JP3244384U - 折り畳み傘の持ち手 - Google Patents
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Abstract
【課題】支軸部との取り付けの強度を確保すると共に、形状も考慮してより持ちやすく操作性の向上を図った折り畳み傘の持ち手を提供する。【解決手段】折り畳み傘の支軸部の手元側に装着される持ち手であって、互いに当接するように配置する第1の握り部および第2の握り部で構成され、第1の握り部および第2の握り部は、支軸部を手元側から所定部位まで受け入れる装入空間を設けて、装入空間において支軸部をそれぞれ外接挟持する構成とする。【選択図】図2
Description
本考案は、携行性に適する反面、持ちにくく扱いにくい折り畳み傘の操作性を向上させた折り畳み傘の持ち手に関するものである。
従来より、外出時に突然の降雨に合うことはしばしば起こり得ることであり、そのために予め折り畳み傘を携行することは合理的である。
折り畳み傘は使用に際し、傘袋から取り出して、支軸部の手元側を持って、支軸部を伸長しながら親骨を展開して使用することができる。この操作は荷物を抱えながら行う場合には、ある程度慣れと手間が必要であり、煩雑性は否めない。
一方、折り畳み傘の使用後には、支軸部の手元側を持って、展開していた親骨を窄め、支軸部を押し込みながら親骨を折り畳んで傘袋に戻す。
しかしながら、親骨を折り畳むときは、親骨により支えられた表面の布についた雨滴を払いつつ複数の親骨を整列状態で折り畳むという操作が必要であり、煩雑性は残る。
折り畳み傘は使用に際し、傘袋から取り出して、支軸部の手元側を持って、支軸部を伸長しながら親骨を展開して使用することができる。この操作は荷物を抱えながら行う場合には、ある程度慣れと手間が必要であり、煩雑性は否めない。
一方、折り畳み傘の使用後には、支軸部の手元側を持って、展開していた親骨を窄め、支軸部を押し込みながら親骨を折り畳んで傘袋に戻す。
しかしながら、親骨を折り畳むときは、親骨により支えられた表面の布についた雨滴を払いつつ複数の親骨を整列状態で折り畳むという操作が必要であり、煩雑性は残る。
かかる折り畳み傘の操作性に鑑み、折り畳み傘ならではの特徴を引き出すべく、手になじんで持ちやすく、省力的に傘全体を保持することができ、不使用時に収納袋内にしまう際にも確実に掛止することができる機能的な折り畳み傘のグリップハンドルが提案されている(特許文献1参照)。
特許文献1によれば、親骨の各折屈先端部に配設されたツメ部材を束ねてグリップハンドルの基端部に形成された引掛け溝に掛止可能であって、かつ、先端部から基端部側に亙って周径が逓増するテーパーフランジ状に形成されており、略鉛直に縦立せしめて把持したとき、重心から鉛直方向にかかる荷重を当該テーパーフランジ部分の接触曲面によって広面積かつ均等に受けることができる一方、折り畳んだ状態において、基端部のテーパーフランジ部分の細括部が収納袋の口部に配設された留め具を掛止して巻き止められ、傘本体を当該収納袋内に確実に収容することができるようにしたというものである。
しかしながら、折り畳み傘を差す際に、略鉛直に縦立せしめて把持したとき、重心から鉛直方向にかかる荷重をテーパーフランジ部分の接触曲面によって広面積かつ均等に受けることができるとしていても、支軸はグリップハンドルの先端部から基端部側に亙って固定される構造は具体的に開示されているわけではない。
本考案は、以上のような背景から提案されたものであって、支軸部との取り付けの強度を確保すると共に、形状も考慮してより持ちやすく操作性の向上を図った折り畳み傘の持ち手を提供することを目的とする。
本考案は、以上のような背景から提案されたものであって、支軸部との取り付けの強度を確保すると共に、形状も考慮してより持ちやすく操作性の向上を図った折り畳み傘の持ち手を提供することを目的とする。
上記課題を改善するために請求項1にかかる本考案では、折り畳み傘の支軸部の手元側に装着される持ち手であって、互いに当接するように配置する第1の握り部および第2の握り部で構成され、第1の握り部および第2の握り部は、支軸部を手元側から所定部位まで受け入れる装入空間を設けて、装入空間において支軸部をそれぞれ外接挟持する構成としている、ことを特徴とする。
上記構成によれば、持ち手は第1の握り部および第2の握り部とに分割されたものであるので、折り畳み傘の支軸部の寸法の違いがあっても、持ち手として共通化が可能であり、支軸部の手元側から所定長さの部位を、持ち手の装入空間に装入して第1の握り部および第2の握り部により外接挟持することで保持することができ、強度的にも問題はない。
また、請求項2にかかる本考案では、装入空間は、第1の握り部および第2の握り部の対向する双方の対向面により、断面略菱形形状の空間をなしている、ことを特徴とする。
上記構成によれば、支軸部の手元側から所定長さの部位を、装入空間の内壁面に外接状態で挟持することができる。
また、請求項3にかかる本考案では、装入空間と支軸部の手元側との間で支軸部の回動防止用の回動防止手段を設けてなる、ことを特徴とする。
上記構成によれば、支軸部が装入空間内において、回動防止手段により回動することなく固定されることで、折り畳み傘を好適に保持することができる。
また、請求項4にかかる本考案では、第1の握り部または第2の握り部に、末端側に鉤状に湾曲するフック部を備えた、ことを特徴とする。
上記構成によれば、傘立て等に立て掛けやすく、使用の際、フック部を持って折り畳み傘を持ち上げることができる。
また、請求項5にかかる本考案では、前記フック部は、傘袋を収容する収容空洞部を備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、傘使用時、傘を取り出した後の傘袋を丸めるように折り畳み、紛失しないように一時的にフック部の収容空洞部に収容することができる。
また、請求項6にかかる本考案では、第1の握り部または第2の握り部には、外形を形作る表面に握りやすくするための凹凸部を設けてなる、ことを特徴とする。
上記構成によれば、第1の握り部または第2の握り部の凹凸部を握ることで手になじんで持ちやすく、省力的に傘全体を保持することができる。
また、請求項7にかかる本考案では、第1の握り部または第2の握り部には、親指を添えやすくするための凹凸部を設けてなる、ことを特徴とする。
上記構成によれば、第1の握り部または第2の握り部の凹凸部に親指を添えることで手になじんで持ちやすく、折り畳み傘の扱いをより容易にすることができる。
また、請求項8にかかる本考案では、持ち手における第1の握り部および第2の握り部は連結バンドにより締め付け調節可能に固定する構成としたことを特徴とする。
上記構成によれば、持ち手の第1の握り部および第2の握り部を連結バンドにより、使用する折り畳み傘の支軸部に対応して調節し、第1の握り部および第2の握り部を強固に緊縛して支軸部を外接挟持することで保持され、強度的にも問題はない。
さらに、請求項9にかかる本考案では、第1の握り部および第2の握り部における連結バンドに挿通する紐状部材に、傘袋を吊下げ可能としている、ことを特徴とする。
上記構成によれば、折り畳み傘の使用後には、展開していた親骨を窄め、支軸部を押し込みながら親骨を折り畳んで、第1の握り部および第2の握り部における連結バンドに挿通する紐状部材に吊下げた傘袋に戻すことができる。
本考案によれば、持ち手が第1の握り部および第2の握り部と分割されたものであるので支軸部の寸法の違いがあっても共通化することができ、しかも持ち手との取り付け構造をより強度的に高めると共に形状も考慮してより持ちやすく操作性の向上をも図った折り畳み傘の持ち手を提供することができる。
以下、本考案にかかる実施形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、以下の実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対位置などは特に特定的な記載がない限り、この考案の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
図1に、本考案にかかる折り畳み傘の持ち手が用いられた折り畳み傘1の一例を示す。
折り畳み傘1は、概略構成として支軸部2と、支軸部2中心に展開かつ折り畳み可能な親骨3と、支軸部2の手元側に装着される持ち手4とを具備する。
親骨3は支軸部2中心に等角度毎に展開する複数本設けられ、これら親骨3には、展開時に親骨3に追随してお椀状に布地5が張設されるようになっている。
折り畳み傘1は、概略構成として支軸部2と、支軸部2中心に展開かつ折り畳み可能な親骨3と、支軸部2の手元側に装着される持ち手4とを具備する。
親骨3は支軸部2中心に等角度毎に展開する複数本設けられ、これら親骨3には、展開時に親骨3に追随してお椀状に布地5が張設されるようになっている。
持ち手4は、第1の握り部4aおよび第2の握り部4bからなり、互いに当接するように配置することで、手元側から所定部位までの支軸部2を受け入れる装入空間Sが形成されるようになっている(図2、図3参照)。
また持ち手4における第1の握り部4aおよび第2の握り部4bには、装入空間Sに受け入れる支軸部2の手元ねじがもたらされる位置に、支軸部2の回動を防止するための回動防止手段(図示省略、例えば手元ねじを被覆するゴム部材)が介在されている。
そして、持ち手4の第2の握り部4bには、末端側に鉤状に湾曲するフック部4bhが設けられている。
さらに、第1の握り部4aおよび第2の握り部4bには、連結バンド6(図6参照)により互いに一体的に当接状態で連結分離可能とするための連結孔7a1,7a2、7b1,7b2が穿設されている。
また持ち手4における第1の握り部4aおよび第2の握り部4bには、装入空間Sに受け入れる支軸部2の手元ねじがもたらされる位置に、支軸部2の回動を防止するための回動防止手段(図示省略、例えば手元ねじを被覆するゴム部材)が介在されている。
そして、持ち手4の第2の握り部4bには、末端側に鉤状に湾曲するフック部4bhが設けられている。
さらに、第1の握り部4aおよび第2の握り部4bには、連結バンド6(図6参照)により互いに一体的に当接状態で連結分離可能とするための連結孔7a1,7a2、7b1,7b2が穿設されている。
また持ち手4を構成する第1の握り部4aおよび第2の握り部4bは、合成樹脂で成形されたもので、装入空間Sは、第1の握り部4aおよび第2の握り部4bの対向する双方の対向面により、断面略菱形形状の空間をなしている。かかる双方対向面には、装入される支軸部2を外接挟持するための当接板8a1,8a2、8b1,8b2が敷設されている(図3および図4参照)。
すなわち支軸部2が装入空間Sにおいて、当接板8a1,8a2および当接板8b1,8b2により外接状態で挟持されるようになっている。この場合、装入空間Sは断面略菱形形状の空間をなしているため、支軸部2は、装入空間Sにおいて、支軸部2の中心軸O2が装入空間Sの中心軸Osに略一致状態で外接挟持される構造となっている(図3参照)。
すなわち支軸部2が装入空間Sにおいて、当接板8a1,8a2および当接板8b1,8b2により外接状態で挟持されるようになっている。この場合、装入空間Sは断面略菱形形状の空間をなしているため、支軸部2は、装入空間Sにおいて、支軸部2の中心軸O2が装入空間Sの中心軸Osに略一致状態で外接挟持される構造となっている(図3参照)。
以上のような持ち手4において、第1の握り部4aおよび第2の握り部4bにより支軸部2を保持した状態で、持ち手4には、外形を形作る表面には、握りやすくするために凹凸部9が設けられ(図2参照)、さらには、第1の握り部4aには、親指を添えやすくするための凹凸部10が設けられている(図5参照)。
以上のように構成される持ち手4が用いられた折り畳み傘1において、外出時に突然の降雨に合うことはしばしば起こり得るので、予め通常の傘か、折り畳み傘1を携行することは当然のこととされている。
折り畳み傘1は使用に際しては、傘袋(後述)から取り出して、支軸部2の手元側に保持された持ち手4を持って、支軸部2を伸長しながら親骨3を展開して使用することができる。
折り畳み傘1は使用に際しては、傘袋(後述)から取り出して、支軸部2の手元側に保持された持ち手4を持って、支軸部2を伸長しながら親骨3を展開して使用することができる。
ところで、ここでの折り畳み傘1では、支軸部2は、持ち手4を構成する第1の握り部4aおよび第2の握り部4bの間に形成される装入空間Sに、支軸部2の基端側から所定部位が入るように配置し、支軸部2の手元ねじがもたらされる位置に回動防止手段を介して、第1の握り部4aおよび第2の握り部4bを互いに当接一体化するように挟み込み、第1の握り部4aおよび第2の握り部4bの連結孔7a1,7a2、7b1,7b2に連結バンド6を通して互いに一体的に当接状態で締め込むことで、支軸部2が装入空間Sにおいて、当接板8a1,8a2および当接板8b1,8b2により外接状態で挟持され、持ち手4に支軸部2を緩みなく保持することができる。
折り畳み傘1の使用に際し、使用者は、持ち手4を握る際、持ち手4の表面の凹凸部9、さらには、親指を添えやすくするための凹凸部10によって、安定的に掴むことができる(図6参照)。したがって展開した親骨3体が風雨からの外力を受けても問題はない。また、第2の握り部4bの末端側のフック部4bhにより傘立て等に立て掛けやすく、使用の際、フック部4bhを持って折り畳み傘1を持ち上げることができる。
そして、折り畳み傘1の使用後には、展開していた親骨3を窄め、支軸部2を押し込みながら親骨3を折り畳んで傘袋に戻す。親骨3を折り畳むときは、親骨3により支えられた表面の布5についた雨滴を払いつつ、複数の親骨3を整列状態で折り畳むことになる。
以上、折り畳み傘1の持ち手4についての実施例を挙げ、説明した。
本考案では、持ち手4が第1の握り部4aおよび第2の握り部4bと2分割されたものであるので支軸部2の寸法の違いがあっても共通化することができ、しかも、持ち手4との取り付け構造をより強度的に高めると共に持ち手の形状も考慮してより持ちやすく操作性の向上をも図った折り畳み傘の持ち手を提供することができる。
本考案では、持ち手4が第1の握り部4aおよび第2の握り部4bと2分割されたものであるので支軸部2の寸法の違いがあっても共通化することができ、しかも、持ち手4との取り付け構造をより強度的に高めると共に持ち手の形状も考慮してより持ちやすく操作性の向上をも図った折り畳み傘の持ち手を提供することができる。
本考案では、折り畳み傘1の持ち手4は、以下のように構成することもできる。
例えば持ち手4は、第2の握り部4bの末端側のフック部4bhを、第2の握り部4bの末端側から延在する先端側で結合した外枠体として構成し、両外枠E1,E2の中間部位に架け渡すように設けた天板Tで構成している(図7参照)。
例えば持ち手4は、第2の握り部4bの末端側のフック部4bhを、第2の握り部4bの末端側から延在する先端側で結合した外枠体として構成し、両外枠E1,E2の中間部位に架け渡すように設けた天板Tで構成している(図7参照)。
このような持ち手4によれば、フック部4bhにおける両外枠E1,E2で囲む空間を、傘袋を収容する収容空洞部として利用することが可能である。
すなわち、傘使用時、傘を取り出した後の傘袋を丸めるように折り畳み、紛失しないように一時的にフック部の収容空洞部に収容することができる。また、傘袋を天板Tに巻き付けるようにすることもできる。
すなわち、傘使用時、傘を取り出した後の傘袋を丸めるように折り畳み、紛失しないように一時的にフック部の収容空洞部に収容することができる。また、傘袋を天板Tに巻き付けるようにすることもできる。
なお、傘袋は紛失しやすいところから、第1の握り部4aおよび第2の握り部4bを緊縛する連結バンド6を利用し、連結バンド6に例えば紐状部材を通して紐状部材に傘袋を適宜なファスナで結合して吊下げるようにすれば、折り畳み傘の使用後に、展開していた親骨を窄め、支軸部を押し込みながら親骨を折り畳んで直ちに傘袋に戻すことが可能となる。
本考案では、折り畳み傘1の持ち手4として実施例を挙げ、説明したが、持ち手4は従前の通常の傘の持ち手としても展開することができる。
1 折り畳み傘
2 支軸部
3 親骨
4 持ち手
4a 第1の握り部
4b 第2の握り部
4bh フック部
5 布地
6 連結バンド
7a1,7a2,7b1,7b2 連結孔
8a1,8a2,8b1,8b2 当接板
9 凹凸部
10 凹凸部
S 装入空間
E1,E2 外枠
T 天板
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3 親骨
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4a 第1の握り部
4b 第2の握り部
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9 凹凸部
10 凹凸部
S 装入空間
E1,E2 外枠
T 天板
Claims (9)
- 折り畳み傘の支軸部の手元側に装着される持ち手であって、互いに当接するように配置する第1の握り部および第2の握り部で構成され、該第1の握り部および第2の握り部は、前記支軸部を手元側から所定部位まで受け入れる装入空間を設けて、該装入空間において前記支軸部をそれぞれ外接挟持する構成としている、ことを特徴とする折り畳み傘の持ち手。
- 前記装入空間は、前記第1の握り部および第2の握り部の対向する双方の対向面により、断面略菱形形状の空間をなしている、ことを特徴とする請求項1に記載の折り畳み傘の持ち手。
- 前記装入空間と前記支軸部の手元側との間で前記支軸部の回動防止用の回動防止手段を設けてなる、ことを特徴とする請求項1または2に記載の折り畳み傘の持ち手。
- 前記第1の握り部または第2の握り部に、末端側に鉤状に湾曲するフック部を備えた、ことを特徴とする請求項1または2に記載の折り畳み傘の持ち手。
- 前記フック部は、傘袋を収容する収容空洞部を備えたことを特徴とする請求項4に記載の折り畳み傘の持ち手。
- 前記第1の握り部または第2の握り部には、外形を形作る表面に握りやすくするための凹凸部を設けてなる、ことを特徴とする請求項1または2に記載の折り畳み傘の持ち手。
- 前記第1の握り部または第2の握り部には、親指を添えやすくするための凹凸部を設けてなる、ことを特徴とする請求項1または2に記載の折り畳み傘の持ち手。
- 前記第1の握り部および第2の握り部は連結バンドにより締め付け調節可能に固定する構成としたことを特徴とする請求項1または2に記載の折り畳み傘の持ち手。
- 前記第1の握り部および第2の握り部における連結バンドに挿通する紐状部材に、傘袋を吊下げ可能としている、請求項8に記載の折り畳み傘の持ち手。
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JP2023003181U JP3244384U (ja) | 2023-09-03 | 2023-09-03 | 折り畳み傘の持ち手 |
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2023
- 2023-09-03 JP JP2023003181U patent/JP3244384U/ja active Active
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