JP3242487U - 防護柵用防水装置 - Google Patents
防護柵用防水装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3242487U JP3242487U JP2023001297U JP2023001297U JP3242487U JP 3242487 U JP3242487 U JP 3242487U JP 2023001297 U JP2023001297 U JP 2023001297U JP 2023001297 U JP2023001297 U JP 2023001297U JP 3242487 U JP3242487 U JP 3242487U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protective fence
- waterproof
- pillars
- concrete
- protective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
【課題】防護柵の支柱が直柱、曲柱いずれであっても対応可能であり、自動車等の飛び石などで破損してしまうことも、溢水時の高い水圧でたわんでしまうことも防止できる低コストな防水コンクリート板を備えた防護柵用防水装置を提供する。【解決手段】所定間隔で立設した複数本の支柱5(直柱、曲柱)、及びこれら支柱5間に渡って、所定高さで取り付けられるビーム6とよりなり、河川等の近傍の道路沿いに設置される防護柵1と、この防護柵1の支柱5間近傍の地面に設けられた基礎コンクリート7と、この基礎コンクリート7上に防護柵1のビーム6と離間して設けられ、表裏とも同形状の防水コンクリート板8と、この防水コンクリート板8同士を接続すると共に、防護柵1の支柱5がはまり込む遊嵌部14を有するブラケット11とを備えた。【選択図】図1
Description
本考案は、ガードレールやガードパイプなどの防護柵に設置され、集中豪雨等による河川溢水などの水害を防止・低減するための防水装置に関する。
従来、住宅地や農地における河川が屈曲している箇所等では、集中豪雨等による河川溢水などの水害が発生しやすくなっている。この溢水対策として、水害発生のおそれがある時に、溢水しやすい箇所や施設の出入口付近に土嚢積みを行っていた。しかし溢水到達時間が短く急激な水位上昇が特徴である都市型中小河川においては、人手不足等により重量のある土嚢積みを迅速に行うことは困難になってきている。
このため、特許文献1では、ガードレールを保持する複数本の支柱の河川側に、U字ボルトにてそれぞれ固定され立設される支柱材と、それら複数本の支柱材の河川側に固定される遮水シートと、遮水シートの下端部を遮水シートより道路側で固定する設置ピンと、複数本の支柱材に遮水シートの側端部を固定するシート固定具と、複数本の支柱材の上端付近に固定される展張バーと、展張バーの下に遮水シートの上端部を吊着するためのカラビナ等からなる防水装置が開示されている。更に、支柱材の両側面に長手方向に沿って延びる凹部を設け、複数本の支柱材の隣り合う凹部の間に防水板を設置することもできるようになっている。
ここで、ガードレールやガードパイプなどの防護柵などに用いられる支柱は、直柱のみならず設置場所に応じて曲がっている曲柱も多くある。特許文献1の防水装置の遮水シート、防水板を保持する支柱材は、防護柵の支柱にU字ボルトで固定する構造であるため、曲柱の防護柵には対応できないという問題があった。
また、遮水シートは道路沿いに設置される防護柵に取り付けるものであるため自動車等の飛び石などで破損してしまうおそれがあり、更には溢水時の高い水圧でたわんでしまった場合は所望の防水能力が発揮できないおそれもあった。
防水板については、会議用テーブル、所定サイズ(長さ180cm×幅65~90cm、厚さ3cm)の合板、畳などを想定していることから人力で持ち運ぶことを前提としており、軽量且つ高強度のものが求められるため、防水板そのものが高価になると共に、普段使わない防水板の保管場所も確保する必要があるため維持費用もかかるという問題があった。
本考案は、このような問題点に鑑みてなされたもので、防護柵の支柱が直柱、曲柱いずれであっても対応可能であり、自動車等の飛び石などで破損してしまうことも、溢水時の高い水圧でたわんでしまうことも防止できる低コストな防水コンクリート板を備えた防護柵用防水装置を提供することを目的とした。
本考案の請求項1にかかる防護柵用防水装置は、
所定間隔で立設した複数本の支柱、及びこれら支柱間に渡って、所定高さで取り付けられるビームとよりなり、河川等の近傍の道路沿いに設置される防護柵と、
この防護柵の支柱間近傍の地面に設けられた基礎コンクリートと、
この基礎コンクリート上に前記防護柵のビームと離間して設けられ、表裏とも同形状の防水コンクリート板と、
この防水コンクリート板同士を接続すると共に、前記防護柵の支柱がはまり込む遊嵌部を有するブラケットと、
を備えたことを特徴とする。
所定間隔で立設した複数本の支柱、及びこれら支柱間に渡って、所定高さで取り付けられるビームとよりなり、河川等の近傍の道路沿いに設置される防護柵と、
この防護柵の支柱間近傍の地面に設けられた基礎コンクリートと、
この基礎コンクリート上に前記防護柵のビームと離間して設けられ、表裏とも同形状の防水コンクリート板と、
この防水コンクリート板同士を接続すると共に、前記防護柵の支柱がはまり込む遊嵌部を有するブラケットと、
を備えたことを特徴とする。
また、請求項2にかかる防護柵用防水装置は、請求項1において、防水コンクリート板の表裏は平面形状であることを特徴とする。
更に、請求項3にかかる防護柵用防水装置は、請求項1又は2において、基礎コンクリートに水抜き装置を設けたことを特徴とする。
本考案の請求項1にかかる防護柵用防水装置は、所定間隔で立設した複数本の支柱、及びこれら支柱間に渡って、所定高さで取り付けられるビームとよりなり、河川等の近傍の道路沿いに設置される防護柵と、防水コンクリート板同士を接続すると共に、前記防護柵の支柱がはまり込む遊嵌部を有するブラケットとを備えているため、直柱、曲柱いずれの支柱を有する防護柵であっても、遊嵌部の大きさを変更したブラケットを用意するだけで対応することができる。
また、ブラケットは防護柵の支柱がはまり込むだけの構造であると共に、防水コンクリート板は基礎コンクリート上に前記防護柵のビームと離間して設けられているため、防護柵のビームなどを外さなくても本考案の防護柵用防水装置を設置することができる。
更に、表裏とも同形状の防水コンクリート板を備えたことにより、表裏いずれの側に溢水時の高い水圧がかかってもたわんでしまうことがなく、自動車等の飛び石などで破損してしまうことも防止できると共に、安価なコンクリート製であって常設するものであるため低コストな防護柵用防水装置を提供することができる。
また、請求項2にかかる防護柵用防水装置は、請求項1において、防水コンクリート板の表裏は平面形状であるため、溢水時の水圧をほぼ均等に受けることができると共に、設置時に表裏を間違えることがないため施工ミスを防止することもできる。
更に、請求項3にかかる防護柵用防水装置は、請求項1又は2において、基礎コンクリートに排水パイプなどの水抜き装置を設けたことにより、河川の水位が下がってきたとき、溢水により道路等に流れ込んだ水を迅速に排水することができる。
図1乃至図4に示す1はガードレール、ガードパイプ、ガードケーブル、ボックスビームなどの防護柵で、自動車や自転車などの車両、もしくは人が通行する道路2に沿って、道路2と路外3とを仕切るように設けられているものであり、自動車や自転車などの車両が衝突した際の衝撃を緩和し、車両が路外3に逸脱してしまうことを防止するものである。尚、防護柵1は上記以外に歩行者自転車用の転落防止柵、横断防止柵などもある。
ここで、路外3が海、湖、川、沼池、水路などの近傍の道路2は、集中豪雨など一度に大量の雨が降った場合、河川溢水などが発生する恐れがある。特に溢水発生場所が住宅街の水路であると、住宅の浸水被害にもつながるものである。本考案は、このような路外3が海、湖、川、沼池、水路などの水害(溢水被害)が発生し易い場所に設置される防護柵1に取り付ける防護柵用防水装置4に関するものである。
以下、図面を参照して本考案の実施例1を詳述する。
以下、図面を参照して本考案の実施例1を詳述する。
図1及び図2は本考案の防護柵用防水装置4を防護柵(実施例1ではガードレール)1に取り付けた状態を示している。ガードレール1は、所定間隔で立設した複数本の支柱(実施例1では直柱)5、及びこれら直柱5間に渡って、所定高さで取り付けられ、横長の鋼板で2山の山型形状のビーム6とを備えるものである。
また、防水装置4は前記ガードレール1の直柱5間の近傍、即ち直柱5と直柱5の間の地面に所定高さの基礎コンクリート7を打設して、その上に工場であらかじめ製造した平板状のプレキャスト防水コンクリート板8を設置するものである。防水コンクリート板8の寸法は決まっているため、基礎コンクリート7により現場に合わせた位置や高さの調整を行うことにより、防水コンクリート板8とガードレール1のビーム6とを所定間隔離して設置することができる。
尚、図13に示す如く、基礎コンクリート7に排水パイプなどの水抜き装置15を設けても良く、この水抜き装置5により、河川の水位が下がってきたとき、溢水により道路2等に流れ込んだ水を迅速に排水することができる。
更に、防水コンクリート板8は図5、6に示す如く、表裏は同形状、例えば平面形状のコンクリート製であるため、表裏いずれの側に溢水時の高い水圧がかかってもたわんでしまうことがなく、自動車等の飛び石などで破損してしまうことも防止できると共に、低コストな防水装置4とすることができる。尚、9は、防水コンクリート板8の表裏を貫通する貫通孔で、10は防水コンクリート板8をクレーンなどで移動する際に施工吊具を取り付ける施工用インサートである。
前記防水コンクリート板8同士は、図7乃至図8に示すクランク状のブラケット11と、このブラケット11の防水コンクリート板8を挟んで反対側に取り付ける図9に示すような受板12と、これらブラケット11、防止コンクリート板8、受板12を固定するボルト及びナットからなる固定具13により接続されるものである。ここで、ブラケット11にはコ字状の遊嵌部14が形成されており、この遊嵌部14にガードレール1の直柱5があそびをもった状態ではまり込むこととなる。また、ブラケット11と受板12は高耐食めっき鋼板を使用しているため、錆に強く長期の使用に耐えることができるものである。
以上の構成にして、本考案の防水装置4をガードレール1設置する場合、先ず、基礎コンクリート7をガードレール1の直柱5間の地面に打設する。この際、防水コンクリート板8がガードレール1のビーム6に干渉しないよう位置や高さの調整を行う。これによりガードレール1のビーム6などを外さなくても本考案の防護柵用防水装置4を設置することができると共に、自動車事故などでビーム6の交換の必要が生じた場合でも、容易に該当箇所のビーム6の交換を行うことができる。
次いで基礎コンクリート7の上に防水コンクリート板8を載置し、この防水コンクリート板8同士を接続する。この接続は、防水コンクリート板8の道路2側に取り付ける上下2つの前記ブラケット11と、防水コンクリート板8の路外3側に取り付ける前記受板12と、これらブラケット11、防水コンクリート板8、受板12を固定するボルト及びナットからなる固定具13とにより行う。この際、ブラケット11には遊嵌部14が形成されているため、この遊嵌部14にガードレール1の直柱5がはまり込むこととなる。
次いで、図1及び図3を参照して実施例2の防水装置4を説明する。主要構成部は実施例1と同じで、相違点としては実施例1の支柱5が直柱であったのに対して、実施例2では曲柱になっている点で異なる。即ち、本実施例2の防護柵はガードレール1で、所定間隔で立設した複数本の支柱(実施例2では曲柱)5、及びこれら曲柱5間に渡って、所定高さで取り付けられ、横長の鋼板で2山の山型形状のビーム6とを備えるものである。
この曲柱5の下部5Aは道路2側から路外3側へ斜めに伸びて、ビームが取り付けられる上部5Bは直上へ伸びる形状となっている。また、基礎コンクリート7は、曲柱5の上部5Bの下方の地面に打設されている。
以上の構成にして、防水コンクリート板8同士を接続する際、上部に取り付けるブラケット11の遊嵌部14より、下部に取り付ける遊嵌部14の方を奥行方向に大きくすることで、曲柱5であっても容易に対応可能となる。尚、ブラケット11は細長い平板状の鋼板を折り曲げているだけであるため、遊嵌部14の大きさの変更は、折り曲げる箇所を変更するだけでよい。
次いで、図1及び図4を参照して実施例3の防水装置4を説明する。主要構成部は実施例1と同じで、相違点としては実施例1の防水装置4は支柱5間に設置したのに対して、実施例3では支柱5より路外3側に設置している点で異なる。 また、この実施例3での防護柵1はガードパイプと称するもので、ビーム6が3本のパイプにより構成されているものである。尚、この実施例3での支柱5は直柱を用いている。
即ち、ガードパイプ1の直柱5より河川などがある路外3側の地面に基礎コンクリート7を打設し、その上に防水コンクリート板8を載置し、この防水コンクリート板8同士を接続する。この接続は、防水コンクリート板8の道路2側に取り付ける前記一体型ブラケット16と、防水コンクリート板8の路外3側に取り付ける一体型ブラケット用受板17と、これら一体型ブラケット16、防水コンクリート板8、一体型ブラケット用受板17を固定するボルト及びナットからなる固定具13とにより行う。この際、一体型ブラケット16には遊嵌部14が形成されているため、この遊嵌部14にガードパイプ1の直柱5がはまり込むこととなる。
この場合、実施例1、2のように防水コンクリート板8同士の間に支柱5が位置しないため、防水コンクリート板8の側面同士を接触状態に配置することができ、道路2側への水漏れ被害を極力少なくできる。
以上詳述した如く、本考案の請求項1にかかる防護柵用防水装置4は、所定間隔で立設した複数本の支柱5(直柱、曲柱)、及びこれら支柱5間に渡って、所定高さで取り付けられるビーム6とよりなり、河川等の近傍の道路2沿いに設置される防護柵1と、この防護柵1の支柱5間近傍の地面に設けられた基礎コンクリート7と、この基礎コンクリート7上に前記防護柵1のビーム6と離間して設けられ、表裏とも同形状の防水コンクリート板8と、この防水コンクリート板8同士を接続すると共に、前記防護柵1の支柱5がはまり込む遊嵌部14を有するブラケット11、16とを備えたことを特徴とする。
このように所定間隔で立設した複数本の支柱5、及びこれら支柱間5に渡って、所定高さで取り付けられるビーム6とよりなり、河川等の近傍の道路2沿いに設置される防護柵1と、防水コンクリート板8同士を接続すると共に、前記防護柵1の支柱5がはまり込む遊嵌部14を有するブラケット11、16とを備えているため、直柱、曲柱いずれの支柱5を有する防護柵1であっても、遊嵌部14の大きさを変更したブラケット11、16を用意するだけで対応することができる。
ブラケット11、16は、前述した如く、平板状の鋼板を折り曲げることにより様々な大きさの遊嵌部14を形成することができるため、直柱、曲柱などの様々な形状の支柱5に対応したブラケット11、16を簡単に用意することができるものである。
また、ブラケット11、16の遊嵌部14は防護柵1の支柱5に対してあそびがあるため、この遊嵌部14のあそびの範囲内であれば様々な形状の支柱5に嵌められるようになっている。
また、ブラケット11、16は防護柵1の支柱5がはまり込むだけの構造であると共に、防水コンクリート板8は基礎コンクリート7上に前記防護柵1のビーム6と離間して設けられているため、防護柵1のビーム6などを外さなくても本考案の防護柵用防水装置4を設置することができると共に、自動車事故などでビーム6の交換の必要が生じた場合でも、容易に該当箇所のビーム6の交換を行うことができる。
更に、表裏とも同形状の防水コンクリート板8を備えたことにより、表裏いずれの側に溢水時の高い水圧がかかってもたわんでしまうことがなく、自動車等の飛び石などで破損してしまうことも防止できると共に、安価なコンクリート製であって常設するものであるため低コストな防護柵用防水装置4を提供することができる。
また、請求項2にかかる防護柵用防水装置4は、請求項1において、防水コンクリート板8の表裏は平面形状であるため、溢水時の水圧をほぼ均等に受けることができると共に、設置時に表裏を間違えることがないため施工ミスを防止することもできる。
更に、請求項3にかかる防護柵用防水装置4は、請求項1又は2において、基礎コンクリート7に水抜き装置15を設けたことにより、河川の水位が下がってきたとき、溢水により道路2等に流れ込んだ水を迅速に排水することができる。
1 防護柵
2 道路
3 路外
4 防水装置
5 支柱(直柱、曲柱)
6 ビーム
7 基礎コンクリート
8 防水コンクリート板
9 貫通孔
10 施工用インサート
11 ブラケット
12 受板
13 固定具(ボルト、ナット)
14 遊嵌部
15 水抜き装置(排水パイプ)
16 一体型ブラケット
17 一体型ブラケット用受板
2 道路
3 路外
4 防水装置
5 支柱(直柱、曲柱)
6 ビーム
7 基礎コンクリート
8 防水コンクリート板
9 貫通孔
10 施工用インサート
11 ブラケット
12 受板
13 固定具(ボルト、ナット)
14 遊嵌部
15 水抜き装置(排水パイプ)
16 一体型ブラケット
17 一体型ブラケット用受板
Claims (3)
- 所定間隔で立設した複数本の支柱、及びこれら支柱間に渡って、所定高さで取り付けられるビームとよりなり、河川等の近傍の道路沿いに設置される防護柵と、
該防護柵の支柱間近傍の地面に設けられた基礎コンクリートと、
該基礎コンクリート上に前記防護柵のビームと離間して設けられ、表裏とも同形状の防水コンクリート板と、
該防水コンクリート板同士を接続すると共に、前記防護柵の支柱がはまり込む遊嵌部を有するブラケットと、
を備えたlことを特徴とする防護柵用防水装置。 - 防水コンクリート板の表裏は平面形状であることを特徴とする請求項1記載の防護柵用防水装置。
- 基礎コンクリートに水抜き装置を設けたこと特徴とする請求項1又は2記載の防護柵用防水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001297U JP3242487U (ja) | 2023-04-18 | 2023-04-18 | 防護柵用防水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023001297U JP3242487U (ja) | 2023-04-18 | 2023-04-18 | 防護柵用防水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3242487U true JP3242487U (ja) | 2023-06-21 |
Family
ID=86771523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023001297U Active JP3242487U (ja) | 2023-04-18 | 2023-04-18 | 防護柵用防水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3242487U (ja) |
-
2023
- 2023-04-18 JP JP2023001297U patent/JP3242487U/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101321918A (zh) | 预制防波堤 | |
JP3242487U (ja) | 防護柵用防水装置 | |
JP5041201B2 (ja) | 地上構造物の津波対策工 | |
GB2597696A (en) | System, apparatus and method for installation of street furniture | |
JP6638785B2 (ja) | 橋梁 | |
JP3155474B2 (ja) | 砂防ダム | |
JP2013185357A (ja) | 仕切り構造体 | |
JP3328626B2 (ja) | 仮設ガードレール部品 | |
JP3130944U (ja) | 鉄枠及び鉄受枠不要の横断型側溝ユニットと側面排水型グレーチング蓋 | |
JP3864393B2 (ja) | 河川横断構造物の構築方法 | |
KR101114521B1 (ko) | 호안 보호 블록 지지용 기초블록 및 이의 시공방법 | |
KR20100138728A (ko) | 호안 보호 블록 지지용 기초블록 및 이의 시공방법 | |
KR100958410B1 (ko) | 하천 옹벽 및 교량 상판의 통행 도로 | |
RU2397288C2 (ru) | Мост | |
CN211816340U (zh) | 一种河道护坡围堰结构 | |
JP3132001U (ja) | 工事現場用、建築現場用の防護柵等の固定装置 | |
JP6601586B1 (ja) | 洪水防止止水構造およびその構築方法 | |
JP3118003U (ja) | プレキャスト鉄筋コンクリート製防護柵 | |
CN218027388U (zh) | 一种桁架式波形梁护栏结构 | |
JP6519705B1 (ja) | 洪水防止止水構造 | |
KR102067049B1 (ko) | 복공판 유실 방지를 위한 가시설의 연결구조 및 이의 시공방법 | |
KR101035133B1 (ko) | 호안보호를 위한 블록조립체 및 이의 시공방법 | |
CN219637683U (zh) | 高架桥梁结构 | |
CN217078273U (zh) | 一种深基坑盖板 | |
JP3242476U (ja) | コンクリート擁壁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3242487 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |