JP3237792U - 圧縮ガスを乾燥させるための乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
圧縮ガスを乾燥させる乾燥装置(1)は、再生可能な乾燥剤(3)を収容する少なくとも2つの容器(2)と、少なくとも1つの容器(2)が圧縮ガスを乾燥させることができ、一方で他の容器(2)が再生されるようになっている調節可能なバルブシステム(4)とを備え、バルブシステム(4)を調節することで、容器(2)が順番に圧縮ガスを乾燥させることができ、乾燥装置(1)は、再生される容器(2)に再生ガスを供給するための再生パイプ(10)を備え、再生パイプ(10)は、乾燥した圧縮ガスのための出口(8)から第2のバルブブロック(6)まで延び、再生パイプ(10)には再生ガスのための加熱手段(11)が設けられており、乾燥装置(1)は、再生ガスを入口(7)に戻すための戻りパイプ(17)を備え、戻りパイプ(17)は、第1のバルブブロック(5)から、乾燥される圧縮ガスのための入口(7)に接続する入口パイプ(13)に延び、ベンチュリエジェクタ(18)が、戻りパイプ(17)が接続される入口パイプ(13)に取り付けられ、ベンチュリエジェクタ(18)を通過する、乾燥される圧縮ガスの流れを調節するための調節手段が設けられている。【選択図】図1
Description
本考案は、圧縮ガスを乾燥させるための乾燥装置に関する。
より詳細には、本考案は、乾燥される圧縮ガスのための入口と、乾燥した圧縮ガスのための出口とを備える乾燥装置に関し、乾燥装置は、再生可能な乾燥剤を収容する少なくとも2つの容器と、入口及び出口を容器に接続する調節可能なバルブシステムとを備え、調節可能なバルブシステムは、少なくとも1つの容器が圧縮ガスを乾燥させることができ、一方で他の容器が再生されるように、及びバルブシステムを調節することで、容器が順番に圧縮ガスを乾燥させることができるように構成されている。
より詳細には、本考案は、乾燥される圧縮ガスのための入口と、乾燥した圧縮ガスのための出口とを備える乾燥装置に関し、乾燥装置は、再生可能な乾燥剤を収容する少なくとも2つの容器と、入口及び出口を容器に接続する調節可能なバルブシステムとを備え、調節可能なバルブシステムは、少なくとも1つの容器が圧縮ガスを乾燥させることができ、一方で他の容器が再生されるように、及びバルブシステムを調節することで、容器が順番に圧縮ガスを乾燥させることができるように構成されている。
再生可能な乾燥剤とは、吸着を利用してガスから水分を抽出することができ、水分で飽和すると、乾燥剤を通していわゆる再生ガスを送ることで乾燥させることができる乾燥剤を指している。このプロセスを、乾燥剤の再生と呼ぶこともできる。一般的に、再生ガスは暖かいガスである。
本明細書では吸着の原理に言及するが、本考案は、吸収の原理にも適用される。
容器を乾燥させる場合、これは乾燥される圧縮ガスから水分を取り出すことになり、乾燥剤が飽和する。これは、乾燥剤が何らかの又は僅かな追加の水分を吸収できないことを意味する。
容器を乾燥させる場合、これは乾燥される圧縮ガスから水分を取り出すことになり、乾燥剤が飽和する。これは、乾燥剤が何らかの又は僅かな追加の水分を吸収できないことを意味する。
その後、この容器は再生され、一般的に、暖かいガス、例えば暖かい空気が、これを通って導かれる。この暖かいガスは、乾燥剤から水分を抽出し、乾燥剤が再生される。
その後、随意的に、容器は、圧縮ガスを再度乾燥させるために用いる前に冷却することができる。
その後、随意的に、容器は、圧縮ガスを再度乾燥させるために用いる前に冷却することができる。
乾燥した圧縮ガスの一部が容器を再生するために使用されるように構成された装置が知られている。
再生目的で使用された後、再生ガスは、排出されるか又は乾燥される圧縮ガスと再混合される。
再生目的で使用された後、再生ガスは、排出されるか又は乾燥される圧縮ガスと再混合される。
再生ガスを回収する利点は、圧縮ガスの損失がないことであるが、乾燥される圧縮ガスと再生ガスを再混合できることを保証する必要がある。
実際には、再生は、圧力降下を引き起こすことになり、再生ガスは、乾燥される圧縮ガスよりも僅かに低い圧力になる可能性があり、乾燥される圧縮ガスと再生ガスを再混合させるには外力が必要となる。
実際には、再生は、圧力降下を引き起こすことになり、再生ガスは、乾燥される圧縮ガスよりも僅かに低い圧力になる可能性があり、乾燥される圧縮ガスと再生ガスを再混合させるには外力が必要となる。
乾燥される圧縮ガスと再生ガスを再混合するために、ベンチュリエジェクタを使用することができ、ベンチュリエジェクタは、乾燥される圧縮ガスが通過すると過小圧力を発生することができる。この過小圧力の影響下で、再生ガスは、ベンチュリエジェクタによって言うなれば吸引することができ、結果として、乾燥される圧縮ガスと再混合させることができる。
このようなベンチュリエジェクタの欠点は、比較的大きな圧力降下を起こす可能性があることである。
このようなベンチュリエジェクタの欠点は、比較的大きな圧力降下を起こす可能性があることである。
本考案の目的は、上記の及び/又は他の欠点のうちの少なくとも1つに対する解決策を提供することである。
このため、本考案は、圧縮ガスを乾燥させるための乾燥装置に関し、乾燥装置は、乾燥される圧縮ガスのための入口及び乾燥した圧縮ガスのための出口を備え、乾燥装置は、再生可能な乾燥剤を収容する少なくとも2つの容器と、入口及び出口をそれぞれ容器に接続する第1のバルブブロック及び第2のバルブブロックで構成される調節可能なバルブシステムとを備え、調節可能なバルブシステムは、少なくとも1つの容器が圧縮ガスを乾燥させることができ、一方で他の容器が再生されるように、及びバルブシステムを調節することで、容器が順番に圧縮ガスを乾燥させることができるように構成されており、乾燥装置は、再生される容器に再生ガスを供給するための再生パイプをさらに備え、再生パイプは、乾燥した圧縮ガスのための出口から第2のバルブブロックまで延び、再生パイプには再生ガスのための加熱手段が設けられており、乾燥装置は、再生される容器を通過した後に再生ガスを入口に戻すための戻りパイプをさらに備え、戻りパイプは、第1のバルブブロックから、乾燥される圧縮ガスのための入口に接続する入口パイプに延び、ベンチュリエジェクタが、戻りパイプが接続される入口パイプに取り付けられ、ベンチュリエジェクタを通過する、乾燥される圧縮ガスの流れを調節するための調節手段が設けられている。
これは、ベンチュリエジェクタを通る流れを調節することで、圧力降下及び関連するエネルギ損失を調節できるという利点をもたらす。実際には、ベンチュリエジェクタを通る流れを低減することで、再生ガスの吸引が少なくなり圧力降下を減じることができる。
換言すると、過不足のない流れがベンチュリエジェクタを通過するのを保証することができ、過不足のない再生ガスが吸引され、再生されることになる容器の良好な適切な再生が可能になる。
ベンチュリエジェクタを通過する流れの調節は、様々な方法で行うことができる。
換言すると、過不足のない流れがベンチュリエジェクタを通過するのを保証することができ、過不足のない再生ガスが吸引され、再生されることになる容器の良好な適切な再生が可能になる。
ベンチュリエジェクタを通過する流れの調節は、様々な方法で行うことができる。
実際的な実施形態において、この調節手段は、ベンチュリエジェクタが、実際にはこれを通過する流れを調節することができるように構成されている調節可能なベンチュリエジェクタによって形成される。
別の実際的な実施形態において、調節手段は、ベンチュリエジェクタを横切って設けられるバイパスパイプを備え、バルブが、バイパスパイプに設けられている。
このバルブは、例えば、バタフライバルブ又はスロットルバルブである。
バルブを多かれ少なかれ開放することで、バイパスパイプを通る流れ、従って間接的にベンチュリエジェクタを通る流れが調節される。
このバルブは、例えば、バタフライバルブ又はスロットルバルブである。
バルブを多かれ少なかれ開放することで、バイパスパイプを通る流れ、従って間接的にベンチュリエジェクタを通る流れが調節される。
本考案は、圧縮ガスを乾燥させるための乾燥装置に関し、乾燥装置は、乾燥される圧縮ガスのための入口及び乾燥した圧縮ガスのための出口を備え、乾燥装置は、再生可能な乾燥剤を収容する少なくとも2つの容器と、入口及び出口をそれぞれ容器に接続する第1のバルブブロック及び第2のバルブブロックで構成される調節可能なバルブシステムとを備え、調節可能なバルブシステムは、少なくとも1つの容器が圧縮ガスを乾燥させることができ、一方で他の容器が再生されるように、及びバルブシステムを調節することで、容器が順番に圧縮ガスを乾燥させることができるように構成されており、乾燥装置は、再生される容器に再生ガスを供給するための再生パイプをさらに備え、再生パイプは、乾燥した圧縮ガスのための出口から第2のバルブブロックまで延び、再生パイプには再生ガスのための加熱手段が設けられており、乾燥装置は、再生される容器を通過した後に再生ガスを入口に戻すための戻りパイプをさらに備え、戻りパイプは、第1のバルブブロックから、乾燥される圧縮ガスのための入口に接続する入口パイプに延び、ブロアが、再生パイプに取り付けられており、ブロアは調節可能なブロアである。
このブロアは、ベンチュリエジェクタの代替手段を成し、すなわち、ブロアはベンチュリエジェクタと同じ機能をもつことができる。
また、本考案は、乾燥される圧縮ガスのための入口と乾燥した圧縮ガスのための出口とを備える乾燥装置を使用して圧縮ガスを乾燥させる方法であって、入口パイプが入口に接続され、乾燥装置は、再生可能な乾燥剤を収容する少なくとも2つの容器と、入口及び出口をそれぞれ容器に接続する調節可能なバルブシステムとを備え、少なくとも1つの容器が圧縮ガスを乾燥させることができ、一方で他の容器が再生され、バルブシステムを調節することで、容器が順番に圧縮ガスを乾燥させるようになっており、本方法は、
-出口で、乾燥した圧縮ガスの一部を取り出すことで再生ガスを提供するステップと、
-取り出した再生ガスを、再生される容器を通って導かれる前に加熱するステップと、
-再生ガスを、再生される容器を通過した後に入口パイプに戻すステップと、
-ベンチュリエジェクタを用いて再生ガスを入口パイプに戻すステップと、
を含み、本方法は、入口パイプに送られる再生ガスの流れを調節するステップをさらに含む。
-出口で、乾燥した圧縮ガスの一部を取り出すことで再生ガスを提供するステップと、
-取り出した再生ガスを、再生される容器を通って導かれる前に加熱するステップと、
-再生ガスを、再生される容器を通過した後に入口パイプに戻すステップと、
-ベンチュリエジェクタを用いて再生ガスを入口パイプに戻すステップと、
を含み、本方法は、入口パイプに送られる再生ガスの流れを調節するステップをさらに含む。
このような方法は、本考案による乾燥装置と同じ利点をもつことが明らかである。
好ましくは、本考案による乾燥装置は、この方法を適用するために使用される。
好ましくは、本考案による乾燥装置は、この方法を適用するために使用される。
好ましくは、入口パイプに送られる再生ガスの流れを調節するために、調節可能なベンチュリエジェクタが使用される。
好ましくは、入口パイプに送られる再生ガスの流れを調節するために、乾燥される圧縮ガスの一部が、バイパスパイプを介してベンチュリエジェクタを横切って送られ、バルブが、バイパスパイプに取り付けられる。
また、本考案は、乾燥される圧縮ガスのための入口と乾燥した圧縮ガスのための出口とを備える乾燥装置を使用して圧縮ガスを乾燥させる方法であって、入口パイプが、入口に接続され、乾燥装置は、再生可能な乾燥剤を収容する少なくとも2つの容器と、入口及び出口をそれぞれ容器に接続する調節可能なバルブシステムとを備え、少なくとも1つの容器が圧縮ガスを乾燥させることができ、一方で他の容器が再生され、バルブシステムを調節することで、容器が順番に圧縮ガスを乾燥させるようになっており、本方法は、
-出口で、乾燥した圧縮ガスの一部を取り出すことで再生ガスを提供するステップと、
-取り出した再生ガスを、再生される容器を通って導かれる前に加熱するステップと、
-再生ガスを、再生される容器を通過した後に入口パイプに戻すステップと、
-乾燥装置に調節可能なブロアを設けるステップと、
を含み、
調節可能なブロアは、乾燥した圧縮ガスのための出口からバルブシステムに延びる再生パイプに取り付けられ、
本方法は、
ブロアを調節することで、入口パイプに戻される再生ガスの流れを調節するステップをさらに含む。
-出口で、乾燥した圧縮ガスの一部を取り出すことで再生ガスを提供するステップと、
-取り出した再生ガスを、再生される容器を通って導かれる前に加熱するステップと、
-再生ガスを、再生される容器を通過した後に入口パイプに戻すステップと、
-乾燥装置に調節可能なブロアを設けるステップと、
を含み、
調節可能なブロアは、乾燥した圧縮ガスのための出口からバルブシステムに延びる再生パイプに取り付けられ、
本方法は、
ブロアを調節することで、入口パイプに戻される再生ガスの流れを調節するステップをさらに含む。
このような方法は、本考案による乾燥装置と同じ利点をもつことが明らかである。
好ましくは、本考案による乾燥装置は、この方法を適用するために使用される。
好ましくは、本考案による乾燥装置は、この方法を適用するために使用される。
本考案の特徴をより良く示す目的で、本考案の圧縮ガスを乾燥させるための乾燥装置のいくつかの好ましい実施形態は、添付図面を参照して限定することなく例示的に以下に記載されている。
図1には、本考案による圧縮ガスを乾燥させるための乾燥装置1が概略的に示されており、これは基本的に再生可能な乾燥剤3を収容する2つの容器2を備えている。
この再生可能な乾燥剤3は、乾燥剤とも呼ばれる。
もちろん、3以上の容器2が存在することができる。
この再生可能な乾燥剤3は、乾燥剤とも呼ばれる。
もちろん、3以上の容器2が存在することができる。
乾燥装置1は、第1のバルブブロック5及び第2のバルブブロック6で構成されるバルブシステム4をさらに備える。
第1のバルブブロック5は、乾燥される圧縮ガスのための入口7に容器2を接続することができ、一方で、第2のバルブブロック6は、乾燥した圧縮ガスのための出口8に容器2を接続することができる。
第1のバルブブロック5は、乾燥される圧縮ガスのための入口7に容器2を接続することができ、一方で、第2のバルブブロック6は、乾燥した圧縮ガスのための出口8に容器2を接続することができる。
このバルブブロック5、6は、異なるパイプ及びバルブのシステムであり、これらは、少なくとも1つの容器2が常に再生されるか又は場合によっては冷却され、一方で他の1又は複数の容器2が圧縮ガスを乾燥させるように調節することができ、バルブシステム4を調節することで、容器2の各々は順番に圧縮ガスを乾燥させることができる。
この場合、各バルブブロック5、6は、4つのバタフライバルブ9又はスロットルバルブを備える。
この場合、各バルブブロック5、6は、4つのバタフライバルブ9又はスロットルバルブを備える。
乾燥装置1は、再生される容器2に再生ガスを供給するための再生パイプ10をさらに備える。
乾燥した圧縮ガスは、再生ガスとして利用することができる。
乾燥した圧縮ガスは、再生ガスとして利用することができる。
このため、再生パイプ10は、乾燥した圧縮ガスのための出口8から第2のバルブブロック6まで延び、再生パイプ10には再生ガスのための加熱手段11が設けられている。
この場合、この加熱手段11は、熱交換器12を備え、その一次セクション12aは再生パイプ10に取り付けられ、二次セクション12bは、乾燥される圧縮ガスのための入口7から圧縮機15の出口14まで延びる入口パイプ13に取り付けられる。
この場合、この加熱手段11は、熱交換器12を備え、その一次セクション12aは再生パイプ10に取り付けられ、二次セクション12bは、乾燥される圧縮ガスのための入口7から圧縮機15の出口14まで延びる入口パイプ13に取り付けられる。
この場合、この加熱手段11は外部熱源16を備え、外部熱源16は、本実施例では、再生パイプ10に取り付けられた電気加熱手段である。外部熱源16は、熱交換器1の下流に配置される。
また、本考案による乾燥装置1は、再生される容器2を通過した後の再生ガスを、入口パイプ13を介して入口7に戻すための戻りパイプ17を備える。
このため、戻りパイプ17は、第1のバルブブロック5から、乾燥される圧縮ガスのための入口7に接続する入口パイプ13まで延びる
このため、戻りパイプ17は、第1のバルブブロック5から、乾燥される圧縮ガスのための入口7に接続する入口パイプ13まで延びる
ベンチュリエジェクタ18は、入口パイプ13に取り付けられ、戻りパイプ17は、ベンチュリエジェクタ18に接続されており、これにより、ベンチュリエジェクタ18を通過する、乾燥される圧縮ガスの流れを調節することができる。
図示の実施例では、この調節は、ベンチュリエジェクタ18を横切るバイパスパイプ19が設けられ、バイパスパイプ19にはバルブ20が取り付けられているので、可能となっている。
このバルブ20により、バイパスパイプ19を通過する流れを調節すること、結果的に間接的にベンチュリエジェクタ18を通過する流れを調節することができる。
最後に、冷却器21は、ベンチュリエジェクタ18の下流で入口パイプ13に取り付けられている。
このバルブ20により、バイパスパイプ19を通過する流れを調節すること、結果的に間接的にベンチュリエジェクタ18を通過する流れを調節することができる。
最後に、冷却器21は、ベンチュリエジェクタ18の下流で入口パイプ13に取り付けられている。
乾燥装置1の動作は、以下に示すように非常に単純である。
乾燥装置1の作動時、暖かい圧縮空気は、冷却器21を通って入口7に到達することができる。
冷却された圧縮ガスは、第1のバルブブロック5を通って、乾燥されることになる容器2に導くことができる。図1では、これは右側の容器2である。
乾燥装置1の作動時、暖かい圧縮空気は、冷却器21を通って入口7に到達することができる。
冷却された圧縮ガスは、第1のバルブブロック5を通って、乾燥されることになる容器2に導くことができる。図1では、これは右側の容器2である。
この容器2を通過した後、圧縮ガスは乾燥して出口8を通って乾燥装置1から出ることができる。
乾燥した圧縮ガスの一部は、再生パイプ10を介して取り出される。
この取り出された乾燥した圧縮再生ガスは、乾燥される圧縮ガスから熱を抽出することで熱交換器12によって加熱される。
乾燥した圧縮ガスの一部は、再生パイプ10を介して取り出される。
この取り出された乾燥した圧縮再生ガスは、乾燥される圧縮ガスから熱を抽出することで熱交換器12によって加熱される。
その結果として、乾燥される圧縮ガスは熱交換器12で最初の冷却をすでに受けているので、冷却器21は、より小さくすることができる。
その後、暖かい乾燥した圧縮再生ガスは、随意的にガスをより加熱することができる再生パイプ10の外部熱源16に沿って進む。
その後、暖かい乾燥した圧縮再生ガスは、随意的にガスをより加熱することができる再生パイプ10の外部熱源16に沿って進む。
再生パイプ10は、高温で乾燥した圧縮再生ガスを第2のバルブブロック6に導き、これは、このガスが再生される容器2に導かれるのを保証する。
容器2を通過した後、再生ガスは、加熱されて水分で飽和する。
容器2を通過した後、再生ガスは、加熱されて水分で飽和する。
戻りパイプ17を介して、暖かい飽和した圧縮再生ガスは、圧縮機15から流入する乾燥される圧縮ガスと再混合する、
このためにベンチュリエジェクタ18を使用することができる。
圧縮機15から流入する乾燥される圧縮ガスがベンチュリエジェクタ18を通過する場合、これは真空を作り出すことができる。この真空の大きさは、これを通過する流量によって決まる。
このためにベンチュリエジェクタ18を使用することができる。
圧縮機15から流入する乾燥される圧縮ガスがベンチュリエジェクタ18を通過する場合、これは真空を作り出すことができる。この真空の大きさは、これを通過する流量によって決まる。
真空の大きさは、どれくらいの再生ガスを吸引することができるかを決めることになり、従って、どれくらいの再生ガスを取り出すことができるかを決めることになる。
バイパスパイプ19のバルブ20を多かれ少なかれ開放することで、結果として再生ガスの流れを調節することもできる。
バイパスパイプ19のバルブ20を多かれ少なかれ開放することで、結果として再生ガスの流れを調節することもできる。
このように、バルブ20は、十分な、しかし必要以上ではない再生ガスが再生される容器2を通過するように調節することができる。
このように、ベンチュリエジェクタ18を横切る圧力降下及び関連するエネルギ損失を、できるだけ低くすることができる。
このように、ベンチュリエジェクタ18を横切る圧力降下及び関連するエネルギ損失を、できるだけ低くすることができる。
どれくらいの再生ガスが必要かを決めるために、従って、バイパスパイプ19のバルブ20をどのように調節すべきかを決めるために、考慮すべき事項の一部は、他方の容器2をどれくらいの期間乾燥させることができるか、すなわち再生のためのどれ程の時間を利用できるか、及び/又は、温度及び相対湿度及び/又は再生される容器2の中の乾燥剤3の飽和レベル及び/又は露点などの再生ガスの物理的パラメータであろう。
上記の再生ステップは、容器2が完全に再生されるまで実行される
可能性のある冷却ステップは、依然として実行することができ、これにより、冷却ガスは対象の容器2を通って送られる。
可能性のある冷却ステップは、依然として実行することができ、これにより、冷却ガスは対象の容器2を通って送られる。
その後、容器2が切り替えられ、2つのバルブブロック5、6を適切に切り替えることで、今度は乾燥を行った容器2が再生されることになり、逆の場合も同じである。
図2は、図1の変形例を示し、この場合、外部熱源16が省略され、そのため、第2のバルブブロック6のバタフライバルブ9の一部、この場合は存在する4つのバルブのうちの2つは、逆流防止バルブ22である。
その他の点に関して、乾燥装置1及びその動作は、図1の実施形態と類似している。
その他の点に関して、乾燥装置1及びその動作は、図1の実施形態と類似している。
図1の実施例において、第2のバルブブロック6のバタフライバルブ9の一部又はバタフライバルブ9の全てを逆流防止バルブ22で実施すること、又は外部熱源を省略できることは明らかである。
図3は、他の変形例を示し、この場合、第2のバルブブロック6のバルブの全ては逆流防止バルブ22で実施される。
さらに、熱交換器12は省略され、再生ガスは、外部熱源16のみを使用して加熱される。
さらに、熱交換器12は省略され、再生ガスは、外部熱源16のみを使用して加熱される。
明らかに、第2のバルブブロック6のバルブが図1に示すようなバタフライバルブ9で実施されることは排除されない。
図示及び説明される全ての実施例では、冷却器21は、ベンチュリエジェクタ18の下流で、入口パイプ13に存在する。
この冷却器21がベンチュリエジェクタ18の上流で入口パイプ13に取り付けられた第1の冷却器、及び戻りパイプ17に取り付けられた第2の冷却器で置き換えられることは排除されない。
図示及び説明される全ての実施例では、冷却器21は、ベンチュリエジェクタ18の下流で、入口パイプ13に存在する。
この冷却器21がベンチュリエジェクタ18の上流で入口パイプ13に取り付けられた第1の冷却器、及び戻りパイプ17に取り付けられた第2の冷却器で置き換えられることは排除されない。
図示及び説明される全ての実施例では、ベンチュリエジェクタ18を通る流れは、バルブ20を有するバイパス19を利用して調節することができる。
しかしながら、調整可能なベンチュリエジェクタ18を使用することは排除されず、これにより、ベンチュリエジェクタ18を通過する流れを調節することができる。これは、ベンチュリエジェクタ18自体が調節可能であり、調節可能なバルブに相当することを意味する。
しかしながら、調整可能なベンチュリエジェクタ18を使用することは排除されず、これにより、ベンチュリエジェクタ18を通過する流れを調節することができる。これは、ベンチュリエジェクタ18自体が調節可能であり、調節可能なバルブに相当することを意味する。
図4は、本考案の他の変形例を示す。
これは、その実施構成において、図1とは、ベンチュリエジェクタ18が省略され、再生パイプ17にブロア23が装着される点で相違する。
これは、その実施構成において、図1とは、ベンチュリエジェクタ18が省略され、再生パイプ17にブロア23が装着される点で相違する。
このブロア23は調節可能であり、このことは、十分な、しかし必要以上ではない再生ガスが再生される容器2を通過するように、再生ガスの流れを調節できることを意味する。
換言すると、この変形例は、ベンチュリエジェクタ18の代替手段を提供する。
この場合、本考案では必須ではないが、ブロアは、加熱手段11の上流、すなわち熱交換器12の上流に取り付けられる。
換言すると、この変形例は、ベンチュリエジェクタ18の代替手段を提供する。
この場合、本考案では必須ではないが、ブロアは、加熱手段11の上流、すなわち熱交換器12の上流に取り付けられる。
また、逆流防止バルブ24は、乾燥されるガスが戻りパイプ17を通って容器2に意図せず流れるのを防ぐために戻りパイプ17に取り付けられる。
最後に、乾燥装置1は、ブロア12及び場合によっては調節可能なバルブシステム4を制御することができる制御ユニット25を備える。
最後に、乾燥装置1は、ブロア12及び場合によっては調節可能なバルブシステム4を制御することができる制御ユニット25を備える。
その他の点に関して、その動作は、上記の実施形態の動作に類似している。
もちろん、図1から3の実施形態が、調節可能なベンチュリエジェクタ18及び/又はバイパスパイプ19のバルブ20及び/又は調節可能なバルブシステム4を制御することができる制御ユニット25を備えることは排除されない。
もちろん、図1から3の実施形態が、調節可能なベンチュリエジェクタ18及び/又はバイパスパイプ19のバルブ20及び/又は調節可能なバルブシステム4を制御することができる制御ユニット25を備えることは排除されない。
さらに、この制御ユニット25が乾燥装置1の他の構成要素又は要素も制御できることは排除されない。
本考案は、実施例として説明され図面に示された実施形態に限定されないが、本考案の圧縮ガスを乾燥させるための乾燥装置は、本考案の範囲から逸脱することなく、様々な形状及び寸法で実現することができる。
本考案は、実施例として説明され図面に示された実施形態に限定されないが、本考案の圧縮ガスを乾燥させるための乾燥装置は、本考案の範囲から逸脱することなく、様々な形状及び寸法で実現することができる。
Claims (11)
- 圧縮ガスを乾燥させる乾燥装置(1)であって、前記乾燥装置(1)は、乾燥される圧縮ガスのための入口(7)及び乾燥した圧縮ガスのための出口(8)を備え、前記乾燥装置(1)は、再生可能な乾燥剤(3)を収容する少なくとも2つの容器(2)と、前記入口(7)及び前記出口(8)をそれぞれ前記容器(2)に接続する第1のバルブブロック(5)及び第2のバルブブロック(6)で構成される調節可能なバルブシステム(4)とを備え、前記調節可能なバルブシステム(4)は、少なくとも1つの容器(2)が圧縮ガスを乾燥させることができ、一方で他の容器(2)が再生されるように、及び前記バルブシステム(4)を調節することで、前記容器(2)が順番に圧縮ガスを乾燥させることができるように構成され、
前記乾燥装置(1)は、再生される前記容器(2)に再生ガスを供給するための再生パイプ(10)をさらに備え、前記再生パイプ(10)は、乾燥した圧縮ガスのための出口(8)から前記第2のバルブブロック(6)まで延び、前記再生パイプ(10)には前記再生ガスのための加熱手段(11)が設けられており、前記乾燥装置(1)は、再生される前記容器(2)を通過した後に前記再生ガスを前記入口(7)に戻すための戻りパイプ(17)をさらに備え、前記戻りパイプ(17)は、前記第1のバルブブロック(5)から、乾燥される圧縮ガスのための前記入口(7)に接続する入口パイプ(13)に延び、ベンチュリエジェクタ(18)が、前記戻りパイプ(17)が接続される前記入口パイプ(13)に取り付けられ、前記ベンチュリエジェクタ(18)を通過する、乾燥される圧縮ガスの流れを調節するための調節手段が設けられている、
ことを特徴とする乾燥装置。 - 前記調節手段は、前記ベンチュリエジェクタ(18)が、実際にはこれを通過する流れを調節することができるように構成されている調節可能なベンチュリエジェクタ(18)によって形成されている、
請求項1に記載の乾燥装置。 - 前記調節手段は、ベンチュリエジェクタ(18)を横切って設けられるバイパスパイプ(19)を備え、バルブ(20)gあ、前記バイパスパイプ(19)に設けられている、請求項1に記載の乾燥装置。
- 前記加熱手段(11)は、熱交換器(12)を備え、前記熱交換器(12)の一次セクション(12a)は、前記再生パイプ(10)に取り付けられ、二次セクション(12b)は、前記入口パイプ(13)に取り付けられる、
請求項1から3のいずれか1項に記載の乾燥装置。 - 前記加熱手段(11)は、外部熱源(16)を備える、
請求項1から4のいずれか1項に記載の乾燥装置。 - 冷却器(21)は、前記ベンチュリエジェクタ(18)の下流で、前記入口パイプ(13)に取り付けられる、
請求項1から5のいずれか1項に記載の乾燥装置。 - 第1の冷却器(21)は、前記ベンチュリエジェクタ(18)の上流で、前記入口パイプ(13)に取り付けられ、第2の冷却器(21)は、前記戻りパイプ(17)に設けられる、
請求項1から6のいずれか1項に記載の乾燥装置。 - 前記第2のバルブブロック(6)の前記バルブ(9)の少なくとも一部は、逆流防止バルブ(22)である、
請求項1から7のいずれか1項に記載の乾燥装置。 - 圧縮ガスを乾燥させる乾燥装置(1)であって、前記乾燥装置(1)は、乾燥される圧縮ガスのための入口(7)及び乾燥した圧縮ガスのための出口(8)を備え、前記乾燥装置(1)は、再生可能な乾燥剤(3)を収容する少なくとも2つの容器(2)と、前記入口(7)及び前記出口(8)をそれぞれ前記容器(2)に接続する第1のバルブブロック(5)及び第2のバルブブロック(6)で構成される調節可能なバルブシステム(4)とを備え、前記調節可能なバルブシステム(4)は、少なくとも1つの容器(2)が圧縮ガスを乾燥させることができ、一方で他の容器(2)が再生されるように、及び前記バルブシステム(4)を調節することで、前記容器(2)が順番に圧縮ガスを乾燥させることができるように構成されており、
前記乾燥装置(1)は、再生される前記容器(2)に再生ガスを供給するための再生パイプ(10)をさらに備え、前記再生パイプ(10)は、乾燥した圧縮ガスのための出口(8)から前記第2のバルブブロック(6)まで延び、前記再生パイプ(10)には前記再生ガスのための加熱手段(11)が設けられており、前記乾燥装置(1)は、再生される前記容器(2)を通過した後に前記再生ガスを前記入口(7)に戻すための戻りパイプ(17)をさらに備え、前記戻りパイプ(17)は、前記第1のバルブブロック(5)から、乾燥される圧縮ガスのための前記入口(7)に接続する入口パイプ(13)に延び、ブロア(23)が、前記再生パイプ(10)に取り付けられており、前記ブロア(23)は調節可能なブロア(23)である、
ことを特徴とする乾燥装置。 - 逆流防止バルブ(24)が、前記戻りパイプ(17)に取り付けられている、
請求項9に記載の乾燥装置。 - 前記ブロア(23)は、前記加熱手段(11)の上流に取り付けられている、
請求項9又は10に記載の乾燥装置。
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