JP3256364B2 - 火災感知器の試験装置 - Google Patents

火災感知器の試験装置

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JP3256364B2 JP01145494A JP1145494A JP3256364B2 JP 3256364 B2 JP3256364 B2 JP 3256364B2 JP 01145494 A JP01145494 A JP 01145494A JP 1145494 A JP1145494 A JP 1145494A JP 3256364 B2 JP3256364 B2 JP 3256364B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高所など試験困難な場
所に設置された火災感知器の発報試験を行う火災感知器
の試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の火災感知器の試験装置としては、
例えば図5に示すようなものがある。図5において、1
は火災感知器を示し、火災感知器1内にはノイズ吸収回
路および整流回路2が設けられる。ノイズ吸収回路およ
び整流回路2はノイズの吸収を行い、また、火災感知器
1の接続極性を無極性化する。
【0003】3は突入電流制限回路であり、突入電流制
限回路3は受信機より入る電流のうち一定値以上の電流
を制限する。4は発振回路であり、発振回路4には発光
ダイオードよりなる発光素子5が接続され、また、発光
ダイオードよりなるテスト用発光素子6とリードスイッ
チ7が直列に接続されている。発振回路4は発光素子5
またはテスト用発光素子6をパルス駆動し、例えば約3
sec に1回65μsec間発光させる。
【0004】8は受光ダイオードよりなる受光素子であ
り、受光素子8は発光素子5の検煙空間に対する光の煙
粒子による散乱光を受光し、または、テスト用発光素子
6の光を直接受光し、光電流に変換して受光信号を増幅
回路9に出力する。増幅回路9は受光信号を増幅し、比
較回路10に出力する。比較回路10は増幅回路9から
得た受光信号と予め定められた設定値とを比較し、設定
値以上となる受光信号が得られるとともに、計数回路1
1に出力する。
【0005】計数回路11は、発光素子5またはテスト
用発光素子6に同期して作動信号を計数し、一定数の状
態が続いたときはスイッチング回路12に発報信号を送
出する。スイッチング回路12は発報信号を受信して作
動し、火災信号を受信機に出力するとともに、発報表示
用発光素子13を点灯させる。ここで、火災感知器1の
試験を行うときは、テスト用発光素子6に直列に接続さ
れたリードスイッチ7をオンにして、テスト用発光素子
6を発光させる。
【0006】すなわち、図6に示すように、天井14に
設置された火災感知器1の試験を行うときは、テストポ
ール15の先端部に設けたマグネット16を用いてリー
ドスイッチ7をオンにする。リードスイッチ7がオンに
なると、テスト用発光素子6が発光し、発報表示用発光
素子13が点灯する。こうして、受信機には疑似火災信
号が送られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の火災感知器の試験装置にあっては、直接火災
感知器にマグネットを備えた試験器を接触させて、発報
試験を行うようになっていたため、例えばエレベーター
の上部天井やテストポールがとどかない高所などに火災
感知器が取り付けられている場合には、火災感知器の発
報試験を行うことができないという問題点があった。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、エレベーターの上部の天井や
他の高所など発報試験を行うことが困難な高所に設置さ
れた火災感知器の発報試験を容易に行うことができる火
災感知器の試験装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、図1に示すように、受信機21から引き
出された一対の電源兼用信号線29,30に接続され、
火災により生じる物理的現象の変化を検出し、前記電源
兼用信号線29,30を短絡することで火災信号を出力
する火災感知器23の動作試験を行う試験装置におい
て、前記受信機21と火災感知器23の間にスイッチ手
段31を有する試験器26を設け、前記試験器を前記試
験電源兼用信号線を介して前記受信機に接続するととも
に、前記スイッチ手段31と火災感知器23内に設けら
れたテスト用発光素子40を試験信号線Tで接続し、ス
イッチ手段31の操作によりテスト用発光素子40を動
作させることを特徴とする。
【0010】また、本発明は、前記試験器26内であっ
て前記電源兼用信号線29,30の一方に発報用表示灯
34を直列に接続したことを特徴とする。
【0011】
【作用】このような構成を備えた本発明の火災感知器の
試験装置によれば、受信機21と火災感知器23の間に
スイッチ手段31を有する試験器26を設け、スイッチ
手段31と火災感知器23内に設けられたテスト用発光
素子40を試験用信号線Tで接続し、スイッチ手段31
を操作することにより、テスト用発光素子40を作動さ
せるようにしたため、エレベーターの上部の天井や他の
高所などの発報試験を行うことが困難な場所に設置され
た火災感知器23でも容易に火災感知器23の発報試験
を行うことができる。
【0012】また、試験器26内であって、電源兼用信
号線29,30の一方に発報表示灯34を直列に接続し
たため、発報表示灯34の点灯により、火災感知器23
が発報したか否かを容易に確認することができる。さら
に、試験器26内にはスイッチ手段31と発報表示灯3
0を設けただけであり、構成が簡単でコストも安い。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図4は本発明の一実施例を示す図である。
図1は本発明の一実施例に係る回路図である。図1にお
いて、21は受信機であり、受信機21内には火災A/
D変換回路22が設けられる。火災A/D変換回路22
は、火災感知器23からの火災信号をデジタル信号に変
換して、図示しないCPUに送出する。24は、例えば
24Vの電源端子であり、電源端子24から24Vの電
源が抵抗25を介して火災A/D変換回路22および試
験器26、火災感知器23に供給される。
【0014】27は復旧リレーであり、復旧リレー27
はCPUによりオン・オフ制御される。復旧リレー27
がオンになると、復旧リレースイッチ28が開放され、
電源供給が停止されるので、火災感知器23の復旧が行
われる。受信機21と火災感知器23は一対の電源兼用
信号線29,30(信号線Lおよびコモン線C)に接続
され、受信機21と火災感知器23の間には試験器26
か設けられている。試験器26内には、スイッチ手段と
してのスイッチ31が設けられ、スイッチ31は接片3
2と接点33を有する。このスイッチ31は手動により
操作され、スイッチ31をオンにすると、火災感知器2
3に電源を供給し、発報試験を行うことができるように
なっている。
【0015】また、試験器26内には発報表示灯として
の発報表示用発光素子34が信号線Lに直列に接続され
ている。スイッチ31をオンにして発報試験を行って、
火災感知器23が発報すると、信号線Lとコモン線C間
が短絡され、発報表示用発光素子34が点灯するように
なっている。火災感知器23内の信号線Lとコモン線C
の間にはサイリスタ35が設けられ、サイリスタ35に
並列に受光ダイオードからなる受光素子36とトランジ
スタ37が直列に接続されている。受光素子36のカソ
ードは抵抗38を介してトランジスタ37のベース内に
接続され、トランジスタ37のベースとエミッタの間に
は抵抗39が接続され、さらに、トランジスタ37のコ
レクタはサイリスタ35のベースに接続されている。
【0016】受光素子36がオンになり、トランジスタ
37がオンになると、サイリスタ35が導通し、信号線
Lとコモン線Cの間が短絡されて、火災信号が受信機2
1に送出され、発報表示用発光素子34が点灯する。受
光素子36とトランジスタ37に対し並列に発光ダイオ
ードよりなるテスト用発光素子40とリードスイッチ4
1が直列に接続され、リードスイッチ41と並列にトラ
ンジスタ42が接続されている。
【0017】本実施例においては、リードスイッチ41
により従来と同様に発報試験を行うことができるように
しているが、設けなくても良い。トランジスタ42のベ
ースには抵抗43を介して試験用信号線Tの一端が接続
され、試験用信号線Tの他端は、試験用端子44を介し
てスイッチ31に接続されている。
【0018】したがって、スイッチ31をオンにする
と、トランジスタ42がオンになり、テスト用発光素子
40が発光する。テスト用発光素子40の発光により、
受光素子36が受光して、トランジスタ37をオンと
し、サイリスタ35が導通する。なお、45はトランジ
スタ42のベースとエミッタの間に接続された抵抗であ
る。
【0019】次に、図2は火災感知器23の検煙部の構
造を示す。図2において、51は上板であり、上板51
の上部にリング状に所定間隔をおいて複数のラビリンス
板52を配列しており、ラビリンス板52は外部から内
部に対する煙粒子53の流入を許容すると同時に外部か
らの内部に対する光の入射を阻止している。このラビリ
ンス板52の外側には内部に対する虫などの侵入を防止
するため防虫網54が装着されている。
【0020】ラビリンス板52で囲まれた内部には発光
ダイオードよりなる発光素子55が設けられ、発光素子
55の光軸に対し所定角度ずれた位置に前記受光素子3
6が配置されている。なお、57,58は遮光板であ
る。この火災感知器23の検煙部に煙粒子53が進入す
ると、煙粒子53によって光が散乱現象をおこし、その
散乱光の一部を受光素子36で受光し、火災を検出する
ようになる。
【0021】一方、受光素子36に直接対向した位置に
は前記テスト用発光素子40が設けられ、発報試験時に
火災検出に相当する所定の強さの光を直接受光素子36
に照射して火災感知器23の発報試験を行うようにして
いる。次に、図3は火災感知器23が設置される場所を
示す図である。図3において、61は建物を示し、建物
61内にはエレベーター62が上下に昇降する空間63
が形成されている。空間63の上部の天井64には前記
火災感知器23が設置されている。このような場所に設
置された火災感知器23の発報試験を行うことは従来例
のようなマグネットを備えた試験器で行うことはできな
い。
【0022】火災感知器23は、電源兼用信号線29,
30を介して試験器26に接続され、試験器26は、例
えば任意の階のエレベーター62の入口近傍に設置され
る。このような場所に試験器26を設けることにより、
手動でスイッチ31を操作することができる。試験器2
6は、電源兼用信号線29,30を介して受信機21に
接続される。受信機21は例えば監視室内に設けられ
る。
【0023】次に、動作を説明する。図4は動作を説明
するフローチャートである。図4において、まず、ステ
ップS1で火災感知器23の発報試験を行うために、試
験器26のスイッチ31をオンにする。この試験器26
は手動でスイッチ31を操作することができる場所に設
置されている。
【0024】スイッチ31をオンにすると、受信機21
の電源端子24からの24Vの電源が試験信号線Tを介
してトランジスタ42のベースに与えられ、ステップS
2でトランジスタ42がオンになる。トランジスタ42
がオンになると、ステップS3でテスト用発光素子40
が火災検出に相当する所定の強さの光を直接受光素子3
6に照射する。これにより、ステップS4で受光素子3
6が作動し、ステップS5でトランジスタ37がオンに
なる。トランジスタ37がオンになると、ステップS6
でサイリスタ35が導通し、ステップS7で信号線Lと
コモン線Cが短絡し、火災信号を受信機21に送る。同
時にステップS7で発報表示用発光素子34が点灯し、
発報表示を行う。
【0025】信号線Lとコモン線Cの短絡による火災信
号は受信機21の火災A/D変換回路22に入り、ステ
ップS9で火災A/D変換回路22は火災信号をデジタ
ル信号に変換して、CPUに送る。これにより、CPU
は火災感知器23が発報試験を完了したことを確認し、
復旧リレー27に作動指令を出力する。復旧リレー27
は、ステップS10でオンとなり、復旧リレースイッチ
28を開放する。このため、電源端子24からの24V
の電源の火災感知器23に対する供給は、遮断され、火
災感知器23が復旧する。
【0026】このように、火災感知器23が、例えばエ
レベーター62の上部の天井64や他の高所などの発報
試験が困難な場所に設置された場合でも、試験器26の
スイッチ31をオンするだけで容易に火災感知器23の
発報試験を行うことができる。また、試験器26内に設
けた発報表示用発光素子34で発報表示を行うため、火
災感知器23が発報したか否かを容易に確認することが
できる。さらに、試験器26には、スイッチ31と発報
素子用発光素子34を設けるだけで良いため、簡単な構
成でコストも安い。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、エレベーターの上部の天井や他の高所などの発報試
験が困難な場所に設置された火災感知器の発報試験を容
易に行うことができる。また、試験器内に設けた発報表
示灯により発報表示を行うため、火災感知器が発報した
か否かを容易に確認することができる。
【0028】さらに、試験器などの構成が簡単であり、
コストが安い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図
【図2】検煙部の構造を示す図
【図3】火災感知器の設置場所を示す図
【図4】動作を説明するフローチャート
【図5】従来例を示す図
【図6】従来の試験方法を示す図
【符号の説明】
21:受信機 22:火災A/D変換回路 23:火災感知器 24:電源端子 25:抵抗 26:試験器 27:復旧リレー 28:復旧スイッチ 29,30:電源兼用信号線 31:スイッチ(スイッチ手段) 32:接片 33:接点 34:発報表示用発光素子(発光表示灯) 35:サイリスタ 36:テスト用発光素子 37,42:トランジスタ 38,39,43,45:抵抗 40:テスト用発光素子 41:リードスイッチ 44:試験用端子 51:上板 52:ラビリンス板 53:煙粒子 54:防虫網 57,58:遮光板 61:建物 62:エレベーター 63:空間 64:天井
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 17/107 G08B 17/00 G08B 29/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信機から引き出された一対の電源兼用信
    号線に接続され、火災により生じる物理的現象の変化を
    検出し、前記電源兼用信号線を短絡することで火災信号
    を出力する火災感知器の動作試験を行う試験装置におい
    て、 前記受信機と火災感知器の間にスイッチ手段を有する試
    験器を設け、前記試験器を前記試験電源兼用信号線を介
    して前記受信機に接続するとともに、前記スイッチ手段
    と火災感知器内に設けられたテスト用発光素子を試験信
    号線Tで接続し、スイッチ手段の操作によりテスト用発
    光素子を動作させることを特徴とする火災感知器の試験
    装置。
  2. 【請求項2】前記試験器内であって前記電源兼用信号線
    の一方に発報用表示灯を直列に接続したことを特徴とす
    る請求項1の火災感知器の試験装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009110434A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 New Cosmos Electric Corp 光電式煙感知器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009110434A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 New Cosmos Electric Corp 光電式煙感知器

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