JP3255465B2 - 内視鏡の湾曲操作装置 - Google Patents

内視鏡の湾曲操作装置

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JP3255465B2
JP3255465B2 JP32931492A JP32931492A JP3255465B2 JP 3255465 B2 JP3255465 B2 JP 3255465B2 JP 32931492 A JP32931492 A JP 32931492A JP 32931492 A JP32931492 A JP 32931492A JP 3255465 B2 JP3255465 B2 JP 3255465B2
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bending
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浩 佐野
裕久 植田
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旭光学工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は内視鏡の湾曲操作装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡の湾曲操作装置においては、湾曲
部の最大湾曲角を組み立て時に調整する必要がある。
【0003】そこで従来は、操作部から突設された湾曲
操作装置の側壁部分にスリットを形成して、湾曲操作ノ
ブの回動範囲を規制するためのストッパをそのスリット
の任意の位置にビス止め固定することができるように
し、そのビス止め固定位置を適宜ずらすことによって、
湾曲操作ノブの最大回動範囲を調整して最大湾曲角を調
整していた(特開昭63−130035号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば消化管を検査す
るための内視鏡の最大湾曲角は、上下方向には各々16
0度〜210度程度の仕様の製品が多い。
【0005】そこで従来は、前述のような最大湾曲角調
整装置によって、上下方向の最大湾曲角を160度〜2
10度程度の範囲で調整可能に構成していた。しかし、
消化管検査用の内視鏡であっても、機種によっては、最
大湾曲角が例えば上方向へ210度、下方向には120
度というような仕様のものもある。
【0006】すると、前述のような最大湾曲角が160
度〜210度の調整範囲に構成された湾曲操作機構を用
いることはできないので、最大湾曲角を120度にセッ
ト可能な別のストッパを組み込んだ湾曲操作機構を準備
して用いている。
【0007】したがって、最大湾曲角の相違によって、
異なる種類の湾曲操作機構が必要となり、製造及び管理
がコスト高になってしまう。また、ストッパは湾曲操作
機構の外部から見えないので、湾曲操作機構を取り違え
て組み込まないように、各湾曲操作機構に識別マークを
付ける必要がある等、管理がはなはだ繁雑なものになっ
ていた。
【0008】そこで本発明は、最大湾曲角が大幅に異な
る機種等があっても共通に使用することができる互換性
の高い内視鏡の湾曲操作装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡の湾曲操作装置は、挿入部の先端に
形成された屈曲自在な湾曲部から挿入部の基端に連結さ
れた操作部に操作ワイヤを引き通し、上記操作部に設け
られた湾曲操作手段を移動させることにより上記操作ワ
イヤを牽引して上記湾曲部を屈曲させるようにした内視
鏡の湾曲操作装置において、上記操作部の固定部分に形
成された第1のスリットと、上記第1のスリットの任意
の位置にねじ止め固定される固定部材と、上記固定部材
に対して任意の位置にねじ止め固定可能な第2のスリッ
トが上記第1のスリットと同方向に形成された、上記湾
曲操作手段の移動範囲を規制するためのストッパ部材と
を設けたことを特徴とする。
【0010】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2は内
視鏡の全体構成を示しており、可撓管よりなる挿入部1
の先端には屈曲自在な湾曲部2が形成され、挿入部1の
基端には操作部3が連結されている。
【0011】上下湾曲用の一対の操作ワイヤ4と左右湾
曲用の一対の操作ワイヤ5は、図示されていないガイド
管内に挿通され、各々湾曲部2から挿入部1内を通って
操作部3内に引き通されている。
【0012】そして、操作部3に重ねあわせて突設され
た湾曲操作手段である上下湾曲操作ノブ6及び左右湾曲
操作ノブ7を回動することにより、操作ワイヤ4,5が
牽引されて、湾曲部2を所望の方向に所望の角度だけ屈
曲させることができる。
【0013】図3は湾曲操作装置の構成を示しており、
本発明は上下湾曲用の装置に実施されている。操作部本
体11には、上下湾曲操作の軸受となる軸受体14と、
左右湾曲操作の軸となる軸体15とがビス止め固定さ
れ、外方に向けて突設されている。
【0014】また、そのビス止めにより、軸体15にフ
ランジ状に形成された湾曲操作装置の底板17と操作部
のフレーム16とが、各々操作部本体11にビス止め固
定されている。
【0015】軸受体14は、操作部本体11内において
下方に開放部14aが形成された円形室を形成してお
り、その中に上下湾曲用のプーリ18と左右湾曲用のプ
ーリ19とが回転自在に収容されている。
【0016】そして、それらプーリ18,19の外周に
は円周状の溝20が各々2列に形成され、その溝20内
に操作ワイヤ4,5が巻回されて、操作ワイヤ4,5の
端部は各プーリ18,19に固定されている。
【0017】22は、操作部本体11外方に突設された
上下湾曲操作用の回転軸(以下「上下用回転軸」とい
う)であり、その突端部には上下湾曲操作ノブ6がビス
止め固定されている。
【0018】そして、上下用回転軸22は軸受体14内
に回転自在に嵌挿され、上下湾曲用のプーリ18に、一
体となって回転するように角軸23を介して連結されて
いる。
【0019】また、上下用回転軸22の内側には、防水
用のOリング24を挟んで、左右湾曲操作用の回転軸
(以下「左右用回転軸」という)25が軸体15に回転
自在に嵌着されている。
【0020】そして、その突端部には左右湾曲操作ノブ
7がビス止め固定され、他端部には左右湾曲用のプーリ
19が、一体となって回転するように角軸26を介して
連結されている。
【0021】上述のような構成により、上下湾曲操作ノ
ブ6を回転させると、上下用回転軸22を介してプーリ
18が回転して操作ワイヤ4が牽引され、湾曲部2が上
又は下方向に屈曲する。同様にして、左右湾曲操作ノブ
7を回転させると、湾曲部2が左又は右方向に屈曲す
る。
【0022】なお、操作ワイヤ4,5が巻回された溝2
0は、操作ワイヤ4,5の直径の数倍の深さを有してお
り、ゆるみ側となる操作ワイヤのたるみは、この溝20
内において吸収される。
【0023】30は、上下湾曲操作ノブ6の最大回転角
を規制するための上下湾曲用最大角度調整機構であり、
図4及び図5はそのA−A及びB−B断面を示し、図1
はC−Cの部分断面(内側の部分)を示している。図6
は、軸受体14の内側に配置された部品の分解斜視図で
ある。
【0024】この機構では、操作部3に対する固定部材
である軸受体14の円周方向に、図1に示されるよう
に、上下湾曲操作ノブ6の回動方向と合わせて一対のス
リット(長孔)35a,35bが形成されている。
【0025】そして、一方(上方向湾曲用)のスリット
35aには、上方向用ストッパ31が、2本のビス40
aによって、軸受体14の内面に接して固定されてい
る。36aは座金代りの補助板である。
【0026】この2本のビス40aの間隔はスリット3
5aの長さに比べて狭く、2本のビス40aはスリット
35a内に通されているので、上方向用ストッパ31
は、スリット35aに対して任意の位置にずらしてビス
40aを締め付け、その位置に固定することができる。
【0027】また、もう一方(下方向湾曲用)のスリッ
ト35bには、固定部材32aが、2本のビス40bに
よって、下方向用ストッパ32bを間に挟んで軸受体1
4の内面に接して固定されている。36bは座金代りの
補助板である。
【0028】この2本のビス40bの間隔はスリット3
5bの長さに比べて狭く、2本のビス40bはスリット
35b内に通されているので、固定部材32aは、スリ
ット35bに対して任意の位置にずらして(可動範囲θ
1)ビス40bを締め付け、その位置に固定することが
できる。
【0029】また、下方向用ストッパ32bには、軸受
体14に形成されたスリット35bと同方向に、ビス4
0bの間隔より長い幅のスリット(長孔)32cが形成
されていて、2本のビス40bはその中に通されてい
る。
【0030】したがって、下方向用ストッパ32bは、
固定部材32aに対して任意の位置にずらしてビス40
bを締め付け、その位置に固定することができる。な
お、雄ねじが形成されたねじ棒を固定部材32aから立
設して、そのねじ棒の外端側からナットを締め付けるよ
うにしてもよい。
【0031】その結果、図1に示されるように、軸受体
14に対して固定部材32aをθ1の範囲で調整可能で
あり、且つ固定部材32aに対して下方向用ストッパ3
2bをθ2の範囲で調整可能なので、軸受体14に対し
て下方向用ストッパ32bの固定位置を(θ1+θ2)
の広い範囲で調整することができる。
【0032】図6に示されるように、上下湾曲用のプー
リ18の上面には突起37が突設されており、そのプー
リ18と上下各方向用ストッパ31,32bとの間には
遊動部材34が回転自在に遊挿されている。33は、遊
動部材34が傾かないようにプーリ18と遊動部材34
との間に介在させたスペーサである。
【0033】上下各方向用ストッパ31,32bは、各
々鍔付きの筒を扇形に切り出した形状に形成されてい
る。一方、遊動部材34には、図6及び図4に示され
る、プーリ18の突起37と当接する突出片38と、図
6及び図5に示される、上下各方向用ストッパ31,3
2bと当接する突出片39とが、互いに逆方向に折り曲
げ形成されている。
【0034】このように構成された最大角度調整機構3
0は、上下湾曲操作ノブ6を回転させることにより、上
下用回転軸22を介してプーリ18が回転し、その突起
37が遊動部材34の突出片38を押して、プーリ18
と遊動部材34とが一体となって回転し、遊動部材34
の突出片39が上方向用又は下方向用ストッパ31,3
2bとぶつかったところで停止する。
【0035】このようにして上下湾曲操作ノブ6の最大
回転角が規制され、ビス40によってストッパ31,3
2bの固定位置を調整することにより、湾曲部2の上下
方向の最大湾曲角度を任意に調整することができる。
【0036】この場合、上方向の最大湾曲角度は例えば
160度〜210度の範囲で調整することができるのに
対して、下方向の最大湾曲角度は、下方向用ストッパ3
2bを広い範囲で調整可能なので、例えば120度〜2
10度の大きな範囲で調整することができる。
【0037】図3に戻って、77は、操作部3内に外部
から水が入らないように上下湾曲用最大角度調整機構3
0の外面を水密にカバーするためのカバー筒であり、8
0及び81はシール用のOリングである。
【0038】カバー筒77の内側には、最大角度調整機
構30の調整状態を固定するためのビス40a,40b
が位置している。そして、そのビス40a,40bの位
置に合わせて、C−Cの部分断面(外側の部分)を示す
図7にも示されるように、一対の工具通過用スリット7
8が180度対称にカバー筒77に穿設されている。
【0039】60は、工具通過用スリット78を密閉す
るためのシール蓋であり、カバー筒77を外周面側から
囲むように配置されていて、シール蓋固定ビス61によ
ってカバー筒77に固定されている。
【0040】シール蓋60は、カバー筒77の工具通過
用スリット78内に嵌め込まれる弾力性のあるパッキン
60aと、そのパッキン60aの外面側に設けられた金
属製又はプラスチック製の押さえ板60bよりなる。
【0041】シール蓋60は工具通過用スリット78に
合わせて180度対称に一対設けられており、各押さえ
板60bの両端部付近で、シール蓋固定ビス61により
押さえられている。
【0042】また、シール蓋固定ビス61を受けるカバ
ー筒77側のねじ孔の口元には、各々小さなシール用O
リング45が装着されていて、シール蓋固定ビス61部
分から内部への水の侵入を防いでいる。
【0043】図3に示されるように、左右用回転軸25
の上端部付近には、シール用のOリング54を介してケ
ース52が水密に取り付けられている。53はE型止め
輪である。軸体15の突端部の角軸55には、非回転盤
91が、回転しないように取着されている。
【0044】50は、左右湾曲操作ノブ7の最大回転角
を規制するための左右湾曲用最大角度調整機構であり、
その詳細な説明は省略する。90は、左右湾曲操作ノブ
7を任意の回転状態に保持するための左右湾曲用の湾曲
保持機構であり、操作つまみ94を回転操作することに
よって摩擦盤92が回動部材93に押し付けられ、その
結果、左右湾曲操作ノブ7に摩擦抵抗が加わって、この
ノブ7を任意の回転状態に保持することができる。
【0045】
【発明の効果】本発明の内視鏡の内視鏡の湾曲操作装置
によれば、操作部の固定部材に形成された第1のスリッ
トの任意の位置に固定部材をねじ止め固定することがで
き、湾曲操作手段の移動を規制するためのストッパ部材
には、さらに固定部材に対して任意の位置にねじ止め固
定される第2のスリットを形成したので、ストッパ部材
を操作部の固定部材に対して、第1のスリット部分と第
2のスリット部分の両方の調整範囲を加えた広い範囲中
の任意位置で固定することができる。
【0046】したがって、最大湾曲角が大幅に異なる内
視鏡に対しても同一の湾曲操作装置を共通に使用するこ
とができ、ユニットとしての互換性が高いので、製造コ
スト及び管理コストを大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のC−C部分断面図である。
【図2】実施例の内視鏡の外観図である。
【図3】実施例の湾曲操作装置の縦断面図である。
【図4】実施例のA−A断面図である。
【図5】実施例のB−B断面図である。
【図6】実施例の部分分解斜視図である。
【図7】実施例のC−C部分分解断面図である。
【符号の説明】
3 操作部 6 上下湾曲操作ノブ(湾曲操作手段) 14 軸受体(固定部分) 32a 固定部材 32b 下方向用ストッパ(ストッパ部材) 32c スリット(第2のスリット) 35b スリット(第1のスリット)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−126427(JP,A) 特開 平3−1832(JP,A) 特開 昭58−89230(JP,A) 特開 昭63−130035(JP,A) 特開 平5−237057(JP,A) 実開 平4−802(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部の先端に形成された屈曲自在な湾曲
    部から挿入部の基端に連結された操作部に操作ワイヤを
    引き通し、上記操作部に設けられた湾曲操作手段を移動
    させることにより上記操作ワイヤを牽引して上記湾曲部
    を屈曲させるようにした内視鏡の湾曲操作装置におい
    て、上記湾曲操作手段の移動方向に長手方向を合わせて 上記
    操作部の固定部分に形成された第1のスリットと、 上記第1のスリットの任意の位置にねじ止め固定される
    固定部材と、上記第1のスリットの長手方向と同方向に長手方向が形
    成された第2のスリットが形成されていてその第2のス
    リットの任意の位置において上記固定部材に対してねじ
    止め固定可能な 、上記湾曲操作手段の移動範囲を規制す
    るためのストッパ部材とを 設けたことを特徴とする内視鏡の湾曲操作装置。
JP32931492A 1992-12-09 1992-12-09 内視鏡の湾曲操作装置 Expired - Fee Related JP3255465B2 (ja)

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