JP3252273B2 - ボールタップ - Google Patents

ボールタップ

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JP3252273B2
JP3252273B2 JP03257296A JP3257296A JP3252273B2 JP 3252273 B2 JP3252273 B2 JP 3252273B2 JP 03257296 A JP03257296 A JP 03257296A JP 3257296 A JP3257296 A JP 3257296A JP 3252273 B2 JP3252273 B2 JP 3252273B2
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始 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器に設置される
ロータンクへ洗浄水を供給するボールタップの新規な構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、水洗便器Uに備えつけられる従
来の洗浄水用タンクTを示すものである。タンクTに
は、洗浄水を供給するためのボールタップ1が設けら
れ、タンクTの蓋部Sへ起立状態に取り付けられた手洗
吐水管3の下端部にボールタップ1から分岐させた配管
2が接続され、タンクT内への洗浄水供給と同時に手洗
吐水管3へも洗浄水を送給するように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のボールタップ1
は、図6に示す如く、本体内部に流路1aの開閉制御を
するための上下方向に摺動するピストン弁1bが備えら
れ、タンクT内部の水位の増減に伴う浮玉1eの昇降動
作を、レバー1c,1d,から成るリンク機構を用いて
前記ピストン弁1bの上下移動に変換するというもので
ある。
【0004】従来のボールタップ1の洗浄水供給機構
は、前述の如き構造のため次のような問題を有してい
る。まず、ピストン弁1bを上下摺動させるのに十分な
作用力を発生させるためには、浮玉1eが接続されるレ
バー1dはある程度以上の長さを必要とする。このた
め、タンクT内に浮玉1e及びレバー1d用の動作空間
を確保せねばならないから、他の機器との取り合いを考
慮する必要上、レイアウトの自由度が小さく抑えられ
る。
【0005】洗浄水の排水量の調節は、図示のようなボ
ルト・ナット式の高さ調節機構1fにより、浮玉1eを
接続してあるレバー1dの角度を変更して、ピストン弁
1bの閉止時における浮玉1eの高さ位置、すなわち、
その時のタンクT内の貯留水位を増減させることにより
なされる。しかるに、かかる調節機構は、斜めに位置す
るレバー1dの角度を変更することによって浮玉1eの
高さを適正位置に設定するというものであるから、正確
な調節作業が難しい。
【0006】レバー1dは水面に対して斜めの角度を有
しているため、水位の上昇率とレバー1dの回動量とは
比例しない。それ故、タンクT内の水位が高くなるに従
いレバー1c,1dの角度が浅くなって水位の上昇度合
いに対するピストン弁1bの移動率が次第に小さくな
る。従って、設定水位が高いときと低いときとでは、ピ
ストン弁の閉止状況に差異が生じ、設定水位を高くする
ほど、水位の増分以上に給水停止までの所要時間が長く
なる。
【0007】ピストン弁1bの閉止時にあっては、ボー
ルタップ1の一次側の水圧とレバー1c,1dを通じた
浮玉1eの浮力とが釣り合った状態となっている。浮玉
1eに作用する浮力の大きさは、浮玉1eに対するタン
クT内に貯留する洗浄水の吃水高さで決まる。従って、
一次側の水圧に変動が生じたら、それに応じてピストン
弁1bを閉止するために必要な浮玉1eに作用する浮力
も増減するが、このことは浮玉1eに対する吃水高さの
増減つまり貯留水位の高さの変動を意味する。このよう
に従来のボールタップ1は、一次側の水圧変動によっ
て、タンクT内の貯留水位に変動をきたす可能性が有
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るボールタッ
プは、従来のボールタップにおける前記欠点を解決する
ものであって、その特徴とするところは、本体の一側部
に横方向に摺動して弁体の開閉操作をするピストンが設
けられ、前記ピストンの頭部を一端部が押圧可能に揺動
するアームが本体に枢着され、当該アームの他端部に浮
玉の支持部材が回動自在に垂設され、該支持部材の下端
部に浮玉が取着され、吐水口に連結した吐水案内筒へ昇
降自在に装着した案内具へ、前記浮玉に形成した繋留部
を、回動可能に取着したことにある。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図1を参照し
て説明する。ボールタップ10の本体11の一側部に形
成した横方向の開孔にピストン15を摺動自在に収納す
る。流路12の開閉は、当該ピストン15自体の端部を
弁体として弁座13へ密接させてもよいが、流路12を
開閉するダイヤフラムパッキン14を装着し、ピストン
15でこのダイヤフラムパッキン14を弁座13へ押圧
する構造としてもよい。
【0010】ボールタップ本体11へ揺動可能に枢着さ
れるアーム20はピストン15の頭部近くに軸支され、
一端部20aが揺動して円弧を描く際にピストン15の
頭部を弁座13側へ押圧して流路12を閉塞するように
構成される。アーム20の他端部20bにも枢軸22を
設け、この枢軸22に浮玉30の支持部材23を垂設す
る。従って支持部材23の下端はアーム他端部20bの
枢軸22を中心に回動可能となっている。この支持部材
23に浮玉30を取着すれば、タンクの水位の増減に従
い浮玉30も昇降し、アーム20の他端部20bを上下
揺動させる。これによりボールタップ本体11における
軸支部17を中心にしてアーム20の一端部20aが揺
動し、ピストン15に対する押圧力の付与・解除を行
う。
【0011】なお浮玉30の昇降動作を安定させるた
め、該浮球30の側部に繋留部33を設け、この繋留部
33を、ボールタップ10の吐水口に垂下状態に連結し
た吐水案内筒19に装着した案内具35へ、回動可能に
接続する。ここで案内具35とは、吐水案内筒19へ昇
降自在に外嵌されるリング状の部材とし、その側面から
接続部35aを延設して、浮玉30の繋留部33へ枢着
する構造が考えられる。浮玉30の繋留部33を案内具
35に対し回動可能とするのは、タンク内の洗浄水排出
時に水位の低下に従って浮玉30が下降する際に、アー
ム20が揺動することにより、浮玉30と縦部材19と
の距離が若干短縮するので、これに対応するためであ
る。
【0012】
【実施例】図1に、本発明に係るボールタップ10の一
実施例を示す。このボールタップ10は、本体11の流
入側端部11aがタンク壁Wを貫通させてナットNによ
り固定されている。本体11内部の流路12の末端には
ダイヤフラムパッキン14によって閉塞される弁座13
が設けられる。ダイヤフラムパッキン14は、本体11
の他端側に摺動自在に収納されるピストン15によっ
て、弁座13と密接するように押圧される。
【0013】本体11におけるピストン15の頭部付近
に、アーム20が枢軸17によって揺動可能に軸支され
ている。アーム20は、その揺動によって、一端部20
aがピストン15頭部を押圧し、またピストン15に設
けたフック16と係合してピストン15をダイヤフラム
パッキン14から引き離す方向へ移動させるように構成
されている。アーム20の他端部20bには、枢軸22
によって回動自在となされたホルダー21が装着され
(図2参照)、このホルダー21に支持部材23が取り
付けられている。なお支持部材23はホルダー21内に
おいて軸廻りに回転可能とされる。
【0014】支持部材23は、ホルダー21の下方から
下端にいたるまでの側面に雄螺子が形成されてボルト部
23aとなされている。浮玉30は、ほぼ中央に挿通孔
32が形成され、該挿通孔32の上部にナット部31が
設けられている。このナット部31に支持部材23のボ
ルト部23aを螺合させることにより、両者を接続して
いる。従って、ホルダー21により軸回りに回転可能な
支持部材23を適宜回転させて浮玉30に対する螺合度
合いを増減させることにより、浮玉30の最大高さ位置
によって規定される洗浄水の貯留水位を調節することが
できる。すなわち本実施例では、支持部材23を回転操
作するだけで、洗浄水量の設定が可能である。
【0015】浮玉30の側面下部には繋留部33が突設
されている。ボールタップ本体11の吐水口18から垂
設した吐水案内筒19へリング状の案内具35を昇降自
在に外嵌し(図3参照)、この案内具35に設けた接続
部35aを、浮玉30の繋留部33に形成した開孔34
に挿着する。かかる浮玉30と案内具35との連結構造
は、アーム他端部20bにおいて回動自在な浮玉30の
昇降動作を安定させる機能を持つ。また繋留部33を案
内具35に対し回動可能としたことにより、浮玉30が
下降する際にアーム20は揺動するため案内筒19から
の距離がわずかながら短縮し、場合によっては浮玉30
の姿勢にも若干の変化が生ずるが、この距離変動や姿勢
変更に対応することが容易となる。
【0016】前述の如く構成されたボールタップ10
は、図1に示す状態において、タンク内の洗浄水を排出
すると、水位の低下に従って浮玉30がその自重によっ
て下降する。すると、浮玉30と支持部材23で連結さ
れたアーム20の他端部20bが枢軸17を中心にして
下方へ揺動し、これによりアーム20の一端部20aが
上方へ揺動する際にピストン15のフック16と係合し
て同ピストン15をダイヤフラムパッキン14から引き
離す方向へ移動させる。その結果、給水圧によりダイヤ
フラムパッキン14が弁座13から離れ、流入側端部1
1aから吐水口18に至る流路12が形成されてタンク
内への洗浄水供給が開始される。
【0017】タンク内への洗浄水供給が進行して水位が
回復するに従い、浮玉30も上昇する。これにより、ア
ーム20の他端部20bが上方へ揺動し、逆に下方へ揺
動する一端部20aがピストン15を押圧してダイヤフ
ラムパッキン14を弁座13に密接させ、流路を閉塞し
て洗浄水供給を停止させる。
【0018】ところで先に述べた如く、本実施例では支
持部材23と浮玉30とを螺合関係により連結したもの
であるため、支持部材23を必要以上に回転させると、
浮玉30と分離してしまうおそれがある。そこで分離を
注意し又は防止するための方策として、図4に掲げるよ
構造が考えられる。同図(A)は、支持部材23に
おけるボルト部23aの下端近くに非螺子部23bを形
成したものであり、浮玉30のナット部31がこの非螺
子部23bに到達し又は通過する際、支持部材23の回
転操作をしている使用者が違和感を感じることで、浮玉
30との螺合状態が終了近いことを知ることができる。
【0019】同図(B)は、支持部材23の下端部に、
浮玉30の抜け落ち防止用の係止部24を形成したもの
である。この係止部24は縮径可能とし、浮玉30の挿
通孔32を挿通可能とされる。
【0020】同図(C)は、支持部材23の下端部に係
止凸起25を形成すると共に、浮玉30の挿通孔32に
上記係止凸起25を挿通させるためのキー溝33を形成
したものである。かかる構造によれば、浮玉30が一定
の方向を向かない限り支持部材23から脱落するおそれ
がない。従って、例えば浮玉30を吐水案内筒19に装
着した案内具35と接続したときには、係止凸起25と
キー溝33とが合致しないように設定しておけば、支持
部材23と浮玉30との分離を確実に防止できる。
【0021】〔その他の実施例〕 本発明に係るボールタップの実施例は前述に限定される
のではなく、細部の構造は様々に応用することができ
る。例えば、支持部材と浮玉との接続はボルト・ナット
による螺合構造以外に、割りピンやクリップを用いる構
造も考えられる の他、本発明は、実施の状況に応じ
て適宜変更することを妨げない。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、浮玉に作用する浮力を
ピストンの作用力に効率よく変換するから、アームの長
さを短くすることができ、その結果、必要動作空間も従
来より狭くて済ませることができる。依って、タンク内
におけるボールタップとその他の機器との取り合いを設
定するのが容易となり、タンク内レイアウトの自由度が
大きくなる。
【0023】洗浄水の排水量の調節は、浮玉の支持部材
に対する接続高さ位置を上下方向に変更するだけでよい
から、従来のレバーの角度調節に比べると、はるかに作
業が簡単である。
【0024】また浮玉の高さ位置を変更したときにアー
ムの角度には変更が生じないから、設定水位が高いとき
でも低いときでも、アームの揺動によるピストン弁の閉
止状況には変化がなく、従って、設定水位の増減と給水
所要時間の長さとがほぼ比例するから、従来のように、
設定水位を高くした場合に給水継続時間が異常に長くな
るという問題は生じない。
【0025】浮玉を力点、枢軸を支点、ピストンの押圧
部を作用点とすると、従来のボールタップは力点と支点
との間に作用点が位置する構造であったため、ボールタ
ップの一次側の給水圧が変動した場合にその影響を受け
やすかった。これに対し本発明に係るボールタップは、
支点を挟んで力点と作用点とが両端に位置する構成であ
るから、従来よりも大きい作用力(ピストンに対する押
圧力)を発生させることができ、それ故、給水圧の変動
の影響を受けにくい。依って、一次側の水圧変動によっ
てタンク内の貯留水位が変動するという問題は解消す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボールタップの一実施例を示す縦
断面図である。
【図2】図1のボールタップにおけるアームと支持部材
との接続部を一部切り欠いて示す平面図である。
【図3】図1のボールタップにおける浮玉と吐水案内筒
に装着した案内具との接続構造を示す平面断面図であ
る。
【図4】支持部材と浮玉との接続構造の他の例を示すも
のであって、図(A)は支持部材の下端部を示す正面
図、図(B)は支持部材の下端部を一部省略して示す正
面図、図(C)は支持部材の下端部と浮玉とを一部省略
して示す斜視図である。
【図5】従来のロータンクを示す部分切欠正面図であ
る。
【図6】従来のボールタップを示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 ボールタップ 11 ボールタップ本体 1
2 流路 13 弁座 14 ダイヤフラムパッキン 15 ピストン 16 フック 1
7 枢軸 18 吐水口 19 吐水案内筒 20 アーム 20aアーム一端部 2
0bアーム他端部 21 ホルダー 22 枢軸 2
3 支持部材 23aボルト部 30 浮玉 3
1 ナット部 32 挿通孔 33 繋留部 3
4 開孔 35 案内具 35a接続部W タンク壁
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−44869(JP,A) 特開 平4−160280(JP,A) 特開 昭54−146026(JP,A) 特公 昭29−389(JP,B1) 実公 昭47−18943(JP,Y1) 実公 昭41−25258(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/18 - 31/34 E03D 1/33

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体の一側部に横方向に摺動して弁体の
    開閉操作をするピストンが設けられ、前記ピストンの頭
    部を一端部が押圧可能に揺動するアームが本体に枢着さ
    れ、当該アームの他端部に浮玉の支持部材が回動自在に
    垂設され、該支持部材の下端部に浮玉が取着され、吐水
    口に連結した吐水案内筒へ昇降自在に装着した案内具
    へ、前記浮玉に形成した繋留部を、回動可能に取着した
    ことを特徴とするボールタップ。
  2. 【請求項2】 前記浮玉の中央部に螺子孔が形成され、
    前記支持部材にボルト部が形成されている請求項1に記
    載のボールタップ。
  3. 【請求項3】 前記支持部材におけるボルト部の下端付
    近に非螺子領域が設けられている請求項2に記載のボー
    ルタップ。
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