JP3238195U - ランドセル用仕切具 - Google Patents

ランドセル用仕切具 Download PDF

Info

Publication number
JP3238195U
JP3238195U JP2022001509U JP2022001509U JP3238195U JP 3238195 U JP3238195 U JP 3238195U JP 2022001509 U JP2022001509 U JP 2022001509U JP 2022001509 U JP2022001509 U JP 2022001509U JP 3238195 U JP3238195 U JP 3238195U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
partition
plate
width
school bag
gusset
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2022001509U
Other languages
English (en)
Inventor
規子 小森
Original Assignee
株式会社協和日本ホールディングス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社協和日本ホールディングス filed Critical 株式会社協和日本ホールディングス
Priority to JP2022001509U priority Critical patent/JP3238195U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3238195U publication Critical patent/JP3238195U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】ランドセルの主収容室内に出し入れ可能に装着して収容室内の仕切幅を変更可能にして電子機器や教科書やノートなどの収容物が移動するのを低減し、組立てが簡単なランドセル用仕切具を提供する。【解決手段】ランドセルの主収容室に脱着可能に収容する仕切具10は、主収容室内の左右方向(横幅)を仕切る仕切板13の両側に折目15を介して係合板16が一体に形成され、該係合板の上下方向にそれぞれ連結差込部17、18を設けてなる基板片12と、主収容室内のマチ幅(前後幅)を有するマチ板23の上下方向で基板片の係合板に設けた連結差込部と合致する位置の水平方向に複数の連結溝部25a、25b、27a、27bを所定間隔で設けてなる一対のマチ板片22と、を備え、連結差込部を、マチ板片に設けた複数の連結溝部のいずれかに着脱可能に差し込んで組立てる。【選択図】図1

Description

本考案は、ランドセルの主収容室に収容した教科書やノートなどの収容物が移動するのを防止する仕切具の改良に関する。
ランドセルは、小学1年生から6年生までの6年間という長期間、通学に使用される。このことからランドセルの主収容室は高学年の学習教科を考慮して大きく形成されている。しかし、低学年の小学生が使用する場合には、学用品である教科書の厚さや数及びノート等が少ないことから、この主収容室内に教科書などを収容すると、必然的に空間部分が生じていた。
低学年の小学生がこの主収容室に空間部分を有するランドセルを背負って登下校すると、友人とふざけて走ったりランドセルを引っ張られたりすることなどが多く、ランドセルの主収容室内に収納した教科書やノートが主収容室内を移動しやすい。収容物が主収容室内を移動すると、ランドセルの重心も移動し、重心が移動するたびにランドセルが揺れ、身体が振られて体力を消耗したり、転びやすいというおそれがあった。その上、主収容室に空間部分が有る状態で、やや長く走ったりすると、主収容室内の収容物が、例えば左右への移動を繰り返して騒音を発生させたり、教科書同士が互いに擦れて表面が摩耗したり、さらには、教科書の各角部が主収容室の内面に繰り返し衝突することによって摩耗や破損をしたりするという問題点を有していた。
一方、近年は情報技術の進化により、教育現場においても文部科学省の新学習要領に示すごとく、2020年から情報教育・ICT活用教育が行われることとなった。そのため、学童は日常的にノートパソコンまたはタブレット型端末などのディスプレイパネルを備えた板状の電子機器を使用して授業を受けることとなる。そのため、学童は重量のある電子機器を登下校時にランドセルに収納して持ち運ばなければならない。そこで、ランドセルの主収容室に収納する電子機器や教科書やノートなどの教材が移動するのを防止するために主収容室内を仕切って教材の移動によるガタ付きを抑えるための仕切板が知られている。
この仕切板には多種多様なものがあり、例えば、ランドセルの大マチ部内に収容する仕切板の上下両側端から伸縮帯の突出部を、該仕切板の左右方向にそれぞれ突出し、この突出部の先端をランドセルの背板である前面と大マチ部の両側面部との縫合部またはランドセルの前部に設けた前ポケット側の後面と大マチ部の両側端面との縫合部に縫着して構成し、大マチ部内に収容した仕切板が教科書等の量に応じて前後方向に移動できるようにしたものが知られている(特許文献1)。しかし、この仕切り板の取付けは伸縮帯の突出部を背板側に縫合して取付けるため、成形に手間がかかり、且つ、不使用時に取り外すことができないという問題点を有している。
また、ランドセルの大マチ部内に設けた収容部内に収容する仕切板をコ字型に形成し、該仕切板の上下端をU字状に包み込んで補強部片を取り付け、面ファスナーを用いて固定したり、さらに、該仕切板の両側部に設けた折曲片を大マチ部の内面に圧着して固定するものも知られている(特許文献2)。しかし、仕切板は、一定のコ字型に形成されているため、収容物の量によっては収容部内に隙間ができやすく、また、幅は薄いが重量がある電子機器を収容した場合、隙間ができると安定させることが困難であった。
さらには、ランドセルの主収容室内に取付けた仕切り具は、平板状であってその両側端に設けた折角部にそれぞれ第1折角部を介して前支持板及び後支持板を設け、各支持板の中間部分に第2折角部を形成してある。そして、各折角部の折曲げ角度を変更することにより、前記押さえ板の位置を前後に移動させて前記収容部内の広さを変更することができるようにしたものも知られている(特許文献3)。しかし、この仕切り具は、大マチ部の内面に何らの加工をする必要はないが、前支持部及び後支持部にそれぞれ第1折角部及び第2折角部を設けるというやや複雑な構成を有しているため、取付けが不便である。
登録実用新案第3029026号公報 登録実用新案第3167695号公報 特開2008-259608号公報
本考案は、ランドセルに収容する仕切板の製造コストを軽減し、且つ、小学校の低学年でも組立てが容易で、しかも主収容室内に収容する量により仕切幅を変更可能に仕切具を形成し、収容物、特に電子機器などが移動して傷むのを低減することを目的とする。
上記課題を達成するために本考案は、教科書、ノートまたは筆箱に代表される収容物を収納する主収容室と、副教材を収納する副収容室と、小物を収納する前ポケットと、を備えるランドセルにおいて、前記主収容室に脱着可能に収容する仕切具は、前記主収容室内の左右方向(横幅)を仕切る仕切板の両側に折目を介して係合板が一体に形成され、該係合板の上下方向にそれぞれ連結差込部を設けてなる基板片と、前記主収容室内のマチ幅(前後幅)を有するマチ板の上下方向で前記基板片の係合板に設けた連結差込部と合致する位置の水平方向に複数の連結溝部を所定間隔で設けてなる一対のマチ板片と、を備え、前記連結差込部を、前記マチ板片に設けた複数の前記連結溝部のいずれかに着脱可能に差し込んで前記仕切具を前記主収容室内に着脱可能に収納してなることを特徴とする。また、前記基板片の係合板に設けた連結差込部は、それぞれ逆U字型の切溝部を介して形成され、該切溝部の下端にそれぞれエンド孔を設けてなることを特徴とする。さらには、前記連結差込部は、上方に位置する連結差込部の切溝部を長尺にし、下方に設けた連結差込部の切溝部を短尺に形成してなることを特徴とする。さらにはまた、前記マチ板に設けた複数の前記連結溝部の内、一方の連結溝部は、前記マチ板の略中間幅(Y)の上下方向に設けられ、他方の連結溝部は、前記連結溝部と並行で電子機器を収納可能な幅(X)を有する位置の上下方向に設けられていることを特徴とする。また、前記基板片と前記マチ板片は、それぞれ任意の位置に天地方向を示す方向目印を設け、前記マチ板の各連結溝部の下辺に上下の目印が一致し、左右の前記連結溝部の下辺に設けた目印が相違する差込目印を設けてなることを特徴とする。
したがって、仕切具は、基板片に設けた連結差込部とマチ板片に設けた複数の連結溝部のいずれかと連結させる簡単な操作で、主収容室に収納する収容物の大きさまたは量に応じて仕切板の位置を簡単に変更可能に組み立てることができる。また、主収容室内に仕切具を挿入して仕切幅を簡単に調整し、電子機器や教科書などを整理よく収納することができる。また、仕切具は、基板片の連結差込部とマチ板片に複数設けた連結溝部のいずれかに差し込んで組み立てる簡単な構成であるため、製造コストが安価で経済的である。さらには、仕切具は、係合板に設けた複数の連結差込部の長さを相違させ、上方の連結差込部から順番にマチ板片の連結溝部に挿通させることにより、低学年の学童でも簡単に組立てて使用することができる。さらには、連結差込部の各切溝部の端部にエンド孔をそれぞれ設けたことにより各溝の端部が経年劣化により切れて広がるのを防止することができる。
本考案に係る仕切具の斜視図である。 本考案に係る仕切具の分解図である。 仕切具の組立状態を示す斜視図である。 基板片の係合板を一部破断した連結差込部を示す平面図である。 マチ板片に設けた連結溝部を示す平面図である。 マチ板片の連結溝部に基板片の連結差込部を挿入する状態を示す要部拡大斜視図である。 仕切具の基板片の係合板を組立幅Xに組み立てた状態を示す平面図である。 組立幅Xに組立てた仕切具を主収容室に装着して収容室の背板側に電子機器を収納した使用状態を示すランドセルの平面図である。 仕切具の基板片の係合板を組立幅Yに組み立てた状態を示す平面図である。 組立幅Yに組立てた仕切具を主収容室に装着して収容物を収納した使用状態を示す、ランドセルの平面図である。
次に、本考案に係るランドセル用仕切具の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は仕切具の斜視図である。図2は仕切具の分解平面図である。図3は仕切具の組立状態を示す斜視図である。図4は基板片の係合板を一部破断した連結差込部を示す平面図である。図5はマチ板片に設けた連結溝部を示す平面図である。図6はマチ板片の連結溝部に基板片の連結差込部を挿入する状態を示す要部拡大斜視図である。ランドセル1は、教科書、ノートまたは筆箱に代表される収容物を収容する主収容室2と、副教材を収容する副収容室5と、小物を収容する前ポケット7を備える。ランドセル1の主収容室2に着脱可能に収納する仕切具10は、可撓性を有する硬質合成樹脂板、好ましくは、無架橋低発泡樹脂材により形成した基板片12と、同じく可撓性を有する硬質合成樹脂板、好ましくは、無架橋低発泡樹脂材により形成した一対のマチ板片22,22を備える。仕切具10は、前記基板片12の係合板16に設けた連結差込部17と、マチ板片22のマチ板23に設けた複数の連結溝部25,27のいずれかに着脱可能に連結して組み立てられている。
前記基板片12は、図1および図2に示すごとく、主収容室2内の横幅とほぼ同じ幅に形成した仕切板13の左右両端に設けた折目15を介して両側を同一方向に折り曲げた係合板16を一体に形成し、該係合板16の中央上下方向に連結差込部17,18を設けてある。
前記連結差込部17,18は、図3及び図4に示すごとく、それぞれ係合板16の中央上下方向で、上方に連結差込部17を設け、下方に連結差込部18を設けてある。この上下連結差込部17,18は一定幅を有する逆U字形に形成した切溝部19a,19bにより形成され、上方に位置する連結差込部17の切溝部19aを長尺に形成し、下方に位置する連結差込部18の切溝部19bを短尺に形成してある。前記係合板16に設けた連結差込部17,18の切溝部19a,19bの下端には、経年劣化により切溝が切れて広がるのを防止するためのエンド孔20a,20bをそれぞれ設けてある。
前記一対のマチ板片22は、図2および図5に示すごとく、横幅を主収容室2内のマチ幅と略同一幅に形成し、前記マチ板片22の上下方向で、前記基板片12の係合板16に設けた連結差込部17,18と合致する位置に連結溝部25,27をそれぞれ設けてある。
連結溝部25,27は、連結差込部17,18のエンド孔20a,20bとそれぞれ合致する位置で、一方の連結溝部25をマチ板片22の略中央(幅Y)上下方向に設け、他方の連結溝部27を連結溝部25の位置から平行に一定間隔(電子機器を収納可能な幅X)に設けてある。
連結差込部17,18の連結は、前記したごとく、係合板16の上方に位置する連結差込部17を長尺にし、下方の連結差込部18を短尺に形成してある。連結差込部17,18の長さを相違させることにより、上方に位置する連結差込部17を連結溝部25aに差込み、次いで、下方の連結差込部18を下方の連結溝部25bに差し込込むだけの簡単で容易な操作で連結することができる。
例えば、上方の連結差込部17を連結溝部25aに挿通させた後、下方の連結差込部18を連結溝部25bに挿通させる操作をする際、上方の連結差込部17を長尺に形成したことにより下方側の連結差込部18を下方側の連結溝部25bに挿通操作をするとき、連結溝部25aから上方の連結差込部17が抜け出る心配がなく、低学年の学童でも簡単に嵌め合わせて組立てすることができる。
この挿入操作では、図6に示ごとく、係合板16の上方に設けた連結差込部17の先端をマチ板片22の中央寄りに設けた連結溝部25aの内側から外側に挿入させる。上方連結差込部17を挿入後、下方の連結差込部18をマチ板片22の下方の連結溝部25bに同じく内側から外側に挿通して連結する。
図7および図8は、仕切具10の基板片12を組立幅X(電子機器収納幅)に連結して組立てた平面図である。マチ板片22の連結溝部27a,27bに基板片12の連結差込部17,18を挿通連結することにより、図8に示ごとく、背板側のマチ幅を狭くしてタブレット型の電子機器Sを収容可能にし、背板と反対側を広くして教科書やノートなどの教材を収納可能形成してある。
図9および図10は、仕切具10の基板片12を組立幅Y(主収容室の略中央)に連結して組立てた平面図である。マチ板片22の連結溝部25a,25bに基板片12の連結差込部17,18を挿通して連結することにより、マチ幅を背板側と反対側をほぼ同じ広さに形成し、教科書などの教材と筆箱や水筒や傘などを収納可能に形成してある。
仕切具10には、低学年の学童でも容易に組立をすることができるように、基板片12の仕切板13の中央上下とマチ板片22の中央上下に板片の上下方向が一目でわかるように上方に「上」下方に「下」の方向目印30を設けてある。また、マチ板片22の上下に一対でそれぞれ平行に設けた各連結溝部25,27の下辺には、挿通させる連結差込部17,18の差込位置の間違いを防止する差込目印35を設け、中央寄りの連結溝部25a,25bの下側には「△」印を付け、片側寄りの連結溝部27の下方には「○」を付けてある。
以下、本考案の実施の形態の作用について説明すると、ランドセル1の主収容室2に出し入れ可能に収容する仕切具10は、可撓性を有する硬質合成樹脂板により形成した基板片12と、同じく可撓性を有する硬質合成樹脂板により形成した一対のマチ板片22,22とを備え、前記基板片12の係合板16に設けた連結差込部17,18と、マチ板片22のマチ板23に設けた複数の連結溝部25,27のいずれかと着脱可能に連結して組み立て使用する。
衝撃や振動に弱いタブレット型の電子機器Sを主収容室2に収納する場合、図7および図8に示すごとく、背板側のマチ幅が狭い組立幅Xに仕切具10を組み立てる。組立幅Xの連結は、マチ板片22の片側に位置した「○」の差込目印35に示す上下の連結溝部27a,27bに基板片12の係合板16の上下に設けた連結差込部17,18を連結して形成する。したがって、ランドセル1の主収容室2の背板側にタブレット型の電子機器Sを収納する独立スペースを作る事ができるので、他の収納物と当たる恐れもなく安全に収納することができる。
各連結差込部17,18の連結操作は、係合板16の上方に位置する連結差込部17の切溝部19aが長尺に形成され、下方の連結差込部18の切溝部19bが短尺に形成されている。最初に上方の長尺な連結差込部17を連結溝部27aに挿通し、次いで、下方の連結差込部18を連結溝部27bに挿通して連結する。上方の連結差込部17を挿入後、下方に連結差込部18の挿入操作をするとき、上方の連結差込部17が連結溝部27aから抜けることを低減できる。
また、連結差込部17,18の切溝部19a,19bは、連結差込部17,18の差込動作による経年劣化で切溝部19a,19bが切れて広がるのを防止するためのエンド孔20a、20bをそれぞれ設け、多少乱暴な差込操作をしても連結差込部17,18が切れたり破れたりするのを低減することができる。
仕切具10を構成する仕切板13の位置を組立幅Yに取付ける場合は、マチ板片22の中央に位置した差込目印35(△)に示す上下の連結溝部25a,25bに、係合板16の上下に設けた連結差込部17,18を連結して形成する。マチ板23の連結溝部25aに連結差込部17,18を差込み操作は、前記組立幅Xと同じで説明が重複するため省略する。組立幅Yの仕切具10をランドセル1の主収容室2に収容すると、マチ幅を背板側と反対側をほぼ同じ広さに形成することができ、教科書やノートなどの教材や水筒や傘などを収納可能にすることができる。
1 ランドセル
2 主収容室
5 副収容室
7 前ポケット
10 仕切具
12 基板片
13 仕切板
15 折目
16 係合板
17 連結差込部
18 連結差込部
19 切溝部
20 エンド孔
22 マチ板片
23 マチ板
25 連結溝部
27 連結溝部
30 方向目印
35 差込目印
S 電子機器

Claims (5)

  1. 教科書、ノートまたは筆箱に代表される収容物を収納する主収容室と、副教材を収納する副収容室と、
    小物を収納する前ポケットと、
    を備えるランドセルにおいて、前記主収容室に脱着可能に収容する仕切具は、
    前記主収容室内の左右方向(横幅)を仕切る仕切板の両側に折目を介して係合板が一体に形成され、該係合板の上下方向にそれぞれ連結差込部を設けてなる基板片と、
    前記主収容室内のマチ幅(前後幅)を有するマチ板の上下方向で前記基板片の係合板に設けた連結差込部と合致する位置の水平方向に複数の連結溝部を所定間隔で設けてなる一対のマチ板片と、
    を備え、
    前記連結差込部を、前記マチ板片に設けた複数の前記連結溝部のいずれかに着脱可能に差し込んで前記仕切具を前記主収容室内に着脱可能に収納してなることを特徴とするランドセル用仕切具。
  2. 前記基板片の係合板に設けた連結差込部は、それぞれ逆U字型の切溝部を介して形成され、該切溝部の下端にそれぞれエンド孔を設けてなることを特徴とする請求項1記載のランドセル用仕切具。
  3. 前記連結差込部は、上方に位置する連結差込部の切溝部を長尺にし、下方に設けた連結差込部の切溝部を短尺に形成してなることを特徴とする請求項1または2記載のランドセル用仕切具。
  4. 前記マチ板に設けた複数の前記連結溝部の内、一方の連結溝部は、前記マチ板の略中間幅(Y)の上下方向に設けられ、他方の連結溝部は、前記連結溝部と並行で電子機器を収納可能な幅(X)を有する位置の上下方向に設けられていることを特徴とする請求項1記載のランドセル用仕切具。
  5. 前記基板片と前記マチ板片は、それぞれ任意の位置に天地方向を示す方向目印を設け、前記マチ板の各連結溝部の下辺に上下の目印が一致し、左右の前記連結溝部の下辺に設けた目印が相違する差込目印を設けてなることを特徴とする請求項1記載のランドセル用仕切具。
JP2022001509U 2022-05-11 2022-05-11 ランドセル用仕切具 Active JP3238195U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022001509U JP3238195U (ja) 2022-05-11 2022-05-11 ランドセル用仕切具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022001509U JP3238195U (ja) 2022-05-11 2022-05-11 ランドセル用仕切具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3238195U true JP3238195U (ja) 2022-07-07

Family

ID=82261558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022001509U Active JP3238195U (ja) 2022-05-11 2022-05-11 ランドセル用仕切具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3238195U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3238195U (ja) ランドセル用仕切具
JPS6129611Y2 (ja)
JP3202865U (ja) ランドセル用中仕切板
KR101817461B1 (ko) 조립식 종이필통
JP3235248U (ja) 折り畳み箱
JP3182610U (ja) ランドセル用仕切板
JP3230755U (ja) ランドセル
JP4468084B2 (ja) 緩衝機能付きカートン
JP3049929U (ja) 分離式数字キーボード用包装箱
JPH11292054A (ja) 組立式個装箱
JPH0824025A (ja) ランドセル
KR101817477B1 (ko) 조립식 종이필통
JP2023183100A (ja) 収納ケース
JP3162980U (ja) 図形棒
JP3235145U (ja) ペンケース
JP3231994U (ja) ランドセル
CN209582147U (zh) 侧壁强化的八角纸箱裁片及侧壁强化的八角纸箱
CN201057836Y (zh) 心珠算智能文具盒
KR100279533B1 (ko) 교습구
EP4215376A1 (en) Case with integrated holder for at least one writing tool and with a notebook, and method for its manufacturing
JP5439123B2 (ja) 組立ケース
JP4205452B2 (ja) プラスチックシート組立容器
KR200384650Y1 (ko) 슬라이딩 부재가 구비된 필통
JPS5831182Y2 (ja) 表示具
JPH09248989A (ja) ボックスファイル

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3238195

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150