JP3237781B2 - ワンタッチ開閉式タンクキャップ - Google Patents

ワンタッチ開閉式タンクキャップ

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JP3237781B2
JP3237781B2 JP14046092A JP14046092A JP3237781B2 JP 3237781 B2 JP3237781 B2 JP 3237781B2 JP 14046092 A JP14046092 A JP 14046092A JP 14046092 A JP14046092 A JP 14046092A JP 3237781 B2 JP3237781 B2 JP 3237781B2
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明堂 楊
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動二輪車等の燃料タ
ンクの開閉をワンタッチで行なうことができるワンタッ
チ開閉式タンクキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動二輪車の燃料タンクを開閉
するタンクキャップの型式には、従来、カム式(ネジ
式)とキーロック式の2種類があった。即ち、カム式の
タンクキャップは斜面とばねの組合せを利用してタンク
の開閉を行なうものであり、キーロック式のタンクキャ
ップはキーを差し込んでこれを回すことによってタンク
の開閉を行なうものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記カ
ム式のタンクキャップにあっては、開閉のため当該キャ
ップを回転させる必要があり、これの周囲に操作のため
の比較的大きなスペースを要し、車体の造型デサイン及
び当該タンクキャップのレイアウトに制約を伴うという
問題があった。
【0004】又、前記キーロック式のタンクキャップに
あっては、キーを用いて操作する必要があるため、操作
性が面倒であるという問題があった。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、操作感覚及び操作性が良く、
操作に必要なスペースが小さくて済むとともに、造型デ
ザイン及びレイアウト上の自由度の大きなワンタッチ開
閉式タンクキャップを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、本体に縦方向に長いロータを回転自在に嵌装
し、径方向外方に付勢された一対のレバーを本体上部に
径方向に移動自在に設けるとともに、各レバーの下面に
形成された溝に前記ロータの上面に突設された突起を係
合せしめ、径方向外方に付勢された一対のロック爪を
体下部に径方向に移動自在に設けるとともに、各ロック
爪の上面に形成された溝に前記ロータの下面に突設され
た突起を係合せしめ、下方に付勢されたガスケットプレ
ートを前記本体の外周に上下動自在に嵌合し、前記一対
のレバーの径方向移動を前記ロータの回動運動に変えて
前記一対のロック爪を径方向に出没せしめるとともに、
前記ガスケットプレートを没入状態にある前記ロック爪
に係合せしめて該ロック爪の没入状態を維持し、同ガス
ケットプレートが上動したときに当該ガスケットプレー
トと前記ロック爪との前記係合が解除されるよう構成し
たことを特徴とする。
【0007】
【作用】例えば、給油のために燃料タンクを開ける場
合、フィラーチューブを閉じているタンクキャップのレ
バーを径方向内方に押せば、ロータが回動してロック爪
が径方向へ没し、ロック爪とフィラーチューブとの係合
が解除されるため、タンクキャップをフィラーチューブ
から取り外して燃料タンク内に燃料を供給することがで
きる。尚、このとき、ロック爪の移動に伴い該ロック爪
とフィラーチューブとの係合が解除されると、ガスケッ
トプレートを除く部位はガスケットプレートの付勢力の
反力で浮き上がり、この結果、当該タンクキャップを容
易に取り外すことができる。このとき、ガスケットプレ
ートはロック爪と係合してロック爪を没入状態に保持す
る。
【0008】又、給油の後、燃料タンクをタンクキャッ
プで閉じる際には、当該タンクキャップをフィラーチュ
ーブに嵌め込んでこれをフィラーチューブ側に押し付け
れば、ガスケットプレートがロータ軸方向上方へ移動し
てこれとロック爪との係合が解除され、ロック爪は付勢
力によって径方向外方へ突出してガスケットプレートと
の間でフィラーチューブ端部を保持するため、タンクキ
ャップはフィラーチューブに固定されて該フィラーチュ
ーブを塞ぐ。
【0009】以上のように、本発明に係るタンクキャッ
プはこれ自体の押圧操作とレバーの押圧操作のみでワン
タッチで容易に着脱されるため、これの操作感覚及び操
作性が高められるとともに、操作に必要なスペースも小
さくて済む。従って、自動二輪車等の車体の造型デザイ
ン及び当該タンクキャップのレイアウト上の自由度が増
すという効果が得られる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0011】図1は固定状態(閉状態)にあるタンクキ
ャップの半裁断面図、図2は同タンクキャップの平面
図、図3は固定状態にあるタンクキャップのレバーとロ
ータとの関係を示す平面図、図4は固定状態にあるタン
クキャプのロック爪とロータとの関係を示す底面図、図
5は固定解除状態(開状態)にあるタンクキャップの半
裁断面図、図6は固定解除状態にあるタンクキャップの
ロック爪とロータとの関係を示す平面図、図7は固定解
除状態にあるタンクキャップのレバーとロータとの関係
を示す底面図、図8はタンクキャップの斜視図、図9は
自動二輪車後部の側面図である。
【0012】図9に示すスクータ型自動二輪車50の車
体後部であって、且つ後輪51の上方には燃料タンク6
0が設けられており、該燃料タンク60の開閉は本発明
に係るワンタッチ開閉式タンクキャップ1によってなさ
れる。
【0013】ところで、本実施例に係る自動二輪車50
は2人乗り用であって、これのシート52は車体後方に
長く延在して図示のようにタンクキャップ1の大部分を
上方から覆っている。従って、給油の際には、シートロ
ックを解除してシート52を上方へ開き、タンクキャッ
プ1を完全に露出させて該タンクキャップ1を開閉する
こととなる。尚、この場合、タンクキャップ1はリヤス
ポイラー53によって囲まれる比較的狭い空間に位置し
ている。
【0014】ここで、本発明に係るタンクキャップ1の
構成を説明すると、図中、2はシリンダ状の本体であっ
て、これの中央には縦方向に長いロータ3が回転自在に
嵌装されている。又、本体の上部には、図3に示すよ
うな形状を有する樹脂製の一対のレバー4,4が径方向
に移動自在に設けられており、これらの下面に各々形成
された溝4a,4aには前記ロータ3の上面に突設され
た円柱状突起3a,3aが係合している。そして、両レ
バー4,4は複数のスプリング5…によって径方向外方
に付勢されており、これらの上部には樹脂製の上キャッ
プ6が被着されている。尚、図2に示すように、一方の
レバー4の上面には当該タンクキャップ1の開閉状態を
表示するためのカラーインジケータ7,8が付されてお
り、上キャップ6にはカラーインジケータ7又は8を表
示するための透明な表示窓9が設けられている。
【0015】一方、前記本体2の下部には、図4に示す
ような形状を有する一対のロック爪10,10が径方向
に移動自在に設けられており、これらの上面に各々形成
された溝10a,10aには前記ロータ3の下面に突設
された円柱状突起3b,3bが係合している。そして、
両ロック爪10,10の上面には、図1に示すように突
起10b,10bがそれぞれ突設されており、これらロ
ック爪10,10はスプリング11,11によって径方
向外方に付勢されている。尚、両ロック爪10,10は
下キャップ12によって保持されている。
【0016】更に、本体2の外周にはフランジ状のガス
ケットプレート13が上下動自在に嵌合しており、該ガ
スケットプレート13はこれと本体2との間に縮装され
た複数のスプリング14…によって常時下方に付勢され
ている。
【0017】次に、本タンクキャップ1の作用を説明す
る。
【0018】図1はタンクキャップ1が図9に示す前記
燃料タンク60のフィラーチューブ20に固定されてこ
れを閉じている状態を示し、このとき、一対のレバー
4,4は図3に示すように最外方位置にあり、ロック爪
10,10も図4に示すように最外方位置にあり、ロッ
ク爪10,10は図1に示すように下キャップ12の外
方へ突出して、フィラーチューブ20の開口折り返し部
20aの端縁20bに係合して当該タンクキャップ1の
抜けを防いでいる。
【0019】又、ガスケットプレート13はスプリング
14…の付勢力によってフィラーチューブ20の開口端
縁20cに所定圧で当接して燃料タンク60内の燃料の
漏れを防ぐとともに、ロック爪10,10との間でフィ
ラーチューブ20の折り返し部20aを挟持することに
よって当該タンクキャップ1をフィラーチューブ20に
固定している。尚、このとき、各ロック爪10の突起1
0bはガスケットプレート13に対して非係合状態にあ
り、上キャップ6の表示窓9には閉状態を示す例えば赤
色のインジケータ8が表示されている。
【0020】次に、給油のために燃料タンク60を開け
る場合には、次の要領でタンクキャップ1をフィラーチ
ューブ20から取り外す。
【0021】即ち、図1に示す状態からレバー4,4を
径方向内方へ押圧してこれを図6に示すように同方向に
移動させれば、これらレバー4,4の溝4a,4aにそ
の突起3a,3aが係合するロータ3が回動し、同ロー
タ3の下面に突設された突起3b,3bも同方向に回動
する。すると、突起3b,3bがその溝10a,10a
に係合するロック爪10,10は図7に示すように径方
向内方へ移動して下キャップ12内に没入するため、図
5に示すように該ロック爪10,10のフィラーチュー
ブ20(折り返し部20aの端縁20b)との係合が解
除され、当該タンクキャップ1の固定が解除される。こ
のとき、図5に示すようにガスケットプレート13がフ
ィラーチューブ20の開口端縁20cに当接したままの
状態で、ガスケットプレート13を除く部位がスプリン
グ14…の弾発力によって上方に浮き上がるため、固定
解除されたタンクキャップ1をフィラーチューブ20か
ら容易に取り外し、開口状態にあるフィラーチューブ2
0から燃料タンク60内に燃料を供給することができ
る。尚、このとき、各ロック爪10の突起10bはガス
ケットプレート13に係合してその外方への突出が阻止
されている。又、上キャップ6の表示窓9には開状態を
示す例えば緑色のインジケータ7が表示されている。
【0022】上記給油の後に燃料タンク60をタンクキ
ャップ1で閉じる際には、図5に示すようにタンクキャ
ップ1をフィラーチューブ20に嵌め込んでこれを下方
(フィラーチューブ20側)に押し付ければ、ガスケッ
トプレート13がフィラーチューブ20の開口端縁20
cに当接したまま、ロック爪10,10及びその他の部
位がガスケットプレート13に対して下動するため、各
ロック爪10の突起10bのガスケットプレート13と
の係合が解除され、ロック爪10,10はこれがフィラ
ーチューブ20の折り返し部20aを乗り越えた時点で
スプリング11,11の付勢力によって外方に移動して
再び図1に示すようにフィラーチューブ20の折り返し
部20aの端縁20bに係合するため、当該タンクキャ
ップ1は再びフィラーチューブ20に固定されてこれを
気密に塞ぎ、このとき上キャップ6の表示窓9には閉状
態を示す赤色のインジケータ8が表示される。
【0023】以上のように、本実施例においては、タン
クキャップ1はこれ自体の押圧操作とレバー4,4の押
圧操作のみでワンタッチで容易に着脱されるため、本実
施例ように当該タンクキャップ1が狭い空間に設けら
れた場合であっても、該タンクキャップの操作に必要
スペースが小さくて済み、こりの操作感覚及び操作性
が高められる。そして、この結果、自動二輪車50の造
型デザイン及びタンクキャップ1のレイアウト上の自由
度が増すという効果が得られる。
【0024】又、当該タンクキャップ1の開閉状態はレ
バー4,4の外観形状及び表示窓9へのインジケータ
7,8の表示によって明確に認識されるため、誤操作が
確実に防がれる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、本体に縦方向に長いロータを回転自在に嵌装
し、径方向外方に付勢された一対のレバーを本体上部に
径方向に移動自在に設けるとともに、各レバーの下面に
形成された溝に前記ロータの上面に突設された突起を係
合せしめ、径方向外方に付勢された一対のロック爪を
体下部に径方向に移動自在に設けるとともに、各ロック
爪の上面に形成された溝に前記ロータの下面に突設され
た突起を係合せしめ、下方に付勢されたガスケットプレ
ートを前記本体の外周に上下動自在に嵌合し、前記一対
のレバーの径方向移動を前記ロータの回動運動に変えて
前記一対のロック爪を径方向に出没せしめるとともに、
前記ガスケットプレートを没入状態にある前記ロック爪
に係合せしめて該ロック爪の没入状態を維持し、同ガス
ケットプレートが上動したときに当該ガスケットプレー
トと前記ロック爪との前記係合が解除されるよう構成し
たため、操作感覚及び操作性が良く、操作に必要なスペ
ースが小さくて済むとともに、造型デザイン及びレイア
ウト上の自由度の大きなワンタッチ開閉式タンクキャッ
プが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】固定状態(閉状態)にあるタンクキャップの半
裁断面図である。
【図2】固定状態(閉状態)にあるタンクキャップの平
面図である。
【図3】固定状態にあるタンクキャップのレバーとロー
タとの関係を示す平面図である。
【図4】固定状態にあるタンクキャプのロック爪とロー
タとの関係を示す底面図である。
【図5】固定解除状態(開状態)にあるタンクキャップ
の半裁断面図である。
【図6】固定解除状態にあるタンクキャップのレバーと
ロータとの関係を示す平面図である。
【図7】固定解除状態にあるタンクキャップのロック爪
とロータとの関係を示す底面図である。
【図8】本発明に係るタンクキャップの斜視図である。
【図9】自動二輪車後部の側面図である。
【符号の説明】
1 ワンタッチ開閉式タンクキャップ 2 本体 3 ロータ 4 レバー 5 スプリング 10 ロック爪 11 スプリング 13 ガスケットプレート 14 スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 学 台湾 桃園県中▲れき▼市中華路二段三 号台湾山葉機車工業股▲ふん▼有限公司 内 (56)参考文献 特開 昭55−143263(JP,A) 実開 平1−154145(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 35/00 B60K 15/05 B65D 43/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に縦方向に長いロータを回転自在に
    嵌装し、径方向外方に付勢された一対のレバーを本体上
    部に径方向に移動自在に設けるとともに、各レバーの下
    面に形成された溝に前記ロータの上面に突設された突起
    を係合せしめ、径方向外方に付勢された一対のロック爪
    本体下部に径方向に移動自在に設けるとともに、各ロ
    ック爪の上面に形成された溝に前記ロータの下面に突設
    された突起を係合せしめ、下方に付勢されたガスケット
    プレートを前記本体の外周に上下動自在に嵌合し、前記
    一対のレバーの径方向移動を前記ロータの回動運動に変
    えて前記一対のロック爪を径方向に出没せしめるととも
    に、前記ガスケットプレートを没入状態にある前記ロッ
    ク爪に係合せしめて該ロック爪の没入状態を維持し、同
    ガスケットプレートが上動したときに当該ガスケットプ
    レートと前記ロック爪との前記係合が解除されるよう構
    成したことを特徴とするワンタッチ開閉式タンクキャッ
    プ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110397107A (zh) * 2019-06-27 2019-11-01 三一重机有限公司 散热器水箱盖结构及其控制方法、挖掘机

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JP6190767B2 (ja) * 2014-06-26 2017-08-30 株式会社ニフコ キャップ構造
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