JP3240478B2 - 液体含有固形物の充填、脱水および搬送用の袋 - Google Patents

液体含有固形物の充填、脱水および搬送用の袋

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  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Soy Sauces And Products Related Thereto (AREA)
  • Alcoholic Beverages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体含有固形物の充
填、脱液および搬送用の袋に関する。詳細には、強度が
強く、しかも液体含有固形物からの脱液を速やかに行う
ことのできる、液体含有固形物の充填、脱液および搬送
用の袋に関する。
【0002】
【従来の技術】上水道、工業用水道、産業用排水、下水
道等における沈殿池引抜汚泥;無機・有機汚泥や養殖時
の残渣汚泥等の浚渫ヘドロ;有害重金属汚泥;ベントナ
イト汚水、セメントレータンス、骨材・砕石洗浄排水、
石炭排水等の土木汚水や汚泥などの種々の含水汚泥の処
理が近年ますます重要になっている。
【0003】そして、それらの含水汚泥では、汚泥から
の脱水を速やかに且つ高い脱水率で行うことが従来から
求められており、含水汚泥の脱水法の一つとして、筒状
の網状の外袋と通水性の筒状内袋からなる2重袋に汚泥
を充填して、脱水および搬送することが提案されてい
る。この2重袋では、内袋はポリプロピレン繊維不織布
から形成されており、この2重袋によって汚泥の脱水お
よび搬送を行う場合は、不織布からなる内袋に網状外袋
をかぶせた状態で、内袋中に汚泥を充填して、脱水、搬
送等を行った後に外袋を外して、脱水された汚泥を含有
する内袋を所定箇所に保管することが行われている。
【0004】すなわち、上記した従来の2重袋では、不
織布からなる内袋の強度が充分でなく、内袋中に多量の
汚泥を充填して袋を移動したり搬送する場合には、内袋
のみでは汚泥の重量を支え切れず内袋の破損を生じ易
い。そのために、袋への汚泥の充填時、袋に充填した汚
泥の脱水時や搬送時等に、網製の丈夫な外袋を内袋の外
側にかぶせてそれらの操作を行うることが不可欠であ
る。外袋を必要とするこのような従来技術では、不織布
からなる内袋に網製の外袋をかぶせる手間および保管箇
所でそれを内袋から外す手間がかかり、汚泥の処理を複
雑に且つ高価なものにしていた。
【0005】更に、内袋には通常多量の汚泥が充填され
るが、袋壁に接した部分やその近傍部分では汚泥の脱水
が比較的速やかに行われるものの、袋の中央部に位置す
る汚泥では脱水がなかなか進まず、内袋中に充填された
汚泥全体の脱水を短時間で速やかに行うことが困難であ
った。
【0006】
【発明の内容】上記の点から、本発明者は、袋内に含水
汚泥を充填して脱水、搬送、保管等を行うに当たって、
汚泥を充填する通液性の袋をより高強度のものにすると
共に、汚泥の脱水を一層促進することを目的として研究
を行ってきた。その結果、含水汚泥等の液体含有固形物
を充填する通液性の袋内に隔壁を設けるか、或いは通液
性の袋内に隔壁を設けると共に袋の内側および/または
外周に条体を設けると、上記目的を達成できることを見
いだして本発明を完成した。
【0007】したがって、本発明は、通液性の袋の内側
に、少なくとも1つの隔壁を設けたことを特徴とする液
体含有固形物の充填、脱液および搬送用の袋である。更
に、本発明は、通液性の袋の内側に少なくとも1つの隔
壁を設けると共に、該袋の内側および外周の少なくとも
一方に条体を設けたことを特徴とする液体含有固形物の
充填、脱液および搬送用の袋である。
【0008】本発明の袋は、液体を通すが固形分を通さ
ず、且つ袋内に液体含有固形物を充填して、脱水、搬
送、保管等を行った場合に、簡単に破損しない材料から
形成されたものであるならば、どのような材料から形成
されていてもよい。例えば、本発明の袋は、綿、麻等の
天然繊維、ポリエステル、ポリアミド、ポリプロピレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリビニルアルコール、ポリウレ
タン等の合成繊維、ビスコース等の半合成繊維などから
なる繊維や糸、またはそれらの混紡糸等を使用して製造
された編織布や不織布等の布帛類や目の詰まった網類、
耐水性や耐液性の紙類、通液孔を開けた合成樹脂フイル
ムやシート等から形成することができる。
【0009】袋の形状は、有底の筒状、偏平状、両サイ
ドにマチを有する偏平状等の任意の形状とすることがで
きる。また、液体含有固形物の充填口は、袋の上部、側
部または下部に設けることができる。袋の充填口は、一
つまたは複数個とすることができ、充填口は袋の上部、
側部、底部等の任意の位置に設けることができる。袋内
に液体含有固形物を充填した後の充填口の密封は、紐等
の結束手段、弁等の任意の手段により行うことができ
る。
【0010】そして本発明では、上記したように、通液
性の袋の内側に少なくとも1つの隔壁を設けるか、或い
はそのような隔壁と共に袋の内側および外周の少なくと
も一方に条体を設ける。袋の内側に隔壁を設ける場合
は、1個の隔壁のみを内部に設けても、または複数の隔
壁を同時に設けてもよい。条体を設ける場合も、1つま
たは複数個の条体を、袋の内側のみ、外周のみ、または
内側と外側の両方に設けることができる。隔壁および条
体は、袋内への液体含有固形物の充填が円滑に行われる
ように、それらの数、設置する位置、大きさ、形状等を
選択するのがよい。
【0011】例えば、充填口を上部に有する有底円筒状
の袋内に長さ方向に隔壁を設ける場合は、一つの隔壁に
よって袋内を長さ方向に2つに仕切った構造としても、
または複数の隔壁を放射状に設けて袋内を長さ方向に放
射状に複数に仕切った構造としてもよい。その際に、該
長さ方向の隔壁は、袋の底部にまで到達する長さであっ
てもまたは袋の底部にまで到達せず途中までの長さでも
よい。
【0012】また、例えば、充填口を上部に有する有底
円筒状の袋内に、1個または複数個の隔壁を袋の外部円
筒状壁と同心円状に設けてもよく、この場合にも隔壁
は、袋の底部にまで到達する長さであっても、または袋
の底部まで到達しない途中までの長さであってもよい。
【0013】あるいは、袋を一つの長い円筒状体から形
成し、その一部を袋の内部に折り返すことによって、袋
の外壁と内壁を該長い円筒状体から一体に形成して本発
明の内部隔壁付き袋としてもよい。また、袋内に液体含
有固形物の移動できる開口を有する1つまたは複数の隔
壁を袋の外壁と垂直な方向に設けてもよい。
【0014】袋内に隔壁を設ける場合は、隔壁を袋と同
じような、上記した通液性の材料から形成すると、隔壁
によって仕切られた部分の間の液体の流通を確保するこ
とができ、しかも該通液性の隔壁を通して液体含有固形
物に含まれる液体が袋外に円滑に流出されるので、袋の
内側に隔壁を設けない場合に比べて、液体含有固形物か
らの脱液を促進することができる。特に、袋内に設ける
隔壁を通液性で且つ吸液性の材料から形成した場合に
は、その毛管現象による吸液作用と相俟って、袋内の液
体含有固形物からの脱液が一層促進することができる。
この場合に、通液性・吸液性の隔壁の一端を袋の外側に
更に突出させて設けるようにすると、その毛管現象によ
る吸液作用によって液体の外部への流動が一層促進され
て、袋内の液体含有固形物からの脱液が、より一層促進
される。
【0015】また、袋の内側および/または外周に条体
を設ける場合は、1本または複数本の条体を、袋の長さ
方向、横方向または斜め方向等の任意の方向に設けるこ
とができる。条体としては、綿、麻等の天然繊維、ポリ
エステル、ポリアミド、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニ
ル、ポリビニルアルコール、ポリウレタン等の合成繊
維、ビスコース等の半合成繊維などからなる繊維や糸か
ら形成した条体、合成樹脂製の柔軟性のある条体等を使
用することができる。
【0016】そして、本発明では、袋に隔壁あるいは隔
壁と共に条体を設けることによって、隔壁や条体を設け
ていない従来の脱液袋に比べて、袋の強度が向上する。
その結果、網製袋等の外袋をかぶせることなく、本発明
の袋のみでも液体含有固形物の充填、脱液、搬送、保管
等を行うことができる。しかしながら、本発明は網製外
袋等の外袋の使用を排除するものではなく、必要に応じ
て、そのような外袋を本発明の袋にかぶせて使用しても
よい。更に、隔壁を有する本発明の袋では、袋の強度増
加と共に液体含有固形物からの脱液の促進を図ることが
できる。
【0017】本発明では、袋を形成する通液性材料の種
類、強度、通液孔の大きさ、通液度;袋の大きさや形
状;充填口の位置、大きさ、数;袋内に設ける隔壁およ
び条体の数、形状、寸法、位置等は、袋内に充填する液
体含有固形物の種類、量、含液量、その処理方法等に応
じて適宜選択するのがよい。
【0018】本発明の袋は、含水汚泥の充填、脱水、搬
送、保管等に特に適しているが、含水汚泥用の袋に限定
されるものではなく、水分や液体を分離することが必要
な液体含有固形物のいずれに対しても使用することがで
きる。本発明の袋が使用し得る汚泥以外の液体含有固形
物の例としては、豆腐、醤油、アルコール類等の食品類
を製造する工程で生ずる液体含有固形物等を挙げること
ができる。
【0019】本発明の袋に含水汚泥を充填して脱水する
場合は、何ら処理を施してない含水汚泥、凝集剤等を加
えてフロック状にした含水汚泥、造粒または団塊化した
含水汚泥等のいずれであってもよい。
【0020】本発明の袋への液体含有固形物の充填に当
たっては、液体含有固形物の種類や状態、袋の形状や袋
の充填口の位置等の応じて各々適した方法および装置を
使用することができる。
【0021】袋に液体含有固形物を充填した後に脱液を
行うが、脱液に際しては、液体含有固形物を充填した袋
をそのまま水平、垂直または斜めに放置して自然乾燥、
天日乾燥、加熱乾燥、減圧乾燥等により脱液する方法、
或いは袋の上部、上下、左右または周囲から加圧して脱
液する方法、振動、回転、揺動等を与えて脱液する方法
等の任意の方法を採用することができる。袋への液体含
有固形物の充填、脱液、搬送等は、上記したように、必
要に応じて網等のからなる丈夫な外袋をかぶせて行って
もよい。以下に、図面により本発明の袋を具体的に説明
するが、本発明の袋はそれらに限定されない。
【0022】図1は通液性材料から形成された有底円筒
状の袋1の内部に複数の隔壁2を放射状に設けて袋内を
長さ方向に放射状に4つに仕切った上部に液体含有固形
物の充填口3を有する本発明の袋の概略図であり、図2
は図1の袋を切断線A−Aに沿って切断した場合の横断
面図である。この図1および図2で示される袋1におい
て、袋1および隔壁2を例えば綿布等の通液性で且つ吸
液性の材料から形成すると、その通液作用と毛管現象に
よる吸液作用とによって、袋の円筒状外壁部4の近傍の
液体含有固形物だけでなく、袋1の内部や中央部に位置
する液体含有固形物も通液性・吸液性の隔壁2に接する
ようになるために、内部からの脱液も円滑に行われ、液
体含有固形物からの脱液が一層促進される。
【0023】図1の袋では、隔壁2を袋1の底部5に到
達する長さにしてあるが、隔壁2は底部5に到達せずに
途中までの長さとしてもよい。また、隔壁2は底部5か
ら例えば円筒状外壁部3の途中までの高さとしてもよ
く、その場合には充填口3を袋1の上部ではなく、円筒
状外壁部3の上方に設けることもできる。
【0024】また、図1および図2で示される袋1で
は、袋1の内部を隔壁2によって放射状に4個に仕切っ
てあるが、隔壁2を1個にして袋1の内部を2個に仕切
っても、または隔壁2をより多く設けて4個以上に仕切
ってもよい。また袋1の内部は、放射状ではなく、例え
ば、図3の横断面図に見るように複数の隔壁2によって
平行に仕切っても、或いは図4の横断面図に見るように
隔壁2により同心円状に仕切ってもよい。
【0025】図2および図3に見るような横断面形状を
有する袋において、例えば図5に示すように、隔壁2の
一端を袋外壁3の外側に更に突出させた突出部6を設け
るようにすると、その毛管現象による吸液作用によって
液体の外部への流出が突出部6により一層促進されて、
袋1内の液体含有固形物からの脱液を一層促進すること
ができる。図1〜図5に示すような袋においては、隔壁
2に必要に応じて液体含有固形物が隔壁2を通って流動
できる1個または複数個の開口を設けておいてもよい。
【0026】また、図6に示すように、袋1を一つの長
い円筒状体から形成し、該円筒状体の一部を内部に折り
返すことによって、袋1の中央部分に隔壁2を外壁部3
および底部5と一体に形成させるようにしてもよく、こ
の場合には、本発明の袋を極めて簡単に製造することが
でき、液体含有固形物を隔壁2と外壁部3との間の空間
7に上部から充填することができる。
【0027】更に、図7の縦断面図および図8の切断線
B−Bに沿った横断面図に示すように、本発明の袋1
を、液体含有固形物の流動可能な任意数の開口8を有す
る1つまたは複数の水平な隔壁2によってを袋内を複数
の仕切った構造としてもよい。
【0028】また、図9に示すように、本発明の袋で
は、袋1の外周に沿って袋1の補強のために、1本また
は複数本の条体9を設けてもよい。条体9は袋の外周だ
けでなく、袋の内側にその両端を袋の外壁部3に結合さ
せて袋内を横切って設けてもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明の袋は、袋に隔壁または隔璧およ
び条体を有していることにより、強度が大きく液体含有
固形物の充填、脱液、搬送時等に袋の破損を生じにく
い。また、本発明の袋では、袋内に設けた隔壁によって
液体含有固形物からの脱液が促進されて、液体含有固形
物からの脱液を短時間で行うことができる。そのため、
本発明の袋は、速やかで且つ効率のよい脱水が可能なこ
とから、近年大きな課題になっている種々の汚泥からの
脱水、搬送、保管に特に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の袋の一例を示す概略図である。
【図2】図1の袋を切断線A−Aに沿って切断した横断
面図である。
【図3】本発明の別の例の袋の横断面を示す図である。
【図4】本発明の更に別の例の袋の横断面を示す図であ
る。
【図5】袋内に設ける隔壁の端部を袋の外壁部に突出さ
せた本発明の袋の横断面を示す図である。
【図6】一つの長い円筒状体の一部を内部に折り返すこ
とによって形成した本発明の袋の例を示す図である。
【図7】本発明の袋の別の例を示す縦断面図である。
【図8】図7の袋を切断線B−Bにそって切断した横断
面を示す図である。
【図9】袋の外周に沿って複数本の条体を設けた本発明
の袋の例を示す図である。
【符号の説明】
1 袋 2 隔壁 3 液体含有固形物の充填口 4 袋の外壁部 5 底部 6 隔壁の突出部 7 空間 8 開口 9 条体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B30B 9/06 C12G 3/02 119T C12G 3/02 119 B01D 23/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通液性の袋の内側に、少なくとも1つの
    隔壁を設けたことを特徴とする液体含有固形物の充填、
    脱液および搬送用の袋。
  2. 【請求項2】 通液性の袋の内側に少なくとも1つの隔
    壁を設けると共に、該袋の内側および外周の少なくとも
    一方に条体を設けたことを特徴とする液体含有固形物の
    充填、脱液および搬送用の袋。
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