JP3245627B2 - 孔版印刷用エマルジョンインキ - Google Patents

孔版印刷用エマルジョンインキ

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は孔版印刷用エマルジョン
インキに関し、詳しくは、印刷時の印刷用紙のインキド
ラムからの紙離れが良好で且つ裏うつりしにくい油中水
滴型孔版印刷用エマルジョンインキに関する。
【0002】
【従来の技術】孔版印刷方法は、周知のように孔版印刷
用原紙を用い、この原紙の穿孔部を介して原紙の一方の
側より他方の側ヘインキを移動させることにより、紙等
の被印刷物表面に印刷を行なうものである。この孔版印
刷に用いられる孔版印刷用原紙の穿孔部は、例えば、タ
イプライター原紙のように衝撃力を加える方法、ろう原
紙のように鉛筆などによる摩擦力を加える方法、あるい
は放電破壊等の電気的エネルギーを利用する方法等によ
って形成される。このような穿孔方法によって形成され
た穿孔部は、開口面積の比較的小さいものであるため、
該穿孔部を通過して必要なインキの移動を達成するため
には、謄写インキとして、比較的軟らかく流動性に富ん
だインキを用いる必要があった。
【0003】ところで、近年、フラッシュ又はサーマル
ヘッド等の感熱エネルギーを利用した孔版用印刷原紙の
作成が盛んに行なわれるようになてきている。このよう
な感熱方式によって作成された孔版用印刷原紙は、衝撃
力、摩擦力あるいは電気エネルギーで作成されたものと
異なり、孔径が大きいため、従来のような軟らかい謄写
インキを用いた場合には穿孔部をインキが過多に通過し
てしまい、所謂「はみ出し」や「滲み」現象が生じ、鮮
明な印刷画像を得ることができないという欠点があっ
た。また、最近、謄写印刷機は機構の簡便さ及びコンパ
クト化のために二胴式から単胴式のものに移行してい
る。二胴式は、その機構上、必要以上のインクが原紙面
に供給されることがないため、軟らかいインキを用いて
もさほどの支障はないが、単胴式の場合、軟らかいイン
キを用いるとインキがマスター後端部に漏出して、プレ
スローラあるいは印刷物を汚すという問題を生じる。
【0004】このような欠点を解消するものとして、特
定留分の鉱物油とオキシカルボン酸系化合物の配合した
孔版印刷用インキが提案されている(特開昭63−16
1064号公報)。ただ、該インキによると、インキの
はみ出しや滲みの防止には充分な効果があるものの、印
刷時の印刷用紙のインキドラムからの紙離れの点で不充
分であることが判明した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、印刷時の印刷用紙のインキドラムからの紙離れが良
好で、用紙の巻き上りが改善され、また印刷後のインキ
が次の印刷用紙の裏へ転写しにくく、裏うつりを生じな
い、孔版印刷用エマルジョンインキを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、油相約
10〜60重量%と水相約90〜40重量%とからなる
油中水滴型孔版印刷用エマルジョンインキにおいて、少
なくとも不揮発性油又は難揮発性油、着色剤、乳化剤及
び樹脂からなる前記油相中に更にワックス成分を含有さ
せてなることを特徴とする油中水滴型孔版印刷用エマル
ジョンインキが提供される。
【0007】本発明の油中水滴型孔版印刷用エマルジョ
ンインキは、その油相中にワックス成分を含有させたこ
とから、印刷時の印刷用紙のインキドラムからの紙離れ
が良好となり、用紙の巻き上りが改善され、また印刷後
のインキが次の印刷用紙の裏へ転写しにくくなるため、
裏うつりも極めて少ないものとなる。
【0008】以下、本発明を更に詳しく説明する。本発
明の油中水滴型孔版印刷用エマルジョンインキは、油相
約10〜60重量%と水相約90〜40重量%とからな
るw/o型エマルジョンからなり、しかも不揮発性油又
は難揮発性油中に少なくとも着色剤、乳化剤及び樹脂を
含有してなる前記油相中に、更にワックス成分を含有さ
せてなることを特徴とする。なお、前記水相は、水、凍
結防止剤、防腐剤、保湿剤等から構成される。
【0009】油相中に含有させるワックス成分の配合量
は、インキ全量基準で0.5〜5重量%とするのが好ま
しい。該配合量が0.5重量%未満では、紙離れ、裏う
つりに対する効果の小さいことが多い。逆に、5重量%
超過では、紙離れ、裏うつりについては良好であるが、
定着性が悪化したり、インキドラムのメッシュを目詰り
させたりすることがある。
【0010】また、ワックスとしては、融点が50〜1
20℃の範囲のものを使用するのが好ましい。融点が5
0℃未満のワックスを使用した場合には、紙離れ、裏う
つりに対する効果の小さいことが多いし、逆に融点が1
20℃超過のワックスを使用した場合には、紙離れ、裏
うつりには効果があるが、定着性が悪化したり、インキ
ドラムのメッシュを目詰りさせたりすることがある。
【0011】このような融点が50〜120℃の範囲の
ワックスとしては、例えば、カルナバワックス、オーリ
キュリーワックス、マイクロクリスタリンワックス、パ
ラフィンワックス、セレシンワックス、モンタンワック
ス、キャンデリラワックス、セラックろう、チュウハク
ろう、密ろう、木ろう、低分量ポリエチレン、ステアリ
ン酸等の脂肪酸、ポリエチレングリコールステアレート
等のワックス類が挙げられる。
【0012】本発明で用いる不揮発性油又は難揮発性油
としては、従来公知のものが適用でき、例えば、流動パ
ラフィン、スピンドル油、軽油、灯油、マシン油、潤滑
油等の鉱物油;オリーブ油、ナタネ油、ヒマシ油、大豆
油等の植物油;フタル酸ジオクチル(DOP)、リン酸
トリクレシル(TCP)等のエステル等が使用される。
【0013】着色剤(着色顔料)としては、カーボンブ
ラック、ベンガラ、黄土、群青、紺青等の無機顔料、ハ
ンザイエロー、シアニンブルー、フタロシアニンブル
ー、クロムファストレッド等の有機顔料が用いられる。
また、乳化剤としては、ソルビタン脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル等の公知の界面活性剤
が利用できる。なお、樹脂としては、ロジン、ロジン変
性アルキッド樹脂、ロジン変性フェノール樹脂、ロジン
変性マレイン酸樹脂等が挙げられる。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、以下に示す部及び%はいずれも重量基準である。
【0015】実施例1 (ワニスの作成) ロジン変性フェノール樹脂(荒川化学社製:タマノール361) 25部 不揮発性オイル(日本石油社製:Cマシン油) 70部 マイクロクリスタルワックス 5部 (日本石油社製:マイクロ180、融点84℃) 上記組成で200℃にて加熱溶解して、ワニスを作成し
た。
【0016】 (油相の作成) カーボンブラック(三菱金属社製:MA100) 12部 乳化剤(ソルビタンセスキオレエート) 12部 難揮発性溶剤(エクソン化学社製:アイソパーL) 10部 ワニス 66部 上記組成で3本ロールミルで充分に混練りして、油相を
作成した。
【0017】 (水相の作成) 水 90部 凍結防止剤 10部 防腐剤 0.01部 上記組成で混合して水相を作成した。
【0018】(インキの作成)油相30部に水相70部
を徐々に少しづつ添加しながら撹拌して、エマルジョン
インキを作成した。(ワックス含有量1.0%)
【0019】印刷テストをリコー社製孔版印刷機プリポ
ートVT3500で実施したところ、裏移りのない鮮明
な印刷物を得ることができた。また、印刷中の用紙巻き
上り等は、1000枚印刷したところ発生しなかった。
印刷終了後1週間印刷機を使用せず放置して1週間後に
印刷したところ、ドラムメッシュの目詰りもなく鮮明な
印刷物が得られた。
【0020】実施例2 (ワニスの作成) ロジン変性フェノール樹脂(荒川化学社製:タマノール354) 25部 不揮発性オイル(日本石油社製:Cマシン油) 60部 パラフィンワックス(日本精蝋社製:150、融点69℃) 15部 上記組成で実施例1と同様にしてワニスを作成した。
【0021】上記ワニスを使用したこと以外は、実施例
1と同様にしてインキを作成した(ワックス含有量3.
0%)。次に、該インクを用いて、実施例1と同様にし
てプリポートVT−3500にて印刷したところ、実施
例1と同様良好な結果が得られた。
【0022】実施例3 (ワニスの作成) ロジン変性フェノール樹脂(荒川化学社製:タマノール354) 27部 不揮発性オイル(日本石油社製:Cマシン油) 70部 モンタンワックス(BASF社製:OP、融点80〜95℃) 3部 上記組成で実施例1と同様にしてワニスを作成した。
【0023】上記ワニスを使用したこと以外は、実施例
1と同様にしてインキを作成した(ワックス含有量0.
6%)。次に、該インクを用いて、実施例1と同様にし
てプリポートVT−3500にて印刷したところ、実施
例1と同様良好な結果が得られた。
【0024】実施例4 (ワニスの作成) ロジン変性フェノール樹脂(荒川化学社製:タマノール361) 5部 不揮発性オイル(日本石油社製:Cマシン油) 70部 パラフィンワックス(モービル石油社製:135、融点58℃) 25部 上記組成で実施例1と同様にしてワニスを作成した。
【0025】上記ワニスを使用したこと以外は、実施例
1と同様にしてインキを作成した(ワックス含有量5.
0%)。次に、該インクを用いて、実施例1と同様にし
てプリポートVT−3500にて印刷したところ、実施
例1と同様良好な結果が得られた。
【0026】実施例5 (ワニスの作成) ロジン変性フェノール樹脂(荒川化学社製:タマノール361) 25部 不揮発性オイル(日本石油社製:Cマシン油) 70部 ポリエチレンワックス 5部 (ヘキスト化学社製:PE520)融点120℃) 上記組成で実施例1と同様にしてワニスを作成した。
【0027】上記ワニスを使用したこと以外は、実施例
1と同様にしてインキを作成した(ワックス含有量1.
0%)。次に、該インクを用いて、実施例1と同様にし
てプリポートVT−3500にて印刷したところ、実施
例1と同様良好な結果が得られた。
【0028】実施例6 (ワニスの作成) ロジン変性フェノール樹脂(荒川化学社製:タマノール361) 25部 不揮発性オイル(日本石油社製:Cマシン油) 70部 パラフィンワックス 5部 (日本精蝋社製:SP−0110、融点44℃) 上記組成で実施例1と同様にしてワニスを作成した。
【0029】上記ワニスを使用したこと以外は、実施例
1と同様にしてインキを作成した(ワックス含有量1.
0%)。次に、印刷テストを実施例1と同様に実施した
ところ、印刷用紙の巻き上りの発生もなく、良好な印刷
物を得ることができた。ただ、裏うつりは満足できる品
質ではあるが、実施例1より若干劣っていた。
【0030】実施例7 (ワニスの作成) ロジン変性フェノール樹脂(荒川化学社製:タマノール361) 25部 不揮発性オイル(日本石油社製:Cマシン油) 70部 ポリエチレンワックス 5部 (アライド社製:#316、融点140℃) 上記組成で実施例1と同様にしてワニスを作成した。
【0031】上記ワニスを使用したこと以外は、実施例
1と同様にしてインキを作成した(ワックス含有量1.
0%)。次に、印刷テストを実施例1と同様に実施した
ところ、印刷用紙の巻き上りの発生はなく良好な印刷画
像が得られ、裏うつりも実施例1同様良好であったが、
画像の定着性が若干低下した。
【0032】実施例8 (ワニスの作成) ロジン変性フェノール樹脂(荒川化学社製:タマノール361) 5部 不揮発性オイル(日本石油社製:Cマシン油) 67部 パラフィンワックス(日本精蝋社製:150、融点69℃) 28部 上記組成で実施例1と同様にしてワニスを作成した。
【0033】上記ワニスを使用したこと以外は、実施例
1と同様にしてインキを作成した(ワックス含有量1.
0%)。次に、印刷テストを実施例1と同様に実施した
ところ、印刷用紙の巻き上りの発生はなく良好な印刷画
像が得られ、裏うつりも実施例1同様良好であったが、
画像の定着性が若干低下した。
【0034】比較例 (ワニスの作成) ロジン変性フェノール樹脂(荒川化学社製:タマノール361) 25部 不揮発性オイル(日本石油社製:Cマシン油) 75部 上記組成で実施例1と同様にしてワニスを作成した。
【0035】上記ワニスを使用したこと以外は、実施例
1と同様にしてインキを作成した(ワックス含有量0
%)。次に、該インクを用いて、実施例1と同様にして
プリポートVT−3500にて印刷したところ、印刷用
紙の巻き上りが多数発生した。また、裏うつりも実施例
1に比べて悪くなっていた。
【0036】請求項1の油中水滴型孔版印刷用エマルジ
ョンインキは、油相中にワックス成分を含有させたこと
から、該インクによると、印刷時の印刷用紙のインキド
ラムからの紙離れが良好となり、用紙の巻き上りが改善
され、且つ印刷後のインキが次の印刷用紙の裏へ転写し
にくくなるために、裏うつりの発生が防止される。
【0037】請求項2の油中水滴型孔版印刷用エマルジ
ョンインキは、ワックス成分の含有量をインキ全量に対
して0.5〜5重量%としたことから、画像の定着性低
下を完全に防止できるという効果が加わる。
【0038】請求項3の油中水滴型孔版印刷用エマルジ
ョンインキは、ワックス成分として融点50〜120℃
のものを使用したことから、裏うつり及び定着性低下を
より確実に防止できるという効果が加わる。
フロントページの続き (72)発明者 新井 文明 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 霜田 直人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (72)発明者 山田 賢一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平6−116525(JP,A) 特開 平5−125320(JP,A) 特開 平2−209976(JP,A) 特開 昭64−14284(JP,A) 特開 昭61−255967(JP,A) 特開 平6−145576(JP,A) 特開 平4−233980(JP,A) 特開 平4−132777(JP,A) 特開 昭46−7802(JP,A) 特開 平1−115973(JP,A) 特開 昭63−161064(JP,A) 特開 昭49−82209(JP,A) 特許64411(JP,C2) 特許109521(JP,C2) 特許109282(JP,C2) 特許92197(JP,C2) 特許90585(JP,C2) 特許99266(JP,C2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 11/00 - 13/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油相約10〜60重量%と水相約90〜
    40重量%とからなる油中水滴型孔版印刷用エマルジョ
    ンインキにおいて、少なくとも不揮発性油又は難揮発性
    油、着色剤、乳化剤及び樹脂からなる前記油相中に更に
    ワックス成分を含有させてなることを特徴とする油中水
    滴型孔版印刷用エマルジョンインキ。
  2. 【請求項2】 前記ワックス成分をインキ全量に対して
    0.5〜5重量%含有させてなる請求項1記載の油中水
    滴型孔版印刷用エマルジョンインキ。
  3. 【請求項3】 前記ワックス成分が融点50℃〜120
    ℃の範囲のものである請求項1又は2に記載の油中水滴
    型孔版印刷用エマルジョンインキ。
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