JP3244505U - 保冷容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】折り畳み時にコンパクト化が可能で、かつ、虫や小動物の侵入を防止できる保冷容器を提供する。【解決手段】組立状態において上面が開放された箱部2と、箱部2の上面を覆う蓋部3とを備えて折り畳み可能な保冷容器1であって、箱部2は、前壁21、右壁22、左壁、後壁とで四方の側壁が形成され、底面を形成する底壁25とを備え、蓋部3は、前壁21上部の前側蓋部31と、後壁上部の後側蓋部32とを備え、前側蓋部31は、長手方向両端に、それぞれ、隙間被覆用シート31aを備えており、右壁22及び左壁上部にそれぞれ側面シート4が設けられ、折り畳み状態において、側面シート4に隙間被覆用シート31aを貼着して、箱部2と蓋部3との間に生じる隙間を被覆可能に構成された。【選択図】図8

Description

本考案は、断熱性を有する保冷容器に関するものであり、特に、折り畳み可能な箱型の保冷容器に関するものである。
本出願人は、下記特許文献1において、保冷を要する物品(例えば、冷菓等の商品)が収容される保冷容器であって、使用時には、図10(a)に示されるように、箱型に組み立てることができ、非使用時には、図10(b)に示されるように、折り畳んだ状態とすることができる保冷容器を提案している。
意匠登録第1372448号公報
しかしながら、特許文献1に記載された保冷容器は、図10(b)に示されるように、折り畳んだ状態において、保冷容器の本体から底板が張り出しており、これにより、嵩が増してしまうため、コンパクト化に改善の余地が存在するものであった。また、折り畳み時に、保冷容器の内外に隙間が生じる構造となっており、この隙間から、保冷容器内に虫や小動物が侵入するおそれがあった。
そこで、本考案は、折り畳み時にコンパクト化が可能で、かつ、虫や小動物の侵入を防止できる保冷容器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、第1の考案は、
組立状態において、上面が開放された箱形状を有する箱部と、前記箱部の上面を覆う蓋部とを備えて折り畳み可能に構成された保冷容器であって、
前記箱部は、前側を形成する前壁、右側を形成する右壁、左側を形成する左壁、後側を形成する後壁とで、四方の側壁が形成され、さらに、底面を形成する底壁とを備えており、
前記蓋部は、前壁上部にフラップ状に取り付けられた前側蓋部と、後壁上部にフラップ状に取り付けられた後側蓋部とを備え、
前記前側蓋部は、長手方向両端に、それぞれ、隙間被覆用シートを備えており、
前記右壁及び前記左壁上部にそれぞれ側面シートが設けられ、
折り畳み状態において、前記側面シートに前記隙間被覆用シートを貼着して、前記箱部と前記蓋部との間に生じる隙間を被覆可能に構成されたことを特徴する保冷容器を提供する。
上記第1の考案によれば、折り畳み状態において、この隙間被覆用シートが、側面シートに貼着されることにより、保冷容器の内外に形成される隙間を覆うことで、保冷容器1内に虫や小動物が侵入する事態を良好に防止できる。
第2の考案は、上記第1の考案において、
前記底壁は、シート部材の上面に、矩形板状の底壁断熱板が、組立状態において前記底壁内側に面接触するようにして設けられており、
前記底壁断熱板は、前記底壁から離反可能に設けられ、基端側が前記箱部内側の後方隅角部に、先端側が自由端となるように取り付けられており、かつ、先端側に、前記底壁断熱板の本体に対して、折り返し自在な折り返し部が形成されたことを特徴とする。
上記第2の考案によれば、上記第1の考案の効果に加え、保冷容器の折り畳み時において、底壁断熱板は、先端側を上方へと跳ね上げるように回動して垂直姿勢としたうえで、折り返し部を、後方側へと折り返して箱部内に収納することにより、保冷容器の本体から底板(底壁断熱板)が張り出すことなく、コンパクト化して折り畳むことができる。
第3の考案は、上記第2の考案において、
前記箱部内部に、一端が前記箱部内側の後方隅角部に取り付けられ、他端が自由端となるように形成された矩形シート状の断熱用カバーが設けられたことを特徴とする。
上記第3の考案によれば、上記第2の考案の効果に加え、
断熱用カバーによって、保冷容器内部に収容された物品を覆い、物品を保護するとともに、断熱効果を高めることができる。
本考案によれば、折り畳み時にコンパクト化が可能で、かつ、虫や小動物の侵入を防止できる保冷容器を提供できる。
図1は、本考案の好ましい実施形態に係る保冷容器(組立状態)の正面図である。 図2は、同上の背面図である。 図3は、同上の右側面図である。 図4は、同上の平面図である。 図5は、同上の底面図である。 図6は、図4のA-A線断面図である。 図7は、蓋部を閉じた状態の図1の保冷容器の斜視図である。 図8は、蓋部を開けた状態の図1の保冷容器の斜視図である。 図9(a)~図9(c)は、図1の保冷容器の折り畳み手順を示す説明図である。 図10(a)は、特許文献1に記載の保冷容器(組立状態)の斜視図である。図10(b)は、特許文献1に記載の保冷容器(折り畳み状態)の斜視図である。同上の平面図である。
本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本考案の好ましい実施形態に係る保冷容器(組立状態)の正面図であり、図2は、同上の背面図であり、図3は、同上の右側面であり、図4は、同上の平面図であり、図5は、同上の底面図である。また、図6は、図4のA-A線断面図である。図7は、蓋部3を閉じた状態の図1の保冷容器1の斜視図であり、図8は、蓋部3を開けた状態の図1の保冷容器1の斜視図である。なお、以後の説明においては、図1の正面方向を、保冷容器1の「前」方向とし、その反対方向を「後」、「前」方向を向いて右を「右」方向、左を「左」方向として説明する。ただし、これらの方向の定義自体は、本考案の構成を説明するために便宜上定めたものであり、本考案を限定する趣旨ではない。つまり、例えば、「前」と定義された方向が現実においても、必ず前を向いていなければならないという意味ではない。また、本明細書において、保冷容器1を使用するため箱形状に組み立てた状態を、「組立状態」といい、非使用時に折り畳んだ状態を「折り畳み状態」という。
本考案に係る保冷容器1は、図1~図7にその外観が示されるように、組立状態において、上面が開放された箱形状を有する箱部2と、この箱部2の上面を覆う蓋部3とを備える。この箱部2は、保冷を要する物品を収容する機能を果たし、蓋部3は、箱部2に取り付けられ、箱部2の上面を開閉する機能を果たし、それぞれがフラップ状に開閉可能な前側蓋部31と、後側蓋部32とを備えている。この箱部2と蓋部3の構成について、さらに以下詳述する。
箱部2は、前側を形成する前壁21、右側を形成する右壁22、左側を形成する左壁23、後側を形成する後壁24とで、四方の側壁が形成され、さらに、底面を形成する底壁25とを備えている。なお、箱部2の表面は、アルミシートが蒸着されて滑らかに形成されている。
前壁21は、矩形の前壁21本体の外側上部に、被係止部として第1雌面ファスナー21tが設けられており(図9参照)、保冷容器1の折り畳み状態において、係止部である第1雄面ファスナー24tに貼着して係止可能となっている。矩形の前壁21本体の外側下部には、矩形紐状の持ち手21uが取り付けられており、作業者が把持可能となっている。
また、前壁21本体上部には、前側蓋部31の一端が取り付けられている。この前側蓋部31の他端は自由端となっており、これにより、前側蓋部31は、フラップ状に開閉可能となっている。この前側蓋部31は、表面にアルミシートが蒸着され、内部に断熱材である発泡ポリエチレンを備えた矩形板状の断熱部材である前側蓋部本体31aを備え、この前側蓋部本体31aの長手方向両端に、隙間被覆用シート31b、31bとが設けられている。この隙間被覆用シート31bは、折り畳み状態において、保冷容器1の内外に形成される隙間を被覆する機能を果たすものであり、先端に設けられた係止部として第2雄面ファスナー31tが設けられており(図9参照)、保冷容器1の折り畳み状態において、被係止部である第2雄面ファスナー4tに貼着して係止可能となっている。これにより、折り畳み状態において、この隙間被覆用シート31bが、保冷容器1の内外に形成される隙間を覆うことで、保冷容器1内に虫や小動物が侵入する事態を良好に防止できる。
次に、右壁22及び左壁23の構成について説明する。なお、箱部2は、右壁22に設けられた、荷札を収納する荷札用ポケット2p部分を除き、左右対称に形成されている。したがって、以下では、主に右壁22の構成について説明し、左壁23については、右壁22の同様の構成について、説明を適宜省略する。
右壁22は、壁面をなす可撓性を有するアルミシートであり、その内側に、矩形板状の内壁断熱板7が、組立状態において右壁22内側に面接触するようにして設けられている。なお、この内壁断熱板7は、左右一対で設けられており、組立状態において、右側の内壁断熱板7は、右壁22に、左側の内壁断熱板7は、左壁23にそれぞれ当接して、保冷容器1の左右面に剛性と断熱性を付与する機能を果たす。また、左右の内壁断熱板7、7は、それぞれ、右壁22及び左壁23から離反可能に設けられており、また、その後端は、右の内壁断熱板7が、箱部2の右側後方の隅角部に、左の内壁断熱板7が、箱部2の左側後方の隅角部に、シート状の遊び部分を持たせた上で取り付けられている。これにより、左右の内壁断熱板7、7は、保冷容器1の折り畳み時に、扉の閉操作の如く、その前端を後方へと回動して、先端同士が重なるようにして収納することが可能となっている(図9参照)。つまり、シート状の遊び部分を持たせたことで、折り畳み時に、左右の内壁断熱板7、7が底壁断熱板5に干渉して、回動が妨げられてしまう事態が防止されている。
右壁22の上部には、矩形状に延出形成された側面シート4が設けられており、この側面シート4の裏面には、被係止部である第2雄面ファスナー4tが設けられている。なお、左壁23の上部にも、同様の構成で、側面シート4及び第2雄面ファスナー4tが設けられている。また、右壁22、左壁23には、矩形ひも状の持ち手2eが取り付けられており、作業者が把持可能となっている。保冷容器1の組立状態において、この側面シート4は、左右それぞれ、図4に示されるように、蓋部3上面に貼着されて、箱部2と蓋部3との間に隙間が生じるのを防止する機能を果たす。
後壁24は、表面にアルミシートが蒸着され、内部に断熱材である発泡ポリエチレンを備えた矩形板状の断熱部材である。後壁24の上部には、後側蓋部32の一端が取り付けられている。この後側蓋部32の他端は自由端となっており、これにより、後側蓋部32は、フラップ状に開閉可能となっている。なお、後壁24上部には、後側蓋部32よりも内側に、第1雄面ファスナー24tの基端部が取り付けられている(図9(b)参照)。
この後側蓋部32は、表面にアルミシートが蒸着され、内部に断熱材である発泡ポリエチレンを備えた矩形板状の断熱部材である後側蓋部本体32aと、後側蓋部本体32aから延出形成されたシート状の上部被覆用シート32bを備えている。この上部被覆用シート32bは、保冷容器1の組立状態において、前側蓋部本体31aから前壁21上部までを覆う機能を果たし、上部被覆用シート32bの先端裏面には、係止部として第3雄面ファスナー31tが設けられており(図8参照)、第1雌面ファスナー21tに貼着して係止可能となっている。
後側蓋部本体32aには、左右両側の裏面に、被係止部である矩形雌面ファスナー32tが設けられており、保冷容器1の折り畳み状態において、前壁21の左右両側に設けられた、係止部である矩形ひも状の矩形雄面ファスナー22t、22tの先端を、左右それぞれ、貼着して係止可能となっている。なお、矩形雄面ファスナー32t、32tは、保冷容器1の組立状態においては、左右側壁(右壁22及び左壁23)に貼着することが可能となっている。
底壁25は、図8に示されるように、可撓性を有するアルミシート(シート部材)であり、その上面に、矩形板状の底壁断熱板5が、組立状態において底壁25内側に面接触するようにして設けられている。
この底壁断熱板5は、底壁25から離反可能に設けられ、また、この底壁断熱板5の基端側(後端側)は、箱部2内側の後方隅角部に、先端側(前端側)が自由端となるように取り付けられている。さらに、底壁断熱板5は、先端側に、底壁断熱板本体5aに対して、折り返し自在な折り返し部5bが形成されている。これにより、保冷容器1の折り畳み時において、底壁断熱板5は、先端側を上方へと跳ね上げるように回動して垂直姿勢としたうえで、折り返し部5bを、後方側へと折り返して箱部2内に収納することにより、保冷容器1の本体から底板(底壁断熱板5)が張り出すことなく、コンパクト化して折り畳むことができる。
なお、底壁断熱板5の先端(折り返し部5bの先端)には、輪状のつまみ部5cが設けれており、このつまみ部5cを指でつまむことで、底壁断熱板5を先端側を上方へと跳ね上げる操作が容易となっている。また、図5に示されるように、底壁25の外側には、滑り止め用シート25tが設けられている。
また、図6、図8に示されるように、箱部2内部には、一端が箱部2内側の後方隅角部に取り付けられ、他端が自由端となっている矩形シート状の断熱用カバー8が設けられている。この断熱用カバー8は、保冷容器1内部に収容された物品を覆い、物品を保護するとともに、断熱効果を高める機能を果たすものである。
図9(a)~図9(c)は、図1の保冷容器1の折り畳み手順を示す説明図である。次に、図9(a)~図9(c)を参照しつつ、保冷容器1の折り畳み手順について説明する。保冷容器1の折り畳み時、図7に示される保冷容器1組立状態から、図9(a)に示されるように、後側蓋部32を後方へと折り返し、前側蓋部31は、一旦、前方へと折り返す。
次に、図9(b)に示されるように、箱部2内において、後方から順に、断熱用カバー8を折り畳んで収納し、底壁断熱板5は、上方へと跳ね上げ操作の上、垂直姿勢とし、さらに、折り返し部5bを後方(矢線f1方向)へと折り返し、断熱用カバー8前方に収納する。続いて、左右の内壁断熱板7、7を、先端同士が重なるようにして、底壁断熱板5と面方向が略同一となる姿勢で、底壁断熱板5前方に収納する。
また、後側蓋部32は、先端側を後方へと回動して折り返し(矢線f2方向)、後壁24と接するようにして収納する。このとき、上部被覆用シート32bは、後側蓋部本体32aと後壁24との間に挟み込まれるようにして折り畳まれて収納される。なお、このとき、上部被覆用シート32b上面と後側蓋部本体32a上面は、面ファスナー3tにより張り合わされ、折り畳み時にズレが生じにくい構成となっている。さらに、左右それぞれ、矩形雄面ファスナー22t、22tの先端を、矩形雌面ファスナー32t、32tに貼着して係止することで、箱部2が折り畳まれた状態を維持できるよう構成されている。
さらに、図9(b)に示されるように、箱部2が折り畳まれた状態から、前側蓋部31を後方へと折り返し(矢線f3方向)、箱部2上面を覆うように蓋をする。最後に、第1雄面ファスナー24tを前方へと(矢線f4方向)引き出して、その先端を第1雌面ファスナー21tに貼着して前側蓋部31を固定する。このとき、左右それぞれ、隙間被覆用シート31b、31bを、第2雄面ファスナー31tを第2雄面ファスナー4tに貼着することで、側面シート4と重なるようにして固定する。これにより、保冷容器1の内外に形成される隙間を良好に覆うことができる。
以上、本考案の実施形態について述べたが、これらは本考案の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
1 保冷容器
2 箱部
3 蓋部
4 側面シート
5 底壁断熱板
21 前壁
22 右壁
23 左壁
24 後壁
25 底壁
31 前側蓋部
31a 前側蓋部本体
31b 隙間被覆用シート
32 後側蓋部
32b 上部被覆用シート

Claims (3)

  1. 組立状態において、上面が開放された箱形状を有する箱部と、前記箱部の上面を覆う蓋部とを備えて折り畳み可能に構成された保冷容器であって、
    前記箱部は、前側を形成する前壁、右側を形成する右壁、左側を形成する左壁、後側を形成する後壁とで、四方の側壁が形成され、さらに、底面を形成する底壁とを備えており、
    前記蓋部は、前壁上部にフラップ状に取り付けられた前側蓋部と、後壁上部にフラップ状に取り付けられた後側蓋部とを備え、
    前記前側蓋部は、長手方向両端に、それぞれ、隙間被覆用シートを備えており、
    前記右壁及び前記左壁上部にそれぞれ側面シートが設けられ、
    折り畳み状態において、前記側面シートに前記隙間被覆用シートを貼着して、前記箱部と前記蓋部との間に生じる隙間を被覆可能に構成されたことを特徴する保冷容器。
  2. 前記底壁は、シート部材の上面に、矩形板状の底壁断熱板が、組立状態において前記底壁内側に面接触するようにして設けられており、
    前記底壁断熱板は、前記底壁から離反可能に設けられ、基端側が前記箱部内側の後方隅角部に、先端側が自由端となるように取り付けられており、かつ、先端側に、前記底壁断熱板の本体に対して、折り返し自在な折り返し部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の保冷容器。
  3. 前記箱部内部に、一端が前記箱部内側の後方隅角部に取り付けられ、他端が自由端となるように形成された矩形シート状の断熱用カバーが設けられたことを特徴とする請求項2に記載の保冷容器。
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