JPH034493A - インバータ回路 - Google Patents

インバータ回路

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JPH034493A
JPH034493A JP1135744A JP13574489A JPH034493A JP H034493 A JPH034493 A JP H034493A JP 1135744 A JP1135744 A JP 1135744A JP 13574489 A JP13574489 A JP 13574489A JP H034493 A JPH034493 A JP H034493A
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JP
Japan
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transistor
main transistor
circuit
current
base
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Pending
Application number
JP1135744A
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English (en)
Inventor
Kenichi Inui
乾 健一
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、電流帰還形の自助式トランジスタインバー
タ回路に関し、特に、螢光ランプのような放電灯をいわ
ゆる高周波点灯する放電灯点灯装置に適用して好適なイ
ンバータ回路に関する。
[従来の技術] 従来、直流電力を交流電力に変換するインバータ回路と
して、主トランジスタと、この主トランジスタがオン・
オフすることにより負荷に流れる電流を検出する可飽和
形のカレントトランスおよびこのカレントトランスの2
次巻線に直列に接続された帰還用コンデンサを含み前記
負荷に流れる電流を前記主トランジスタのベースに正帰
還するベース駆動回路とを備えた電流帰還形自動式トラ
ンジスタインバータ回路が知られている。
このようなインバータ回路においては、主トランジスタ
が前記正帰還により発振する。そして、この発振周波数
は、負荷を含む主トランジスタのコレクタ回路の共振周
波数と、ベース駆動回路の構成によって定まる。
放電灯点灯装置において、この発振周波数は、一般に、
20〜100kHz程度の範囲内の適宜の値に設定され
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、可飽和形カレントトランスを用いた従来の電
流帰還形自励式インバータ回路においては、カレントト
ランスのコアの最大磁束密度B。
やこのカレントトランスの2次巻線(ベース帰還用巻線
)に直列に接続される帰還用コンデンサの容量CBのば
らつきによって主トランジスタのオン時間がばらつき、
特性がずれるという問題があった。特に、放電灯点灯装
置においては、発掘周波数はランプの電圧および電流に
影響し、ランプ電圧やランプ電流が大き過ぎるとランプ
や点灯装置の寿命が短縮し、ランプ起動時のランプへの
印加電圧が低ければランプが点灯せず、この印加電圧が
高過ぎると回路素子の破壊や劣化の恐れがある等の問題
が発生する。
また、カレントトランスのコアの最大磁束密度B、や帰
還用コンデンサの容量C1lのばらつきを少なくしてこ
れらの問題を解決しようとすれば、選別等の手数が掛か
ったり、部品コストが上昇して装置のコストアップ要因
となる等の問題がある。特に、カレントトランスのコア
の最大磁束密度B、のばらつきを少なくすることは、歩
留り等を考慮すると現実的でない。
この発明は、上記従来技術の欠点に鑑みてなされたもの
であって、可飽和形カレントトランスのコアの最大磁束
密度B、のばらつきによる発振周波数のばらつきを吸収
できるインバータ回路を提供することを目的をする。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、この発明の第1の態様では、
主トランジスタと、この主トランジスタがオン・オフす
ることにより負荷に流れる電流を検出してする可飽和形
のカレントトランスおよびこのカレントトランスの2次
巻線に直列に接続された帰還用コンデンサを含み前記負
荷に流れる電流を前記主トランジスタのベースに正帰還
するベース駆動回路とを備えた従来の電流帰還形自励式
トランジスタインバータ回路に対して、前記カレントト
ランスに第3次巻線を設け、かつこの第3次巻線に並列
に、インピーダンス素子と前記主トランジスタに同期し
てオンするスイッチング素子との直列回路を接続したこ
とを特徴としている。
また、この発明の第2の態様では、前記従来回路に対し
て、前記帰還用コンデンサに直流電圧を印加する直流電
圧発生回路を設けたことを特徴としている。
さらに、この発明の第3の態様では、前記従来回路に対
して、前記帰還用コンデンサと並列に、前記主トランジ
スタに同期してオンするスイッチング素子を設けたこと
を特徴としている。
[作用] 第7図は、前記従来のインバータ回路のベース駆動回路
部分の構成を示す。主トランジスタ1のオン時には、カ
レントトランス(CT)2の1次巻線2pに流れる電流
I (t)の1/n(nは巻数比)の電流i (t)を
CT2の2次巻線(ベース帰還用巻線)2sに、流すべ
く図示の極性の起電力■6が発生する。起電力v3は、
主トランジスタ1のベース・エミッタ間電圧をVIと帰
還用コンデンサ3の端子間電圧をvcとの和となる。C
T2のコア内磁束密度Bはこの起電力■6の時間積分と
なる。一方、電圧■。は、 である。そして、簡単のため、1(t)=at(但し、
aは定数)、Vat=Oとすると、BcciVc dt となり、磁束密度Bが最大磁束密度B、に達すると、コ
アが飽和して起電力VBが0となり、主トランジスタ1
がオフする。したがって、主トランジスタ1のオン時間
はCT2の出力VBが図示の極性になった後、コアが飽
和するまでの時間となり、CT2のコアの最大磁束密度
B、および帰還用コンデンサ3の容量CBの積に影響さ
れることが分る。
この発明°の第1の態様においては、CT2に3次巻線
を設け、前記2次電流i (t)の一部をこの3次巻線
にバイパスすることによって、CT2の飽和を遅らせて
いる。そして、この遅延の程度すなわち主トランジスタ
1のオン時間は、スイッチング素子のオフタイミングす
なわちバイパス期間を制御することにより制御すること
ができる。特に、帰還用コンデンサ3の容量CBを少な
くしておけば、スイッチング素子のオフとともにコンデ
ンサ3は急速に充電されてCT2のコアが飽和するため
、主トランジスタ10オン時間を実質的にスイッチング
素子のオフタイミングのみで制御することができる。
この発明の第2の態様においては、帰還用コンデンサ3
にバイアスを印加することにより、CT2の飽和を早め
、主トランジスタ1のオン時間を短縮するようにるよう
にしている。したがって、主トランジスタのオン時間は
、バイアス電圧およびその波形を調整することにより制
御することができる。
この発明の第3の態様においては、帰還用コンデンサ3
を短絡することによりCT2の飽和を遅らせている。こ
の遅延の程度すなわち主トランジスタ1のオン時間は、
スイッチング素子のオフタイミングすなわちバイパス期
間を制御することにより制御することができる。特に、
帰還用コンデンサ3の容量Caを少なくしておけば、ス
イッチング素子のオフとともにコンデンサ3は急速に充
電されてCT2のコアが飽和するため、主トランジスタ
1のオン時間を実質的にスイッチング素子のオフタイミ
ングのみで制御することができる。
【実施例] 以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る放電灯点灯装置の回
路を示す、同図において、主トランジスタ1は、コレク
タをコンデンサ41とインダクタ42からなる並列共振
回路4を介して直流正側端子aに接続され、エミッタを
直流負側端子(共通端子)bに接続されている。インダ
クタ42は主トランジスタ1のコレクタ側にステップア
ップされた出力用端子dを有し、この出力用端子dと前
記共通端子すとの間には可飽和CT2の1次巻線1pお
よびバラスト用インダクタ5を介して負荷としての螢光
ランプ等の放電灯6が接続されている。ランプ6の各フ
ィラメントの前記出力用端子dおよび前記共通端子すに
接続されている側(以下、電源側端子という)と反対の
側(以下、非電源側端子という)には、ランプ起動用の
コンデンサ7が接続されている。
また、CT2の2次巻線2sは、一端が共通端子すに、
他端が帰還用コンデンサ3を介して主トランジスタ1の
ベースに接続されている。この場合、C70の2次巻線
2Sの極性は、主トランジスタ1のオン時に主トランジ
スタ1のベースに正の電圧が印加されるように設定され
ている。主トランジスタ1のベース・エミッタ間には逆
並列にリセット用ダイオード8が接続されている。ここ
で、C70には3次巻線2tが設けられており、この3
次巻線2tには並列に可変可変抵抗器11とスイッチン
グ用トランジスタ12の直列回路が接続されている。さ
らに、トランジスタ12のベースにはこのトランジスタ
12をオン・オフ制御するための制御回路13が接続さ
れている。
次に、第1図の装置の動作を第2図の各部波形図を参照
しながら説明する。
図示しない電源が投入され、端子a、b間に直流電圧が
印加されると、主トランジスタ1は図示しない起動回路
より僅かなベース電流を供給され、僅かに導通する。こ
れにより、並列共振回路4のインダクタ41が僅かに励
磁され、出力用端子dの電圧が下がるため、ランプ6側
から端子dに向かって負荷電流が流れる。この負荷電流
は、C70により検出され、トランジスタ1のベースに
正帰還される。このトランジスタ1のベースからコレク
タ、インダクタ41およびC70を経てトランジスタ1
のベースに至る正帰還ループによりトランジスタ1は急
速にオンする。
第2図を参照して、トランジスタ1がオンすると(時刻
t2)、帰還用コンデンサ3は、トランジスタ1を駆動
するためのベース電流により充電されて、その端子間電
圧が上昇し、C70側から見たベース電位VCIIは低
下する。C70の2次巻線2sは、このコンデンサ3を
介してトランジスタ1のベースを駆動すべくその出力電
圧(”VCB+Vat)が上昇する。C70のコアの磁
束密度BはC70の出力電圧の時間積分値により定まり
、この磁束密度Bがそのコアの最大磁束密度B、を越え
るとC70は飽和して、2次巻線2sの誘起出力は零に
なる。これにより、トランジスタ1はオフしく時刻t3
)、コンデンサ3は、ダイオード8およびC70の2次
巻線2sを介して放電(リセット)される。この時、ダ
イオード8の順方向電圧は、トランジスタ1のベース・
エミッタ間に対して逆バイアスとなるため、トランジス
タ1は、蓄積キャリアが引き抜かれて良好にターンオフ
する。なお、コンデンサ3の放電電流は、C70の2次
巻線2Sにオン時とは逆方向に流れるため、C70の飽
和状態は直ちに解除されるが、その後は、上述のオン時
と逆向きの正帰還動作により、トランジスタ1が完全に
オフする。
第2図において、VCEはトランジスタ1のコレクタ・
エミッタ間電圧、ICはコレクタ電流、そしてIBはベ
ース電流の波形を示す。
トランジスタ1のオフ時には、並列共振回路4および負
荷回路等からなる共振系の共振により、負荷電流は一旦
極性を反転した後、再度正転する。すると、トランジス
タ3は、ベースに印加される電圧が正となり、上記正帰
還により再びオンする。以後、このような正帰還および
並列共振により、第1図の装置のインバータ回路は、発
振を継続する。
この装置においては、C70に第3の巻線2tが設けら
れており、この3次巻線2tは可変抵抗器11とスイッ
チング用トランジスタ12との直列回路により終端され
ている。そして、このスイッチング用トランジスタ12
はベースに接続された制御回路13により主トランジス
タ1に同期して所定の時間だけオンするように設定され
ている。
この装置においては、主トランジスタ1がオンすると同
時に、スイッチング用トランジスタ12もオンする。こ
のトランジスタ12のオン時は、C70の2次巻線2s
に流れるべき電流I H/ nの一部が3次巻線2を側
でトランジスタ12および可変抵抗器11を介してバイ
パスされる。このため、2次巻線電流i (t)すなわ
ちコンデンサ3に流れる電流が減少し、コンデンサ3の
端子電圧の立上りが緩やかとなってC70のコアの飽和
が遅れる。すなわち、トランジスタ1のオン時間が延び
る。一方、トランジスタ12がオフすると、C70の2
次巻線2sにはI (/ nが2次巻線電流i (t)
として流れるため、コンデンサ3の端子電圧VC11の
上昇が急峻となり、C70のコアの磁束密度Bの上昇も
急峻となる。この場合、トランジスタ1のオン時間は短
縮される。したがって、制御回路13によるトランジス
タ12のオン時間の制御および可変抵抗器11によるバ
イパス電流の調整により、トランジスタ1のオン時間、
したがって発振周波数を、実質的にC70のコアの最大
磁束密度B、やコンデンサ3の容量CBに依らず制御す
ることができる。
この実施例において、コンデンサ3の容量をトランジス
タ12等が無い従来回路よりは小さく、かつトランジス
タ12を全期間オフした場合の前記発振周波数のばらつ
きの限界が設定すべき周波数より低くなるような値に設
定することにより、トランジスタ12のオフ後、トラン
ジスタ1がオフするまでの時間を短縮でき、コアの最大
磁束密度B、およびコンデンサ3の容量Ca等のばらつ
きの影響をより少なくすることができる。
第3図は、この発明の他の実施例に係る放電灯点灯装置
の回路構成を示す。この装置は、第7図に示す従来例に
対し、帰還用コンデンサ3と並列に直流電圧源21、可
変インダクタ22およびダイオード23からなる直流バ
イアス回路9を付加したものである。
第3図の装置において、インバータ回路の基本的動作は
、上記従来例および第1図の装置と同じである。
第3図において、直流バイアス回路9は、主トランジス
タ1のオン時、帰還用コンデンサ3に直流バイアスナを
印加することによりれ、第4図に示すようにコンデンサ
3の端子電圧Vcaの立ち上がりを早め、もって主トラ
ンジスタ1のオン時間を短縮している。したがフて、直
流電圧源21の電圧および可変インダクタ22のインダ
クタンスを調整することにより、主トランジスタ1のオ
ン時間、したがってインバータ回路の発振周波数を、実
質的にC70のコアの最大磁束密度B、やコンデンサ3
の容量CBに依らず制御することができる。
第5図は、この発明のさらに他の実施例に係る放電灯点
灯装置の回路構成を示す、同図の装置は、第7図に示す
従来例に対し、オン時に帰還用コンデンサ3を短絡する
スイッチング用トランジスタ32と、このトランジスタ
32を主トランジスタ1に同期して所定の時間だけオン
させる制御回路33とを付加したものである。また、帰
還用コンデンサ3の容量CIS、は、主トランジスタ1
のスイッチング特性が悪くならない範囲で比較的小さな
値に設定しである。
第5図の装置においては、主トランジスタ1がオンする
と同時に、スイッチング用トランジスタ32もオンする
。このトランジスタ32のオン時は、帰還用コンデンサ
3が短絡されるため、C70の2次巻線2sには主トラ
ンジスタ1のベース・エミッタ間電圧vIに等しい電圧
しか誘起されず、この誘起電圧の時間積分値に対応する
磁束密度の立ち上がりは極めて遅い。したがって、C7
0のコアの飽和が遅れ、トランジスタ1のオン時間が延
びる。一方、トランジスタ32がオフすると、トランジ
スタ1のベース電流により小容量のコンデンサ3はたち
まち充電されて端子電圧が立ち上がり、C70のコアが
飽和する。したがって、制御回路33によるトランジス
タ32のオン時間の制御により、トランジスタ1のオン
時間、したがって発振周波数を、実質的にC70のコア
の最大磁束密度B1やコンデンサ3の容量Caに依らず
制御することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明のインバータ回路による
と、主トランジスタ1のオン時間を比較的任意に設定す
ることができ、インバータ回路の発振周波数を、実質的
にC70のコアの最大磁束密度B、やコンデンサ3の容
量Caに依らず制御することができる。したがって、C
70のコアの最大磁束密度B、、やコンデンサ3の容量
CBのばらつきを吸収できる。また、この発明のインバ
ータ回路を適用した放電灯点灯装置においては、前記発
振周波数の任意設定により、ランプが充分に予熱される
までランプへの印加電圧を点灯でんあつ以下に保持する
ソフトスタート、およびランプ調光等の機能を付加した
り、またはこれらの機能をより向上させることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係るインバータ回路を
用いた放電灯点灯装置の構成を示す回路図、 第2図は、第1図の装置の各部波形図、第3図は、この
発明の他の実施例に係るインバータ回路を用いた放電灯
点灯装置の構成を示す回路図、 第4図は、第3図の装置の各部波形図、第5図は、この
発明のさらに他の実施例に係るインバータ回路を用いた
放電灯点灯装置の構成を示す回路図、 第6図は、第5図の装置の各部波形図、そして第7図は
、従来のインバータ回路の要部回路図である。 1:主トランジスタ 2:可飽和形カレントトランス 2t:カレントトランス3次巻線 3:帰還用コンデンサ 6:放電灯(ランプ) 11:可変抵抗器 12.32ニスイツチング用トランジスタ13.33:
制御回路 20:バイパス回路 21:直流電圧源 22:可変インダクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主トランジスタと、この主トランジスタがオン・
    オフすることにより負荷に流れる電流を検出する可飽和
    形のカレントトランスおよびこのカレントトランスの2
    次巻線に直列に接続された帰還用コンデンサを含み前記
    負荷に流れる電流を前記主トランジスタのベースに正帰
    還するベース駆動回路とを備えた電流帰還形自励式トラ
    ンジスタインバータ回路において、 前記カレントトランスに第3次巻線を設け、かつこの第
    3次巻線に並列に、インピーダンス素子と前記主トラン
    ジスタに同期してオンするスイッチング素子との直列回
    路を接続したことを特徴とするインバータ回路。
  2. (2)主トランジスタと、この主トランジスタがオン・
    オフすることにより負荷に流れる電流を検出する可飽和
    形のカレントトランスおよびこのカレントトランスの2
    次巻線に直列に接続された帰還用コンデンサを含み前記
    負荷に流れる電流を前記主トランジスタのベースに正帰
    還するベース駆動回路とを備えた電流帰還形自励式トラ
    ンジスタインバータ回路において、 前記帰還用コンデンサに直流電圧を印加する直流電圧発
    生回路を設けたことを特徴とするインバータ回路。
  3. (3)主トランジスタと、この主トランジスタがオン・
    オフすることにより負荷に流れる電流を検出する可飽和
    形のカレントトランスおよびこのカレントトランスの2
    次巻線に直列に接続された帰還用コンデンサを含み前記
    負荷に流れる電流を前記主トランジスタのベースに正帰
    還するベース駆動回路とを備えた電流帰還形自励式トラ
    ンジスタインバータ回路において、 前記帰還用コンデンサと並列に、前記主トランジスタに
    同期してオンするスイッチング素子を設けたことを特徴
    とするインバータ回路。
JP1135744A 1989-05-31 1989-05-31 インバータ回路 Pending JPH034493A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9816903B2 (en) 2015-02-19 2017-11-14 Sartorius Stedim Biotech Gmbh Filtration device for liquid samples

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