JP3244430B2 - 加工梅及びその製造方法 - Google Patents

加工梅及びその製造方法

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  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主成分が、青梅ま
たは完熟梅の果肉でかつ種子を除去したすり身を成形し
た加工梅とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、青梅または完熟梅は、梅酒、
ジュース、ゼリー、ジャム、和菓子、洋菓子の原料など
として日本人に愛用されてきた。現在においても、身体
をアルカリ性質に保ったり、健康食品として良く使われ
ている。この青梅または完熟梅は、6月の梅雨の頃収穫
する梅の実を原料とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の天然の青梅または完熟梅は、種子が残り、この種子
はとても堅いため歯が欠けるという問題があった。ま
た、この種子は偏平球状であるため飲み込んでしまうこ
ともあり、子供・老人、病人等の場合は大きな事故にな
る危険性もあった。とくに和菓子や洋菓子等に梅をその
まま用いた場合、菓子の包皮材料によって梅が覆われて
いると、内部の梅の種子に気がつかず、強く噛むと歯が
欠けたり、あるいは食べ方が悪いと飲み込んでしまうと
いう事故があった。このため、従来は甘露梅(青梅また
は完熟梅を砂糖漬したもの)を使用していたが、種子の
問題のために一般化していないのが実情である。
【0004】本発明は、前記従来の問題を解決するた
め、種子をなくし、かつ味が自然で口当たりも良く、見
た目も天然の青梅または完熟梅とそう変わりはなく、ま
た加工性に優れた加工梅とその製造方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の加工梅は、青梅または完熟梅の果肉のすり
身を成形したものであって食塩を1〜10重量%含む果
肉すり身成形体が、その乾燥前に増粘多糖類を含む液体
に浸漬されて表面に増粘多糖類の被膜が形成され、前記
被膜が形成された後であって果肉すり身成形体の乾燥前
または乾燥中に、その被膜の表面に食用油が付与され、
種がないことを特徴とする。
【0006】前記加工梅においては、加工梅が、団子
状、棒状、板状から選ばれる少なくとも一つに成形され
ていることが好ましい。
【0007】前記加工梅においては、増粘多糖類が、シ
ュードモナス エロデアの産出する多糖類を分離精製し
て得られるジェラン(Gellan gum)多糖類であることが
好ましい。
【0008】次に本発明の加工梅の製造方法は、青梅ま
たは完熟梅を冷凍した後種子を取り除き、果肉を取り出
してすり身とする工程と、前記すり身を成形機を用いて
所定の形状に成形する工程と、その後乾燥する工程を少
なくとも具備する加工梅の製造方法であって、前記成形
工程前に果肉すり身に1〜10重量%の食塩を加え、前
記成形工程後乾燥工程前に果肉すり身成形体を増粘多糖
類を含む液体に浸漬して被膜を形成するとともに、前記
被膜を形成した後であって前記乾燥工程前または乾燥工
程中に前記被膜の表面に食用油を付与することを特徴と
する。前記食塩の添加量は、好ましくは2〜8重量%で
ある。
【0009】前記製造方法においては、増粘多糖類が、
シュードモナス エロデアの産出する多糖類を分離精製
して得られるジェラン(Gellan gum)多糖類であり、前
記増粘多糖類の0.5〜3.0重量%水溶液中に、前記
果肉すり身成形体を1〜60秒間浸漬することが好まし
い。
【0010】また前記製造方法においては、増粘多糖類
を含む液体に浸漬した後の果肉すり身成形体を、水に1
〜60秒間浸漬することが好ましい。また前記製造方法
においては、乾燥工程が、温度40〜80℃の範囲でか
つ20分〜2時間の範囲であり、乾燥減量が10〜30
重量%であることが好ましい。
【0011】また前記製造方法においては、食用油は、
スプレー法により果肉すり身成形体に対して0.001
〜1重量%付与することが好ましい。
【0012】前記した本発明の加工梅の構成によれば、
種がなく、青梅または完熟梅の果肉のすり身を成形し食
塩を1〜10重量%含む果肉すり身成形体が、表面に増
粘多糖類の被膜が形成され、その被膜の表面に食用油が
付与されていることにより、味が自然で口当たりも良
く、見た目の良い状態の加工梅を実現できる。すなわ
ち、主成分が天然の青梅または完熟梅の果肉をすり身に
して用いており、かつ、その果肉部分が食塩を1〜10
重量%含むことにより、前記増粘多糖類の被膜が梅の皮
のようになるので、味は天然の青梅または完熟梅の味を
出せる。食塩を含むことにより、味も変わらず日持ちす
る。また増粘多糖類は、天然青梅または完熟梅の皮の作
用を果たし、塩を通しにくく内部の果肉を外気から遮断
する。そのうえ、アルギン酸ナトリウム(ゲル化剤)と
異なり、味や舌触りに大きな影響を与えない。また食用
油は、所定の形状に成形された加工梅どうしの粘着を防
止すると同時に味や舌触りに大きな影響を与えない。
【0013】前記において、加工梅が、団子状、棒状、
板状に成形されていると、食べやすいものとなる。例え
ば、2〜10gの団子状(球状)に成形されていると天
然の青梅または完熟梅と同様に食べることができ、また
棒状や板状に成形されていると、おやつなどとして供給
できる。さらに任意の形状にも成形できる。
【0014】また前記において、食用油は、安全性が高
く好ましい。食用油としては、例えばココナツ油は剥離
性も高く、かつ無味無臭で味や舌触りに大きな影響を与
えない。
【0015】また前記において、増粘多糖類が、シュー
ドモナス エロデアの産出する多糖類を分離精製して得
られるジェラン(Gellan gum)多糖類であると、味や舌
触りに大きな影響を与えることがなく好ましい。
【0016】また前記加工梅においては、果肉に食塩を
1〜10重量%加えると、増粘多糖類が皮のようにな
り、また味も変わらず日持ちするので好ましい。さらに
好ましい食塩の添加量は、2〜8重量%であり、とくに
好ましくは5重量%程度である。
【0017】次に本発明の加工梅の製造方法によれば、
青梅または完熟梅を冷凍した後種子を取り除き、果肉を
取り出してすり身とする工程と、前記すり身を成形機を
用いて所定の形状に成形する工程と、その後乾燥する工
程を少なくとも具備する加工梅の製造方法であって、前
記成形工程前に果肉すり身に1〜10重量%の食塩を加
え、前記成形工程後乾燥工程前に果肉すり身成形体を増
粘多糖類を含む液体に浸漬して被膜を形成するととも
に、前記被膜を形成した後であって前記乾燥工程前また
は乾燥工程中に前記被膜の表面に食用油を付与すること
により、前記本発明の加工梅を効率よく合理的に製造で
きる。
【0018】前記方法においては、増粘多糖類が、シュ
ードモナス エロデアの産出する多糖類を分離精製して
得られるジェラン(Gellan gum)多糖類であり、前記増
粘多糖類の0.5〜3.0重量%水溶液中に、前記果肉
すり身成形体を1〜60秒間浸漬すると、果肉すり身成
形体の成形性及び取扱い性を向上できるので好ましい。
とくに増粘多糖類の約1.5重量%水溶液を用いるのが
好ましい。なお、ジェラン(Gellan gum)多糖類は粉体
であるため、熱湯で溶解し、冷却して用いるのが好まし
い。
【0019】また前記方法において、増粘多糖類を含む
液体に浸漬した後の果肉すり身成形体を、水に1〜60
秒間浸漬すると、増粘多糖類の付着量を調製できるので
好ましい。
【0020】また前記方法において、乾燥工程が、温度
40〜80℃の範囲でかつ20分〜2時間の範囲であ
り、乾燥減量が10〜30重量%であると、増粘多糖類
の被膜を適正に制御でき、かつ味も変質しないので好ま
しい。
【0021】また前記方法において、食用油は、スプレ
ー法により果肉すり身成形体に対して0.001〜1重
量%付与すると、所定の形状に成形された加工梅どうし
の粘着を効果的に防止できるので好ましい。
【0022】
【発明の実施の形態】以下発明の実施の形態を用いて本
発明をさらに具体的に説明する。青梅または完熟梅の果
肉を成形機に供給する前に、青梅または完熟梅を冷凍
し、その後果肉(ピフレ)のみを取り出して種を除去す
る。このようにしてすり身を製造する。前記処理は、冷
凍した青梅または完熟梅の果肉を押し潰すことにより容
易に行うことができる。その後、食塩を5重量%程度添
加しておく。
【0023】図1は本発明の加工梅の一実施例の概念断
面図である。図1において、1は果肉すり身成形体、2
は表面の増粘多糖類の被膜、3は食用油である。図2は
本発明の加工梅の製造方法及び製造装置の一実施例を示
す概略工程図である。図2において、10は果肉のすり
身を所定の形状に成形するための成形機である。たとえ
ば造粒機などでも良い。成形機10の上の矢印Aは原料
の冷凍した青梅または完熟梅の果肉を供給する投下ロで
ある。成形処理においては、水分率を一定に保ち、粘り
を調整することが好ましい。次に、11は増粘多糖類、
たとえばシュードモナス エロデアの産出する多糖質を
分離精製して得られるジェラン(Gellan gum)多糖類を
0.5〜3.0重量%、とくに好ましくは1.5重量%
程度添加した水溶液の槽である。なお、ジェラン(Gell
an gum)多糖類は粉体であるため、熱湯で溶解し、冷却
して用いた。
【0024】この中に果肉すり身成形体を6〜12秒浸
漬する。12はベルトコンベアーである。次いで水槽1
3のベルトコンベアー14に供給して6〜12秒浸漬し
て水洗いする。次いで果肉すり身成形体を左右首振り回
転コンベア15に供給して、幅方向に広げる。次にベル
トコンベアー16に供給し、この上で食用油、例えばコ
コナツ油をスプレー17で噴霧状態で振りかける。なお
スプレー17による食用油の噴霧振りかけ処理は、乾燥
機18の内部で行ってもよい。たとえば図3のスプレー
17′の位置である。
【0025】図2の説明に戻り、次に乾燥工程に入る。
乾燥工程においては、乾燥機18中のベルトコンベア2
1の上に果肉すり身成形体を供給して乾燥する。果肉す
り身成形体の乾燥処理は、乾燥し過ぎると被膜が薄くな
ったりまたは弱くなり、反対に弱いと被膜が厚過ぎて違
和感が出てしまう。また温度が高過ぎると果肉が変質す
るおそれもある。そこで、温度40〜80℃の範囲でか
つ20分〜2時間の範囲、乾燥減量を10〜30重量%
にすることが好ましい。より好ましくは、温度60℃、
時間40分、乾燥減量20重量%程度である。また、送
風機(ファン)20で送風し、燃焼室19の回りを通過
させて温風とし、多段のベルトコンベア21上の果肉す
り身成形体を乾燥するのが好ましい。ベルトコンベア2
1の上方には、遠赤外線を発生する金網を取り付けるこ
とにより、さらに熱効率を向上し、食品の熟成を促し、
まろやかな味を出すことができる。また、ベルトコンベ
ア21の上段から下段に落下する際に、果肉すり身成形
体が転がることにより、果肉すり身成形体はさらに球状
に形を整えられる。
【0026】乾燥処理が終わった果肉すり身成形体は、
仕上がりコンベア22に取り出し、製品検査を行った
後、容器に入れて製品とする。得られた種無しの青梅ま
たは完熟梅果肉製品は、ゼリー、和菓子、洋菓子、ソー
セージ、カマボコ等の加工食品の原料などとして用いる
ことができる。とくに種無しであるので、表面が他の材
料で覆われていても、歯を痛めたり、飲み込んでしまう
という問題は皆無となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の加工梅は、
種がなく、青梅または完熟梅の果肉のすり身を成形した
ものであって食塩を1〜10重量%含む果肉すり身成形
体が、表面に増粘多糖類の被膜が形成され、その被膜の
表面に食用油が付与されていることにより、味が自然で
口当たりも良く、見た目の良い状態の加工梅を実現でき
る。すなわち、主成分が天然の青梅または完熟梅の果肉
をすり身にして用いており、かつ、その果肉部分が食塩
を1〜10重量%含むことにより、前記増粘多糖類の被
膜が梅の皮のようになるので、味は天然の青梅または完
熟梅の味を出せる。また増粘多糖類は、天然青梅または
完熟梅の皮の作用を果たし、塩を通しにくく内部の果肉
を外気から遮断する。そのうえ、アルギン酸ナトリウム
(ゲル化剤)と異なり、味や舌触りに大きな影響を与え
ない。また食用油は、所定の形状に成形された加工梅ど
うしの粘着を防止すると同時に味や舌触りに大きな影響
を与えない。
【0028】次に本発明の加工梅の製造方法によれば、
青梅または完熟梅を冷凍した後種子を取り除き、果肉を
取り出してすり身とする工程と、前記すり身を成形機を
用いて所定の形状に成形する工程と、その後乾燥する工
程を少なくとも具備する加工梅の製造方法であって、前
記成形工程前に果肉すり身に1〜10重量%の食塩を加
え、前記成形工程後乾燥工程前に果肉すり身成形体を増
粘多糖類を含む液体に浸漬して被膜を形成するととも
に、前記被膜を形成した後であって前記乾燥工程前また
は乾燥工程中に前記被膜の表面に食用油を付与すること
により、前記本発明の加工梅を効率よく合理的に製造で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の加工梅の一実施例の概念断面図。
【図2】 本発明の加工梅の製造方法及び製造装置の一
実施例を示す概略工程図。
【図3】 本発明の加工梅の製造方法及び製造装置の別
の実施例を示す概略工程図。
【符号の説明】
1 果肉すり身成形体 2 表面の増粘多糖類の被膜 3 食用油 10 成形機(造粒機) 11 増粘多糖類を含む槽 12,14,15,16 ベルトコンベアー 13 水槽 17,17′ スプレー 18 乾燥機 19 燃焼室 20 送風機(ファン) 21 多段のベルトコンベア 22 仕上がりコンベア

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 青梅または完熟梅の果肉のすり身を成形
    したものであって食塩を1〜10重量%含む果肉すり身
    成形体が、その乾燥前に増粘多糖類を含む液体に浸漬さ
    れて表面に増粘多糖類の被膜が形成され、前記被膜が形
    成された後であって果肉すり身成形体の乾燥前または乾
    燥中に、その被膜の表面に食用油が付与され、種がない
    ことを特徴とする加工梅。
  2. 【請求項2】 加工梅が、団子状、棒状、板状から選ば
    れる少なくとも一つの形状に成形されている請求項1に
    記載の加工梅。
  3. 【請求項3】 増粘多糖類が、シュードモナス エロデ
    アの産出する多糖類を分離精製して得られるジェラン
    (Gellan gum)多糖類である請求項1に記載の加工梅。
  4. 【請求項4】 青梅または完熟梅を冷凍した後種子を取
    り除き、果肉を取り出してすり身とする工程と、前記す
    り身を成形機を用いて所定の形状に成形する工程と、そ
    の後乾燥する工程を少なくとも具備する加工梅の製造方
    法であって、前記成形工程前に果肉すり身に1〜10重
    量%の食塩を加え、前記成形工程後乾燥工程前に果肉す
    り身成形体を増粘多糖類を含む液体に浸漬して被膜を形
    成するとともに、前記被膜を形成した後であって前記乾
    燥工程前または乾燥工程中に前記被膜の表面に食用油を
    付与することを特徴とする加工梅の製造方法。
  5. 【請求項5】 増粘多糖類が、シュードモナス エロデ
    アの産出する多糖類を分離精製して得られるジェラン
    (Gellan gum)多糖類であり、前記増粘多糖類の0.5
    〜3.0重量%水溶液中に、前記果肉すり身成形体を1
    〜60秒間浸漬する請求項4に記載の加工梅の製造方
    法。
  6. 【請求項6】 増粘多糖類を含む液体に浸漬した後の果
    肉すり身成形体を、水に1〜60秒間浸漬する請求項4
    に記載の加工梅の製造方法。
  7. 【請求項7】 乾燥工程が、温度40〜80℃の範囲で
    かつ20分〜2時間の範囲であり、乾燥減量が10〜3
    0重量%である請求項4に記載の加工梅の製造方法。
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