JP3242125B2 - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変換した交流電力を負
荷と共振回路とを含む負荷回路に供給し、負荷回路に流
れる電流を駆動トランスを介してスイッチング素子の制
御端子に正帰還してスイッチング素子を自励式でオン,
オフするインバータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の直流電力を交流電力に変換するイ
ンバータ装置としては、負荷と共振回路を含む負荷回路
に流れる電流によって可飽和形のカレントトランスから
なる駆動トランスを介してスイッチング素子の制御端子
に正帰還をかけ、スイッチング素子をオン,オフさせる
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の可
飽和形のカレントトランスを用いた従来の電流帰還形の
自励式インバータ装置では、カレントトランスのコアの
磁性特性(例えば、磁性体の透磁率)や温度特性のばら
つきにより、スイッチング素子のオン時間がばらつき、
特性がずれてしまう問題があった。
【0004】特に、この種のインバータ装置を放電灯点
灯装置に用いた場合、発振周波数はランプ電圧や電流に
影響を与え、このために光束が大きくばらつくことが起
こる。また、ランプ電圧や電流が大きすぎると、放電灯
や半導体素子等の寿命が短くなり、逆にランプ電圧が低
いと、放電灯が点灯しないといった問題を生じる。そこ
で、この点を改善するために、従来ではカレントトラン
スを磁性特性や温度特性のばらつきに応じて選別してい
た。
【0005】しかし、このような選別を行うと、部品コ
ストが高くつき、装置全体のコストアップをもたらす問
題があり、しかもカレントトランスの歩留りが低いと生
産に支障を来す問題がある。そこで、この点をさらに改
善するために、特開平3−4493号公報で提案されて
いるインバータ装置では、トランジスタからなるスイッ
チング素子のベースに正帰還をかけるための帰還巻線と
は別に第3の巻線をカレントトランスに設け、この第3
の巻線にスイッチング素子と同期してオンするスイッチ
ング素子とインピーダンス素子との直列回路を接続し、
スイッチング素子のオン期間を調整して帰還巻線に流れ
る電流をバイパスするか、あるいは直流バイアス回路を
設けて、帰還巻線と共にスイッチング素子を発振動作さ
せる発振用のコンデンサに直流電圧を印加し、カレント
トランスの磁性特性のばらつきなどを吸収するようにし
てある。
【0006】しかし、この方法であると、成程カレント
トランスのばらつきは吸収できるが、そのためにベース
駆動回路の構成が複雑となり、且つ部品点数の増加をも
たし、コストアップとなるという問題がある。本発明は
上述の点に鑑みて為されたものであり、その目的とする
ところは、構成を複雑にすることなく、駆動トランスの
特性的なばらつきを抑えることができるインバータ装置
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、直流電力を一対のスイッチング素子を
交互にオン,オフすることにより交流電力に変換し、負
荷と共振回路とを含む負荷回路に交流電力を供給し、負
荷回路に流れる電流を共振用インダクタとは別個に設け
た駆動トランスを介して各スイッチング素子の制御端子
に正帰還して各スイッチング素子を自励式でオン,オフ
するハーフブリッジ構成を有し、上記共振回路を共振用
インダクタと共振用コンデンサの直列共振回路で構成
し、共振用コンデンサと並列的に負荷を接続し、上記駆
動トランスとして磁性体コアにギャップを設けたものを
用いてある。
【0008】
【作用】本発明は、上述のように駆動トランスとして磁
性体コアにギャップを設けたものを用いることにより、
駆動トランス自体の磁性特性や温度特性のばらつきが少
なくなるようにし、駆動トランスの特性的なばらつきを
抑えるようにしたものである。しかも、このように駆動
トランス自体で特性的なばらつきを抑えることにより、
何等回路的な手法を必要とせず、構成を複雑になること
がないようにしたものである。
【0009】
【実施例】図1乃至図6に本発明の一実施例を示す。ま
ず、本実施例の駆動トランスとして用いられるカレント
トランスの磁性体コアにエアーギャップを設けた場合
に、磁性特性及び温度特性のばらつきが少なくなる原理
について説明する。
【0010】図3に示す磁気回路の磁気抵抗Rmは、
【0011】
【数1】
【0012】また、
【0013】
【数2】
【0014】となる。式(2),(3)より、
【0015】
【数3】
【0016】が得られる。ここで、式(1)を式(4)
に代入すると、
【0017】
【数4】
【0018】が得られる。この式(5)で一般に、μ>
μ0 であるので、よって、
【0019】
【数5】
【0020】となり、インダクタンスは空気の透磁率、
断面積、ギャップ長、ターン数でほぼ決定される。さら
に、これらの値はコア材質の磁性特性のばらつきに対し
て遙に小さく、よってインダクタンス値に関しては、そ
のばらつきはギャップを入れる前よりも遙に小さくなっ
ている。また、同様に温度特性に関してもその特性はフ
ラットな値となる。なお、これはキューリ温度以下の範
囲であることは言うまでもない。
【0021】以上により、カレントトランスにギャップ
を設けることにより、磁性特性及び温度特性のばらつき
を遙に小さくすることができる。なお、図4にギャップ
を設けた場合のカレントトランスの温度特性の測定結果
を示し、図6にギャップ無しのカレントトランスの温度
特性の測定結果を示す。このように温度特性は確実に改
善されている。また、図5にギャップ長に応じたインダ
クタンス値のばらつき公差を測定した結果を示す。
【0022】上記カレントトランスからなる駆動トラン
スを用いたインバータ装置の一例を図2に示す。このイ
ンバータ装置は、負荷としての放電灯Laを高周波点灯
する放電灯点灯装置として用いられたもので、直流電源
Eの両端に直列接続されたトランジスタからなるスイッ
チング素子Q1 ,Q2 を交互にオン,オフして、放電灯
Laを含む負荷回路に高周波電力を供給するいわゆるハ
ーフブリッジ構成となっている。
【0023】この放電灯点灯装置においては、スイッチ
ング素子Q1 ,Q2 には夫々直列にエミッタ抵抗R3
4 を接続し、これらエミッタ抵抗R3 ,R4 と夫々対
応するスイッチング素子Q1 ,Q2 との直列回路の両端
に、スイッチング素子Q1 ,Q2 のオン,オフ動作に伴
って発生する逆電流をバイパスするフライホイールダイ
オードD1 ,D2 を接続してある。ここで、エミッタ抵
抗R3 ,R4 は、スイッチング動作の安定化を図るため
に設けてある。また、この抵抗R3,R4 に並列に接続
されたコンデンサC4 ,C5はスイッチング素子Q1
2 のオフ時における残留キャリアを早期に消滅させる
ために有効な効果を示すもので、スイッチングスピード
の向上によるスイッチング素子Q1 ,Q2 のスイッチン
グロス低減の役割をもっている。さらに、ダイオードD
2 に並列に接続されたコンデンサC6 は、スイッチング
素子Q2 のオフ時におけるスイッチング素子Q2 のコレ
クタ・エミッタ間電圧VCEの立上りを滑らかにするため
のもので、これもスイッチング素子Q1 ,Q2 でのスイ
ッチングロスを低減する効果をもつ。
【0024】このインバータ装置の場合、直流電源Eの
両端に直列にコンデンサC1 ,C2 を接続してある。コ
ンデンサC1 ,C2 はスイッチング素子Q1 ,Q2 のオ
ン時に電源として機能し、かつ放電灯Laに直流電流分
が流れることを阻止する直流カット用として機能する。
負荷回路は、放電灯Laと、この放電灯Laのフィラメ
ントの非電源側に並列接続されたコンデンサC3 と、チ
ョークコイルL1 とからなり、スイッチング素子Q1
2 とエミッタ抵抗R3 ,R4 との直列回路の接続点
と、コンデンサC 1 ,C2 の接続点との間に接続してあ
る。ここで、コンデンサC3 とチョークコイルL1 とは
直列共振回路を構成し、コンデンサC3 は放電灯Laの
予熱用としての働きも持つ。
【0025】上記負荷回路にはギャップを設けたカレン
トトランスからなる駆動トランスT 1 の1次巻線n1
直列に挿入され、この1次巻線n1 に流れる電流により
2つの2次巻線n2 ,n3 に誘起される電圧により抵抗
1 ,R2 を介してスイッチング素子Q1 ,Q2 にバイ
アスをかけてオン,オフ制御する構成になっている。つ
まり、スイッチング素子Q1 ,Q2 はいわゆる自励式で
オン,オフ制御される。なお、抵抗R1 ,R2 に並列に
接続されたダイオードD3 ,D4 はスイッチング素子Q
1 ,Q2 のスイッチングスピードを改善するために設け
てある。
【0026】ところで、この種のインバータ装置の場合
には、スイッチング素子Q1 ,Q2 のスイッチング動作
を確実に開始させるために、起動回路で電源投入時にま
ずスイッチング素子Q2 をオンとして起動をかけ、スイ
ッチング素子Q1 ,Q2 のスイッチング動作を開始させ
ている。この起動回路は、抵抗R5 〜R7 、コンデンサ
7 、ダイアック等の双方向トリガ素子Q3 及びダイオ
ードD5 で構成してあり、電源投入時に抵抗R5 を介し
て充電されるコンデンサC7 の両端電圧がトリガ素子Q
3のブレークオーバ電圧に達すると、トリガ素子Q3
オンとなってコンデンサC7 の充電電荷によりスイッチ
ング素子Q2 をオンとする起動電流(ベース電流)を供
給し、放電灯点灯装置の起動を行う。なお、この起動電
流によりスイッチング素子Q2 が一旦オンすると、ダイ
オードD5 を介してコンデンサC7 の充電電荷を放電
し、以降インバータ装置が正常に動作する限りスイッチ
ング素子Q2 に起動電流が供給されない状態に保たれ
る。
【0027】上記放電灯点灯装置の動作を簡単に説明す
る。電源が投入されると、起動回路によりスイッチング
素子Q2 がオンとなる。上述のようにスイッチング素子
2 がオンとなると、直流電源E→コンデンサC1 →コ
ンデンサC3 (放電灯La)→チョークコイルL1 →駆
動トランスT1 の1次巻線n1 →スイッチング素子Q2
→エミッタ抵抗R4 の経路、及びコンデンサC2 に充電
された電荷を電源とし、コンデンサC2 →コンデンサC
3 (放電灯La)→チョークコイルL1 →駆動トランス
1 の1次巻線n1 →スイッチング素子Q2 →エミッタ
抵抗R4 の経路で負荷回路に電流が流れる。このときに
負荷回路に流れる電流により駆動トランスT1 の2次巻
線n3 に誘起されるスイッチング素子Q2 を順バイアス
する電圧によりスイッチング素子Q2 に正帰還がかか
り、スイッチング素子Q2のオン状態が急速に深くな
り、飽和状態に達する。
【0028】このスイッチング素子Q2 が飽和状態にな
ると、コレクタ電流が飽和するため、駆動トランスT1
の1次巻線n1 に流れる電流の増加がなくなるので、こ
の際には駆動トランスT1 の2次巻線n3 にスイッチン
グ素子Q2 を逆バイアスする電圧が誘起され、これによ
りスイッチング素子Q2 のオン状態は飽和状態からオフ
方向に移行する。そして、この作用が駆動トランスT1
の正帰還によりさらに増長され、ついにはスイッチング
素子Q2 がオフとなる。
【0029】このようにしてスイッチング素子Q2 がオ
フとなると、駆動トランスT1 の一次巻線n1 に発生す
る逆起電力により2次巻線n2 にスイッチング素子Q1
をオンとする順バイアス電圧が誘起され、スイッチング
素子Q1 がオン可能状態となる。但し、このときにはチ
ョークコイルL1 に蓄積されたエネルギが上述の場合と
同一方向に電流を流すように作用し、チョークコイルL
1 →駆動トランスT1 の1次巻線n1 →ダイオードD1
→コンデンサC1 →コンデンサC3 (放電灯La)の経
路で電流が流れる。
【0030】そして、チョークコイルL1 のエネルギが
完全に放出された時点で、スイッチング素子Q1 がオン
となる。このときには、直流電源E→スイッチング素子
1 →エミッタ抵抗R3 →駆動トランスT1 の1次巻線
1 →チョークコイルL1→コンデンサC3 (放電灯L
a)→コンデンサC2 の経路で電流が流れ、この際に駆
動トランスT1 の2次巻線n2 に誘起されるスイッチン
グ素子Q1 を順バイアスする電圧がスイッチング素子Q
1 に正帰還され、スイッチング素子Q1 は急速に飽和状
態となる。
【0031】スイッチング素子Q1 が飽和することによ
り、駆動トランスT1 の1次巻線n 1 に流れる電流の増
加がなくなり、この際には駆動トランスT1 の2次巻線
2 にスイッチング素子Q1 を逆バイアスする電圧が誘
起され、これによりスイッチング素子Q1 のオン状態は
飽和状態からオフ方向に移行する。そして、この作用が
駆動トランスT1 の帰還によりさらに増長され、ついに
はスイッチング素子Q 1 がオフとなる。
【0032】このようにしてスイッチング素子Q1 がオ
フとなっても、チョークコイルL1 に蓄積されたエネル
ギにより、それまでと同じ方向に電流を流すように作用
するので、このときにはチョークコイルL1 →コンデン
サC3 (放電灯La)→コンデンサC2 →ダイオードD
2 →駆動トランスT1 の1次巻線n1 の経路で電流が流
れる。そして、チョークコイルL1 のエネルギが放出さ
れた時点でスイッチング素子Q2 がオンとなる。
【0033】以降は、上述した動作を繰り返すことによ
り、スイッチング素子Q1 ,Q2 が交互にオン,オフす
る。そして、動作で放電灯Laのフィラメントが充分に
予熱された時点において、チョークコイルL1とコンデ
ンサC2 からなる共振回路によって放電灯Laに印加さ
れる高電圧で放電灯Laが始動点灯される。ところで、
駆動トランスT1 の1次巻線n1 にはチョークコイルL
1 と同一の電流が流れ、駆動トランスT1 の2次巻線に
誘起される電圧は、負荷回路に流れる電流IL に対して
僅かに遅れた電圧が誘起される。これは、駆動トランス
1 にギャップを設けたために生じるものである。
【0034】
【0035】
【発明の効果】本発明は上述のように、駆動トランスと
して磁性体コアにギャップを設けたものを用いるので、
駆動トランス自体の磁性特性や温度特性のばらつきが少
なくなり、駆動トランスの特性的なばらつきを抑えるこ
とができる。しかも、このように駆動トランス自体で特
性的なばらつきを抑えるので、何等回路的な手法を必要
とせず、構成が複雑になることがない利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いる駆動トランスで磁性
特性や温度特性のばらつきを小さくできる原理の説明図
である。
【図2】同上の駆動トランスを用いたインバータ装置の
一例を示す回路図である。
【図3】同上の動作波形図である。
【図4】ギャップを設けた場合のカレントトランスの温
度特性の測定結果を示すグラフである。
【図5】ギャップ長に応じたインダクタンス値のばらつ
き公差を測定した結果を示すグラフである。
【図6】ギャップ無しのカレントトランスの温度特性の
測定結果を示すグラフである。
【符号の説明】
1 ,Q2 スイッチング素子 La 放電灯 L1 チョークコイル C3 コンデンサ T1 駆動トランス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山中 幸男 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工 株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−127495(JP,A) 特開 平3−89494(JP,A) 特開 昭62−293973(JP,A) 特開 昭63−32906(JP,A) 実開 平2−146797(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/48 H01F 27/24 H05B 41/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電力を一対のスイッチング素子を
    互にオン,オフすることにより交流電力に変換し、負荷
    と共振回路とを含む負荷回路に交流電力を供給し、負荷
    回路に流れる電流を共振用インダクタとは別個に設けた
    駆動トランスを介してスイッチング素子の制御端子に
    正帰還してスイッチング素子を自励式でオン,オフす
    ハーフブリッジ構成を有し、上記共振回路を共振用イ
    ンダクタと共振用コンデンサの直列共振回路で構成し、
    共振用コンデンサと並列的に負荷を接続し、上記駆動ト
    ランスとして磁性体コアにギャップを設けたものを用い
    て成ることを特徴とするインバータ装置。
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