JP3243519U - デスクと収納ラックを含むシステム机 - Google Patents

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勝 坂口
仁 徳尾野
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コイズミファニテック株式会社
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Abstract

【課題】収納に組替え可能な構造を採用して複数の使用態様で利用できるシステム机を提供する。【解決手段】システム机100は、デスク10及び収納ラック30を含んでいる。収納ラック30は、収納用下台40及び収納用上台60を有し、収納用上台60は、左シェルフユニット70及び右シェルフユニット80により形成されている。左シェルフユニット70及び右シェルフユニット80の左右方向の重なり割合を調整することにより、収納用上台60の幅は、収納用下台40の幅D1と等しい幅の第1態様と、デスク10の幅W1と等しい幅の第2態様とに可変できる。第1態様では、収納用上台40を収納用下台60に乗せて使用する。第2態様では、収納用上台40をデスク10に乗せて使用する。【選択図】図1

Description

本考案は、デスク及び収納を有するシステム机に関する。
特許文献1には、独立して使用できる机を組み合わせ、分離して子供部屋とリビング等の共有スペースに別々に設置したり、あるいは互に連結一体化して子供部屋等の独占スペースに設置したり、子供の成長過程に応じて使用形態を最適に変えることが可能なデスクシステムが提案されている(下記の特許文献1を参照)。
特許文献2には、学習机と書棚を組合せて、書棚の設置態様を変更できる学習机と書棚との組合せ家具が提案されている(下記の特許文献2を参照)。
特許文献3には、机天板の後方部位に設置して使用する机上棚において、二つの書棚を横方向又は上下方向に組替え連結可能にした組替え型机上棚が提案されている(下記の特許文献3を参照)。
特開2009-011459号公報 特開2008-253719号公報 特開平11-032846号公報
本考案の解決課題は、デスク及び収納を有するシステム机において、収納に組替え可能な構造を採用して複数の使用態様で利用できる使い勝手の良いシステム机を提供することである。
本考案は、デスク及び収納を有するシステム机において、収納の一部を収納残部から分離してデスクの上に設置することができ、その際に、分離した収納の一部の幅をデスクの天板幅と等しい幅に変形することにより課題を解決している。
本考案によれば、多様な態様で使用でき、使い勝手の良いシステム机を提供することができる。
本考案の一実施例に係るシステム机100を示す正面側から見た斜視図であり、セパレートスタイル(1)での使用態様を示す図である。 収納用上台60を構成する左シェルフユニット70を示す図である。 収納用上台60を構成する右シェルフユニット80を示す図である。 収納ラック30の正面図である。 収納ラック30の右側面図である。 システム机100のセパレートスタイル(2)での使用態様を示す図である。 システム机100のユニットスタイル(1)での使用態様を示す図である。 システム机100のユニットスタイル(2)での使用態様を示す図である。 デスク10の正面図であり、天板11と、天板11を支持する左脚12及び右脚13との連結構造を示す図である。 デスク10において、天板11から右脚13を取り外せる構造を説明する図である。 ユニットスタイル(2)の使用態様において、各部材の連結構造を説明するために描いたシステム机100の正面図である。
本考案の一形態は、デスク及び収納ラックを含むシステム机であって、収納ラックは、収納用下台及び収納用上台を有し、収納用上台は左シェルフユニット及び右シェルフユニットにより形成されている。左シェルフユニット及び右シェルフユニットの左右方向の重なり割合を調整することにより、収納用上台の幅は、収納用下台の幅と等しい幅にした第1態様と、デスクの幅と等しい幅にした第2態様とに可変できる。第1態様では、収納用上台を収納用下台に乗せて使用する。第2態様では、収納用上台をデスクに乗せて使用する。使用する環境や部屋のスペース等に応じて、所望の使用態様で使えるシステム机となる。
[実施例]
以下、添付図面に沿って、実施例を説明する。
図1は、本考案の一実施例に係るシステム机100を示す正面側から見た斜視図である。
システム机100は、デスク10及び収納ラック30を含んでいる。
デスク10は、平面視が矩形の天板11を有する。天板11の下面左端部には左脚12が取り付けられ、天板11の下面右端部には右脚13が取り付けられている。左脚12は、左前脚121、左後脚122、左前脚121及び左後脚122の上部を連結する上横板123、並びに、左前脚121及び左後脚122の下部を連結する下横板124を有している。右脚13は、右前脚131、右後脚132、右前脚131及び右後脚132の上部を連結する上横板133、並びに、右前脚131及び右後脚132の下部を連結する下横板134を有している。
デスク10には、また、天板11の下面後方に横方向に取り付けられた上横板16が設けられている。上横板16は左脚12及び右脚13と天板11とを連結するための部材である。上横板16は、左脚12の左後脚122及び右脚13の右後脚132の間に横方向に位置し、左脚12及び右脚13を天板11に連結する役割をしている。さらに、左脚12及び右脚13の下方には、下横板17が設けられていてもよい。
デスク10には、さらに、天板11の下面に沿って、左右に配列された前方へ引き出し可能な左引出し14及び右引出し15が設けられていてもよい。
デスク10において、天板11の寸法は、その幅がW1とされ、その奥行きがD1とされた、平面視において横長矩形をしている。そして、天板11は、その上面の高さがH1となるように、左脚12及び右脚13によって支持されている。
収納ラック30は、収納用下台40と収納用上台60とを有している。
収納用下台40は、横長長方形状の底板41と、底板41の左右両辺から上方へ直角に立ち上がった縦長長方形状の左側板42及び右側板43と、左側板42及び右側板43の上辺間に掛け渡され、底板41と平行に水平に延びる横長方形状の上板44とを含んでいる。そして、底板41、左側板42、右側板43及び上板44で囲まれた正面視が矩形の収容空間45が形成されている。
収容空間45は、必要に応じて複数の収容領域に区切られていてもよい。本実施例では、底板41と上板44との間を繋ぐ垂直に延びる縦仕切り板46と、縦仕切り板46と左側板42との間を繋ぐ水平に延びる左仕切り板47と、縦仕切り板46と右側板43との間を繋ぐ水平に延びる右仕切り板48とによって、収容空間45は4つの収容領域に区画されている。
なお、本実施例では、縦仕切り板46は、収容空間45の左右方向中央部ではなく、右側板43寄りの位置に設けられている。そして、縦仕切り板46は、収容空間45の左右方向中央部から左側板42寄りの位置に変更できる構成とされている。
さらに、収容空間45の後方には、収容空間45から後方へモノが飛び出したり、落下したりするのを阻止する下横板49や中横板50が設けられていてもよい。
本実施例では、収納用下台40はランドセルラックとして使用できるように、収容空間45にランドセルを収容できる収容領域が区画されている。
収納用下台40の寸法は、その幅がD1とされ、その奥行きがD2(但し、D2<D1)とされ、その高さがH1とされている。
収納用上台60は、本棚形状の収納ユニットである。本実施例の収納用上台60は、左シェルフユニット70及び右シェルフユニット80を有し、両シェルフユニットが左右方向に重ね合わされて構成されている。
図2及び図3に、収納用上台60を構成する左シェルフユニット70及び右シェルフユニット80の構成を示す。
図2において、(A)は左シェルフユニット70の正面図、(B)は左シェルフユニット70の平面図、(C)は左シェルフユニット70の左側面図であり、正面左側の構造が透かして描かれている。また、(D)は左シェルフユニット70の右側面図であり、正面左側の構造については省略して示されている。
また、図2においては、各板を連結するダボ、ビス、連結孔等が示されている。
図2を参照して、左シェルフユニット70は、左側板71と、上棚板72と、右補助板73と、上背面板74と、を含んでいる。左側板71の寸法は、高さがH2、正面視における奥行きがD3(但し、D3<D2)であり、側面視が縦長長方形状をしている。上棚板72は、平面視が横長長方形状で水平に配置されていて、その左端縁が左側板71の上下方向の中間部に連結固定されている。そして、上棚板72の右端縁には、右補助板73の下端縁が連結されている。右補助板73は、側面視が略正方形状をし、その寸法は、奥行きが、左側面板71の奥行きと等しいD3である。また、右補助板73の上辺の高さ位置は、左側板71の上辺の高さ位置と等しくされている。
上背面板74は、正面視が横長長方形状をし、その左端縁は左側板71の後辺上部に沿うように、左側板71に連結され、その右端縁は右補助板73の後辺に沿うように、右補助板73に連結されている。
左シェルフユニット70には、さらに、中仕切板75及び左上板76によって区画された収納領域77が備えられていてもよい。中仕切板75は、上棚板72の上部空間を左と右に区切る矩形の板で、その下端縁は上棚板72に固定され、その後端縁は上背面板74に固定されている。左上板76は、水平に配置された平面視が矩形の板で、その右端縁は中仕切板75の上端縁に固定され、その左端縁は左側板に固定されている。
図3において、(A)は右シェルフユニット80の正面図、(B)は右シェルフユニット80の平面図、(C)は右シェルフユニット80の左側面図であり、正面右側の構造については省略された図、(D)は右シェルフユニット80の右側面図であり、正面右側の構造が透かして描かれている。
また、図3においても、各板を連結するダボ、ビス、連結孔等が示されている。
図3を参照して、右シェルフユニット80は、右側板81と、下棚板82と、左補助板83と、下背面板84とを含んでいる。右側板81は、高さがH2、正面視における奥行きがD3であり、側面視が縦長長方形状をしている。下棚板82は、平面視が横長長方形状で水平に配置されていて、その右端縁が右側板81の上下方向の中間部に連結固定されている。そして、下棚板82の左端縁には、左補助板83の上辺が連結されている。左補助板83の下辺は、右側板81の下辺と高さ位置が等しくされている。
下背面板84は、正面視が横長長方形状をし、その右端縁は右側板81の後辺下部に沿うように、右側板81に連結され、その左端縁は左補助板83の後辺に沿うように、左補助板83に連結されている。
下背面板84は、その上辺が下棚板82の上面よりも上方へ突出していてもよい。そして、下背面板84の上辺に沿って、下棚板82の後端縁が下背面板84に連結されていてもよい。
図4は、収納ラック30の正面図である。図4に示すように、左シェルフユニット70の上棚板72の下面全体と、右シェルフユニット80の下棚板82の上面全体とが当接するように、左シェルフユニット70及び右シェルフユニット80が左右方向から重ね合わされることにより、全体として、収納用上台60は、その幅がD1となる。そして、収納用上台60は、収納用下台40の上板44の上に乗せて使用できる。収納用下台40の上板44の上に収納用上台60を乗せた状態では、図5に示す収納ラック30の右側面図のように、収納用下台40の上板44の後端縁と、収納用上台60の右シェルフユニット80の下背面板84の背面とが面一となるように設置される。そして、下背面板84と上板44とが、正面視で左右に間隔を開けて設けられた一対のL字状固定金具31によって固定される。
図1を再び参照して、本考案の一実施例に係るシステム机100は、デスク10と収納ラック30とを、それぞれ単体で設置したセパレートスタイル(1)で使用することができる。この場合における「単体で設置」とは、デスク10と収納ラック30の収納下台40とを、各単体で配置することをいい、両者を連結固定しない使用態様をいう。
また、図6に示すように、システム机100は、収納ラック30の収納用下台40から収納用上台60を分離し、分離した収納用上台60をデスク10の上に乗せて固定したセパレートスタイル(2)でも使用することができる。その場合において、デスク10の上に乗せた収納用上台60は、左シェルフユニット70と右シェルフユニット80の左右方向の重なり割合を調整することにより、デスク10の幅W1と等しい幅に広げてデスク10の上に固定することができる。
図7を参照して、本考案の一実施例に係るシステム机100は、デスク10と収納ラック30とを連結して設置したユニットスタイル(1)で使用することもできる。この場合における「連結して設置」とは、デスク10の一方の脚(本実施例では、右脚13)を天板11から取り外し、当該右脚13をデスク10の後方に収納し、デスク10の天板11と収納ラック30の収納用下台40の上板44とを連結した状態で設置した使用態様をいう。
図8を参照して、本考案の一実施例に係るシステム机100は、デスク10と収納ラック30とを連結して設置した状態で、収納ラック30の収納用下台40から収納用上台60を分離し、分離した収納用上台60をデスク10の上に乗せて固定したユニットスタイル(2)でも使用することができる。その場合において、デスク10の上に乗せた収納用上台60は、左シェルフユニット70と右シェルフユニット80の左右方向の重なり割合を調整することにより、デスク10の幅W1と等しい幅に広げてデスク10の上に固定することができる。
図9は、デスク10の正面図であり、天板11と、天板11を支持する左脚12及び右脚13の連結構造を示す図である。図10は、デスク10において、天板11から右脚13を取り外せる構造を説明する図である。
図9を参照して、天板11の下面には、上横板16及び下枠部材18が取り付けられている。下枠部材18は、左右に設けられた側枠181,182を含んでいる。左脚12及び右脚13は、それぞれ、天板11の下面左端部及び下面右端部において、天板11を支持する。本実施例では、左脚12及び右脚13は、それぞれ、複数の固定ネジ又は固定ボルト(図示せず)等を用いて、上横板16及び側枠181,182に固定されている。これにより、天板11と左脚12及び右脚13との連結が実現されている。
図10に示すように、右脚13の天板11からの取り外しは、固定ネジ又は固定ボルト(図示せず)等を外し、上横板16及び側枠182並びに下横板17から右脚13を分離することにより、実現することができる。
なお、右脚13を天板11から取り外した際には、本実施例は、下横板17は左脚12から取り外す構造としている。
図11は、図8に示すユニットスタイル(2)の使用態様において、各部材の連結状態を説明するために描いたシステム机100の正面図である。
図11を参照して、デスク10は右脚13が取り外され、デスク10の後方左寄りに収納されて固定される。そのため、天板11の右端部は右脚13によって支持されていない状態である。そこで、天板11の右辺に収納用下台40の正面を対向させて、上板44の前辺端面と天板11の右辺端面とを当接させる。そして、天板11と上板44の下面を例えば連結金具20で連結する。これにより、天板11の右端部を収納用下台40によって支持することができる。
また、別の構成として、天板11の右端部を収納用下台40で支持する際に、天板11の右辺に収納用下台40の背面を対向させる。そして、上板44の後辺端面と天板11の右辺端面とを当接させる。そして、天板11と上板44の下面を連結金具(図示せず)で連結する。このように、天板11の右端部を収納用下台40によって支持する際に、収納用下台40の正面に替えて背面をデスク10に対向させ、収納用下台40を外向きに連結するようにしてもよい。
デスク10の天板11の上に乗せた収納用上台60は、左シェルフユニット70と右シェルフユニット80の左右方向の重なり割合が調整され、その幅がW1とされている。幅W1は、天板11の幅W1と等しい寸法である。左シェルフユニット70及び右シェルフユニット80の左右方向の重なり割合を調整して、その幅をW1とした状態において、幅W1を維持するために、左シェルフユニット70の上棚板72と、右シェルフユニット80の下棚板82とが、一例として連結ボルト32によって固定されている。
また、天板11の上に乗せた左シェルフユニット70及び右シェルフユニット80を含む収納用上台60は、収納用上台60の右シェルフユニット80の下背面板84の背面と天板11の後端縁とが面一となるように設置され、下背面84と天板11とがL字状の固定金具31によって固定されるのが望ましい。
上述した実施例において、収納用上台60を構成する左シェルフユニット70及び右シェルフユニット80の形態を、正面視において左右を入れ換えた構成としてもよい。
すなわち、左シェルフユニット70が、左側板71と、下棚板82と、(右)補助板83と、下背面板84とを含む構成とし、右シェルフユニット80が、右側板81と、上棚板72と、(左)補助板73と、上背面板74とを含む構成としてもよい。
また、上述した実施例では、デスク10の右脚13を取り外し、デスク10の天板11の右辺に収納用下台40の正面を対向させて連結する構成について説明した。しかし、本考案は、他の実施例として、デスク10の左脚12を取り外し、デスク10の天板11の左辺に収納用下台40の正面又は背面を対向させて連結する構成とすることができる。
その他、本考案は、請求項記載の範囲内において種々の変更態様とすることができる。
10 デスク
11 天板
12 左脚
13 右脚
14 左引出し
15 右引出し
16 上横板
17、49 下横板
18 下枠部材
20 連結金具
30 収納ラック
31 L字状固定金具
32 連結ボルト
40 収納用下台
41 底板
42、71 左側板
43、81 右側板
44 上板
45 収容空間
46 縦仕切り板
47 左仕切り板
48 右仕切り板
50 中横板
60 収納用上板
70 左シェルフユニット
72 上棚板
73 右補助板
74 上背面板
75 中仕切板
76 左上板
77 収納領域
80 右シェルフユニット
82 下棚板
83 左補助板
84 下背面板
100 システム机

Claims (5)

  1. 幅がW1、奥行きがD1で平面視が矩形の天板と、前記天板の下面左端部において、前記天板の上面を高さH1に支持する左脚と、前記天板の下面右端部において、前記天板の上面を高さH1に支持する右脚と、を含むデスク、並びに、
    幅がD1、奥行きがD2(但し、D2<D1)、高さがH1で、底板、左側板、右側板及び上板で囲まれた収納空間を形成する収納用下台と、
    左シェルフユニット及び右シェルフユニットを有し、両シェルフユニットの左右方向の重なり割合を調整することにより、幅をD1にして前記収納用下台に乗せて使用する態様と、幅をW1にして前記デスクの前記天板に乗せて使用する態様とに可変できる収納用上台と、を含む収納ラック、
    を含むことを特徴とする、デスクと収納ラックを含むシステム机。
  2. 前記左シェルフユニットは、高さがH2、奥行きがD3(但し、D3<D2)の左側板と、前記左側板の右側面の上下方向中間部に左端面が固定され、水平に右方向へ延びる奥行がD3の左棚板と、を含み、
    前記右シェルフユニットは、高さがH2、奥行きがD3の右側板と、前記右側板の左側面の上下方向中間部に右端面が固定され、水平に左方向へ延びる奥行きがD3の右棚板とを含み、前記右棚板は前記左棚板の下面に沿って水平に横方向に延びるように高さが設定されていて、さらに、前記右棚板の左端部に固定され、前記右棚板を水平に支持する左補助板と、を含む、請求項1に記載のデスクと収納ラックを含むシステム机。
  3. 前記右シェルフユニットは、高さがH2、奥行きがD3(但し、D3<D2)の右側板と、前記右側板の左側面の上下方向中間部に右端面が固定され、水平に左方向へ延びる奥行がD3の右棚板と、を含み、
    前記左シェルフユニットは、高さがH2、奥行きがD3の左側板と、前記左側板の右側面の上下方向中間部に左端面が固定され、水平に右方向へ延びる奥行きがD3の左棚板とを含み、前記左棚板は前記右棚板の下面に沿って水平に横方向に延びるように高さが設定されていて、さらに、前記左棚板の右端部に固定され、前記左棚板を水平に支持する右補助板と、を含む、請求項1に記載のデスクと収納ラックを含むシステム机。
  4. 前記収納ラックは、前記デスクの前記天板の右辺に前記収納用下台の前面を沿わせて配置でき、その際に前記デスクの前記右脚を前記天板から取り外し、前記天板の右辺と前記収納用下台の前記上板とを連結金具で固定することを特徴とする、請求項1~3のいずれか一項に記載のデスクと収納ラックを含むシステム机。
  5. 前記収納ラックは、前記デスクの前記天板の左辺に前記収納用下台の前面を沿わせて配置でき、その際、前記デスクの前記左脚を前記天板から取り外し、前記天板の左辺と前記収納用下台の前記上板とを連結金具で固定することを特徴とする、請求項1~3のいずれか一項に記載のデスクと収納ラックを含むシステム机。
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