JP3239248B2 - サンルーフ付車両用オーバーヘッドコンソール - Google Patents
サンルーフ付車両用オーバーヘッドコンソールInfo
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- JP3239248B2 JP3239248B2 JP34113093A JP34113093A JP3239248B2 JP 3239248 B2 JP3239248 B2 JP 3239248B2 JP 34113093 A JP34113093 A JP 34113093A JP 34113093 A JP34113093 A JP 34113093A JP 3239248 B2 JP3239248 B2 JP 3239248B2
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- JP
- Japan
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- console
- socket
- base
- mounting
- accessory
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R7/00—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps
- B60R7/04—Stowing or holding appliances inside vehicle primarily intended for personal property smaller than suit-cases, e.g. travelling articles, or maps in driver or passenger space, e.g. using racks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【0001】本願発明はオーバーヘッドコンソールで、
既にサンルーフの開口部のある車に加えることのできる
ものに関する。
既にサンルーフの開口部のある車に加えることのできる
ものに関する。
【0002】多くの車両は標準装備として又はオプショ
ンとして、サングラス其の他の項目及びガレージのドア
の開放用トランスミッター、オーバーヘッドライト、コ
ンパスデイスプレー等のような車のアクセサリーを入れ
るためのオーバーヘッドコンソールを含んでいる。一般
にサンルーフ付の車は、マップランプを取付けられる、
フロントガラスとサンルーフ開口部の前端との間の比較
的小さい領域に制限されるが、このスペースは比較的小
さく、サンルーフのない車において利用できるより大き
なオーバーヘッドコンソールの特徴を備えることはでき
ない。北部の気候のような国のある領域においては、一
般に夏のシーズン中のみに用いることができる。斯くし
て1年の中の大部分は、サンルーフ付の車をもつ個人
は、サンルーフの選択をもたない車で一般に利用するこ
とのできるオーバーヘッドコンソールの便利さを奪われ
ている。
ンとして、サングラス其の他の項目及びガレージのドア
の開放用トランスミッター、オーバーヘッドライト、コ
ンパスデイスプレー等のような車のアクセサリーを入れ
るためのオーバーヘッドコンソールを含んでいる。一般
にサンルーフ付の車は、マップランプを取付けられる、
フロントガラスとサンルーフ開口部の前端との間の比較
的小さい領域に制限されるが、このスペースは比較的小
さく、サンルーフのない車において利用できるより大き
なオーバーヘッドコンソールの特徴を備えることはでき
ない。北部の気候のような国のある領域においては、一
般に夏のシーズン中のみに用いることができる。斯くし
て1年の中の大部分は、サンルーフ付の車をもつ個人
は、サンルーフの選択をもたない車で一般に利用するこ
とのできるオーバーヘッドコンソールの便利さを奪われ
ている。
【0003】本願発明のコンソールは、サンルーフをも
つ車の所有者に、サンルーフの開口部に直接取付けるこ
とができ、車を改造したりサンルーフの操作を妨げるこ
となく、1年中又は希望によってはサンルーフが用いら
れない期間だけ使用できるコンソールを加えるオプショ
ンを与える。コンソールの設計は、サンルーフの領域を
左程妨害しないが、過去においてはこのような車の所有
者には利用できなかった、便利な位置の保管の特徴を与
える。
つ車の所有者に、サンルーフの開口部に直接取付けるこ
とができ、車を改造したりサンルーフの操作を妨げるこ
となく、1年中又は希望によってはサンルーフが用いら
れない期間だけ使用できるコンソールを加えるオプショ
ンを与える。コンソールの設計は、サンルーフの領域を
左程妨害しないが、過去においてはこのような車の所有
者には利用できなかった、便利な位置の保管の特徴を与
える。
【0004】本願発明を具体化するオ−バ−ヘッドコン
ソ−ルは、反対の方向を向いて互いに調節でき、車のサ
ンル−フ開口部の向い合った下端にまたがってこれと係
合する1組の間隔をあけた取付ソケットを含む。ソケッ
トは、1個又はそれ以上の収納領域を含むハウジングに
取付けられている。本発明の好ましい実施例において、
ソケット手段の中の1つは動かすことができ、他のソケ
ット手段に関して入れ子式に調節できるレ−ルの上に取
付けられている。レ−ルに組合わされた調節及びロック
手段は動くことができるソケット手段の調節とロックを
可能とし色々な寸法のサンル−フ開口部の向かい合った
端と端に押しつけて係合し、コンソ−ルをサンル−フ開
口部と固定した係合に保つ。
ソ−ルは、反対の方向を向いて互いに調節でき、車のサ
ンル−フ開口部の向い合った下端にまたがってこれと係
合する1組の間隔をあけた取付ソケットを含む。ソケッ
トは、1個又はそれ以上の収納領域を含むハウジングに
取付けられている。本発明の好ましい実施例において、
ソケット手段の中の1つは動かすことができ、他のソケ
ット手段に関して入れ子式に調節できるレ−ルの上に取
付けられている。レ−ルに組合わされた調節及びロック
手段は動くことができるソケット手段の調節とロックを
可能とし色々な寸法のサンル−フ開口部の向かい合った
端と端に押しつけて係合し、コンソ−ルをサンル−フ開
口部と固定した係合に保つ。
【0005】本願発明の好ましい実施例においては、コ
ンソールはサングラスを収納するポケットのような収納
手段を含む。もう1つの本発明の好ましい実施例におい
ては収納手段はより大きなものを運ぶための取外し可能
な小袋を含む。凡ての実施例において、コンソールは車
の所有者によって特別な工具又は現存する車の改造の必
要なしに現存する車に付け加えることができる。ソケッ
ト手段は好ましい実施例において、比較的薄い上部の部
材のついた凹面のソケットを含み、サンルーフ開口部と
その通常の操作を妨げることなしに係合する。
ンソールはサングラスを収納するポケットのような収納
手段を含む。もう1つの本発明の好ましい実施例におい
ては収納手段はより大きなものを運ぶための取外し可能
な小袋を含む。凡ての実施例において、コンソールは車
の所有者によって特別な工具又は現存する車の改造の必
要なしに現存する車に付け加えることができる。ソケッ
ト手段は好ましい実施例において、比較的薄い上部の部
材のついた凹面のソケットを含み、サンルーフ開口部と
その通常の操作を妨げることなしに係合する。
【0006】本願発明のこれら及び其の他の特徴、目的
及び利点は以下のこれに関する説明を付属する図面を参
照して読むことにより明らかとなろう。
及び利点は以下のこれに関する説明を付属する図面を参
照して読むことにより明らかとなろう。
【0007】図1においては本願発明を具体化するコン
ソール10が示され、これは自動車のような車20のサ
ンルーフ開口部15の前端12と後端14の間に取付け
られている。車両はサンルーフをコントロールするため
の(開いた位置で示されている)手動のクランクアーム
22を含むか又は通常のやり方で電気的にコントロール
されるように設置されたサンルーフを含むことができ
る。車両20は中心の前部のモジュールの反対側に置か
れた1組のバイザー(日よけ)21と23とを含み、こ
の前部のモジュールはサンルーフコントロールと車両の
運転者と乗客に光を与えるマップランプ25とを含んで
いる。
ソール10が示され、これは自動車のような車20のサ
ンルーフ開口部15の前端12と後端14の間に取付け
られている。車両はサンルーフをコントロールするため
の(開いた位置で示されている)手動のクランクアーム
22を含むか又は通常のやり方で電気的にコントロール
されるように設置されたサンルーフを含むことができ
る。車両20は中心の前部のモジュールの反対側に置か
れた1組のバイザー(日よけ)21と23とを含み、こ
の前部のモジュールはサンルーフコントロールと車両の
運転者と乗客に光を与えるマップランプ25とを含んで
いる。
【0008】本願発明を具体化するコンソ−ル10はベ
−ス12(図2及び図6)を含み、このベ−スは図1に
最もよく見られるように、一般的に平らな細長いプレ−
トで、サンル−フの開口部15の端から端へまたがって
伸び、コンソ−ル10の中に物品のためのより大きな収
納領域を与える。ベ−ス12は図6に見られるように、
コンソ−ルの前端に位置する固定されたソケット組立3
0と、後端に面する調整できるソケット組立50とを含
む。ベ−ス12に取付けられ、ベ−スと動くことのでき
るソケット50の間を協同させる調節手段80(図2、
6及び8−13)があり、後部のソケット手段50の選
択的な位置極めを色々な位置の間で、図6に示された構
造によりその実質的に完全に伸びた位置で可能とする。
−ス12(図2及び図6)を含み、このベ−スは図1に
最もよく見られるように、一般的に平らな細長いプレ−
トで、サンル−フの開口部15の端から端へまたがって
伸び、コンソ−ル10の中に物品のためのより大きな収
納領域を与える。ベ−ス12は図6に見られるように、
コンソ−ルの前端に位置する固定されたソケット組立3
0と、後端に面する調整できるソケット組立50とを含
む。ベ−ス12に取付けられ、ベ−スと動くことのでき
るソケット50の間を協同させる調節手段80(図2、
6及び8−13)があり、後部のソケット手段50の選
択的な位置極めを色々な位置の間で、図6に示された構
造によりその実質的に完全に伸びた位置で可能とする。
【0009】図2において車両のサンルーフ17′がそ
の前端をあらわして開かれた位置で示されている。見ら
れるように、コンソールは動くことのできるサンルーフ
17′の下に横たわり、これと離れており、サンルーフ
の操作中にコンソール10で妨害しない。凡ての図にお
ける矢印Fは示された図面について読む人に車両20の
進む方向を示す。図2に幻影の形式で示された装飾カバ
ー14′は成型された高分子の不透明なカバーを含み、
このカバーが図2及び図6で見られる取付機構の上に伸
びてこれをカバーする。カバー14は真空成型された高
分子のカバーであってもよく、これは図7にも見られる
ようにベース12の上にパチンとはまる。又ベース12
には又装飾側面パネル13及び17が取付けられて図1
に見られるようにコンソールにきちんとした外観を与え
る。
の前端をあらわして開かれた位置で示されている。見ら
れるように、コンソールは動くことのできるサンルーフ
17′の下に横たわり、これと離れており、サンルーフ
の操作中にコンソール10で妨害しない。凡ての図にお
ける矢印Fは示された図面について読む人に車両20の
進む方向を示す。図2に幻影の形式で示された装飾カバ
ー14′は成型された高分子の不透明なカバーを含み、
このカバーが図2及び図6で見られる取付機構の上に伸
びてこれをカバーする。カバー14は真空成型された高
分子のカバーであってもよく、これは図7にも見られる
ようにベース12の上にパチンとはまる。又ベース12
には又装飾側面パネル13及び17が取付けられて図1
に見られるようにコンソールにきちんとした外観を与え
る。
【0010】本発明の好ましい実施例において、ベース
12はその前端において、クレジットカード19等のよ
うな比較的小物を受け入れるための一体的にモールドさ
れたクリップ18と、サングラス62のようなものを保
管するための保管用ポーチ60と、車両の中にもっと大
きいものを保管することができるようにジッパーの開口
部72を含んでもよい取外し可能なポーチ70とを含
む。コンソール10は他の保管又は選択的特徴を含んで
もよく、希望すれば車両の電気システムからの電気の導
線が取除き可能のコンソールに供給されることができる
ので、照明、コンパス又は其の他の車のアクセサリーの
ようなオプションが希望によりコンソールに含められ
る。しかし示された好ましい実施例においては、コンソ
ールは主として車の運転者及び使用者に対して追加の便
利な保管を与えるための保管コンソールである。ここ迄
にコンソール10の主要な構成要素を簡単に説明した
が、その構造についてのより詳細な説明が、図2−7に
関連して行われ、引続いて図8−13に示されたように
コンソールの設置のための操作の順序が説明される。
12はその前端において、クレジットカード19等のよ
うな比較的小物を受け入れるための一体的にモールドさ
れたクリップ18と、サングラス62のようなものを保
管するための保管用ポーチ60と、車両の中にもっと大
きいものを保管することができるようにジッパーの開口
部72を含んでもよい取外し可能なポーチ70とを含
む。コンソール10は他の保管又は選択的特徴を含んで
もよく、希望すれば車両の電気システムからの電気の導
線が取除き可能のコンソールに供給されることができる
ので、照明、コンパス又は其の他の車のアクセサリーの
ようなオプションが希望によりコンソールに含められ
る。しかし示された好ましい実施例においては、コンソ
ールは主として車の運転者及び使用者に対して追加の便
利な保管を与えるための保管コンソールである。ここ迄
にコンソール10の主要な構成要素を簡単に説明した
が、その構造についてのより詳細な説明が、図2−7に
関連して行われ、引続いて図8−13に示されたように
コンソールの設置のための操作の順序が説明される。
【0011】ベ−ス12は実質的に平らなプレ−トを含
み、このプレ−トはポリカ−ボネ−ト等のような適当な
高分子材料から成型されることができ、図6に最も良く
見られるように、せまくなったのど又は前端90と広く
された後端92をもつ、バイオリン型の外観をもってい
る。固定されたソケット手段30は図3に最もよく見ら
れるようにベ−ス12の最先端に取付けられ、且つ図2
に見られるようにサンル−フ開口部の前端の上に重なる
平らなリップ33をもつ高くあげられた比較的薄い金属
プレ−ト32を含む。図2に見られるサンル−フ開口部
15の前端12は、図2において端12′によって示さ
れたように、少し前の距離だけ大きいサンル−フ17′
そのものが、車の外観上でシ−ルするサンル−フ開口部
をもつ車の中から見た寸法であることがここで注目され
る。斯くしてプレ−ト32は屋根の開口部の下に位置
し、サンル−フ開口部の内側を囲んでいる車の内側の支
持体に取付けられ、コンソ−ル10に適当な支持を与え
る。プレ−ト32は車のサンル−フ開口部15を囲むま
わり縁と係合する、一般に凹面が前方に向いた開口35
をもつブロック34に固定される。固着スクリュ−36
は、希望によりベ−ス12と一体に成型されることので
きる支持ブロック34をプレ−ト32に取付ける。
み、このプレ−トはポリカ−ボネ−ト等のような適当な
高分子材料から成型されることができ、図6に最も良く
見られるように、せまくなったのど又は前端90と広く
された後端92をもつ、バイオリン型の外観をもってい
る。固定されたソケット手段30は図3に最もよく見ら
れるようにベ−ス12の最先端に取付けられ、且つ図2
に見られるようにサンル−フ開口部の前端の上に重なる
平らなリップ33をもつ高くあげられた比較的薄い金属
プレ−ト32を含む。図2に見られるサンル−フ開口部
15の前端12は、図2において端12′によって示さ
れたように、少し前の距離だけ大きいサンル−フ17′
そのものが、車の外観上でシ−ルするサンル−フ開口部
をもつ車の中から見た寸法であることがここで注目され
る。斯くしてプレ−ト32は屋根の開口部の下に位置
し、サンル−フ開口部の内側を囲んでいる車の内側の支
持体に取付けられ、コンソ−ル10に適当な支持を与え
る。プレ−ト32は車のサンル−フ開口部15を囲むま
わり縁と係合する、一般に凹面が前方に向いた開口35
をもつブロック34に固定される。固着スクリュ−36
は、希望によりベ−ス12と一体に成型されることので
きる支持ブロック34をプレ−ト32に取付ける。
【0012】一般に逆U字型チャンネル100は、図2
及び図6に見られるようにブロック34の後端の近くか
ら後方に伸び、図2に最もよく見られるように1組の内
側に突き出たリップ112と114をもつ仕切り壁11
0に終り、これらのリップ112、114は入れ子式の
ガイドレ−ル組立120の上に伸び、ここに可動ソケッ
ト50が以下詳細に述べるように取付けられている。チ
ャンネル100は、図7に最もよく見られるようにベ−
ス12と一体に成型されることができ、上に向い且つ内
側に伸びる一般に逆にされた、逆L型の第1の脚102
と、可動ソケット50の様々な調整位置のためにチャン
ネルの中に入れ子式レ−ル120を閉じこめて保持す
る、上に向い且つ内側に伸びる一般にL字型の第2の脚
104とを含む。調整手段は図7−13に関連して以下
に詳細に記述されるが、今ここでは図1、5及び6に示
されたコンソ−ルの保管の特徴の説明が先行する。
及び図6に見られるようにブロック34の後端の近くか
ら後方に伸び、図2に最もよく見られるように1組の内
側に突き出たリップ112と114をもつ仕切り壁11
0に終り、これらのリップ112、114は入れ子式の
ガイドレ−ル組立120の上に伸び、ここに可動ソケッ
ト50が以下詳細に述べるように取付けられている。チ
ャンネル100は、図7に最もよく見られるようにベ−
ス12と一体に成型されることができ、上に向い且つ内
側に伸びる一般に逆にされた、逆L型の第1の脚102
と、可動ソケット50の様々な調整位置のためにチャン
ネルの中に入れ子式レ−ル120を閉じこめて保持す
る、上に向い且つ内側に伸びる一般にL字型の第2の脚
104とを含む。調整手段は図7−13に関連して以下
に詳細に記述されるが、今ここでは図1、5及び6に示
されたコンソ−ルの保管の特徴の説明が先行する。
【0013】ベース12の後端92は、側面13と17
の間の開口部95を規定するベース12の拡げられた床
94から、間隔をおいた関係で伸びるよう形成された1
組の1体に形型された間隔をあけられたスプリングの突
起91及び93を含む。突起91及び93は部材の調節
関係を示すため、図5に逆転された位置で示された取外
し可能なポーチ70の中実の床74の中に形成されたポ
ケット101及び103の中にはまる。斯くしてポーチ
が上下を逆転され開口部95の中に滑り込まされたと
き、突起93はポケット103の開口部105の中には
まり、突起91はポケット101の開口部107の中に
はまる。滑動するスプリングで負荷されたポスト97は
ベースの床94に取付けられて、解放レバー97’(図
4)が上に押された時ポーチを保管位置から駆りたてる
よう設置された時、ポーチ70の前端77と係合する。
の間の開口部95を規定するベース12の拡げられた床
94から、間隔をおいた関係で伸びるよう形成された1
組の1体に形型された間隔をあけられたスプリングの突
起91及び93を含む。突起91及び93は部材の調節
関係を示すため、図5に逆転された位置で示された取外
し可能なポーチ70の中実の床74の中に形成されたポ
ケット101及び103の中にはまる。斯くしてポーチ
が上下を逆転され開口部95の中に滑り込まされたと
き、突起93はポケット103の開口部105の中には
まり、突起91はポケット101の開口部107の中に
はまる。滑動するスプリングで負荷されたポスト97は
ベースの床94に取付けられて、解放レバー97’(図
4)が上に押された時ポーチを保管位置から駆りたてる
よう設置された時、ポーチ70の前端77と係合する。
【0014】レバ−97’は、ベ−ス12の端92の後
端上に1体に形成され、取り外し可能なポ−チ70を解
放するため上に押される。突起又はレバ−97’は、図
1に見られるようにポ−チを保管位置にロックするよう
に挿入された時、ポ−チの後端79(図4)と係合する
高くされたハンドル98を含む。ポ−チはジッパ−の開
口部72を含む、図1に示されたように保管位置にある
ときにポ−チを利用することができる。より一層の利用
のためには、ポ−チ70を完全にコンソ−ル10から取
外すために、図4において矢印Aによって示された方向
に突起97’は上に動かされることができる。サングラ
ス保管ケ−ス60は図7に見られるようにベ−ス12に
1体に取付けられ、サングラス62の保管及び取出しの
便のために、凹んだへりをもつ開口部61(図1)を含
む。ポ−チ60は塩ビのような弾性のある高分子材料か
ら作ることができ、使用し易いように柔軟であるが尚そ
の中にサングラスをキチンと保つことができる。コンソ
−ルの取付構造は、可動の調整可能なソケット50と、
それと反対側の固定ソケット30とを含めて図4、6及
び7に関連して以下に説明される。
端上に1体に形成され、取り外し可能なポ−チ70を解
放するため上に押される。突起又はレバ−97’は、図
1に見られるようにポ−チを保管位置にロックするよう
に挿入された時、ポ−チの後端79(図4)と係合する
高くされたハンドル98を含む。ポ−チはジッパ−の開
口部72を含む、図1に示されたように保管位置にある
ときにポ−チを利用することができる。より一層の利用
のためには、ポ−チ70を完全にコンソ−ル10から取
外すために、図4において矢印Aによって示された方向
に突起97’は上に動かされることができる。サングラ
ス保管ケ−ス60は図7に見られるようにベ−ス12に
1体に取付けられ、サングラス62の保管及び取出しの
便のために、凹んだへりをもつ開口部61(図1)を含
む。ポ−チ60は塩ビのような弾性のある高分子材料か
ら作ることができ、使用し易いように柔軟であるが尚そ
の中にサングラスをキチンと保つことができる。コンソ
−ルの取付構造は、可動の調整可能なソケット50と、
それと反対側の固定ソケット30とを含めて図4、6及
び7に関連して以下に説明される。
【0015】可動のソケット50は(ソケット30のよ
うに)又、サンル−フ開口部15の端14と係合する、
凹んで曲った後方に向いた表面155を有するブロック
154に固定されている薄い上部の金属板152を含
む。プレ−ト152は突起153を有し、この突起15
3は、ソケット30の突起33のように、サンル−フ1
7′の下のサンル−ム開口部を囲む車両内部の支持体の
上部の内側の縁と重なる。スクリュ−156のような固
着手段は、入れ子式レ−ル120の1端122に1体に
取付けられ、レ−ルと共に動くことのできる支持ブロッ
ク154に薄いプレ−ト152を取付けるために用いら
れる。
うに)又、サンル−フ開口部15の端14と係合する、
凹んで曲った後方に向いた表面155を有するブロック
154に固定されている薄い上部の金属板152を含
む。プレ−ト152は突起153を有し、この突起15
3は、ソケット30の突起33のように、サンル−フ1
7′の下のサンル−ム開口部を囲む車両内部の支持体の
上部の内側の縁と重なる。スクリュ−156のような固
着手段は、入れ子式レ−ル120の1端122に1体に
取付けられ、レ−ルと共に動くことのできる支持ブロッ
ク154に薄いプレ−ト152を取付けるために用いら
れる。
【0016】図6及び7に良く見られるように、レ−ル
120は、間隔をあけて上方向に伸びた短い突出した脚
126及び127をもつ水平に伸びるベ−ス125を有
する、一般的に浅いU字型の細長い部材124を含む。
図7に最も良く見られるように、脚126及び127は
チャンネル100の内側に突き出るリップ102及び1
04の下にあり、従って図2及び6にも又見られるよう
に端112及び114の支持によって助けられてチャン
ネル100の中に閉じこめられるがしかし滑動すること
ができるように保持される。レ−ル120は前方に伸び
て反対側の端128に終り、ここにレ−ルのベ−ス12
5に重なり、実質的に端122に向って後方に伸びるフ
レキシブルなストラップ130がピボット状に取付けら
れている。
120は、間隔をあけて上方向に伸びた短い突出した脚
126及び127をもつ水平に伸びるベ−ス125を有
する、一般的に浅いU字型の細長い部材124を含む。
図7に最も良く見られるように、脚126及び127は
チャンネル100の内側に突き出るリップ102及び1
04の下にあり、従って図2及び6にも又見られるよう
に端112及び114の支持によって助けられてチャン
ネル100の中に閉じこめられるがしかし滑動すること
ができるように保持される。レ−ル120は前方に伸び
て反対側の端128に終り、ここにレ−ルのベ−ス12
5に重なり、実質的に端122に向って後方に伸びるフ
レキシブルなストラップ130がピボット状に取付けら
れている。
【0017】ストラップ130はピボットブロック12
9(図8)によってレ−ル120にその前端においてピ
ボット状に取付けられ且つ図6に見られるようにソケッ
ト50の直近で終る反対側の自由端を有する。ストラッ
プ130はピボットブロック129と1体に成型され、
このブロックは図8及び9で仮想の形式で示されたよう
にレ−ル120の脚126及び127の間にこれに対し
てブロックをピボット状に取付けるためにその中にモ−
ルドされた横に伸びるピボットピン131を含む。スト
ラップ130は平滑で平らな下の表面132(図7)と
上の表面上に複数の前方に傾斜したラチエットの歯13
4とを含む。
9(図8)によってレ−ル120にその前端においてピ
ボット状に取付けられ且つ図6に見られるようにソケッ
ト50の直近で終る反対側の自由端を有する。ストラッ
プ130はピボットブロック129と1体に成型され、
このブロックは図8及び9で仮想の形式で示されたよう
にレ−ル120の脚126及び127の間にこれに対し
てブロックをピボット状に取付けるためにその中にモ−
ルドされた横に伸びるピボットピン131を含む。スト
ラップ130は平滑で平らな下の表面132(図7)と
上の表面上に複数の前方に傾斜したラチエットの歯13
4とを含む。
【0018】このストラップは、コンソール10のソケ
ット30及び50を車両に圧縮して取付けるために調節
手段80を規定する2重にピボットされたオーバーセン
ターラッチングバックルを通って伸びる。コンソールの
残りの構成要素と同様に、ストラップ130は、ポリカ
ーボネート等のような構造用高分子材料から作られるこ
とができる。斯くしてレール120とその関連するスト
ラップ130はチャンネル100の中で、図6に示され
た完全に伸ばされた位置と、レールの端128がソケッ
ト30のすぐ近くにあり、ソケット50は壁110の近
くにある実質的に完全に折りたたまれる位置の間を入れ
子式に滑る。コンソールを車両のサンルーフに設置した
時ソケット手段30に関してソケット手段50を増加し
て動かしロックするための調整及びロック手段80は今
図8−13に関連して説明される。
ット30及び50を車両に圧縮して取付けるために調節
手段80を規定する2重にピボットされたオーバーセン
ターラッチングバックルを通って伸びる。コンソールの
残りの構成要素と同様に、ストラップ130は、ポリカ
ーボネート等のような構造用高分子材料から作られるこ
とができる。斯くしてレール120とその関連するスト
ラップ130はチャンネル100の中で、図6に示され
た完全に伸ばされた位置と、レールの端128がソケッ
ト30のすぐ近くにあり、ソケット50は壁110の近
くにある実質的に完全に折りたたまれる位置の間を入れ
子式に滑る。コンソールを車両のサンルーフに設置した
時ソケット手段30に関してソケット手段50を増加し
て動かしロックするための調整及びロック手段80は今
図8−13に関連して説明される。
【0019】調節及びロック手段80は、スキ−靴に関
連してしばしば用いられる市販で入手可能なタイプのバ
ックルと同じ一般的な構造のラチエット付の、上に中心
のあるロックするバックル状の部材を含む。このような
通常の調節及びロック手段はこの応用のために多少改造
されて、スクリュ−82(図8)のようなファスナ−に
よってチャンネル100の両側面上、チャンネル100
の脚102及び104の先端表面に取付けられた取付け
プレ−ト81及び83を含む。調節手段80は取付プレ
−ト81及び83の間にピボット状に取付けられている
第1のハンドル85を含み、取付プレ−トは図9及び1
0に仮想線で示されたピボット86によって脚102及
び104の側面の内側にごく近接して伸びる。
連してしばしば用いられる市販で入手可能なタイプのバ
ックルと同じ一般的な構造のラチエット付の、上に中心
のあるロックするバックル状の部材を含む。このような
通常の調節及びロック手段はこの応用のために多少改造
されて、スクリュ−82(図8)のようなファスナ−に
よってチャンネル100の両側面上、チャンネル100
の脚102及び104の先端表面に取付けられた取付け
プレ−ト81及び83を含む。調節手段80は取付プレ
−ト81及び83の間にピボット状に取付けられている
第1のハンドル85を含み、取付プレ−トは図9及び1
0に仮想線で示されたピボット86によって脚102及
び104の側面の内側にごく近接して伸びる。
【0020】第2のピボット87(図9)によってピボ
ットピン86に間隔をおいた関係でハンドル85にピボ
ットで連結されて、スプリングで負荷をかけられたラチ
エット解放レバー88があり、このレバーはラチエット
の歯134に対して下向きにスプリングで負荷をかけら
れて、設置の間に下向きに押されなければストラップ1
30が前の方向に動くのを妨げる(即ち取付ソケット3
0と50の間の距離を短くする)端89を有する。ハン
ドル85と2重のピボット接続86と87は、今説明し
た設置の手順の間にコンソールを正しい位置にしっかり
とロックするため、ソケット30に関してソケット50
の増大する調節を可能とする。
ットピン86に間隔をおいた関係でハンドル85にピボ
ットで連結されて、スプリングで負荷をかけられたラチ
エット解放レバー88があり、このレバーはラチエット
の歯134に対して下向きにスプリングで負荷をかけら
れて、設置の間に下向きに押されなければストラップ1
30が前の方向に動くのを妨げる(即ち取付ソケット3
0と50の間の距離を短くする)端89を有する。ハン
ドル85と2重のピボット接続86と87は、今説明し
た設置の手順の間にコンソールを正しい位置にしっかり
とロックするため、ソケット30に関してソケット50
の増大する調節を可能とする。
【0021】図8において、コンソール10を車の屋根
に取付ける前に、ソケット50は、図1に見られるよう
にサンルーフの開口部の中にコンソールを容易に位置さ
せるためソケット30と50の間に十分なスペースがあ
るように調節される。これは図8に見られるようにスプ
リングで負荷をかけられたラチエットレバー88を手動
で押すことによって達成され、レバーは今度はストラッ
プ130と、1体に取付けられたソケット50を矢印F
によって示された方向に前に動かすことができ、ソケッ
ト50を壁110に近い位置(図6)に動かし、且つコ
ンソールがサンルーフ開口部の中に位置させることを可
能とする。
に取付ける前に、ソケット50は、図1に見られるよう
にサンルーフの開口部の中にコンソールを容易に位置さ
せるためソケット30と50の間に十分なスペースがあ
るように調節される。これは図8に見られるようにスプ
リングで負荷をかけられたラチエットレバー88を手動
で押すことによって達成され、レバーは今度はストラッ
プ130と、1体に取付けられたソケット50を矢印F
によって示された方向に前に動かすことができ、ソケッ
ト50を壁110に近い位置(図6)に動かし、且つコ
ンソールがサンルーフ開口部の中に位置させることを可
能とする。
【0022】ソケット30のリップ33は、図2に見ら
れるようにサンル−フの前端の上に位置される。ハンド
ル85はその後図9及び10の手順に示されたように上
にあげられ、ソケット50は手動でサンル−フの開口部
15の後端14ときっちりと係合する迄、矢印Fと反対
の方向に後方に動かされる。ラチエットレバ−88はラ
チエットの歯134がレバ−のリップ89の下を動くこ
とを可能としてこの調整を許す。この調整の間に調整手
段80のハンドル85は、図9と10の矢印Bで示され
た円弧に沿って動かされた完全に後部の位置にある。一
旦ソケット50がサンル−フ開口部15の後端14と係
合するように位置されると、押しボタンラッチ88の端
89はラチエットの歯と係合して、ソケット50が前へ
動くのを(即ち縁14から離れるのを)妨げる。斯くし
てコンソ−ルは一時的にサンル−フ開口部の中で正しい
場所に保たれる。
れるようにサンル−フの前端の上に位置される。ハンド
ル85はその後図9及び10の手順に示されたように上
にあげられ、ソケット50は手動でサンル−フの開口部
15の後端14ときっちりと係合する迄、矢印Fと反対
の方向に後方に動かされる。ラチエットレバ−88はラ
チエットの歯134がレバ−のリップ89の下を動くこ
とを可能としてこの調整を許す。この調整の間に調整手
段80のハンドル85は、図9と10の矢印Bで示され
た円弧に沿って動かされた完全に後部の位置にある。一
旦ソケット50がサンル−フ開口部15の後端14と係
合するように位置されると、押しボタンラッチ88の端
89はラチエットの歯と係合して、ソケット50が前へ
動くのを(即ち縁14から離れるのを)妨げる。斯くし
てコンソ−ルは一時的にサンル−フ開口部の中で正しい
場所に保たれる。
【0023】ハンドル85はその後コントロールレバー
88と、ストラップ130をその間におしつける、下に
あるストラップ支持体88’によってロックできるよう
に取付けられたストラップ130によって、矢印Cで示
された方向にサンルーフの後部に向って回転され、スト
ラップ130と、レール120と、ピボットブロック1
29によってこれに取付けられたソケット50とを図1
1と12の矢印ARによって示されたますます後部へ動
かしてソケット30と50の間に圧縮力を与え且つサン
ルーフ開口部の向い合った縁はここでコンソール10を
サンルーフ開口部に固着させる。ハンドル85が図13
に示されたようにチャンネル100の端102と104
と完全に同一平面の位置に下向きに動かされると、ピボ
ット87に関連して上の中心のピボット86は図13に
見られるように調整手段80を最終的な調整位置にロッ
クする。
88と、ストラップ130をその間におしつける、下に
あるストラップ支持体88’によってロックできるよう
に取付けられたストラップ130によって、矢印Cで示
された方向にサンルーフの後部に向って回転され、スト
ラップ130と、レール120と、ピボットブロック1
29によってこれに取付けられたソケット50とを図1
1と12の矢印ARによって示されたますます後部へ動
かしてソケット30と50の間に圧縮力を与え且つサン
ルーフ開口部の向い合った縁はここでコンソール10を
サンルーフ開口部に固着させる。ハンドル85が図13
に示されたようにチャンネル100の端102と104
と完全に同一平面の位置に下向きに動かされると、ピボ
ット87に関連して上の中心のピボット86は図13に
見られるように調整手段80を最終的な調整位置にロッ
クする。
【0024】斯くして調整手段80はコンソール10を
車両のサンルーフ開口部の中に設置するのを容易にする
と共に、図8に見られるようにスプリングレバー88を
押すことによって、ラチエット歯134を解放し、ソケ
ット50をサンルーフ開口部の後縁14から離れて前に
動かし、斯くしてプロセスを逆行させることによって急
速な取外しをも容易にしている。ストラップ130はコ
ンソールをしっかりと保つためにソケット30と50の
間の圧縮力を支えるのに十分な厚さと強度をもってい
る。本願発明の特許請求項に規定された本発明の精神又
は範囲から離れることなく、ここに記載された好ましい
実施例に対する色々な改造が可能であることは当業者に
は明らかとなろう。
車両のサンルーフ開口部の中に設置するのを容易にする
と共に、図8に見られるようにスプリングレバー88を
押すことによって、ラチエット歯134を解放し、ソケ
ット50をサンルーフ開口部の後縁14から離れて前に
動かし、斯くしてプロセスを逆行させることによって急
速な取外しをも容易にしている。ストラップ130はコ
ンソールをしっかりと保つためにソケット30と50の
間の圧縮力を支えるのに十分な厚さと強度をもってい
る。本願発明の特許請求項に規定された本発明の精神又
は範囲から離れることなく、ここに記載された好ましい
実施例に対する色々な改造が可能であることは当業者に
は明らかとなろう。
【図1】本願発明を具体化するコンソールを含む車の断
片的な透視図である。
片的な透視図である。
【図2】図1に示されたコンソールの車の上から示され
た透視図である。
た透視図である。
【図3】図1及び図2に示されたコンソールの前の拡大
された断片的な透視図である。
された断片的な透視図である。
【図4】図1及び図2に示されたコンソールの後の拡大
された断片的な透視図である。
された断片的な透視図である。
【図5】図1及び図4に示された取外し可能な収納コン
テナーの断片的な透視分解図である。
テナーの断片的な透視分解図である。
【図6】車から取除かれた状態で示されたコンソールの
拡大された透視上面図である。
拡大された透視上面図である。
【図7】図6のVII−VIIの分割線に沿ってとられ
たコンソールの拡大された断面図である。
たコンソールの拡大された断面図である。
【図8】第1の位置に示された本願発明の調節及びロッ
ク手段の拡大された断片的な透視図である。
ク手段の拡大された断片的な透視図である。
【図9】第2の位置に示された調節及びロック手段の拡
大された断片的な透視図である。
大された断片的な透視図である。
【図10】第3の位置に示された調節及びロック手段の
拡大された断片的な透視図である。
拡大された断片的な透視図である。
【図11】調節された位置に向って動いているのを示さ
れた調節及びロック手段の拡大された断片的透視図であ
る。
れた調節及びロック手段の拡大された断片的透視図であ
る。
【図12】ロック位置に向って進められているのを示さ
れた調節及びロック手段の拡大された断片的透視図であ
る。
れた調節及びロック手段の拡大された断片的透視図であ
る。
【図13】コンソールを車のサンルーフ開口部に設置す
る順序の間に最終的にロックされた位置に動かされた調
節及びロック手段を示す。
る順序の間に最終的にロックされた位置に動かされた調
節及びロック手段を示す。
10 コンソール 12 前縁/ベース 12′ 端 13 側面パネル 14 後縁/カバー 14′ 装飾カバー 15 サンルーフ開口部 17 側面パネル 17′ サンルーフ 18 クリップ 19 クレジットカード 20 車両 21 バイザー 22 クランクアーム/サンルーフコントロール 23 バイザー 25 マップランプ 30 固定ソケット 32 金属プレート/リップ 33 リップ/プレート/突起 34 ブロック 35 開口 36 スクリュー 50 可動/後部ソケット 60 ポーチ/サングラス保管ケース 61 開口 62 サングラス 70 ポーチ(取外し可能) 72 ジッパー開口部 77 前端 79 後端 80 調整手段 81 取付プレート 82 スクリュー 83 スクリュー 85 第1ハンドル 86 ピボットピン 87 ピボットピン 88 リリースレバー/ラチエットレバー 88′ ストラップ支持体 89 端/リップ 90 前端 91 突起 92 後端 93 突起 94 床 95 開口 97 ポスト/解放レバー/突起 98 ハンドル 100 チャンネル 101 ポケット/ポーチ 102 脚/リップ 103 ポケット/ポーチ 104 脚/リップ 105 開かれた端 107 開かれた端 110 仕切り壁 112 リップ/端 114 リップ/端 120 ガイドレール 122 端 124 細長い部材 125 ベース 126 脚 127 脚 128 端 129 ピボットブロック 130 ストラップ/ピボットピン 132 下の表面 134 ラチエットの歯 152 金属プレート 153 突起 154 ブロック 155 面 156 スクリュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディヴイッド ビイ ブッシュ アメリカ合衆国 ミシガン州 49424 ホランドクラグスポー コート 2603 (72)発明者 スコット ビイ ベインブリッジ アメリカ合衆国 ミシガン州 49315 バイロンセンター サウス ウエスト アイヴアンレスト 6671 (72)発明者 ジェイムズ ティ ホタリイ アメリカ合衆国 ミシガン州 49424 ホランドサウス デイヴイジョン ナン バー2 2 (56)参考文献 実開 昭60−81117(JP,U) 実開 昭62−56349(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 7/04 B60J 7/00
Claims (29)
- 【請求項1】 サンルーフ用開口部の縁の前端と後端の
間に容易に取付けられたり、取り外されたりする車両用
コンソールにおいて、 その前端と後端の間に取付けられる少なくとも1つの車
両のアクセサリーの保管を含むベースと、 当該ベースをサンルーフ開口部の縁の前端と後端の間に
取付けるための互いに反対の方向を向いた一組の調整可
能な間隔をあけた取付ソケットとを含むことを特徴とす
るコンソール。 - 【請求項2】 請求項1のコンソールにおいて、当該取
付ソケットは、反対の方向を向いた凹面をもつ固定ソケ
ットと可動ソケットからなる取付ソケットであることを
特徴とするコンソール。 - 【請求項3】 請求項2のコンソールにおいて、当該取
付ソケットは車両のサンルーフ開口部の向かい合った下
の縁にまたがりこれと係合するため互いに調節可能であ
ることを特徴とするコンソール。 - 【請求項4】 請求項3のコンソールにおいて、当該ソ
ケットの中の1つは当該ベースに対し固定された関係に
取付けられ、当該ソケットの他のものは当該ベースに動
き得るように取付けられていることを特徴とするコンソ
ール。 - 【請求項5】 請求項4のコンソールにおいて、当該取
付手段は当該ベースに取付けられたチャンネルを含み、
当該他のソケットは当該チャンネルに滑ることができる
よう取付けられたレールに取付けられていることを特徴
とするコンソール。 - 【請求項6】 請求項5のコンソールは更に当該レール
を当該チャンネルに関して調節された位置にロックする
手段を含むことを特徴とするコンソール。 - 【請求項7】 請求項6のコンソールにおいて、当該ロ
ック手段は当該他のソケットを当該1つのソケットから
離れるように増加して動かすためのオーバーセンター手
段を含み、コンソールが設置されたときソケットを圧縮
力の下におくことを特徴とするコンソール。 - 【請求項8】 請求項7のコンソールにおいて、当該ソ
ケットの夫々は比較的薄いプレートと下にある凹面の取
付表面とを含むことを特徴とするコンソール。 - 【請求項9】 請求項8のコンソールにおいて、当該レ
ールは少なくとも片側に形成されたラチエットの歯をも
つピボット状に取付けられたストラップを含み、当該オ
ーバーセンター手段はオフセットしてピボットされた関
係で当該レールに取付けられたコントロールハンドルと
ラチエットレバーを有するバックルを含み、当該ストラ
ップは当該バックルを通って伸びて当該1つのソケット
に関して当該他のソケットの増大する調整とロックを与
えることを特徴とするコンソール。 - 【請求項10】 請求項1のコンソールにおいて、当該
アクセサリーは保管用ポーチを含むことを特徴とするコ
ンソール。 - 【請求項11】 請求項10のコンソールにおいて、当
該ベースは当該保管用ポーチを取除くことができるよう
に取付ける手段を含むことを特徴とするコンソール。 - 【請求項12】 車両の中の開口部を横切ってアクセサ
リーを取付けるためのアクセサリー取付システムにおい
て、 取付けられた少なくとも1つの車のアクセサリーを含む
ベースと、開口部の向い合った端と係合するように反対
側を向いた1組の間隔をおいた取付けソケットとを含
み、当該取付けソケットは、その1つは当該ベースに固
定された関係に取付けられ、他のソケットは当該ベース
に調節可能に取付けられて、互いに調節可能であること
を特徴とするアクセサリー取付システム。 - 【請求項13】 請求項12のアクセサリー取付システ
ムにおいて、当該ベースはチャンネルを含み、当該他の
ソケットは当該チャンネルに滑ることができるように取
付けられたレールに取付けられていることを特徴とする
アクセサリー取付システム。 - 【請求項14】 請求項13のアクセサリー取付システ
ムは更に当該チャンネルに関して当該レールを調節され
た位置にロックする手段を含むことを特徴とするアクセ
サリー取付システム。 - 【請求項15】 請求項14のアクセサリー取付システ
ムにおいて、当該ロック手段は当該他のソケットを当該
1つのソケットから離れるように動かすためのオーバー
センター手段を含み、当該アクセサリーが設置されたと
きに当該ソケットを圧縮力の下におくことを特徴とする
アクセサリー取付システム。 - 【請求項16】請求項15のアクセサリー取付システム
において、当該レールは少なくともその片面に形成され
たラチエットの歯をもつピボット状に取付けられたスト
ラップを含み、当該オーバーセンター手段はオフセット
したピボットされた関係で当該レールに取付けられたコ
ントロールハンドルとラチエットレバーを有するバック
ルを含み、当該ストラップは当該バックルを通って伸び
て当該1つのソケットに関する当該他のソケットの増加
した調整とロッキングを与えることを特徴とするアクセ
サリー取付システム。 - 【請求項17】 請求項16のアクセサリー取付システ
ムにおいて、当該アクセサリーは保管用ポーチを含むこ
とを特徴とするアクセサリー取付システム。 - 【請求項18】 請求項17のアクセサリー取付システ
ムにおいて、当該ベースは当該保管用ポーチを取外し可
能に取付けるための手段を含むことを特徴とするアクセ
サリー取付システム。 - 【請求項19】 サンルーフの操作を妨げることなしに
サンフールのような車両の開口部を横切って取付けるた
めの取外し可能なコンソールは、 少なくとも1つの車両用アクセサリーがその上に取付け
られているベースと、 開口部の向い合った縁と係合するため反対方向に面した
1組の間隔をあけた取付ソケットとを含み、当該取付ソ
ケットは、当該ソケットの中の1つは当該ベースに固定
された関係に取付けられ、当該ソケットの中の他のもの
は当該ベースに調整可能に取付けられて互いに調整可能
であり、当該ソケットは夫々比較的薄いプレートと、下
にある凹んだ取付表面とを含むことを特徴とする取外し
できるコンソール。 - 【請求項20】 請求項19のコンソールにおいて、当
該ベースはチャンネルを含み、当該他のソケットは当該
チャンネルに滑ることができるように取付けられたレー
ルに取付けられていることを特徴とするコンソール。 - 【請求項21】 請求項20のコンソールは更に当該レ
ールを当該チャンネルに関して調整された位置にロック
する手段を含むことを特徴とするコンソール。 - 【請求項22】 請求項21のコンソールにおいて、当
該ロック手段は当該他のソケットを当該1つのソケット
から離れるように増加して動かすためのオーバーセンタ
ー手段を含み、当該ソケットを当該コンソールが設置さ
れた時に圧縮力の下に置くことを特徴とするコンソー
ル。 - 【請求項23】 請求項22のコンソールにおいて、当
該レールは、少なくともその片面に形成されたラチエッ
トの歯をもつピボット状に取付けられたストラップを含
み、当該オーバーセンター手段は、当該レールにオフセ
ットしてピボットされた関係に取付けられたラチエット
レバーとコントロールハンドルをもつバックルを含み、
且つ当該ストラップは当該バックルを通って伸びて、当
該1つのソケットに関して他のソケットの増大する調整
とロッキングとを与えることを特徴とするコンソール。 - 【請求項24】 請求項19のコンソールにおいて、当
該アクセサリーは保管用ポーチを含むことを特徴とする
コンソール。 - 【請求項25】 請求項24のコンソールにおいて、当
該ベースは当該保管用ポーチを解放可能にそこに取付け
る手段を含むことを特徴とするコンソール。 - 【請求項26】 請求項25のコンソールにおいて、当
該保管用ポーチを解放可能に取付ける手段は当該ベース
に取付けられた案内フインガーと、当該ポーチの端と係
合するように当該案内フインガーに間隔をおいた関係に
当該ベースに取付けられた解放レバーとを含むことを特
徴とするコンソール。 - 【請求項27】 請求項26のコンソールは更に当該ベ
ースから伸び、当該ポーチと係合して当該ポーチの当該
端を当該解放レバーと当接に駆り立てるスプリングタブ
を含むことを特徴とするコンソール。 - 【請求項28】 請求項27のコンソールにおいて、当
該ポーチはジッパーポケットを含むことを特徴とするコ
ンソール。 - 【請求項29】 請求項28のコンソールは更に当接ベ
ースに取付けられたサングラスの保管用ポケットを含む
ことを特徴とするコンソール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/985,621 US5303970A (en) | 1992-12-03 | 1992-12-03 | Overhead console for a vehicle with a sunroof |
US07/985621 | 1992-12-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0740785A JPH0740785A (ja) | 1995-02-10 |
JP3239248B2 true JP3239248B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=25531647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34113093A Expired - Fee Related JP3239248B2 (ja) | 1992-12-03 | 1993-11-30 | サンルーフ付車両用オーバーヘッドコンソール |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5303970A (ja) |
JP (1) | JP3239248B2 (ja) |
DE (1) | DE4340980B4 (ja) |
GB (1) | GB2273086B (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE38546E1 (en) * | 1993-01-04 | 2004-07-06 | Asc Incorporated | Convertible top |
US5429409A (en) * | 1993-01-04 | 1995-07-04 | Asc Incorporated | Convertible top |
HU216383B (hu) * | 1994-10-25 | 1999-06-28 | Happich Fahrzeug- Und Industrieteile Gmbh. | Tetőablak nagyterű járművekhez, mint például autóbuszokhoz |
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JP3293740B2 (ja) * | 1996-06-24 | 2002-06-17 | 矢崎総業株式会社 | 自動車用ルーフモジュール |
US5775762A (en) * | 1997-02-27 | 1998-07-07 | Vitito; Christopher J. | Overhead console having flip-down monitor |
JPH10278591A (ja) * | 1997-04-09 | 1998-10-20 | Aisin Seiki Co Ltd | サンルーフ装置 |
US6493915B2 (en) * | 1998-11-06 | 2002-12-17 | Vermeulen Hollandia Octroolen Ii B.V. | Method of installing a movable roof assembly in the roof of a vehicle |
US6234570B1 (en) * | 1999-03-10 | 2001-05-22 | Lear Corporation | Integration of sunglass storage holder with pull handle assembly |
US6267428B1 (en) * | 1999-12-29 | 2001-07-31 | Lear Corporation | Overhead console for motor vehicle |
US6338517B1 (en) | 2000-01-20 | 2002-01-15 | Lear Corporation | Overhead console for a vehicle |
DE10111453A1 (de) | 2000-03-14 | 2001-09-20 | Asc Inc | Sonnendachanordnung für Fahrzeuge |
US6409242B1 (en) * | 2000-11-14 | 2002-06-25 | Chung L. Chang | Flat thin screen T/V monitor automotive roof mount |
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