JP3241247U - 衛生インナーキャップ - Google Patents

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陽子 瀬川
年生 岡本
稔雄 高井
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株式会社サンロード
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Figure 0003241247000001
【課題】アレルギー体質や敏感肌の使用者にも適した肌当たりがよい衛生インナーキャップを提供する。
【解決手段】頭から首までを覆い、顔面を露出する開口部を設けた衛生インナーキャップであって、全体が綿糸とポリウレタン糸を表裏交編した伸縮性編地からなり、肌側のキャップ内面を前記綿糸による表目で構成した。また、被覆部位に対応した複数の伸縮性編地をオーバーロック縫いすると共に、該オーバーロック縫いによって縫い合わされた布端の裁ち目かがりを、ポリウレタン糸による裏目と共にキャップ外面に露出した。
【選択図】図1

Description

この考案は、クリーンルーム等で使用する衛生インナーキャップに係り、伸縮性を有する編地からなるものに関する。
食品、化粧品、医薬品、半導体などのクリーンルームで働く作業者は、自らの頭髪や塵埃などが落下してクリーンルームや製品を汚染しないように、まずインナーキャップを被って髪の乱れや汗のしたたりを防止し、その上にアウターキャップを被るという二重のキャップ着用が一般的である。
特許文献1には帽子用インナーキャップとして、竹を原料とした竹繊維の糸で編まれた無縫製のニットで椀状に一体成型され、椀の縁に相当する下端縁には前記竹繊維の糸に加えてポリウレタン繊維の糸が編み込まれた頭部を巻回する帯状の巻回帯が形成されたものが開示されている。
このインナーキャップによれば、竹繊維の本来の効果である抗菌性を発揮するほか、無縫製のニットからなるため、頭部を均等な圧力で覆い、特にアレルギー体質や敏感肌の使用者であっても痒みが抑えられて快適に使用することができるとされている。
登録実用新案第3234172号公報
しかしながら、特許文献1のインナーキャップには次のような課題がある。
第一に、巻回帯に編み込まれたポリウレタン繊維の糸(の原料であるイソシアネート)は、肌に接触することで種々のアレルギー症状を引き起こすことが従来から指摘されているが、その対策が全く明らかにされておらず、必ずしもアレルギー体質の使用者に適するとは言えない。
第二に、キャップ本体に対する巻回帯の形成手段についても詳細な説明がなく、仮に、別に編まれた巻回帯をキャップ本体の下端縁に縫合するのであれば、この縫合部分(縫い代や裁ち目)が肌(特に顔回りやうなじ)に刺激を与えるなど、敏感肌の使用者に適するとも言えない。
第三に、椀状であるため、いくら深く被ったとしても、うなじやもみあげが露出し、この部分の毛や塵埃などの落下を許してしまうことから、そもそもクリーンルームでの使用に適さない。
本考案は上述した課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、アレルギー体質や敏感肌の使用者にも適した肌当たりがよい衛生インナーキャップを提供することにある。
上述した目的を達成するために本考案では、頭から首までを覆い、顔面を露出する開口部を設けた衛生インナーキャップであって、全体が綿糸とポリウレタン糸を表裏交編した伸縮性編地からなり、肌側のキャップ内面を前記綿糸による表目で構成するという手段を用いた。
当該手段によれば、頭から首までをすっぽり覆い、顔面だけを露出する、いわばフルフェイス型であるため、着用者の毛や塵埃を確実に補足することができるうえ、編物による本来的な伸縮性に加えて、ポリウレタン糸によって全体の伸縮性がさらに高まり、着用時のフィット性も良好となる。
また、綿糸による表目が肌側に面するから、顔面周囲や首回りにおいて肌触りが良好となる。このように綿糸による表目を肌側とすれば、その裏目に表れるポリウレタン糸は、当然、キャップの外側となり、着用時にポリウレタン糸が肌に接することがない。このためアレルギー体質の着用者にも適する。
本衛生インナーキャップは、目出し帽のごとく、キャップ全体を縫製せずに編み上げることもできるが、被覆部位に対応した複数の伸縮性編地を縫い合わせる場合には、オーバーロック縫いによって縫い合わされた布端の裁ち目かがりを、ポリウレタン糸による裏目と共にキャップ外面に露出することが好ましい。伸縮性編地は、裁ち目がカールしやすいため、「かがる」などして布端を始末することが必須となるが、オーバーロック縫いによれば、布端をかがりながら、被覆部位ごとの伸縮性編地同士を効率よく縫い合わせることができる。そのうえ、オーバーロック縫いによって形成された裁ち目かがりがキャップ外面に露出するため、裁ち目かがりが肌に接触せず、敏感肌の着用者にも好適となる。なお、オーバーロック縫いとは、「縁かがり縫い」とも称され、「地縫い」と「裁ち目かがり」とを同時に行う縫製技術の一つである。
さらに、複数の伸縮性編地は、頭全体を覆う頭被覆部と、フェイスラインに密接する環状の顔面開口部と、ネックラインに密接する円筒状の首周回部を備え、このうち前記頭被覆部は一枚の伸縮性編地からなる一方、前記顔面開口部及び前記首周回部は、綿糸による表目を「そとおもて」に重ねた二枚の伸縮性編地からなるものとすれば、頭部は一枚の伸縮性編地によって覆われるため通気性が良好となる一方、フェイスラインやネックラインは二重の伸縮性編地によって、より確実に着用者の汗や毛、塵埃を補足することができるうえ、クッション性が得られて、一枚の伸縮性編地よりも肌当たりがソフトとなる。
また、顔面開口部のうち、こめかみから下顎に密接するU字状ラインは、一枚の伸縮性編地を二つ折りし、さらに、その布端を中側に折り返して、該折り返した部分同士を縫合すれば、U字状ラインについては伸縮性編地に裁ち目かがりを施す手間が省けると共に、二つ折りした部分と、布端の折り返した部分ともが、ソフトな肌触りとなる。
さらにまた、顔面開口部のうち、こめかみから下顎に密接するU字状ラインは、一定幅の縫い代を有して頭被覆部の内面に縫い付け、該頭被覆部の前記U字状ラインに沿った裁ち目かがりを前記縫い代で被覆したものとすれば、オーバーロック縫いによらずとも、このU字状ラインを頭被覆部に縫い付けることができるうえ、この部分の頭被覆部の裁ち目かがりが肌に触れることも防止することができる。
さらに、U字ラインのこめかみ直下を一部未縫製として、眼鏡のテンプルを挿入可能とすれば、眼鏡のテンプルを確実に耳に掛けることができる。
また、伸縮性編地は、綿糸を地糸としたベア天竺編みであることが好ましい。最も基本的な編成組織として、軽量かつ薄手とすることができるからである。
なお、一般にベア天竺編みは、ポリウレタンの裸糸(ベア糸)をプレーディングしたものであり、スパンデックスプレーティング編やベア天とも称され、通常の天竺編みよりも縦横の伸縮性が高い。ちなみに、プレーディング編とは、添え糸編とも呼ばれ、2本の編糸(本考案では綿糸とポリウレタン糸)を同時に表裏に編分け、地糸(本考案では綿糸)が表目として表出し、添え糸(本考案ではポリウレタン糸)が裏目として表れる。
本考案によれば、伸縮性編地によってフィット感に優れ、綿糸による表目によって肌当たりがよく、裏目に表出するポリウレタン糸や裁ち目かがりが肌に直接触れないため、アレルギー体質や敏感肌の使用者にも適した衛生インナーキャップを提供することができる。
本考案の一実施形態に係る衛生インナーキャップの着用イメージ 同、伸縮編地の(a)表目、(b)裏目を示す模式図 同、衛生インナーキャップの(a)正面図、(b)背面図 同、オーバーロック縫いの模式図 同、顔面開口部におけるU字状ラインと頭被覆部の縫製構造の模式図 同、首周回部の両端部の縫製構造の模式図
以下、本考案の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本考案の一実施形態に係る衛生インナーキャップの着用イメージを示しており、その特徴は、第一に、頭から首までをすっぽり覆い、顔面だけを露出するフルフェイス型としている点にあり、第二に、布地として綿糸とポリウレタン糸を表裏交編してなる伸縮性編地を用いている点にあり、第三に、肌側のキャップ内面を前記綿糸による表目で構成した点にある。
具体的に第一の特徴点として本実施形態では、被覆部位ごとに天1と左右の身2によって頭全体を覆う頭被覆部3を構成し、正面において顔面を露出する開口部にはフェイスラインに密接する顔面開口部4を環状に設けると共に、着用時に頭を挿入する下側の開口には着用後にネックラインに密接する円筒状の首周回部5を設けている。なお、6は作業着であり、その襟6aまで首周回部5が被覆している。
第二の特徴点として本実施形態では、伸縮性編地として図2に示すベア天竺編みを用いている。即ち、この編地は、綿糸7を地糸、ポリウレタン糸(の裸糸)8を添え糸として天竺編み(メリヤス編み)してなり、天竺編み本来の伸縮性に加えて、ポリウレタン糸8によって更に高い伸縮性を発揮する。
このベア天竺編みは、表目に綿糸7による編み目が表れる一方(図2(a)参照)、ポリウレタン糸8は裏目に出るが(図2(b)参照)、本実施形態では第三の特徴点として、綿糸7による表目を肌側のキャップ内面としている。これによって当然、ポリウレタン糸8による裏目はキャップ外面となる。
上述した本実施形態の衛生インナーキャップは、第一の特徴点によって着用者の毛や塵埃等を確実に補足でき、第二の特徴点によってフィット性に優れ、第三の特徴点では、綿糸7によって肌当たりがよく、しかも、ポリウレタン糸8によるアレルギー感作を低減することができる。もちろん、素材的に洗濯も可能である。
さらに、この実施形態では、頭被覆部3(天1と左右の身2・2のそれぞれ)を一枚の伸縮性編地によって構成する一方、顔面開口部4と首周回部5については綿糸7による表目を「そとおもて」の状態で伸縮性編地を重ね合わせた二重構造としている。このため、頭部については通気性が確保され、フェイスラインやネックラインについてはクッション性と共に毛等の補足性が良好となる。
なお、本実施形態の衛生インナーキャップは、被覆部位に対応した形状に裁断した複数の伸縮性編地を縫い合わせてなるところ、一般に裁ち目(裁断後の布端)はほつれたりカールしやすいため「裁ち目かがり」が必須となるが、この部分が顔面などのやわらかい肌に触れると、違和感を覚え、敏感肌であれば痒みや肌荒れを引き起こすことがある。
そこで本実施形態では、「裁ち目かがり」が直接肌に触れないように、いくつかの手段を講じている。図3は、各編地1~5を縫製した後の衛生インナーキャップを示しており、天1の全周S1と、左右の身2・2の前後S2・S3、首周回部5の上縁全周S4については、図4に示すオーバーロック編みによって地縫いと同時に各編地に裁ち目かがり9を施し、しかも、この裁ち目かがり9をポリウレタン糸8による裏目と同様、キャップ外面に露出している。これによって、天1に対して左右の身2・2と顔面開口部4の上縁が縫い合わされ、左右の身2・2に対して首周回部5が縫い合わされると共に、これら地縫いした部分の裁ち目かがり9が直接肌に触れることを回避している。
さらに、この実施形態において顔面開口部4は、こめかみ間の一文字ライン4aと、こめかみから下顎に向かうU字状ライン4bとで構成しており、これら何れもが伸縮性編地を二枚重ねしてなるところ、一文字ライン4aの上縁とU字状ライン4bの左右上端部は、上述のように、天1の前側に対してオーバーロック縫いすると共に、一文字ライン4aの左右両端部はU字状ライン4bに対して角形の縫合線4cによって縫い付けているが、U字状ライン4bの外縁と左右の身2・2の開口内縁同士は、図5に示す縫製構造としている。
即ち、U字状ライン4bは、伸縮性編地を二つ折りし、さらに、その布端を中側に折り返した状態で縫合する一方、一定幅の縫い代10を有して、この縫い代10が肌側となるように身2の内面に縫合線10aによって縫い付けている。したがって、縫い代10(U字状ライン4bの布端)は裁ち目かがりがなく、また身2の裁ち目かがり11は縫い代10によって被覆されるため、U字状ライン4bと身2の縫合部分についても肌当たりが良好となる。
一方、首周回部5は、裁ち目かがりをキャップ外面とするオーバーロック縫いによって両端部を縫合することもできるが、図6に示すように、一方の端部を中側に折り返し、その間に他方の端部を挿入した状態で縫合すれば、この縫合部分の首筋への肌当たりも良好とすることができる。
なお、U字状ライン4b(の外縁)は上述のように身2(の開口内縁)に対して縫合線10aによって縫い合わせているが、こめかみ近辺で上下平行する水平縫合線10b・10bの間については無縫製として、図1等に示すように、眼鏡GのテンプルGTを挿入可能としている。したがって、本実施形態の衛生インナーキャップは眼鏡着用者も使用することができる。
綿糸混率89%、ポリウレタン糸混率11%、目付が150g/mであって、JIS L1096準拠の試験方法にて、タテ30%伸長時の応力が1.5N/cm、ヨコ30%伸長時の応力が1.6N/5cm、30%伸長時の弾性回復率が99%、通気量が44cm/cm・sを示すコットン・ベア天竺編みを用いて衛生インナーキャップを作成し、これを1日着用した結果、快適であり、アレルギー反応も起きなかった。
この結果から、本考案の衛生インナーキャップに使用する伸縮性編物は、綿糸の混率については70%以上、30%伸長時応力については10N/5cm以下、弾性回復率については90%以上、通気量については20cm/cm・s以上であることが好ましい。ただし、これら数値は一例であって、これら数値に限定するものではない。
1 天
2 身
3 頭被覆部
4 顔面開口部
4b U字状ライン
5 首周回部
6 作業着
7 綿糸(表目)
8 ポリウレタン糸(裏目)
9 裁ち目かがり
10 縫い代

Claims (7)

  1. 頭から首までを覆い、顔面を露出する開口部を設けた衛生インナーキャップであって、全体が綿糸とポリウレタン糸を表裏交編した伸縮性編地からなり、肌側のキャップ内面を前記綿糸による表目で構成したことを特徴とする衛生インナーキャップ。
  2. 被覆部位に対応した複数の伸縮性編地をオーバーロック縫いすると共に、該オーバーロック縫いによって縫い合わされた布端の裁ち目かがりを、ポリウレタン糸による裏目と共にキャップ外面に露出した請求項1記載の衛生インナーキャップ。
  3. 複数の伸縮性編地は、頭全体を覆う頭被覆部と、フェイスラインに密接する環状の顔面開口部と、ネックラインに密接する円筒状の首周回部を備え、このうち前記頭被覆部は一枚の伸縮性編地からなる一方、前記顔面開口部及び前記首周回部は、綿糸による表目を「そとおもて」に重ねた二枚の伸縮性編地からなる請求項2記載の衛生インナーキャップ。
  4. 顔面開口部のうち、こめかみから下顎に密接するU字状ラインは、一枚の伸縮性編地を二つ折りし、さらに、その布端を中側に折り返して、該折り返した部分同士を縫合してなる請求項3記載の衛生インナーキャップ。
  5. 顔面開口部のうち、こめかみから下顎に密接するU字状ラインは、一定幅の縫い代を有して頭被覆部の内面に縫い付け、該頭被覆部の前記U字状ラインに沿った裁ち目かがりを前記縫い代で被覆した請求項4記載の衛生インナーキャップ。
  6. 顔面開口部は、U字状ラインのこめかみ直下を一部未縫製として、眼鏡のテンプルを挿入可能とした請求項5記載の衛生インナーキャップ。
  7. 伸縮性編地は、綿糸を地糸としたベア天竺編みである請求項1から6のうち何れか一項記載の衛生インナーキャップ。
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