JP3248435B2 - オイルパンの取付構造 - Google Patents

オイルパンの取付構造

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JP3248435B2 JP25515396A JP25515396A JP3248435B2 JP 3248435 B2 JP3248435 B2 JP 3248435B2 JP 25515396 A JP25515396 A JP 25515396A JP 25515396 A JP25515396 A JP 25515396A JP 3248435 B2 JP3248435 B2 JP 3248435B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01MLUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
    • F01M11/00Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
    • F01M11/0004Oilsumps
    • F01M2011/0062Gaskets

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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオイルパンの取付構
造に係り、特にシリンダブロック下端のブロックフラン
ジに液状ガスケットを介在させてオイルパンフランジを
取付ボルトにより固定してオイルパンをシリンダブロッ
クに取り付けるオイルパンの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車用の内燃機関では、クラン
ク軸、シリンダボア、ピストンピン及び動弁機構等にオ
イルを供給して潤滑及び冷却を行っており、これらのオ
イルを下部に設けられたオイルパンに回収してオイルポ
ンプ等により再び各部分に圧送して循環させている。
【0003】この種のオイルパンは、例えば実開平2−
101060号にみられるように、オイルパンの周縁部
分に形成されたフランジにボルト取付穴間にシール溝を
設けたものが知られている。この公報に記載されたオイ
ルパンの取付構造では、シール溝がオイルパンフランジ
の幅方向中央に形成されているため、取付ボルトにより
オイルパンフランジをシリンダブロックの下端に形成さ
れたブロックフランジに締結させる際は、オイルパンフ
ランジのシール溝の両側縁部がブロックフランジに当接
することになる。
【0004】そして、シール溝に注入された液状ガスケ
ットは、取付ボルトの締結によりオイルパンフランジが
ブロックフランジに固定された後、シール溝内で硬化し
てオイルパンフランジとブロックフランジとの間をシー
ルする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のオイルパンの取付構造では、オイルパンフランジに
設けられたシール溝の両側縁部がブロックフランジに当
接するため、取付ボルトの締結により生じる面圧が低か
った。
【0006】また、シール溝に注入された液状ガスケッ
トは、空気中に含まれている水分で硬化する性質を持っ
ているが、組立後はシール溝の両側縁部とブロックフラ
ンジにより画成された空間内に充填されたままとなるた
め、空気に触れにくい状態に保持されており、オイルパ
ンフランジがブロックフランジに取り付けられてから硬
化するまでにかなりの時間がかかる。
【0007】このように液状ガスケットの硬化が遅れる
と、オイルパンフランジとブロックフランジとの間のシ
ール幅が十分確保されるまでに時間がかかり、エンジン
組立後の試運転に際しては時間をおいてから試運転する
ことになる。従って、組立後の時間を短縮するため、オ
イルパンフランジをブロックフランジに締結する取付ボ
ルトのピッチ(間隔)を小さくしてシール溝の両側縁部
とブロックフランジとの面圧を高めるようにして対応せ
ざるを得なかった。そのため、従来は、取付ボルト数が
増加することになり、その分組立作業に時間が余計かか
り生産効率の向上を図ることが難しかった。
【0008】そこで、本発明は上記課題に鑑み、液状ガ
スケットが介在するオイルパンフランジとブロックフラ
ンジとの間の面圧を高めるように構成されたオイルパン
の取付構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下のような特徴を有する。本発明は、シ
リンダブロック下端のブロックフランジに液状ガスケッ
トを介在させてオイルパンフランジを取付ボルトにより
固定して該オイルパンを該シリンダブロックに取り付け
るオイルパンの取付構造において、前記オイルパンフラ
ンジの取付面の幅方向中央の全周に前記ブロックフラン
ジに当接する突部を設け、前記ブロックフランジの背面
に前記突部の当接位置に対応するリブを延在させると共
に、該リブに沿って前記取付ボルトが締結されるボルト
締結部を設けてなり、前記オイルパンフランジの突部を
前記ブロックフランジに当接させて前記ブロックフラン
ジのボルト締結部に前記取付ボルトを締結して前記オイ
ルパンフランジと前記ブロックフランジを結合させると
き、前記突部に塗布された液状ガスケットが前記突部の
両側に形成された段差部分に充填される構造としたこと
を特徴とするものである。
【0010】従って、本発明によれば、オイルパンフラ
ンジの端面の幅方向中央の全周にブロックフランジに当
接する突部を設けることによりボルト間のブロックフラ
ンジに対する組立後の面圧を確保することが可能になる
と共に、突部の両側に形成された段差部分に液状ガスケ
ットが充填されて組立後も液状ガスケットが空気に触れ
やすいので、液状ガスケットの硬化促進を図れる。
【0011】また、ブロックフランジの背面にオイルパ
ンフランジの突部の当接位置に対応してリブが形成され
ると共に、リブに沿ってボルト締結部が設けられている
ので、ボルト締結部間の取付ボルト締結時の面圧が高め
られて十分なシール性が得られる。
【0012】また、ボルト締結部間のシール性が確保さ
れるため、取付ボルトのピッチ(間隔)を従来のものよ
りも広げて取付ボルト数を削減することが可能になり、
その分組立工程における作業の簡略化が図れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明の一実施
例について説明する。図1はオイルパンの取付構造の一
実施例が適用されたオイルパンの斜視図である。
【0014】オイルパン1は、鉄製であり、上部の周縁
部全周にオイルパンフランジ2が形成されている。この
オイルパンフランジ2の上面3は、オイルパンの取付面
となっている。オイルパンフランジ2には、所定ピッチ
毎にボルト用穴4が設けられている。そして、オイルパ
ンフランジ2は、ボルト用穴4に挿通された取付ボルト
5によりシリンダブロック(図示せず)の下部に取り付
けられる。
【0015】また、オイルパンフランジ2の上面3に
は、シリンダブロックの取付面に当接する突部6及び円
形突部9が全周に設けられている。図2はオイルパンフ
ランジ2の上面3を拡大して示す平面図、図3は図2中
A−A線に沿う縦断面図、図4は図2中B−B線に沿う
縦断面図である。
【0016】オイルパンフランジ2の上面3に形成され
た突部6は、オイルパンフランジ2の幅方向の中央に突
出するように形成されており、両側が段差7により一段
低くなっている。このように、オイルパンフランジ2の
上面3には、一本の突部6がオイルパン1の上部開口の
周縁に沿って連続形成されている。
【0017】突部6の両側に形成された段差7は、後述
するように液状ガスケットが充填される空間を形成する
と共に、シート面として機能するものである。また、突
部6は、オイルパンフランジ2の端部に形成された曲部
8と共に、オイルパンフランジ2の強度を高める補強用
のリブとしても機能する。
【0018】さらに、ボルト用穴4の周囲は、突部6よ
りも大径な円形突部9が形成されている。そして、円形
突部9の下面には、取付ボルト5の頭部が嵌合されるよ
うに円形凹部10が形成されている。また、円形突部9
はオイルパンフランジ2の上面3に延在する突部6と連
続形成されており、円形突部9の中心に設けられたボル
ト用穴4は、一定のピッチ(間隔)L毎に設けられてい
る。このピッチ(間隔)Lは、組立後のオイルパンフラ
ンジ2に作用する面圧に応じて所定寸法に設定されてい
る。
【0019】本実施例では、オイルパンフランジ2に延
在する一本の突部6及び円形突部9がシリンダブロック
のフランジに当接するため、従来のように突部6が複数
ある場合よりも面圧が大きくなる。これにより、ボルト
締結間の面圧を確保して十分なシール性が得られるの
で、従来のように取付ボルト5のピッチ(間隔)Lを狭
くする必要がない。しかも、突部6の両側に形成された
段差7に液状ガスケットが充填されるため、後述するよ
うに組立後の液状ガスケットが空気に触れた状態が維持
され、液状ガスケットの硬化時間が短縮される。
【0020】図5はシリンダブロックの下部周縁部に形
成されたブロックフランジ11の平面図、図6は図5中
C−C線に沿う縦断面図、図7は図5中D−D線に沿う
縦断面図である。シリンダブロック(図示せず)のブロ
ックフランジ11は、アルミニウム合金製でオイルパン
フランジ2に対応する輪郭に形成されており、オイルパ
ンフランジ2が当接する取付面と反対側の上面(背面)
12の幅方向の中央にリブ13が突出している。このリ
ブ13は、ブロックフランジ11に沿って全周に延在す
るように形成され、且つオイルパンフランジ2の突部6
に対応するように設けられているので、組立後の面圧に
耐えるようブロックフランジ11の耐圧強度を高めてい
る。そのため、オイルパンフランジ2がブロックフラン
ジ11に締結される際、取付ボルト5の締め付けにより
ブロックフランジ11が強く押圧されても変形せず、オ
イルパンフランジ2との間で生じる面圧を確保できる。
【0021】さらに、ブロックフランジ11の上面(背
面)12には、リブ13に沿って円形のボルト締結部1
4が所定間隔毎に設けられている。このボルト締結部1
4の中央には、取付ボルト5が下方から螺合する雌ねじ
が形成されたねじ穴15が設けられている。
【0022】ねじ穴15はオイルパンフランジ2のボル
ト用穴4と一致する位置に設けられている。すなわち、
ねじ穴15間のピッチ(間隔)Lは、オイルパンフラン
ジ2のボルト用穴4のピッチと同一寸法になっている。
図8はオイルパンフランジ2をブロックフランジ11に
固定する前状態を示す縦断面図、図9はオイルパンフラ
ンジ2をブロックフランジ11に固定した状態を示す縦
断面図である。
【0023】ブロックフランジ11にオイルパンフラン
ジ2を固定する場合、オイルパンフランジ2の突部6及
び円形突部9の上面に液状ガスケット16を塗布する。
次にオイルパンフランジ2の突部6及び円形突部9をブ
ロックフランジ11の下面にあてがって押圧する。そし
て、取付ボルト5を下方からボルト用穴4に挿通させて
ボルト締結部14のねじ穴15に螺合させて締め付け
る。
【0024】これにより、オイルパンフランジ2の突部
6及び円形突部9は、ブロックフランジ11に当接して
固定される。ブロックフランジ11は、リブ13がオイ
ルパンフランジ2の突部6に対応するように設けられて
いるので、耐圧強度が高められている。そのため、取付
ボルト5がねじ穴15に螺合されると、ブロックフラン
ジ11に突部6及び円形突部9が当接するようにオイル
パンフランジ2とブロックフランジ11とが締結される
際、突部6及び円形突部9とブロックフランジ11との
間でより強い面圧が働く。
【0025】また、突部6及び円形突部9の上面に塗布
された液状ガスケット16は、突部6及び円形突部9と
ブロックフランジ11との間で圧縮応力を受けるため、
取付ボルト5の締め付けに伴って突部6及び円形突部9
の両側に押し出される。そして、突部6及び円形突部9
がブロックフランジ11に当接する過程で両側に移動し
た液状ガスケット16は、側方が開口とされた段差7と
ブロックフランジ11との間に形成された空間に隙間な
く充填された状態となる。この場合、突部6及び円形突
部9とブロックフランジ11との間が液状ガスケット1
6によりシールされると共に、段差7とブロックフラン
ジ11との間もシールされる。
【0026】さらに、液状ガスケット16が充填された
段差7とブロックフランジ11との間は、密閉された空
間ではなく、側方が開口とされた空間である。そのた
め、段差7に充填された液状ガスケット16は、組立後
も空気に触れることができ、空気中に含まれている水分
により短時間で硬化する。
【0027】このように、液状ガスケット16が突部6
の両側に形成された段差7とフランジ11との間に充填
されるため、密閉された空間に充填される従来のものよ
りも液状ガスケット16の硬化時間が短縮される。よっ
て、オイルパン1がシリンダブロック(図示せず)の底
部に取り付けられた後、液状ガスケット16が硬化する
までの時間が短縮され、生産効率が高められている。
【0028】図10は取付ボルト5のピッチ(間隔)と
ボルト間剛性との関係を示すグラフである。図10にお
いて、従来の取付構造の特性は実線で示され、本実施例
の取付構造の特性は一点鎖線で示されている。このグラ
フから本実施例の取付構造では、同じボルト間剛性を得
るのに従来の取付構造のものよりもボルトピッチ間を大
きく設定することが可能であることが分かる。
【0029】上記のようにオイルパンフランジ2の全周
に突部6を設け、ブロックフランジ11の上面(背面)
12の全周に突部6に対応するリブ13が設けられてい
るので、ボルト間の面圧が確保されて十分なシール性が
得られる。つまり、取付ボルト5のピッチ(間隔)Lを
LaからLb(La<Lb)に広くしても十分なボルト
間剛性が得られるので、液状ガスケット16によるシー
ル性を維持しながら取付ボルト5の本数を削減すること
が可能となる。
【0030】そのため、取付ボルト5が挿通されるボル
ト用穴4のピッチ(間隔)Lを従来のものよりも広く設
定することが可能になり、その分取付ボルト5の本数を
削減して組立作業時の作業効率が高められている。
【0031】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、オイルパ
ンフランジの端面の幅方向中央の全周にブロックフラン
ジに当接する突部を設けることによりボルト間のブロッ
クフランジに対する組立後の面圧を確保することが可能
になると共に、突部の両側に形成された段差部分に液状
ガスケットが充填されて組立後も液状ガスケットが空気
に触れやすいので、液状ガスケットの硬化を促進させる
ことができる。そのため、オイルパンをシリンダブロッ
クに取り付けた後、液状ガスケットが硬化してシール性
が確保されるまでの時間が短縮され、エンジン組立後直
ちに試運転を行うことができる。
【0032】また、ブロックフランジの背面に突部の当
接位置に対応して延在するようにリブが形成されると共
に、リブに沿ってボルト締結部が設けられているので、
ボルト締結部間の取付ボルト締結時の面圧が高められて
十分なシール性が得られる。これにより、取付ボルトの
ピッチを広げて取付ボルト数を削減できる。よって、取
付ボルトのピッチを広げて取付ボルト数を削減できるの
で、その分組立工程の作業効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になるオイルパンの取付構造の一実施例
が適用されたオイルパンの斜視図である。
【図2】オイルパンフランジの上面を拡大して示す平面
図である。
【図3】図2中A−A線に沿う縦断面図である。
【図4】図2中B−B線に沿う縦断面図である。
【図5】シリンダブロックの下部周縁部に形成されたブ
ロックフランジの平面図である。
【図6】図5中C−C線に沿う縦断面図である。
【図7】図5中D−D線に沿う縦断面図である。
【図8】オイルパンフランジをブロックフランジに固定
する前状態を示す縦断面図である。
【図9】オイルパンフランジをブロックフランジに固定
した状態を示す縦断面図である。
【図10】取付ボルトのピッチ(間隔)とボルト間剛性
との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 オイルパン 2 オイルパンフランジ 4 ボルト用穴 5 取付ボルト 6 突部 7 段差 9 円形突部 10 円形凹部 11 ブロックフランジ 13 リブ 14 ボルト締結部 15 ねじ穴 16 液状ガスケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−224944(JP,A) 実開 平2−101060(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02F 11/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロック下端のブロックフラン
    ジに液状ガスケットを介在させてオイルパンフランジを
    取付ボルトにより固定して該オイルパンを該シリンダブ
    ロックに取り付けるオイルパンの取付構造において、 前記オイルパンフランジの取付面の幅方向中央の全周に
    前記ブロックフランジに当接する突部を設け、 前記ブロックフランジの背面に前記突部の当接位置に対
    応するリブを延在させると共に、該リブに沿って前記取
    付ボルトが締結されるボルト締結部を設けてなり、 前記オイルパンフランジの突部を前記ブロックフランジ
    に当接させて前記ブロックフランジのボルト締結部に前
    記取付ボルトを締結して前記オイルパンフランジと前記
    ブロックフランジを結合させるとき、前記突部に塗布さ
    れた液状ガスケットが前記突部の両側に形成された段差
    部分に充填される構造としたことを特徴とするオイルパ
    ンの取付構造。
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