JP3242397U - 生地アイロン掛け装置 - Google Patents
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Abstract
本考案は、生地アイロン掛け装置を開示し、それはベースを備え、前記ベースの上端面に、垂直な支持フレームが固定接続され、支持フレームがベースから離れている一端は、取付台と接続され、前記取付台に、アイロン掛け機構が取り付けられ、ベースの上端面に、垂直な第一組立台と第二組立台がスベースを空けて設置され、第一組立台と第二組立台の間に、挟持機構が取り付けられる。該生地アイロン掛け装置は、アイロンをかける必要のある細かい部分に対してアイロンをかける。アイロン待ちの生地の両端を位置制限板によってチャッキングし、挟持ネジを回すことで固定させ、摺動スクリューによりチャッキングされた生地をぴんと張らせてから、アイロンをかける。アイロン底板とアイロンロールを組み合わせることにより、生地の表面を平らになるように確保するとともに、面積が小さい生地に対して、アイロンをかける際、反転モータにより生地全体を反転させて、簡単に両面にアイロン掛けや修繕を行うようになる。【選択図】図1
Description
本考案は生地の加工分野に関し、具体的は生地アイロン掛け装置に関する。
生地の加工において、生地の品質を上げるために、仕上げた生地に対してアイロンをかける必要がある。アイロンを使って生地のしわを伸ばす過程に、いつもアイロン台と組み合わせて使わないといけない。アイロンをかける際、まず生地をアイロン台にフラットにして、生地の各部分に対してアイロンをかける。しかし、実際に使用する際、生地が柔らかくて、アイロンをかける中に、積み重ねやすく、しわが積み重ねた部分だけに対して調整し難しく、生地全体改めてアイロンを掛けないといけないため、作業効率が下がる一方、生産コストも上がる。従って、既存技術に対して改善する必要がある。
本考案は、既存技術にある不足を解決するために、生地アイロン掛け装置を提供することを目的とする。
以上の目的を実現するために、本考案の使用する技術的な解決方案は以下の通りである。生地アイロン掛け装置であって、それはベースを備え、前記ベースの上端面に、垂直な支持フレームが固定接続され、前記支持フレームは4つ設置されて且つそれぞれを繋ぐと、長方形のようになり、支持フレームがベースから離れている一端は、取付台と接続され、前記取付台に、アイロン掛け機構が取り付けられ、ベースの上端面に、垂直な第一組立台と第二組立台がスベースを空けて設置され、第一組立台と第二組立台の間に、挟持機構が取り付けられ、さらに、前記アイロン掛け機構は、摺動板を備え、取付台の上端に、2つの固定台がスペースを空けて設けられ、2つの前記固定台の間に、第一組立棒と第一供給スクリューが取り付けられ、第一組立棒と第一供給スクリューはスペースを空けて設けられ、摺動板は、第一供給スクリューと伝動可能に連係し、且つ第一組立棒と摺動可能に接続され、前記取付台に、貫通しているノッチが設けられ、摺動板の下端面に、垂直な昇降油圧シリンダーが固定接続され、昇降油圧シリンダーは2つ設置されて且つスペースを空けて設けられ、2つの前記昇降油圧シリンダーが摺動板から離れている一端は、ノッチを通して取付台の下側までに伸びて且つ取付板と接続され、取付板に、アイロン掛けロールが可動可能に取り付けられ、第一供給スクリューに、間欠回転機構が伝動可能に接続される。
さらに、前記挟持機構はスペースを空けて分布された第一滑り台と第二滑り台を備え、前記第一組立台と第二組立台の間に、摺動スクリューと摺動棒が取り付けられ、摺動スクリューと摺動棒はスペースを空けて分布され、第一滑り台と第二滑り台は、それぞれ摺動スクリューと伝動可能に連係し、且つ摺動棒と摺動可能に接続され、摺動スクリューにモータが伝動可能に接続され、前記第一滑り台と第二滑り台に回転軸を介して挟持台が取り付けられ、挟持台は横置きになっているU型状に設置され、挟持台に、挟持ネジと組立柱がスペースを空けて取り付けられ、挟持ネジと組立柱に、二枚の位置制限板がスペースを空けて取り付けられ、位置制限板は挟持ネジと伝動可能に連係し、且つ組立柱と摺動可能に接続される。
さらに、前記回転軸の一端に、反転輪が固定接続され、反転輪はベルトを介して反転モータが伝動可能に接続され、前記第一滑り台と第二滑り台の片側に、フレームが固定接続され、反転モータはフレームに取り付けられている。
さらに、前記反転モータは ステッピングモータに設定される。
さらに、前記取付板の内側に、往復スクリューと接続棒がスペースを空けて取り付けられ、往復スクリューと接続棒の間に、組立フレームが取り付けられ、組立フレームは往復スクリューと伝動可能に連係し、且つ接続棒と摺動可能に接続され、往復スクリューに、モータが伝動可能に接続され、前記組立フレームに、アイロン掛けロールが回転可能に取り付けられ、アイロン掛けロールは電源と連通されている。
さらに、前記アイロン掛けロールの真下に、アイロン掛け底板が設けられ、前記ベースに貫通しない凹溝が設けられ、凹溝の中に、第二供給スクリューと第二組立棒がスペースを空けて取り付けられ、第二供給スクリューに、間欠回転機構が伝動可能に接続され、第二供給スクリューと第二組立棒に、ホルダーが取り付けられ、ホルダーは第二供給スクリューと伝動可能に連係し、且つ第二組立棒と摺動可能に接続され、ホルダーの上端面に、複数の垂直の昇降エアシリンダーが固定接続され、昇降エアシリンダーは2つ以上設置されて且つスペースを空けて分布され、昇降エアシリンダーの操作レバーはアイロン掛け底板と接続される。
さらに、前記間欠回転機構は従動輪を備え、第一供給スクリュー及び第二供給スクリューに、従動輪が固定接続され、従動輪に、間欠輪が伝動可能に接続され、間欠輪は、モータと伝動可能に接続される。
さらに、前記ベースの四角に、貫通しているネジ穴が設けられる。
既存技術と比べて、本考案の有益な効果は以下の通りである。前記生地アイロン掛け装置は、アイロンをかける必要のある細かい部分に対してアイロンをかける。アイロン待ちの生地の両端を位置制限板によってチャッキングし、挟持ネジを回すことで固定させ、摺動スクリューによりチャッキングされた生地をぴんと張らせてから、アイロンをかける。アイロン底板とアイロンロールを組み合わせることにより、生地の表面を平らになるように確保するとともに、面積が小さい生地に対して、アイロンをかける際、反転モータにより生地全体を反転させて、簡単に両面にアイロン掛けや修繕を行うようになる。
以下、本考案の実施例における図面と合わせて、本考案の実施例における技術手段について具体的に説明する。理解すべきなので、「中心」、「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「垂直」、「水平」、「頂」、「底」、「内」、「外」等指示された方位又は位置関係は、すべて図面に示す方位又は位置関係であり、本考案を簡単に説明するためであり、装置又は部品は必ず特定の方位で構成されることはなく、本考案には制限つもりはない。
図1-5をご参照ください。生地アイロン掛け装置であって、それはベース1を備え、前記ベース1の上端面に、垂直な支持フレーム8が固定接続され、支持フレーム8は4つ設置されて且つそれぞれを繋ぐと、長方形のようになり、支持フレーム8がベース1から離れている一端は、取付台9と接続され、前記取付台9に、アイロン掛け機構が取り付けられ、ベース1の上端面に、垂直な第一組立台2と第二組立台3がスベースを空けて設置され、第一組立台2と第二組立台3の間に、挟持機構が取り付けられており、アイロンを掛けの生地をチャッキングするのに使用される。前記アイロン掛け機構は、摺動板13を備え、取付台9の上端に、2つの固定台10がスペースを空けて設けられ、2つの前記固定台10の間に、第一組立棒12と第一供給スクリュー11が取り付けられ、第一組立棒12と第一供給スクリュー11はスペースを空けて設けられ、摺動板13は、第一供給スクリュー11と伝動可能に連係し、且つ第一組立棒12と摺動可能に接続され、前記取付台9に、貫通しているノッチが設けられ、摺動板13の下端面に、垂直な昇降油圧シリンダー26が固定接続され、昇降油圧シリンダー26は2つ設置されて且つスペースを空けて設けられ、2つの前記昇降油圧シリンダー26が摺動板13から離れている一端は、ノッチを通して取付台9の下側までに伸びて且つ取付板14と接続され、取付板14に、アイロン掛けロール22が可動可能に取り付けられ、第一供給スクリュー11に、間欠回転機構が伝動可能に接続される。
さらに、前記挟持機構はスペースを空けて分布された第一滑り台7と第二滑り台23を備え、前記第一組立台2と第二組立台3の間に、摺動スクリュー4と摺動棒5が取り付けられ、摺動スクリュー4と摺動棒5はスペースを空けて分布され、第一滑り台7と第二滑り台23は、それぞれ摺動スクリュー4と伝動可能に連係し、且つ摺動棒5と摺動可能に接続され、摺動スクリュー4にモータが伝動可能に接続され、前記第一滑り台7と第二滑り台23に回転軸6を介して挟持台15が取り付けられ、挟持台15は横置きになっているU型状に設置され、挟持台15に、挟持ネジ16と組立柱17がスペースを空けて取り付けられ、挟持ネジ16と組立柱17に、二枚の位置制限板18がスペースを空けて取り付けられ、位置制限板18は挟持ネジ16と伝動可能に連係し、且つ組立柱17と摺動可能に接続される。
さらに、前記回転軸6の一端に、反転輪24が固定接続され、反転輪24はベルトを介して反転モータが伝動可能に接続され、前記第一滑り台7と第二滑り台23の片側に、フレーム25が固定接続され、反転モータはフレーム25に取り付けられ、2つの前記反転モータは一つのスイッチにより開閉を制御する。
さらに、前記反転モータは ステッピングモータに設定されることにより、回転軸6が都度180℃回転するのを極めて正確にコントロールすることができる。
さらに、前記取付板14の内側に、往復スクリュー19と接続棒20がスペースを空けて取り付けられ、往復スクリュー19と接続棒20の間に、組立フレーム21が取り付けられ、組立フレーム21は往復スクリュー19と伝動可能に連係し、且つ接続棒20と摺動可能に接続され、往復スクリュー19に、モータが伝動可能に接続され、前記組立フレーム21に、アイロン掛けロール22が回転可能に取り付けられ、アイロン掛けロール22は電源と連通されている。
さらに、前記アイロン掛けロール22の真下に、アイロン掛け底板30が設けられ、前記ベース1に貫通しない凹溝が設けられ、凹溝の中に、第二供給スクリュー27と第二組立棒がスペースを空けて取り付けられ、第二供給スクリュー27に、間欠回転機構が伝動可能に接続され、第二供給スクリュー27と第二組立棒に、ホルダー28が取り付けられ、ホルダー28は第二供給スクリュー27と伝動可能に連係し、且つ第二組立棒と摺動可能に接続され、ホルダー28の上端面に、複数の垂直の昇降エアシリンダー29が固定接続され、昇降エアシリンダー29は2つ以上設置されて且つスペースを空けて分布され、昇降エアシリンダー29の操作レバーはアイロン掛け底板30と接続される。
さらに、前記間欠回転機構は従動輪31を備え、第一供給スクリュー11及び第二供給スクリュー27に、従動輪31が固定接続され、従動輪31に、間欠輪32が伝動可能に接続され、間欠輪32は、モータと伝動可能に接続され、間欠輪32と従動輪31を一定の周期で間欠に噛み合わせることで、アイロン掛けロール22を使って生地に完全にアイロンをかけるようになる。
本考案の作動原理は以下の通りである。実際に使用する際に、アイロンをかける必要のある生地の両端を挟持台15の内側に嵌め込んで、挟持ネジを回すことで位置制限板18に生地をチャツキングして、摺動スクリュー4により、第一滑り台7と第二滑り台23をお互いに離させるようにし、更に生地をぴんと張らせてから、アイロンをかけやすくなる。昇降エアシリンダー29を駆動し、アイロン掛け底板30を生地の下側に移動させて、アイロン掛けロール22を適当な温度に調整してから、昇降油圧シリンダー26を駆動し、アイロン掛けロール22を生地の上端面に位置させて、生地の幅によって、往復スクリュー19の往復ストロークを設定し、第一供給スクリュー11及び第二供給スクリュー27を運転させて、アイロン掛けロール22をアイロン掛け底板30と組み合わせて、アイロンをかける区域に、全面的に二度とアイロンをかける。第一滑り台7と第二滑り台23の距離を調整することで、サイズが異なる生地をチャツキングすることができる。その他に、面積が第一滑り台7と第二滑り台23の最大チャツキング面積より小さい生地に対して、アイロンをかける際、反転モータにより生地全体を反転させて、簡単に両面にアイロン掛けや修繕を行うようになる。
実際に使用する際、前記生地アイロン掛け装置を固定するために、本実施例は実施例1に基づき、以下の通り改善を行う。前記ベース1の四角に、貫通しているネジ穴が設けられており、ネジ穴を通して装置全体を固定して取り付けることが可能になる、使いやすくなる。
説明すべきなのは、実施例に基づき、明細書を説明したが、技術案全てを網羅しているではない。明細書に説明した実施例は本考案の原理を最善に説明するためだけであり、当業者は説明書を一つの全体としなければならず、各実施例における技術案を適切に組み合わせて、当業者が理解できる他の実施形態に形成してもよく、上記実施例は、本考案の好ましい実施例だけであり、より具体的で詳細に説明したが、本考案の技術範囲の制限するつもりはない。また、当業者にとっては、本考案の原理から逸脱しない前提において、行った改善と修正、変化または組み合わせ、または改善せずに発明の構想と技術的解決手段をその他の場合に直接応用するものは、いずれも本考案の保護範囲とみなすべきである。本技術案の特許の保護範囲は、添付の特許請求の範囲に準ずるものとする。
1、ベース;2、第一組立台;3、第二組立台;4、摺動スクリュー;5、摺動棒;6、回転軸;7、第一滑り台;8、支持フレーム;9、取付台;10、固定台;11、第一供給スクリュー;12、第一組立棒;13、摺動板;14、取付板;15、挟持台;16、挟持ネジ;17、組立柱;18、位置制限板;19、往復スクリュー;20、接続棒;21、組立フレーム;22、アイロン掛けロール;23、第二滑り台;24、反転輪;25、フレーム;26、昇降油圧シリンダー;27、第二供給スクリュー;28、ホルダー;29、昇降エアシリンダー;30、アイロン掛け底板;31、従動輪;33、間欠輪
Claims (8)
- 生地アイロン掛け装置であって、それはベース(1)を備え、
前記ベース(1)の上端面に、垂直な支持フレーム(8)が固定接続され、支持フレーム(8)は4つ設置されて且つそれぞれを繋ぐと、長方形のようになり、支持フレーム(8)がベース(1)から離れている一端は、取付台(9)と接続され、前記取付台(9)に、アイロン掛け機構が取り付けられ、ベース(1)の上端面に、垂直な第一組立台(2)と第二組立台(3)がスベースを空けて設置され、第一組立台(2)と第二組立台(3)の間に、挟持機構が取り付けられ、さらに、前記アイロン掛け機構は、摺動板(13)を備え、取付台(9)の上端に、2つの固定台(10)がスペースを空けて設けられ、2つの前記固定台(10)の間に、第一組立棒(12)と第一供給スクリュー(11)が取り付けられ、第一組立棒(11)と第一供給スクリュー(12)はスペースを空けて設けられ、摺動板(13)は、第一供給スクリュー(11)と伝動可能に連係し、且つ第一組立棒(12)と摺動可能に接続され、前記取付台(9)に、貫通しているノッチが設けられ、摺動板(13)の下端面に、垂直な昇降油圧シリンダー(26)が固定接続され、昇降油圧シリンダー(26)は2つ設置されて且つスペースを空けて設けられ、2つの前記昇降油圧シリンダー(26)が摺動板(13)から離れている一端は、ノッチを通して取付台(9)の下側までに伸びて且つ取付板(14)と接続され、取付板(14)に、アイロン掛けロール(22)が可動可能に取り付けられ、第一供給スクリュー(11)に、間欠回転機構が伝動可能に接続されることを特徴とする生地アイロン掛け装置。 - 前記挟持機構はスペースを空けて分布された第一滑り台(7)と第二滑り台(23)を備え、前記第一組立台(2)と第二組立台(3)の間に、摺動スクリュー(4)と摺動棒(5)が取り付けられ、摺動スクリュー(4)と摺動棒(5)はスペースを空けて分布され、第一滑り台(7)と第二滑り台(23)は、それぞれ摺動スクリュー(4)と伝動可能に連係し、且つ摺動棒(5)と摺動可能に接続され、摺動スクリュー(4)にモータが伝動可能に接続され、前記第一滑り台(7)と第二滑り台(23)に回転軸(6)を介して挟持台(15)が取り付けられ、挟持台(15)は横置きになっているU型状に設置され、挟持台(15)に、挟持ネジ(16)と組立柱(17)がスペースを空けて取り付けられ、挟持ネジ(16)と組立柱(17)に、二枚の位置制限板(18)がスペースを空けて取り付けられ、位置制限板(18)は挟持ネジ(16)と伝動可能に連係し、且つ組立柱(17)と摺動可能に接続されることを特徴とする請求項1に記載の生地アイロン掛け装置。
- 前記回転軸(6)の一端に、反転輪(24)が固定接続され、反転輪(24)はベルトを介して反転モータが伝動可能に接続され、前記第一滑り台(7)と第二滑り台(23)の片側に、フレーム(25)が固定接続され、反転モータはフレーム(25)に取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の生地アイロン掛け装置。
- 前記反転モータは ステッピングモータに設定されることを特徴とする請求項3に記載の生地アイロン掛け装置。
- 前記取付板(14)の内側に、往復スクリュー(19)と接続棒(20)がスペースを空けて取り付けられ、往復スクリュー(19)と接続棒(20)の間に、組立フレーム(21)が取り付けられ、組立フレーム(21)は往復スクリュー(20)と伝動可能に連係し、且つ接続棒(20)と摺動可能に接続され、往復スクリュー(19)に、モータが伝動可能に接続され、前記組立フレーム(21)に、アイロン掛けロール(22)が回転可能に取り付けられ、アイロン掛けロール(22)は電源と連通されていることを特徴とする請求項1に記載の生地アイロン掛け装置。
- 前記アイロン掛けロール(22)の真下に、アイロン掛け底板(30)が設けられ、前記ベース(1)に貫通しない凹溝が設けられ、凹溝の中に、第二供給スクリュー(27)と第二組立棒がスペースを空けて取り付けられ、第二供給スクリュー(27)に、間欠回転機構が伝動可能に接続され、第二供給スクリュー(27)と第二組立棒に、ホルダー(28)が取り付けられ、ホルダー(28)は第二供給スクリュー(27)と伝動可能に連係し、且つ第二組立棒と摺動可能に接続され、ホルダー(28)の上端面に、複数の垂直の昇降エアシリンダー(29)が固定接続され、昇降エアシリンダー(29)は2つ以上設置されて且つスペースを空けて分布され、昇降エアシリンダー(29)の操作レバーはアイロン掛け底板と接続されることを特徴とする請求項5に記載の生地アイロン掛け装置。
- 前記間欠回転機構は従動輪(31)を備え、第一供給スクリュー(11)及び第二供給スクリュー(27)に、従動輪(27)が固定接続され、従動輪(31)に、間欠輪(32)が伝動可能に接続され、間欠輪(32)は、モータと伝動可能に接続されることを特徴とする請求項6に記載の生地アイロン掛け装置。
- 前記ベース(1)の四角に、貫通しているネジ穴が設けられることを特徴とする請求項1に記載の生地アイロン掛け装置。
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