JP3236381B2 - リン酸塩系無機絶縁材料およびこれを用いたリン酸塩系無機絶縁成形物の製造方法 - Google Patents
リン酸塩系無機絶縁材料およびこれを用いたリン酸塩系無機絶縁成形物の製造方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気絶縁性に優れ、
かつ150〜300℃の低温で硬化するリン酸塩系無機
絶縁材料およびこれを用いた高緻密性のリン酸塩系無機
絶縁成形物の製造方法に関するものである。
かつ150〜300℃の低温で硬化するリン酸塩系無機
絶縁材料およびこれを用いた高緻密性のリン酸塩系無機
絶縁成形物の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】金属リン酸塩化合物は、リン酸カルシウ
ム系焼結体に代表されるように、生体に対する無毒性、
骨との結合性など優れた生体親和性を有するため、生体
硬組織代替材料(人口骨、人口歯、人口関節等)として
用いることが提案されている。また、その高緻密性を理
由してICパッケージ基板としても利用が考えられてい
る。
ム系焼結体に代表されるように、生体に対する無毒性、
骨との結合性など優れた生体親和性を有するため、生体
硬組織代替材料(人口骨、人口歯、人口関節等)として
用いることが提案されている。また、その高緻密性を理
由してICパッケージ基板としても利用が考えられてい
る。
【0003】そして、このようなリン酸カルシウム系焼
結体を製造する方法としては、例えば特公平1−380
70号公報におけるように、カルシウム/リン原子比
(Ca/P比)が1.4〜1.75のカルシウムのリン
酸塩を主体とする粉末を1250〜1400℃の高温で
焼成する方法が知られている。
結体を製造する方法としては、例えば特公平1−380
70号公報におけるように、カルシウム/リン原子比
(Ca/P比)が1.4〜1.75のカルシウムのリン
酸塩を主体とする粉末を1250〜1400℃の高温で
焼成する方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来金属リン酸塩化合
物を製造する場合は、以上のような600℃以上(例え
ば1250〜1400℃)の高温で焼成していたため、
作業性が悪く、製造コストが高かった。また高温のため
焼成による収縮が大きく、形状制御が難しいという問題
点があった。
物を製造する場合は、以上のような600℃以上(例え
ば1250〜1400℃)の高温で焼成していたため、
作業性が悪く、製造コストが高かった。また高温のため
焼成による収縮が大きく、形状制御が難しいという問題
点があった。
【0005】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、150〜300℃の低温でも加熱硬化す
ることができ、形状制御が容易で、かつ成形物も緻密で
耐熱性・耐水性に優れたものになるリン酸塩系無機絶縁
材料およびこれを用いたリン酸塩系無機絶縁成形物の製
造方法を提供することを目的とする。
されたもので、150〜300℃の低温でも加熱硬化す
ることができ、形状制御が容易で、かつ成形物も緻密で
耐熱性・耐水性に優れたものになるリン酸塩系無機絶縁
材料およびこれを用いたリン酸塩系無機絶縁成形物の製
造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1〜2の発明に係
るリン酸塩系無機絶縁材料は、アルミニウム/リン原子
比が0.5〜1.0のアルミニウムのリン酸塩80〜9
5重量%と、アルカリ土類金属酸化物と他の酸化物との
複合酸化物及び亜鉛族金属酸化物と他の酸化物との複合
酸化物からなる群より選ばれる少なくとも1種を5〜2
0重量%含むものである。
るリン酸塩系無機絶縁材料は、アルミニウム/リン原子
比が0.5〜1.0のアルミニウムのリン酸塩80〜9
5重量%と、アルカリ土類金属酸化物と他の酸化物との
複合酸化物及び亜鉛族金属酸化物と他の酸化物との複合
酸化物からなる群より選ばれる少なくとも1種を5〜2
0重量%含むものである。
【0007】また請求項3の発明に係るリン酸塩系無機
絶縁成形物の製造方法は、請求項1のリン酸塩系無機絶
縁材料のスラリーを形成する工程と、前記スラリーを1
50〜300℃に加熱して成形を施す工程を含むリン酸
塩系無機絶縁成形物の製造方法を提供する。
絶縁成形物の製造方法は、請求項1のリン酸塩系無機絶
縁材料のスラリーを形成する工程と、前記スラリーを1
50〜300℃に加熱して成形を施す工程を含むリン酸
塩系無機絶縁成形物の製造方法を提供する。
【0008】
【作用】請求項1〜2の発明に係るリン酸塩系無機絶縁
材料は、その組成により150〜300℃という低温で
も加熱・硬化することができる。
材料は、その組成により150〜300℃という低温で
も加熱・硬化することができる。
【0009】よって、請求項3の発明により、このリン
酸塩系無機絶縁材料をまずスラリー(粘稠な溶液)に
し、ついでこのスラリーを150〜300℃で加熱する
ことにより、十分固化・乾燥した緻密性のよい成形物を
得ることができる。そして、こうして得られるリン酸塩
系無機絶縁成形物は電気絶縁性が良好であることが分っ
た。
酸塩系無機絶縁材料をまずスラリー(粘稠な溶液)に
し、ついでこのスラリーを150〜300℃で加熱する
ことにより、十分固化・乾燥した緻密性のよい成形物を
得ることができる。そして、こうして得られるリン酸塩
系無機絶縁成形物は電気絶縁性が良好であることが分っ
た。
【0010】
実施例1.広さ50mm×30mm、厚さ1mmの銅板を希塩
酸で処理し、水洗後脱脂処理をする。そして、この銅板
に水酸化アルミニウムとその2倍のモル比のリン酸(A
l/P原子比は0.5となる)を計85重量%、また副
成分としてウォラストナイト(Ca0・SiO2 )を1
5重量%含有するリン酸塩スラリーを塗布する。次に、
このスラリー塗布銅板を常温で1日放置し、さらに60
℃で12時間保つ。その後この銅板を乾燥器で10℃/
hrの割合で250℃まで昇温し、3時間この温度に保持
してから乾燥器の電源を切る。そして、乾燥器内で放冷
して金属リン酸塩膜の試料を得る。
酸で処理し、水洗後脱脂処理をする。そして、この銅板
に水酸化アルミニウムとその2倍のモル比のリン酸(A
l/P原子比は0.5となる)を計85重量%、また副
成分としてウォラストナイト(Ca0・SiO2 )を1
5重量%含有するリン酸塩スラリーを塗布する。次に、
このスラリー塗布銅板を常温で1日放置し、さらに60
℃で12時間保つ。その後この銅板を乾燥器で10℃/
hrの割合で250℃まで昇温し、3時間この温度に保持
してから乾燥器の電源を切る。そして、乾燥器内で放冷
して金属リン酸塩膜の試料を得る。
【0011】こうして銅板上に得られた金属リン酸塩膜
は、その膜質を観察するとともに、絶縁抵抗をピコアン
メータ(YHP製4140B)で測定した。結果を下記
表1に示す。
は、その膜質を観察するとともに、絶縁抵抗をピコアン
メータ(YHP製4140B)で測定した。結果を下記
表1に示す。
【0012】実施例2. 実施例1と副成分以外は同じ組成にし、副成分として炭
酸カルシウム(カルサイト;CaCO3 )を15重量%
(実施例1と同じ)含有する材料を用意する。そして、
材料に含まれるリン酸と同重量の水を加えたスラリーか
ら、実施例1と同様の処理により試料を作製した。この
試料についても実施例1と同じく膜質と電気抵抗を調べ
た。得られた結果を併せて表1に示す。
酸カルシウム(カルサイト;CaCO3 )を15重量%
(実施例1と同じ)含有する材料を用意する。そして、
材料に含まれるリン酸と同重量の水を加えたスラリーか
ら、実施例1と同様の処理により試料を作製した。この
試料についても実施例1と同じく膜質と電気抵抗を調べ
た。得られた結果を併せて表1に示す。
【0013】実施例3.実施例1,2と副成分以外は同
じ組成にし、副成分としてウィレマイト(2Zn0・S
iO2 )を15重量%(実施例1,2と同じ)含有する
材料を用意する。そして、材料に含まれるリン酸と同重
量の水を加えたスラリーから、実施例1,2と同様の処
理により試料を作製した。この試料についても実施例
1,2と同じく膜質と電気抵抗を調べた。得られた結果
を併せて表1に示す。
じ組成にし、副成分としてウィレマイト(2Zn0・S
iO2 )を15重量%(実施例1,2と同じ)含有する
材料を用意する。そして、材料に含まれるリン酸と同重
量の水を加えたスラリーから、実施例1,2と同様の処
理により試料を作製した。この試料についても実施例
1,2と同じく膜質と電気抵抗を調べた。得られた結果
を併せて表1に示す。
【0014】さて、この他に比較例1,2として、実施
例1〜3と副成分以外は同じ組成にし、副成分としてそ
れぞれコージライト(2Mg0・Al2 O3 ・5SiO
2 )およびムライト(3Al2 O3 ・2SiO2 )を1
5重量%(実施例1〜3と同じ)含有する材料を用意す
る。そして、材料に含まれるリン酸と同重量の水を加え
たスラリーから、実施例1〜3と同様の処理により試料
を作製した。この試料についても実施例1〜3と同じく
膜質と電気抵抗を調べた。得られた結果を併せて表1に
示す。
例1〜3と副成分以外は同じ組成にし、副成分としてそ
れぞれコージライト(2Mg0・Al2 O3 ・5SiO
2 )およびムライト(3Al2 O3 ・2SiO2 )を1
5重量%(実施例1〜3と同じ)含有する材料を用意す
る。そして、材料に含まれるリン酸と同重量の水を加え
たスラリーから、実施例1〜3と同様の処理により試料
を作製した。この試料についても実施例1〜3と同じく
膜質と電気抵抗を調べた。得られた結果を併せて表1に
示す。
【0015】
【表1】
【0016】この表から、本発明の成分を含む実施例1
〜3の試料はいずれも、250℃の低温による焼成で
も、硬化・成形後の膜質が良好(十分に固化・乾燥して
高緻密性)で、かつ電気絶縁性にも優れていることが分
る。しかし、比較例1と2の試料はいずれも膜に多数の
クラックが生じ、電気抵抗の測定はできなかった。
〜3の試料はいずれも、250℃の低温による焼成で
も、硬化・成形後の膜質が良好(十分に固化・乾燥して
高緻密性)で、かつ電気絶縁性にも優れていることが分
る。しかし、比較例1と2の試料はいずれも膜に多数の
クラックが生じ、電気抵抗の測定はできなかった。
【0017】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではない。この発明のリン酸塩系無機材料における
主成分としてのアルミニウムのリン酸塩は、アルミニウ
ム/リン原子比は、0.5〜1.0である。これはAl
/P原子比が0.5未満だと、300℃までの温度範囲
では湿潤状態のままで十分な固化・乾燥がなされず、他
方1.0を超えると、成形後、加熱硬化の際にクラック
が発生し、機械強度も通常の取扱いができないほど低下
するためである。好ましいAl/P原子比の範囲は0.
5〜0.67である。
ものではない。この発明のリン酸塩系無機材料における
主成分としてのアルミニウムのリン酸塩は、アルミニウ
ム/リン原子比は、0.5〜1.0である。これはAl
/P原子比が0.5未満だと、300℃までの温度範囲
では湿潤状態のままで十分な固化・乾燥がなされず、他
方1.0を超えると、成形後、加熱硬化の際にクラック
が発生し、機械強度も通常の取扱いができないほど低下
するためである。好ましいAl/P原子比の範囲は0.
5〜0.67である。
【0018】また、この発明の材料における副成分であ
る酸化物・炭酸化物の濃度は5〜20重量%、である。
5重量%未満では、主成分が空気中の水分を吸収して材
料に耐水性が付与されなくなり、他方20重量%を超え
ると、副成分とリン酸との反応が急激で成形作業を行い
にくくなるからである。好ましい酸化物・炭酸化物の濃
度は10〜15重量%である。
る酸化物・炭酸化物の濃度は5〜20重量%、である。
5重量%未満では、主成分が空気中の水分を吸収して材
料に耐水性が付与されなくなり、他方20重量%を超え
ると、副成分とリン酸との反応が急激で成形作業を行い
にくくなるからである。好ましい酸化物・炭酸化物の濃
度は10〜15重量%である。
【0019】さらに、成形後の加熱温度は150〜30
0℃である。これは、150℃未満では材料が十分に乾
燥されないため緻密性に劣り、耐水性・電気絶縁性が発
揮されないであり、他方300℃を超えるのでは、作業
性の向上・製造コストの低減という本発明の目的が達成
されないからである。なお、好ましい加熱温度は220
〜260℃である。また加熱時間は3〜6時間が好まし
い。
0℃である。これは、150℃未満では材料が十分に乾
燥されないため緻密性に劣り、耐水性・電気絶縁性が発
揮されないであり、他方300℃を超えるのでは、作業
性の向上・製造コストの低減という本発明の目的が達成
されないからである。なお、好ましい加熱温度は220
〜260℃である。また加熱時間は3〜6時間が好まし
い。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、15
0〜300℃の低温でも加熱・硬化することができるリ
ン酸塩系無機絶縁材料が得られ、このリン酸塩系無機絶
縁材料のスラリーを150〜300℃で加熱することに
より、低コストでかつ作業性よく、複雑形状品をつくっ
たり、基材への膜を形成することができる。そして、高
緻密性(耐水性・耐熱性)で電気絶縁性のよい成形物を
得ることができる。
0〜300℃の低温でも加熱・硬化することができるリ
ン酸塩系無機絶縁材料が得られ、このリン酸塩系無機絶
縁材料のスラリーを150〜300℃で加熱することに
より、低コストでかつ作業性よく、複雑形状品をつくっ
たり、基材への膜を形成することができる。そして、高
緻密性(耐水性・耐熱性)で電気絶縁性のよい成形物を
得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C01B 25/45 C04B 35/447 CA(STN)
Claims (3)
- 【請求項1】 アルミニウム/リン原子比が0.5〜
1.0のアルミニウムのリン酸塩80〜95重量%と、
アルカリ土類金属酸化物と他の酸化物との複合酸化物及
び亜鉛族金属酸化物と他の酸化物との複合酸化物からな
る群より選ばれる少なくとも1種を5〜20重量%含む
リン酸塩系無機絶縁材料。 - 【請求項2】 前記アルカリ土類金属酸化物と他の酸化
物との複合酸化物および亜鉛族金属酸化物と他の酸化物
との複合酸化物がそれぞれウォラストナイト(Ca0・
SiO2 )およびウィレマイト(2Zn0・SiO2 )
を含む請求項1記載のリン酸塩系無機絶縁材料。 - 【請求項3】 請求項1のリン酸塩系無機絶縁材料のス
ラリーを形成する工程と、前記スラリーを150〜30
0℃に加熱して成形を施す工程を含むリン酸塩系無機絶
縁成形物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35109392A JP3236381B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | リン酸塩系無機絶縁材料およびこれを用いたリン酸塩系無機絶縁成形物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35109392A JP3236381B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | リン酸塩系無機絶縁材料およびこれを用いたリン酸塩系無機絶縁成形物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06171916A JPH06171916A (ja) | 1994-06-21 |
JP3236381B2 true JP3236381B2 (ja) | 2001-12-10 |
Family
ID=18415001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35109392A Expired - Fee Related JP3236381B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | リン酸塩系無機絶縁材料およびこれを用いたリン酸塩系無機絶縁成形物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3236381B2 (ja) |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP35109392A patent/JP3236381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06171916A (ja) | 1994-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |