JP3244390U - ボビンに巻かれたケーブルの保管庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のボビンに巻かれたケーブルを保管する保管庫において、各ボビンから垂れ下がるケーブの端末を絡み合うことなく整然と保持し、端末に取り付けられたコネクタ類を汚染、破損すことのない保管庫を提供する。【解決手段】ボビンに巻かれたケーブルを保管する保管庫であって、骨材で立方体形状に組み立てられた本体部と、前記ボビンに巻かれたケーブルを載置する載置部と、前記ケーブルの端末に取り付けられたコネクタを保持するコネクタ保持部で構成され、前記載置部は前記本体部の前後方向に間隔を空けて左右方向に伸びる2本のパイプで構成され、コネクタ保持部は前記パイプの外側に並行して左右方向に伸びるパネルであって、前記コネクタに対応するコネクタを複数取り付けたパネルを前記骨材に取り外し可能に固定したパネルであることを特長とするケーブル保管庫。【選択図】図1
Description
本考案は、ボビンに巻かれたケーブルの保管庫に関するものであり、特にケーブルの端末に各種のコネクタが取り付けられたケーブルの保管庫に関するものである。
ボビンに巻かれたケーブルの保管庫は様々な様式のものが知られている。ボビンを横に寝かせて重ねて保管するもの、保管庫に設けられた軸に軸穴を通して保管するもの、間隔を空けた長尺のパイプにボビンの鍔部を跨がせて保管するもの等がある。特許文献1には、ケーブルをボビンに巻き直す前の状態のまま保管するもの、また長尺のパイプに軸穴を通して保管するものが開示されている。
間隔を空けた長尺のパイプにボビンの鍔部を跨がせてボビンを並列に載置する保管庫は、ボビンの出し入れが容易であり、またボビンのサイズが違っても載置できる利点があり多用されている。しかしこのタイプの載置方法では各々のボビンに巻かれたケーブルの端末は不揃いの長さで垂れ下がっている状態となる。一つの保管庫に複数段の収納棚がある場合、多数のケーブルが垂れ下がり乱雑とした状態になり整理された保管状態とは言い難い。また最下段のボビンから垂れ下がったケーブルは床面に落ちた状態になりケーブルを傷つけたり作業者が足に引っ掛け怪我する恐れもある。そのような状態の保管庫から一つのボビンを取り出すとき互いのケーブルが絡み合いボビンの出し入れ時に注意を要する。ボビンに巻かれたケーブルの端末に各種のコネクタが取り付けられている場合はコネクタそのものを汚染したり破損する恐れもある。
本考案は、複数のボビンに巻かれたケーブルを保管する保管庫において、各ボビンから垂れ下がるケーブの端末を絡み合うことなく整然と保持し、端末に取り付けられたコネクタ類を汚染、破損すことのない保管庫を提供することにある。
ボビンに巻かれたケーブルを保管する保管庫であって、骨材で立方体形状に組み立てられた本体部と、前記ボビンに巻かれたケーブルを載置する載置部と、前記ケーブルの端末に取り付けられたコネクタを保持するコネクタ保持部で構成され、前記載置部は前記本体部の前後方向に間隔を空けて左右方向に伸びる2本のパイプで構成され、コネクタ保持部は前記パイプの外側に並行して左右方向に伸びるパネルであって、前記コネクタに対応するコネクタを複数取り付けたパネルを前記骨材に取り外し可能に固定されたパネルであることを特長とするケーブル保管庫である。ボビンに巻かれたケーブルは載置部に並列に保管され、ケーブルの端末に取り付けられたコネクタは、コネクタ保持部に設けられた対応するコネクタに差し込まれ保持されることにより複数のケーブルが雑然と垂れて交わることもなくまたコネクタも外気にさらされないので埃の付着を防止し接合面が汚染されることもない。
さらに、前記載置部と前記コネクタ保持部は前記本体部に上下方向に間隔を空けて複数段設けられたことを特長とするので、ひとつの保管庫に多数のボビンを収納することができる。
本考案のボビンに巻かれたケーブルの保管庫は、骨材で立方体形状に組み立てられた本体部にボビンに巻かれたケーブルの載置部を上下方向に間隔を空けて複数段設けることで多数のボビンを効率よく収納できるにも拘らず、ボビンから垂れたケーブルをコネクタ保持部で保持するのでケーブルは互いに干渉することがない。また、ケーブル端末に取り付けられたコネクタは汚染されることもなく安全に保持される。
図1は本考案のボビンに巻かれたケーブルを保管する保管庫1の斜視図である。保管庫1の本体部10は骨材11で立方体形状に組み立てられている。本体部10には上下方向に間隔を空けた上中下段に、ボビン100を載置する載置部20とケーブルの端末に取り付けられたコネクタを保持するコネクタ保持部30が対をなして設けられて保管庫1を構成している。ボビン100に巻かれたケーブルは、各段の載置部20に並列に載置されボビン100から垂れたケーブルの端末に取り付けられたコネクタをコネクタ保持部30に保持されて保管される。
本体部10の骨材11は図では角パイプを使用し保管庫1のベース部とその両側から立ち上げる側板を構成している。一対のパイプ21とパネル31が左右方向に延びて左右の側板に固定され立方体形状の本体部10を形成している。骨材11は角パイプの代わりにLアングルを使用しても良く、保管するケーブルの重量に耐えられるなら他の鋼材でも良い。ベース部の底には4隅にアジャスタ13とキャスター15が取り付けられており保管庫1の移動と床面への安定した設置が容易に行える。
本体部10の骨材11は図では角パイプを使用し保管庫1のベース部とその両側から立ち上げる側板を構成している。一対のパイプ21とパネル31が左右方向に延びて左右の側板に固定され立方体形状の本体部10を形成している。骨材11は角パイプの代わりにLアングルを使用しても良く、保管するケーブルの重量に耐えられるなら他の鋼材でも良い。ベース部の底には4隅にアジャスタ13とキャスター15が取り付けられており保管庫1の移動と床面への安定した設置が容易に行える。
図2は、載置部20を説明する図である。載置部20は立方体形状に組み立てられた本体部10の内部に前後方向に間隔をあけて左右方向に伸びる2本のパイプ21がその両端部において本体部10の骨材11に固定されて構成される。そのことにより、パイプ21は、本体部10における骨材11の役目も兼用している。ボビン100は、間隔をあけた2本のパイプ21に鍔部を跨らせて載置される。図2に示す通り、2本のパイプ21は空けた間隔の寸法より大きな径のボビンを載置することが可能であり、複数の異径のボビン100を並列に載置して収納することができる。載置部20は、本体部10の内側に上下方向に間隔をあけて複数段設けることができ、図では上中下と3段の載置部が設けられている。
上下方向に空けた寸法により載置できるボビン100の大きさが決まるので、下の段ほど大きな間隔を空け大きな径のボビンを載置できるようにし、上の段はより小さな間隔を空け小さな径のボビン100を載置することで、大きな径のボビン100を下段に小さな径のボビン100を上段に載置し保管庫の重心位置を安定させるようにしても良い。その場合、2本のパイプ21の間隔も下段ほど大きな間隔にする必要がある。
上下方向に空けた寸法により載置できるボビン100の大きさが決まるので、下の段ほど大きな間隔を空け大きな径のボビンを載置できるようにし、上の段はより小さな間隔を空け小さな径のボビン100を載置することで、大きな径のボビン100を下段に小さな径のボビン100を上段に載置し保管庫の重心位置を安定させるようにしても良い。その場合、2本のパイプ21の間隔も下段ほど大きな間隔にする必要がある。
図3、図4はコネクタ保持部30を説明する図である。コネクタ保持部30は、パイプ21の外側に並行して左右方向に伸びる長尺の部材であるパネル31に、ボビン100に巻かれたケーブル40の端末に取り付けられたコネクタ32に対応する複数のコネクタ33が並列に付けられて、その両端部において本体部10の骨材11に取り付けられている。パネル31の取り付け位置はパイプ31と略同じ高さ位置とすることができる。
パネル31はL型の断面形状をもちその両端部においてネジ35で本体部10の骨材11に固定されることで本体部10に対して取り外しが可能である。保管するケーブル端末の各種のコネクタ32に対応したコネクタ33を取り付けたパネル31に交換することが容易になる。
パネル31はL型の断面形状をもちその両端部においてネジ35で本体部10の骨材11に固定されることで本体部10に対して取り外しが可能である。保管するケーブル端末の各種のコネクタ32に対応したコネクタ33を取り付けたパネル31に交換することが容易になる。
パネル31には長手方向に間隔を置いて複数のコネクタ33がパネル31に空けられた開口37を貫通して取り付けられている。載置部20に並列に載置されるボビン100の位置に対応してコネクタ33が並列に設けられているので垂れたケーブルを他のボビン100から垂れたケーブルと干渉することなく保持することができる。
コネクタ保持部30は、図では各段の載置部20に間隔をおいて前側および後側に設けられているが、前側、または後側だけでも良い。ケーブル端末のコネクタ32はどちら側のコネクタ33に保持されても良いし、ケーブル端末のコネクタ32が両端にある場合は前後のパネル31に取り付けられたコネクタ33を使用すれば良い。
また、種類の異なるケーブルを同じ載置部20に保管する場合は、パネル31に取り付けるコネクタ33もそれに対応して付け替えれば良い。
コネクタ保持部30は、図では各段の載置部20に間隔をおいて前側および後側に設けられているが、前側、または後側だけでも良い。ケーブル端末のコネクタ32はどちら側のコネクタ33に保持されても良いし、ケーブル端末のコネクタ32が両端にある場合は前後のパネル31に取り付けられたコネクタ33を使用すれば良い。
また、種類の異なるケーブルを同じ載置部20に保管する場合は、パネル31に取り付けるコネクタ33もそれに対応して付け替えれば良い。
ボビン100に巻かれたケーブル端末のコネクタ32は、パネル31に取り付けられた対応するコネクタ33に接続されることで保持されるので、ケーブルが巻かれたボビン100が複数載置されてもケーブル端末が垂れることもなく相互に干渉することもない。また、コネクタ32は、対応するコネクタ33に接続され保護されるので塵埃が付着することもなく不注意により傷つけることもない。
コネクタ33のコネクタ32が差し込まれない側にはカバー46、キャップ56等の保護部材を使用することでより汚染を防止できる。
コネクタ33のコネクタ32が差し込まれない側にはカバー46、キャップ56等の保護部材を使用することでより汚染を防止できる。
図5は、ボビン100に巻かれた光ファイバーケーブル40を保管した場合の説明図であり、ボビン100は載置部20の2本のパイプ21を跨いで載置されている。ケーブル端末のコネクタ32であるプラグ42は、コネクタ保持部30のパネル31に取り付けられたアダプタ44の一方の差込口に差し込まれ保持される。アダプタ44の他方の差込口にはカバー46が差し込まれる。光ファイバーケーブル40の他方の端末も同様に後側のコネクタ保持部30に保持される。
図6は、ボビン100に巻かれた高周波ケーブル50を保管した場合の説明図であり、ボビン100は載置部20の2本のパイプ21を跨いで載置されている。ケーブル端末のコネクタ32であるプラグ52は、コネクタ保持部30のパネル31に取り付けられたアダプタ54の一方に差し込まれ保持される。アダプタ44の他方の差込口にはキャップ56が被せられる。高周波ケーブル50の他方の端末も同様に後側のコネクタ保持部30に保持される。
本考案のケーブル保管庫1は、ボビン100に巻かれたケーブルをその端末が垂れることなく保管でき、ケーブル端末のコネクタ32を汚染することなく保持でき、また保管庫を移動し安定して床面に設置できるので、光信号、電気信号を使用する実験室、作業現場で便利に使用することができる。
また、この保管庫は移動できることから各種測定器を使用する現場で測定器相互間の中継、変換に使用することができる。
また、この保管庫は移動できることから各種測定器を使用する現場で測定器相互間の中継、変換に使用することができる。
1 保管庫
10 本体部
11 骨材
13 アジャスタ
15 キャスター
20 載置部
21 パイプ
30 コネクタ保持部
31 パネル
32、33 コネクタ
35 固定ネジ
36 カバー キャップ
37 開口
40 光ファイバーケーブル
42 プラグ
44 アダプタ
46 カバー
50 高周波ケーブル
52 プラグ
54 アダプタ
56 キャップ
100 ボビン
102 軸穴
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56 キャップ
100 ボビン
102 軸穴
Claims (4)
- ボビンに巻かれたケーブルを保管する保管庫であって、骨材で立方体形状に組み立てられた本体部と、前記ボビンに巻かれたケーブルを載置する載置部と、前記ケーブルの端末に取り付けられたコネクタを保持するコネクタ保持部で構成され、前記載置部は前記本体部の前後方向に間隔を空けて左右方向に伸びる2本のパイプで構成され、コネクタ保持部は前記パイプの外側に並行して左右方向に伸びるパネルであって、前記コネクタに対応するコネクタを複数取り付けたパネルを前記骨材に取り外し可能に固定したパネルであることを特長とするケーブル保管庫。
- 前記載置部と前記コネクタ保持部は前記本体部に上下方向に間隔を空けて複数段設けられたことを特長とする請求項1に記載のケーブル保管庫。
- 前記コネクタは、光信号を接続する光ファイバーコネクタであることを特長とする請求項2に記載のケーブル保管庫。
- 前記コネクタは、電気信号を接続する高周波コネクタであることを特長とする請求項2に記載のケーブル保管庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023003343U JP3244390U (ja) | 2023-08-25 | 2023-08-25 | ボビンに巻かれたケーブルの保管庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023003343U JP3244390U (ja) | 2023-08-25 | 2023-08-25 | ボビンに巻かれたケーブルの保管庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3244390U true JP3244390U (ja) | 2023-11-01 |
Family
ID=88509217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2023003343U Active JP3244390U (ja) | 2023-08-25 | 2023-08-25 | ボビンに巻かれたケーブルの保管庫 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3244390U (ja) |
-
2023
- 2023-08-25 JP JP2023003343U patent/JP3244390U/ja active Active
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