JP3236280U - 組立式フェイスシールド一体型マスク - Google Patents
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Abstract
【課題】頭部、鼻、耳などへばらばらに装着しているフェイスシールドとマスクを一体化させて煩雑な装着の二度手間を避け、装着物をコンパクト化し作業性を向上させ密閉性を増し、ばらばらの時に比してより高い防御性をも確保する。【解決手段】普段は平面であるが、組み立てると、全面シールドの透明板dとその背後に付属する機密的材料や表布eが額から顔側面を経て顎下へと連続しており、喉元から先の顔面をスッポリ覆う形状を有する。口元前面は不織布等を組み合わせたマスク布fが確保されており、それを耳紐hによって装着する。またシールドにUVカット材やブルーライトカット材などを用いる事により、目や肌を守る効果を生む事を特徴とする組立式フェイスシールド一体型マスク。【選択図】図1
Description
本考案は、フェイスシールドとマスクの一体化の工夫に関するものである。
従来は、飛沫の襲来拡散に対する防御にフェイスシールドとマスクを別々に用意し、フェイスシールドは頭部にゴムバンドであるいはメガネの様に装着し、ある程度の範囲を防御するために長く幅広い物が用意されるがゆえに作業の際に動作に制限を与え、不安定で細かい作業には支障をきたしたり注意散漫になるなどの難点があった。
また同時装着するマスクは各々が様々な物を用い、中には隙間が多くマスクの用をなさないものや生地としてマスクに適さないものがあり、十分に飛沫等の拡散防止及び防御の役割を果たさないものも見受けられた。
また同時装着するマスクは各々が様々な物を用い、中には隙間が多くマスクの用をなさないものや生地としてマスクに適さないものがあり、十分に飛沫等の拡散防止及び防御の役割を果たさないものも見受けられた。
本考案が解決しようとする課題は、軽量でコンパクトに顔面にフィットし、様々な作業の支障とならず、飛沫の拡散防止に一定の品質を確保しながらもフェイスシールドとマスクの重複装着の様な状態を回避し、見た目にも行動的にもスマートな製品を提供することにある。
ただし立体とすると持ち運び及び保管に不便があるので、平常は平面とし、必要時に組み立てて装着することとして、その不便を解消する。
ただし立体とすると持ち運び及び保管に不便があるので、平常は平面とし、必要時に組み立てて装着することとして、その不便を解消する。
本考案は、フェイスシールドとマスクを一体化し、マスクとしての気密性とフェイスシールドとしての防御性を一定の品質をもって確保することを特徴とする、フェイスシールドとマスクが一体となった組み立て式の製品である。本考案における組み立て式とは、布等でアゴをくるむ様にし、形状保持板で下部の形状を成立させて耳紐による密着性を補助し密閉性とコンパクトな装着性を確保するものである。
本考案の組立式フェイスシールド一体型マスクによれば、飛沫の拡散及び防御に対する一定の性能を確保し、作業時の支障及び行動範囲の制限及び注意の散漫や装着時の二度手間などを軽減し、マスクの上のメガネの様に曇ることもなくかつ見た目のスマートさを実現することができる。
「参考資料」本考案の構成はメインマスク部と補助マスク部及び透明板によるシールド部によって成立しており、この構成を変える事によっていろいろな形態が創出できる。本図はその一部である三つの形態の実施例をイラスト、写真等により具体的に示したものである。
a、耳紐留め上
b、耳紐止め下
c、表装
d、透明板
e、表布(色、柄用)
f、マスク布
g、形状保持板
h、耳紐
i、ホック、マジックテープ、ボタン等(以下ホック等と言う)1
j、ホック等2
k、ホック等3
m、ホック等4
n、ホック等5
b、耳紐止め下
c、表装
d、透明板
e、表布(色、柄用)
f、マスク布
g、形状保持板
h、耳紐
i、ホック、マジックテープ、ボタン等(以下ホック等と言う)1
j、ホック等2
k、ホック等3
m、ホック等4
n、ホック等5
Claims (2)
- 本考案の組立式フェイスシールド一体型マスクによれば、飛沫の拡散及び防御に対する一定の性能を確保し、コンパクト化を図る事で作業時の支障及び行動範囲の制限及び注意の散漫や装着時の二度手間などを軽減し、見た目のスマートさを実現することができる。また透明板をUVカット板にすることで日焼け防止効果も期待できる。
- 平面から立体への組み立て式とする事で、持ち運びや保管の負担を軽減し、なおかつ隅々まで除菌することを可能にし、繰り返しの使用に耐えうるものにする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021003645U JP3236280U (ja) | 2021-08-19 | 2021-08-19 | 組立式フェイスシールド一体型マスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021003645U JP3236280U (ja) | 2021-08-19 | 2021-08-19 | 組立式フェイスシールド一体型マスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3236280U true JP3236280U (ja) | 2022-02-09 |
Family
ID=80159108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021003645U Active JP3236280U (ja) | 2021-08-19 | 2021-08-19 | 組立式フェイスシールド一体型マスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3236280U (ja) |
-
2021
- 2021-08-19 JP JP2021003645U patent/JP3236280U/ja active Active
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Ref document number: 3236280 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |