るに際し、エジェクタの終了から一定のインターバル時
間が経過した後における当該金型内圧が原理的に零にな
る型開き状態の所定期間に、当該所定期間における圧力
センサの出力に基づく圧力検出値を補正値として記憶す
るとともに、圧力検出時に、当該圧力検出時における圧
力センサの出力に基づく圧力検出値を補正値により補正
するようにしたため、温度ドリフトに左右されることな
く、常に正確な零調整点を維持し、正確で高精度の圧力
検出、さらには、成形品質の向上を図ることができると
いう顕著な効果を奏する。
【0025】また、本発明に係る圧力検出装置は、エジ
ェクタの終了から一定のインターバル時間が経過した後
における当該金型内圧が原理的に零になる型開き状態の
所定期間における圧力センサの出力に基づく圧力検出値
を補正値として求める補正値演算部と、求めた補正値を
記憶する補正値記憶部と、圧力検出時における圧力セン
サの出力に基づく圧力検出値を当該補正値により補正す
る圧力補正部を備えてなるため、上記圧力検出方法を確
実かつ容易に実施できるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧力検出装置を備える射出成形機
のブロック構成図、
【図2】本発明に係る圧力検出方法を説明するためのフ
ローチャート、
【図3】従来の技術に係る圧力検出装置を備える射出成
形機のブロック構成図、
【符号の説明】
1 圧力検出装置 2 金型 3 圧力センサ 4 補正値演算部 5 補正値記憶部 6 圧力補正部 Pd 圧力検出値 A 補正値

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型に付設した圧力センサにより金型内
    圧を検出するに際し、エジェクタの終了から一定のイン
    ターバル時間が経過した後における当該金型内圧が原理
    的に零になる型開き状態の所定期間に、当該所定期間に
    おける圧力センサの出力に基づく圧力検出値(複数回の
    サンプリングにより平均して求めた圧力検出値を含む)
    を補正値として記憶するとともに、圧力検出時に、当該
    圧力検出時における圧力センサの出力に基づく圧力検出
    値を前記補正値により補正することを特徴とする射出成
    形機の圧力検出方法。
  2. 【請求項2】 金型に付設して金型内圧を検出する圧力
    センサを備えてなる射出成形機の圧力検出装置におい
    て、エジェクタの終了から一定のインターバル時間が経
    過した後における当該金型内圧が原理的に零になる型開
    き状態の所定期間における圧力センサの出力に基づく圧
    力検出値(複数回のサンプリングにより平均して求めた
    圧力検出値を含む)を補正値として求める補正値演算部
    と、求めた補正値を記憶する補正値記憶部と、圧力検出
    時における圧力センサの出力に基づく圧力検出値を前記
    補正値により補正する圧力補正部を備えてなることを特
    徴とする射出成形機の圧力検出装置。
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