JP3250895B2 - 色再現回路 - Google Patents

色再現回路

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JP3250895B2
JP3250895B2 JP32902393A JP32902393A JP3250895B2 JP 3250895 B2 JP3250895 B2 JP 3250895B2 JP 32902393 A JP32902393 A JP 32902393A JP 32902393 A JP32902393 A JP 32902393A JP 3250895 B2 JP3250895 B2 JP 3250895B2
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良治 金川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は撮像装置におけるニー処
理後の色信号を改善する色再現回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の撮像装置の色信号処理部の
ブロック図である。
【0003】入力されたRGB各チャンネルの信号はニ
ー処理回路83によりニー処理され、ニー処理されたR
GB各チャンネルの信号はY/Cマトリックス回路84
により輝度信号(Y)と2つの色差信号(R−Y、B−
Y)を出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の色信号処理
を用いた撮像装置では、入力光量が大きくなった時、ニ
ー処理による圧縮のため、RGB各チャンネルの信号レ
ベルの差がなくなり、高輝度で色がなくなる、いわゆる
白つぶれを起こす。本発明は、ニー処理後の信号に対し
て色差信号に係る処理を施し、白つぶれ部分における色
信号を再現する色再現回路を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の第1の発明による色再現回路は、入力され
たRGB各チャンネルの信号に対してニー処理を行いニ
ー処理されたRGB各チャンネルの信号を出力するニー
処理回路と、前記ニー処理回路の出力のニー処理された
RGB各チャンネルの信号より輝度信号と2つの色差信
号を生成し出力する第1のY/Cマトリックス回路と、
前記ニー処理されたRGB各チャンネルの信号に対して
各々基準値との差分をとり、差分信号が負の時は0、正
の時は所定の増幅を行い出力する差分値増幅回路と、前
記差分値増幅回路の出力の差分増幅されたRGB各チャ
ンネルの信号に対してクリップ処理を行い出力するクリ
ップ回路と、前記クリップ回路の出力のクリップされた
RGB各チャンネルの信号より2つの色差信号を生成し
出力する第2のY/Cマトリックス回路と、前記第1の
Y/Cマトリックス回路より出力された2つの色差信号
と前記第2のY/Cマトリックス回路より出力された2
つの色差信号との加算をそれぞれ行う2つの加算回路と
を備えたものである。
【0006】また、本発明の第2の発明による色再現回
路は、上記第1の発明に加え、ニー処理回路は、入力し
たRGB各チャンネルの信号に対しニー処理を行い出力
するとともに、ニー情報としてのニーポイントと圧縮量
とを出力し、前記ニーポイントから基準値を決定する基
準値決定回路と、前記圧縮量からゲイン量を決定するゲ
イン量決定回路とを備え、差分値増幅回路は、ニー処理
されたRGB各チャンネルの信号に対して、前記基準値
との差分をとり、差分信号が負の時は0を出力し、正の
時は前記ゲイン量に比例した増幅を行い出力するもので
ある。
【0007】
【0008】
【作用】本発明は上記第1の発明の構成により、入力さ
れたRGB各チャンネルの信号がニー処理回路によりニ
ー処理され、ニー処理された信号は第1のY/Cマトリ
ックス回路により輝度信号および色差信号に変換される
ともに、差分値増幅回路により基準値との差分に対して
増幅され、差分増幅された信号はクリップ回路によりク
リップ処理され、クリップ処理された信号は第2のY/
Cマトリックス回路により色差信号に変換され、第1の
Y/Cマトリックス回路より出力された色差信号と第2
のY/Cマトリックス回路より出力された色差信号とを
加算することで、ニー処理された信号に所望の差分増幅
を行い、その結果を簡略化した弟2のY/Cマトリック
ス回路で色差信号に変換し、これを加算するので、ニー
処理により減少した色差信号の色再現を確実に行える。
【0009】また、本発明は上記第2の発明の構成によ
り、基準値決定回路で決定する基準値をニーポイントの
信号とし、ゲイン量決定回路で決定するゲイン量をニー
処理による圧縮量が大きくなるにつれ大きくすること
で、ニー処理の変化による色差信号の減少ポイント及び
減少量に対応して色差信号の差分増幅が行えるので、さ
らに色再現性を高めることができる。
【0010】
【0011】
【実施例】本発明の実施例について説明する。
【0012】 図1 は本発明の第1の実施例における色再
現回路のブロック図である。図1において、10はニー
処理回路、11はY/Cマトリックス回路、12は差分
値増幅回路、13はクリップ回路、14はY/Cマトリ
ックス回路、15,16は加算回路である。
【0013】 図2図1における差分値増幅回路12の
一実施例のブロック図である。26は減算器、27は乗
算器、28はインバータ回路、29はアンド回路であ
る。
【0014】 以下、図1,図2を用いて説明する。ニー
処理回路10は入力されたRGB各チャンネルのデジタ
ル信号をニー処理する回路で、ニー処理されたRGB各
チャンネルの信号をY/Cマトリックス回路11と差分
値増幅回路12に出力する。
【0015】 Y/Cマトリックス回路11は受け取った
ニー処理されたRGB各チャンネルの信号より輝度信号
(Y)・色差信号(R−Y、B−Y)を生成する回路で
あり、生成した色差信号を各々加算回路15と加算回路
16に出力する。
【0016】 差分値増幅回路12は図2で示す構成より
なり、受け取ったニー処理されたRGB各チャンネルの
信号に対し減算器26により定数k2による減算を行
い、乗算器27により減算器26より受け取った信号に
対し乗数k3による乗算を行い、インバータ回路28に
より減算器26より受け取った符号ビットの反転を行
い、アンド回路29により乗算器27より受け取った信
号の各ビットに対しインバータ回路28より受けとった
ビット信号のアンドをとり出力することで、入力された
RGB各チャンネルの信号に対し定数k2より大きい信
号のときは、k2との差分に対しk3を乗じた信号を、
定数k2より小さいときは0をクリップ回路13に出力
する。すなわち、差分値増幅回路12は、ニー処理され
たRGB各チャンネルの信号と定数k2との差分を乗数
k3で増幅するとともに、差分が0以下の場合は、0を
出力するものである。
【0017】 クリップ回路13は受け取った差分増幅さ
れたRGB各チャンネルの信号に対しクリップ処理を行
いY/Cマトリックス回路14に出力する。
【0018】 Y/Cマトリックス回路14は受け取った
クリップ処理されたRGB各チャンネルの信号より色差
信号を生成する回路であり、生成した色差信号を各々加
算回路15、加算回路16に出力する。
【0019】 加算回路15はY/Cマトリックス回路1
1より受け取ったR−Y色差信号とY/Cマトリックス
回路14より受け取ったR−Y色差信号の加算を行い出
力する。
【0020】 加算回路16はY/Cマトリックス回路1
1より受けとったB−Y色差信号とY/Cマトリックス
回路14より受け取ったB−Y色差信号の加算を行い出
力する。
【0021】 以上の動作により、ニー処理により圧縮さ
れ白つぶれと成る信号の色差信号レベルを増幅すること
ができることで色再現が行える。なお、輝度信号は、Y
/Cマトリックス回路11の出力となるので、ニー処理
の結果を保持することができる。
【0022】 図3 は本発明の第2の実施例における色再
現回路のブロック図である。図3において、17はニー
処理回路、18はゲイン量決定回路、19は基準値決定
回路、20はY/Cマトリックス回路、21は差分値増
幅回路、22はクリップ回路、23はY/Cマトリック
ス回路、24,25は加算回路である。
【0023】 図4図3における差分値増幅回路21の
一実施例のブロック図である。30は減算器、31は乗
算器、32はセレクタ回路である。
【0024】 以下、図3,図4を用いて説明する。ニー
処理回路17は入力されたRGB各チャンネルのデジタ
ル信号をニー処理する回路であり、ニー処理されたRG
B各チャンネルの信号をY/Cマトリックス回路20と
差分値増幅回路21に出力し、ニー処理の情報(ニーポ
イントおよび圧縮量)をゲイン量決定回路18と基準値
決定回路19に出力する。
【0025】 ゲイン量決定回路18はニー処理回路17
より受け取ったニー情報の圧縮量よりゲイン量を決定
し、差分値増幅回路21に出力する。
【0026】 基準値決定回路19はニー処理回路17よ
り受け取ったニー情報のニーポイントより基準値を決定
し、差分値増幅回路21に出力する。
【0027】 Y/Cマトリックス回路20は受け取った
ニー処理されたRGB各チャンネルの信号より輝度・色
差信号を生成する回路であり、生成した色差信号を各々
加算回路24と加算回路25に出力する。
【0028】 差分値増幅回路21は図4で示す構成より
なり、受け取ったニー処理されたRGB各チャンネルの
信号に対し減算器30により基準値決定回路19より受
け取った基準値による減算を行い、乗算器31により減
算器30より受け取った信号に対しゲイン量決定回路1
8より受け取ったゲイン量による乗算を行い、セレクタ
回路32により減算器30より受け取った符号ビットが
0のときは乗算器31より受け取った信号を出力し、減
算器30より受け取った符号ビットが1の時は0を出力
することで、入力されたRGB各チャンネルの信号に対
し基準値決定回路19より受け取った基準値より大きい
信号のときは、基準値との差分に対しゲイン量決定回路
18より受け取ったゲイン量を乗じた信号を、基準値よ
り小さいときは0をクリップ回路22に出力する。すな
わち、差分値増幅回路21は、ニーポイントとの差分を
圧縮量に応じて増幅するものである。
【0029】 クリップ回路22は受け取った差分増幅さ
れたRGB各チャンネルの信号に対しクリップ処理を行
いY/Cマトリックス回路23に出力する。
【0030】 Y/Cマトリックス回路23は受け取った
クリップ処理されたRGB各チャンネルの信号より色差
信号を生成する回路であり、生成した色差信号を各々加
算回路24、加算回路25に出力する。
【0031】 加算回路24はY/Cマトリックス回路2
0より受け取ったR−Y色差信号とY/Cマトリックス
回路23より受け取ったR−Y色差信号の加算を行い出
力する。
【0032】 加算回路25はY/Cマトリックス回路2
0より受けとったB−Y色差信号とY/Cマトリックス
回路23より受け取ったB−Y色差信号の加算を行い出
力する。
【0033】 以上の動作により、基準値決定回路19が
決定する基準値をニーポイントの信号とし、ゲイン量決
定回路18が決定するゲイン量をニー処理による圧縮量
が大きいときは大きくなるように決定することで、ニー
処理により圧縮され白つぶれとなる信号の色差信号のレ
ベルを増幅し色再現が行える。
【0034】 図5 は本発明の第3の実施例における色再
現回路のブロック図である。図5において、33はニー
処理回路、34はY/Cマトリックス回路、35は基準
値決定回路、36は差分値増幅回路、37はクリップ回
路、38はY/Cマトリックス回路、39,40は加算
回路である。
【0035】 図6図5における差分値増幅回路36の
一実施例のブロック図である。41は減算器、42はイ
ンバータ回路、43はアンド回路、44は増幅量決定回
路、45は乗算器、46は加算器である。
【0036】 以下、図5,図6を用いて説明する。ニー
処理回路33は入力されたRGB各チャンネルのデジタ
ル信号をニー処理する回路であり、ニー処理されたRG
B各チャンネルの信号をY/Cマトリックス回路34と
差分値増幅回路36に出力し、ニー処理の情報を基準値
決定回路35に出力する。
【0037】 Y/Cマトリックス回路34は受け取った
ニー処理されたRGB各チャンネルの信号より輝度・色
差信号を生成する回路であり、生成した色差信号を各々
加算回路39と加算回路40に出力する。
【0038】 基準値決定回路35はニー処理回路33よ
り受け取ったニー情報より基準値を決定し、差分値増幅
回路36に出力する。
【0039】差分値増幅回路36は図6で示す構成より
なり、受け取ったニー処理されたRGB各チャンネルの
信号に対し減算器41により基準値決定回路35より受
け取った基準値による減算を行い、インバータ回路42
により減算器41より出力された信号の符号ビットを反
転し、アンド回路43によりインバー回路42の出力と
減算器41の出力とのアンドを取ることにより減算器4
1の出力が負の時に0を出力し、増幅量決定回路44は
アンド回路43の出力(差分値)とニー処理回路33よ
り受け取ったニー情報(圧縮量)によりゲイン量と足し
込み量とからなる増幅量を決定し、ゲイン量を乗算器4
5に、足し込み量を加算器46に出力し、乗算器45は
アンド回路43より受け取った信号に対し増幅量決定回
路44より受け取ったゲイン量で増幅し加算器46に出
力し、加算器46は乗算器45より受け取った信号に対
し増幅量決定回路44より受け取った足し込み量を加算
し出力し、加算器46の出力を差分値増幅回路36の出
力としてクリップ回路37に出力する。
【0040】クリップ回路37は受け取った差分増幅さ
れたRGB各チャンネルの信号に対しクリップ処理を行
いY/Cマトリックス回路38に出力する。
【0041】 Y/Cマトリックス回路38は受け取った
クリップ処理されたRGB各チャンネルの信号より色差
信号を生成する回路であり、生成した色差信号を各々加
算回路39、加算回路40に出力する。
【0042】 加算回路39はY/Cマトリックス回路3
4より受け取ったR−Y色差信号とY/Cマトリックス
回路38より受け取ったR−Y色差信号の加算を行い出
力する。
【0043】 加算回路40はY/Cマトリックス回路3
4より受けとったB−Y色差信号とY/Cマトリックス
回路38より受け取ったB−Y色差信号の加算を行い出
力する。
【0044】以上の動作により、基準値決定回路35が
決定する基準値をニーポイントの信号とし、差分値増幅
回路36における増幅処理をニー処理による圧縮量とと
もに入力信号レベル(差分値)に応じたゲイン量で行う
ことで、ニー処理により圧縮され白つぶれとなる信号の
色差信号のレベルを滑らかに増幅し色再現が行える。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力光量が大きくなり、RGB各チャンネルの信号がニー
処理により圧縮され、Y/Cマトリックス処理後の色差
信号のレベルが小さくなる時、差分増幅したRGB各チ
ャンネルの信号から得た色差信号で補正するので、色再
現が実現できる。
【0046】 また、第2のY/Cマトリックス回路は、
色差信号のみを生成するので、回路構成を簡略化するこ
とができる。
【0047】 また、基準値決定回路で決定する基準値を
ニーポイントの信号とし、ゲイン量決定回路で決定する
ゲイン量をニー処理により圧縮量が大きくなるにつれ大
きくすることで、ニー処理の変化による色差信号の減少
ポイント及び減少量に対応して色差信号の差分増幅が行
えることで色再現性を高めることができる。
【0048】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における色再現回路の構
成を示すブロック図
【図2】第1の実施例における差分値増幅回路12の
構成を示すブロック図
【図3】本発明の第2の実施例における色再現回路の構
成を示すブロック図
【図4】第2の実施例における差分値増幅回路21の
構成を示すブロック図
【図5】本発明の第3の実施例における色再現回路の構
成を示すブロック図
【図6】第3の実施例における差分値増幅回路36の
構成を示すブロック図
【図7】 従来の撮像装置における色信号処理部の構成を
示すブロック図
【符号の説明】10,17,33 ニー処理回路11,14,20,23,34,38 Y/Cマトリッ
クス回路 12,21,36 差分値増幅回路13,22,37 クリップ回路 15,16,24,25,39,40 加算回路18 ゲイン量決定回路19,35 基準値決定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−150171(JP,A) 特開 平7−46605(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたRGB各チャンネルの信号に
    対してニー処理を行いニー処理されたRGB各チャンネ
    ルの信号を出力するニー処理回路と、 前記ニー処理回路の出力のニー処理されたRGB各チャ
    ンネルの信号より輝度信号と2つの色差信号を生成し出
    力する第1のY/Cマトリックス回路と、 前記ニー処理されたRGB各チャンネルの信号に対して
    各々基準値との差分をとり、差分信号が負の時は0、正
    の時は所定の増幅を行い出力する差分値増幅回路と、 前記差分値増幅回路の出力の差分増幅されたRGB各チ
    ャンネルの信号に対してクリップ処理を行い出力するク
    リップ回路と、 前記クリップ回路の出力のクリップされたRGB各チャ
    ンネルの信号より2つの色差信号を生成し出力する第2
    のY/Cマトリックス回路と、 前記第1のY/Cマトリックス回路より出力された2つ
    の色差信号と前記第2のY/Cマトリックス回路より出
    力された2つの色差信号との加算をそれぞれ行う2つの
    加算回路と、 を備えたことを特徴とする色再現回路。
  2. 【請求項2】 ニー処理回路は、入力したRGB各チャ
    ンネルの信号に対しニー処理を行い出力するとともに、
    ニー情報としてのニーポイントと圧縮量とを出力し、 前記ニーポイントから基準値を決定する基準値決定回路
    と、 前記圧縮量からゲイン量を決定するゲイン量決定回路と
    を備え、 差分値増幅回路は、ニー処理されたRGB各チャンネル
    の信号に対して、前記基準値との差分をとり、差分信号
    が負の時は0を出力し、正の時は前記ゲイン量に比例し
    た増幅を行い出力することを特徴とする請求項1記載の
    色再現回路。
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