JP3240283B2 - 衣料用液体洗浄剤組成物 - Google Patents
衣料用液体洗浄剤組成物Info
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Description
る皮脂汚れに対して優れた洗浄力を示し、且つ累積洗浄
による色柄衣料の変退色を防止する液体洗浄剤組成物に
関する。
浄剤は襟や袖に付着した皮脂等の汚れに直接塗布するこ
とができ、液状性の高い非イオン界面活性剤を高濃度で
配合することができる。非イオン界面活性剤を主界面活
性剤として使用する液体洗剤としては、特開平9−16
9994号公報及び特表平7−500134号公報等が
挙げられる。
変退色の問題が提起されている。これは、水道水中の活
性塩素に起因するものであり、すすぎ中にも変退色作用
を示す。このため、特に累積洗浄した時に変退色防止効
果が高い洗浄剤組成物の開発が望まれている。
果、特定2種の非イオン界面活性剤とアルカノールアミ
ンとを併用することによって、優れた洗浄力及び変退色
防止性が得られることを見出し、本発明を完成するに至
った。
2〜40重量% R1O(EO)m/(PO)nH (I) 〔R1 は炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基
である。EOはエチレンオキサイド、POはプロピレン
オキサイドを示す。m及びnは平均付加モル数であり、
mは4〜16、nは1〜5である。EOとPOはランダ
ム付加でもブロック付加でも何れでもよく、EOとPO
の付加順序は問わない。〕 (b)一般式(II)にて示される非イオン界面活性剤
2〜40重量% R2O(EO)xH (II) 〔R2 は炭素数8〜20の二級アルキル基又は二級アル
ケニル基である。EOはエチレンオキサイドであり、x
は平均付加モル数であり5〜15である。〕 (c)アルカノールアミン 0.1〜20重量%を含有
し、(a)成分及び(b)成分の合計が10〜60重量
%である液体洗浄剤組成物を提供するものである。
オン界面活性剤は、通常市販されているものを使用して
もよく、また周知の方法で合成されたもしくは天然油脂
から誘導されたR1 のアルキル基を有するアルコールに
エチレンオキサイド及びプロピレンオキサイドを公知の
方法で付加することによって製造することができる。一
般式(I)においてエチレンオキサイドとプロピレンオ
キサイドはブロック重合体であることが好ましく、
(a)成分として最も好ましいものは下記一般式(III)
で示される非イオン界面活性剤である。 R3O(EO)p(PO)q(EO)rH (III) 〔R3 は炭素数8〜20の直鎖一級のアルキル基であ
る。EO、POは前記と同じである。p、q及びrは平
均付加モル数であり、p>0、q=1〜4、r>0、p
+q+r=6〜18であり、p+r=5〜16であ
る。〕 一般式(III) の非イオン界面活性剤は、周知の方法で合
成された、もしくは天然油脂から誘導されたR3 のアル
キル基を有するアルコールにエチレンオキサイド、プロ
ピレンオキサイドの順序で付加した後、再度エチレンオ
キサイドを付加することで合成される。(a)成分は組
成物中に好ましくは、5〜35重量%配合される。
一般式(II)中のR2 が平均炭素数10〜14の直鎖の
二級のアルキル基であり、平均付加モル数xが7〜12
のものが好ましい。
常市販されているものを使用してもよく、また周知の方
法で合成されたもしくは天然油脂から誘導されたR2 の
アルキル基を有するアルコールにエチレンオキサイドを
公知の方法で付加することによって製造することができ
る。
分の合計量は、20〜60重量%が好ましい。また両者
の重量比は(a)/(b)=90/10〜25/75が
好ましい。
ミンとしては、モノエタノールアミン、ジエタノールア
ミン及びトリエタノールアミンなどがあり、特にモノエ
タノールアミンが好ましい。(c)成分は組成物中に好
ましくは、1〜10重量%配合される。
分又は(b)成分以外に、従来より知られている界面活
性剤を配合してもよい。その他の界面活性剤としては、
洗浄性を高める上でアルキルベンゼンスルホン酸塩、ポ
リオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩等の陰イオン
界面活性剤を、また低泡性にするためには脂肪酸塩を併
用することが好ましい。陰イオン界面活性剤の対イオン
としてはナトリウム、カリウム等のアルカリ金属以外
に、マグネシウム等のアルカリ土類金属を使用すること
ができ、(c)成分のアルカノールアミンを対イオンと
して配合してもよい。また風合いを向上させるために
は、モノ長鎖アルキル4級アンモニウム塩等の陽イオン
界面活性剤を併用することが好ましいが、陽イオン界面
活性剤を使用する場合は安定性に注意する。
重量%以下、特には40重量%以下であることが、優れ
た洗浄性を得る上で好適である。
洗浄剤組成物には、任意成分として従来より洗剤に配合
することが知られている成分を配合することができる。
このような任意成分として、アルカリ金属の水酸化物、
ケイ酸塩、及び炭酸塩等のアルカリ剤;エタノールなど
のアルコール類、エチレングリコール、分子量200以
上〜数千位の低分子量のポリエチレングリコール及びプ
ロピレングリコールなどのグリコール類、パラトルエン
スルホン酸、メタキシレンスルホン酸、安息香酸塩(防
腐剤としての効果もある)並びに尿素などの減粘剤や可
溶化剤;ニトリロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸
塩、イミノ二酢酸塩、ジエチレントリアミン五酢酸塩、
グリコールエーテルジアミン四酢酸塩、ヒドロキシエチ
ルイミノ二酢酸塩及びトリエチレンテトラミン六酢酸
塩、マロン酸、コハク酸、ジグリコール酸、リンゴ酸、
酒石酸及びクエン酸並びにそれらの塩などの金属イオン
捕捉剤;ポリアクリル酸、ポリマレイン酸、カルボキシ
メチルセルロース、平均分子量5000以上のポリエチ
レングリコール、無水マレイン酸−ジイソブチレン共重
合体、無水マレイン酸−メチルビニルエーテル共重合
体、無水マレイン酸−イソブチレン共重合体、無水マレ
イン酸−酢酸ビニル共重合体、及びナフタレンスルホン
酸塩ホルマリン縮合物などのポリマー、特開昭59−6
2614号公報記載のポリマー、特開平7−53993
号公報記載のポリマー等の再汚染防止又は分散剤;ポリ
ビニルピロリドンなどの色移り防止剤;アミラーゼ、プ
ロテアーゼ、リパーゼ、セルラーゼなどの酵素;塩化カ
ルシウム、硫酸カルシウム、ギ酸、ホウ酸(ホウ素化合
物)などの酵素安定化剤;チノパールCBS(チバガイ
ギー社製)などの蛍光染料;アミノ変性シリコーンなど
の柔軟化及び防縮剤;シリカ、シリコーン等の消泡剤;
ジブチルヒドロキシトルエン、ジスチレン化クレゾー
ル、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウムなどの酸
化防止剤;青味付け剤;香料;抗菌防腐剤などが挙げら
れる。本発明の液体洗浄剤組成物は衣料用の洗浄剤組成
物として好適である。
れに対して優れた洗浄力を有し、且つ優れた変退色防止
性を示す。
洗浄力と変退色防止性を下記の方法によって評価した。
成よりなるモデル汚れを均一に塗布したものである。
Eの合計が 100%になるようにBの量を調節した。な
お、それぞれの%は最終汚垢成分中の割合である。 ・A:ラウリン酸0.44%、ミリスチン酸3.15%、ペンタ
デカン酸2.35%、パルミチン酸6.31%、ヘプタデカン酸
0.44%、ステアリン酸1.60%、オレイン酸7.91%、トリ
オレイン13.33 %、パルミチン酸n−ヘキサデシル 2.2
2 %、スクアレン6.66%の混合物 ・C:卵白レシチン液晶物1.98%〔蒸留水80mlにアルギ
ニン塩酸塩11.37 g、ヒスチジン4.20g、セリン2.44g
を溶解し、濃塩酸でpHを 5.0に調整した後、この溶液と
卵白レシチンをミキサーで充分に混ぜ合わせて、卵白レ
シチン液晶物を得たもの。〕 ・D:鹿沼赤土8.11% ・E:カーボンブラック 0.025% ・B:塩化カルシウム(2水塩) 105mgを秤取し、蒸留
水に溶かして1000mlとして得た硬水にて合計 100%にな
るようにバランスをとる。
染布5枚を入れ、ターゴトメーターにて100r/minで次の
条件で洗浄した。 <洗浄条件> 洗浄時間;10分間 洗浄剤濃度;0.07% 水の硬度;71.2mg CaCO3/リットル(4°DH) 水温;20℃ すすぎ;水道水にて5分間 洗浄力は汚染前の原布及び洗浄前後の、550nm における
反射率を測色色差計(日本電色(株)製、Z−300 A)
にて測定し、次式によって洗浄率(%)を求めた(表中
には5枚の洗浄率の平均値を示した。)。
lue F-GFN (チバガイギー社製)5%水溶液で染色した
布を用いた。
用いて、液体洗浄剤の洗濯液中の濃度を33mg/Lとし変退
色効果を調べた。洗濯条件としては、二槽式洗濯機(TO
SHIBA 銀河3.6 VH-360S1)で20℃水道水を用いて、洗浄
10分→脱水30秒→ため濯ぎ4分→脱水30秒→ため濯ぎ4
分→脱水3分を1工程として、5回累積洗浄を行った。
洗浄後の布のΔE値を調べた。
業株式会社製:ND(F)-300A型)を用いてL値、a値、b
値を測色し、次式によりΔE値を求めた。ΔE値が小さ
いほど累積洗浄による変色が少ないことを意味する。
を示した。また変退色効果も何れの場合も、ΔE値が5
以下の優れた変退色防止効果を示した。
炭素数12〜14の一級混合アルキル基、p=3、q=
1、r=3である化合物 ・非イオン界面活性剤2;一般式(III) においてR3 が
炭素数12〜14の一級混合アルキル基、p=5、q=
1、r=3である化合物 ・非イオン界面活性剤3;一般式(III) においてR3 が
炭素数12〜14の一級混合アルキル、p=7、q=
1、r=3である化合物 ・非イオン界面活性剤4;一般式(III) においてR3 が
炭素数12〜14の一級混合アルキル、p=9、q=
1、r=3である化合物 ・非イオン界面活性剤5;一般式(III) においてR3 が
炭素数12〜14の一級混合アルキル、p=5、q=
2、r=3である化合物 ・非イオン界面活性剤6;一般式(III) においてR3 が
炭素数12〜14の一級混合アルキル、p=7、q=
2、r=3である化合物 ・非イオン界面活性剤7;一般式(III) においてR3 が
炭素数12〜14の一級混合アルキル、p=9、q=
2、r=3である化合物 ・非イオン界面活性剤8;一般式(I)においてR1 が
炭素数12〜14の一級混合アルキル、m=5、n=1
であり、EO、POの順にブロック重合させた化合物 ・非イオン界面活性剤9;一般式(II)においてR2 が
炭素数12〜14の二級混合アルキル、x=7である化
合物 ・非イオン界面活性剤10;一般式(II)においてR2
が炭素数12〜14の二級混合アルキル、x=9である
化合物 ・非イオン界面活性剤11;一般式(II)においてR2
が炭素数12〜14の二級混合アルキル、x=12であ
る化合物 ・陰イオン界面活性剤1;アルキル基の炭素数が10〜
18の脂肪酸 ・陰イオン界面活性剤2;アルキル基の炭素数が10〜
14(混合アルキル)の直鎖アルキルベンゼンスルホン
酸 ・陰イオン界面活性剤3;アルキル基の炭素数が12、
エチレンオキサイドを平均3モル付加したポリオキエチ
レンアルキルエーテル硫酸エステル ・陽イオン界面活性剤;アルキル基の炭素数が16〜1
8のモノアルキルトリメチルアンモニウムクロライド ・酵素;ディユラザイム16.0L(プロテアーゼ、ノ
ボノルディスクバイオインダストリー社製) ・蛍光染料、チノパールCBS(チバ・ガイギー社製)
Claims (1)
- 【請求項1】(a)一般式(I)にて示される非イオン
界面活性剤 2〜40重量% R1O(EO)m/(PO)nH (I) 〔R1 は炭素数8〜20のアルキル基又はアルケニル基
である。EOはエチレンオキサイド、POはプロピレン
オキサイドを示す。m及びnは平均付加モル数であり、
mは4〜16、nは1〜5である。EOとPOはランダ
ム付加でもブロック付加でも何れでもよく、EOとPO
の付加順序は問わない。〕 (b)一般式(II)にて示される非イオン界面活性剤
2〜40重量% R2O(EO)xH (II) 〔R2 は炭素数8〜20の二級アルキル基又は二級アル
ケニル基である。EOはエチレンオキサイドであり、x
は平均付加モル数であり5〜15である。〕 (c)アルカノールアミン 0.1〜20重量% を含有し、(a)成分及び(b)成分の合計が10〜6
0重量%である衣料用液体洗浄剤組成物。
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JP04502698A JP3240283B2 (ja) | 1998-02-26 | 1998-02-26 | 衣料用液体洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
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