JP3242893B2 - 化粧品または皮膚科学用組成物中へのワックスのミクロ分散物の使用 - Google Patents
化粧品または皮膚科学用組成物中へのワックスのミクロ分散物の使用Info
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Description
たは外生的老化のある徴候を防止および/または処理す
るための活性剤としての、局所適用用の、皮膚用組成物
の調製用への、または、化粧品組成物中への、ワックス
のミクロ分散物の使用に関する。
上の本質的および非本質的要因の結果として、皮膚老化
が生じる。臨床的には、老化の徴候は、しわおよび細か
いしわの発現として、皮膚組織および皮下組織のゆるみ
として、皮膚の弾力性の喪失として、皮膚組織のアトニ
ーとして、および、皮膚の輝きが無くなり、皮膚がさえ
なくなる皮膚の黄色化として表われる。生活を通して太
陽光線にさらされている皮膚の部分、本質的には顔、
首、手、および前腕に、色素沈着マーク、毛細管拡張
症、および弾力線維症がしばしば観察される。
なまたは生理学的な老化、すなわち年齢と関連した老化
と関連しているが、他のものは、非本質的な老化、すな
わち環境によって一般的に引き起こされる老化、特に太
陽、光、またはその他の照射にさらされることによる光
誘発性老化に特異的なものである。
の変化は、内因性ファクタが介在する遺伝的にプログラ
ムされた老齢化の結果である。この本質的な老化は特
に、皮膚細胞の再生を遅らせる。組織学的には、皮膚は
表皮および真皮レベルの双方において全体的に、より薄
いものである。真皮の繊維高分子(エラスチンおよびコ
ラーゲン)の密度が減少する。これに対して、非本質的
な老化は、上部真皮の弾性物の過剰集積およびコラーゲ
ン繊維の退化などの組織病理学的変化となるものであ
る。
組織および皮下組織のゆるみ(slackening)、および皮
膚の輝きに関する。皮膚組織および皮下組織のゆるみ
は、アトニー皮膚組織、皮膚のミクロレリーフのゆる
み、減少した皮膚の引き締まり、および全体的に弛緩状
態の皮膚に反映するものである。
たは皮膚組織を引き締める(firmup)ことを提案する数
多くの組成物が知られている。しかしながら、これらの
組成物は単に、これらの形態学的障害を一時的に不完全
に処理するのみである。したがって、しわおよび細かい
しわをより有効的に処理し、皮膚組織を引き締めること
の可能な局所適用用組成物が望まれている。本発明はさ
らに、老化した皮膚に、より若い皮膚に匹敵するほどの
輝きを付与するものである。
したがって、本発明の主題は、化粧品組成物中への、ま
たは、皮膚科学用組成物の調製用への、皺および細かい
皺の外観を防止および/またはトリートメントするた
め、皮膚のゆるみおよび/または皮下のゆるみに対抗す
るため、および皮膚の輝きを蘇らせるための活性剤とし
ての、ワックスのミクロ分散物の使用である。
化粧品組成物中への、または、皮膚科学用組成物の調製
用への、皮膚の弾力性の喪失、および/または皮膚組織
のアトニーおよびまたは皮膚のミクロレリーフのたる
み、皮膚弛緩状態および/または皮下弛緩状態を防止お
よび/または処理するための活性剤として、および/ま
たは皮膚を引き締めるためおよび/または皮膚組織を強
くするための活性剤としての、ワックスのミクロ分散物
の使用に関する。
よび/または皮膚の輝きを蘇らせるための皮膚のゆるみ
および/または皮下のゆるみ用のおよび/または皺およ
び/または細い皺用の、治療を除く美容処理方法であっ
て、該方法が、少なくとも1つのワックスのミクロ分散
物を含有する化粧品組成物を皮膚に適用することを含む
方法に関する。
のゆるみを処理するための組成物中に乳化ワックスを使
用することは、公知の常套手段である。しかしながら、
該文献に記載の組成物中においては、乳化ワックスは乳
化剤として使用されており、皮膚老化の徴候の発現を防
止および/または処理するための活性剤としての使用は
該文献には開示および示唆されているものではない。
ら、ワックスが老化した皮膚、特に皺の処理に使用可能
であることが知られている。しかしながら、出願人は、
予想しないことに、ワックスのミクロ分散物が、皮膚の
老化の徴候の防止および処理において、標準のワックス
よりも、より有効であることを見い出した。
イド粒子の安定な分散物であり、これは公知のものであ
って、公知の方法:たとえば文献:”Microemulsions
Theory and Practice”,L.M.Prince Ed.,Acade
mic Press (1977)pp.21−32で調製可能で
ある。
その粒径が5μm以下、好ましくは0.5μm以下であ
る。これらの粒子は本質的には、ワックスおよびワック
スの混合物からなる。該ワックスまたはワックス混合物
の融点は、好ましくは50℃から150℃までの間であ
る。さらに、ミクロ分散物中の粒子は、以下に特定す
る、1以上の通常の脂溶性活性剤と1以上の活性剤と少
量の油状またはペースト状の脂肪添加物を含有可能であ
る。
0重量%まで、特に5重量%から30重量%までのワッ
クス、および十分な量の少なくとも1つの界面活性剤を
含有する。乳化剤の量は、上記ワックスのミクロ分散物
を提供するのに十分な量である。該十分な量とは、各場
合において、ルーチンの実験で定めることが可能であ
る。
は室温(20−25℃)で固体の合成物質である。これ
らは、水に不溶性であり、オイルに溶解性であり、発水
性フィルムを形成可能である。
献:P.D.Dorgan,Drug and Cosmetic Industry,D
ecember 1983,pp.30−33に記載されたもの
が挙げられる。
カルナウバワックス、カンデリラワックス、およびアル
ファルファワックス、およびこれらの混合物から選択さ
れる。
もまた、1以上の以下に示すワックスまたはワックス系
を含有可能である: −パラフィンワックス; −オゾケライト; −植物性ワックス、たとえばオリーブワックス、米ワッ
クス、水素化ホホバワックスまたは花の純粋ワックス、
例えば”Bertin”社(フランス)から販売されているブ
ラックカラント花の精蝋; −動物性ワックス、たとえばビーズワックスまたは変性
ビーズワックス(セラベリナ(cerabellina)); −他のワックスまたはワックス状出発原料:海洋ワック
ス、たとえば”Sophim”社からリファレンス”M82”
の商品名で販売されているもの、天然または合成セラミ
ド、または一般的には、ポリエチレンまたはポリオレフ
ィンワックス。
物)、カンデリラ(Euphorbia ceriferaおよびPedilan
tus pavonisの抽出物)、およびアルファルファ(Stip
atenacissimaの抽出物)植物ワックスが商品である。
(intercorneocytic spaces)をなす主な脂質である。
これらは、特に、文献:Downing in Science,198
2,vol.18,P.1261−1262に記載されてい
る。合成類似体もまた、知られており、たとえば、”Co
smind”社から販売されている”セラミドHO3”があ
る。
び/またはカンデリラおよび/またはアルファルファワ
ックスが、ワックスの混合物の全重量に対して、少なく
とも20重量%、好ましくは少なくとも50重量%含有
されている。
ワックス以外に少なくとも1つの他のワックスおよび/
または少なくとも1つのオイルを含有可能である。ワッ
クスの混合物及び任意にオイルの混合物は最終融点が5
0℃よりも高いと理解されるものである。
脂肪添加物(油状またはペースト状)と組み合わせ可能
である。これらに限定されるわけではないが、たとえば
以下のものが挙げられる。 −植物油、たとえばヒマワリ油、ホホバ油等; −鉱油、たとえば液状パラフィン; −特に0.65から100000cs(すなわち0.65
X10-4から10m2.s-1)、好ましくは5から5000
cs(すなわち5X10-4から5X10-1m2.s-1)までの
流動シリコーン油; −フルオロ油; −鉱油(petroleum jelly); −ラノリン。
加物の混合物は、ワックスの重量の30%まで、好まし
くは10%以下で存在可能である。脂溶性活性剤をミク
ロ粒子のワックス相に添加可能である。これらが存在す
る場合には、脂溶性活性剤はミクロ粒子の重量の30%
以下、好ましくは10%以下で存在する。
化剤として界面活性剤を使用することは、公知である。
ミクロ分散物は、アニオン、カチオン、および/または
非イオン性界面活性剤を用いて、常法にしたがって調製
可能である。
的には約0.01から25%まで、特に0.1から10
%までの範囲であってもよい。ワックス/乳化剤の重量
比は、たとえば、1から30、特に2から10までの範
囲であってもよい。
脂肪酸塩(たとえばアルカリ塩またはアミン塩等の有機
塩)であり、該脂肪酸はたとえば12から16の炭素数
を有し、二重結合を含有可能であり、オレイン酸の場合
には、12から18の炭素原子を含有するアルキル硫酸
およびアルキルスルホン酸、アルキル−アリールスルホ
ン酸(ここで、アルキル鎖は6から18の炭素原子を有
し、アリール基はたとえばフェニル基である)の有機ベ
ースの塩またはアルカリ塩である。これらはまた、エー
テル−硫酸塩、特にポリアルコキシル化アルキルフェノ
ール脂肪アルコール(ここで、脂肪鎖は6から20の炭
素原子を有し、ポリアルコキシル化鎖は1から30のオ
キシアルキレン単位、特にオキシエチレン、オキシプロ
ピレン、またはオキシブチレン単位を示す)の硫酸化生
成物である。
良く知られたものであり、これらの多くは商品となって
いる。
キシル化および/またはポリグリセロール化界面活性剤
である。これらは特に、ポリアルコキシル化および/ま
たはポリグリセロール化脂肪酸または脂肪酸アミド;ポ
リアルコキシル化および/またはポリグリセロール化脂
肪アルコールまたはアルキルフェノール;ポリオールの
ポリアルコキシル化および/またはポリグリセロール化
脂肪酸エステル;ポリアルコキシル化および/またはポ
リグリセロール化アルカンジオールまたは1,2−また
は1,3−アルケンジオール;およびアルカンジオール
または1,2−または1,3−アルケンジオールのポリ
アルコキシル化および/またはポリグリセロール化アル
キルエーテルである。たとえば、任意に不飽和の脂肪酸
またはアルコールは、12から24の炭素原子を有し、
アルキルフェノールのアルキル鎖は6から16の炭素原
子を有し、アルカンジオールまたはアルケンジオールは
9から24の炭素原子を有し、アルキルエーテルのアル
キルは4から20の炭素原子を有し、オキシアルキレン
単位または(CH2CHOHCH2O)単位は2から40までの範
囲であってもよい。
に、ポリオキシエチレン化された、任意にポリオキシプ
ロピレン化された誘導体である。ポリアルコキシル化脂
肪酸は商品化されており、特に、アトラス社から”Myr
j”の商品名で販売されている製品である。
ールのポリオキシエチレン化脂肪酸エステルは公知の生
成物(アトラス社から”Tween”の商品名で販売されて
いる製品およびポリソルベート)である。ポリオールが
グリセロールである場合には、アトラス社からBrijの商
品名で販売されている製品が使用可能である。
グリセロール化アルカンジオールまたはアルケンジオー
ル、またはアルカンジオールのまたはアルケンジオール
のポリグリセロール化アルキルエーテルが、仏国特許
1,477,048、2,025,681、2,09
1,516および2,465,780に記載の方法また
はその類似方法にしたがって使用可能である。ポリグリ
セロール化脂肪酸または脂肪酸アミドは、特に、仏国特
許1,484,723等に記載されており、”Plurol”
(ガッテホッセ社)、”Drewpol”(ステファン社)、
または”Decaglyn”(ニッコウケミカル社)の商品名で
販売されているものが挙げられる。
えば: −一般式:R−NHCOOCH(CH2OCH2CHOHCH2OH)2 (式中、Rは10から20の炭素原子の飽和または不飽
和アルキル基である)で表わされるトリグリセリルアル
キルカルバマート(これらの化合物は欧州特許0,42
0,761に記載されている);−ラノリンアルコー
ル、ラノリン脂肪酸のオキシエチレン化またはプロポキ
シル化誘導体またはこれらの混合物。
商品名で”Amerchol”社から販売されている。
ニウム誘導体、たとえば”ArmalChemicals”社から販売
されている、”Arquad 16−50”、”Arquad 18
−50”、”Arquad T−50”、”Arquad 2C−7
5”、”Ethoaquad c/12”および”Ethoaquad o/
12”である。非イオン性界面活性剤の使用が好まし
い。
乳化性ワックスの商品混合物を使用してもミクロ分散物
を調製可能である。
たカルナウバワックスおよびパラフィンワックスを含有
する、”Tiscco”社から”Cire Auto Lustrante OF
R”の商品名で販売されているワックス、または、非イ
オン性乳化剤を組み合わせたアルファルファワックスを
含有する、”La Ceresine”社から”Cerax A.O.2
8/B”の商品名で販売されているワックスを使用可能
である。
て、水を添加することにより、ワックスのミクロ分散物
を調製可能とするものである。また、商業的に入手可能
なワックスの使用時調製ミクロ分散物、たとえば、”Da
niel Products Company”社からの”Slip−Aid”シリ
ーズの製品または”Cerachemie”社からの”Aquacer”
製品も使用可能である。
の安定性を害することなく、水で希釈可能である。した
がってこれらは、単に水の添加によって所望の値に成分
比率を調節可能な濃縮組成物の形態であってもよい。該
組成物は、化粧品としてまたは皮膚科学的に許容される
媒体、すなわち皮膚組織と適合可能な媒体を含有する。
すなわち、該組成物はヒトの体全体に対して適用可能で
ある。
皮膚科学用組成物はまた、化粧品、薬剤または皮膚科学
分野において一般的である添加剤、たとえば、親水性ま
たは親油性ゲル化剤、親水性または親油性活性剤、防腐
剤、酸化防止剤、溶媒、香料、充填剤、スクリーニング
剤、殺菌剤、臭い吸収剤、および染料を含有可能であ
る。これら種々の添加剤の量は、使用される分野におい
て通常に使用される量であり、たとえば、組成物の全重
量に対して、0.01%から10%である。添加剤の性
質に応じて、これらの添加剤は、脂肪相に、水相に、お
よび/または脂質小胞体に導入可能である。
低級アルコール、特にエタノール、イソプロパノール、
およびプロピレングリコールが挙げられる。
ルポリマー(カルボマー)、アクリルコポリマー、たと
えばアクリレート/アルキルアクリレートコポリマー、
ポリアクリルアミド、多糖、たとえばヒドロキシプロピ
ルセルロール、天然ゴムおよびクレーが使用可能であ
り、親油性ゲル化剤としては、変性クレー、たとえばベ
ントン、脂肪酸の金属塩、たとえばステアリン酸アルミ
ニウム、および疎水性シリカ、またはエチルセルロース
およびポリエチレンが挙げられる。
に、皮膚のゆるみおよび/または皮下のゆるみに対抗す
るために、および/または皮膚に輝きを付与するため
に、本発明において使用可能な親油性または親水性活性
剤としては、たとえば、レチノイド(レチノールおよび
そのエスエル、レチナール、レチノイン酸およびその誘
導体、レチノイド、特に文献:FR−A−257037
7、EP−A−199636、EP−A−325540、およ
びFR−A−402072に記載されたもの)、α−ヒド
ロキシ酸(グリコール酸、乳酸、リンゴ酸、クエン酸、
酒石酸、またはマンデル酸)、β−ヒドロキシ酸(サリ
チル酸およびその誘導体、特にそのアルキル誘導体)、
α−ケト酸、β−ケト酸、過酸化物、たとえばベンゾイ
ルペルオキシド、ビタミン、特にビタミンEおよびF、抗
フリーラジカル剤、たとえばスーパーオキシドジスムタ
ーゼ、セレニウム、亜鉛、β−カロテン、および天然ま
たは合成由来のテンションポリマーが挙げられる。
ルモン、黄体ホルモン、または男性ホルモン、たとえば
プロゲステロン、テストステロン、無水エストラジオー
ル、ブロパレストロール、エストロン、プレグネノロン
=アセタート、プレグネノロン、17−β−ヒドロキシ
プロゲステロン、テストステロン=プロピオナート、ア
ンドロステンジオン、およびアンドロステンジオールを
含有してもよい。
ンの熱形成(hot−formation)によって得られる。より
詳細には、これらの組成物は、ワックスおよび乳化剤を
ワックスの融点以上の温度であるが、100℃を超えな
い温度で、任意にいくらかの水の存在下、ワックスが完
全に溶解するまで加熱し、少なくとも前記温度と等しい
温度まで昇温した水または残りの水を、徐々に攪拌しな
がら、水連続相中にワックスのミクロエマルションが形
成されるまで添加し、次いで、該混合物を室温まで冷却
する工程によって得られる。このようにして、安定なワ
ックスのミクロ分散物が得られる。
00nmより小さく、好ましくは500nmよりも小さくす
るのに十分である量の界面活性剤とともに、攪拌しなが
ら行われる。
分散物が調製される前に、ワックスに徐々に添加され
る。水溶性成分は、ミクロ分散物を調製するために使用
される水、または得られた最終のワックスのミクロ分散
物に添加可能である。
が、場合に応じて、出発原料に、または最終組成物のい
ずれかに添加される。以下、本発明を例解する実施例を
記載する。”%”は、組成物の全重量に対する出発原料
の重量によるもので表わされる。成分の名称は、INCI名
で表わす。
ョン) A相: 水素化ポリイソブテン・・・・・5.5% イソステアリル=ネオペンタノアート・・・・・3.5
% PEG−20ステアラート・・・・・1% グリセリル=ステアラートおよびPEG100ステアラー
ト・・・・・2% セチルアルコール・・・・・0.5% ステアリルアルコール・・・・・0.5% ステアリン酸・・・・・3% A’相: シクロメチコーン・・・・・11% C相: ポリアクリルアミドおよびC13−C14イソパラフィン
およびラウレス(laureth)−7・・・・・1.7% D相: ポリエチレン(”Cerachimie”社から販売されている”
Aquacer 513”)・・・・・20% B相: 防腐剤・・・・・適量 水酸化ナトリウム・・・・・0.03% 水・・・・・合計 100%
ら加熱する。冷却後、A’相を添加する。B相を攪拌しな
がら加熱し、B相を次いで攪拌を続けながらA相に入れ
る。50℃に冷却後、C相をエマルションに入れ、次い
で40℃でD相を入れる。
およびラウレス−7・・・・・1% キサンタンゴム・・・・・0.2% PVM/MAデカジエン交差ポリマー・・・・・0.2% トリエタノールアミン・・・・・0.2% ポリエチレン(”Cerachimie”社から販売されている”
Aquacer 513”)・・・・・10% 防腐剤・・・・・適量 水・・・・・合計 100%
M/MAデカジエン交差ポリマー)を、防腐剤およびトリ
エタノールアミンと共に攪拌しながら熱水中に分散させ
る。該混合物を40℃に冷却し、ミクロワックス(ポリ
エチレン)およびポリアクリルアミドを攪拌を続けなが
ら入れる。
Claims (10)
- 【請求項1】 皺および/または細かい皺の外観を防止
および/または処理するための活性剤として、ワックス
のミクロ分散物を含有する、局所適用用の、化粧品また
は皮膚科学用組成物(但し、コリシンを含まない)。 - 【請求項2】 ワックスのミクロ分散物中の粒子が、5
μm以下の粒子径を有することを特徴とする、請求項1
に記載の組成物。 - 【請求項3】 ワックスのミクロ分散物中の粒子が、
0.5μm以下の粒子径を有することを特徴とする、請
求項1又は2に記載の組成物。 - 【請求項4】 ワックスのミクロ分散物中の粒子が、5
0℃から150℃までの間の融点を有するワックスまた
はワックスの混合物から実質的になることを特徴とす
る、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の組成物。 - 【請求項5】 組成物が、0.1重量%から40重量%
までのワックスを含有することを特徴とする、請求項1
ないし4のいずれか1項に記載の組成物。 - 【請求項6】 皮膚を引き締めるためのおよび/または
皮膚の輝きを蘇らせるための、皮膚のゆるみおよび/ま
たは皮下のゆるみ用のおよび/または皺および/または
細い皺用の、治療を除く美容処理方法であって、該方法
が、少なくとも1つの活性剤としてのワックスのミクロ
分散物を含有する化粧品組成物を皮膚に適用することを
含む方法。 - 【請求項7】 局所適用用の、化粧品組成物中への、ま
たは、皮膚科学用組成物の調製用への、内生的および/
または外生的老化の徴候を防止および/または処理する
ための活性剤としての、ワックスのミクロ分散物の使
用。 - 【請求項8】 局所適用用の、化粧品組成物中への、ま
たは、皮膚科学用組成物の調製用への、皺および/また
は細かい皺の外観を防止および/または処理するための
活性剤としての、ワックスのミクロ分散物の使用。 - 【請求項9】 局所適用用の、化粧品組成物中への、ま
たは、皮膚科学用組成物の調製用への、皮膚のゆるみお
よび/または皮下のゆるみに対抗するため、および/ま
たは皮膚の弾力性の喪失に対抗するため、および/また
は皮膚組織のアトニーおよび/または皮膚のミクロレリ
ーフのゆるみおよび/またはたるみ、および皮膚および
/または皮下弛緩状態に対抗するための活性剤として
の、ワックスのミクロ分散物の使用。 - 【請求項10】 局所適用用の、化粧品組成物中への、
または、皮膚科学用組成物の調製用への、皮膚を引き締
めるおよび/または皮膚組織を強くするおよび/または
皮膚の輝きを蘇らせるための活性剤としての、ワックス
のミクロ分散物の使用。
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FR9801494 | 1998-02-09 | ||
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