JP3253468B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP3253468B2
JP3253468B2 JP30109694A JP30109694A JP3253468B2 JP 3253468 B2 JP3253468 B2 JP 3253468B2 JP 30109694 A JP30109694 A JP 30109694A JP 30109694 A JP30109694 A JP 30109694A JP 3253468 B2 JP3253468 B2 JP 3253468B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置に関し、特
に半導体装置に含まれるトランジスタの安全動作領域が
広く、安定した動作を要求される半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より半導体装置に含まれたこの種の
パワートランジスタは同一の半導体基板上に複数個の単
位トランジスタを形成し、各単位トランジスタのコレク
タ、ベース、エミッタは互いに電気的に並列接続し、パ
ワートランジスタの安全動作領域を広くしている。
【0003】図3は、従来の単位トランジスタにより構
成されたパワートランジスタの全体的な配線を表わす平
面図である。
【0004】図3において、パワートランジスタは、並
列接続された複数個の従来の単位トランジスタを含む。
【0005】図4は、図3のA部拡大図である。図4に
おいて、A部は図3のパワートランジスタを構成する従
来の単位トランジスタの平面図であって、第2導電型の
エピタキシャル層(コレクタ領域)1と、第1導電型の
ベース領域2と、第2導電型のエミッタ領域3と、ベー
スコンタクト部4と、エミッタコンタクト部5とを含
む。
【0006】図5は、パワートランジスタを構成する従
来の単位トランジスタの平面構造および断面構造の対応
を表わす構造図である。
【0007】図5の(a)は、従来の単位トランジスタ
の平面構造図、(b)は(a)において従来の単位トラ
ンジスタをA−A′線で切断した断面構造図、(c)は
(a)において従来の単位トランジスタをB−B′線で
切断した断面構造図である。
【0008】図5(a)において従来の単位トランジス
タの平面構造図は、第2導電型のエピタキシャル層1
と、第1導電型のベース領域2と、第2導電型のエミッ
タ領域3と、ベースコンタクト部4と、エミッタコンタ
クト部5とを含む。
【0009】図5(b)において従来の単位トランジス
タの断面構造図は、第2導電型のエピタキシャル層1
と、第1導電型のベース領域2と、第2導電型のエミッ
タ領域3と、第2導電型の埋込層6と、第1導電型の半
導体基板7とを含む。
【0010】図5(c)において従来の単位トランジス
タの断面構造図は、第2導電型のエピタキシャル層1
と、第1導電型のベース領域2と、第2導電型のエミッ
タ領域3と、第2導電型の埋込層6と、第1導電型の半
導体基板7とを含む。
【0011】図5(b),(c)には、さらに酸化膜
(SiO2 など)7と金属電極(Alなど)9とが示さ
れている。
【0012】図5(a)において、第2導電型のエピタ
キシャル層1は各単位トランジスタ共通のコレクタ領域
で、そのコレクタ領域内に第1導電型のベース領域2が
形成され、そのベース領域2内に櫛型の第2導電型のエ
ミッタ領域3が形成されている。櫛型の上記ベース領域
2の櫛の歯上にはベースコンタクト部4が設けられ、図
示しないメタル配線により各単位トランジスタが互いに
接続されている。上記エミッタ領域3の中央および櫛型
の櫛の歯上にはエミッタコンタクト部5が設けられ、図
示しないメタル配線が形成される。各単位トランジスタ
共通のエピタキシャル層1からなるコレクタ領域のコン
タクト部は各単位トランジスタ共通のコンタクトが設け
られメタル配線が形成されるが、図5の中には示してい
ない。
【0013】以下、文中で第2導電型のエピタキシャル
層1を第2導電型のコレクタ領域1とも表わすことにす
る。
【0014】図5(b)に示すように、上記ベース領域
2にはエミッタコンタクト部5領域をエミッタとするト
ランジスタのベース抵抗RB となるベース抵抗領域2a
(ピンチ抵抗領域)が形成されている。このベース抵抗
B はほとんどピンチ抵抗値で決まる。図5(b)中の
長さL2はそのベース抵抗領域2aの長さである。
【0015】また、図5(c)に示すように、上記エミ
ッタ領域3には中央のエミッタコンタクト部5の両側に
エミッタ能動領域3aをエミッタとするトランジスタの
エミッタ抵抗RE となるエミッタ抵抗領域3bが延びて
おり、そのエミッタ抵抗領域3bの端に単位トランジス
タのエミッタとなるエミッタ能動領域3aが形成されて
いる。図5(c)中の長さL1はそのエミッタ抵抗領域
3bの長さである。
【0016】図6は、この種のパワートランジスタにお
ける単位トランジスタの等価回路図である。
【0017】図6において等価回路は、トランジスタT
r,Tr′と、ベース抵抗RB 、エミッタ抵抗RE とを
含む。
【0018】トランジスタTrおよびトランジスタT
r′のコレクタが接続され、トランジスタTrおよびT
r′のゲートはベース抵抗RBに接続され、トランジス
タTrのエミッタはエミッタ抵抗R E に接続され、エミ
ッタ抵抗REとトランジスタTr′のエミッタが接続さ
れている。
【0019】図5(a),(b),(c)の,,
,,,の各部分は、図6の,,,,
,の各部分に対応する。すなわち、図5(c)に示
したエミッタ能動領域3aは、図6中のトランジスタT
rのエミッタとなり()、そのエミッタ能動領域3a
はエミッタ抵抗領域3b(または、エミッタ抵抗RE
()を介して、各単位トランジスタに共通のエミッタ
コンタクト部5上に形成される図示にないメタル配線に
接続されている。また、エミッタコンタクト部5領域は
図6中のトランジスタTr′のエミッタとなり()、
そのエミッタコンタクト部5領域はエミッタコンタクト
部5直下のベース領域2から図5(b)に示したベース
抵抗領域2a(または、ベース抵抗RB)を介し
()、ベースコンタクト4部上に形成される図示にな
いメタル配線に接続されている。図5に示したエピタキ
シャル層(コレクタ領域)1はトランジスタTrのコレ
クタとなり()、エピタキシャル層1のすぐ内側のベ
ース領域2はトランジスタTrのゲートとなる()。
【0020】さて、この種のパワートランジスタは、あ
る1個の単位トランジスタに電流集中しない安定したト
ランジスタ動作ができるように設計される。この場合、
各々の単位トランジスタは、 RBFE/A×RE …(1) の関係が成り立つように設計するのがよいことが知られ
ている(参考文献 特公平5−76768)。
【0021】ここで、RB は各単位トランジスタのベー
スを互いに接続するベース抵抗(ピンチ抵抗)、hFE
単位トランジスタの電流増幅率、Aはエミッタコンタク
ト部5領域のエミッタ領域とエミッタ能動領域3aの平
面積比、RE はエミッタ抵抗である。
【0022】パワートランジスタは安全動作領域が広い
ことが要求されており、従来ではそのパワートランジス
タの安全動作領域を広げるため、各単位トランジスタの
エミッタ抵抗RE を大きく調整すると同時に、安定した
トランジスタ動作のために式(1)からわかるように、
必然的にベース抵抗RB も大きくなるように調整してい
た。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5の
ような単位トランジスタのエミッタ抵抗RE とベース抵
抗RB を大きく調整するには、図5(b),(c)に示
すようにエミッタ抵抗領域3aの長さL1とベース抵抗
領域2aの長さL2の長さを長くしなければならなかっ
た。
【0024】具体的な数値を用いて説明すると、単位ト
ランジスタの電流増幅率hFEが200、エミッタコンタ
クト5領域のエミッタ領域とエミッタ能動領域3aの平
面積比Aが1、エミッタ抵抗RE が10Ωである場合、
安定したトランジスタ動作のためには、式(1)から、
ベース抵抗RB が2kΩ必要である。この条件では単位
トランジスタのエミッタのシート抵抗RESが6Ω/□、
エミッタ抵抗領域幅W E 1が10μm、ベース抵抗RB
に相当するピンチ抵抗のシート抵抗RBSが6kΩ/□、
ベース抵抗領域幅WB2が35μmであると、エミッタ抵
抗領域の長さL1が16.7μm、ベース抵抗領域の長
さL2が11.7μmとなり、L1+L2=28.4μ
mとなる。しかし、ここでパワートランジスタの安全動
作領域拡大のためにエミッタ抵抗RE を10Ωから12
Ωが調整する場合、やはり式(1)からベース抵抗RB
は2.4kΩ必要となり、エミッタ抵抗領域の長さL1
が20μm、ベース抵抗領域の長さL2が14μmとな
ってL1+L2=34μmとなり、単位トランジスタの
エミッタ抵抗領域の長さL1とベース抵抗領域の長さL
2の和(L1+L2)のスペースが増大してしまう。
【0025】以上のように従来ではパワートランジスタ
の安全動作領域を拡大し、かつパワートランジスタの安
定動作を得ようとすれば、単位トランジスタのサイズの
増大、ひいてはパワートランジスタを含む半導体装置全
体のサイズの増大につながるという問題点があった。
【0026】本発明は、単位トランジスタが並列接続さ
れたパワートランジスタを含む半導体装置において、単
位トランジスタのサイズを増大させることなく安全動作
領域が広く、安定動作するパワートランジスタを得るこ
とを目的とする。
【0027】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の半導
体装置は、1対のトランジスタからなる単位トランジス
を含む半導体装置であって、上記単位トランジスタ
は、コレクタとして作動する第1導電型の半導体領域
と、半導体領域の主面に第1の方向に形成されたベース
として作動する第2導電型の第1拡散層と、第1拡散層
の前記主面に形成されたエミッタとして作動する櫛型の
第1導電型の第2拡散層とにより構成され、上記第1拡
散層の櫛の歯上にベースコンタクト部が設けられ、上記
ベースコンタクト部に対向した部分に上記第2拡散層を
設けて上記一対のトランジスタのうち一方のトランジス
タのベース抵抗となるベース抵抗領域が形成され、上記
第2拡散層の中央にエミッタコンタクト部が設けられ、
上記中央のエミッタコンタクト部の両側に、上記一対の
トランジスタのうち他方のトランジスタのエミッタ抵抗
となるエミッタ抵抗領域が延び、そのエミッタ抵抗領域
の端に上記単位トランジスタのエミッタとなる上記エミ
ッタ能動領域が形成された半導体装置において、上記
方のトランジスタは、上記ベースコンタクト部に対向し
た部分に上記第1の方向と略直角方向に交わる第2の方
向に延びる第2拡散層で形成された凸部と、凸部に対向
する第1拡散層で形成された凹部とを形成して上記一方
のトランジスタのベース抵抗となるベース抵抗領域が形
成され、上記他方のトランジスタは、一方のトランジス
タに隣接して形成される。
【0028】本発明の請求項2の半導体装置は、請求項
1の半導体装置において、上記単位トランジスタを複数
備え、各単位トランジスタのコレクタ、ベース、エミッ
タが互いに電気的に並列接続される。本発明の請求項3
の半導体装置は、請求項1又は2の半導体装置におい
て、上記凹部は第1拡散層で形成された凹型に含まれ、
凹型を構成する各辺の幅は5μm以下である。
【0029】
【作用】本発明の請求項1、2の半導体装置において
は、コレクタ、ベース、エミッタが互いに電気的に並列
接続された1対のトランジスタからなる単位トランジス
を含む半導体装置であって、上記単位トランジスタ
は、コレクタとして作動する第1導電型の半導体領域
と、半導体領域の主面に第1の方向に形成されたベース
として作動する第2導電型の第1拡散層と、第1拡散層
の主面に形成されたエミッタとして作動する櫛型の第1
導電型の第2拡散層とにより構成され、上記第1拡散層
の櫛の歯上にベースコンタクト部が設けられ、上記ベー
スコンタクト部に対向した部分に上記第2拡散層を設け
て上記一対のトランジスタのうち一方のトランジスタの
ベース抵抗となるベース抵抗領域が形成され、上記第2
拡散層の中央にエミッタコンタクト部が設けられ、上記
中央のエミッタコンタクト部の両側に、上記一対のトラ
ンジスタのうち他方のトランジスタのエミッタ抵抗とな
るエミッタ抵抗領域が延び、そのエミッタ抵抗領域の端
に上記単位トランジスタのエミッタとなる上記エミッタ
能動領域が形成された半導体装置において、上記一方の
トランジスタは、上記ベースコンタクト部に対向した部
分に上記第1の方向と略直角方向に交わる第2の方向に
延びる第2拡散層で形成された凸部と、凸部に対向する
第1拡散層で形成された凹部とを形成して上記一方のト
ランジスタのベース抵抗となるベース抵抗領域が形成さ
れ、上記他方のトランジスタは、一方のトランジスタに
隣接して形成されるので、第2拡散層で形成された凸部
により、エミッタ抵抗領域の大きさが大きいままでベー
ス抵抗領域を広げ、ベース抵抗を大きくすることができ
る。
【0030】本発明の請求項3の半導体装置において
は、請求項1又は2の半導体装置において、上記凹部は
第1拡散で形成された凹型に含まれ、凹型を構成する各
辺の幅は5μm以下であるので、その凹部の形状により
エミッタ抵抗領域の大きさが大きいままでベース抵抗領
域を広げ、ベース抵抗を大きくすることができる。
【0031】
【実施例】以下、本発明による半導体装置の実施例を図
面を参照しながら説明する。
【0032】図1は、パワートランジスタを構成する本
発明の単位トランジスタの平面構造および断面構造の対
応を表わす構造図である。
【0033】図1(a)は本発明の単位トランジスタの
平面構造図、(b)は(a)において本発明の単位トラ
ンジスタをA−A′線で切断した断面構造図、(c)は
(a)において本発明の単位トランジスタをB−B′線
で切断した断面構造図である。
【0034】図1(a)において、本発明の単位トラン
ジスタの平面構造図は、第2導電型のエピタキシャル層
(コレクタ領域)1と、第1導電型のベース領域2と、
第2導電型のエミッタ領域3と、ベースコンタクト部4
と、エミッタコンタクト部5とを含む。
【0035】図1(b)において、本発明の単位トラン
ジスタの断面構造図は、第2導電型のエピタキシャル層
(コレクタ領域)1と、第1導電型のベース領域2と、
第2導電型のエミッタ領域3と、第2導電型の埋込層6
と、第1導電型の半導体基板7とを含む。
【0036】図1(c)において、本発明の単位トラン
ジスタの断面構造図は、第2導電型のエピタキシャル層
(コレクタ領域)1と、第1導電型のベース領域2と、
第2導電型のエミッタ領域3と、第2導電型の埋込層6
と、第1導電型の半導体基板7とを含む。
【0037】図1(b),(c)には、さらに酸化膜
(SiO2 など)7と金属電極(Alなど)9とが示さ
れている。
【0038】各単位トランジスタはコレクタ、ベース、
エミッタが互いに電気的に並列接続されている。
【0039】図1において、第1導電型の半導体基板7
の上に第2導電型の埋込層6が形成され、その第2導電
型の埋込層6の上に積層された第2導電型のエピタキシ
ャル層(コレクタ領域)1は各単位トランジスタ共通の
コレクタ領域で、そのコレクタ領域内に第1導電型のベ
ース領域2が形成され、そのベース領域2内に櫛型の第
2導電型のエミッタ領域3が形成されている。櫛型の上
記ベース領域2の櫛の歯上にはベースコンタクト部4が
設けられ、図示しないメタル配線により各単位トランジ
スタが互いに接続されている。上記エミッタ領域3の中
央および櫛型の櫛の歯上にはエミッタコンタクト部5が
設けられ、図示しないメタル配線が形成される。各単位
トランジスタ共通のエピタキシャル層からなるコレクタ
領域1のコンタクト部は各単位トランジスタ共通のコン
タクトが設けられメタル配線が形成されるが、図1の中
には示していない。
【0040】本発明の単位トランジスタの等価回路は、
従来の場合と同様、図6で表わされる。そして、図1と
図6中に示された〜の各部分の対応も従来と同様で
ある。
【0041】図1に示した本発明のパワートランジスタ
の一部である単位トランジスタの実施例と図5に示した
従来のパワートランジスタの一部である単位トランジス
タとの相違点は、ベースコンタクト部4に対向した部分
にエミッタパターンを凸状に設けているところである。
【0042】図1(a)に示すように、ベース領域2は
エミッタ領域3の櫛型の凸部に対向する凹部を形成し、
図1(b)に示すように各単位トランジスタのベース領
域2にはベース抵抗RB となり得るベース抵抗領域2a
(ピンチ抵抗領域)が形成されている。このベース抵抗
B はほとんどピンチ抵抗値で決まる。図1(b)中の
(L2′+L3)はそのベース抵抗領域2aの長さで、
長さL2′,幅W3は本トランジスタ製造工程で可能な
最小寸法で形成される。また、図1(c)に示すように
上記エミッタ領域3は中央のエミッタコンタクト部5の
両側にエミッタ抵抗領域3bが延びており、そのエミッ
タ抵抗領域3bの端に単位トランジスタのエミッタとな
るエミッタ能動領域3aが形成されている。図1(c)
中の長さL1はそのエミッタ抵抗領域3bの長さであ
る。
【0043】図2は、図1(a)において本発明の単位
トランジスタをC−C′線で切断した断面構造図であ
る。
【0044】図2において、本発明の単位トランジスタ
の断面構造図は、第2導電型のエピタキシャル層(コレ
クタ領域)1と、第1導電型のベース領域2と、第2導
電型のエミッタ領域3と、第2導電型の埋込層6と、第
1導電型の半導体基板7とを含む。
【0045】図2において、電流は紙面上から紙面下へ
向かって流れている。図2のように、第1導電型のベー
ス領域2内に第2導電型のエミッタ領域3を設けたの
で、ベース抵抗領域幅W2によりベース抵抗RB が大き
くなり、エミッタ間幅W3は狭くなってエミッタ抵抗R
E もまた大きくなる。
【0046】凹状のベース領域の幅W3,長さL3′
は、本実施例においてはプロセス上実現し得る最小限の
差である5μmとしたが、理想的には可能な限り薄い方
が良くこの薄さに限定されるものではない。
【0047】以上のように、従来ではこの種のパワート
ランジスタの安全動作領域を広げるため、各単位トラン
ジスタのエミッタ抵抗RE を大きく調整すると同時に、
安定したトランジスタ動作のために必然的にベース抵抗
B も大きく調整しなければならなかった。このため従
来では図5(b),(c)に示すように、エミッタ抵抗
E の長さとベース抵抗RB の長さの和(L1+L2)
を調整するスペースが必要であったが、本発明では、エ
ミッタ抵抗RE の長さとベース抵抗RB の長さの一部の
和(L1+L2′)のスペースがあれば、ベース抵抗R
B およびエミッタ抵抗RE を大きく調整することができ
る。
【0048】つまり本発明の場合は、図1(b)中に示
したベース抵抗RB の長さの他の一部であるL3を長く
することができるため、従来よりもベース抵抗RB をさ
らに大きく調整でき、パワートランジスタのサイズを増
大させることなく安全動作領域の拡大が可能となる。
【0049】具体的な数値を用いて従来と比較して説明
すると、単位トランジスタのhFEが200、エミッタコ
ンタクト部5のエミッタ領域とエミッタ能動領域3aの
平面積比Aが1であるとき、安全動作領域拡大のために
エミッタ抵抗RE を12Ωに調整する場合、安定したト
ランジスタ動作のためにはベース抵抗RB が2.4kΩ
必要である。
【0050】単位トランジスタのエミッタのシート抵抗
ESが6Ω/□,エミッタ抵抗領域幅W1が10μm、
ベース抵抗RB に相当するピンチ抵抗のシート抵抗RBS
が6kΩ/□,ベース抵抗領域幅W2が35μmである
と、従来の単位トランジスタの場合は、エミッタ抵抗領
域の長さL1は20μm、ベース抵抗領域の長さL2は
14μmとなる。すなわち、ベース抵抗RB とエミッタ
抵抗RE の抵抗の調整スペースが34μm(L1+L2
=34μm)必要であった。
【0051】しかし、本発明に基づいて上記と同じエミ
ッタ抵抗RE が12Ω、ベース抵抗RB が2.4kΩの
単位トランジスタを設計する場合、単位トランジスタの
エミッタのシート抵抗RESが6Ω/□、エミッタ抵抗領
域幅W1が10μmであると、エミッタ抵抗RE を12
Ω得るためにはエミッタ抵抗領域の長さL1を20μm
にすればよい。また、ベース抵抗RB に相当するピンチ
抵抗のシート抵抗RBSが6kΩ/□、ベース抵抗領域幅
W2が30μm(図1(a)のエミッタ間幅W3によっ
てベース抵抗領域幅W2は狭くなり30μmとなる)で
あると、ベース抵抗RB を2.4kΩ得るためにはベー
ス抵抗領域の長さL2が12μmあればよいから、ベー
ス抵抗領域の長さL2′が7μmの場合(本トランジス
タ製造工程が可能な最小寸法を7μmとした場合)はベ
ース抵抗領域の長さの一部であるL3を5μmにすれ
ば、ベース抵抗領域全体の長さ(L2′+L3)は12
μmとなって、ベース抵抗RB =2.4kΩが得られ
る。
【0052】以上のように、従来の単位トランジスタで
はベース,エミッタ抵抗領域の長さ方向のスペースが3
4μm(L1+L2=34μm)必要であったのに対
し、本発明の単位トランジスタはベース,エミッタ抵抗
領域の長さ方向のスペースが27μm(L2′+L1=
27μm)あればよいことになる。
【0053】本発明を用いれば、パワートランジスタサ
イズを増大することなく、パワートランジスタの安全動
作領域を拡大できる。また、本発明の実施例によれば、
同じ安全動作領域を持つパワートランジスタの単位トラ
ンジスタサイズを従来に比べ縮小できる。
【0054】具体的にパワートランジスタサイズの縮小
の効果を以下に説明する。実際のパワートランジスタは
半導体基板上に複数個の単位トランジスタが縦横に形成
され、各々の単位トランジスタは電気的に並列接続して
いるため、パワートランジスタ当りの面積は非常に大き
い。
【0055】たとえば、パワートランジスタの単位トラ
ンジスタが縦方向(ベース抵抗領域幅の方向)に20
個、横方向(ベース,エミッタ抵抗領域の長さ方向)に
8個並んでいて、単位トランジスタサイズが縦方向(ベ
ース抵抗領域幅の方向)が45μmで横方向(ベース,
エミッタ抵抗領域の長さ方向)が170μmの場合、パ
ワートランジスタ面積は45μm×170μm×20個
×8個=1.22m2 となる。
【0056】前述した本発明の実施例によれば、同じ安
全動作領域を持つパワートランジスタの単位トランジス
タサイズを、従来に比べ横方向(ベース,エミッタ抵抗
領域の長さ方向)を7μm縮小できるため、上記のパワ
ートランジスタにおいて本発明の実施例に基づき単位ト
ランジスタを縮小した場合、単位トランジスタサイズが
縦方向(ベース抵抗領域幅の方向)が45μmで横方向
(ベース,エミッタ抵抗領域の長さ方向)が163μm
となり、パワートランジスタ面積は45μm×163μ
m×20個×8個=1.17m2 となり、パワートラン
ジスタサイズが4%縮小できる。
【0057】
【発明の効果】本発明の請求項1、2の半導体装置にお
いては、コレクタ、ベース、エミッタが互いに電気的に
並列接続された1対のトランジスタからなる単位トラン
ジスタを含む半導体装置であって、上記単位トランジス
タは、コレクタとして作動する第1導電型の半導体領域
と、半導体領域の主面に第1の方向に形成されたベース
として作動する第2導電型の第1拡散層と、第1拡散層
の主面に形成されたエミッタとして作動する櫛型の第1
導電型の第2拡散層とにより構成され、上記第1拡散層
の櫛の歯上にベースコンタクト部が設けられ、上記ベー
スコンタクト部に対向した部分に上記第2拡散層を設け
て上記一対のトランジスタのうち一方のトランジスタの
ベース抵抗となるベース抵抗領域が形成され、上記第2
拡散層の中央にエミッタコンタクト部が設けられ、上記
中央のエミッタコンタクト部の両側に、上記一対のトラ
ンジスタのうち他方のトランジスタのエミッタ抵抗とな
るエミッタ抵抗領域が延び、そのエミッタ抵抗領域の端
に上記単位トランジスタのエミッタとなる上記エミッタ
能動領域が形成された半導体装置において、上記一方の
トランジスタは、上記ベースコンタクト部に対向した部
分に上記第1の方向と略直角方向に交わる第2の方向に
延びる第2拡散層で形成された凸部と、凸部に対向する
第1拡散層で形成された凹部とを形成して上記一方のト
ランジスタのベース抵抗となるベース抵抗領域が形成さ
れ、上記他方のトランジスタは、一方のトランジスタに
隣接して形成されるので、第2拡散層で形成された凸部
により、エミッタ抵抗領域の大きさが大きいままでベー
ス抵抗領域を広げ、ベース抵抗を大きくすることができ
る。
【0058】その結果、単位トランジスタが並列接続さ
れたパワートランジスタを含む半導体装置において、単
位トランジスタのサイズを増大させることなく安全動作
領域が広く、安定動作するパワートランジスタを得るこ
とが可能となる。
【0059】本発明の請求項の半導体装置において
は、請求項1の半導体装置において、上部凹部は第1拡
散層で形成された凹型に含まれ、凹型を構成する各辺の
幅は5μm以下であるので、その凹部の形状によりエミ
ッタ抵抗領域の大きさが大きいままでベース抵抗領域を
広げ、ベース抵抗を大きくすることができる。
【0060】その結果、この凹部のサイズを持つ単位ト
ランジスタが並列接続されたパワートランジスタを含む
半導体装置において、実際的に単位トランジスタのサイ
ズを増大させることなく安定動作領域が広く、安定動作
するパワートランジスタを得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パワートランジスタを構成する本発明の単位ト
ランジスタの平面構造および断面構造の対応を表わす構
造図である。(a)は本発明の図2の単位トランジスタ
の平面構造図である。(b)は(a)において本発明の
単位トランジスタをA−A′線で切断した断面構造図で
ある。(c)は(a)において本発明の単位トランジス
タをB−B′線で切断した断面構造図である。
【図2】図1(a)において本発明の単位トランジスタ
をC−C′線で切断した断面構造図である。
【図3】従来の単位トランジスタにより構成されたパワ
ートランジスタの全体的な配線を表わす平面図である。
【図4】図3のパワートランジスタのA部拡大図であ
る。
【図5】パワートランジスタを構成する従来の単位トラ
ンジスタの平面構造および断面構造の対応を表わす構造
図である。(a)は従来の単位トランジスタの平面構造
図である。(b)は(a)において従来の単位トランジ
スタをA−A′線で切断した断面構造図である。(c)
は(a)において従来の単位トランジスタをB−B′線
で切断した断面構造図である。
【図6】従来および本発明の単位トランジスタの等価回
路図である。
【符号の説明】
2 ベース領域 3 エミッタ領域 2a ベース抵抗領域 3b エミッタ抵抗領域 RB ベース抵抗 RE エミッタ抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/732 H01L 21/331

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1対のトランジスタからなる単位トラン
    ジスタを含む半導体装置であって、 前記単位トランジスタは、 コレクタとして作動する第1導電型の半導体領域と、 前記半導体領域の主面に第1の方向に形成されたベース
    として作動する第2導電型の第1拡散層と、 前記第1拡散層の前記主面に形成されたエミッタとして
    作動する櫛型の第1導電型の第2拡散層とにより構成さ
    れ、前記第1拡散層の櫛の歯上にベースコンタクト部が設け
    られ、前記ベースコンタクト部に対向した部分に前記第
    2拡散層を設けて前記一対のトランジスタのうち一方の
    トランジスタのベース抵抗となるベース抵抗領域が形成
    され、 前記第2拡散層の中央にエミッタコンタクト部が設けら
    れ、前記中央のエミッタコンタクト部の両側に、前記一
    対のトランジスタのうち他方のトランジスタのエミッタ
    抵抗となるエミッタ抵抗領域が延び、そのエミッタ抵抗
    領域の端に前記単位トランジスタのエミッタとなる前記
    エミッタ能動領域が形成された半導体装置において、 前記一方のトランジスタは、前記ベースコンタクト部に
    対向した部分に前記第1の方向と略直角方向に交わる第
    2の方向に延びる前記第2拡散層で形成された凸部と、
    前記凸部に対向する前記第1拡散層で形成された凹部と
    形成して前記一方のトランジスタのベース抵抗となる
    ベース抵抗領域が形成され、 前記他方のトランジスタは、前記一方のトランジスタに
    隣接して形成される半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記単位トランジスタを複数備え、各単
    トランジスタのコレクタ、ベース、エミッタが互いに
    電気的に並列接続される請求項1に記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 前記凹部は前記第1拡散層で形成された
    凹型に含まれ、前記凹型を構成する各辺の幅は5μm以
    下である請求項1又は2に記載の半導体装置。
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