JP3242267U - 樹脂製容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】変位した三角形部を連続形成した樹脂製容器本体の外側面に、非樹脂製の筒状体をセットすることが可能な樹脂製容器を提供する。【解決手段】樹脂製からなる容器本体1と、容器本体の外側面にセットされる非樹脂製の筒状体を含み、容器本体の外側面に、平面視において断面正多角形を上下にずらして形成することにより断面正多角形の頂点を結ぶ変位した三角形部3を連続形成し、容器本体の軸線方向に隣設する2つの三角形部の共通底辺4は、容器本体の内側に窪んだ位置にあり、筒状体の2つの開口端に筒状体の内側に突出する環状凸部をそれぞれ形成し、筒状体の2つの環状凸部が、断面正多角形の2つの頂点2の間に圧入されることにより、筒状体が容器本体の外側面にセットされる。【選択図】図1

Description

本考案は、液体物、粒状物、粉体物等を内部に充填する樹脂製容器に関する。
従来、PET等の樹脂容器を薄肉化してプラスチック使用量を削減しつつ、容器本体の強度を高め、かつ使用後に簡単に潰すことが可能なように、容器本体の外側面に、平面視において断面正多角形を上下にずらして形成することにより断面正多角形の頂点を結ぶ変位した三角形部を連続形成した容器が知られている(図7、特許文献1参照)。上記した構造は、ミウラ折りパターン或いはPCCPシェル構造とも呼ばれている。
上記構造を有する従来の樹脂容器は、プラスチック使用量を削減すると同時に、軸方向に軽く押しつぶせることにより、リサイクル等のための廃棄時にその体積を小さくできる利点を有している一方、外側面に平坦部分が無いことから文字やデザイン等を直接印刷することができず、代替策として商品に係る名称やデザイン等が印刷された帯状の樹脂フィルムを容器の外側面に巻き付けて両端部を粘着するか、或いはチューブ状にした樹脂フィルムを熱処理により収縮固定するようにしている(特許文献2、3参照)。
このため従来の樹脂容器は、容器本体のプラスチック使用量の削減を可能とする一方で、文字やデザイン等が印刷された樹脂フィルムを用いていることから、結果として使用するプラスチック量全体の削減効果に乏しい。
また、チューブ状の熱収縮フィルムを用いる場合、フィルムを収縮させるための熱を必要とし、この熱によって薄肉の容器自体が変形してしまう危険性があり、薄肉化にも限界があった。
さらに、容器が飲料用として使用され、加熱されたホット飲料や凍結された飲料として用いる場合、帯状の樹脂フィルムも容器本体と同様の高温又は低温に維持されることから、使用者は容器が熱過ぎて持てない、また逆に冷た過ぎて持てないと言う課題もあった。
実公昭50-026664号公報 実開昭59-172139号公報 特開2003―205946号公報
本考案は、上記した従来の樹脂容器が有する利点を生かしつつ課題を解決するものであり、変位した三角形部を連続形成した樹脂製容器本体の外側面に、非樹脂製の筒状体を圧入セットすることが可能な樹脂製容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本願考案は、樹脂製からなる容器本体と、前記容器本体の外側面に圧入セットされる非樹脂製の筒状体を含み、前記容器本体の前記外側面に、平面視において断面正多角形を上下にずらして形成することにより前記断面正多角形の頂点を結ぶ変位した三角形部を連続形成し、前記容器本体の軸線方向に隣設する2つの前記三角形部の共通底辺は、前記容器本体の内側に窪んだ位置にあり、前記筒状体の2つの開口端に、前記筒状体の内側に突出する環状凸部をそれぞれ形成し、前記筒状体の2つの前記環状凸部が、前記断面正多角形の2つの前記頂点の間に圧入されることにより、前記筒状体が前記容器本体の外側面にセットされる、ことを特徴とする。
また、前記筒状体は紙製、又は木製、又はセラミック製、又は金属製である、ことを特徴とする。
また、前記容器本体は、PET樹脂製である、ことを特徴とする。
また、前記容器本体の肩部の平面形状は、正多角形又は円形である、ことを特徴とする。
また、前記筒状体の前記環状凸部は、前記開口端を内側に折り曲げることで形成される、ことを特徴とする。
また、前記三角形部は、正三角形又は二等辺三角形である、ことを特徴とする。
さらに、前記筒状体の表面には、製品に係る名称、デザイン、各種情報が印刷されている、ことを特徴とする。
本考案によれば、製品に係る名称、デザイン、製造販売に係る各種情報等が印刷された樹脂フィルムに代えて非樹脂製の筒状体を用いることにより、従来に比べてプラスチックの使用量をより削減することができ、プラスチックゴミの発生を抑制し、かつ容器本体の外側面にはミウラ折りパターン(又はPCCPシェル構造)が形成されているため、薄肉化した樹脂容器であっても所定の強度を有し、かつ廃棄時はその体積を容易に小さくすることができる。
また、熱収縮チューブのように、容器本体へ固定する際の過熱処理も不要であることから、容器本体に熱変形が生じることがない。
また、樹脂フィルムは、一度容器本体へ固定した場合、その位置をずらすことがほぼ不可能であるが、本考案によれば、筒状体の容器本体への上下セット位置を、必要に応じて適当な位置に容易にずらすことができる。
さらに、加熱されたホット飲料用容器、或いは凍結された飲料用容器として用いる場合、非樹脂製の筒状体(特に、紙製や木製の場合)と容器本体との間に多くの開放された隙間を有することから、容器本体の熱が筒状体に伝わり難く、筒状体は外気温にすぐに近くなることから、使用者が、容器が熱過ぎて持てない、また逆に冷た過ぎて持てない状況を改善することができる。
容器本体の全体を示す斜視図 容器本体の外側面に筒状体をセットした状態を示す斜視図 容器本体の外側面に筒状体をセットした状態を示す断面図 容器本体の外側面に筒状体をセットした状態を示す平面模式図 容器本体の外側面に別の筒状体をセットした例を示す斜視図 容器本体の上部及び下部に筒状体をセットした例を示す斜視図 従来の容器本体を示す図
以下、本願考案の実施形態につき、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、樹脂製容器本体1(以下、容器1と言う)の全体を示す斜視図であり、容器1は薄肉のPET樹脂から構成され、容器1の外側面に、三角形凹凸構造、即ち平面視において断面正六角形を30°回転変位させて上下に形成することにより断面正六角形の頂点2を結ぶ変位した三角形部3(本実施形態では二等辺三角形)を連続形成している。
また容器1の軸線方向に隣設する上下2つの三角形部3の共通する底辺4は、容器1の内側に窪ませて凹凸構造を形成し、これによって薄肉PET樹脂による強度不足を補うようにしている。当該構造は、いわゆるミウラ折りパターン或いはPCCPシェル構造として広く周知であるため、その製造方法も含めた更なる詳細説明は省略する。
図2は、容器1の外側面の軸方向ほぼ中央位置に、非樹脂製(本実施形態では紙製)からなる筒状体5をセットした状態を示す斜視図、図3はその縦方向断面図である。筒状体5の表面には、従来の樹脂フィルムと同様に、製品に係る名称、デザイン、製造販売に係る各種情報等が印刷されている。筒状体5は容器1の底部方向又は上部方向から外側面に沿って挿入し、容器1の所定位置にセットされる。
図3(a)の断面図に示すように、筒状体5の2つの開口端6には、当該開口端6を内側に折り返すことで環状凸部7が形成されており、この環状凸部7が、容器1の側面にある軸方向に並ぶ2つの頂点2の間に圧入挟持される。図3(b)は、周方向に30°変位した位置の断面を示しており、この位置において、環状凸部7は容器1の頂点2を始めとする全ての外側面と接していない。
図4は、筒状体5が容器1に対してセットされた状態を、平面視で模式的に示した図である。本実施形態の場合、容器1の外側面は正六面体のミウラ折りパターン(PCCPシェル構造)で形成されていることから、筒状体5は容器1に対し、平面視において60°間隔の点P(合計6カ所)の位置で圧入挟持されている。
図3(a)(b)の各断面図、及び図4の平面模式図からも明らかなとおり、筒状体5と容器1との間には多くの開放された隙間(外気と連通した隙間)を有しているため、容器1の熱が筒状体5に伝わり難い構造となっている。すなわち、容器内部の飲料が過熱されていても、或いは飲料が凍結している状態であっても、その温度が筒状体5に直接伝わることがない。
環状凸部7は、上記のとおり筒状体5の開放端6を内側に折り返すことで形成していることから一定のバネ効果を有しており、かつ薄肉PETからなる容器1も径方向に一定程度変形可能である。このため筒状体5を容器1に圧入セットする際は、環状凸部7を頂点2及び三角形部3の稜線を乗り越えるようにして上下に移動させ、2つの頂点2の間に嵌り込んだ所望の位置で移動させるのを停止してセットする。筒状体5は圧入された図3(a)の状態でセットされ、セット位置がキープされる。
一度セットした筒状体5は、容器1の軸方向に力を加えて動かすことで移動させることができ、別の2つの頂点2の間に嵌り込んだ状態で再び挟持され、圧入された状態で所望する別の位置でキープされる。
筒状体5の大きさ(長さ)は、必要に応じて適宜に決定できるが、図3(b)に示すとおり、筒状体5の2つの環状凸部7の間の距離L1(ほぼ筒状体5の長さに相当)は、2つの頂点2の間の距離L2の整数倍となる。図5は、図2に示す筒状体5よりも、2倍の大きさ(長さ)の筒状体5を用いた例である。
図6は、図2に示す大きさ(長さ)の筒状体5を、容器1の上部位置及び下部位置にそれぞれセットした状態を示す例であり、筒状体5は、容器1の側面にある複数の頂点2のうち、左右に隣り合う頂点2の軸方向長さ(=L2/2)を単位として、容器1の軸方向所定位置でセットすることができる。
上記本実施例では、三角形部3を二等辺三角形で形成しているが、代表的なミウラ折りパターン或いはPCCPシェル構造のように正三角形としても良い。また、容器1の肩部の平面形状は正六角形としているが円形であっても良い。
また上記実施例では、容器1の外側面に三角形部3を連続形成するための断面正多角形を断面正六角形とした例を示したが、正三角形以上の正多角形であれば良く、特に限定されない。角数が多くなればなるほど、容器1の外側面に形成される三角形部3の面積は小さくなり、容器1の強度はより高くなる。
また筒状体5の材質は環境保護とコスト面から紙製であることが好ましいが、木製、又はセラミック製、或いはアルミ等の金属製であっても良い。
なお、容器本体を単純な円筒形状とし、この容器本体に本考案に係る筒状体を用いる手段として、容器本体の外側面に単純な環状凹溝を複数段形成し、当該環状凹溝内に筒状体の環状凸部(この場合の環状凸部は、開口端の少なくとも1カ所あれば良い)を凹凸係合させる方法も考えられる。
上記構成によれば容器本体の製造も容易であり、容器本体と筒状体との係合も容易であるものの、この構成では容器本体のプラスチック削減量が少なく、環境保護の観点としては十分ではない。また、容器本体と筒状体との間の隙間は、環状凹溝内と環状凸部との凹凸係合により外気と遮断されてしまうため、容器本体の熱が筒状体に伝わり易くなる問題も生じる。
さらに、容器本体の外側面構造として、上記構造の他に凹溝を周方向に所定間隔を置いた位置に複数個、複数段形成し、当該凹溝内に筒状体の凸部(この場合の凸部は凹溝の個数に合わせ、かつ開口端の少なくとも1カ所あれば良い)を凹凸係合させる方法もある。
しかしながら上記他の構成では、容器本体のプラスチック削減量が更に少なく、環境保護の観点としては十分とは言えない上、やはり容器本体の熱が筒状体に伝わり易くなる。すなわち、プラスチック量を最も削減し環境保護に好適で、かつ使用者にとっても優しい容器本体の構造としては、本考案のようにミウラ折りパターン(PCCPシェル構造)のものを採用し、非樹脂製の筒状体との組合せで用いることが最適である。
以上の通り、本考案に係る樹脂製容器によれば、文字やデザイン等が印刷された従来の樹脂フィルムに代えて非樹脂製の筒状体を用いることにより、プラスチックの使用量をより削減することができ、プラスチックゴミの発生を抑制できる。しかも容器本体の外側面にはミウラ折りパターン(又はPCCPシェル構造)が形成されているため、薄肉化した樹脂容器であっても所定の強度を有し、かつ廃棄時はその体積を容易に小さくすることができる。
また、従来の熱収縮チューブのように、容器本体にセットする際の過熱処理は不要でることから、容器本体に熱変形が生じることはない。
また、従来の樹脂フィルムは、一度容器本体へ固定した場合、その位置をずらすことがほぼ不可能であるが、本考案によれば、筒状体の容器本体への上下セット位置を、必要に応じて適当な位置に容易にずらすことができる。
さらに、加熱されたホット飲料用容器、或いは凍結された飲料用容器として用いる場合、非樹脂製の筒状体(特に、紙製や木製の場合)と容器本体との間に多くの開放された隙間を有するため、容器本体の熱が筒状体に伝わり難く、外気温に近くなることから、使用者が、容器が熱過ぎて持てない、また逆に冷た過ぎて持てない状況を改善することができる。
1 樹脂容器本体
2 頂点
3 三角形部
4 共通底辺
5 筒状体
6 開口端
7 環状凸部

Claims (7)

  1. 樹脂製からなる容器本体と、前記容器本体の外側面に圧入セットされる非樹脂製の筒状体を含み、
    前記容器本体の前記外側面に、平面視において断面正多角形を上下にずらして形成することにより前記断面正多角形の頂点を結ぶ変位した三角形部を連続形成し、前記容器本体の軸線方向に隣設する2つの前記三角形部の共通底辺は、前記容器本体の内側に窪んだ位置にあり、
    前記筒状体の2つの開口端に、前記筒状体の内側に突出する環状凸部をそれぞれ形成し、
    前記筒状体の2つの前記環状凸部が、前記断面正多角形の2つの前記頂点の間に圧入されることにより、前記筒状体が前記容器本体の外側面にセットされる、
    ことを特徴とする樹脂製容器。
  2. 前記筒状体は紙製、又は木製、又はセラミック製、又は金属製である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の樹脂製容器。
  3. 前記容器本体は、PET樹脂製である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂製容器。
  4. 前記容器本体の肩部の平面形状は、正多角形又は円形である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂製容器。
  5. 前記筒状体の前記環状凸部は、前記開口端を内側に折り曲げることで形成される、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂製容器。
  6. 前記三角形部は、正三角形又は二等辺三角形である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂製容器。
  7. 前記筒状体の表面には、製品に係る名称、デザイン、各種情報が印刷されている、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂製容器。
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