JP3236826U - 座いす - Google Patents

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Abstract

【課題】使用可能な場面を拡大した座いすを提供する。【解決手段】背もたれ部1と、背もたれ部1の下部左右から前方に延びる一対の肘置き部2と、背もたれ部1の下部から後方に延びる底面部3と、背もたれ部1の背もたれ角度を調整する第1調整機構と、を備えた座いす。一対の肘置き部2は、前方にいくほど互いの距離が離間するように配置されている。肘置き部2の内部には、金属製の第1フレーム部が設けられ、この第1フレーム部は載置面から起立した枠状に形成されると共に、左右外側に向けて傾斜している。【選択図】図1

Description

新規性喪失の例外適用申請有り
本考案は、座面を有しない座いすに関する。
座いすは床面など平坦な表面の上に設置して使用するものであり、例えば、下記特許文献1に開示されている。座いすは一般的に座面と背もたれ部を有しており、座面は矩形状に形成され床面等に載置される。背もたれ部は、座面に対して角度調整可能なように調整機構が設けられている。使用する場合は、座面の上に座って、背もたれ部を適宜の角度に調整した状態で使用する。必要に応じて肘置き部が設けられ、座面から一定の高さの位置に設けられる。
特開2002-262955号公報
一般的な座いすの場合、座面を有するために使用する場面が限られるという問題がある。例えば、ベッドの上では使用しにくいし、座面の厚みに起因してテーブルで使用するときに、テーブルの下に足が入りにくいなどの使い勝手の悪さが生じる。
本考案は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、使用可能な場面を拡大した座いすを提供することである。
上記課題を解決するため本考案に係る座いすは、
背もたれ部と、背もたれ部の下部左右から前方に延びる一対の肘置き部と、背もたれ部の下部から後方に延びる底面部と、背もたれ部の背もたれ角度を調整する第1調整機構と、を備えたことを特徴とするものである。
かかる構成による座いすの作用・効果を説明する。この座いすは、背もたれ部と背もたれ部の下部左右から前方に延びる一対の肘置き部を備えており、通常の座いすが備えている矩形の座面は備えていない。従って、座いすを使用するときは、床面等に直接座った状態で肘置き部に肘を置いた状態で使用する。背もたれ部の角度は第1調整機構により調整可能であり、好みに応じて調整することができる。また、背もたれ部の後方には底面部を備えており、安定した状態で床面等に載置することができる。従って、使用可能な場面を拡大した座いすを提供することができる。
本考案に係る前記一対の肘置き部は、前方にいくほど互いの距離が離間するように配置されていることが好ましい。
かかる構成により、左右の肘を自然な形で肘置き部の上に置くことができる。
本考案において、前記肘置き部の内部には、金属製の第1フレーム部が設けられ、この第1フレーム部は載置面から起立した枠状に形成されると共に、左右外側に向けて傾斜していることが好ましい。
かかる構成により、左右の肘を自然な形で肘置き部の上に置くことができる。
本考案において、前記第1フレーム部の枠内に枠内を橋渡しするように樹脂製バンドが設けられていることが好ましい。
第1フレーム部の周囲には適宜のクッション材が配置されるが、樹脂製バンドを設けることで、クッション材の配置が行いやすくなる。
本考案において、背もたれ部の内部には、金属製の第2フレーム部が設けられ、第2フレーム部の下部に前記第1調整機構が設けられ、上部に背もたれ部の上部の角度を調整する第2調整機構が設けられていることが好ましい。
かかる構成により、背もたれ部の角度調整の自由度が増し、使い勝手を向上させることができる。
本考案において、前記底面部と前記肘置き部の裏面が同一面になるように構成されていることが好ましい。
これにより、座いすを安定した状態で床面等に設置することができる。
本実施形態に係る座いすを前方から見た外観斜視図 座いすの外観側面図 座いすの底面図 座いす内部に設けられるフレーム部全体の構成を示す斜視図 フレーム部の側面図 第2調整機構を調整した状態のフレーム部の側面図 第2調整機構を調整した状態の座いすの外観側面図 別実施形態に係る座いすの外観斜視図 別実施形態に係る座いすの側面図
本考案に係る座いす(座いすクッション)の好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、座いすを前方から見た外観斜視図である。図2は、座いすの外観側面図である。図3は座いすの底面図である。図4は、座いす内部に設けられるフレーム部全体の構成を示す斜視図である。図5は、フレーム部の側面図である。図1、図3において、xで示す方向は左右方向であり、yで示す方向が前後方向である。説明の便宜上、方向をこのように定義する。
図1にも示すように、座いすは、背もたれ部1と、背もたれ部1の下部10の左右から前方に延びる一対の肘置き部2と、背もたれ部1の下部10から後方に延びる底面部3を備えている。背もたれ部1は図2でも分かるように、後方に45゜程度傾斜した状態である。ただし、この角度は使用者において調整することが可能である。また、背もたれ部1は、中部11と上部12の相対的な角度も調整可能である。底面部3は所定の厚みを有する板状を呈しており、平面視で矩形状に形成されている。
肘置き部2は、前方に延びているが、左右の肘置き部2の間隔は前方に行くほど離間するように形成されている(図3も参照)。肘置き部2は、肘を置くものであるが、上記のように肘置き部2を設けることで、肘を楽な姿勢で置くことができる。座いすを床面等に載置する場合は、一対の肘置き部2と底面部3により安定した姿勢で座いすを載置させることができる。
図3にも示すように、肘置き部2の裏面と底面部3の裏面は同一の面であり、この裏面が床面等に載置されることになる。これにより、安定した状態で座いすを設置することができ、人が座った状態でも安定した状態を保持することができる。
本考案に係る座いすは、座面に相当する部分がなく、一対の肘置き部2の間には空間部が形成される。従って、座いすを使用するときは使用者のお尻は直接床面等に触れることになり、背中が背もたれ部にもたれた状態で両肘を肘置き部2の上に置くことになる。
座面がないことによる利点としては次のようなものがあげられる。座面がないことにより、通常の床や畳の上だけでなく、ベッドやカーペットの上において使用することが容易になる。座りたい場所に背もたれを設けることができる。座面がないので、テーブルでの使用時に快適になる。座面があると、その座面の上に座る形になるので、足がテーブルの下に入らない、あるいは、入りにくいという問題が生じうるが、座面の厚さがない分、楽に足をテーブルの下に入れることができる。また、床暖房の場合は、その床の上に直接座ることができるので、暖かさをそのまま享受することができる。
座いすを構成する背もたれ部1、一対の肘置き部2、底面部3の外観はカバー部材により覆われている。カバー部材は周知の布部材により形成される。また、座いすの内部には、後述のフレーム部と、クッション材が配置されており、所望の強度を維持すると共に、クッション性も保持させている。クッション材は、面や発泡スチロール等の周知の素材を用いることができる。
また、カバー部材は複数の布部材を縫製等の手段により結合して構成することができる。布の素材は周知の素材を適宜選択することができる。また、カバー部材の内部にフレーム部とクッション材を収容するために、カバー部材の適宜の箇所に線ファスナーが設けられ、内部にフレーム部とクッション材を収容したのち、線ファスナーを閉じることで座いすの組立が完成する。
図4は、座いすの内部に設けられるフレーム部の全体構成を示している。説明の便宜上、クッション材等の他の部材は省略している。フレーム部は主として金属製(例えば、アルミニウム、鉄鋼、ステンレス、真鍮等)のパイプにより構成される。第1パイプ部材4は、底面部3の内部に配置されるコの字の第1パイプ部分4aと、第1パイプ部分4aの左右先端から前方斜めに一体的に伸びる一対の第2パイプ部分4bを有する。一対の第2パイプ部分4bは、前方に行くほど互いの間隔が広がるように設けられている。これにより、一対の肘置き部2は、前方に行くほど互いの距離が離間するように形状を保持することができる。
また、肘置き部2の内部には、第2パイプ部材5が設けられる。第2パイプ部材5は、第3パイプ部材9を間に介在させて、第1パイプ部材4の第2パイプ部分4bの上に配置される。なお、パイプ部材同士の連結は溶接等の適宜の手段により行われる。第2パイプ部材5は、門型形状を呈しており、左右の先端部が第3パイプ部材9の上に連結される。また、左右の第2パイプ部材5は垂直姿勢ではなく、左右外側に向けて傾斜した姿勢で設けられている。これにより、左右の肘を自然な形で肘置き部2の上に置くことができる。第2パイプ部材5と第3パイプ部材9の第2パイプ部分9bにより第1フレーム部を構成する。
背もたれ部1の内部には、第3パイプ部材9、第4パイプ部材7、第5パイプ部材8、第6パイプ部材6が設けられ、これらにより第2フレーム部が構成される。
第3パイプ部材9は、傾斜姿勢の第1パイプ部分9aと水平姿勢の第2パイプ部分9bにより構成される。第2パイプ部分9bは、第1パイプ部材4の第2パイプ部分4bの上に重ねるように連結される。第2パイプ部分9bの更に上に、第2パイプ部材5が連結される。
第3パイプ部材9の第1パイプ部分9aに対して、第1調整機構20を介して第4パイプ部材7が連結される。さらに、第4パイプ部材7に対して、第2調整機構21を介して第5パイプ部材8が連結される。
第1調整機構20及び第2調整機構21は、座いすで用いられる周知の角度調整機構を用いることができる。例えば、特開平10-14693号公報に開示される機構を用いることができ、鋸歯状のラッチを形成した可動アームと、スプリングとラッチの係合を制御する制御板により構成することができる。もちろん、他の構成によるものを採用してもよい。
図4、図5に示すように、直線状に形成される第4パイプ7の下端に第1調整機構20が設けられ、上端に第2調整機構21が設けられる。上下方向のどの高さ載置に調整機構を配置するかは、人が座った状態を考慮して適切な位置に配置することができる。第1調整機構20と第2調整機構21は、左右に一対、同じ高さ位置に配置される。第1パイプ部分9aの長さ、第4パイプ部材7の長さ、第5パイプ部材8の長さなども人間工学的に最適な状態を考慮して決められる。
第5パイプ部材8はコの字状(門型)に形成されており、左右の端部が第2調整機構21に接続される。第2調整機構21により、第4パイプ部材7と第5パイプ部材8の相対的角度を調整することができる。第1調整機構20により、第3パイプ部材9の第1パイプ部分9aと第4パイプ部材7の相対的角度を調整することができる。
第6パイプ部材6は、コの字状に形成されており、フレーム部の補強効果を有する。コの字の方向は、第5パイプ部材8とは反対である。第6パイプ部材6は、第3パイプ部材9の第1パイプ部分9aに溶接等の方法で連結されている。また、左右の第1調整機構20の下方側に隣接して金属製の補強板30が設けられている。補強板30は、第6パイプ部材6に対して溶接等の方法により連結されている。これにより、より補強効果を高めている。左右の第4パイプ部材7の上部にも金属製の補強パイプ部材32が溶接等により連結されている。補強パイプ部材32は、コの字状に形成されており、左右の第4パイプ部材7の間に設けられる。
第2パイプ部材5には、枠内を橋渡しするように樹脂製バンド50が2つ設けられている。樹脂製バンド50は、ポリプロピレン等の適宜の素材で形成することができる。樹脂製バンド50は、左右のパイプ部分を抱え込むように取り付けられる。これらは、他の箇所に用いられる樹脂製バンドについても同様である。樹脂製バンド50を設けることで、その周囲に配置されるクッション材を適切に保持することができる。なお、樹脂製バンド50を設ける個数は適宜決めることができる。
左右の第4パイプ部材7に対しても樹脂製バンド70が4つ設けられている。樹脂製バンド70を設ける個数や配置間隔は適宜設定することができる。第5パイプ部材8の左右のパイプに対しても2つの樹脂製バンド80が設けられている。樹脂製バンド80を設ける個数等は適宜設定することができる。
図5の側面図に分かりやすく示すように、第3パイプ部材9の第1パイプ部分9aと第1パイプ部材4の第1パイプ部分4aの間に補強ロッド31が設けられている。補強ロッド31も溶接等の方法により連結される。
図6は、第2調整機構21を調整して、第4パイプ部材7と第5パイプ部材8の相対的角度を調整した状態を示す図である。第2調整機構21は、人の首の近傍に配置されており、使用者が快適な状態になるように角度を調整可能である。図6において、第4パイプ部材7と第3パイプ部材9の第1パイプ部分9aが直線状に設定されているが、第1調整機構20を調整することで、第4パイプ部材7の角度を調整することができる(不図示)。図7は、図6の状態に調整したときの座いすの外観を示す側面図である。
図8は、別実施形態に係る座いすの外観斜視図であり、図9は、側面図である。別実施形態では、第2調整機構21に相当する部分がなく、第1調整機構20のみで背もたれ部1の角度調整を行うことができる。
<別実施形態>
座いすの内部に設けられるフレーム部の構成は、本実施形態のものに限定されるものではなく、種々の構成を採用することができる。
1 背もたれ部
10 下部
11 中部
12 上部
2 肘置き部
3 底面部
4 第1パイプ部材
4a 第1パイプ部分
4b 第2パイプ部分
5 第2パイプ部材
6 第6パイプ部材
7 第4パイプ部材
8 第5パイプ部材
9 第3パイプ部材
9a 第1パイプ部分
9b 第2パイプ部分
20 第1調整機構
21 第2調整機構
30 補強板
31 補強ロッド
32 補強パイプ部材
50,70,80 樹脂製バンド

Claims (6)

  1. 背もたれ部と、背もたれ部の下部左右から前方に延びる一対の肘置き部と、背もたれ部の下部から後方に延びる底面部と、背もたれ部の背もたれ角度を調整する第1調整機構と、を備えた座いす。
  2. 前記一対の肘置き部は、前方にいくほど互いの距離が離間するように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の座いす。
  3. 前記肘置き部の内部には、金属製の第1フレーム部が設けられ、この第1フレーム部は載置面から起立した枠状に形成されると共に、左右外側に向けて傾斜していることを特徴とする請求項2に記載の座いす。
  4. 前記第1フレーム部の枠内に枠内を橋渡しするように樹脂製バンドが設けられていることを特徴とする請求項3に記載の座いす。
  5. 背もたれ部の内部には、金属製の第2フレーム部が設けられ、第2フレーム部の下部に前記第1調整機構が設けられ、上部に背もたれ部の上部の角度を調整する第2調整機構が設けられていることを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載の座いす。
  6. 前記底面部と前記肘置き部の裏面が同一面になるように構成されていることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載の座いす。
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