JP3240282B2 - 信号線,情報線用の接続端子ホルダー - Google Patents
信号線,情報線用の接続端子ホルダーInfo
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- JP3240282B2 JP3240282B2 JP02921898A JP2921898A JP3240282B2 JP 3240282 B2 JP3240282 B2 JP 3240282B2 JP 02921898 A JP02921898 A JP 02921898A JP 2921898 A JP2921898 A JP 2921898A JP 3240282 B2 JP3240282 B2 JP 3240282B2
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- Japan
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- signal line
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- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は信号線や情報線をパ
ソコン等に接続するための配線が施されていないテーブ
ル,デスク等の天板に、前記信号線や情報線用の接続端
子(例えば、モジュラージャック)を、いわゆる後付け
により容易に設定することができるようにした信号線,
情報線用の接続端子ホルダーに関するものである。
ソコン等に接続するための配線が施されていないテーブ
ル,デスク等の天板に、前記信号線や情報線用の接続端
子(例えば、モジュラージャック)を、いわゆる後付け
により容易に設定することができるようにした信号線,
情報線用の接続端子ホルダーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば学校や図書館等に配置され
るデスクやテーブルでは、例えば、パソコンに接続する
ための信号線,情報線用の接続端子が予め配置されたも
のは、殆どない。これは、通信機能を持つパソコンは、
一般に事業所等のオフィスに配置されたデスク上で使用
されるため、オフィス内に予め配置されている信号線,
情報線に接続すれば足りるが、学校用机や図書館の閲覧
テーブルでは、信号線や情報線がそれらの設置場所まで
配置されていないことが多いため、例えばノート型のパ
ソコンを、学校用机や閲覧用テーブルの上で前記パソコ
ンの通信機能を利用する形態で使用することはできなか
った。
るデスクやテーブルでは、例えば、パソコンに接続する
ための信号線,情報線用の接続端子が予め配置されたも
のは、殆どない。これは、通信機能を持つパソコンは、
一般に事業所等のオフィスに配置されたデスク上で使用
されるため、オフィス内に予め配置されている信号線,
情報線に接続すれば足りるが、学校用机や図書館の閲覧
テーブルでは、信号線や情報線がそれらの設置場所まで
配置されていないことが多いため、例えばノート型のパ
ソコンを、学校用机や閲覧用テーブルの上で前記パソコ
ンの通信機能を利用する形態で使用することはできなか
った。
【0003】しかし乍ら、パソコンの飛躍的普及によ
り、学校用机、つまり各教室で生徒らが個々に使用する
机や、図書館等の閲覧用テーブルにおいても、いわゆる
ノート型パソコンを、その通信機能を利用して使用する
ことが考えられるが、現状の学校用机や閲覧用テーブル
では、信号用,情報用の配線が装備されていないため、
ごく近い将来考えられる上記のような状況には対応でき
ない。このような点は、オフィスで使用されているデス
クやテーブルにおいて、信号線用,情報線用の接続端子
が装備されていない場合においても同様である。
り、学校用机、つまり各教室で生徒らが個々に使用する
机や、図書館等の閲覧用テーブルにおいても、いわゆる
ノート型パソコンを、その通信機能を利用して使用する
ことが考えられるが、現状の学校用机や閲覧用テーブル
では、信号用,情報用の配線が装備されていないため、
ごく近い将来考えられる上記のような状況には対応でき
ない。このような点は、オフィスで使用されているデス
クやテーブルにおいて、信号線用,情報線用の接続端子
が装備されていない場合においても同様である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な現状に鑑み、特に学校用机や図書館用の閲覧テーブル
のように、信号線用,情報線用の接続端子が装備されて
いない机等であっても、容易且つ簡便に前記接続端子を
装備させることを可能とする接続端子用のホルダーを提
供することをその課題とするものである。
な現状に鑑み、特に学校用机や図書館用の閲覧テーブル
のように、信号線用,情報線用の接続端子が装備されて
いない机等であっても、容易且つ簡便に前記接続端子を
装備させることを可能とする接続端子用のホルダーを提
供することをその課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明コンセントホルダーの構成
は、デスク等の天板の縁部を上下から挟持すると共にそ
の挟持状態を緊締,弛緩することができるように形成し
たクランプ体の前面に、それと一体で上位側に信号線,
情報線用の接続端子を囲む切欠又は穴を有すると共に、
下位側に前記端子を嵌合して保持する穴又は切欠を具備
したホルダー体を設けたことを特徴とするものである。
を目的としてなされた本発明コンセントホルダーの構成
は、デスク等の天板の縁部を上下から挟持すると共にそ
の挟持状態を緊締,弛緩することができるように形成し
たクランプ体の前面に、それと一体で上位側に信号線,
情報線用の接続端子を囲む切欠又は穴を有すると共に、
下位側に前記端子を嵌合して保持する穴又は切欠を具備
したホルダー体を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図に拠り説明する。図1は本発明接続端子ホルダーの
一例の斜視図、図2は図1のホルダーの側面図、図3は
本発明ホルダーの別例の側面図、図4は図3のホルダー
の平面図、図5〜図7は、夫々に本発明ホルダーにおけ
るクランプ体とホルダー体の他の例を示す側断面図であ
る。
て図に拠り説明する。図1は本発明接続端子ホルダーの
一例の斜視図、図2は図1のホルダーの側面図、図3は
本発明ホルダーの別例の側面図、図4は図3のホルダー
の平面図、図5〜図7は、夫々に本発明ホルダーにおけ
るクランプ体とホルダー体の他の例を示す側断面図であ
る。
【0007】図1〜図4において、1はデスク等の天板
Tbの前端縁を、上下から挟持できるように側断面略コ字
状に金属板又はプラスチックにより形成したクランプ体
で、このクランプ体1は、その下位片1aに螺装した緊
締,弛緩手段2におけるネジ杆2aの上端に設けた押え座
2bを、ネジ杆2aの下部に設けたハンドル2cによりネジ杆
2aを回転させることにより上下させ、このクランプ体1
の上位片1bの下面と押え座2bの上面の間に、天板Tbを緊
締挟持できるように構成されている。ネジ杆2aを逆転さ
せて押え座2bを下げれば、上記緊締状態は解かれる。
Tbの前端縁を、上下から挟持できるように側断面略コ字
状に金属板又はプラスチックにより形成したクランプ体
で、このクランプ体1は、その下位片1aに螺装した緊
締,弛緩手段2におけるネジ杆2aの上端に設けた押え座
2bを、ネジ杆2aの下部に設けたハンドル2cによりネジ杆
2aを回転させることにより上下させ、このクランプ体1
の上位片1bの下面と押え座2bの上面の間に、天板Tbを緊
締挟持できるように構成されている。ネジ杆2aを逆転さ
せて押え座2bを下げれば、上記緊締状態は解かれる。
【0008】3は前記クランプ体の前面片1cの前方に、
当該クランプ体1にここでは溶接により合着して一体化
した側断面図略コ状をなすホルダー体で、このホルダー
体3の上位片3aには、例えば電話回線用のモジュラージ
ャックMjの中間部位が囲まれる大きめの切欠4又は穴が
形成されていると共に、下位辺3bには、前記ジャックMj
を嵌合保持すると共にコード挿通用としても機能する穴
6aを先端に具備した横向きのスリット6、又は、この穴
6に代わる穴7が形成されている。
当該クランプ体1にここでは溶接により合着して一体化
した側断面図略コ状をなすホルダー体で、このホルダー
体3の上位片3aには、例えば電話回線用のモジュラージ
ャックMjの中間部位が囲まれる大きめの切欠4又は穴が
形成されていると共に、下位辺3bには、前記ジャックMj
を嵌合保持すると共にコード挿通用としても機能する穴
6aを先端に具備した横向きのスリット6、又は、この穴
6に代わる穴7が形成されている。
【0009】ここで、上記のモジュラージャックMjは、
図2に示すようにその下部がグロメット8に嵌入された
状態で、ホルダー体3下位片3bの穴6aに立設姿勢で嵌合
保持されると共に、前記ジャックMjの中間部位が上位片
3aの切欠4に囲まれてガードされる。そしてこのモジュ
ラージャックMjに接続されたコードCaは、その下部側を
図示しないが、コンストンリール等のコードリールに余
長部分を巻取らせて外部に露出している前記コードCaに
弱い下向きの引張力を作用させ、前記ジャックMjの立設
姿勢を保持すると共に、余長コードが目立たないように
している。従って、前記穴6aに立設されたモジュラージ
ャックMjは、使用時にその穴6aから抜いて天板Tb上に引
出すことができ、該ジャックMjが引出されると、前記切
欠4や穴6aはコード挿通部として機能し、従って、前記
ジャックMjを天板上に置いたパソコン等に引出した状態
で直接接続することができるようになっている。
図2に示すようにその下部がグロメット8に嵌入された
状態で、ホルダー体3下位片3bの穴6aに立設姿勢で嵌合
保持されると共に、前記ジャックMjの中間部位が上位片
3aの切欠4に囲まれてガードされる。そしてこのモジュ
ラージャックMjに接続されたコードCaは、その下部側を
図示しないが、コンストンリール等のコードリールに余
長部分を巻取らせて外部に露出している前記コードCaに
弱い下向きの引張力を作用させ、前記ジャックMjの立設
姿勢を保持すると共に、余長コードが目立たないように
している。従って、前記穴6aに立設されたモジュラージ
ャックMjは、使用時にその穴6aから抜いて天板Tb上に引
出すことができ、該ジャックMjが引出されると、前記切
欠4や穴6aはコード挿通部として機能し、従って、前記
ジャックMjを天板上に置いたパソコン等に引出した状態
で直接接続することができるようになっている。
【0010】本発明は上述のように緊締,弛緩手段2を
具備したクランプ体1の前方に、信号線や情報線用の接
続端子、例えばモジュラージャックMjを保持しておくた
めのホルダー体3を設けたので、信号線,情報線が配備
されていない学校用机や図書館等の閲覧テーブルなどで
あっても、室内に配備される信号線,情報線に接続され
たモジュラージャックMj等の接続端子を、天板の所望の
縁部にいわばワンタッチで装設することができ、また、
その位置の変更も容易に行なうことができる。更に、本
発明では、ホルダー体3をクランプ体1よりも低位に位
置させて設け、立ち姿勢で保持しているモジュラージャ
ックMjがクランプ体1から突出しないようにしたので、
このような保持形態によっても前記ジャックMjはガード
されることとなる。
具備したクランプ体1の前方に、信号線や情報線用の接
続端子、例えばモジュラージャックMjを保持しておくた
めのホルダー体3を設けたので、信号線,情報線が配備
されていない学校用机や図書館等の閲覧テーブルなどで
あっても、室内に配備される信号線,情報線に接続され
たモジュラージャックMj等の接続端子を、天板の所望の
縁部にいわばワンタッチで装設することができ、また、
その位置の変更も容易に行なうことができる。更に、本
発明では、ホルダー体3をクランプ体1よりも低位に位
置させて設け、立ち姿勢で保持しているモジュラージャ
ックMjがクランプ体1から突出しないようにしたので、
このような保持形態によっても前記ジャックMjはガード
されることとなる。
【0011】なお、上記の本発明ホルダーは、図3に示
すように、上位片3aに長穴5又はこれと同等の切欠4を
設け、そこに電源コンセントCvを嵌合状態で保持させる
と共に、下位片3bに前記コンセントCvのコードCaを挿通
させる穴7を形成することにより、コンセントホルダー
に展開することができる。なお、PuはコードCaの先端に
設けられている差込プラグである。
すように、上位片3aに長穴5又はこれと同等の切欠4を
設け、そこに電源コンセントCvを嵌合状態で保持させる
と共に、下位片3bに前記コンセントCvのコードCaを挿通
させる穴7を形成することにより、コンセントホルダー
に展開することができる。なお、PuはコードCaの先端に
設けられている差込プラグである。
【0012】上記のような機能を果たすように構成した
本発明ホルダーは、図5〜図7に例示するようにクラン
プ体1とホルダー体3とを、金属又はプラスチックによ
り予め一体成形してもよい。即ち、図5の例はクランプ
体1とホルダー体3とを両者の上位片1b,3aにおいて一
体化したもの、図6はクランプ体1の前面片1cとホルダ
ー体3の後面片3cを、両片1c,3cの上半側において一体
化したもの、図7の例はクランプ体1の前面片1cとホル
ダー体3の後面片3cを両片1c,3cの下半側において一体
化したものの例である。図5〜図7において、図1〜図
4と同一部材,同一部分は同一符号で示している。
本発明ホルダーは、図5〜図7に例示するようにクラン
プ体1とホルダー体3とを、金属又はプラスチックによ
り予め一体成形してもよい。即ち、図5の例はクランプ
体1とホルダー体3とを両者の上位片1b,3aにおいて一
体化したもの、図6はクランプ体1の前面片1cとホルダ
ー体3の後面片3cを、両片1c,3cの上半側において一体
化したもの、図7の例はクランプ体1の前面片1cとホル
ダー体3の後面片3cを両片1c,3cの下半側において一体
化したものの例である。図5〜図7において、図1〜図
4と同一部材,同一部分は同一符号で示している。
【0013】両部材1,3を予め一体成形すると、図1
〜図4の例のように、夫々にクランプ体1とホルダー体
3を成形したあと、溶接等により両者を合着一体化する
工程が不要になる。しかし、両部材1,3を別体成形に
すると、同一のクランプ体1に電源用コンセントのホル
ダー体と信号線,情報線用の接続端子のホルダー体3と
を、選択的に組合せることができるので、電源コンセン
ト用ホルダーと接続端子用ホルダーを、夫々に用意する
必要がある一体形に比べた利点もある。
〜図4の例のように、夫々にクランプ体1とホルダー体
3を成形したあと、溶接等により両者を合着一体化する
工程が不要になる。しかし、両部材1,3を別体成形に
すると、同一のクランプ体1に電源用コンセントのホル
ダー体と信号線,情報線用の接続端子のホルダー体3と
を、選択的に組合せることができるので、電源コンセン
ト用ホルダーと接続端子用ホルダーを、夫々に用意する
必要がある一体形に比べた利点もある。
【0014】本発明では、ホルダー体3に電源コンセン
トCvを保持する穴又は切欠と、モジュラージャックMjの
ような信号線,情報線の接続端子を保持する切欠4又は
穴を、ホルダー体3の上位片3aに並べて形成してもよ
い。この場合、ホルダー体3は前記2種類の穴5と切欠
4を並べて形成できる長さを有する。
トCvを保持する穴又は切欠と、モジュラージャックMjの
ような信号線,情報線の接続端子を保持する切欠4又は
穴を、ホルダー体3の上位片3aに並べて形成してもよ
い。この場合、ホルダー体3は前記2種類の穴5と切欠
4を並べて形成できる長さを有する。
【0015】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、学校用机
や図書館用の閲覧テーブルのように、信号線,情報線が
配備されていない机等であっても、容易且つ簡便に前記
信号線,情報線に接続されている接続端子を、天板上に
引出し可能にして後から配置することを目的として、デ
スク等の天板の縁部を上下から挟持すると共にその挟持
状態を緊締,弛緩することができるように形成したクラ
ンプ体の前面に、それと一体で上面側に接続端子を着脱
自在に嵌合保持する切欠又は穴を設けると共に、その切
欠又は穴の下方に前記端子に接続されたコードを保持す
る切欠を具備するホルダーを設けて、パソコン等に接続
される接続端子用のホルダーを形成したから、信号線,
情報線の配備がされていないデスク等の天板に、容易か
つ迅速に必要な信号線,情報線用の接続端子を設置で
き、従って、学校用机や図書館用の閲覧テーブルなど上
で、前記信号線,情報線に例えばノート型パソコンを接
続して、通信回線を利用したパソコンの使用をすること
が可能になる。
や図書館用の閲覧テーブルのように、信号線,情報線が
配備されていない机等であっても、容易且つ簡便に前記
信号線,情報線に接続されている接続端子を、天板上に
引出し可能にして後から配置することを目的として、デ
スク等の天板の縁部を上下から挟持すると共にその挟持
状態を緊締,弛緩することができるように形成したクラ
ンプ体の前面に、それと一体で上面側に接続端子を着脱
自在に嵌合保持する切欠又は穴を設けると共に、その切
欠又は穴の下方に前記端子に接続されたコードを保持す
る切欠を具備するホルダーを設けて、パソコン等に接続
される接続端子用のホルダーを形成したから、信号線,
情報線の配備がされていないデスク等の天板に、容易か
つ迅速に必要な信号線,情報線用の接続端子を設置で
き、従って、学校用机や図書館用の閲覧テーブルなど上
で、前記信号線,情報線に例えばノート型パソコンを接
続して、通信回線を利用したパソコンの使用をすること
が可能になる。
【0016】また、本発明ホルダーは、接続端子を使用
するときはそれをホルダー体から引出して天板上に持ち
出し、そこに置いたパソコン等にそのまま接続すること
ができ、また、不使用時には、前記端子ホルダー体に立
設状態で保持させると共に、その端子自体がホルダー体
で囲まれてガードされるようにしたので、使い勝手が良
好のみならず、整然とホルダー体に収納できるので、見
映えの点でも優れている。
するときはそれをホルダー体から引出して天板上に持ち
出し、そこに置いたパソコン等にそのまま接続すること
ができ、また、不使用時には、前記端子ホルダー体に立
設状態で保持させると共に、その端子自体がホルダー体
で囲まれてガードされるようにしたので、使い勝手が良
好のみならず、整然とホルダー体に収納できるので、見
映えの点でも優れている。
【図1】本発明接続端子ホルダーの一例の斜視図。
【図2】図1のホルダーの側面図。
【図3】本発明ホルダーの別例の側面図。
【図4】図3のホルダーの平面図。
【図5】本発明ホルダーにおいて予め一体成形されたク
ランプ体とホルダー体の第一例の側断面図。
ランプ体とホルダー体の第一例の側断面図。
【図6】本発明ホルダーにおいて予め一体成形されたク
ランプ体とホルダー体の第二例の側断面図。
ランプ体とホルダー体の第二例の側断面図。
【図7】本発明ホルダーにおいて予め一体成形されたク
ランプ体とホルダー体の第三例の側断面図。
ランプ体とホルダー体の第三例の側断面図。
1 クランプ体 2 緊締,弛緩手段 3 ホルダ−体 4 接続端子用の切欠 6 端子に接続されたコード用の切欠 8 グロメット Mj モジュラージャック Ca コード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−74221(JP,U) 実開 昭60−103338(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47B 13/00 A47B 37/00 505 G06F 1/00 320 H05K 7/00 H02G 3/02 301
Claims (4)
- 【請求項1】 デスク等の天板の縁部を上下から挟持す
ると共にその挟持状態を緊締,弛緩することができるよ
うに形成したクランプ体の前面に、それと一体で上位側
に信号線,情報線用の接続端子を囲む切欠又は穴を有す
ると共に、下位側に前記端子を嵌合して保持する穴又は
切欠を具備したホルダー体を設けたことを特徴とする信
号線,情報線用の接続端子ホルダー。 - 【請求項2】 接続端子は、天板上に引出してパソコン
等の機器に接続できるように、コードリールに巻取った
コードに接続してホルダー体に支持させた請求項1の信
号線,情報線用の接続端子ホルダー。 - 【請求項3】 クランプ体は断面略コ字状をなすと共
に、該クランプ体の前面に断面略コ字状をなすホルダー
体を一体に設けた請求項1又は2の信号線,情報線用の
接続端子ホルダー。 - 【請求項4】 クランプ体とホルダー体は夫々に形成し
てこれら両体を合体して一体化するか、又は、同一部材
を曲げて一体に形成した請求項1〜3のいずれかの信号
線,情報線用の接続端子ホルダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02921898A JP3240282B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 信号線,情報線用の接続端子ホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02921898A JP3240282B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 信号線,情報線用の接続端子ホルダー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11206471A JPH11206471A (ja) | 1999-08-03 |
JP3240282B2 true JP3240282B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=12270072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02921898A Expired - Fee Related JP3240282B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 信号線,情報線用の接続端子ホルダー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3240282B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1307920C (zh) * | 2001-01-26 | 2007-04-04 | 英特凯思英国有限公司 | 桌子及桌子系统 |
JP6474234B2 (ja) * | 2014-11-07 | 2019-02-27 | 株式会社内田洋行 | テーブル用配線トレー及びテーブル |
CN104510170B (zh) * | 2014-12-23 | 2017-01-25 | 郭振刚 | 便于穿线的安防控制台 |
JP7031225B2 (ja) * | 2017-10-26 | 2022-03-08 | コクヨ株式会社 | 天板付き家具 |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP02921898A patent/JP3240282B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11206471A (ja) | 1999-08-03 |
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