JP3241469B2 - 地下多層構造物の構築方法 - Google Patents

地下多層構造物の構築方法

Info

Publication number
JP3241469B2
JP3241469B2 JP34931692A JP34931692A JP3241469B2 JP 3241469 B2 JP3241469 B2 JP 3241469B2 JP 34931692 A JP34931692 A JP 34931692A JP 34931692 A JP34931692 A JP 34931692A JP 3241469 B2 JP3241469 B2 JP 3241469B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
underground
floor
work
lamp
construction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP34931692A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06193081A (ja
Inventor
新 古田
長英 可児
順一 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
Priority to JP34931692A priority Critical patent/JP3241469B2/ja
Publication of JPH06193081A publication Critical patent/JPH06193081A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3241469B2 publication Critical patent/JP3241469B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両や物品等を立体的
に収納すると共に、車両を収納場所まで侵入せしめうる
ことに特徴がある地下多層構造物の構築方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地下多層構造物,例えば地下駐車
場を構築する場合には、まず、所定深度まで山留め壁で
ある連続地下壁を構築し、その連続地下壁で囲まれた地
盤を地下多層構造物構築深さまで掘削した後、その掘削
部に多層階の収納床を構築すると共に、各収納床に連通
可能なランプを構築したりカーリフトを構築している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の地下多層構造物の構築では、通常、竣工完
了してから実際の駐車場や物品収納エリアとして使用す
ることを想定しているので、構築規模が大きくなる程,
竣工までに時間がかかり、それまで実際の駐車場や物品
の収納のために使用できないという問題がある。
【0004】例えば、地下15階建て程度の地下多層構
造物の構築には竣工までに5年位はかかると思われる。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたもの
で、先行して構築完了した部分から実際の駐車場や物品
収納場所として使用可能な地下多層構造物の構築方向を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の地下多層構造物の構築方法は、中心部に設
けられ地下へ延びる螺旋状のランプと、そのランプ外周
を巡るように設けられ該ランプに連通するスロープ状又
はヒナ段状の収納床とを備えた地下多層構造物の構築で
あって、同心円状に複数の山留め壁を構築し、その山留
め壁に梁を支持させるようにして、上記ランプ及び収納
床を逆打ち工法によって構築することを特徴としてい
る。
【0006】このとき、先行して構築完了したランプ及
び収納床部分を駐車場や物品収納エリアとして使用しな
がら、ランプ中央に形成された吹き抜け部を資材搬出入
用等の作業空間として使用し、且つ、ランプを構成する
車路のうちの一車線を作業通路用に使用するとよい。ま
た、逆打ち工法における根切り,梁床組立て等の作業を
施工順序に沿って複数工程に分割し、その複数工程をそ
れぞれ連続した複数の工区で並行して実施しながら逐次
移動させると共に、先行工区への土砂や資材の搬出入
を、後行工区の作業域を避けて行うとよい。
【0007】このとき、例えば、先行完成された梁床部
と現在の各工区の作業域との間に仮設のバイパス手段を
設置して、上記土砂や資材等の搬出入を、上記バイパス
手段を介して実施することで後行工区の作業域を避け
る。
【0008】
【作用】逆打ち工法を採用することで、地上側から順
次,ランプ及び収納床が地下に向けて構築される。そし
て、上記逆打ち工法における構築においては、同心円状
に山留め壁を設け、該同心円状の山留め壁にそれぞれ、
ランプの車路や収納床を支持する,主梁を支持させるよ
うにしたので、該梁が確実に支持される。これによっ
て、下側が工事中であっても、その梁に支持され先行し
て構築完了したランプや収納床部分を車両の走行や駐車
用,物品収納用として使用しても、その荷重を梁が支持
可能となる。
【0009】これによって、先行して構築完了した部分
を、実際の駐車場や物品収納エリアとして営業すること
が可能となる。このとき、ランプとして螺旋形状を採用
し、そのランプを、構築される地下多層構造物の中央部
に配置することで、先行して構築完了した上側部分の中
央部に、上下方向に延びる吹き抜け空間が形成される。
これを利用して、この吹き抜け空間を資材の揚重作業用
の空間として使用することにより、先行して構築完了し
た部分を駐車場や物品収納エリアとして使用しながら、
その下側の工事部分への資材や土砂等の搬出入が可能と
なる。
【0010】さらに、ランプを構成する車路のうちの一
車線を工事作業用の通路として利用し、残りの車線を一
般車両の往来に利用することで、先行して構築完了した
収納床と地上との間を一般車両が往来可能になる。勿
論、一車線を工事作業用に専有しないで、一般車両の往
来のない又は少ない早朝や深夜にのみ使用して、営業部
分の駐車場や物品収納エリアの機能を低下させないよう
にしてもよい。
【0011】また、工期短縮のために作業を複数区域に
分け、各工程を並行して実施しながら、該各工程を逐次
移動するようにする。このとき、先行工区への資材や土
砂等の搬出入が後行作業域を通過すると当該後行工区で
の作業に支障をきたすので、それを避けたい。これを実
施するために、現在の作業域の上方に構築完了した梁床
が存在していることを利用して、各作業域と上方の梁床
との間に、搬出用のコンベヤ等の装置を仮設して資材の
搬出入の際に後行作業域を通過しないようにする。
【0012】または、先行して構築完了した梁床の最新
先端部と各作業域との間に、両者を連絡可能なブリッジ
状の搬出路などからなる仮設のバイパス路を設けること
で、資材の搬出入の際に後行作業域を通過しないように
する。先行完了している梁床と地上との資材の搬出入
は、先行完了しているランプ部分若しくは、中央部の吹
き抜け空間を利用する。
【0013】
【実施例】本発明の実施例を図面をもとに説明する。本
実施例では、地下多層構造物の一例として、地下立体駐
車場で説明する。まず、本実施例で構築する地下駐車場
の構造を説明すると、図1及び図2に示すように、山留
め壁である連続地下壁1,2,3が、3重の同心円状に
構築され、一番中央側の連続地下壁1に沿ってランプ4
が構築されていると共に、2番目の連続地下壁2と外側
の連続地下壁3との間に、下方に延びる15階層の収納
床5からなる駐車エリア6が構築される。
【0014】上記ランプ4は、各階の収納床5に連通す
る2車線の車路4aが、連続地下壁1の外周に沿って緩
やかな勾配になるように2重螺旋形状に配置されて架設
され、且つ、高階層部分Gへの連絡用の2車線の車路4
bが、連続地下壁1の内周側に2重螺旋形状に配置され
て架設され、該ランプ4中央に上下方向に延びる吹き抜
け空間7が形成される。
【0015】上記内側の車路4bと外側の車路4aは、
連続地下壁1に開設された通路穴1aを介して連通する
と共に、該外側の車路4aが、連絡橋8及び連続地下壁
2に開設された入出孔2aを介して各駐車エリア6の床
5にそれぞれ連通する。上記収納床5及びランプ4の車
路を支持する梁9は、それぞれH形鋼からなり、その梁
9は、図3に示すように、対応する連続地下壁1,2,
3を山留め支保工として、該連続地下壁1,2,3に対
してケミカルアンカー10等によって接合される。
【0016】なお、地下駐車場の上階にある地下一階部
分のエリア11は店舗を示し、12はエレベータホール
を示している。また、13は車両入出用スロープで、1
4は屋根である。上記のような地下駐車場の構築は、ま
ず、同心円状に3重の連続地下壁1,2,3を所定の深
さまで構築する。
【0017】次に、上記構築した連続地下壁1,2,3
を支保工として、逆打ち工法によって、根切り工事と並
行しながら上側の梁及び床等を順次構築していく。即
ち、駐車エリア6においては、地下一階,地下二階へと
下階に向かって順次構築し、ランプ4においては、ラン
プ4の構築する車路4a,4bに沿うように下方に向か
って順次構築していく。
【0018】上記工事は、工区を、掘削域,梁取付け
域,床取付け域,床完了域等の複数に分割して、掘削作
業,梁取付け作業,床取付け作業,梁取付け作業を並行
して実施し、各作業が終了したら逐次,次の作業に入
り、上記工区を移動させていくように実施する。例え
ば、図4及び図5に示すように、作業域を連続地下壁
1,2,3の週方向に沿って複数に分割して下方に向か
って螺旋状に工事を実施する。即ち、最先端部の工事位
置を掘削域Aとして該掘削域Aで掘削作業を実施しなが
ら、それと並行して、掘削の完了した該掘削域Aに連続
する梁取付け域Bで、鉄骨梁9を各連続地下壁1,2,
3に接合する。
【0019】更に、該梁取付け作業と並行して、その梁
取付けが完了した該梁取付け域Bに連続する床取付け域
Cで、連続地下壁1,2,3に固定した梁に床を組付け
る。そして、その床取付け域Cの後方に連続する床完成
機Dでは、床が使用可能となっている。そして、現在の
各区域A〜Dでの作業が終了したら、各作業区域をE〜
Cに夫々移動させるようにして、逐次、作業区域を移動
させて、順次地下に向かって地下多層構造物を構築して
いく。
【0020】このとき、工事最先端の掘削域Aでは土砂
を地上に搬出する必要があるが、梁取付け域Bなどの後
行区域の作業域を通過して搬出すると、該後行工事の施
工に支障が発生する。これを避けるために、土砂を中央
部に移動させ、該中央部に形成されている吹き抜け空間
7を利用して地上若しくは、先行して完成している上方
の床位置20まで揚重させたり、図6に示すように、現
在の作業域Aとその上方に完成している床20との間に
ベルトコンベヤ21を仮設して、該ベルトコンベヤ21
によって土砂を上方の床20まで運ぶ。
【0021】該上方の床20に運ばれた土砂は、小型ト
ラック等によって、先行完成しているランプ4の車路を
通って地上まで運搬する。または、図7に示すように、
掘削域Aと床完成機Dとの間に、その間の工区の上方を
通過するブリッジ型や上方の床梁20からの吊り下げた
移動式のバイパス路22を設けて該バイパス路22を介
して土砂を先行完了した床部分23に運ぶようにしても
よい。
【0022】また、梁取付け域Bへの鉄骨梁9の搬入
や、床取付け域Cへの床版の搬入は、小型トラックによ
って、先行完了したランプ4の車路を介して、現在の作
業域の一つ上側の所まで運び、そこから下方の各作業域
へ資材を下ろすことで、後行作業域を避けて資材を搬入
する。上記のような構築方法において、構築される地下
駐車場を所定階によって上階層Fと下階層Gに区画し
て、上階層部分Fの構築が完了したら、その下方の下階
層部分Gの工事を行いながら、先行完了した上階層部分
Fを実際の駐車場として使用する。
【0023】このとき、ランプ4における、連続地下壁
1内周面側の先行して構築完了した下階層連絡用車路4
bは、上階層部分Fの収納床5への連絡路として通常は
使用しないので、工事作業用通路として専用することが
できる。勿論、構築する地下駐車場を上下方向に3つ以
上の複数の階層に区分して、先行完成した上側の階層か
ら順次実際の駐車場として開放するようにしてもよい。
【0024】このとき、作業用通路として一車線を専有
したくない場合には、一般車両の通行がない,若しくは
少ない早朝や深夜にまとめて資材等の搬出入を実施する
とよい。なお、収納床5は、各階層毎に同一平面にして
上下に階層を構成しているが、図8に示すように、ラン
プ4のスロープに沿って段を形成するように、後施工に
よって、螺旋階段状に収納床5を構築するようにしても
よい。
【0025】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の地下
多層構造物の構築方法では、構築途中であっても、先行
して構築完了したランプ及び収納床部分を、実際の駐車
場や物品収納エリアとして使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の地下多層構造物を示す側
面断面図である。
【図2】本発明に係る実施例の地下多層構造物の所定地
下階位置での平面図である。
【図3】本発明に係る実施例の連続地下壁への鉄骨梁の
接合構造を示す側面図である。
【図4】本発明に係る実施例の工区の区分例を示す図で
ある。
【図5】本発明に係る実施例の作業手順を示す側面図で
ある。
【図6】本発明に係る実施例の作業状態を示す側面図で
ある。
【図7】本発明に係る実施例の作業状態を示す側面図で
ある。
【図8】本発明に係る第2実施例の収納床を示す側面図
である。
【符号の説明】
1,2,3 連続地下壁 4 ランプ 5 収納床 7 吹き抜け空間 9 梁 21 ベルトコンベヤ 22 バイパス路 A〜E 作業域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−247129(JP,A) 特開 平4−336173(JP,A) 特開 平6−57985(JP,A) 特開 平3−17311(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 13/00 E04H 6/10 E02D 29/045

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心部に設けられ地下へ延びる螺旋状の
    ランプと、そのランプ外周を巡るように設けられ該ラン
    プに連通するスロープ状又はヒナ段状の収納床とを備え
    た地下多層構造物の構築であって、同心円状に複数の山
    留め壁を構築し、その山留め壁に梁を支持させるように
    して、上記ランプ及び収納床を逆打ち工法によって構築
    することを特徴とする地下多層構造物の構築方法。
  2. 【請求項2】 先行して構築完了したランプ及び収納床
    部分を駐車場や物品収納エリアとして使用しながら、ラ
    ンプ中央に形成された吹き抜け部を資材搬出入用等の作
    業空間として使用し、且つ、ランプを構成する車路のう
    ちの一車線を作業通路用に使用することを特徴とする請
    求項1記載の地下多層構造物の構築方法。
  3. 【請求項3】 逆打ち工法における根切り,梁床組立て
    等の作業を施工順序に沿って複数工程に分割し、その複
    数工程をそれぞれ連続した複数の工区で並行して実施し
    ながら逐次移動させると共に、先行工区への土砂や資材
    の搬出入を、後行工区の作業域を避けて行うことを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の地下多層構造物の
    構築方法。
  4. 【請求項4】 先行完成された梁床部と現在の各工区の
    作業域との間に仮設のバイパス手段を設置して、上記土
    砂や資材等の搬出入を、上記バイパス手段を介して実施
    することで後行工区の作業域を避けることを特徴とする
    請求項3記載の地下多層構造物の構築方法。
JP34931692A 1992-12-28 1992-12-28 地下多層構造物の構築方法 Expired - Fee Related JP3241469B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34931692A JP3241469B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 地下多層構造物の構築方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34931692A JP3241469B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 地下多層構造物の構築方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06193081A JPH06193081A (ja) 1994-07-12
JP3241469B2 true JP3241469B2 (ja) 2001-12-25

Family

ID=18402952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34931692A Expired - Fee Related JP3241469B2 (ja) 1992-12-28 1992-12-28 地下多層構造物の構築方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3241469B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106088715A (zh) * 2016-08-07 2016-11-09 马千里 一种螺旋式圆筒状停车场

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7173460B2 (ja) * 2018-01-24 2022-11-16 株式会社竹中工務店 構造物の施工方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106088715A (zh) * 2016-08-07 2016-11-09 马千里 一种螺旋式圆筒状停车场

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06193081A (ja) 1994-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6239686B2 (ja) トンネルの立坑内部構造の構築部材、工事用リフト及び資材搬送台車
JP3241469B2 (ja) 地下多層構造物の構築方法
US3932970A (en) Building
JPH0483060A (ja) 建築物構造
US4006574A (en) Method of forming a construction of building substructures
CN114961335A (zh) 一种大跨度钢筋混凝土支撑梁的拆除施工方法
RU2136818C1 (ru) Способ строительства многоэтажного подземного сооружения с одновременной разработкой котлована
CN109972624B (zh) 地铁车站排桩及内撑超大超深基坑土方快速开挖施工方法
JPH07122288B2 (ja) 自己昇降式ジャッキアップ装置を用いた多層建造物の組立および解体工法
JP3940587B2 (ja) 分割橋体式交通路の構築方法
JP2508852B2 (ja) 地下構造物の構築方法
CN115559351B (zh) 一种全钢结构多层地下室逆作施工方法
JP3166052B2 (ja) 地下立体駐車場
Bruga et al. The construction of the underground car park beneath the “San Giusto” hill, in a very delicate urban environment in Trieste, Italy
JP2019073867A (ja) 構台昇降システム
JP2634101B2 (ja) 建築物の躯体施工法及び装置
CA1231106A (en) Excavation and method of excavation
Marchand A DEEP BASEMENT IN ALDERSGATE STREET, LONDON. PART 2: CONSTRUCTION.
JP3079323B2 (ja) 超高層建物のコア先行型構築工法
JP2928006B2 (ja) 建造物の地上地下同時施工方法
JPH076391Y2 (ja) 駐車場建物の▲躯▼体構造
JPH079119B2 (ja) シールドトンネルを利用した地下駐車場
JPH07166712A (ja) 搬送システム
JPH09302936A (ja) 建物の施工方法
JPH05239928A (ja) 建築物の構築方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees