JP3240262U - 耐熱フレキシブルフラットケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】高温下での温度変化にも形状変化を発生しない耐熱フレキシブルフラットケーブルを提供する。
【解決手段】耐熱フレキシブルフラットケーブル10は、導体層12と、第一絶縁樹脂膜14と、第二絶縁樹脂膜16と、を含む。第一絶縁樹脂膜は、導体層の第一側面SF1に設置される。第一絶縁樹脂膜は、第一ポリエチレンナフタレート層と、第一ホットメルト層と、を有する。第二絶縁樹脂膜は、導体層の第二側面SF2に設置される。第二絶縁樹脂膜は、第二ポリエチレンナフタレート層と、第二ホットメルト層と、を有する。そのうち、第一絶縁樹脂膜と第二絶縁樹脂膜が導体層を貼合した後、規定時間内に規定温度で、導体層と第一絶縁樹脂膜と第二絶縁樹脂膜とを焼成することで、第一ホットメルト層と第二ホットメルト層は、熱可塑性から熱硬化性へ転化する。
【選択図】図1
【解決手段】耐熱フレキシブルフラットケーブル10は、導体層12と、第一絶縁樹脂膜14と、第二絶縁樹脂膜16と、を含む。第一絶縁樹脂膜は、導体層の第一側面SF1に設置される。第一絶縁樹脂膜は、第一ポリエチレンナフタレート層と、第一ホットメルト層と、を有する。第二絶縁樹脂膜は、導体層の第二側面SF2に設置される。第二絶縁樹脂膜は、第二ポリエチレンナフタレート層と、第二ホットメルト層と、を有する。そのうち、第一絶縁樹脂膜と第二絶縁樹脂膜が導体層を貼合した後、規定時間内に規定温度で、導体層と第一絶縁樹脂膜と第二絶縁樹脂膜とを焼成することで、第一ホットメルト層と第二ホットメルト層は、熱可塑性から熱硬化性へ転化する。
【選択図】図1
Description
本考案は、フレキシブルフラットケーブル(Flexible Flat Cable, FFC)の技術分野において、特に、高温下で安定性を維持する、耐熱フレキシブルフラットケーブルである。
従来のフレキシブルフラットケーブルは、PETフィルムのケーブルであり、製造工程で、熱可塑性を利用して、フィルムとワイヤを貼合して形成する。
しかしながら、PETフィルムケーブルは、熱可塑性を有していることから、高温の使用条件下では形状変化を発生しやすく、その結果、ケーブルの短絡や断線を招く危険性があり、例えば、自動車用途で使用すると危険な場合がある。
このような観点から、本考案では、従来のコネクタがもたらす問題点や、解決できなかった問題点、を解決する、耐熱フレキシブルフラットケーブルを提案する。
本考案の目的は、ポリエチレンナフタレート層と、特定条件下で熱硬化性を形成するホットメルト層と、によって、絶縁樹脂膜を構成、導体層に貼合することで、高温下での温度変化にも抵抗し、形状変化を発生しないという効果を奏する、耐熱フレキシブルフラットケーブルを提供することである。
本考案の他の目的は、上記に基づく耐熱フレキシブルフラットケーブルを実現させるための、耐熱フレキシブルフラットケーブルの製造方法を提供することである。
上記の目的および他の目的のために、本考案は、導体層と、第一絶縁樹脂膜と、第二絶縁樹脂膜と、を含む、耐熱フレキシブルフラットケーブルを提供する。導体層は、複数の導体を形成し、かつ、導体同士の間に間隔を有する。導体層は、第一側面と、第一側面の反対側に位置する第二側面と、を提供する。第一絶縁樹脂膜は、第一側面に設置される。第一絶縁樹脂膜は、第一ポリエチレンナフタレート(Polyethylene Naphthalate, PEN)層と、第一ホットメルト層と、を有する。第一ポリエチレンナフタレート層は、第一ホットメルト層に積層され、かつ、第一ホットメルト層は、第一側面に設置されるために用いられる。第二絶縁樹脂膜は、第二側面に設置される。第二絶縁樹脂膜は、第二ポリエチレンナフタレート層と、第二ホットメルト層と、を有し、かつ、第二ホットメルト層は、第二側面に設置されるために用いられる。そのうち、第一絶縁樹脂膜と第二絶縁樹脂膜が導体層を貼合した後、規定時間内に規定温度で、導体層と第一絶縁樹脂膜と第二絶縁樹脂膜とを焼成することで、第一ホットメルト層と第二ホットメルト層は、熱可塑性から熱硬化性へ転化する。
上記の目的および他の目的のために、本考案は、次の工程を含む、耐熱フレキシブルフラットケーブルの製造方法を提供する。
工程(A):導体層を提供する。導体層は、複数の導体を形成し、かつ、導体同士の間に間隔を有する。
工程(B):第一絶縁樹脂膜を提供する。第一絶縁樹脂膜は、第一ポリエチレンナフタレート層と、第一ホットメルト層と、を有する。
工程(C):第二絶縁樹脂膜を提供する。第二絶縁樹脂膜は、第二ポリエチレンナフタレート層と、第二ホットメルト層と、を有する。
工程(D):第一絶縁樹脂膜と、第二絶縁樹脂膜と、の間に、導体層を貼合する。
工程(E):規定時間内に規定温度で、導体層と第一絶縁樹脂膜と第二絶縁樹脂膜とを焼成することで、第一ホットメルト層と第二ホットメルト層は、熱可塑性から熱硬化性へ転化する。
工程(F):耐熱フレキシブルフラットケーブルを生産する。
工程(A):導体層を提供する。導体層は、複数の導体を形成し、かつ、導体同士の間に間隔を有する。
工程(B):第一絶縁樹脂膜を提供する。第一絶縁樹脂膜は、第一ポリエチレンナフタレート層と、第一ホットメルト層と、を有する。
工程(C):第二絶縁樹脂膜を提供する。第二絶縁樹脂膜は、第二ポリエチレンナフタレート層と、第二ホットメルト層と、を有する。
工程(D):第一絶縁樹脂膜と、第二絶縁樹脂膜と、の間に、導体層を貼合する。
工程(E):規定時間内に規定温度で、導体層と第一絶縁樹脂膜と第二絶縁樹脂膜とを焼成することで、第一ホットメルト層と第二ホットメルト層は、熱可塑性から熱硬化性へ転化する。
工程(F):耐熱フレキシブルフラットケーブルを生産する。
従来のPETフィルムケーブルに比べ、本考案の耐熱フレキシブルフラットケーブルは、高温環境下の応用条件、例えば、自動車用途等で応用可能である。
本考案の目的、特徴、効果を十分に理解するために、図面とともに、以下の具体的な実施例により、本考案を詳細に説明する。
本考案において、「一つ」または「一個」という用語は、本明細書に記載されたユニット、コンポーネント、およびアセンブリを説明するために使用される。これは説明の便宜上のためであり、本考案の範囲に一般的な意味を持たせているに過ぎない。したがって、別の意味が意図されていることが明らかでない限り、このような記述は、一つ、少なくとも一つを含むと理解されるべきであり、単数形は同時に複数形も含む。
本考案において、「含む」、「包括する」、「有する」、「含有する」またはその他の類似の用語は、非排他的な包括物をカバーすることを意図している。例えば、複数の要素を含む要素、構造、物品または装置は、本明細書に記載された要素に限定されず、明示的に記載されていないが、要素、構造、物品または装置に通常内在する他の要素を含むことができる。この他、明示的な別段の説明がない限り、「或いは」、「または」は包括的な「または」を意味し、排他的な「または」を意味するものではない。
本考案における実施例の耐熱フレキシブルフラットケーブルの立体図である図1を参照されたい。図1において、耐熱フレキシブルフラットケーブル10は、導体層12と、第一絶縁樹脂膜14と、第二絶縁樹脂膜16と、を含む。
導体層12は、複数の導体122を形成する。本考案における図1の導体層中の導体の断面図である図2を併せて参照されたい。図2において、導体122は、5個の銅線ケーブルであることを例として説明し、他の実施例では、1個またはそれ以上であっても良い。さらに、導体122同士の間に間隔dを有し、導体122は導体層12において互いに電気的接続はされていない。また、導体層12は、第一側面SF1と、第一側面SF1の反対側に位置する第二側面SF2と、を提供する。
第一絶縁樹脂膜14は、第一側面SF1に設置される。本考案における図1の第一絶縁樹脂膜の詳細図である図3Aを併せて参照されたい。図3Aにおいて、第一絶縁樹脂膜14は、第一ポリエチレンナフタレート(Polyethylene Naphthalate, PEN)層142と、第一ホットメルト層144と、を有する。また、第一ポリエチレンナフタレート層142は、第一ホットメルト層144に積層され、かつ、第一ホットメルト層144は、第一側面SF1に設置されるために用いられる。他の実施例において、第一ホットメルト層144の材料構成は、例えば、ポリエステル樹脂(Polyester resin)を含む。また、その他の実施例において、第一絶縁樹脂膜14は、さらに、プリント層146を含み、プリント層146は、第一ポリエチレンナフタレート層142と第一ホットメルト層144との間に設置可能である。
第二絶縁樹脂膜16は、第二側面SF2に設置される。本考案における図1の第二絶縁樹脂膜の詳細図である図3Bを併せて参照されたい。図3Bにおいて、第二絶縁樹脂膜16は、第二ポリエチレンナフタレート層162と、第二ホットメルト層164と、を有し、かつ、第二ホットメルト層164は、第二側面SF2に設置されるために用いられる。他の実施例において、第二ホットメルト層164の材料構成は、例えば、ポリエステル樹脂を含む。また、その他の実施例において、第二絶縁樹脂膜16は、さらに、プリント層166を含み、プリント層166は、第二ポリエチレンナフタレート層162と第二ホットメルト層164との間に設置可能である。
図1に戻る。第一絶縁樹脂膜14と第二絶縁樹脂膜16が導体層12を貼合した後、規定時間内に規定温度で、導体層12と第一絶縁樹脂膜14と第二絶縁樹脂膜16とを焼成することで、第一ホットメルト層144と第二ホットメルト層164は、熱可塑性から熱硬化性へ転化し、すなわち、熱硬化性の下で耐熱フレキシブルフラットケーブル10は、環境温度によって変化せず、特に高温の条件下でも、第一絶縁樹脂膜14と第二絶縁樹脂膜16が形状変化することで導体層12本来の電気的特性が損なわれることはない。
前述のうち、規定時間の範囲は、30分間から90分間の間、または、規定時間は、60分間と同様かそれ未満である。また、規定温度範囲は、100度から170度の間、または、規定温度範囲は、140度以下と同様かそれ未満である。
また、本実施例において、耐熱フレキシブルフラットケーブル10は、さらに、電鍍層18を含むことが可能で、電鍍層18は、第二側面SF2の自由端に形成され、電鍍層18は、導体層12に電気的に接続する。
本考案における実施例の耐熱フレキシブルフラットケーブルの製造方法の工程図である図4を参照されたい。図4において、耐熱フレキシブルフラットケーブルの製造方法の工程は、S41から始まり、工程S41は、導体層を提供する。導体層は、複数の導体を形成し、かつ、導体同士の間に間隔を有する。
続いて、工程S42は、第一絶縁樹脂膜を提供する。第一絶縁樹脂膜は、第一ポリエチレンナフタレート層と、第一ホットメルト層と、を有する。
続いて、工程S43は、第二絶縁樹脂膜を提供する。第二絶縁樹脂膜は、第二ポリエチレンナフタレート層と、第二ホットメルト層と、を有する。
第一ホットメルト層および/または前記第二ホットメルト層のうち、少なくとも一つの材料構成は、ポリエステル樹脂(Polyester resin)を含む。
続いて、工程S44は、第一絶縁樹脂膜と、第二絶縁樹脂膜と、の間に、導体層を貼合する。
続いて、工程S45は、規定時間内に規定温度で、導体層と第一絶縁樹脂膜と第二絶縁樹脂膜とを焼成することで、第一ホットメルト層と第二ホットメルト層は、熱可塑性から熱硬化性へ転化する。関連する描述は、前述の実施例を参考にできるので、ここでは繰り返さない。例えば、規定時間は、60分間と同様かそれ未満であり、規定温度範囲は、140度以下と同様かそれ未満である。
続いて、工程S46は、耐熱フレキシブルフラットケーブルを生産する。
本考案は、上述した内容において、比較的良い実施例を掲載しており、属する技術に精通した者であれば、実施例は単に本考案を描写することのみに用いられ、本考案の範囲を限定するものと解釈してはならないことを理解できるはずである。なお、注意していただきたいのは、実施例と同等のすべての変形と置換は、本考案の範囲をカバーするものである。したがって、本考案の保護範囲は、請求の範囲に記載されたとおりである。
10 耐熱フレキシブルフラットケーブル
12 導体層
122 導体
14 第一絶縁樹脂膜
142 第一ポリエチレンナフタレート層
144 第一ホットメルト層
146 プリント層
16 第二絶縁樹脂膜
162 第二ポリエチレンナフタレート層
164 第二ホットメルト層
166 プリント層
18 電鍍層
d 間隔
SF1 第一側面
SF2 第二側面
S41~S46 工程
12 導体層
122 導体
14 第一絶縁樹脂膜
142 第一ポリエチレンナフタレート層
144 第一ホットメルト層
146 プリント層
16 第二絶縁樹脂膜
162 第二ポリエチレンナフタレート層
164 第二ホットメルト層
166 プリント層
18 電鍍層
d 間隔
SF1 第一側面
SF2 第二側面
S41~S46 工程
Claims (8)
- 耐熱フレキシブルフラットケーブルであって、
導体層と、第一絶縁樹脂膜と、第二絶縁樹脂膜と、を含み、
前記導体層は、複数の導体を形成し、かつ、前記導体同士の間に間隔を有し、前記導体層は、第一側面と、前記第一側面の反対側に位置する第二側面と、を提供することと、
前記第一絶縁樹脂膜は、前記第一側面に設置され、前記第一絶縁樹脂膜は、第一ポリエチレンナフタレート(Polyethylene Naphthalate, PEN)層と、第一ホットメルト層と、を有し、前記第一ポリエチレンナフタレート層は、前記第一ホットメルト層に積層され、かつ、前記第一ホットメルト層は、前記第一側面に設置されるために用いられることと、
前記第二絶縁樹脂膜は、前記第二側面に設置され、前記第二絶縁樹脂膜は、第二ポリエチレンナフタレート層と、第二ホットメルト層と、を有し、かつ、前記第二ホットメルト層は、前記第二側面に設置されるために用いられることと、
そのうち、前記第一絶縁樹脂膜と前記第二絶縁樹脂膜が前記導体層を貼合した後、規定時間内に規定温度で、前記導体層と前記第一絶縁樹脂膜と前記第二絶縁樹脂膜とを焼成することで、前記第一ホットメルト層と前記第二ホットメルト層は、熱可塑性から熱硬化性へ転化することと、を特徴とする耐熱フレキシブルフラットケーブル。 - 請求項1に記載の耐熱フレキシブルフラットケーブルであって、そのうち、
前記第一ホットメルト層と、前記第二ホットメルト層と、のうち、少なくとも一つの材料構成は、ポリエステル樹脂(Polyester resin)を含むことを特徴とする耐熱フレキシブルフラットケーブル。 - 請求項1に記載の耐熱フレキシブルフラットケーブルであって、そのうち、
前記規定時間の範囲は、30分間から90分間の間であることを特徴とする耐熱フレキシブルフラットケーブル。 - 請求項1に記載の耐熱フレキシブルフラットケーブルであって、そのうち、
前記規定時間は、60分間以下であることを特徴とする耐熱フレキシブルフラットケーブル。 - 請求項1に記載の耐熱フレキシブルフラットケーブルであって、そのうち、
前記規定温度範囲は、100度から170度の間であることを特徴とする耐熱フレキシブルフラットケーブル。 - 請求項1に記載の耐熱フレキシブルフラットケーブルであって、そのうち、
前記規定温度範囲は、140度以下であることを特徴とする耐熱フレキシブルフラットケーブル。 - 請求項1に記載の耐熱フレキシブルフラットケーブルであって、そのうち、
前記第一絶縁樹脂膜は、さらに、プリント層を含み、前記プリント層は、前記第一ポリエチレンナフタレート層と前記第一ホットメルト層との間に設置され、また、前記第二絶縁樹脂膜は、さらに、プリント層を含み、前記プリント層は、前記第二ポリエチレンナフタレート層と前記第二ホットメルト層との間に設置されることを特徴とする耐熱フレキシブルフラットケーブル。 - 請求項1に記載の耐熱フレキシブルフラットケーブルであって、
さらに、電鍍層を含み、前記第二側面の自由端に形成され、前記電鍍層は、前記導体層に電気的に接続することを特徴とする耐熱フレキシブルフラットケーブル。
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---|---|---|---|
TW111203644U TWM635564U (zh) | 2022-04-11 | 2022-04-11 | 抗溫變型扁平柔性導線 |
TW111203644 | 2022-04-11 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022003496U Active JP3240262U (ja) | 2022-04-11 | 2022-10-21 | 耐熱フレキシブルフラットケーブル |
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TWI830195B (zh) * | 2022-04-11 | 2024-01-21 | 禾昌興業股份有限公司 | 抗溫變型扁平柔性導線及其製程方法 |
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2022
- 2022-04-11 TW TW111203644U patent/TWM635564U/zh unknown
- 2022-07-29 CN CN202221986436.9U patent/CN219553261U/zh active Active
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