JP3251229B2 - 穀槽における穀粒の排出装置 - Google Patents

穀槽における穀粒の排出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀粒を張込む穀槽
を、竪型の円筒状または多角筒状に形成して、それの内
腔の底部に通気性の床板を棚設し、その床板より上方を
穀粒の収容部として穀粒を張り込み、その穀粒に対し床
板の下方の空間を通気路に形成してそこから乾燥風を吹
き込むようにした形態の穀粒乾燥機または穀粒貯留装置
の穀槽において、それの収容部に張り込んだ穀粒を、床
板の中心部位に装設した排出口に向けて浚い出すように
床板の上面に排出オーガーを横架装設して構成する穀粒
の排出手段についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】上述の形態の穀粒乾燥機または穀粒貯留
装置の穀槽における穀粒の排出手段は、それの穀槽1に
あっては、通常図1に示している如く、竪型の角筒状乃
至円筒状に形成して、これを、野外に敷設した基礎2の
上に設置し、それの内腔の底部に、網体または目抜板等
で通気性に形成した床板10を棚設して、その床板10
より上方を穀粒の収容部1aとして、そこに、乾燥また
は貯留すべき穀粒を、穀槽1の外部に装設する揚穀装置
3により張り込み、床板10の下方の空間を通気路1b
に形成して、穀粒の外部に装設しておく熱風生成装置を
組込んだ送風機4に接続し、その送風機4により通気路
1bを介して床板10上方の収容部1aに張り込んだ穀
粒に対し自然風または熱風を吹き上げて、乾燥処理また
は貯留処理を行なうようにする。
【0003】そして、この穀槽1からの穀粒の排出は、
床板10の中央部位に開設しておく排出口11から、前
述の通気路1b内に装設しておく排出用のコンベア5に
流し落し、そのコンベア5で前述の揚穀装置3の揚穀塔
30の底部に送り込み、揚穀装置3の取出樋31から取
出すようにするが、収容部1aに張り込んだ穀粒は、図
1において鎖線イに示しているように排出口11に向け
て穀粒に個有の安息角αに従い傾斜する状態となると、
それ以後は排出口11に向う穀粒の自然の流れが停止
し、穀粒は堆積した状態を保持し続けるようになるの
で、床板10の上面には、図2に示しているように、排
出口11に臨む位置から穀槽1の周壁の内面に臨む位置
との間に渡るように、横方向の排出オーガー6を配設
し、それの内端側を、床板10の中心部に配位して竪の
支持軸70をもって回転する伝導機筐71に軸支すると
ともにその伝導機筐71内の伝導機構に伝導して、その
伝導機構を介し駆動されることで、この排出オーガー6
が自転回動するようにする。そして、この排出オーガー
6の外端側には、床板10上面に周面が接する転輪aを
設けておいて、排出オーガー6が自転回動したときに
(通常300rpm )、この転輪aがオーガー軸60によ
り駆動されて床面上を転動することで、排出オーガー6
を伝導機筐71とともにその伝導機筐71中心に公転回
動するようにして、堆積している穀粒に対する作用位置
を穀槽1の周方向に順次変位させるようにし、これによ
り、穀槽1内の穀粒を床板10の中心部位の排出口11
に向けて送り出し、排出するようにしている。
【0004】また、もう一つの手段として、図3にある
ように、穀槽1の底部の床板10より上方の周縁部位に
は、周壁の内面に沿う環状のレール12を装設してお
き、排出オーガー6の外端側には、減速機構62を収蔵
せる伝導機筐63を組付けて、これに、前記減速機構6
2を介して排出オーガー6のオーガー軸60と伝導して
駆動回転する歯車64を軸支しておいて、この歯車64
を前述のレール12の上面に設けたラックに噛合わせて
載架し、かつ、穀槽1内の底部の前記レール12の上方
部位に、そのレール12および伝導機筐63が排出オー
ガー6の公転回動により移動していく範囲を覆う庇状の
流穀板13を穀槽1内に設けて、伝導機筐63の抵抗を
なくした状態として、排出オーガー6の外端側から床板
10の上面に当接して転動する転輪aを省略する手段が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く穀槽1内の
床板10の上面に、自転しながら公転する排出オーガー
6を横設して構成する穀粒の排出手段は、前者にあって
は、排出オーガー6の外端側に設けた転輪aの転動によ
り公転回動する作動が、穀粒の抵抗により過大な負荷を
受けて阻害されたときに、その場所の穀粒が搬出により
減少してきて抵抗が小さくなるまで、転輪aが床板10
の上方においてスリップし、その場所で空転するように
なる。
【0006】このとき、床板10の上面と転輪aの下面
との間に位置する穀粒は、転輪aの周面と床面との間で
摺擦されて、脱ぷ作用を受けるようになる。このため、
排出されてくる穀粒中に、脱ぷされた玄米が、かなりの
量で混入するようになり、穀粒の等級を低下させる問題
がある。
【0007】また、後者にあっては、排出オーガー6の
外端部に、床板10の上面に接して転動する転輪aを無
くしていることで、脱ぷ粒の発生は抑えられるが、排出
オーガー6の外端側に減速機構62を組込んだ伝導機筐
63と歯車64とを組付けることと、穀槽1内に、前記
伝導機筐63に支架した歯車64を支承させるラック状
のレール12を設け、さらに、伝導機筐63が穀粒に当
接して公転移動することによる抵抗を避けるためと、レ
ール12と歯車64との間における穀粒の脱ぷを避ける
ために、レール12の上方に庇状の流穀板13を設ける
ことから、著しくコスト高になる問題がある。
【0008】本発明は、従来手段に生じている上述の問
題を解消せしめるためになされたものであって、コスト
高をまねくことなく、穀粒を排出される際の脱ぷ粒の発
生を効果的に抑止し得る新たな手段を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、竪型の筒
状に形成した穀槽1の内腔の底部に寄る部位に、通気性
の床板10を棚設して、それの中心部位に排出口11を
開設し、その床板10上に、移送方向を横方向とした排
出オーガー6を、前記排出口11から穀槽1の周壁1c
に渡るように配位し、それのオーガー軸60の内端側
を、排出口11に臨む部位に竪の回転軸線をもって回動
するよう配設せる伝導機筐71に軸支するとともにその
伝導機筐71内の伝導機構に対しそれに伝えられる回転
動力により自転回動するよう伝導し、その排出オーガー
6の外端側には、床板10の上面に周面が接して転動す
る転輪aを、それの内部に、その転輪aの回転軸90の
回転をその転輪aの外周側に減速して伝導する減速機構
93を収蔵せしめて軸架し、その転輪aの回転軸90を
オーガー軸60に連結伝導せしめてなる穀槽における穀
粒の排出装置を提起するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明による穀槽1からの穀粒の
排出手段は、穀槽1の床板10の上面に、搬送方向を横
方向とした排出オーガー6を、床板10の中心部位に開
設した排出口11と穀槽1の周壁1cの内面との間に渡
るように配位して、それのオーガー軸60の内端側を、
前記排出口11の上方に竪の軸心線をもって回動するよ
う装設した伝導機筐71に軸支するとともに、その伝導
機筐71内に収蔵せる伝導機構と伝導して、この排出オ
ーガー6が伝導機筐71内の伝導機構に伝えられる回転
動力によって自転回動するようにすることについては、
従前手段と変わりなく構成する。
【0011】そして、この排出オーガー6を、前記伝導
機筐71を中心として公転回動させる作動は、オーガー
軸60の外端側に、周面が床板10の上面に接する転輪
aを組付けて、オーガー軸60が自転回動する作動によ
りこの転輪aが駆動されて床板10上面を転動していく
作動によって行なわすようにするが、その転輪aの内部
には、オーガー軸60の回転速度を減速して転輪aの回
転軸90に伝導する減速機構93を組込んでおいて、オ
ーガー軸60に対し転輪aを減速して駆動するようにす
る。
【0012】この減速機構93の減速比を5分の1とし
たときは、床板10上に堆積して残留している穀粒の量
が多くても、殆んどスリップを生ぜしめずに転輪aが転
動していくことになって、この転輪aの空転により発生
する脱ぷ粒を著しく少なく抑えられるようになる。
【0013】
【実施例】次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図
面符号は、従前手段のものと同効の構成部材については
同一の符号を用いるものとする。
【0014】図5は本発明手段を実施せる穀粒貯留装置
の縦断面図で、同図において、2はコンクリートにより
敷設した基礎、1はその上面に構築した竪型の筒状の穀
槽、10はその穀槽1の内部の下部に棚設した通気性の
床板、1aはその床板10の上方に形成した穀粒の収容
部、3はその収容部1aに穀粒を張り込む揚穀装置、1
bはその床板10の下面側に形成した通気路、4はその
通気路1bに乾燥風を送給する熱風生成装置付きの送風
機、11は前記床板10の中心部位に開設した排出口、
71はその排出口11の上方に配位して竪の軸心線をも
って回動するよう穀槽1の機枠に装架した伝導機筐、6
はその伝導機筐71にオーガー軸60の内端側を軸支し
て床板10の上面に横架せる排出オーガー、aはその排
出オーガー6のオーガー軸60の外端側に組付けた転輪
を示す。
【0015】床板10の中心部位に開設せる排出口11
の上方に配位して穀槽1の機枠に装架せる伝導機筐71
は、図2にあるように、排出口11の下方に配位して穀
槽1に対し固定装架せる下部伝導機筐72の上面に直立
するよう装設せる支持軸70の上端側に、その支持軸7
0中心に回転自在に支架され、内部には、前記下部伝導
機筐72内の伝導機構と前述の支持軸70内の伝導軸を
介して伝導する伝導機構が収蔵されている従来公知のも
のである。
【0016】排出オーガー6は、オーガー軸60の周面
に送穀螺旋61を装着した通常のもので、それのオーガ
ー軸60の内端側は、前述の伝導機筐71内の伝導機構
に伝導してあって、その伝導機構に伝えられる回転動力
により自転回動して周面に設けた送穀螺旋61により送
穀作用を行なう。
【0017】転輪aは、この排出オーガー6のオーガー
軸60の外端側に組付けて、それの自転回動により駆動
されて床板10の上面を転動させることにより該排出オ
ーガー6を伝導機筐71中心に公転回動させるための転
輪であるが、図8に示しているように、オーガー軸60
の外端部と連結する回転軸90に対して中心から偏芯し
た部位において軸受91を介して回転自在に嵌合する円
板状の内側ケーシング9Aと、そのケーシング9Aの外
周側に軸受92を介して回転自在に嵌合するリング状の
外周側ケーシング9Bと、そのケーシング9Bに一体的
に組付けて前述のケーシング9Aと対向さす円板状の外
側ケーシング9Cとで、内部を密閉された空室bとした
円盤状の中空体9を形成し、それの空室b内に、大径の
内歯歯車G1とそれに内接する小径の歯車G2とからな
る減速機構93を収蔵し、その大径の内歯歯車G1を外
側ケーシング9Cに一体的に組付け、小径の歯車G2を
前述の回転軸90に一体的に嵌着し、リング状の外周側
ケーシング9Bの外周面に硬質ウレタンのタイヤ94を
貼着して構成してある。
【0018】この転輪aのオーガー軸60に対する連結
は、円板状の内側ケーシング9Aに軸受91を介して嵌
合連結している回転軸90の外端側を、オーガー軸60
の外端側に嵌合し、それらにセットボルト95…を串通
して締着することで行なう。
【0019】96は転輪aの内側に組付けた床板10の
上面を掃くスイープで、転輪aの内側ケーシング9Aの
外面に取付板97を組付け、これに、図6・図7に示し
ているよう排出オーガー6の送穀螺旋61の後面側を囲
うカバー98を組付け、そのカバー98の下縁に床板1
0の上面に摺接するブラシ99を取付けることで構成し
てある。
【0020】このようにして構成せる実施例装置は次の
ように作用する。伝導機筐71にオーガー軸60の内端
側を軸支した排出オーガー6は、その伝導機筐71内の
伝導機構に伝えられる回転動力によりオーガー軸60が
駆動されて自転回動することで、床板10上に堆積して
いる穀粒を床板10の中心部位に開設してある排出口1
1に向け移送するよう作用する。
【0021】そして、オーガー軸60の自転回動によ
り、それと連結する回転軸90の先端部に設けた小径の
歯車G2が回転することで、その歯車G2に噛合う大径
の内歯歯車G1が減速されて回転し、それと一体的に連
結する外側ケーシング9Cおよび外周側ケーシング9B
が内歯歯車G1と一緒に回動することで、転輪aがオー
ガー軸60に対し減速回転して床板10上を転動し、排
出オーガー6を伝導機筐71中心にゆっくりと公転回動
させ、送穀螺旋61による送穀作用範囲を穀槽1の周方
向に順次変位させていくようになる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による穀槽
における穀粒の排出手段は、竪型の筒状の穀槽1の床板
10上に横架装設した排出オーガー6を公転回動させる
のに、オーガー軸60の外端側にそのオーガー軸60と
伝導して駆動回転する転輪aを設けて、その転輪aが床
板10上を転動することで、その公転回動が行なわれる
ようにするが、その転輪aは、内部を中空にしてそこに
減速機構93を組込み、床板10上面に接する外周側が
この減速機構93を介して、オーガー軸60から伝導さ
れる回転動力により駆動回転するようにして、オーガー
軸60に対し転輪aが減速されて回転するようにしてい
るのだから、排出オーガー6の公転回動により螺旋翼6
1が床板10上に堆積している穀粒の中に喰い込むよう
になったときに、排出オーガー6の自転回動の速度に対
する公転回動による移動量が小さいことで、穀粒を排出
口11に向けて送り出す搬送作用が円滑に行なわれ、か
つ、転輪aによる公転回動が転輪aに殆んどスリップを
生せしめずに行なわれるようになって、脱ぷ粒の発生を
著しく少なく抑えられるようになり、しかも、レール1
2や庇13や伝導機筐63・歯車64を要しないので、
コスト高をまねくこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】従前の穀槽における穀粒の排出手段の縦断面図
である。
【図2】同上の要部の拡大縦断面図である。
【図3】同上穀粒の排出手段の別の態様の要部の一部破
断した正面図である。
【図4】同上要部の伝導機構の説明図である。
【図5】本発明を実施せる穀槽における穀粒の排出手段
の縦断面図である。
【図6】同上の穀粒の排出手段の要部の一部破断した正
面図である。
【図7】同上要部の排出オーガーを内端側から見た縦断
側面図である。
【図8】同上要部の縦断正面図である。
【図9】同上要部の排出オーガーを外端側から見た一部
破断した側面図である。
【符号の説明】
a…転輪、b…空室、α…安息角、G1・G2…歯車、
1…穀槽、1a…収容部、1b…通気路、1c…周壁、
10…床板、11…排出口、12…レール、13…流穀
板、2…基礎、3…揚穀装置、30…揚穀塔、31…取
出樋、4…送風機、5…コンベア、6…排出オーガー、
60…オーガー軸、61…送穀螺旋、62…減速機構、
63…伝導機筐、64…歯車、70…支持軸、71・7
2…伝導機筐、9…中空体、9A・9B・9C…ケーシ
ング、90…回転軸、91・92…軸受、93…減速機
構、94…タイヤ、95…セットボルト、96…スイー
プ、97…取付板、98…カバー、99…ブラシ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−130975(JP,A) 特開 平7−332852(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01F 25/00 - 25/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 竪型の筒状に形成した穀槽1の内腔の底
    部に寄る部位に、通気性の床板10を棚設して、それの
    中心部位に排出口11を開設し、その床板10上に、移
    送方向を横方向とした排出オーガー6を、前記排出口1
    1から穀槽1の周壁1cに渡るように配位し、それのオ
    ーガー軸60の内端側を、排出口11に臨む部位に竪の
    回転軸線をもって回動するよう配設せる伝導機筐71に
    軸支するとともにその伝導機筐71内の伝導機構に対し
    それに伝えられる回転動力により自転回動するよう伝導
    し、その排出オーガー6の外端側には、床板10の上面
    に周面が接して転動する転輪aを、それの内部に、その
    転輪aの回転軸90の回転をその転輪aの外周側に減速
    して伝導する減速機構93を収蔵せしめて軸架し、その
    転輪aの回転軸90をオーガー軸60に連結伝導せしめ
    てなる穀槽における穀粒の排出装置。
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