JPH05225458A - 防災設備の端末のリモコン操作方法及び装置 - Google Patents

防災設備の端末のリモコン操作方法及び装置

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JPH05225458A
JPH05225458A JP5908592A JP5908592A JPH05225458A JP H05225458 A JPH05225458 A JP H05225458A JP 5908592 A JP5908592 A JP 5908592A JP 5908592 A JP5908592 A JP 5908592A JP H05225458 A JPH05225458 A JP H05225458A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】消費電流を少なくするとともに悪戯されないよ
うにする。 【構成】受信機2の電源Eに接続する火災感知器1は、
機能試験回路とリモコン信号を受信するリモコン受信部
RRを備えている。前記リモコン受信部RRを待機状態
/動作状態切替手段S3 を介して前記電源Eに接続する
とともに前記受信機2に電源電圧を変化せしめて該スイ
ッチS3 を開閉する手段S4 を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は防災設備の端末のリモ
コン操作方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】防災設備の端末、例えば、火災感知器の
機能試験は棒状の試験機により該感知器に煙を加えた
り、または、熱を加えたりして該感知器を作動せしめる
ことにより行っている。ところが、該感知器に煙や熱を
加える際には、感知器下部に配管などの障害がある場合
や感知器が高所に配設されている場合には試験機の操作
は困難となる。そこで、上記問題を解決するため、火災
感知器のリモコン受信部にリモコン操作部からの試験信
号を送って機能試験装置を操作する方法が用いられてい
る(特公昭63−60438号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例の試験方法で
は、常時リモコン受信部が動作状態、即ち、リモコン操
作部からの試験信号を受けると、即座に機能試験装置を
操作できる状態、となっているので、該リモコン受信部
の分だけ余分な電流が流れる。そのため、リモコン受信
部が無い場合に比べて消費電流が増大するので、設置で
きる感知器の数を設計数より少なくしなければならな
い。また、感知器の数を設計通りにしようとすると、電
源電圧を高くしなければならない。更に常時動作状態で
は、悪戯によりリモコン操作部が操作されると、機能試
験が開始され火災が発生していないにもかかわらず、火
災警報が発せられたりする。
【0004】この発明は、上記事情に鑑み、消費電流が
少なく、かつ、悪戯されないようにすることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、受信機の電
源に端末を接続し、該端末にリモコン信号を受信するリ
モコン受信部を設けた防災設備の端末のリモコン操作装
置において、前記リモコン受信部が、待機状態/動作状
態切替手段を介して前記電源に接続されていること、に
より前記課題を解決せんとするものである。
【0006】
【作用】定常時に待機状態になっているリモコン受信部
は、前記切替手段を切り替えると動作状態になる。その
ため、該リモコン受信部に電流が流れリモコン信号が受
信可能となる。この状態において、リモコン操作部から
リモコン受信部にリモコン信号を送り、端末を操作す
る。作業終了後、前記切替手段を元の状態に切り替える
と、リモコン受信部への給電が停止し、リモコン受信部
は待機状態となる。
【0007】
【実施例】この発明の第1実施例を図1により説明す
る。火災監視時において、受信機2内のスイッチS4
オンしており、この結果、ツェナダイオードZ2 、Z3
は並列にトランジスタQ5 のベース端子に接続されてい
る。ツェナダイオードZ2 、Z3 のツェナ電圧VZ 2、
Z 3は、VZ 2>VZ 3である為、ツェナダイオード
2 はオフしており、この結果感知器1のP−Q端子に
印加されている電圧V1 は、トランジスタQ5 のベース
・エミッタ間電圧Vbe5の電圧降下分を含め下記の値
となる。 V1=VZ 3−Vbe5
【0008】一方、感知器1のトランジスタQ3 がオン
するに必要なP−Q端子電圧Vtは、トランジスタQ3
のベース・エミッタ電圧Vbe3、ツェナダイオードZ
1 のツェナ電圧をVz 1とすると下記の値となる。 VT≧VZ 1+Vbe3(R12+R13)/R13 上記V1、VTの関係がV1<VTとなる様、各部品定
数は選択されており、この結果トランジスタQ3 はオフ
している。この時、電圧比較部aの一端子は、抵抗R
2 、R3 で決まる閾値電圧が入力されている。火災が発
生し、温度が上昇すると負特性サーミスタRHの抵抗値
が低下し、その結果、電圧比較部aの+端子電圧が上昇
し、一端子電圧より高くなると、電圧比較部aがオンし
トランジスタQ1 がオンする。
【0009】トランジスタQ1 のオンにより受信機2内
の電源Eより感知器1の動作確認灯LED1に電流が供
給され、確認灯LED1が点灯すると共に受信機2内の
電流検出抵抗R14により火災信号電流が検出され、ト
ランジスタQ4 がオンして火災表示灯LED2が点灯し
火災の発生を表示する。試験時、受信機2内のスイッチ
4 をオフすると、トランジスタQ5 のベース端子には
ツェナダイオードZ2のみが接続される為、感知器のP
−Q端子電圧VHは下記の値となる。 VH=VZ 2−VHE
【0010】上記VHとVTの関係が、 VH≧VT となる様、各部品定数が選択されており、この結果トラ
ンジスタQ3 はオンする。トランジスタQ3 がオンし、
インバータeの入力電圧が低下すると、インバータeの
出力は上昇し、この結果アナログスイッチ等のスイッチ
3 はオンし、リモコン受信部RR内の増幅回路c、信
号処理部dに電源を供給する。上記操作によりリモコン
受信部RRは受信可能状態となり、図3に示す様に、試
験者10がリモコン操作部RCから感知器1に向けリモ
コン信号Hを送信すると、感知器1は受光素子PD1
介して送信信号を受信し、送信制御信号に応じた動作を
行う事が可能となる。
【0011】ここで、受信信号が不動作試験制御信号及
び動作試験制御信号の場合の動作を下記に示す。受信信
号が不動作試験制御信号の場合、信号処理部dはスイッ
チS1 をオンする。この結果、抵抗R4 か抵抗R3 に並
列に接続されるので、電圧比較部aの一端子電圧は低下
する。但し、サーミスタRHが正常な所定値以上である
場合は、電圧比較部aの+端子電圧と−端子電圧との関
係が、V+<V−となる様各定数か選択されている為、
電圧検出部aはオンせず感知器1からの火災信号は発信
されない。
【0012】上記の場合、信号処理部dは、試験者10
に対し信号受信が正常に行われた事を示す意味で動作確
認灯LED1 をトランジスタQ2 を用いて一時的に点灯
する動作をする事も可能である。この時、受信機2が上
記点灯電流を誤って火災信号と検出する事を避ける為、
本実施例では電流検出抵抗R14に並列にコンデンサC1
を接続し、トランジスタQ4 の誤動作を防止している。
【0013】受信信号が動作試験制御信号の場合、信号
処理部dはスイッチS2 をオンする。この結果、抵抗R
5 が抵抗R3 に並列に接続され、電圧比較部aの一端子
電圧は低下する。このとき、サーミスタRHが正常な所
定値以下である場合は、電圧比較部aの+端子電圧と−
端子電圧との関係が V+≧V− となる様各定数が選択されている為、電圧検出部aはオ
ンし、動作確認灯LED1が連続点灯すると共に、感知
器1から受信機2へ火災信号が発信される。
【0014】試験者10は動作確認灯LED1の点灯状
態により感知器の火災信号発信の有無を確認し、不作動
試験が感知器1からの火災信号の発信がなく、かつ作動
試験で感知器からの火災信号の発信が有る事をもって、
感知器機能が正常である事を確認し得る。尚、上記各試
験の定常状態への復帰は、図示しない感知器内蔵のタイ
マによる自動復帰、又は、試験者によるリモコン信号に
よる復帰制御信号により行われ、その後受信機2内のス
イッチS4 がオンして試験が終了する。
【0015】上記の場合は感知器試験についての実施例
であるが、感知器及び試験に限定するものではなく、例
えば、地区ベル等の音響装置をリモコン信号により鳴動
させる場合などにも応用し得る。又、制御時での感知器
等の端末電圧を低下する様にしても良い。同様に作動表
示灯とは別に状態表示灯を設け、火災信号電流以下の電
流で状態に応じた表示を行う事で、火災信号を発信する
事なく、試験者に機能状態を表示する様にしても良い。
【0016】次に、本発明の第2実施例を図2により説
明する。この実施例は、アドレッサブル光電式感知器3
に関するものである。火災監視時に於いて、感知器3の
煙検出室g内には発光素子LED4が間欠発光してお
り、遮光子qにより発光素子LED4の直接光が入らな
い位置に受光素子PD2が設けられている。煙検出室g
内に煙が入ると、発光素子LED4からの散乱光が受光
素子PD2に受光され、増幅部hにより増幅され、ピー
クホールド部iでホールドされた後、A/D変換部jで
ディジタル信号に変換され、MPU等で構成された制御
部Kに入力される。
【0017】制御部Kは、上記入力信号値が所定以上で
ある場合に火災と判断し、送受信部mを介して受信機4
から呼出信号を受信した場合に、上記火災信号を状態信
号として送受信部mを介し受信機4へ返送する。受信機
4は感知器3からの状態情報により火災発生を検出し、
表示・警報等の火災時処理を行う。上記に於いて、試験
用発光素子LED5は消灯状態となっている。
【0018】受信機4は、上記各感知器の状態情報の収
集と同様に、各感知器にアドレスを指定したりリモコン
受信部制御命令を送信し得る。制御部Kは自己のアドレ
スを指定した受信機4からのリモコン制御信号を受信す
ると、スイッチS7 をオンし、リモコン受信部RRの増
幅部Q0 及び波形整形部pに電源を供給する。上記処理
によりリモコン受信部RRは受信可能状態となり、試験
者10がリモコン操作部RCにより感知器3のリモコン
受信部RRに向けリモコン信号Hを送信すると、感知器
3は受光素子PD3を介して送信信号を受信し、受信信
号に応じた動作を行う事が可能となる。
【0019】ここで、受信信号が不動作試験制御信号及
び動作試験制御信号の場合の動作を下記に示す。受信信
号が不作動制御信号の場合、制御部KはスイッチS5
オンし発光素子LED4の発光電流の一部を試験用発光
素子LED5に分流させ、該発光素子LED4の発光と
共に試験用発光素子LED5を発光させる。この発光素
子LED5からの光出力は遮光子qの影響を受けず発光
素子PD2に受光される。この時の受光量は感知器機能
が正常である場合には、火災時の受光量以下となる様
に、該発光素子LED5の発光電流を制限する抵抗R1
8の値が選択される。従って、機能が正常であれば、感
知器は火災信号を発しない。
【0020】受信信号が作動制御信号の場合、制御部K
はスイッチS6 をオンし、上記と同様に発光素子LED
5を発光させ受光素子PD2に光出力を入力する。この
時の受光素子PD2の受光量は感知器機能が正常である
場合には、火災時の受光量以上となる様に、発光電流制
限抵抗R19が選択される。従って、感知器は機能が正
常であれば火災信号を発する。
【0021】上記試験で制御部Kは、受信機の呼出しに
応じて各々の場合の試験結果を火災信号の有無として、
又は、試験である旨の信号を付加した試験結果情報とし
て返送する事も可能であるし、図中のリモコン操作部R
Cに対する送信部RAにより試験者10に送出する事も
可能である。即ち、制御部kは、機能が正常でれば送信
部RAのLED6を、例えば、第1の周波数で点滅点灯
させてリモコン操作部RCに正常信号を送出し、機能が
異常であれば第2の周波数で点滅点灯させて異常信号を
送出する。リモコン操作部RCは、送信部RAから正常
信号を受信した時は図示しない正常灯を、異常信号を受
信した時は図示しない異常灯を点灯させ試験者に通知す
る。各試験の復旧は、図示しない感知器タイマによる自
動復帰、受信機からの復旧制御、リモコンによる復旧制
御等により行われる。又、第1実施例と同様に、感知器
3に確認灯LED1を設け、制御部kは、リモコン操作
部RCからの受信信号を確認した時、機能が正常と判断
した時、火災と判断して火災信号を送出する時等に、確
認灯LED1を点灯制御するようにしてもよい。
【0022】リモコン送受信部RR、RAは、上記試験
に限定されるものではなく、例えば、感知器の種別や感
度、アドレス等感知器の固有情報を試験者がリモコンで
要求した場合に、各々の情報をリモコンで送信する事も
可能である。又、リモコンにより感度変更、アドレス設
定等の制御を行っても良い。なお、上記実施例でのアド
レスは別個の場合についであるが、複数の端末毎に共通
のアドレスを定義しておき、複数の端末毎にリモコン受
信部を同時に動作状態としても良い。なお、上記実施例
でのリモコン信号は光信号の場合であるが、その他の空
間伝搬信号、例えば、電波、音波等を用いて同様の機能
を実現し得る。
【0023】
【発明の効果】この発明は以上の様に、リモコン受信部
が待機状態/動作状態切替手段を介して受信機の電源に
接続されているので、該切替手段を切り替えることによ
りリモコン受信部を待機状態にしたり、又は、動作状態
にすることができる。従って、リモコン受信部を使用し
ない間は、待機状態にし受信機からの給電を停止するこ
とができるので、従来例に比べ消費電流を少なくするこ
とができる。又、待機状態時には、リモコン操作部を操
作してもリモコン受信部は受信できないので、悪戯によ
る誤報を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す回路図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す回路図である。
【図3】使用状態を示す図である。
【符号の説明】
1 感知器 2 受信機 3 感知器 4 受信機 S3 スイッチ(待機状態/動作状態切替手段) S7 スイッチ(待機状態/動作状態切替手段) RR リモコン受信部 RC リモコン操作部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信機の電源から給電される端末のリモコ
    ン受信部に、リモコン操作部からリモコン信号を送って
    該端末を操作する防災設備の端末のリモコン操作方法に
    おいて、前記リモコン操作部が、待機状態/動作状態切
    替手段により定常時に待機状態を維持することを特徴と
    する防災設備の端末のリモコン操作方法
  2. 【請求項2】待機状態/動作状態切替手段が、受信機か
    ら端末へ供給される電源電圧を変化せしめることにより
    切り替わることを特徴とする請求項1記載の防災設備の
    端末のリモコン操作方法。
  3. 【請求項3】待機状態/動作状態切替手段が、受信機か
    らの制御信号により切り替わることを特徴とする請求項
    1記載の防災設備の端末のリモコン操作方法。
  4. 【請求項4】受信機の電源に端末を接続し、該端末にリ
    モコン信号を受信するリモコン受信部を設けた防災設備
    の端末のリモコン操作装置において、前記リモコン受信
    部が、待機状態/動作状態切替手段を介して前記電源に
    接続されていることを特徴とする防災設備の端末のリモ
    コン操作装置。
  5. 【請求項5】受信機の電源に端末を接続し、該端末にリ
    モコン操作部からのリモコン信号を受信するリモコン受
    信部を設けた防災設備の端末のリモコン操作装置におい
    て、前記リモコン受信部が、待機状態/動作状態切替手
    段を介して前記電源に接続されているとともに返信部を
    備えていることを特徴とする防災設備の端末のリモコン
    操作装置。
  6. 【請求項6】待機状態/動作状態切替手段が、受信機か
    ら端末へ供給される電源電圧の変化により切り替わるス
    イッチであることを特徴とする請求項4、又は、5記載
    の防災設備の端末のリモコン操作装置。
  7. 【請求項7】待機状態/動作状態切替手段が、受信機か
    らの制御信号により切り替わるスイッチであることを特
    徴とする請求項4、又は、5記載の防災設備の端末のリ
    モコン操作装置。
  8. 【請求項8】端末が、自己機能試験回路を備えた火災感
    知器であることを特徴とする請求項4、又は、5記載の
    防災設備の端末のリモコン操作装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7498949B2 (en) 2004-03-30 2009-03-03 Nohmi Bosai Ltd. Fire sensor and fire sensor status information acquisition system
JP2015041211A (ja) * 2013-08-21 2015-03-02 新コスモス電機株式会社 警報器
JP2020177704A (ja) * 2020-08-04 2020-10-29 ホーチキ株式会社 試験装置
JP2021106031A (ja) * 2017-04-03 2021-07-26 ホーチキ株式会社 トンネル防災設備の試験システム

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